人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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    ぃ、ぁっ……!!
    だぁり、ぃっ〜〜〜!!!
    は、ァ…っんん、…♡♡♡


[ 答えをごまかしたら、彼が意地悪を始めた。
  ぐりぐりと奥を突き破るかのように
  押し付けられ、はっきりとした答えを
  求められていることが歴然としてわかる。
  彼女はびくっと体を強張らせ、
  一度ならず二度、三度と達していき
  よだれが徐々に出始めただろうか。
  みてる、と小さな声で返事をしたら
  腰の押し付けが緩くなり、
  また最初のように打ち付けられていった。 ]





   は、ぁっ…!!〜〜♡
   イく、のっぉぉ♡♡


[ 寝ている状態から、四つん這いになると
  露骨に角度が変わって彼女の中は
  何度も大きくなっていく彼を締め付けた。
  蕾から侵入してきた指も、
  それに合わせて時折締め付けられたのでは。
  そして絶頂を迎えるたびに、
  彼女は背中を反らせて彼にわかるような
  状態になっていた。
  
  彼の答えをいつか聞いたなら、
  かわいい彼のおねだりのみで開発されても
  本望だと思うことだろう。         ]*



[脚が疲れちゃうでしょ?
何て気遣いをされてもしてのは彼だ

助けるように彼を見上げればそばに近寄られる
何かそばで音がした気がするけれどそっちに意識を向ける余裕はなかった]


つ、づ…き……ぃ…?♡


[彼にキスを頬にされてああセックス、する、するんだ…
タイムを聞いてくれない彼にもう全部任せた方が、この苦しさがすぐ取り払われる
なら、と大人しく助けてもらおうと見つめれば足をあげられる

流石に、頭がふわふわしててもそれは恥ずかしい…

ぬとりとした感触に小さく「んっ」と声が漏れる
ぬるぬると塗り付けられてすぐに何かが僕の中に入ってくれば指と分かって
思わず反射的に足を閉じて隠そうだとか
中から抜いてほしくて締め付けたり、力んでしまう
そんな中を彼の指が解していく

ぐりぐりと拡げられる動きにはくはくとまた魚みたいに口を開閉する
慣れたくないと思うけれど、体は異物感をなくそうとして指になじもうとする
そんな体が嫌で顔を逸らすけれど、中を、快感が走る場所を弄られたら弱くて体が魚みたいに跳ねてしまう]


ひう!♡

ぁ、あ、っ……ふ、うう……きも、ちっ?♡


[ぬるぬるとしたものは多分ローションで
それの水音が耳に入ってきて、それも興奮材料になってしまってる
だから、気持ちよくなってきたかと聞かれたらそんなの

興奮しない方がおかしくて]


きも、ち、いいから……きもち、いい、からぁ…♡

も、た、すけてぇ、やだ、さき、くっ…♡


[気持ちいいって認めたから、認めたの
だから、だからもう楽にして、助けて、佐木くん
ともう体裁も恥も気にする様子もなくて、腕を伸ばして縋る]*



[意地悪しないで、と焦れて口に出した。
 だけれど───その意地悪は、
 興奮を増す材料としては糖度が高い。
 だからきっと、意地悪してしまうな、と
 笑まれたその表情には至極嬉しそうに、
 うっとりとした視線を向けていたことだろう。

 濡れた尖りに息が吹きかけられると、
 びくびく、と体がまた痙攣するように揺れる。
 外気に晒されて同じ温度になっていくそれ。
 もっとほしくて、もっと、触れてと
 震える体に、続けておねだりをしようと
 唇を薄く開いた瞬間、強くそこを吸われて]


    あぁんっ!ッぁ、は ぅ


[嬌声が大きく上がった。
 同時に背がまたしなる。]

 


[終始向けられる視線に羞恥がないわけでは
 ないけれど、それよりももっと、たくさん、
 見てほしいという欲の方が強くて。
 ちゅぷ、と音をたててその唇から離れた蕾は
 すっかりたち上がっているのが見てとれた。
 はふ、と息を吐き、また愛撫されるそれに、
 反応を返していれば、キスを最後に、
 柔らかな声が降ってくる。

 こくん、とひとつ頷いた。

 こんどは逆の蕾が可愛がられる。
 先ほどまで待ち焦がれていたそこは、また簡単に
 立ち上がり、尖りを増す。
 もう片方も忘れられないよう、捏ねるように、
 絞るように刺激が続けられれば、身体中に
 熱が溜まっていくのを感じる。]

 



[はじめに触れられた時より、ずっと、
 敏感になっているような気がして。
 何気なく自分の髪が首筋を滑り落ちるだけで
 ぞくぞく、してしまう。
 こぼれ落ちていた声が、吐息で締め括られたころ。
 先生の声に、己の姿を見つめると、
 ぴん、と立った乳首がぬらりと光る。]


    ぁ、 ふ、 
    かわいい…かわ、いい、ですか?


[潤んだ瞳で首を傾げれば、唇が重なる。
 呼吸ごと全て奪われて仕舞えば、
 息苦しさにまたびくびくと体が震え。
 水音に意識が集中して、瞼が緩く閉じる。
 引き抜かれていくのを感じて、唇を開けたまま
 じ、とそちらを見つめれば。
 問いかけがされるから、ぼんやりした頭で巡らせて
 腿に当たった熱を軽く足で擦った。
 自然と開いた合わせに、雄が当てられるのを感じて
 息を短く吐き、唾を飲む。]
 





   …ぁ、 っ…した、を、
   ストッキングを、……破ってください、
   それで、その下を、見て…


[きゅん、と膣口が疼くのがわかる。]


   触ってください、


[自分でもわかる。そこが今どうなっているのか。
 少しだけ上擦った声で、答えて。]*

 

───303号室

[その未来がいつになるかは分からないが、叶わない未来ではないと思ってるし叶えたいと思ってる。
ガレージでの運動は素敵だけれど、声には注意しなければならない。シアタールームとは違い防音とはいかないから。ただだからといって手加減をするつもりはないのだけど。
防音設備にソファにそもそものプロジェクター、スピーカー…などなど一軒家も高いが、設備も高いしでこれはしっかりとお金を稼げるようにならないといけない。

誘惑してくる彼女は綺麗だし、そして甘えてくる仕草でもあると思ってるから可愛らしい。だから誘ってくる彼女がとても大好きで、一つの個性だと思ってる。

家の事を相談するのはとても楽しいだろう。
邪魔が入らないようにするのは大切だけれど、その上で出来る限りのスリルを求めたり、シチュエーションを求めたりしたいところだ。]


  頼り甲斐があるなぁ。

[しっかり返事をする彼女にくすりと笑う。
頭をポンポンと撫でられると、少し昔を思い出した。
彼女にはよく頼っていた。こうして頭を撫でられて宿題の出来を誉めてもらったこともあるだろう。
ふと、彼女が一時期悲しそうにしていた事を思い出す。さてあれはいつの日の事だったか。]

[真似っこ出来るものが良い、と言われれば喜んで。
彼女の趣向に基本はそうと思うけれど、時にはオレが選んだものを見ることもあるかも知れない。時折子作りものであったり、男子学生と女子大生ものも借りることがあったかも。]

─────

  ………興味は、ある。

[少しバツの悪そうに言う。
自分の性癖を彼女にひけらかすので、恥ずかしかったのだ。

彼女の教え次第だけれど…彼女は教え上手だ。
教える時間が長くなれば、彼女の弱点を知り尽くすことも出来るかもしれない。そうすると、もしかしたら眠りにつく前には彼女を衝動のままに抱いてしまう時があるかも。]


  ん……よく言えました。
  なーりんがえっちな人でオレは嬉しい…

[彼女が小さな声で見てる、と言えばやっぱりと思う。
後でどんなものを見ていたか教えて貰おうかな、と思いながら、ふと初めての時のことを思い出す。あの時は何故放送されてるのか分からなかったけど、もしかしたらなーりんが見ていたのでは無いか?と思い始めた。

彼女の顔が見えないから今は気付けなかったけど、彼女が気持ちよくて涎を少し垂らしていたなら、そんな彼女を見て凄く興奮してしまっていただろう。]


  っ、はっ、奈々……締め付け、すぎっ……
  奈々の中、気持ち良すぎだよ……!

[彼女の身体が反りかえり、イク度にきゅぅと中が締まって搾り取られてしまいそうだ。
お尻の穴もきゅんと締まるし、こちらもいずれ楽しんでもらいたい。けれど今は下腹に滾る熱に集中しようと、蕾の中から指を抜いて彼女の両手首を掴むと彼女の上体をぐぃと起こす。

両手を持ちながら、ずんずんと彼女に腰を打ちつけて快楽を沢山貪っていく。彼女の大きな胸が視界の中でゆさゆさと揺れているのが見えて、真正面から見れないのが少し勿体無いと思ったり。]

 
  っ、ぁ、……奈々……!


[肉音を響かせて彼女を気持ちよくさせながら
我慢限界まで堪えたら、ずるりと彼女の中から肉棒を引き抜いて
ゴムを外すと彼女の桃尻にどくどくと精液を掛けていく。

3度目ともなると薄くなっているけれど、我慢したからか量は沢山出てきて彼女のお尻が半透明な汁で汚れていく。
はぁ、はぁと息を乱しながらそのまま彼女の背中にぐったりと上に覆い被さるのだった。]*

────303号室

[ 多分の話、ガレージは声が響く気がする。
  だから声を抑えるのに彼女は必死のはず。
  だって彼が手加減してくれないらしいから。

  理想の家にするために、
  彼が転職して土地の安いところに移るか
  彼が凄く精進して都内にそのままいるか。
  どちらもとても魅力的。
  もちろん、彼女だって貯蓄がないことはない。
  だから補うことができるところは
  彼ばかりに任せずにしっかり補いたい。
  
  まさか、誘っている行動を可愛いと
  彼が思っているなんて1ミリも考えない。
  だから、誘った時は大抵「綺麗?」と聞くだろう。

  多分、彼とならまだ買わない段階から
  こんな家はどう?なんて話をする。
  想像でも、未来を見据えることはやっぱり楽しい。
  勿論、想像の中に運動中の2人もきちんといる。  ]




    だって、ヨウくんよりも長く生きてるもの。


[ ふふっと笑いながら、
  幼くて声変わりもまだの彼を思い出す。
  可愛くて、宿題を見てあげたいと
  彼のうちに行ったり、
  彼を彼女の家にあげたり。
  テストが満点だった、と聞けば
  よく出来ました、なんてよく褒めた気がする。 ]






[ DVD選びには時間をかけるはず。
  だって、彼が真似っこしてくれるかもだから。
  子作りのときは生中で、
  学生の時はお互い着替えて、
  一緒になって楽しんでくれると夢見て。   ]*




   ――ッ、……ふぅー……。


[男は色香の混じった声に深く吐息を漏らした。
 身体の内に籠る強い熱気を吐き出すと珠莉の額に口づけを一つ]



   まったく、珠莉君は一体どこで勉強したんだろうな。
   危うく何も考えずに襲うところだった。


[やれやれと男はこめかみを軽く擦った。
 先ほどのキスで解けた分ではなく自分自身の失態による苦悩を払うためだった。

 一度、二度、三度。
 掌の親指の根本で擦ると最後にまた小さく吐息を漏らし、
 男は気恥ずかしさから珠莉の背へその手を回して顔が見えぬように耳元へと唇を寄せるように抱き着いた]

   大正解だ……が、それは特殊なものだぞ?
   破かれることを期待してきたのか?


[男は下腹を撫でていた手を更に下へと下ろしていった。
 肌の上からストッキングの肌ざわりの良い生地に触れる。
 男の手は少しばかり湿っていたのだがそれでも生地の上では手は滑りやすく恥丘のなだらかなラインを撫でゆく。

 女のそこはデリケートな部分だ。
 手を近づければ熱気があり湿度を感じる場合もある。
 男の手付きはこれから触れるという示唆である。

 時計回りに、また三度。
 手指でそこを撫でると次の目的地である股座に指は向かった]



   この下、見て欲しいのか?
   もう随分と――湿っているようだが。


[男の指は見えていない秘裂を挟み込むように動き、
 中指だけで一筋の線を描くようにストッキング越しに触れていく。

 男は小さく嬉しそうな声色で笑い声を漏らした]


   キスと胸だけでこうなったのか――。
   それとも先を期待してか。
   何れにせよ、だ。


[男は耳朶へと口づけると同時に、中指の腹を股座へと押し当てた。
 疼いた蜜口が漏らした蜜が滲みでいってしまうように密着させると背に触れていた手を腰へと移して身体を持ち上げた。

 珠莉を見下ろしながら腰に触れる手を持ち上げる。
 細い腰を比較的易々と持ち上げるとその下へと頭の方にあった柔らかな枕を差し入れ背を逸らした姿勢にしてしまう]



   破いて欲しければ、足を閉じていては難しいな。
   膝裏を持って、もっと広げてくれるか。


[そちらの方が見やすいというよりは、
 見て欲しいという言葉通りの姿勢を取ってくれたほうが男が良いというだけである。

 珠莉に自身の膝裏にそれぞれ手を添えさせて広げさせるとストッキングの生地は股座の部分は皺なく張り一部色合いが変わった箇所もあったろうか。
 男の指がその薄い布地を摘まみ、軽やかな音を立てて引き裂いた。

 引き裂いた布地は最初は細く狭い亀裂を呈しただけだが、
 男の指が動く度に亀裂は大きくなり下に隠れたショーツを露わとす]

   嗚呼――そうだな。
   此処だけ、よく濡れているよ。


[男の指は濡れているクロッチ部に触れる。
 擽るようにそこを刺激しながら男は珠莉を見つめた。

 ストッキングのその下は、見たよと。
 次はどうされたいのだろうか、と。
 柔かな笑みは変わらずに、予習してきた優秀な子はどうしてくれるのかと少し楽しみになっていたが――]



   この下は、自分で開いて見せてくれるか?


[此度は先に男の欲を伝えることで、実技を行うことにしたのだった*]

────────

[ 彼が興味があると答えれば
  ほわっとした感覚になり、彼のことを
  また一つ覚えた気分になった。
  
  全くもって未開の場所なので、
  彼女が上手く手解きできるか不安だけれど
  大まかな解し方は蜜壺と変わらないはず。
  けれど、何回も何回も、念入りに
  拡張しなければいけない場所なので
  親指や、人差し指、中指、さまざまな指で
  時間をかけて解されていきたい。

  もし彼が、思うがままに抱くとするなら
  彼女は気を確かに保てないかもしれない。
  快感の波に頭が追いつかなくなる、
  そんな可能性がとても高いから。     ]





   うぅ、っひ、ぅ……!!
   うれし、ぃの、っぁ……?


[ 嬉しいと言われても、理解ができない。
  もし彼が、テレビの中のあの話を
  少しでも思い出していると知れば
  彼女は絶対に取り繕う。
  そんなものを見ているの、と
  幻滅されたくなくて。

  体を支えるために枕を顔下に置いていたら
  よだれで汚れてしまっていた。
  流石にこれは寝るとき使いたくないなぁなんて
  なかった小さな思考回路で考えている。   ]
 





   ぁ、って…、おまんこも、おしりも、
   だぁりんにせめられて、きもちぃのッ……


   っ、ぁんん〜〜♡♡
   なか、びくびくしちゃ、ぁ、!


[ 彼女はびくびかと体を震わせながら、
  そう答え、指が抜けてしまうと
  少し名残惜しそうな声を出した。
  けれども、その声は次の瞬間、
  だらしない喘ぎ声に変わってしまう。

  両腕を掴まれ後ろに回されると、
  中の角度がまた変わって
  彼の楔を締め付ける。
  勿論、彼の腰の動きに合わせて
  彼女の声も沢山溢れていくのだ。   ]





   イっく、ぁ……!
   ヨウくんもっとついてぇ、!!


[ それからも何度も達して、
  彼の精液がかけられる頃、
  彼女の呼吸はとても荒くて
  そのままベッドに伏せてしまう。

  彼がのしかかってくれば
  顔を後ろに向けて軽くキスをせがむ。
  少しくらいこうやって絡み合うのもいいだろう。 ]


    おふろに、する?
    それとももう少しベッドにいる?


[ どちらにせよ、お風呂に入るタイミングで
  ベッドメイクをもう一度お願いして、
  よだれで濡れた枕元に交換してもらおうと
  彼女は考えながら、よしよし、と
  彼女の体を汚すことができた彼を褒めるのだった。 ]*



───303号室

[彼女が声を我慢してると余計に気分を煽られて彼女を気持ちよくさせるだろう。本当に声が出てしまいそうになれば手で口を塞いであげる。

土地の安いところに引っ越すのが無難だろうが、都内の利便性も捨てがたい。都内は難しいかも知れないが、その近隣には必ず住みたいところだ。
金銭に関しては勿論オレ1人で出来るなら良いが、きっとそこは彼女に頼ることになるだろう。必要であれば頼れるところはちゃんと彼女に頼りたい。

綺麗?と聞かれたら勿論綺麗と言うだろう。
彼女をオレのことが可愛いと思うことがあるように、オレが彼女を可愛いと思うことがある。互いに理解は出来ないかも知れないがそこが萌えるのだから仕方ない。

家のことを早い段階から話すことは大切だ。
時間をかけてお互いの希望をすり合わせてズレを少なく出来るし、何より話してて楽しいと思う。話の趣味が合うというか、楽しく話せることはとても貴重だ。]



  確かに。……奈々ちゃん。

[郷愁からか、彼女のことを昔のように呼ぶ。
言葉にするともう少し記憶が蘇ってきた。]

─────

[お尻はデリケートな所だからきっと注意しながらしていくと思う。時間をかけて、気持ち良さも感じてもらえるように。
自分の趣味なのは間違い無いけど、彼女が少しハマってくれたならとても嬉しいから。

気をやってしまった彼女を見たらオレはどうするだろう。
平時であれば心配して彼女の介抱をするだろうが、オレ自身も余裕が無く気付かずにしてしまう可能性もある。]


  オレだって…そういうの見るから、さ…
  …話せたら、楽しくない…?

[オレは勿論AVを見たことがあるし、おかずにした事は何度もある。そう言う話を嫌がる女性もいると思うし。
でも奈々も見てるなら、そう言う話も出来るだろう、と。
話題が重なるのは、楽しいと先程も言った通りだから。]


  ふ、ふっ……何回イッちゃってるのかな、奈々は…!
  ビクビクしちゃって……
  オレのモノがそんなに気持ちいい…かなっ!

[彼女のだらしのない声を聞いて背筋がゾクゾクとする。
彼女と身体の相性はとても良いのだろう。
オレは気持ちいいのは勿論、彼女が善がる姿がそれを証明してくれる。

ばちゅばちゅと音が響くぐらいに結合部は濡れてしまって白く泡立つほどに激しく往復を繰り返している。]


  で、るッ、…!

[彼女のお尻を精液で汚し終えれば
彼女の身体の上に覆い被さる。
キスを強請られれば勿論応えて唇を重ねる。
疲れもあってディープなものはしなかったが、絶頂の余韻にこうして彼女とついばむようにキスをするのはとても心地良かった。]


  お風呂に、しよ。
  なーりんベトベトだし…汗も、かいちゃった。


[彼女の提案に頷いて身体を起こした。
全身に汗をかいてるだろうし、少し喉も乾いてきた。
下腹の辺りも彼女の愛液でぐっしょり濡れていたし、彼女自身はオレのものが掛かっているから。

彼女に手を伸ばして、起こしてあげたら2人で飲み物を飲んだ後にお風呂に行こうか。]*



  ん、ふふ……いいよぉ?
  そしたら、タイガさん以外満足できなくなっちゃうね


[今だって彼でいっぱいで、こんなの初めて。
 でも、満たされてちょっと苦しいくらいが幸せだった。
 このまんま全部入ったらどうなっちゃうのかな、
 子宮にキスされる感覚だけで甘い息を溢しながら。

 
——もしも赤ちゃんなんか出来ちゃったら
 タイガさんを引き留めることも出来るのかな。
 奥さんって肩書き以外、同じ条件だったら
 ちゆのこと選んでくれるのかな。
 
 それともいらないから“棄てろ”って言う?
 あの人みたいに……、でも
 望まれたらまたきっとちゆは言うこと聞くんだ。
 
 全部、ぜんぶ、求められること全部。



  タイガさんだけだよ、


[望むならそう、彼のことだけで頭いっぱいにして
 キスの合間に甘い言葉で返事をするの。]

[肌の温度に頬を寄せて、そうして中はきつく締め付ける。
 彼のかたちを覚えきらない頑固な奥が、
 そのかたちを知らしめるようにゆっくり引き抜かれるたび
 捲れ上がって抉じ開けられて、絆されていく。

 あとちょっと、届かないのがもどかしい。
 それだけにちゆの体重が加わって
 身体の奥はずっしりと突き上げられて感じてしまう。]


  ぁ、ふ……っんん
  いっぱいなの、…ちゆも幸せ、


[背筋がぞくぞく震える。彼に染められていく感じ、
 どうしようもなく興奮しちゃって身体が火照った。
 粘膜が擦れてはしたない音を立てるのを聞きながら
 恥ずかしかったそれに今は酔いしれてしまって。]

 




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