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【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァひとしきりその様な、断片的な言葉と狂った笑いを吐き続けた後。 突然前触れもなくそれがピタリと止んで、そこで漸く目があなたの方を映した。 「……あ……?ルヴァ、何でお前此処に」 普段なら蘇生の場で居る筈のない、それもかなり意外な影にそちらをじっと見る。 「何があった……っていうか、頼み込んだっつうか……」 (-326) smmmt 2021/10/05(Tue) 1:13:53 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ不完全さの大小を問わない、というならば、確かに獣だろうが人間だろうが変わりはないだろう。 そして、男は。 あなたを、これ以上ないほど、紛れもなく人間だなぁと思いながらあなたと会話している。 これまでも、きっとこれから先もだ。 他愛もない会話は、きっとお互い、何を話したかすら記憶に残らないほど。当たり障りのないもので終わったのだろう。 尚、マカロンはありがたく貰った。おいしかった。 そうして別れの言葉もなく、その場を離れていったはずだ。 (-329) rustyhoney 2021/10/05(Tue) 1:19:05 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「…………。」 貴方の気狂いを、心配の表情のまま眺めていた。 その裏で、貴方の言葉を推理しようとした。 (この世界を滅ぼしたいのだろうか。それに失敗したからここに来たのだろうか。消耗品が嫌で、それを回避したい?) その内気づいた貴方に向けて、安堵からの笑顔を一つ作った。 「……大丈夫?少しお話したいと探してたら、君が死んでると聞いたから来たんだ。」 「抵抗したわけではないんだ、頼み込んだ?よくわからないや……。」 「聞こえちゃったけど……ここにいるのは嫌?……世界を滅ぼしたいの?」 彼は『いい子』の表情まま話を続ける。少々突飛な質問でも違和感のないように。 無礼講で看守に抵抗したから殺された……の線は傷からも薄かったが、この会話から否定されたなと少年は推測した。だからまだ慎重に、彼は良い子のままだ。 (-334) axyu 2021/10/05(Tue) 1:37:31 |
【神】 気分屋 ルヴァ「好きに投票かぁ……そうなると逆に迷っちゃうよね。」 良い子の声。但し無礼講には殺しは慣れてしまったぐらいの。 人を殺すことに、それを選ぶことに、そこまで楽しさを感じない。興味がない。 「うーん、ならせっかくなら、楽しむ人が楽しいと思えるところに投票しようかな?」 でも公言している人は誰でもいいと言っている。それが悩ましいね。そんな声。 (G101) axyu 2021/10/05(Tue) 2:04:55 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「ああ?もちろん……食べられないものなど、この宇宙にない。と私は思う。 鉄は見た目とイメージほど難しくはない。ただ必要素材が少々加工が必要で、それと調理過程も特殊なだけだ。 ……あの調理法を見つけたことは私にとって大きな幸運だ。あのような小さな国の手記の端に……情報が失われてしまっていても不思議ではなく……しかも言葉が特殊でな」 放っておくと放浪料理人エピソードめいたものを一生語り続けそうだ。 (-354) greenrotara 2021/10/05(Tue) 2:34:43 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 気分屋 ルヴァ「―――いいえ。決して冤罪ではありません」 よく通る声ははっきりと否定する。 「キンウは導く者としていたのです。ならば教団の罪とはキンウの罪でしょう。 無知であったのは……知らぬままでいたのは、私でしたから」 それに、と言葉を区切る。 「 あります。 私は人を殺めた事が、あります。それもまたキンウの役目でしたから」 淡々と事実を述べたあと、このような殺し方はしませんでしたが、と最後に零して物言わぬ骸を見下ろした。 蘇生が施されるのはもう少し先の話だ。 (-356) sym 2021/10/05(Tue) 2:42:41 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァゆっくりと手を動かして、そうしてから起き上がり、改めてあなたに顔を向ける。 血が通い始めたばかりの顔色はあまり良くはないが、それでも生きた人間の色だ。先程の気の触れた様な情動は、今は鳴りを潜めている。 「ああ……、知らされてたのか。 あんま大丈夫じゃねえけど、僕の"寝起き"はいつもこんなモンだよ。……いや、普段よりはちょっとマシかも、痛くはなかったし」 あなたの表情を疑うことは無い。 彼は『いい子』でないあなたを知らず、更に"寝起き"でそういった判断力も鈍っている状況だ。 「……補足すると、"さっきの"は覚えてるよ、しっかりとな。 殺されたのは僕がそうしろって言ったからだ。あの人はそれに、忠実に従っただけ。 …………。ああ、そうだな。早くこんな所から出て行きたい。 世界だって滅ぼせるモンなら滅ぼしたいけど……ま、冷静になりゃそれは無理だわな。こちとら唯の人間だし」 淡々とした声で、質問に応えていく。 (-416) smmmt 2021/10/05(Tue) 7:57:42 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ/* お疲れ様です、キガハ=ヤイ5世(926-989)様。ニコチンホームズです。 現在蘇生エリアでのロールを進行させていただいておりますが、表の方は更新も近いので一旦復帰まで向かわせようかなと思います。進行中のロールの方は気にせずお続けいただいて問題ないです、以上どうぞよろしくお願い致します。 (-429) smmmt 2021/10/05(Tue) 10:38:46 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリールしまった、確かに気になるとは、食べてみたいとは思ったがその行為についての蘊蓄に全く興味がわかない。そんな顔をしている。 「作り方さえ教えてくれればいいんだけど……。」 そんなことを言ってみる。貴方の蘊蓄で無礼講の時間を浪費するつもりはない、なんて思っている。 「……しかしそんな冒険もここじゃあできないんだろうね。」 ただそレだけ一言、思った事を呟いた。 (-449) axyu 2021/10/05(Tue) 14:15:07 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「端末借りてるからね、通信用に。」 今も票をどうするかの会議がそこで行われていたりするのだろうと思いながら。 「いつもそうなんだ。無礼講は楽しみと聞いていたけど……この分だと処刑が辛そうだね。」 死にたいのだろうか。それとも別の理由か。 ともあれここの囚人は真に死ぬことを許されてはいないだろう。 「出ていきたいよね……僕も出ていきたいんだよね。せめてそうでなくてももう少し良い待遇を。」 出ていきたいという言葉を聞いたから。貴方には話していいと思った。 「……俺はそう思ってるけど、どう?一斉に動いてみない?拘束が解けている今この時最大限に狙いたい。」 声を潜め、表情を変えた。真剣な表情に。貴方に説得力を持たせるための表情に。 /*はーい!了解ですお付き合いいただきありがとうですわ!時空歪めて行きましょう! (-455) axyu 2021/10/05(Tue) 14:57:19 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 金糸雀 キンウ「俺は個人戦だから集団はわかんないや。」 少年は個人犯なのだ。上が責任を取る必要があるのもピンとはこなかった。 「……ああ、あるんだ。」 ああ、ただの『籠の鳥』ではなかったな、と印象を改めた。 とはいえ罪状は全く信用していないのだけど。それは彼の視点故に。 「……ねえ、じゃあ君の口から教えてよ。君がどんな悪いことをした人かを。」 罪状や人となりで推測するよりも、そっちのほうが効率がいい。少年はそう思考した。 (-460) axyu 2021/10/05(Tue) 15:14:22 |
ルヴァは、ナフが監視カメラに向かって瞬きしているのを見ながら[[]] (a69) axyu 2021/10/05(Tue) 15:33:49 |
ルヴァは、シナモンロールvilを食べている。 (a70) axyu 2021/10/05(Tue) 15:34:24 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ「無礼講はアレだ、酒やらヤニやら目的。……死ぬのは慣れてるし、それだけで色々楽しめるならってな」 蘇生時にうっかりミスをして戻れなくなる、そういう事を望まなかった訳ではないが。少なくとも彼は自身の周囲でそうした事例を見た事がない。 「…………。ふうん?」 その次に発せられたあなたの提案には、幾ばくか思案する。 「無礼講で拘束が解ける事は向こうも承知の上。だから、このゲーム専用のエリアは普段の牢獄以上に対策がしてある筈だ。耐久性はもちろん、何か罠を仕込むだとかハッキングだとか、そういう面でも。 ……その辺、何か策あんのか。」 (-478) smmmt 2021/10/05(Tue) 17:50:17 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ「それでも無礼講でやるしかないんだ。僕の頭は今しか使えないから。」 初日に話したときと随分雰囲気が変わっている。否、変えている。 「セキュリティ以外、どれぐらい厳重か、はまだ見てないけれども、この無礼講のエリアを乗っ取るのなら難しくないと思ってる。今はその協力者探しの途中だけどね。」 一人ではできないと思っているから、声をかけた。策は完全ではない。 「まず協力者が看守の一人は『落として』くれる約束はつけた。彼の働き次第だが、上手くいくだろう。」 すでに動いている筈。推測に過ぎないが。 「そいつが後どこまで動いてくれるかは知らないが……目下は残り看守。僕には戦闘能力はないから、そういう協力者は欲しい。」 「……セキュリティは僕に任せて。端末から大体の構造は分かった。流石にこの端末からはシステムには触れないけど、システム盤にすら触れてしまえば僕が操作できる。 それも僕自身がずっと触れている必要はない。一回触って細工してくれれば操作できる。……ちょっとした能力でね。」 罪状のハッキングにあるぐらいの腕はあり、そしてその自信があると宣言した。能力の詳細は伏せたまま。 「看守は僕達の資料の全てを読み込んでいるとは限らない。当たり前だ、過去の人生全てを知っているわけではない。能力についても僕は結構伏せていてね。……成功すると思うよ。」 策が固まっているわけでもないが、それでも自信を持って答えた。それしか道がないからかもしれないし、ハッタリかもしれないが。 (-488) axyu 2021/10/05(Tue) 19:00:22 |
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