人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   ─── ふざけんなよ



 
(-2) yukiyukiyuki 2021/07/10(Sat) 6:33:50

【墓】 木峰 海斗

[ 後ろは苦しい、だけど
  快感はきちんと拾っていて、
  少しだけ萎えかけていたものは、
  扱かれて、ぴくぴくと、震えて硬さを取り戻す

  瞼に落とされる口付けに、
  くすぐったそうに瞳を細めて、
  落ち着かせるように、びく、と
 時折、肩と声を弾ませては、ゆっくりと息を吐いた

  少し落ち着けば、少し余裕を取り戻して
  動かずに待っていてくれた、獣を煽った

  可愛い――弟、

  そう言われる度に、背徳感にぞくりとする]
 
 
   ッ、ふ……好きに、しろよ


[ 少し前に言った時とは、色を変えて
  さらに煽るように、口元を歪めた]
(+8) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 8:23:05

【墓】 木峰 海斗

[ 腰をゆっくり引かれ、中のものが抜けていく感覚
  悩まし気に眉をひそめて、切なげな吐息を漏らす

  意識しないと、無意識に締め付けそうで
  ゆるゆると、引いては、押し込まれる
  そのタイミングに合わせて、呼吸しようとした]
 
 
   ふッ……ん、う、っせ――ッ、言うなってぇ


[ 声を出すと、大きな声が出てしまいそうで、
  縋るように回していた腕で、顔を隠す

  浅い所を何度も擦られると、むずむずとする
  苦し気な声に、甘いものが混ざり始めて

  ぐちゅぐちゅ、といやらしい音が
  耳からも俺を犯していく

  腕で顔を隠したかったけど、
  いつの間にかどかされてたか、解いてしまって
  髪を撫でられる感触にすら、甘さを感じていた]
(+9) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 8:23:08

【墓】 木峰 海斗

 
  
    んぅ、ッ、はぁ……
    いーじゃ、ん……もたなくても、さ


[ 別に1回しかしないなんて、言ってねーし
  自分の身体を気持ちがいいと、もたないと
  そう言われるのは、恥ずかしかったが、
  同時に嬉しくて、へらりと微かに口元に笑みを浮かべ

  中を緩く、締め付ける
  喉に残る噛み痕を、傷を癒すように舐められて
  んんっ、と艶っぽい甘えた声を漏らした

  吸い付いてくる感触に、あ、痕をつけられた
  そう頭が理解するのに、少し時間がかるが
  続く言葉で、思考が引き戻される]
(+10) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 8:23:10

【墓】 木峰 海斗

 
 
   それ、は……ッ、そッ、だけど……ッ、


[ お互いさまじゃん?って
  続けたかったのに、それはできなくて

  独占欲、支配欲、ビリビリと感じる
  兄貴の欲望は、言葉を重ねるごとに加速していく]
 
 
   
あッ
―― ふぁ、ッ、
ンッ



[ 胸の飾りに歯を立てられて、
  深いところを犯されて、重くて、甘い快感]
(+11) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 8:23:12

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 
 
 
 
 
[ どろりと、

  ――――
嫉妬
は、より俺を興奮させる]
(-3) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 8:23:14

【墓】 木峰 海斗

[ 繋がって、距離なんてないはずなのに
  覆い被さるように、腕の中に閉じ込められる

  なんか、この部屋で最初にしたやり取りを思い出す

  あの時は、この腕の中を信じられなくて
  虚勢を張って、逃げようとしていた

今は、知っているんだ 
本気で俺を求めている 
本気で俺を――――― 


  はじめてなのに、と言われて、どきりとするが
  あえて何も言わなかった。言えなかった]
(+12) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 8:23:16

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ンッ、あッ、は――ッ、


[ 穿たれるたびに漏れる嬌声

  止めることのできない欲情しきった声を
  はしたなく、あられもなく、発して鼓膜を響かせる

  奥を犯されて、重く鈍い強い快感に涙して
  浅い入り口を擦られると、むず痒い快感に悶えて
  はち切れそうな肉棒を扱かれて、びくびくと耐える

  涙と、涎と、ぐちゃぐちゃになりながら
  快感に惚けた顔をして、優しさを孕んだ
  獰猛な獣の欲望の眼差しを受け止めて、]
(+13) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 8:23:18

【墓】 木峰 海斗

 
 
   あぁ、っ、あに、……き、


[ 甘えるように、縋るように、
  ぎゅうと足で絡んで、腕で身体をより密着される
  深く、もっと深く、支配して欲しくて―― ]
 
 
   俺も、ッ、も、……イキ、そ……
   やばい、これ――ッ、奥ッ、


[ ごりごりと、奥を突かれて、
  羞恥も忘れて、乱れて、強すぎる快感に身悶える
 
  きゅうきゅうと、締め付けて
  兄貴のものを無意識に刺激して

  たぶん、もう、
  まともに考えられない状態になっていってた
**]
(+14) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 8:23:21

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   ─── なまえ、よんでよ、



 
(-6) yukiyukiyuki 2021/07/10(Sat) 15:40:02

【墓】 木峰 海斗

[ 誰と、想いを重ねることもしなかった
  誰と、身体を重ねることもしなかった

  抱いた恋は、汚らわしいものだと思っていても
  募る愛は、穢れたものだと解っていたとしても

  何かで誤魔化すこともしたくなくて、
  何かで忘れることもしたくなくて、

  ただひたすらに、飢えて、乾いて
  満たされない分、虚勢を張って、棘で隠していたのに

  たった数十分のうちに、
  覆い隠していた棘を剥がされ、晒したことのなかった
  柔らかで、満たされることがあるはずがなかった奥に
  注がれる、愛と言うには、凶暴で熱くて苦しい熱情

  それでも、ずっとそれを求めていた
  壊して、
して、――
して欲しい
]
(+20) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 20:48:40

【墓】 木峰 海斗

[ 顔中を舐める様は、
  大型犬が愛情表現をするようにも見えるが
  与えられる感覚は、酷く甘美でいらやしいもので

  嵐のように荒れ狂う快感に
  思考もまともにできなくなっていく

  奥を突かれるたびに、視界が明滅する
  責め立てられながら、締め付けて追い立てる

  俺の中で、その熱いものをぶちまけて欲しいと]
 
 
    ッ、ふッ、――ッ、へッ、イイ、だろ?


[ 散り散りになった自意識をかき集めて、
  熱情に掠れる声で、笑った

  だが、腰使いがさらに激しさを増せば、
  もう、笑う余裕なんてなかった

  兄貴と、何度も途切れ、途切れに呼べば
  名前を呼んで欲しいと、希う切実な声が聞こえて]
(+21) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 20:48:43

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 
 
 
   
―― なつき



[ 兄貴とは 違う           
 特別な三文字を、蕩けた顔で呼んだ ]
(-13) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 20:48:46

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ――ッ、ンッ、
い、く
……お、れも


[ 肌を打ち付け合う破裂音が、響けば
  ごつと、骨ごと叩きつけられるように

  最奥を突かれた瞬間に、
  一際大きく声を熱さで枯らして
 
  兄貴と自分の腹の上を
  熱い迸りで、どくどくと汚していた

  二度目の射精の後は、さらに意識が朦朧とした
  知らない快感を知って、知らない熱を受け入れて
  心も、身体も―― 何もかもが追い付いてなくて]
(+22) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 20:48:48

【墓】 木峰 海斗

 

   ッんぅ……あぁ、……


[ 引き抜かれる瞬間に、甘い痺れを感じて
  もどかしそうな、切なげな声を無意識に漏らして

  慌てて、思わず口を塞ぐ]
 
 
   べ、べつに……ッ、なんの問題もねーし


[ 先ほどまでの痴態を思い出してしまって、
  甘えきってしまっていたことを思い出して
  反射的に、邪険な言い方をしてそっぽを向く

  もう、今さらだろとか、知らねー
 
  だけど身体に散った情事の痕を拭うことは
  特に止めずに、好きにしていたけど
  ―― 舐めようとしたら、止めただろうな


  己が知らぬうちに、ひとつ、
  兄貴が我慢してくれたことは感謝しようか]
(+23) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 20:48:50

【墓】 木峰 海斗

 

   あ、そ……いーよべつに
   俺も、その……
 
 
(+24) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 20:48:52

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 
 
 

……………… きもち、よかったし



[ たっぷりの沈黙の後、 ぼそり、と  
  殆ど聞こえない程度に感想を落として]
(-14) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 20:48:54

【墓】 木峰 海斗

 
 
    なっ、……何、聞いてんだよッ、
    知らない、知らないからなッ


[ 水は素直に受け取って、口をつけた瞬間
  聞かれたことに、思わず吹き出しそうになる

  それから、あっちいけというように、手を振るが
  だらしなく、幸せそうに微笑まれると
  バツが悪くて――]


    男と、するのは……その、初めてだよッ!
    もう聞くなよ、野暮って奴だろ……


[ 投げやりにそう答えれば、
  重い腰を捻って、身体を起こせば、背中を向ける

  半分本当の話をしたんだから、簡便してくれと
  赤い顔を隠すようにベッドの上で胡坐をかいて
  しばらくは、顔を見られないように――努力はした*]
(+25) kasuga_2jp 2021/07/10(Sat) 20:48:57

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   もっかい、する?


 
(-20) yukiyukiyuki 2021/07/11(Sun) 7:13:33

【墓】 木峰 海斗

[ 二回目でも、濃いなどと言われれば
  ぐ、と一度唸ってから、そうだよ。若いんだよ。と
  ふい、と顔を背けた

ここ数日、一人で慰めることはしなかったから 
今日という日、全部ぶちまけて、すっきりしよう
そんなことを考えてたなんて、言えるわけがない


  また、コイツは余計なことを聞いてくる
  恥ずかしさに頬が熱くなって、背を向ければ
  楽し気な声が聞こえてきて、気配が近づき、

  くしゃり、と頭を撫でられると、
  余計恥ずかしさが込み上げて]
 
 
   いーんだよ、男となんてすんの
   兄貴とだけで充分だっつ、の――ッ、


[ 後ろから抱きしめられて、
  髪に落ちたのは、口付けと、またくだらない問い

  ―――― それから、心地良い
嫉妬
、]
(+32) kasuga_2jp 2021/07/11(Sun) 10:58:55

【墓】 木峰 海斗

 
 
   俺が、女にモテねーとでも?
   …… ふっ、欲張りな奴


[ くすくすと、楽しそうな笑い声は、重なって
  耳朶を食まれる感覚に、ん、と甘い吐息を漏らす

  低く脳に響く、音が、ぞくりと
  腹の奥底の、熱をゆらりと煽るのだから、
  経験値の差を感じて、すこしムカつく


  だが、耳や首の下に、また増える赤い痕は、
  独占欲の象徴のようにも思えて、ふっ、と小さく
  艶を僅かに含んだ、笑みを零した]
(+33) kasuga_2jp 2021/07/11(Sun) 10:58:58

【墓】 木峰 海斗

 
  
   俺も、兄貴の初めて、
   欲しかったってーのにな


[ それは、今だから抱く願いだけど
  同じ想いであったなら、と今さら仕方がない
  わかっているのに……

  少しだけ、未練がましいこと口にする
  ふいに、甘い余韻を残した空気が変わる]
 
 
   あ、あぁ……ん?


[ 風呂に入るか、何か食うか
  どちらかを選ぼうか、とそう思っていたら
  付け加えられる、もう一つの選択肢

  思わせぶりに、下腹と太腿の付け根を
  そっと撫でられて、下火になりかけていた火を
  また煽るのだから―― にやり、と笑って、]
(+34) kasuga_2jp 2021/07/11(Sun) 10:59:01

【墓】 木峰 海斗

 
 
   俺が、したいって言ったら
――
らせてくれるわけ?     


[ 斜め上にある兄貴の顔を見上げてから

  猫が身体を擦りつけて、独占欲を露わに
  マーキングするように、顎に頬を擦らせて、
  身体を胸に擦らせながら捻り、
  そのまま耳の裏まで唇を這わせて、

  あの時の、戸惑いと不安が混ざった声とは違い
  はっきりと、欲望と確信が込めて問いかける]
(+35) kasuga_2jp 2021/07/11(Sun) 10:59:03

【墓】 木峰 海斗

 
 

   なぁ、さっきの……
   俺に、抱かれたいって思ってるって思って
   
 
 
(+36) kasuga_2jp 2021/07/11(Sun) 10:59:05

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

   
 
   ―――― 良いんだよな?


[ 熱で掠れた声で、
  甘いと言うには、情欲が色濃い囁きを落として、]
(-22) kasuga_2jp 2021/07/11(Sun) 10:59:08

【墓】 木峰 海斗

[ 先ほど啼かされすぎて、掠れる声で
  普段よりワントーン低い声を落とせば、

  ぐっと、両腕で胸を押して、
  全体重をかければ、兄貴を押し倒すことはできたか

  できたのなら、欲を隠さない瞳で見下ろした

  童貞が欲しかった、なんて、
  冗談で言ったなら、もう後の祭りだ

  俺がただの、"可愛い"弟、
  ではないことを、教えてやろうかって、な**]
(+37) kasuga_2jp 2021/07/11(Sun) 10:59:10

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   お手並み、拝見といこうか。

   ─── 好きだよ、海斗。
 **


 
(-25) yukiyukiyuki 2021/07/11(Sun) 12:50:31

【墓】 木峰 海斗

[ 素直、と称されて、
  赤さの残る瞳を、瞬かせて
  照れ隠しに、後ろ頭で兄貴の顎下を
  ぐり、と攻撃しながら、まさかあの日のことを
  兄貴の"連れ"という奴に目撃されてたなんてな

  訂正しようと思ったが、なんか面白くなくて]
 
 
    ハッ、どの口が言うんだか
    まぁ、あの人は確かに美人だったけど、な


[ 鼻で笑うように吐き出せば、
  大人の女性特有の落ち着いた声を思い出して
  不満そうな声の後に、ぽつと告げる

  ―― でも、この頭の上から落ちてくる
    低い声の方が好き、だと思う

  まぁ、口には出してやんねーけど

 
  背中や首筋に感じる、熱い温度に
  じわじわと、焦れるような感覚が湧き上がってくて
  普段口にしないようなことをぽつりと言ってしまう]
(+43) kasuga_2jp 2021/07/11(Sun) 14:37:46

【墓】 木峰 海斗

 
 
    はいはい、そーゆー初めてで、
    俺は心が広いから、我慢してやるよ


[ 惚れた奴、
  何度もこの口が言う言葉に、
  相変わらず、まだ慣れなくて照れてしまう

  わざと、興味がなさそうに適当に返せば
  此奴は、また煽ってきやがるから
  煽られた熱を宿した瞳で、見つめて、見下ろして]
 
 
   ぬかせ、……
   じゃ、好きにさせてもらうわ


[ 先ほどのことを揶揄されれば、
  む、っとしたようにぼそ、と返す

  だが、にひ、と
  すぐに嬉しさを滲ませた笑みを浮かべて]
(+44) kasuga_2jp 2021/07/11(Sun) 14:37:48

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 

    
―― 知ってるよ



[ 挑発されるままに、
  また、小生意気な返しをする

兄貴が 求めてるであろう言葉は 言わない
言ってやらない――
今は、まだ
    ]
(-27) kasuga_2jp 2021/07/11(Sun) 14:37:51
 




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