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【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「ン」 短い返事ひとつ、これで了承は事足りるから。 あなたの言葉そのものは一つも疑わない。 自分が信用を得られるかどうかも全く気に留めないのだが。 「あァ、そりゃそーか。俺はAIそんなに興味ねェ、そーいう意味では。確かにィ、反対のとこ多いなァ。 ……ン、もーいい。もーいらン。戻る?」 蹴った感触にも目新しいものはなかった。この瞬間、男にとってこの死体はただの肉の塊と化した。 部屋出る?と首を傾げ。 (-152) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 3:43:33 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「そうだね。抑制もなくなっているようだしね。気分はいい。頭が回る。考え事ができる。あーちゃんは僕がわかればいいからね。気にしてないと思うよ。」 あなたが資料を読み込むタイプなら。この人形は監獄に来た後に、イジメや知能の抑制の後遺症……様々な理由から精神が不安定になった彼へと与えられた物であることを知れている。 「んー、考え事かな。考え事ができるからね。考っぱり今の僕のほうが抑制されている僕より好きだから。」 貴女がそれ程資料を読み込む人でなくとも、知能の抑制が必要な囚人であることを知れている。 「……続けたいな、人を殺す程でなくてもいいからさ。」 だからこれはお願いでもあり、それは簡単にかなわないことであることも知っている。『言ってみた』だけだ。 (-156) axyu 2021/10/04(Mon) 4:00:53 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「君で最後だったからね。もう俺もここに用はないよ。」 全員と話して、他人に譲っていたあなたが最後の話し相手だ。 戻ろうか、と同意を示す。示しながらもう歩みだしている。 活動的な貴方に抜かされるかもしれないが。 (-157) axyu 2021/10/04(Mon) 4:10:33 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「考え事かぁ…。流石に君の収容の仕方にまでは口出し出来ないから難しいね」 言ってみただけとしても、願いを聞き入れらない事に僅かに罪悪感を感じる。彼が''ひとらしく''あるために必要ならば力になりたくはあったが。 流石に同胞を危険に晒し過ぎてしまうのだろうなと。 「……何をそんなに考えてるのか、気になっちゃった。聞いてもいいかな」 本当に恐ろしいことを考えているのか?それを誰か確認したのだろうか?これは純粋な興味だ。……それが猫をも殺す可能性もあるだろうけれど。 (-158) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 4:12:33 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「ン、わーッた。行こ」 歩き出したあなたの後ろ、から歩き始めたというのに。 「面白ェ話もしてッし!」 面白い話とは処刑にまつわるエトセトラ。 端末でも問題なく聞けるだろうその話題を、皆がどんな顔して話してるのかが気になって仕方ない。 結局、途中からあなたを追い抜かして戻っていっただろう。 (-159) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 4:21:03 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様は優しいね。僕のこと考えてはくれるんだ。」 立場的に難しいなら仕方ないよね、と。貴方を責める事はなく。貴方がちゃんと自分に対して心を動かしたことを読み取っている。 「ん……いいよ。最初はみんなの事。特にね、ここで沢山話せたから、友達ができたんだよ、そのことがメイン。バッティングしたときに話してね。あとはさっき見に行った死体のこと。人の真似して触ってみたんだけど気持ち悪くて。」 彼の話す内容は(死体に監獄で慣れてしまった以外は)普通に聞こえる。逆に普通すぎているようにすら聞こえる程に。 ただし嘘は言っていない。問いただしても自信を持って同じことを答える。 (-161) axyu 2021/10/04(Mon) 4:35:33 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「僕にできる範囲だからね。考えるくらいは真面目にする。 ……そっか、友達。いいね!ひとらしくて凄くいい。 普段だとなかなか難しいだろうし。宴ならではってかんじ」 友達、と聞いた兎は満足そうに目を細める。 貴方にとって良い出会いがあったのならばよかったと。 「死体の方は……うん、気持ち悪くても仕方ないかな。拒絶反応があってもおかしくないと思うし。むしろ、気分がよかった、とか言われなくてちょっと安心しちゃった」 (-169) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 5:45:58 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「……本当は口出ししてくれると嬉しいけど。他の看守様は聞いてくれなさそうだし。」 嫌いとかではないけどね、と他の看守に聞かれてもいいように予防線を張りながら、貴女にだけ少しだけおねだりをした。 「難しいね、基本他の囚人には会ったら虐められてるから。力もないし頭も悪いなら、仕方がないけど。」 独房であるこの監獄では他の囚人とはあまり積極的に会う生活でもないだろうが、それでも周りからの扱いは良くない。 従順な囚人というのが気に食わないこともあれば、普段物分りの悪く人形を手放さない、子供っぽい彼が遊ばれていることもある。 だから貴女がしっかりと人として自分に接してくれるのを感じては、笑顔を見せる。 「長くいるとこんな機会も初めてではないからね。あれ程触ったのは初めてだけれど。他の囚人はこういうのが好きな人もいるから、試してみたくなったけど……気持ちいいのはわからなかったね。チャンドラ様が安心してよかった。」 彼は姿こそ少年のそれだが、国家内乱罪で無期懲役を言い渡された彼はすでに監獄の古株。殺すのに積極的な興味はないが、自由が与えられる無礼講は好きだし、初めてではない。 それでも今回やったのは傷口に指を入れただけ、といえばだけなのだが。それでも初めての感想を零す。 (-171) axyu 2021/10/04(Mon) 6:20:22 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「…ごめんね。流石にそこまで立場を悪くする訳にはいかないんだ。やりたい事も、守りたいものも取り上げられてしまうから」 叶えてやれないおねだりに、せめてと誠実に伝えることしかできない。 「せめて虐められるのは健全じゃないし、解決したいんだけどな。…なかなか難しいね…担当の怠慢もあると思うけど」 部下をもう一度扱く必要はありそうだな、とこっそり思いつつ。後で業務連絡でも入れてやろうか? 「分からなくていいよ。分かったら叱る…とかは無いけれどね。 ほんと、それをキッカケに新しく狂気に目覚めました、とかになったら僕ら困り果てちゃうもの」 (-172) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 6:49:42 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「そっか。大丈夫だよ、考えてくれてありがとう。……君が担当看守なら良かったのになあ。 虐められるのは仕方ないよ、僕だってあの時の僕は好きじゃないから。」 貴女の誠実な反応にお礼をいい。 ……虐められているのも、貴女のような看守の同情を惹き付けられるだけでも、効果があったと考える。 ……そしてこの囚人は、貴女なら立場が悪くならなければ言ってくれそうだな、と認識し、理解した。それを表情に出さないようには努力しつつ。そのための具体的な案は思いついていないので言わないのだが。 「うん、わからなくて良かったよ。」 これは本心だ。自分は人間の死と殺しを喜ぶ必要はなかった。 (-197) axyu 2021/10/04(Mon) 15:08:10 |
【人】 気分屋 ルヴァ次の日起き上がる。そして『理解』する。 知能レベルのテストなんてもう要らない。あれが全部解けることを理解できる。 自分が今どの覚醒状態にあるかをしっかり理解できる。忘れて隅に追いやられた記憶が蘇る。その時の自分の気持ちが理解できる。今の気分が理解できる。そしてどのような筋肉を動かし、表情と仕草を作っているかを理解できる。そして己の心の臓がどのように動いているのかを理解できる。己の血液がどのように巡り今何処にあるのかを理解することができる。自分が誰を愛しているのかを理解できる。今足りない物が何かを理解できる。いま必要とする物が何かを、今一番欲しいものが何かを理解できる。 それを理解できないままただ無意識に、漫然に動いている人間の事を気持ち悪いと感じていることが理解できる。 口角を上げ、唇を緩く開き、目を少し細め、アンドロイド人形をぎゅっと握りしめ。いつものいい子の表情を作りながら。感情はそう思考した。 人形はカラコロと、いつもどおりのまま。 (55) axyu 2021/10/04(Mon) 15:24:03 |
【神】 気分屋 ルヴァ「おはよう。」 やや間延びした声が通信機に。 これが外に繋がってるかはわからないけど……と前置きし。 「罪の重さで決めるなら、看守様は処刑されないことになってしまうよ。それなら看守様たちがここにいる必要性がないしね。 収容されてるのが彼らの恨みだとしても、これは僕達の為に監獄側が用意してくれた無礼講でもあるし、ミンの好きなことをしても良いんじゃないかな。せっかくの自由だしね」 (G89) axyu 2021/10/04(Mon) 15:47:46 |
(a30) axyu 2021/10/04(Mon) 15:59:35 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「僕、暴れるような子の担当が多いからねぇ。君の様におとなしい子は…アマノくらいかな。 君がその状態を好きか嫌いか、といじめられて仕方ないか、は別だとおもうんだけど…」 そこまで言って、すぐに解決してやれることでもない、と口を噤む。 「…すくなくとも、今此処にはいじめっ子はいないだろうから。ゆっくりできるといいね」 (-223) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 18:15:54 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ様強いんだね……。でも暴れる子が近くにいるのは嫌だなあ 別だねえ。でも連動してるからこの問題はどうしようもない。そうでしょ?」 首を傾げてくる。すぐに解決することでもないことを知っている。 「うん、この無礼講で色々楽しむとするよ。できるだけね。」 「チャンドラ様が優しいことがわかって良かった。お話ありがとう。」 笑顔でそう伝えた。 (-225) axyu 2021/10/04(Mon) 18:59:21 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 気分屋 ルヴァ「ふふ。強い子に手伝ってもらえば、僕が強くなくてもいいから。 …そうだね、連動してしまう。この監獄だけの問題でもないから、ひと自体の醜い部分、と割り切るべきか。難しいね」 「こちらこそ、付き合ってくれてありがとうルヴァ。 また楽しいことがあったら聞かせて?」 にこやかに貴方に手を振って。引き留められることが無ければその場をあとにしようか。 (-229) konaKURAGE 2021/10/04(Mon) 19:03:36 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ昼食の後、昼下りとされた時間。 少年は貴方を明確に探して歩きだした。あなたが素行不良気味であることを通信発言で推測できた為、接触を図りたくなったのだったが。 そこでやっと貴方が一回死んで蘇生されている途中であることを知った。 「…………。」 いつのまに?誰に?どうやって、何故?観測外の事項についての推測はいつまで経っても確定することはない。 なので、そんなことを思考しながら蘇生エリアへと行き先を変更した。 誰に見られてもいいように、いい子の笑顔のまま。あなたが今使用している蘇生装置へと近づいていく。 (-232) axyu 2021/10/04(Mon) 19:09:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ「ねえ、ナフ。」 おやつを手にしている間に隣へと。 「まだ全てを決めてない、せっかくの無礼講、友達はまだ増やしたいからね。でも僕、ダビーと『仲良く』したいなとおもっているんだよね。彼のことがよくわからないのもあって。」 最初の日のような、完璧な緩い笑顔で、話しかけてくる。貴方の目を覗き込みながら。あなたの表情を見ながら。 人間のことがどこまでわかるかはわからない。自分の表情を理解するのは得意だが、今見ているそれは制御不能、興味もないの他人のこと。どこまで読み取れるかは不明だ。 そして彼はモニターで見た赤い能力。それを心配している。 真意と懸念点は能力がわからないことではないが。……具体的に何が心配なのかは、貴方に伝えていることではない。 「おそらく君もそう思っている。僕も楽しいし、君にとって楽しそうな話だと思う。どうかな。『やれそう?』」 ともあれ。新兵とはいえ看守を一人排除、又は持ち駒にできるのは、貴方は楽しいだろうし。自分はできることが増えるだろう。そう考えて。 (-239) axyu 2021/10/04(Mon) 19:31:26 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ稼働している蘇生装置は閉じたまま。 今の所、あなたの他に誰もその部屋に居ないだろう。 仮にあなたがそういった装置について詳しい、或いは分析が可能ならば、青年に施されている肉体部分の治療は首元の結合のみ、そしてそこから死因が斬首であると分かるかもしれない。 ――無論、彼があなたに気付くことは無い。 (-254) smmmt 2021/10/04(Mon) 20:43:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ少年は人間の医療などつゆ程の興味もない。但し、機械、AI、正確なものについては人一倍の知識と興味がある。 装置を撫でながら。それでちゃんと、装置がどこを直しているのかを理解する。その傷そのものにはやはり興味もなかったが。 「…………。誰だろう。」 誰の傷で、どうしてつけられたのかが気になった。 模擬戦以上の戦闘があったという話は認識していない。知り得ない時間に何かがあった? それを他の人に今から聞きに行くよりは、ここで待っていることを選んだ。聞くことが、話すことが増えたと思えばもったいない時間ではないと判断して。 その間に機械をずっと眺めながら。 (-269) axyu 2021/10/04(Mon) 22:09:50 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァあなたに声をかけられたとき、ちょうどスティックキャンディを一口分、がりりと噛んで割り折って、口に収めたときだった。 もご、となりながらあなたに目を向ける。じっと。柘榴色が、話を聞いているぞ、と示している。 そして、聞いているからこそ。あなたの表情はそうであるが頭脳は初日と異なることを知る。昨日よりもっと。……完璧にその顔を作ってしまえるところまでは行き着いたのだ、と。わかる。 がり、ごり、 ぼきん、ごきん。 獣が獲物の骨でも噛み締めるかのような音を立てながら、口の中のキャンディを噛んだ。喋るのに邪魔なので。 そして、それがすっかり溶けてなくなってから、口を開いた。 [▽] (-278) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 23:17:16 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「『やれそう』かはわからン。アイツ多分スッゲー俺のこと嫌がってるから」 「でも俺は『やりたい』!!」 そう、断言した。きらきらと輝く、煌めく、満面の笑みで。 (-281) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 23:19:16 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ貴方がキャンディを噛んでいる間も。 その生物のが発する咀嚼音全てを聞いて尚笑顔を崩さないことに成功した。指示さえ出せば感情は感情として理解しつつ、貴方や環境に合った表情を作ることは造作もない。貴方の推測通りだ。 若葉色は一つも違和感なく、貴方を写したまま。 今の彼はちょっとおしゃべりないい子。 人形は大事に抱かれ、手櫛で髪を整えられながら彼の側にいて。 「やりたい、良かった。」 あなたの行動原理から、この笑みを偽装するのは難しいと推測した。やりたくないことをやりたいと言うプログラムはないだろうと。 即ち、この件について、貴方を信用するということ。 「じゃあナフ、楽しもう。僕も楽しみ。」 「仲良くなれるといいなあ。」 緩い、呆けた、マイペース。そんな印象を残す満面の笑みで返すのだった。 新しい友達を所望するいい子の笑顔を。 (-305) axyu 2021/10/05(Tue) 0:14:12 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ損傷が少ない事も有り、あなたが待機する時間は他のパターンと比べてそう長くは無いだろう。 やがて完了の音と、治療担当の無機質なAIの指示の声と共に、装置が蓋を開く。あなたが近寄るならば、青年には『何事も無かった』かのように、傷跡どころか傷の合った形跡すら残っていないのが見える筈だ。 それからいくらか遅れて、彼の瞼もまた開けられ。 「……、あ…………」 寝起きの様な虚ろな目で、回らぬ頭で、周囲を映そうと、認識しようとしている。 (-308) smmmt 2021/10/05(Tue) 0:20:36 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ嗚呼、しっかりと理解できる。あなたはその立ち振る舞いを最善として選び、今問題なく運用できているのだろうと。 今よりも前のあなたと話していたからこそ、確信といっていいほどに理解した。 この男は、あなたの嫌う人間どころではなく、足りなく、不完全な、獣か化け物だ。そうとった方がきっと扱いやすい。 そして、やりたくないことをやりたいと言う選択肢は確かにない。あなたの思う通り。 「ン」 笑顔のまま頷いた。 それが、男の言う『仲良く』と一つも違わないのだろうと、推測しながら。 (-310) rustyhoney 2021/10/05(Tue) 0:22:04 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「キンウの見る死体は、眠っているように生前の姿を保ったままである事が多かったのです。 このような死体は……教団が悪であると言われ始めた頃に、哀れな信者のひとりが似た姿で見つかったのです。 それを思い出しました」 全てを語っていなくとも。 概ね、『キンウ』の罪状は述べた通りである。 「キンウは巫女であり、皆を導き示す者でした。 教団の為した事の責任はキンウが取るのです。 それが此処での務めですから」 当然のようにキンウは語ります。 「ルヴァ様は、殺す行為や死体がお嫌いですか」 通常なら好む者もそういないでしょう。 けれどここは監獄だった。だから、そのような問いを口にした。 (-313) sym 2021/10/05(Tue) 0:40:43 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ開かれた装置から人間の身体、目的の人の身体が出てくる。 それはきっと生命を維持できないほどだったのに、傷一つない歪な姿が現れる。少年はそう認識する。 「人間という不完全な体すら、こうも直してしまうなんて。」 すべての人間に聞かれないと確信しながら、言葉を発した。 「…………。」 そして目を開いただけの貴方はまだ覚醒していないと推測する。興味はなくても推測はできる。その無意識な存在に聞いた事象は信用ならないと理解している。 「おはよう。……気分はどう?」 だから心配の表情を作る。貴方が現状を認識するまではゆっくりと対応する。急いては事を仕損じると聞いたことがあるが、焦ってはいけない盤面で己をコントロールできないのが行けないのだ。 「……何があって、誰にやられたの?」 あなたか落ち着いたあとやっと、『いい子』の『心配』の表情で、あなたに何があったのか質問する。一先ずは。 (-314) axyu 2021/10/05(Tue) 0:41:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「眠るような死体か……。」 一体どんな死に方なのかを考えようとしたが、思い当たるようなものはなかった。そもそも人間の身体に興味などないのだ。 「……教団の罪って君の罪じゃないでしょ。冤罪なの?」 続く言葉にはそう断言した。自分がやってないことまで責められる心地悪さを知っているつもりだから。 「看守サマに偶に居るような反吐が出る、ってほどの嫌悪感はないけど。好きでなないね。外の世界でで殺したこともないし。君は?」 流石に無礼講で殺すのは義務だから、今更やってないとは言えないけどね、と。 人を殺すことにあんまり興味がないともいう、そして生理的な気持ち悪さがこみ上げてくる。歪な形の死体を見下ろしながら。 (-319) axyu 2021/10/05(Tue) 0:57:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ黄金虫と金蚉が違う生き物だと力説されても、興味がなければそこに大きく感情の違いを見いだすことはないだろう。 ルヴァ曰く。 人間は不完全だ。無意識で形作られ、アシメントリーで、計算に沿わない歪な身体を晒しながら己のことも良く知らず、己の制御もできずに暴走している。 そう認識している少年に獣との違いを説いても、扱いは変わらない。 表情が通じるだけ何をしているのか荒い推測をし、言葉が通じる分だけ、操作盤へ入力するように操作するのみ。 笑顔、首肯。 そしてその場の後は他愛も無い会話となるのだろうか。『お話のお礼』にカラフルマカロンvilを2つ取って、一つ渡した。 (-324) axyu 2021/10/05(Tue) 1:12:00 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「…………。 ……、……はは」 目を開けた青年は、あなたの質問に応えない。 否、まだあなたを認識出来ていない。 今認識しているのは、己自身。目を覚ました自分、アスカ・ミズガネ。 「はは、はははは。」 あなたを捕らえないまま、まるで壊れたかの様な笑いを零す。 「まただ。また、僕は生きてる。また、まだ! 知ってるよ、知ってたよ、結局また目を覚ますんだって! それでまた消耗品になるんだ、これまでもこれからも同じ、 あはっ、あははははは!!!こんな世界滅んでしまえばいい!!! ああ、そっか!僕が滅ぼせばいいのかな?あはははは!!!」 ▽ (-325) smmmt 2021/10/05(Tue) 1:13:16 |
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