人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

酸素を求めて呼吸を繰り返す。肩が上下するたびに汗が音もなく滑り落ちて行く。悩ましげに眉根を寄せて、繰り返すこと数回。

「……暁、大丈夫か?」

快楽の頂から下りてきて、真っ先にしたのは貴方の身を案じることだった。
顔を覗き込んでみたり、下腹部を撫でる手を視線で追いかけてみたり。あちこちに忙しなく瞳を泳がせてから、もう一度紫色を見つめ直す。

「…………俺は、その。

まだ……熱が、抜けなくて、だな……
もし、お前も同じなら……その……


もう少し、繋がりたい」


一度欲を出したからだろうか、少しはしっかりとした話し方に戻っている。
それでも熱が抜けないのは嘘偽りではないらしく、貴方の内側に包まれている陽芯はまだ固さを保ったままだ。柳眉はやや困ったように八の字を描いている。

理性が戻ってきた小豆色の視線が、紫色を求めている。
(-189) もちぱい 2021/09/19(Sun) 22:58:14

【神】 1117 闇谷 暁

>>G8

「ウワッ怖い」


貴方の包丁さばきがまあ不安定だこと。

「待て、切るのは俺がやるから、
 ちょっと待ってくれ、一旦本貸してくれ。」

レシピ本を手に取り、包丁も取り上げた。
勝負以前の問題が起こり散らかしている。

こういうのはレシピ通りにやると良い。
ぱら、と記述を確認していく……



畜生大したこと書いてないな!?


切る、作る、握る、詰める。
そんな感じだった。あといい感じのストーリーも掲載されていて大変読み応えのあるレシピ本と言えるだろう。

「寿司酢は無いのか?
 まあ変わらんか……下準備は一時休戦としないか、迷彩。
 俺が包丁使うからお前は酢飯だけに集中しよう。
 詰めるところで勝負しよう頼むから。
 
これは料理でありゴム使いが試される勝負だと思わんか?


すう、と大きく息を吸って、吐いて。
貴方は休戦を受け入れてくれるだろうか?
(G9) osatou 2021/09/19(Sun) 23:17:00

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


「……お陰様で?」

大丈夫か、の問い掛けにはそう軽口を返す。

「ごめん、あの、
 き、……きもち、よく……て、
 自分で精一杯になって、その、
 貴戸の好きなようにしてもらってない……。」

貴方のうろうろと忙しない視線に
いつものような貴方の言葉に
なんだか可笑しくなって笑みを漏らす。

「……ん、
 俺もまだ、……貴戸と、したい。
 気使わなくて良いって言ってるだろ。
 
貴戸の好きなように………されたい。


混ざり合い、冷め切らぬ熱は
まだまだ治る気配もなくて
衝動のままに、互いを求め続ける────そんな1日目の、夜の出来事だった。

後で、自分の異能で貴方の傷を治してやらないと、と
それだけ頭の片隅に置いて
貴方の首元に、また腕を伸ばした。
(-194) osatou 2021/09/19(Sun) 23:47:45

【神】 1117 闇谷 暁

>>G10

ッシャありがとう!

 お前絶対酢飯失敗するなよ。
 マジで頼んだぞ。寿司の要だぞ。
 しゃもじで切るように混ぜるんだぞ。」

めちゃめちゃ包丁使いたい人みたいになったが
貴方がスッと受け入れてくれた喜びである。

酢飯は流石に失敗しないだろ、とフラグを建てつつ
猫の手で野菜や刺身に包丁を入れていく。



「………〜♪、〜♪ 
あっこれ以上は知らん


聞こえてくる貴方の旋律に、重ねるように歌声を足す。
まるでこの場だけ日常に戻ったみたいだ。

そうこうしている内に
切るくらいは終えられるだろう。

(G11) osatou 2021/09/20(Mon) 0:01:13

【神】 1117 闇谷 暁

>>G10

さて、もう一度本に視線を落とす。

具材よし、酢飯(推定)よし。
後はシャリを握り固めてゴムに詰め、
具材を彩りよく詰める、所謂『勝負』の工程だ。

「迷彩、混ぜ終わったか?
 勝負始めるぞ?」

何故か冷えてるコンドームのパッケージに手を伸ばす。
なんだかんだ手に取る経験はあまりないので
ちょっと照れながら幾つか取った。
(G12) osatou 2021/09/20(Mon) 0:01:44
闇谷 暁は、ビデオカメラに気が付いた。おお……。
(a54) osatou 2021/09/20(Mon) 0:11:29

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

貴方のその軽口が、貴方のその態度が、貴方のその気持ちが。
たまらなく心地よくて、けれどもその感情を表す言葉が見つからなくて。

もどかしさを表したかのように、瞳の動きだけは素直に揺れて動いていた。

「…………俺は、いいルームメイトに巡り会えたな。俺にとって、何よりも贅沢な幸福だと思う」

そう感想を口にした。それでも、自分で話しておきながら言葉に納得がいっていなかったが。それはいったい何故だろうか?

「……暁。お前に甘えて、好きなだけ触れさせてもらう。

……。
…………。

寝坊してしまったらすまない」


許しを得た少年は再び貴方へ覆い被さる。
熱を分け合い、快楽を貪り、満たされるまで繋がって。
朝が来るまでの秘めやかな二人の時間の時だけは、少しばかり柔らかな表情を見せていた事だろう。

"夜更かし"をした1日目のことだった。

(-199) もちぱい 2021/09/20(Mon) 0:24:42

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

ところでこれは、その後の話。

「…………困ったな…………」

具体的に言うなら、遅すぎる朝食を終えた後。
部屋に戻り、一人で歯を磨いていた時のことである。

"「俺が頼んだんだから謝るな。
   傷まだ残ってたら言えよ。」 "


そんな言葉と共に突きつけられた、貴方の舌。
あの舌が自分の首を、肩を、傷口を、這ってそれから……。

あの時の光景どころか、痛み、そして同じように拾ってしまった快感さえも思い出してしまう。くらりと目眩も起きそうで、たまらずぎゅっと目を瞑った。

「食事をする暁が……暁の口が……まともに見られない……」


悩みを返してくれる者はいない。少年はぽつり、こぼしながら日常へと戻っていくのだった。
(-200) もちぱい 2021/09/20(Mon) 0:27:05

【神】 1117 闇谷 暁

>>G13 >>G14

「なあその酢飯俺も使うって分かってる?」


食べられるのか?これは。
まあ何はともあれ、作ってみないと始まらない。

まずは詰めるためのゴムを用意します。
中身をちょっと寄せてから開ける。ビリ。

ローションを纏ったゴムに食べ物を入れるのに
抵抗があるので、水場で軽く流した。


「泥と食べ物一緒にすんな。」

広げて酢飯(推定)、魚、野菜、と順に詰めていき、
ぎゅっと押して形を整える。

見た目:(88)1d100
味:(90)1d100 -20点

(G15) osatou 2021/09/20(Mon) 0:32:53

【神】 1117 闇谷 暁

>>G13 >>G14

「………………。
 いや? お前のそれちょっと歪じゃないか?
 俺のを見ろ。完璧だ。分かるか?」

人の寿司の見栄えにケチをつけ始めた。
ただの負けず嫌いが、そこにあった。

「いや〜互いにここまで綺麗なものが出来ると
 食べ比べるしか無いんじゃないか?
 
おい!審査員を呼べ!
(G16) osatou 2021/09/20(Mon) 0:36:14

【神】 1117 闇谷 暁

>>料理バトル

「ハァ〜〜〜?見た目なんて
 地面に叩き付ければ全部一緒ですう〜〜〜」



料理バトルの概念を壊したところで
クソデカボイスの参戦だ。

「いや、迷彩の持ってきた本の中では
 まだまともなメニューではあるんだが……。
 お前、そっち居たなら話聞こえてたよな?
 審査員を頼まれてくれ。」

ほい、と貴戸にレシピ本を手渡す。
読めるものなら読んでみろ。

それから皿を取り出して、
互いのコンドーム押し寿司を並べ、
マヨネーズ……後は醤油なんかも用意する。

「さあ、
俺の飯から食ってくれ………。
(G19) osatou 2021/09/20(Mon) 0:54:04

【神】 1117 闇谷 暁

>>料理バトル

イヤになってて可哀想なルームメイト。
心中お察し致します。

「得意じゃないけど、
 書いてる通りにやっただけで………。」

別に、と言いつつも
褒められてちょっと嬉しそう。



「………………」

続く迷彩の最悪な才能開花、
ルームメイトの必死の気遣い。
闇谷はそっと手を合わせ、黙祷した───。

(G25) osatou 2021/09/20(Mon) 1:40:42

【神】 1117 闇谷 暁

>>料理バトル


あっハイ


そうして自分に軍配が上がる。
そんな気はしていた。

「あー、……なんだ、
 3本勝負にしてもいいぞ、迷彩……。
 俺もまあ、お前と勝負するのは嫌いじゃないし。」

それで貴方の気が収まるかは分からないが
言わずに後悔するよりは良いか、と

貴戸に水を差し出しつつ
そんな提案を述べた。
(G26) osatou 2021/09/20(Mon) 1:43:47

【独】 1117 闇谷 暁


(貴戸に包帯を巻き付けようとする)
81ぐらいの力。
(-205) osatou 2021/09/20(Mon) 2:08:50

【独】 1117 闇谷 暁


「包帯、かっこいいぞ、貴戸。
 何故理解してくれない。」
(-207) osatou 2021/09/20(Mon) 2:11:03

【人】 1117 闇谷 暁


これは料理バトルの後。

再度厨房に訪れて、
何かをしている………。


ウェディングケーキsweet 作り。
(72)1d100ぐらいの出来栄え。
(128) osatou 2021/09/20(Mon) 2:27:08

【人】 1117 闇谷 暁

>>128

手が勝手に。
バカでかいケーキを作ってしまった。

料理の才能があったのかもしれない。
ひとまず食べられる分だけ切り分けて、
後は食堂に放置した。

誰かが食べると思う。きっと。
(129) osatou 2021/09/20(Mon) 2:30:58

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


貴方が部屋に居る頃。


「聞いてくれ貴戸、
 
俺、料理の才能があった……………。



桃色の可愛らしいクリームを纏う手作りらしいケーキを
ルームメイトが持ち帰ってきた。どうして?

「今日のおやつだ。
 味見はしてある。美味かった。」

まあ食べてみてくれ、と
更に半分に切り分け、フォークと差し出す。

貴方に褒められたのが余程嬉しかったらしい。
(-208) osatou 2021/09/20(Mon) 2:39:23

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

部屋に戻ってきた貴方を「おかえり」と出迎える。

「そうだな、迷彩との料理バトルで分かったが暁は確かに料理が上手いと思う。
……ケーキ?味見?まさかそれも作ったのか?器用だな。
ちょうど珈琲を淹れたところだ。一緒に楽しむとしよう」

ルームメイトの言う通り、部屋は珈琲の香りで満たされていることに気付くだろう。
ただそれよりも先にケーキが気になったのか、貴方からフォークを受け取ってそのまま食べた。

実は榊のポップコーンと迷彩の押し寿司の事もあり、誰かの手作りを若干警戒し始めるようになっていたのだが、貴方のケーキは何一つ躊躇うことなく口へ運んだ。

むぐむぐと咀嚼し、こくりと小さく喉が上下に揺れる。

「………………美味い。
ああ、やはり暁は料理の才能があるようだ。切り分けたようだが、クリームも綺麗な色をしている。完成品は実に華やかだったのだろうな」

正直なコメントを述べた。
表情筋の固さは相変わらず。けれど、声色はとても柔らかなものだった。
(-211) もちぱい 2021/09/20(Mon) 2:52:11

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


なんとなく、
昨晩の事を思い出して照れてしまわないように
話題を、と思って作ってきたケーキなのだが、

「……………………………………
 ………………………………………………………………」

かなりのベタ褒めだ。心なしか昨日までよりもっと優しい気もする。
自分の心境の変化か、それとも貴方が変わったのか。
ぐっとフードを引っ張って、僅かに顔を隠した。照れ隠し。


「そうか……
俺もそう思う。

 探偵じゃなく料理人の道に進むべきだったな……。」

勢い余ってウェディングケーキを作った事、
絶対に言わないでおこう。
ひとりでにうんうんと頷き、淹れたてで香りの立つ、珈琲を一口。

「……ん、こっちも美味い。
 ところでさっきの、平気か?
 
迷彩の………………………………。


何とまでは言わなかった。

「あと何回も言うけど傷な。
 今になって痛くなってきたとか。」
(-213) osatou 2021/09/20(Mon) 3:16:17

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

「……ここを出たら、また探偵業に戻るつもりなの、か……。
………………」

珈琲を飲む貴方から視線をそらす。自分の持っていたカップに視線を落とした。
黒一色の水面に映る自分の顔を見るのが嫌で、わざとカップを少しだけ揺らした。ぐらりぐらりと波立って、たちまち自分の顔が消えていく。

迷彩のブツは無事だ。

まあその、なんだ。同じ作り方をしたのにあそこまで味に差が出たのは驚いたが。

傷の方も、……、…………」

確認するように首元に手をやる。
未だに鮮明に思い出せる。
痛みも、快楽も、貴方の舌の感触も、皮膚を濡らした唾液の質感も。

「…………」

何もかもが、蘇ってくる。

「ああ、問題ない」

端的に答えた。

(-214) もちぱい 2021/09/20(Mon) 3:27:48

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

表情も声も普段通りだ。
貴方がよく見てきたものと何ら変わりない。

…………藤色の髪から僅かに覗く耳の先が、ほんの少しだけ赤く色づいていること以外は。
(-215) もちぱい 2021/09/20(Mon) 3:28:45

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


「……いや、戻らない。
 世間の信頼ガタ落ちだからな。
 普通に高校また受験して、平和に暮らせたらそれで。
 そう言う貴戸は、W報酬W貰ったらどうするんだ。
 …………出るのか?」

貴方の視線に気が付かないまま
自作のケーキを突いて、口に運ぶ。
我ながら中々の出来だ。

貴方とはよくこうして話をする仲だが
まだ話していないことも、
聞いていないことも沢山ある。

貴方の経歴は知らない訳ではないが、
こうして接していると、本当にその通りなのか疑問は尽きない。
もし、もしも同じように濡れ衣を着せられていたとして、
一緒に外に出ることがあれば………と、淡い期待を込めて。



迷彩のアレ多分そのままゴムに入れたから
 あんな事になったと思うんだよな。


この推理だけは絶対に正しい。

(-216) osatou 2021/09/20(Mon) 3:57:51

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


自分の異能は、体液の成分を変化させるもの。

とは言っても大した事は出来ないので
軽めの傷薬ぐらいにしかならないが、

昨晩のような怪我程度なら、舐めてしまえば大体治るのだ。

ただ、そう、一舐めで完治とまではいかないので
こうして確認をとったのだが、


「……………貴戸?」

言い淀む貴方を一瞥。
特に怒っている……訳では無さそうだ。
では何か。観察眼はそれなりに自信がある。

「……………
 …………………………………」



赤らむ耳に気が付いた。
恥ずかしい思いをさせてしまった、と
ますますケーキを食べ進めていく。

「問題ないか、そうか!
 なら良いんだホント!マジで!
 
いや何かあったらすぐ言えよ!?
(-217) osatou 2021/09/20(Mon) 3:59:12

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

「俺は出ない」

視線は逸らしていたけれど、それだけは間髪入れずに答えた。

「俺は……俺は、ここでずっと罪を償うが。
暁はそのまま外で幸せになってくれ。
だってお前は濡れ衣を着せられただけなんだろう?探偵に返り咲くことが叶わなくても、お前は幸せになるべきなんだ」

かぶりを振れば、藤色が力無くぱさりと揺れた。
これでいい筈だ。最初からそのつもりだ。
それなのにどうして、胸の奥がこんなにも痛む?


(-218) もちぱい 2021/09/20(Mon) 4:16:22

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

そうこうしているうちにも貴方はぱくぱくケーキを食べ進めていく。いい食べっぷりだ。
時折、恐る恐ると言う風に貴方へ一瞬視線を向ける。

元気に動く唇。ちらりと覗く舌。たまに見える白い歯。
ぞわりとかすかに肌が粟立った。
あの刻まれる感覚が、どうにも忘れられない。


「…………」

小さく息を飲んでは、慌てて視線をカップへ戻す。

「何か。何か…………」

口籠る。言うべきか言わないべきか。迷い、迷って…………。

「噛まれた事と、朝の事を思い出してしまう、から……
…………食事をするお前を、見れなくなってしまって……だな……。

……すぐに忘れるようにする、元に戻れるようにするから……


…………あまり、俺を見ないでくれ…………」


白状した。耐えられなかった。
(-219) もちぱい 2021/09/20(Mon) 4:18:55

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 1117 闇谷 暁

料理バトルでの激闘を繰り広げた後、どこかしらの時間。
これまで毎日存在した勉強の時間も、運動の時間も無い。今が何時か、時計を持たない少年は空模様でしか把握していなかった。

「ツッキ〜、どう?罰ゲーム何か考えた?」

背後から近付き、ひょっこりと横から顔を出す。

「勝負って負けたら何かするもんでしょ?」
(-223) wazakideath 2021/09/20(Mon) 11:15:24

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


「………、………………そうか。
 そっか、俺はてっきり
 誰も彼もここを出たいもんだと思ってたから
 ……そか、お前はそういう奴だもんな。」


寂しげな瞳を伏せた。
じゃあ俺も残ろうかな、と簡単に言えたら、どれほど、………。


(-225) osatou 2021/09/20(Mon) 11:32:27

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


なんだなんだと耳を立て
貴方の言葉を待つ。

ン"ッグ!?

 げほっ、けほ、……っ!?」

咳き込み、口元を手で押さえる。
まさかそんなに恥ずかしい思いをさせてしまっていたなんて。

ごっ、
ごめ……ん。
 でも、だって、でも、その、
 ああでもしないと、
 
気持ち、良すぎて、……………
 すみませんでした………………………。


ケーキを食べ進める手を止め、机上に置いた。
此方も過激なW夜更かしWを思い出して
顔を一気に赤く染め上げていく。


「別に、戻らなくても……良いけど。
 ていうか、お前、慣れてるだろ。
 何で、その、俺より先に照れるんだよ。」

戻らなくて良い。そのままあの夜の出来事を貴方の中に刻み付けておきたい。
そんな魂胆を見抜かれないように、軽口を吐いた。
(-226) osatou 2021/09/20(Mon) 11:33:19

【秘】 1117 闇谷 暁 → 7734 迷彩 リョウ

どこかの時間帯、どこかの場所。
ひょっと現れる貴方に驚きつつ

「迷彩。
 罰ゲームって言われてもな。
 特に課したい事もないし………あ。」

また勝負しような、と濁してみようかと思案しつつ
じゃあ、と気軽な気持ちで返答する。

「前に言ってたW将来の夢Wってやつ、
 あれでも聞かせてもらおうか?」

貴方に断られれば
また適当な何かを考えるだろう。
(-228) osatou 2021/09/20(Mon) 11:43:13

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 1117 闇谷 暁

「あ〜、アレかあ」

少年にとっては大した話でもない。
話さないのは口止めされているからであり、それに対しても納得はしていないのだ。

監視カメラを見やる。
経験上、あれの集音能力はあまり高くない。
大きな物音は聞こえてしまうが、耳元で囁けば聞こえないだろう。

「ナイショにしといてよ〜?バレたらオレが怒られるし」

そう。
少年にとっては、只の目標であり、将来の夢である。
ケーキ屋さんになりたい。
サッカー選手になりたい。
その程度の内容なのだ。

貴方の耳元に口を寄せ、手で覆う。
(-229) wazakideath 2021/09/20(Mon) 12:05:15
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:闇谷 暁 解除する

生存者 (3)

素崎 真斗
0回 残 たくさん

新規◎秘話◎

普川 尚久
0回 残 たくさん

溺れたかったのさ

市川 夢助
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (5)

遊城 憲義(2d)
0回 残 たくさん

 

闇谷 暁(3d)
10回 残 たくさん

かかってこい

鏡沼 創(3d)
0回 残 たくさん

 

貴戸 高志(4d)
5回 残 たくさん

si俺達は昔から

榊 潤(5d)
2回 残 たくさん

俺は置きで戦う

処刑者 (3)

迷彩 リョウ(3d)
13回 残 たくさん

ギャハハハハ……

南波 靖史(5d)
0回 残 たくさん

ぴよぴよ

黒塚 彰人(6d)
2回 残 たくさん

スゲー置 ごめん

突然死者 (0)

舞台 (2)

朝倉 弘
0回 残 たくさん

 

有楽 澪
0回 残 たくさん

 

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.15 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa