―　（回想）野営地にて　―

[フェリックス>>1:200
そしてエルが帰ってきたことに>>1:225
気が付くけば、
さらりと殺気立っている奴らから
少し距離をとって]

　おう、フェリックスもエルもおかえり
　なんか色々持ってんな
　食べ物か？
　魚…… お？　大量だな。人数分か？
　頑張ったな

　キノコと木の実もいいじゃねーの
　この草は……食べれるか、
　フェリックスが採ったなら大丈夫そうだな>>1:115

　おつかれさん
　疲れてたら適度に休んどけよ

[成果を確認して二人を労う。]

[そんなおかえりの時間も束の間
ユラの言葉を聞けば>>1:211]

　オイ、カウピス女
　

　セクハラだぁ？
　

　おーおー
　、楽しみにしててやっから

[最後はしっかり挑発を忘れずに入れるが
フェリックスからの白い視線と>>1:221
エルからの視線には>>1:225 ]

　
　セクハラってほどでもねぇよ
　ちょっと可愛がってやっただけだ

　……なんだよセクシーランジェリーって
　
[弁明はしたが果たして弁明になっているかどうか
フェリックスの言ったセクシーランジェリーは
俺にとっては初耳だったもんで
よくわからねぇが
なんかあらぬ疑惑が降りかかってる気がすんな？
（あえて追求はしねぇが）]

[あえて追求しねぇつもりだったけどな。>>3]

　…………は？
　

　俺の装備は変えてねぇけど……
　おい、そんな引いた目で見るんじゃねぇ
　つーかなんだよセクシー勇者装備って
　俺が聞きてーわ

[勇者っていうならキヨヒコだろ？
セクシーってなんだよフェリックスの言ってた
セクシーランジェリーってやつか？
キヨヒコならなんでもためらいもなく着そうだけどな
いやもういい、この話題は
あのとき回避した装備だとは気がつかず>>0:211
フェリックスがキヨヒコと話しているのを
そーっと見るに止めた>>19 *]

　―　野営地：夕食　―

[殺気立つ三人と魚担当の二人
今日の夕飯はになりそうだ]

　ふーん、料理ねぇ
　普通に食えんじゃねーか
　
[どんなトンデモ料理が来ると思えば
食べれる料理だったわけで>>5
の文字が？
ハハ……]

　少しは料理出来るようになったじゃねーか
　大人の女にゃまだ遠いがな

　ごちそうさま

[途中途中のに
胃は少しだけもたれたかもしんねぇが
昔からステラの料理を
食べ慣れてる身としては
上手くできた方だと思うぜ。*]

[さてさて次はフルリーの番か？

散々煽ってくれたからには
さぞかしを
用意してくれてんだろうな？

純情じゃないって言ってもなァ>>14
恋バナしたことないっていったときの反応
みりゃあ少なくとも心は純情なんじゃねーの？
というか純情通り越してまだ
といいたくなっちまうほどの]

　そう言うのは
　
　おうおう、強がっちゃってかわいーのなァ

[と笑って言葉の減らない返しをするが

いや、]

　
　なんだよ
　その集会所のおっちゃん

[
なあ、近所の集会所のおっちゃんよ
そんなシンパシーを感じたところで
どうやらフルリーにはこの熱さがわからないらしい

[で、肝心の料理は>>16
ひつまぶし。


同じことを思ってる奴がいたようだな>>22
製作段階で気がついたなら

これ以上]

　
　

[3点だから3倍だ？

おいフェリックスどうなってんだ？
チラリとヤツの方に視線を向ける>>21
魚食べてねぇで
こっちのかわいそうな魚（ひつまぶし）も
食べてやってくれ。と目で訴える。]

　ごちそうさまでした

　フルリー……チャレンジ精神は評価できるが
　作りやすいのから頑張れよ


[オススメはTKG。卵かけご飯だな。
これ以上可哀想な料理を出さないためにも

そんな同情が芽生えた料理だったな。

残さずには食べるつもりだったし>>27
そこはキヨヒコも同じだが
としては
少しの成長でも嬉しいもんだぜ？
食材は無駄になってねぇから安心しな>>28 *]

[3点のひつまぶしはエルの口にも入ったようだ>>65
おいまて、目が……
おいしいと繰り返すエルの様子が
心配になり、
「流しこめよ」と吐き出すことはしないだろうと
心意気を汲んで]

[おいおい、>>1:226
そんな温かくて楽しい料理だったはずなのに
どうしてこんな>>22

ユラが何を作ったのか
殺意がみなぎっている料理がオーラを纏っているような
そんな並々ならぬモノが誕生してたのは
さすが呪術師というべきか
99点の腕は本物だったというべきなのか。
胸焼けしそうだが料理は殺意だけじゃできねぇもんさ
大丈夫大丈夫食べれる……


好みのタイプ？　俺は女子会には不参加だからなァ>>22
*]

　―　野営地：夜　―

[パチパチと静かに音を立てている
焚き火のを見ながら
昼間は賑わっていた仲間達も流石に夜は
静かなもんだ。
どこかからが聞こえるけどな
熟睡しているいい証拠ってやつだ。
BGMにでもしてやるかとフッと笑っていると
声が聞こえて>>12 ]

　おう、ここにいるぞ

[手をひらひらとさせてステラに声を掛ける
俺を探してたんなら用があるんだろ
手招きして座っとけとは言うけどよ

コイツが俺に用事？
内心ではそんなもんねーだろなんて思ってたな。]

[出されたのはお茶と水筒
その水筒はあの酒場で渡した時のもので……。]

　お前、ソレずっと持ってたのかよ

　邪魔だったろ、捨てて良かったんだぜ
　気にせず放っておけばいい
　水筒も……

　そしたらいつの間にか消えてるもんだ
　でもまあ、返してくれてありがとよ
　お茶いただくわ

[捨て置けない性格なのかもしんねぇな
こんな俺に気を使わず
あの視線を送っていればいい。
熱いお茶もあったが
水筒を一口飲んで、今は温いこの温度が丁度いい。]

　
　いいパーティになったな
　中ボスには負けちまったがよ
　勇者キヨヒコ中心に上手くまとまってる
　そう、俺は思うぜ

　お前だって最初の頃よりは
　逞しくなったったよな
　バリアや回復だってしっかり役に立ってる
　あとはペラペラの防御をなんとかすべきだけどな

　

[今─────
それは”今”の旅のこと
そして”今”こうして二人でいること
前者の話の流れならば旅
これから続ける話の流れならば─────。]

　
　お前も無理すんなよ
　

[普通になんてことないように言って
ほら帰んな、マント一枚でも夜は寒いだろと
誰でもわかる素っ気ない態度。
これくらいの距離感がいいんだろ？
正解であろう対応をしたつもりだ。

チラリとマントの中から見えたのは
いつもと違う服だったようだけれど
帰るやつに話しかけることはしねぇから
じっくり見る機会はなかったかもな。
]

　
[



真っ当な道を歩んでいるステラとは違う
黒(裏)の世界を知りながらも白(表)で生きることを選んだ。
結局俺は何処にいても半端者なのは変わらねぇさ。**]

―　野営地：例の装備　―

　
　キヨヒコ

　まあ、そうだな
　アイツなら抵抗ないだろうさ
　

　イヤ、俺は勇者目指さないから
　
[
そんなツッコミが頭の中に浮かぶが
一歩下がり気味に丁寧にお断りだ。>>40
そこで何を思いついたかニヤリと笑みを作り]

　ふーん？　確かにピンクのリボンついてるから
　可愛いかもなァ

　でもなぁ〜　本来女物だから
　やっぱりセクシーランジェリーも
　
　俺は思うぜ？
　
　正しい着方ってのも見せて欲しいなァ
　一緒に着るっつーなら
　なあ？　エルちゃんよぉ

[とちょっとした意地悪心での提案。
反応みてぇだけだぜ。


褐色女子にセクシーランジェリーか……
なんてど突かれそうなことを考えたところで
エルにバトンタッチだ。**]

　─　ゴウキュレンの街　─

[港町か、潮の匂いが俺を海へと誘うようだ。
海賊。海のギャング
ひとつなぎの大秘宝を目指し海へ出る
男のロマンが詰まっている広大な海。
キャプテン・アッシュか…それもまた覇者への道…
そして海へ出た俺はこう叫ぶんだ

　

何といいタイミングで飛んできた紙が顔に張り付いた。
海へ出るのはやめろという神のお告げか。]

[野宿続きだったからか皆も街にたどり着いた時には
宿を目指すよなやっぱ。>>37 >>51
「宿に温泉があるといいよな、
　温泉入ってからの一杯とか最高だろ」なんて
温泉を楽しみにしているフルリーに声をかけたり>>52

エルも街を楽しんでいるようだしな>>49
たしかにカモメを鶏肉と思わなくなっただけで
ありがてぇことだな。
カモメを眺めながら
「よかったなお前ら、焼き鳥にならずに済んだみたいだぜ」
と声をかけたりして。]

[野営で研ぎ澄まされた神経を休ませる意味でも
宿の存在は大きい。
だからか宿泊した宿のロビーのソファでも
寝てしまっていたりする時もあったかな。

いつもはそこまで警戒を解かず人の気配でもすりゃ
起きる俺だったが殺気が含まれてないものには
反応が鈍くなるほど疲れていたのかもな。
だからっていたずらとかすんじゃねーぞ]

― マンドラゴラ捕獲クエスト>>30 ―

　マンドラゴラ、珍しいな
　俺もやってみるわ

　俺もその呪いってやつかけてくれよ
　いいか？　聴覚だけだぞ？　

[珍しいもんだからな
実際の叫びを聞いてみたい気もするが
教会で目がさめるのはごめんだな。
そんな念を押しつつ
俺も参加させてもらったな。]

―　クエスト迷子の熊探し>>96　―

[このクエストを受けているステラが
丁度子グマを見つけたところを見ている俺。
熊って聞いたが子グマかよ。>>97

今は隠れてるけど此処に居るのは偶然だからな
別に心配とかしてたわけじゃねーから。

>>98

その言葉を影で聞いてたが
彼女が動き出す頃には
俺の姿は近くには見当たらなかったはずだ。*]

―　失せ物（スギライト）探しクエスト>>104　―

　へぇ。宝石か……
　キナ臭え依頼だな。

　得意分野だからよ
　俺も一緒に行くわ

[宝石なんて普通落とすか？　失くすか？
そんな疑問はきえねーけど
宝石なら俺もやる気なるってもんだ>>104
盗らねーよ、宝石が好きなんだよ。

ステラのパワーとやらについて行って
屋敷のを探すが、この屋敷……怪しすぎねぇ？]

　ほーん、盗人の屋敷
　そんなのもわかんのかお前

[茂みを探しているのを横目に
どうやって忍び込むかを考えることにした。*]

―　クエストポーカーの相手>>108　―

　金持ちの、ねぇ……

[おっと昔の腕が疼いちまいそうだ。
まあ、盗まなくても？
ちょっとお宝の場所を確認するくらいよくねぇか？
そんな笑いも出てしまうほど
面白そうな話にのるにきまってんだろ>>110
あ？　クエストだっけか]

　慣れねぇなドレスコードってやつはよ

[前髪を軽く後ろに流して
タキシードは細身向け、シャープさが際立つ
黒めの黄緑^color色だ。
コーラル^gemのピンブローチに
グリーングロシュラライトガーネット^gemのピアスもあるぜ。
まだ派手でもいいと思うんだがな

慣れない格好だが
他の奴らも着飾ってておもしれーのな。]

[ステラは
青色のドレスに靴は赤系？
ドレスは髪色と合ってるが
赤を差し色にするとは]

　小判草……？
　なんだよもっと華やかな花なかったのか
　これも一緒に付けとけ

[自分の胸に飾ってあったオーニソガラム^flowerの花をステラの髪飾りに
付けてやる。これで少しは華やかさがアップするだろ。]

[フルリーは>>122
不思議に思いながらも仕上がりを見て。]

　オラ、もっと
　背筋を伸ばせ
　キリッとしてた方がそれらしく見えるぜ？

　

[誰に。とは言わずに
さっさと行ってこいと先を急かして見送った。]

[ユラは白のドレスか>>135
髪色に合わせたかのようなベストマッチだ。
黄色のハイヒールが
菖蒲…？　いや杜若か
その花がモチーフのピアスを見れば。]

　へぇ。中々いいんじゃねーか。
　白いドレスとは上品だな。
　そのピアスは杜若だろ？
　っつー花言葉があるんだぜ
　お前はは知ってそうだけどな
　
[ファイアーオパールの髪飾りに目が止まれば
此処も白に映える赤。
そんなことを思いながらユラの後に続いた。]