人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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視点:


【人】 一ツ目龍 モクレン

「おはよ〜。みんな早いねえ」

のんきに起きだしてきて、五十鈴の悲鳴に足を止める。
奇妙な空気と見えない顔に事情を察して表情を曇らせた。

「サクヤさん……そっか、始まった″から、参加者はもう増やさなくていいんだ」
(6) 2021/07/21(Wed) 0:52:23

【人】 一ツ目龍 モクレン

>>8

「えっ今喋っ」

てっきり口を利かないのかと思い込んでいた人の声に思わず反応した。
(9) 2021/07/21(Wed) 1:26:02
「ひい、ふう、み、よ、いつ、む、なな」

静かに、弦を鳴らしている。

「や、ここ、とお」

十回。

「此度は、残り十ですね」

「ふうん、そっかぁ。
ユヅル、僕とは違う意味でかわいーもんね!」

にやにや、五十鈴は笑っている。

時刻になれば、『神狼の祠』とやらに、足を運ぶだろう。
異様な雰囲気。
ぞろぞろと進む村人たち。
立ち込める香。
むわりとした熱気。
ちかちかとする灯り。

気持ちが悪い。
気持ちが悪い。
なんだかとても、気持ちが悪かった。

あえぐように息をして、布で口元を抑えながら、ゆらゆらと向かう。向かう。向かう。



/* 置きレス

【人】 一ツ目龍 モクレン

>>13

「五十鈴さん、落ち着いて」

落ちた肩に手を伸ばす。

「選ばれる基準なんてわからないだろう?
 何かに秀でているのかもしれないし、もっと違う要素が求められてるのかもしれない。
 印も一人だけのものじゃないよ。今選ばれてないから資格がないわけでも、君が一番じゃないと証明されたわけでもないさ」
(18) 2021/07/21(Wed) 3:00:10
「五十鈴さまの様な可愛らしい御方に
 褒めていただけるのは、こそばゆい気持ちですね。」

揺れる弦を指先で抑え。

「しかし、五十鈴さまも"共鳴り"を行う方でしたか。
 私は弓手と呼ばれることもありますが…
 "左"を意味する者同士、何か縁があるのやもしれません」

/*
とりあえず一旦赤会話纏めるわ。
魔術師
はこの会話見とるて思うて話すから、
よろしゅうな、魔術師はん。

という訳で、改めて。
『囁き狂人』
のよろず屋 シラサワや。
表の俺は道化やからな。言うて嘘はついてないで?
"言うてないこと"はぎょうさんあるけどな。

時間的にまた俺のPLが寝るかもしらんけど…
とりあえず、戸隠はんの置きレスはディスコでも見たけど
また赤会話のロール再開する時に貼り直したらええやろ。

「ユヅ、やっぱかわいーね。

……ねー、ユヅは”どうする”つもり?

僕はね、”神狼を倒したい”」

/*
纏め助かる。
改めて、『
智狼
』の戸隠だ。
表じゃ暫く……できるならずっと踊ってるよ。
あと、喋らないのはただのお呪いだ。気にしないでくれい。

置きレスは、なんとなく雰囲気で置いただけだから気にしないでくれ。
会議の流れで、なんとでも変わるだろうさ。
魔術師さんも含めて、どうぞよろしく。
楽しもう。

/*
けけけ、いよいよ始まるたつうことだ。
四人もここに詰めておきながら実働部隊は俺と戸隠のみ、
一人は無口でもう一人は"本当に口が利けず"と来やがったか。
魔術師さまね、俺等よりも潜伏上手といっちゃ癪だがあくまで味方とつうなら期待しようじゃねえか。

ことの実情については随時すり合わせを行おうか。
もっともこの俺が実際に口を割って己等にその辺を打ち明けてやるのかどうかというのは
ロール次第てことにしておくけれどな?

俺の感覚でも戸隠じゃないが祠でもうおっぱじまってるてな認識だが、この際だ。
俺達自身がいかような実害を加えたのかは、じいくりと希望を打ち合わせてみようぜ。
打つほどに強固な絶望が鍛えあげられそうだあけどもなあ〜。

/*実働部隊、ね。まったくぴんときやしないが、精一杯やるとしよう。魔術師どのは……票で確かめるしかないかねえ?
 まあ、いったん、会議にお付き合いいただこうか。しばししばしの辛抱だ。

さて、希望ってえことだが……そうだな、この時点でもう祠ではじまってるほうが説明は早そうだ。見ただけでこの奉りやべえってなるようなやつ。
誰かやってくれてもいいが、要素だけみんなできめて、ちょい時間もらえたら俺が適当に描写するよ。誰かやってくれてもいいんだぞ(二回目)。

そして襲撃だが……まずはサクヤだよな?

ロール的には、俺はサクヤのことをあのあと見ていない。
“俺がサクヤに情欲を抱いたから、その欲に反応して印が刻まれた…”みたいなノリは、ちょっと暗く淫猥な感じで割と嫌いではないのだが、ごく自然に考えると沙華がなんかやったか、あるいは村側で刻んだか…ってかんじになるか?

そのへんどうだろうか。とりあえずサクヤについ手を出してしまって、後戻りできなくなるやつをやれれば俺的にはOKなのだが。

/*
そしたら昨日の祠の前には俺達側の手勢となる島人が複数人居て、
その総締めとなるのが襲撃対象の選択権を持つ俺と戸隠。
(選択が任意か"深層心理"で自ずから決まっちまうのかはまた別として。)

それから忘れ屋とかいう俺の所為でか記憶に陰りはあるが、
戸隠は確かに島人達にまざってサクヤを・・・なんて筋書きはべーすに出来るだろうかな?

/*
例えば・・・君のその"呪い"によってこそ俺の記憶操作が完全には効果を為さなかったのだとか。
どうも不幸だね。

/*
寝とったな。魔術師に対して一つ提案なんやが、
元の人狼にはこういうモノがあるで。聴狂人っていう役職で、
狼会話を聞くだけの狂人を確かめる為のモノや。
『合言葉』を決める
っていうやり方がある。
もしくは特定の行動をさせる事で確かめる。

例えばそうやな、此処なら『歩いた拍子に石を足で蹴った』
やらのさりげない行動をさせたりな。

/*
しゃあなしや。俺はあくまで狂人。
他三人のような特異な力は持ってへん。
時に笑い、時に泣き、道化のように振舞うことが仕事や。
まぁ、せやから纏めたり表で焚きつけたりで、
口で仕事しとんのやけどな。

ちょっと箇条書きにしよか。(口調を戻します)
・忘れ屋 沙華(皇狼)には記憶操作の能力がある
・右方舞 戸隠(智狼)には魔除けの呪いがかかっている

・三人全員で祠に行った。
・沙華とシラサワは既に事の次第を知っている。
 →もしかしたら過去別々に仕事したことあるのでは?
・現地に行った事で初回である戸隠が祠と共鳴するなりして
 智狼として覚醒、意識朦朧になる。
・現地には狼側の村人が居て、既にサクヤを連れて来ていた。

・村人に促されるまま、狼として覚醒した戸隠がサクヤを…。

・意識を取り戻したら辛いだろうと沙華が忘れさせたが、
 翌日に思い出してしまった的なロールで〆

二人のやりたいことを統合したが、これでどうやろうか?

「如何すると来ましたか。
 私は慣習に従う事を続けてきた身。
 ですが……島の風向きを変えられるのならば、
 其れも又、価値ある事かと思う次第です」

/*
こりゃ本当に丁寧なまとめが来たね。
俺に異論は無いな、俺の視点だと大体以下のように解釈をしているところだ。

・魔術師について
合言葉とは、口八丁の狂人らしくいい案だね。
これは何か指示する行動を考えてみようか、魔術師側がそれに乗るのかは任意となるが。

・狼陣営の設定について
神託がある俺達とは別に、とりまきで過激派の村人が居るというのは共通認知としてよさそうだな。
島の中で過激派とか保守派とかでもない俺達が任命されていたり、
沙華にとって勝手な事がし辛くなるとも思われる万屋が入っているのはある程度島長の意図も含まれるのだろう。

・沙華とシラサワの参加経験
俺の方も過去に祭の仕事に関わっているというのは自然だろうね。
ついでに俺は誰の味方とは言わねえが祭について探りを入れた事があるつう話が有ってな。
そのこととも尾尻が合うからちょうどいい。

・戸隠に対し祠の記憶を翳らせようとした動機
親切かどうかは置いといて、この場では理由は伏せさせてもらうとしようかな。

皇狼としての力はまた別に考えてもいいが。
記憶の操作についてはおよそ以下の程度で考えているところだ。

●忘れ屋 (そう大したことのない能力の一部説明)
その手品は植物を幾層強く押し付けて作られた香によって、濃度と使用時間に応じた記憶の忘却を促すという物。
忘れたくないと強く思っていることを忘れさせることは出来ず、
記憶の引き算はできても足し算は不可能で、ある程度の辻褄は忘れた者自身が勝手に合わせるが、
まったく無かったような事を有った事に捏造することは出来ない。
正確な記録などがあれば元の記憶が"真の記憶"であると自覚しながら思い出される場合もある。
逆にそうした切っ掛けが込みでなければ思い出した記憶を夢か嘘だと思い込むかも知れない。
ある種、人の記憶、島の記録その両方を操作できて初めて有効な効果があると言える。
(普段この能力で何をしているか、何を目指しているかは伏せさせてもらおう)

/*
まぁ、あくまで俺のPLは人狼系自体はやるん初めてやけどな。
そういう類の動画を好き好んで見てただけや。
NG項目から中身割れとるやろうから、
嘘言うとらんのはディスコの会話から分かると思うわ。
(何かとお騒がせしました)

狂人の身分で偉そうに纏めたりしとるが、
役職的な仕事が無い以上、こういう雑事は
こっちに回してもらえればええからな。

実際にやるんはあんたはんらやさかい。
第三者の方が冷静になれるやろ多分。

戸隠はんも問題無かったら魔術師に
『歩いた拍子に小石を足で蹴った』という行動を
要求しよか思うけど、どうやろ?

【人】 一ツ目龍 モクレン

>>27

「今年もご苦労さま。今回も記録係さんが当事者にならずに終われるといいね」

恒例となる来訪者には気さくに声をかけて。

>>28

ふと騒ぎの輪から外れた場所で静謐を保つ佇まいが目に留まり、興味を惹かれてふらりと足を向ける。

「こんにちは。君、観光客だよね。
 随分落ち着いてるけど気にならないの?
 それ着けてる子は無関係じゃないよ?」

不躾にも取れる親しさで彼の手首を飾るブレスレットに指を添える。
(31) 2021/07/21(Wed) 10:30:08
/*
ちなみに俺は囁き狂人やけど、
表向きは煽動者か水仙鏡として動くつもりしてるで。
まぁやってることは煽動者感あるかね?

【人】 一ツ目龍 モクレン

>>19
>>26
>>29

「なぜ、どうして、なにが、なにを。
 結局のところ、こうして考えても答えは分からないのがもどかしいよね。
 神狼様に直接聞くしかないのかなあ……」

唯一の制限となる腕輪が枷にも見えて憂鬱に息を吐き。
(32) 2021/07/21(Wed) 10:36:39
/*寝てた、すまん。
まとめ助かる…!
こちらとしては異存はない。
沙華さんの記憶操作能力は、ある程度魔術的なものが絡んでいると思っていいのか?

過激派の村人の存在も、想定とおりだ。
こちらはあとは適度に流れで大丈夫。
……これはやりたい、って言ってるわけじゃあないが、
魔術師さんが見てる可能性があるんだから
センシティブな描写は狼窓じゃないほうがいいんだよな。うん。

/* (許可が取れた為、それでは口調を戻します)

『魔術師』へ"合言葉"アナウンス


『歩いた拍子に小石を足で蹴った』
というロールをお願いします。
出来ましたら本日中、遅くて二日目中にお願いします。
もちろんそちら様の文章から浮かない程度に改変頂いてOKです。

※もしロールにするのが難しい場合、
 我々狼陣営の誰かしらへ
 秘話を送っていただけますでしょうか。

/*
魔術関係、俺の能力に関してはそれで構わないよ。
妖術だ忍術だと変に種別を沢山つくるのもなんだしな。
時と場合で好きに設定を付け足してくれても、尾尻はこっちで合わせておくから概ね問題ないさ。

/* 
狼窓のセンシティブについては一旦ディスコで質問投げるわ。
可能な場合、赤でやるかやらないかについては、
魔術師はんが誰か分かってからでええんやないか?
NG項目次第やと思うで?

俺もNLNGや言うて、自分の身に降りかからん限りは問題ないしな。

/*もろもろ了解だ。
話し合うことはこのくらいかい?

/*
GMからアナウンス出たな。赤会話センシティブOKやそうや。
まぁ墓下と見学から見えるそうやけど。

んで、よう考えたんやけど、
そもそもR18見るのも嫌やったら
この村入ってへん気がしたんやな……

とりあえず、二人の返事聞いて
場面なりやろうか思うけどええやろか。

/*
まぁそれはそうだな。
言いつつ、まぁ、適度にと言った感じでやっていこうか。

俺はOKだ。貼り直すのもなんだし、適当に案内してくれたらついていくよ。

それじゃ、折衷案もこれでまとまったか。
襲撃描写以外に初日にやっていたような狼内容の会話も、秘話よりこっちでやるのが面白そうだ。
それじゃあここから先は当座アドリブに戻ってよさそうだな?
無論思いついた事が有ればまたPLとして挙げていこうじゃないか。

俺も気が乗る状況が回ってきたらば、
えげつねえエログロナンセンスを持ち込ませてもらうとするかな。

--------

『神狼の祠』へと至る道筋。
近付くにつれて、戸隠の歩みは遅くなり、
足並みがズレるのに、先導していたシラサワの足が止まった。

「…あぁ、…まぁ……"俺もそうだったな"。」

後ろを振り返り、沙華を見やる。
問題なく歩むそちらに、二人ともで無かった事は分かった。

「なんだ、沙華の方は経験済みなのか。
 ちょっと期待してたんだけどな。」

……シラサワの言葉は、
いつもの朗らかな特徴的なモノではなかった。
道化を脱ぎ捨てた言葉で、まるで別人のようで。

あぁ、そのうちに戸隠も理解するんだろうな。
神狼の恐ろしさを。この島の地獄を。
外の人間なのに、…可哀想に。

「…………」

 ぐぅ、と喉の奥から唸るような声がする。
 明らかに変わったシラサワの言葉にすら何を返すこともなく、
 ただゆるゆると首を振った。

 先ほどから、一言も発しない。
 "おまじない"とやらにすら、すがりたい気分なのだろう。

 ただ、鉛のように重たい脚を、少しでも前に進める。
 それしかできない様子で、あとをついていく。

化けの皮を脱いだシラサワに珍しく目を丸くするのだが。
「さもなければ、よりによってこの年に【皇狼】を仰せつかったりしねえよ。」
返す言葉自体は変わらず油断ない。

「忘れおおせたならずっと良かったな。」
放つ恨み言に含まれる震えは恐れているというよりむしろ、悔いているような響き。
事実に向き合うことから逃げた、或いは既に向き合うことを終えて今の境地に至るのか。

それでも余裕がなくなり始めた言葉の縁々には、この人間が元来有する怠惰な本質が滲みだす。
「俺でいい、俺がよかった筈だ、俺でなければいけなかったのだろう。」
この人格の檻の中、結論は既に腹で決めてしまっている。
あらたな"同類"の目覚めを止めようともしない。

沙華の張りつめた言動に海眼を細める。
まあ、その驚愕が見れただけしてやったり、
といったところかもしれない。

「確かにそうか、
 二匹の"子狼"のお守りはちょっとな。」

道化を言いつけられた自分には
荷の重い話だ。

神狼は呼び起こす。
人間の根底に澱む衝動を、
飽くなき飢えと渇きを、引き摺り出す。

戸隠の歩みは止まらないだろう。
まるで祠に導かれるように、呼ばれるように。

見えるだろう?
灯をもった、飢えた同胞達が。

匂うだろう?
印に焼き付けられた、熟れた果実の匂いが。

「…可哀想に。忘れられたらいいのにな。」

戸隠を見て零した。
歩みを彼に合わせるように再開する。

  ずりずり、ずりずり。
 足を引きずっているのか、
 体が引きずられているのか、
 だんだんと分からなくなってくる。

 灯りがあかるいのか、
 灯りがくらいのかもわからない。

 甘い匂いが漂っているのか、
 甘い匂いに引き寄せられているのかもわからない。

 ただ、ずりずり、と歩いた。
 気が付けば、いつの間にか目をつむっていて。

 漂う匂いのするほうに、ただ歩いていた。

「……なんだ、……これ、さ」

 うわごとのように、呟く。
 おまじないが解けてしまうことも構わずに。

「……狼、の……遠吠え……?」

 
 なんにも聞こえない、はずだけれど。

「そっかぁ。
否定でも肯定でもない、かぁ〜。

まーそーだよね、長く続いた伝統をさー、どうにかすんのフツーじゃ無理だよね。
でも僕は神狼の心臓食べてやりたいな。
そうすればこの島もさ、平和になるはずじゃん?」

「ひとつ"喰えば"、まずは治まるさ。」

道化の男は謳う。

それは五十鈴が求める林檎のよう。

禁断の果実。楽園の知恵の実。
一度齧れば、追放者の出来上がり。
最早楽園には、二度と戻れない。

 祠とやらについたのか、ついていないのかももうわからなかった。

 ざわざわと喧騒。
 視界がぼやけて、
 唸るような耳鳴。
 
 ばくばく、ばくばくと心臓が脈打つ。
 体の内側全てが、太い太い血管になってしまったかのように。
 酒に酔った時とも、
 熱中症になった時ともまた違う、
 脳味噌の芯の芯からかぁと熱くなるような感覚。

「……っ、、あ、……ぅ、」

 もう、意味のある音は口から出てこない。
 つぅと、口の端から涎が伝う。
 幽鬼のような顔で、ただ灯りと香りが示す奥へ、奥へと歩いて行った。

「平和を成す為に、五十鈴さまは
 神を喰らおうとされるのですか?
 ………それは、何故でしょう。
 神狼様を祀るのみでは、平和は遂げられないと?
 五十鈴さまのお考えを、私は知りたく思います」

「だってさ、神狼がいなければ……

じゃねーや、”神狼より強い奴がいれば”さ。
そもそもこんな祭りもいらねえじゃん?」

「神を越える為に、神を喰らうという事ですか?
 ………確かに祭礼は意味を成さなくなるでしょう。
 しかし其の心は、如何に。
 何故祭りを無きものにせんと願われるのですか」

「僕はもう飽きちゃったんだ。
神狼様のゴキゲンを伺うよりさ、自分らで島守ればそれでいいじゃん。

神狼様より強い奴がさ、島にいてさ、そうすればわざわざ生贄なんて出す必要ないじゃん。
……僕が一番手に選ばれて、神狼様を降ろして、そうして……殺して食ってやろうと思ってたんだ。
だからずっと舞わずに待ってた。
それなのにさ……一番手がサクヤだなんて。

サクヤは甘いから、きっと……だめだよ」

/*すまん、止まってる。一時くらいから続けるよ。
なんかあったら入れてくれてもいい。取り急ぎ。

「巫女さまであれば、お役目を全うされようとする筈。
 仰る通りとても神喰をするとは思えません。

 生贄を出さずに平穏が保たれるならば、
 それは良き事なのでしょう。
 ……五十鈴さまは聡明で強き御方ですね。
 私には、決して辿り着けぬ考えでありました」

「僕ならなれると思うんだ、神狼を超えるモノにさ。
そのために左方を選んだんだ。

ユヅ、人魚って知ってる?
心臓食べると不老不死になるんだって。
神狼もさ、きっと美味しいよ」


ぼう、とする意識の中。
あたりは、いくつもの口があった。

こちらをみて、何か話しかける口。
こちらとみて、何か笑いかける口。

何を言っているか、何を求めているか。
何もかも分からなくて、ただ、視界がゆらゆらと揺らめいていく。

そんな、揺らめく視界の中に、ひとり。
おんなの姿が、浮かび上がったように見えた。


甘い香り。
蜜の香り。

目の前に捧げられた、甘い果実が誘う香り。

ふらふらと、手を伸ばす。
ふらふらと、歩み寄る。

だれかわからないものたちが囲む、
ぼうとした灯りの輪の中に。


あの、巫女の、白い肌が浮かんでいて。


その肌が、手に吸い付いてくる。
違った。
俺の手が、腕が、彼女を抑え込んでいて。



ずぶずぶと、沈んでいく。
意識が。
──……果肉にうずもれていくように。

/* 意識失っとったわ、ごめんな。

「…俺も、あんなんだったんだろうか。」
戸隠を見て、男は沙華に聞こえるよう、そう呟いた。

「今年ばかりは全員島民だと思ってたよ。
 島長も神狼様も、惨いことをするね。」

ああ、無責任か。どうにか出来る責任を持てるなら、
こんな状況になっていないよ。
俺も、沙華も、…この子も。逃げられないんだ。


──島民には、島長を筆頭に神狼を崇める一派がいる。
祠の出入り口で三人を出迎えたのは、
そういった複数の島民だ。

中へ通される。リェンは言っていた、"何も無い"、と。

いいや、あるのだ。
神狼の遣いと呼ばれる"狼"には、
今の戸隠のように、頭へと刷り込まれる。

シラサワのようなモノには、一派から教え込まれる。


 さぁ、新たな"狼"の誕生を祝おう。


島民が囲む白い布に横たえられた柔肌に吸い寄せられるように、
戸隠が覆い被さるのを見ている。

どれだけ掟だ風習だ伝統だと言っても、
いざ当事者になれば、少女も少なからず抵抗するだろうか。
島民が腕と脚を押さえたのが見えた。

使いが舞でなく肉を要求するのなら、そうなるのだろう。

 抑え込まれた巫女に、口づけをする。
 ──いや、唇を押し付け、舌でそれを割り裂き、
 口内を穢すだけの行いをする。

 異様な熱気と、人の息遣いが響く中で、
 その水っぽい音はいやに大きく聞こえた気がした。

 抑え込まれ、開かれた身体中に、
 手が、口が、指が舌が這う回る。

 響くのは餓えて喘ぐ男の声か、
 嬌声にもならぬ女の呻き声か。

 どちらかもわからない。
 ただそれはほどなく、
 肉と肉がぶつかる鈍い音が入交り、
 なにもかもが溶けて消えていくかのようだった。


ここまで来ると沙華の口数も目減りするのだが、
ああ。と、若干の間があけばシラサワの言にも答えている。
「あんまり自分を特別だと思うな、童じゃねえんだから。」
「誰もかわりあるめえさ。」
誰を窘めているのか分からないような言葉で、
顔も合わさずに断言するだろう。

「ただそうだな、島も何もまとめて壊すか、全員死なぬだけ儲けと思うか」
「己は後ろを選ぶだけまだ救いようがあるかも知れねえな。」


「一度は居たよ
本気で手前を選ぼうとするどうしようの無い奴もな。」
そういう口元はすこしうっとりとした物を浮かべていた。

「左方舞には斯様な理由が………。
 人魚を食らい不老不死を手に入れたという伝説ですね。
 存じております。

 味は私にも判りかねますが………。
 ………しかし、神から心臓を奪い取るなどと、
 本当に可能なのでしょうか」

薄暗い祠に響く、鈍くも熱い、粘つく水の音。
そのうち島民が捕まえていた手脚は離され、
少女は熱に呑まれるまま、眼前の狼に縋るより他無い。

もしかすれば、地の白布を染めるのは、
白でなく、初めて牙を突き立てられた傷口からの赤色か。


ああ、人も結局して獣なのだ。



「…"ありがとう"。沙華」

異様な雰囲気の中に混じって告げられる、
澄んだ海の煌めきたるや。

「記録をしている沙華がそう言うなら、
 俺も同じだと、信じられるよ。」

言葉を向けられた沙華以外、
誰も道化の言葉など聞いてはいないだろう。

最初は眼耳を疑ったモノだ。
毎年犬猿の仲のようなやりとりをする沙華と、
こうして仕事をすることに。
己は狼ではなく、ただの人間として二人の隣に在る事に。


「救いがあると?
 俺はもう、諦めているだけだよ。
 沙華の言うような"御伽噺の主人公"を、

 ……でも、沙華がそう言うだけで、救われてるさ。
 沙華ぐらいだからね。
 俺にぶつかって来てくれるのは。」 


「ふ…しょうがねえ奴だ、日がなせこせこ口八丁で煙に巻いているのは
何よりもまず己自身の言葉ときてんだから。」
「わざわざ腹を探ってやらなきゃならねえ此方の身にもなりやがれ。」

しかしなあ。

「真面目に残した記録が役に立つこともあるもんだな。」

背は向けたまま、長髪だけがおだやかに揺れていた。

「わっかんないけどさ。
要はさ、僕達みんな神の養分わけでしょ?
そんなクソつまんねーの、もう終わりにしてもよくない?

ユヅはさ、真面目だからそんなこと考えないかもしれないけど、僕はユヅみたいに真面目じゃないからね」

澄んだ海を湛える瞳を濁すような、灰色の髪。
肌の露出を控える服装と見た目は、
己が真意を隠したい表れでもあるのか。

「そりゃあね、知り合いが誰も居ない島に、
 訳あって単身商売しに来てるんだ。

 不安を表に出してちゃ商売にならないだろ?
 堂々と構えてないと、商品にまでケチをつけられる。

 俺自身も商品なんだよ。」

まぁ、中身の分からないパンドラの箱か。
逢った時から真っ向と開けようとしたのは。

「……仲間が沙華じゃなかったら、
 此処まで言わなかっただろうな…。」

やはり今年は何かが違う、と。

「祭礼は私にとって、常に其処に在るものです。
 呼吸を娯楽とせぬ様に、"つまらぬ"、と。
 儀式にその様な思考を割り入れた事もありませんでした。

 私は真面目だけが取り柄で御座います。
 五十鈴さまは、つくづく私の考え至らぬ事をなさいます。
 ………その型破りこそが、
 今の島に必要なものであるのでしょう」

「ユヅ……やっぱ真面目だなあ。

ねえ、僕そろそろさ、本当に”生贄”が出る祭りになると思ってる。
神に守られて、それで島のみんなが納得してんならさ、別にこのままを続ければいいけどさ。

僕は納得してない。
ユヅ……僕は、僕にはね……神狼の血が流れてる。
だからきっと神狼を殺せる。
踊って、神狼を降ろして、殺す。
殺して……僕が新しい島の守り神になる。
生贄のいらない島を作るんだ。

……だから一番手を狙ってた。でもサクヤに取られた。
僕と、約束してくれない?

もし、僕が失敗したら……代わりに、ユヅじゃなくていいんだ、誰か……神狼を殺して欲しい」


「呆れたな。この小さな島でそれをやるか、だから今日まで経って外者扱いも晴れねんだよ。」
ひとりひとりたらし込めとは言わねえけれどさ‥‥

「ま・・・礼はタダなら受け取ってやるよ。」

「忘れていく以外に使い道は無いと思ってたんだけどな。
残されている俺の記録も、俺の記憶も。」

「己からふんだくった言質は覚えに留めおかねえと行けなくなっちまった。」
そういってふらふらと隅に歩いていく。


「まったくなんなんだよ…己のような奴がいなけりゃ俺はもうとっととさ。」

「先例に倣って全部壊せるほうを選べていた筈なんだがな、おかしいね・・・。」
祠の岩肌に背をあずけたら、両目もつぶってこっきり開こうとしなくなってしまった。

 ふたりが話している間にも、
 狼はおんなを貪り、嬲り、食らっていく。
 ぐらぐらと煮えたぎる熱は、
 しかしついに溢れ、零れていく。
 
 すべてが過ぎ去った後、そこに残るのは残滓だけだ。

 荒く息を吐きながら、
 ゆっくりと体を起こす。

 その瞳には、一度手放した理性の光が戻っていた。

「……ぅ、……っく、は、……っぁ、
 何……こ、れ、……なんだ……?」

 ゆら、ゆらと。ふらつきながら、足がもつれ倒れ込む。
 村人たちの輪は、またすぐに閉じた。
 次のものが、巫女に覆いかぶさるのだ。

沙華の言葉にはふと自嘲のような笑みを零し、
その背を見送った。

既に目覚めた狼にも、渇きと飢えはあるのだろうか?

この余所者の記録さえ残そうとしてくれている、
心優しき薄桜色の狼にも。

次の夜に、誰かを喰らうはどちらだろうか。


徐々に徐々に、男は島に馴染みはしてきている。
現にユヅル、リェン、モクレンのようなモノもいる。

言葉を装うのは、
そちらの方が、島民それぞれが自分にとって
どういう対応をするか分かりやすいからである。
まるで、酸を調べる青い紙。

…ああ、慎重なのだよ。この男は。
海の上に流れる薄氷を歩くように。

ぬちぬち、ぐちぐちと、輪の中で水音は続いている。

一度突き立てられた牙。
そのうちに彼女の産む音にも、
快楽の嬌声が宿り始めることだろう。

君が彼女の胎の道を、開いたのだから。

未だ混乱しているとはいえ、最早戸隠の脳裏には、
神狼から、これから何をするかが刻まれているのだろう。
受け入れるのには時間がかかるかもしれないが。

「…腹ぁいっぱいになったか? 戸隠はん。」

傍の島民が持つ布束の一つを取り、
言葉の装いを戻した男が、地に崩れる戸隠の元へ歩み寄る。

触れる事が可能なら、爛れた身体の残熱を拭おうとする。
乱れた綺麗だった舞服を正そうともするかもしれない。

「最悪……」


 端的な感想だけを漏らして、荒い息と滝のような汗を流す。
 大人しく拭われ、服まで正されながら、
 そこしか動かなくなってしまったかのように
 シラサワの顔を目だけで見上げた。

「……やることは……分かった。
 やらなきゃ、いけ、ないってことも。
 ……
くそ
、くそくそ、くそっ!」

 舞服は、あちこちが穢れている。
 どちらのものか、もうわからないくらいに。
 
「……踊って、…いられれば、
 俺はっ、それで、よかったのに」
 
 けれど、全身を貫くあの肌の柔らかさと。
 脳の奥が焼き付くような快感と、
 禁断の果実の甘さを、
 忘れることができず、ぶるりと震えた。

逆らえたらいいんだけどね。
今まで誰も逆らえなかったんだよ、『神狼』には。

俺だって沙華の記録通りなら、
狼になった時同じ様相だったんだ。
だから、直前まで俺は何も言えなかった。

楽しく笑っていた戸隠を、
…俺の手では穢せなかったんだ。


「ほんまな、島外の人間やのにやらなあかん。
 服は後で新しいの用意するわ。」

やっていることに無防備ならば、
するりとシラサワの手が戸隠の頬を撫でる。
ブレスレットが首筋に触れる。

きっと、そちらと比べて冷たいことだろう。

少しだけ力を込めて、顔を上げさせる。

「……俺に神託が下らんうちは面倒は見る。
 沙華はんかて助けてくれる。…俺らは同胞や。」


……それでも、日中の間だけでも忘れていた方がマシなのかな?
なぁ、沙華。それが彼の助けになるのなら。

/*
そういや俺は狂人やから無いんやけど、
時間近いし襲撃もランダムチェック忘れんようになーと、
一応アナウンスしとくな?

まぁまだ魔術師はんっぽいの分かってないんやけど。
石蹴った子見えせんな。誰か見たかいな?

「真実、神狼様の供物になる御方が出ると。
 そう思われるのですね。
 ………皆々様、心から納得されている方はどれ程いるのか。
 境内での様子を見るに、
 諸手を挙げてとは行かぬようですが。

 五十鈴さまが、神狼様の血を………?」

五十鈴は自由で破天荒だと認識しているが、
無用な嘘を付いているとは思えなかった。

「そのお言葉が真であるならば、
 五十鈴さまは人の身から神になるおつもりなのですか。
 何故、それほどまでのお覚悟が………。

 ………私は、未だ迷いの中に居ります。
 島の掟を、打ち破るべきなのか。
 誰しも捨てられぬものがありましょう」

奉公人にとって、それは島の習わしなのだと。

「しかし。こうして五十鈴さまと共鳴りを成せた事実こそが、
 揺るぎ無き答えなのかもしれません。
 
 新しき風を吹かせる時が来たのでしょうか。
 祭礼が終わる時に、必ずや神狼様が現れる筈です。
 其れまでには、私も覚悟を決めたく存じます。
 
 どうか五十鈴さまに幸運がありますように」

神殺しの確約はできない。
だがあなたの覚悟を後押ししたい。
そんな思いが込められていた。

/* すみません、今GMからもお知らせありまして、ランダム票振りますね。
このあとのロールに入れます!


少し冷えたブレスレットが首筋に触れ、
太い血管が冷えて、ぞくりと肌が震える。

あなたに顔をあげさせられて、
混乱と、
恐怖と、
悔恨と。
そういったものに思わず涙すら浮かべた。

「……とりあえず、あんたらに頼むしかないみたいだ。
 頼むよ。
 ……俺は、……せめて舞は続けるからな」

 そういって、力無く立ち上がろうとする。
 ──その懐から、ひらり、と一枚の紙が落ちた。

 その紙には、<<シキ>>whoという名が刻まれていた。

/*
了解やで、日付変更から俺らは大忙しなるやろうしなぁ。

これで俺当たったらほんま笑うな…
(上の自分の赤会話見ながら)

/* シキさんか〜。襲撃予告してる暇あるかなぁ。

 ……沙華さんが襲撃でいいんだったか?
 念のため俺もセットしておこうか。

/* って、予告する分には別に俺でも沙華でもいいんだな。
 じゃあ俺から告知しておこう。

/*
またえらいとこ当たったなぁ。
そやな、両方しといたほうが安牌やろ。
特に智狼は犠牲者の役職分かるしな。

告知はどうしよな、俺でもええけど。

/* ふと思ったのだが、告知しておいて沙華さんが
 ランダム設定とかしててズレたらえらいことになるな!

 ……バタバタしててすまん。
 もし沙華さんの確認が取れたら発射としておこう。

/*
ああじゃあ任せたわ。狼は二人やからな。

/*
了解や。
しゃあない、今日が実質俺ら狼側の初日や。
何か齟齬があったら
明日からちゃんと打ち合わせしておけばええやろ。

「いーよ、ありがとユヅ。

僕は僕がやりたいようにやるだけだから。
でも……もしもの時は、……ユヅは助かってね」

/* ああ。すまんな。GMも、手間取っていて申し訳ない……
 明日から告知周りは対応させてもらう。

 以下、ざっと明日以降の手順をまとめる。
 時刻とかは適当だから適度に修正してほしい。

▼襲撃手順確認
・前日の襲撃後、すぐにどちらかが「ランダム機能」で襲撃相手を決定する。
・決定された襲撃相手に、ダイスを振った者がPL発言で告知を行う。
・ダイスを振ったものが「襲う」で対象を指定。
 もう片方は「パス」を選択。

 ※この際、襲撃当日の12:00(正午)頃までに↑が行われていなかった場合、もう片方の狼が代行する。
 
……襲撃者はどちらがいいんだろうな。
智狼が食っていった方が基本的にはよさそうだが、沙華さんがロール的に対応したいときもあるだろう。
まぁそこも含めて話せばいいか。

/*
その辺がんばってくれとしか言えんのが狂人の辛いとこやな。
まぁ、定期的なアナウンスやら確認は
俺生きてたらこっちでもするわ。

もっと早うしといたらよかったな。すまんかった。

/*
おういけねえ、また刻限直前だな・・!

/*
ランダムなっていら。
・・・それじゃあ賽はどっちで振ろうね、まだおるかい?

/*
っと、見えた! 
ぼっちゃんかぁ!わかったぜ・・。

/*
お、間に合うて良かったわ沙華はん。
襲撃はシキはんやそうや。

基本的に相手の役の分かる戸隠はんが
喰うのがええやろ思うんやけど(RP的にはすさまじく惨いが)
どうやろ。

/* おっといるぜ! とりあえず今俺がセットしてる。
 沙華さんがやるなら外すぜ!

/* 
襲撃する方がセット、もう片方はパスや。
がんばってなお二人さん。俺は見とるから。

/*
見とるからってずるい言葉やんなぁと自分でも思うわ。
周り見つつ、役職予想もしていきたいとこやな。

/* ヤる分には問題ないぜ。ま、印刻むだけだしな。
 問題なければ更新後、印を刻むロールだけしてくる。
 
 基本印を刻む時点では、俺はそんなアレなことはしない予定だ。
 刻んだ後は好きにしてくれ!

/* やむなしだ。そーだな、
 実はこのルール初陣でな、お手柔らかに……

 とりあえず、初日の結果を見て色々やっていこうか。

「けけけ・・俺は元来こっちが本業だな。」
わかっていた、とばかりに開いた瞳からは
色のない死に化粧がつう、と流れていた。

袖から得体の知れないものが取り出されれば、それはすでに幻惑であり。

死なされる記憶へ送られる彼岸の花が覆うように重なる万華鏡。
折り重なる赤はやがて赫となり黒と化し‥‥‥‥‥

/*
それ言うたら俺ルールどころかやるの初めてやで。
色々騒がしくはしとるけどな?

RPそのものは経験あるけどな…。

 




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23在秘話歓迎

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秘話〇21-24

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まったり置きレス

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