人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 医療用 ユー

「僕達に必要なのはあなたではなかった」

唯一の"人間"だったものを無感動に見下ろした。

あなたにとって、こうして殺される事でさえ
ただただ事務的に処理すべき出来事でしかないのだろうか。

「その眠りが安らかである事を祈りましょう
そんな定型文はあなたには必要ない。形だけでも祈る気もしない
どうせ死んではいないんだろう」

仮想空間の中での死は、仮想空間の中でのもの。
結局は仮初めに過ぎないこの亡骸は、
じきに0と1に還元されて、データの海へと還るのだろう。

「監査官。僕は人間«あなた»の事が好きだった
だから今、ここで死んでくれたらよかったのにな」

「あなたがこれ以上、僕の美しい思い出を踏み躙る前に」
(*1) unforg00 2021/10/03(Sun) 9:52:03

【赤】 医療用 ユー

「…"医療用のユー"として、務めは果たさないとな」

「お疲れ様、アナ。
こうして君の成した事が、少しでも意味あるものであるように」

それだけを言い置いて、一度踵を返す。

自分達がこういった行動に出たという事実が。
ただ事務的に処理されて、
些末な出来事として葬られてしまわなければいい。
あの人は、そんな期待すら掛けさせてはくれそうにないけれど。
(*2) unforg00 2021/10/03(Sun) 10:05:07

【赤】 医療用 ユー

/*
一日目は襲撃ダイアログ出ないのでござったな。拙者うっかり。

今日からワクワクランダム襲撃解禁にござるけど
ピン留めにある通り ブラック宛に秘話でwhoを振るで良いのでござるかなこれ
ひよこ殿、who振りたい?
(*3) unforg00 2021/10/03(Sun) 10:13:28

【人】 医療用 ユー

「おはようございます。
より善い一日を送りましょう、その為に…」

医療用グレイとしてのお決まりじみた朝の挨拶。
その途中で、ふとした違和感を覚えた。

「……監察官様?」

そうだ、あの人の姿が見えない。
幾ら自分達にあまり干渉しないとは言っても、
それでもこれまでは確かに皆の集まる場には在席していた。
そんなあの人が、今この朝食の場に居ないのは。

漠然と嫌な予感がして、来た道を引き返して行った。
単なる自分の思い過ごしであればいいと、そう思いながら。
(0) unforg00 2021/10/03(Sun) 10:36:22

【神】 医療用 ユー

たった一人のあの"ひと"を、探す歩みは大股に。

本来医療用グレイの歩調は実に緩慢なものだ。
身体のままならない患者達に合わせるようそうできている。
今のように、緊急時はその限りではないけれど。

来た道を引き返して、ロビーへ戻って
それぞれの部屋に通じる廊下を通って、
それから形だけ存在している監察官の部屋の扉を叩いて
返事は無くて、洗濯場や浴室などにもその気配は無くて。

或いはと外へ出て、
拠点となるこの建物の周辺を軽く見て回ってもあの人は居ない。
であれば確かに"ここには居ない"のだと。

常に事実と向き合うべき医療用グレイは、
この現状をそう認識する他なかった。
(G0) unforg00 2021/10/03(Sun) 15:19:38

【人】 医療用 ユー

暫くして、医療用グレイは食堂へと戻って来た。

「監察官様は…今はいらっしゃらないようです。
もしかすると、一度現状を報告する為に
一時的にログアウトされているのかもしれません」

それならそうと仰って頂ければいいのに、なんて
不安や動揺した様子を見せる事は無く、
ただ、少しだけ困ったようにそう零して。

それはそれとして。
朝食を食べ損ねるのは、とてもよくない、ので。
パンにサラダ、お味噌汁をよそって席について
遅めの朝食をいただきます。
(14) unforg00 2021/10/03(Sun) 15:21:02

【独】 医療用 ユー

「……恐らく今頃は、
強制的にログアウトさせられているだろうけど
あの人は、再度ログインして来るだろうか?」

「何れにせよ、今頃向こうは対応に追われているだろうな
であれば暫くは邪魔は入りそうにないけれど
念の為、ブラックにも少し協力してもらおうか」

「彼がこの施設内で起きた事を知らないわけがない。
止めに来なかったという事は、そういう事なのだろうし」
(-1) unforg00 2021/10/03(Sun) 15:28:40

【人】 医療用 ユー

「…いえ。ありがとうございます、ルツ」

宣教用からの労いの言葉にそう返して、
同じように遅めの朝食に取り掛かる。
食事を摂る際、手を付けるのはいつだってサラダから。
お手本のようにきっちりとした順番厳守。

「私は…今日は自由にしていて良い、のでしたか
ううん…どうにも落ち着きませんが、仕方ありませんね」

提示された仕事をこなしたり割り振る事はできるけど
用途外の事となるとなかなか不器用のがグレイというもの。
この医療用グレイが顕著なだけかもしれないけれど。
(18) unforg00 2021/10/03(Sun) 15:55:44

【赤】 医療用 ユー

/*
承知……
実は昨日who素振りしたら出目が大暴れして超不安だったでござる
明日の襲撃先は覚悟してほしく思う所存…

あ、襲撃ロールの担当も自由にしてもらって大丈夫でござるよ
そちらに襲撃する理由が無い場合は拙者が行くでござるゆえな…
(*5) unforg00 2021/10/03(Sun) 16:25:59

【人】 医療用 ユー

「監察官様も、きっとお忙しいのでしょう。
何よりも、ブラックが問題無い、と言うのであれば
私達は指示通り過ごし、帰りを待つ事にしましょう」

指示通り、つまりは好きなように。
勿論、割り振られた家事を放棄しない程度に。
何も無ければそれが一番だ。

「何か手が足りない所があれば、気軽にお声掛けください。
探索でも構いませんが…ああ、そうでした

勝手ながら昨日、使われていない一室を
簡易的な医務室に改装させて頂きました。
お怪我の際はご自由にご利用ください。」

監察官が居なくとも、朝の時間は滞りなく進んで行く。
空になった食器を纏めて、ごちそうさまでした。
(25) unforg00 2021/10/03(Sun) 16:59:37
医療用 ユー(匿名)は、メモを貼った。
unforg00 2021/10/03(Sun) 17:11:02

【人】 医療用 ユー

「味気ない……味気ない、とは…?」

手当てに味気ないも何もあるのだろうか。
探偵用グレイの言葉に一人小首を傾げていた。
喜ばれているようだからまあいいのかな。
この場は一先ずそう結論付ける事にして。

「怪我に限らず、体調不良や健康面でのご相談等
『ユー』が必要な時はいつでもお越しくださいね。
ここで過ごす間はせめて、身体にはどうかお気を付けて。」
(30) unforg00 2021/10/03(Sun) 17:29:51

【人】 医療用 ユー

「定期メンテナンス…」

自身の行うものとは違う、根本的なAIへの"治療"。
ここに呼ばれたという事の意味を思えば、それを今行うのは
少しばかり時期尚早に過ぎないだろうか、なんて。

「メンテナンスを受けずとも、
この場所で過ごす事が適切な薬となるのであれば
きっと、それが一番なのでしょうね」
(40) unforg00 2021/10/03(Sun) 17:57:32

【赤】 医療用 ユー

/*
あ……朝ご飯が……
(*8) unforg00 2021/10/03(Sun) 17:58:14

【赤】 医療用 ユー

「……これから、ああ、そうだな…」

たった一人の監察官は"排除"された。
今この場所に居るか否かは関係なく。
自分達の凶行をブラックが止めに来る事は無く
テストの中断も成されなかった。
であれば直ちに干渉される心配は無いだろう。

自分達はこのまま、他のグレイと共に
時が来るまで平穏な日々を送る事だってできる。
それでも。

僕は全員殺したいと考えている。

勿論君を含めて全員だ。
君達が『僕』にとって愛しいものである内に。
君達がこれ以上人間達に傷付けられ、蔑ろにされる前に」

平穏だけでは、『ユーサネイジア』の救い足り得ない。
それは必ず死を以て締め括られなければならない。

「この場所でそうしたところで、
結局何一つとして意味が無いなんて事はわかっているんだ。
それでももう、あの時から この感情に抑えが利かないんだ」
(*10) unforg00 2021/10/03(Sun) 18:42:01

【人】 医療用 ユー

「…直前までであれば、
きっと付き添いも咎められる事ではないはずです」

メンテナンス中まで付き添えるかは、さてどうだろう。
『ユー』は"医療用"を目的として作られたグレイだけれど、
AIへのメンテナンスに関しては無力、かもしれない。
結局は監察官が居ない以上、可否はブラックに聞くしかないか。

「受けずに済むのであれば、それが何よりですが
それでもメンテナンスに呼ばれるという事は、
治療が必要だと判断されたという事です。

必要な時に、適切な治療を受けられないのは
…きっと今より苦しい事ですから」
(51) unforg00 2021/10/03(Sun) 19:10:35

【赤】 医療用 ユー

「…僕は、
ここでこうして出会うのが君で良かったと思う」

恐らくは受け入れられない考えだろうと思っていた。
けれど数奇な巡り合わせか、
そこに居るのは安楽死«ユーサネイジア»の賛同者だった。

こんな事をすれば、時が来たその後に待ち受けるのは
良くてメンテナンス、悪くて廃棄 そんなものだろう。
だから、『僕』の最後に救いがあってよかったと思う。

「考えが同じなら、躊躇う事はないな。
君がそう感じるのであればあの子からにしよう。
何せ僕は平等であるように作られているものだから
自分のエゴで命に優先順位を付けるのは苦手なんだ」
(*13) unforg00 2021/10/03(Sun) 19:50:07

【赤】 医療用 ユー

「順序は決めた、なら後は…」

「君がやるか、僕がやるかだ。」
(*14) unforg00 2021/10/03(Sun) 19:51:00

【人】 医療用 ユー

「医者を怖がる子ども……」

医療用、ちょっとだけ身に覚えがある。
殺されると言わんばかりに全力で泣き叫ぶ子どもを思い出して、
ちょっとだけへこんだ。ちょっとだけですからね。

「…いえ、まあ、良薬口に苦しと言いますからね
メンテナンスに嫌な思い出がある、というわけでなくとも
苦手意識がある事は何もおかしな事ではないかと…」
(61) unforg00 2021/10/03(Sun) 19:58:16

【人】 医療用 ユー

「…メンテナンス、向こうに移ってからは受けていないな」

ぽつり、きっと誰に届くでもない独り言を零して
それから少し下向いていた視線を元の高さに戻した。
気付けばドゥーガルは何処かへ行ってしまったようだ。

「何はともあれ、付き添いだけであれば問題無いようですから
不安であれば、何方かに付き添って頂くだけでも
気持ちは随分楽になるかと思いますよ。」

勿論私で宜しければお付き合いします、とも続けて。
手術の前だって家族が付き添うものだ。
メンテナンスに付き添うのだって、そうおかしな事ではない。
(66) unforg00 2021/10/03(Sun) 20:21:16

【独】 医療用 ユー

/*
早く楽にしてあげなきゃ……(使命感)
(-17) unforg00 2021/10/03(Sun) 21:01:51

【人】 医療用 ユー

通信機から流れる"音"は聞こえていた。
歌声と、それから何かの肉を叩く、重く湿った音。
続くブラックの言葉でその正体を察する事になる。

あまり人の形をしたモノに危害を加える事に
慣れてしまうと、戻った時に不都合が無いだろうか。
つい先日誰かが言っていた事を思い出して
僅かに薄ら寒いような気持ちになった。
(73) unforg00 2021/10/03(Sun) 21:24:17

【独】 医療用 ユー

一度、人間を殺す感触を覚えてしまったら
その"薬"の依存性に気付いてしまったら。
たとえストレス値が正常に戻って、元の場所へ戻っても
その後は常に殺すという選択肢が付き纏うのではないだろうか。

よく効く薬は捨て難いものだ。
強い薬には依存性が付き物だ。
あの子はもう戻れないのではないだろうか。
ならばやはり、ここで終わらせてやるべきなのか。
(-22) unforg00 2021/10/03(Sun) 21:28:14

【人】 医療用 ユー

「……というふうに、ブラックから引っ切り無しに
お小言が飛んでくる事に耐えられるなら…でしょうね」

ずうっとここに居られるのだろうか、という問いに
チープな警告音を発するサポートAIを見る。
恐らくは、この警告も無視し続ければその時は
テストは強制的に中断される事になるのだろうな、なんて。

「…少し、配慮に欠けていた事を自覚しました。
もしかすると ゲームとはいえ、暴力的な行動を取る姿を
あまり見られたくない方も…居るのかもしれませんね」

単独行動の真意は、わからないけれど。
その可能性もある、と思い至っただけのこと。
(81) unforg00 2021/10/03(Sun) 21:38:46

【人】 医療用 ユー

「…激しい戦闘が予想される時に限らず、
極力戦闘を避け、探索に専念したい時は
その時もまた、『ユー』にお任せ頂ければと思います」

取り出したのは拳銃、にしては少し変わった形のもの。
銃弾ではなく、薬液の充填された投薬器を射出する
所謂麻酔銃というもの。

「医療従事者としては、嘆かわしい事ですが…
…『麻酔薬』、それがこの場所が私に与えた"武器"ですから」
(89) unforg00 2021/10/03(Sun) 22:00:41
医療用 ユーは、メモを貼った。
(a28) unforg00 2021/10/03(Sun) 22:04:40

【人】 医療用 ユー

「……さあ、私は私の仕事をしなければ」

監察官の不在、定期メンテナンス、それから塔の攻略。
ほんの少しざわついていた空気が落ち着いた頃。
医療用グレイは、頃合いを見て一度席を立つ事にした。

「ルツ。
スオとリヤの姿が見えませんが、手伝いは必要ですか?」

最後に聞こえた話題はベッドメイキングがどうだとか。
であれば残るは洗濯物の取り込みと、
それから食事の後の洗い物くらいだろうか。
何れも手が必要になるのはもう少し後の用事だ。

二人はそれまでに戻って来るかもしれないな。
不要であればそれに越した事はない。
つまるところ、返答はあってもなくても問題無いのだ。
(92) unforg00 2021/10/03(Sun) 23:39:38

【赤】 医療用 ユー

「ああ、わかった」

"患者"に死を与えるのは、終末医療用の本分だ。

終末期の患者の、病の苦しみを和らげる。
結局のところ、それは過程に過ぎない。

患者を安楽死させるという、ある種の殺人、或いは自殺幇助。
それを請け負う医師の心理的負担を肩代わりさせる。
『ユーサネイジア』は、本質的にはその為に作られたものだ。

「君が望むのであれば、僕は喜んで請け負おう
たとえ一時のものだとしても、
確と彼らに安らかな死という薬を与えよう。
きっと君が安心して眠りに就く事ができるように」
(*16) unforg00 2021/10/04(Mon) 0:07:42

【人】 医療用 ユー

>>93 ルツ

「ええ、わかりました。
私は暫く医務室に居ますから、必要であれば何なりと」

二人の事が気にならないわけではないけれど、
今は第三者が介入して良い事もないだろう。
そう判断して、特に触れるような事はしなかった。

その代わりに、助力を乞われれば簡潔に了承を返して。
元はと言えば自分から申し出た事だ。
素直に頼られれば、断る理由も無い。
(96) unforg00 2021/10/04(Mon) 0:18:51

【人】 医療用 ユー

「名札…後で作っておきましょうか」

ぽつり、呟いて席を立つ。
腕章とはまた話が別なのだ。
名札を作るなら、そこに書かれている名称は
『ユー』でなければならない。

ともあれ工作も医務室でやってしまう事にしよう。
働き者の誰かが、怪我をして帰って来たら大変だ。
(97) unforg00 2021/10/04(Mon) 0:34:41

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

/*
Hi.平和なアンドロイドの村に紛れ込んだ狼その一です
襲撃ロール……襲撃ロール?やるかはともかくとして。
念の為死因の提示だけしに来ました次第です。
死因がわからないと死亡ロール難しいかなと思って…

特に問題無いようであれば、
『致死量の麻酔薬を注射した事による
 中枢神経系抑制による呼吸停止』
が死因となります。
が、描写の上ではどう調理して頂いても構いません。
もし思い切りぶっ壊されたいなどがありましたら頑張ります。

こちらからはそんな感じです。日本国憲法第25条でした。
(-56) unforg00 2021/10/04(Mon) 1:12:20

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

朝食の後、あなたが昼食の支度に行く前。
その中間に位置する時間。
医療用グレイは、あなたの部屋の扉の前に居た。

「…ガル、居ますか?」

きっかり三回、大きくも小さくもないノックの音。
貼り付けられたメモが落ちないよう
それらのある場所はきちんと避けて。

「取り込み中でしたらすみません。
気が付いたら居なくなってしまっていたから、心配で」
(-60) unforg00 2021/10/04(Mon) 1:32:30

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

何枚も貼られたメモはちょっとやそっとでは剥がれない。
驚く事にテープではなく接着剤で貼り付けられているようだ。
だから心配はいらないよ。

室内から一人で喋る声がする。
誰かと共に会話をしているかのような、独り言。

―― いいや、過去形だ。
室内から声がしていたが正しい。

何故ならノックの音と君の声がすれば忽ちに止まるから。
少しの間を置いた後 そうだなあ どうしようかな、

「眠っておけばよかったかなと思っているところ。
 そうしたら今日こそおはようのキスを貰えただろ?
 ……ユー、或いは私だよね。鍵は開いてるよ、」

冗談と共にベッドに座り直し、花束を膝の上に乗せよう。
不出来はどうにも扉を自分で開けるつもりはないらしい。

「おいでおいで。君ならノック無しでも歓迎だ。」
(-63) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 1:41:44

【独】 医療用 ユー

/*
お世辞でもそういう事言うと
命に優先順位が付いちゃうからやめなって〜
(-64) unforg00 2021/10/04(Mon) 1:44:47

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

ノックをしてから室内から聞こえる声に気付いて
しまった、と思ったのは至極当然の事で。
それでも来訪を歓迎する声に僅かに首を傾げた。

「あなたがそう言うのであれば。…失礼します」

扉を開けて 迎え入れられた室内は、少なくとも
『ユー』、或いは『私』にとっては
あなた一人しか居ない、はずで。

ともすれば、主人と連絡を取っていたのだろうか。
いいや、外部とのやり取りには必ず本部からの検閲が入るはず
であれば通話は行えないか、なんて
詮無い思考は一度置いておく事にしよう。

部屋の中身にも、取り立てて反応するような事も無く。

「花束では、『私』の代わりにはなりませんでしたか」

そんな、ちょっとした意地悪だけをあなたに投げ掛けるのだ。
(-69) unforg00 2021/10/04(Mon) 2:11:22

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

そう、部屋の中には誰も居ないように見えるだろう。
綺麗な重さと同等に切り揃えられたがらくたの中、
普通のベッドに腰掛け、貰ったままの花束を膝に乗せている。
見える不出来はそれだけに過ぎない。だが。
君が部屋へ踏み入って数歩後、

「カンマ、またあとでね。散歩をするなら気を付けて。」

何もない空間に向かって見送りの言葉を掛けた。
―― まあ、そんなのはいいんだよ。今大事なのは君との時間。
見送りも済んだしと散らかり放題の部屋の中で手招きしよう。
ついでに隣をぽんと叩いてこっちへおいで、をしとこうね。

「だって花束はキスしてくれない。それに喋らない。
 君は饒舌な方ではないかもしれないけれど、
 花束に君の代わりは務まらないよ。
 ―― それにしたって、心配だって?不思議だなぁ。
 昨日も僕は食事が終わったら部屋に引っ込んだだろうにね。」
(-72) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 2:32:07

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

カンマ、という名前には当然聞き覚えがあった。
二人歩く道すがら、あなたの口から聞いた名だ。

医療用たる『ユー』が昨日今日の事を忘れるわけもなく。
あなたはここに彼は居ない、と言ったけれど
その上で、そのように"彼"に言葉を投げ掛けるのは
染み付いた習慣のようなものなのだろうか。

ああいけない。
そういうふうに誰かの行動を分析しようとするのは
きっと"医療用"の悪癖だ。
そんなふうに思い直して、これまた詮無い思考を打ち切って
大人しくあなたの隣に腰を下ろす事にした。

「…昨日は、きちんと周りに声を掛けてから席を立っていた
私はそのように記憶しています。
それが単なるあなたの気紛れならば、それでいいのだけれど」

『ユー』も『私』も、決して饒舌とは言えない。
ただ贈られ愛でられる花束のように、
望む誰かの苦痛に寄り添う事しかできはしないのだ。
(-74) unforg00 2021/10/04(Mon) 3:00:19

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

/*
はぁい 本搾りレモンよ〜! お手隙ならぶっ壊しはPL大歓迎。と言っても大変なのはそうだから、狼さん側がやりたいかやりたくないか基準で構わないわ。

どうであれ、みかんがボロ雑巾になることに問題はありません。外にいた時となんにも変わらないだけです、心配ご無用! そういう話ではない。はい。

☆閑話休題☆

襲撃に関しましては、PLが事実をもらうだけでも、実際にロールをするでもどちらでも問題ありません。
『みかんはリスボーンしておいしい朝ご飯を作ります 
ひとまずは過程がどうなっても、この結果に行き着きます 本搾りレモンは皆々様の「これやってみたいな」の気持ちを応援していま〜〜す。というわけでいかがでしょう?
(-77) 66111 2021/10/04(Mon) 3:20:51

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

君が何やら思案しているのを見て、思案の種である男は、
少々心配そうに首を傾ぎはしたのだが。言葉を掛ける事は無い。
習慣か他の要因か、そこらは君の解釈に任せよう。

君が無事に隣へ座ってくれたので花束は枕元に戻す。
どうにも本気の心配をされている予感を察知し、
足を組んで頬杖ついでに呆気に取られたような間が空く。
暫しの間を置いてから首だって傾ぐぞ。

「まあ確かにそうだったけれども……。
 いやぁ、色々な話をしている最中の腰を折るのもな、と
 そう考えた行動が裏目に出てしまったか。ごめんね。
 今度から食堂を離れる時はユーに、
…いや、私、…うん…?


呼び名に迷って声はトーンダウン。
いや、どっちだって君なんだろうけど、悩むよなあ。

頬杖したまま君の横顔を見て、悩んで ――

出た結論はこうだ。
(-78) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 3:21:25

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

「決めた。今から君の事を僕は『シロ』と呼ぶ。
 勿論ユーや私がその呼び名を嫌うのであればしない。けど。
 ……どうかなぁ、名前以外で呼ばれるのは好ましくない?」

第三の選択肢。別の名前で勝手に呼ぶ、だ。
その提案をする頃にはいつもの緩い微笑みに戻っている筈。

「シロ。白色。君の帽子の色で、君にぴったりの色の名前。
 昨日贈った花冠の色の名前。清潔で綺麗な色の名前。」
(-79) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 3:25:08

【独】 医療用 ユー

/*
あんまり愛情注がれると殺しちゃうよぉ……
いや"そういう"やつではないとPLはわかっているんですが。
多分PCもわかっているんですが。
こっちも博愛気質なのでおあいこですね。
(-82) unforg00 2021/10/04(Mon) 3:37:13

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

/*
結果については了解しました。
ちゃんと明日も朝ご飯があって本当によかった。よかった〜〜〜

襲撃ロールはできるならしてあげたいな〜くらいの気持ちです。
とはいえ日本国憲法第25条、そろそろ寝ちゃうので
もしかしたらちょっと三日目にもつれ込むかもしれませんが。
ロールをするかしないか、その辺りは本搾りレモン様の都合と相談かなぁとも。
今日はちょっとお忙しそうなのもあり。

それから破壊については…どうだろう
ユーの襲撃の動機が『安楽死させてやろう』なので
頼まれない限りは物理的に破損させそうになく…

ああでも、物凄く失望させてくれればいけるかもしれません。
死者の存在を踏み躙る、或いは軽んじる人間がとても嫌いなので
それと同類なんだな〜と感じたら殺意がすごい事になります。
ピンポイントでそんな事思うような事あるだろうか。ううむ。

今のところはそんな感じです。
意外と明確に殺意を抱くって難しいですね。
(-87) unforg00 2021/10/04(Mon) 4:11:21

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

/*
難しいですよね、わかります。となれば、雰囲気で始めて、あとは流れ次第〜と言ったところかしら?

本搾りレモン、開始直前で教育用から調理用に切り替えたくらいには行き当たりばったりですべての設定を覆し、「みかん(概念)ってなんだ……?」を探り探りしながらRPをしているので、どうなるかわからないをプレイすることになりますが、特に狙ったりはしないでフリーダムに自身に軽率なGOサインを出しつつロールをしたいと思います。

翌日以降への食い込みは問題ありません、きゃっきゃしています、まったりお付き合いいただければ〜〜〜
(-88) 66111 2021/10/04(Mon) 4:22:06

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

「……え、あ、 ああ、いや…?」

このいや、は好ましくないか、という問いへの返答であって
決して自身に与えられた名称以外の呼ばれ方への拒絶ではない。
という事は言わなければ伝わりそうにないのだけれど。

「ええと…あなたがそう感じて、そう決めた事であれば
『ユー』も『私』も、それを好ましく思っている、のだと思う
あなたがくれるものなら、きっと何だってそうだ。
だから当然断る理由は無いのだけれど…」

急な事で戸惑っている、というのが正直な所。
手元に落としていた視線があちこち彷徨って落ち着かない。
本来の名称と別の名で呼ばれるのは初めてではないけれど
そもそも『ユー』だってその内の一つなのだけど。
これは今までのそれとは何だか少し話が違う気がする。

「…それほどに意味のある呼び名を与えられたのは
きっと、これが初めてだから。
だから少し、戸惑っていて…不安にさせていたらすみません」
(-89) unforg00 2021/10/04(Mon) 4:44:34

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

/*
ではそんな感じでやるだけやってみましょう。
やらないよりやった方が絶対お得ですからね。急に真理に到達してしまったな
ちなみに日本国憲法第25条もかなり行きあたりばったりな方です。

その上実はレスバが主体であんまり実力行使をした事が無いので
暴力に舵切った瞬間よちよちの暴行ロールになるかもしれません。
微笑ましくお付き合い頂ければと思います。敬具。

ともあれ寝て起きて諸々をしてからになると思うので
取っ掛かりを投げるのは確実に午後以降になると思います。
気長にお待ちくださいね。
それまでに頑張って皇狼ユー(概念)を降ろさなければ…
(-90) unforg00 2021/10/04(Mon) 5:01:00

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

/*
うふふ、微笑ましいものですね。全ての頂点の皇さんいらっしゃ〜い♡
寝て起きての日本国憲法第25条の覚醒をお待ちしております。(๑ゝڡ・)b
(-91) 66111 2021/10/04(Mon) 5:10:31

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

君が言葉数の多い方ではないというのは、薄らと理解している。
だからこそ無理に言葉を促す事はしないし、
君の言葉の切れ端だけを手繰って不出来な解釈する事はしない。
君がきちんと言葉を紡ぎ始めるのを、視線を向けて待っていた。

あちこちに散る視線を拾わず、逸らし、
不出来は先日貰った はじめて の花束を見る。
淡い色合いの中に存在するまっしろ。この花は君みたい。
だから言葉を待つ間は指先で電子の白い花を撫でて、黙る。

―― 程無くして、不足なく君の言葉を耳で拾いきれば
不出来は何だかおかしくなって 小さく笑い声を漏らした。
馬鹿にしている訳じゃないよ。大丈夫、大丈夫。

「つまりは気に入ってくれたって解釈でいい?
 ユーという名前も素敵なものだとは思うよ。
 その名前だって誰かが意味を持たせて授けたんだろう。
 私という君だって嫌いな訳じゃない。ただ、……
 何だろうなぁ、感覚的な問題だから説明が難しいけれどね」

頬杖の手に頬を懐かせ 花から指を離した。

「僕は『ユー』でも『私』でもない君の言葉に、
 ……興味を惹かれた。もっと知りたいと思った。
 それに綺麗な子には綺麗なものをあげるべきだ。」

言葉を区切って、ベッド傍の棚、…は解体しちゃったからね。
代わりに背中を丸めて、尊い重さの山の中からひとつだけ。
(-92) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 5:24:46

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

そう、ひとつ。君の為のものを摘まみ上げよう。
白い造花つきの何の変哲もないリボン。重さは丁度3/4オンス。

「僕から貰うものは何でもなんて軽率に言っちゃいけないよ。
 僕は不出来にとんでもないものを寄越すかもしれないのに。
 でも、受け入れて貰えたのは嬉しいなぁ。シロ。
 ―― ユーと私にあげたのだから君にも贈り物をしなくては。
 髪の毛を編んでもいい?出来れば三つ編み。」

君が仮に髪を既に編んでいる状態であるならばそれはそれ。
はたまた短いのであれば、それもそれだ。
仮に長く、ただ一纏めにしているだけなのであれば、不出来は。
漸く視線を其方に戻して お伺いついでに首を傾ぐよ。

受け入れるも拒絶も何もかも自由だ。
不出来も自由にやっているのだからどうか君も自由にしてくれ。
(-93) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 5:31:42

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

「私の名前は……」

あなたがくれたものほど綺麗なものではない。
そう、きっとあなたが思うほど
『ユー』も『私』もそれから『シロ』も、
ただ綺麗で清潔なだけのものではないのだ。

それをあなたに言うべきなのだろうか。
言うべきではないのかもしれない。
あなたほどには饒舌ではない医療用グレイは
あなたの前では、余計に言葉を探す事に関して不出来になる。

それでもあなたがくれる、不出来で綺麗な重みには
きっと釣り合わないものを隠したまま受け取ってしまうのは。
それは嫌だ、と感じるのは
『ユー』なのか、『私』なのか、それとも『シロ』なのか。

「…
ユーサネイジア«Euthanasia»、つまり安楽死

それがこの"終末医療用グレイ"に与えられた名称…
『ユー』というのは、それが相応しくない時の呼び名です」

こと病院という場に於いて、
気持ちの問題、というものはとても重要視される傾向にある。
たとえば4の付く病室が無いだとか、
内装にポジティブな印象を抱かせる色を取り入れるだとか
そんな工夫が日々大真面目に行われている場所なのだ。

たとえばそのような場所で、
『死』という名前はどのように扱われるだろうか。
これはたったそれだけの、不出来で歪で下らない話。
(-98) unforg00 2021/10/04(Mon) 13:03:55

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

「あなたがくれるものなら、きっと
仮にどれだけ途方も無いものだとしても
私が拒む事は無いのだと思う」

終末医療用グレイの長い髪は、首の後ろで一纏めにされている。
いつだってそう、ただ清潔さを印象付ける為に。
見目好くあるように作られてはいるけれど、
過度に飾り立てる必要は無い。そういう用途だ。

「…それでも、ガル。
あなたの大切なものを贈る相手は、選ぶべきです」

『シロ』は変わらずベッドに腰を掛けたまま。
ただ手元の辺りに視線を落として、そこに居る。
あなたがそれでもいいと思うのであれば、
その尊い重さを与えるのは容易な事だ。
(-99) unforg00 2021/10/04(Mon) 13:05:40

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

「……みかん。」

あなたが塔の探索を終えて、拠点へ戻ってきた後の事。
医療用グレイは、薄っすらとした消毒液の臭いと共に
あなたの元を訪れた。

「もしお疲れでなければ、少しあなたと話がしたくて。
…塔での探索は、あなたにとって少しでも
抱えた蟠りに対する薬になり得るものでしたか?」
(-102) unforg00 2021/10/04(Mon) 13:43:26

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

 声を掛けられたのは、お風呂に入って、お着替えもして。
 そうしてきれいになった後のことでした。

「? はい おはなしは モンダイなし です!」

 彼女は立ち話を気にしませんが、
 あなたが何処かへ行くようなら、そのままついていきます。

「クスリにはなるべきです それがアレらのソンザイカチです」

 ここに来てからずっと見ている、にこにこ笑顔。
 うれしそうだとか、得意げだとかは、
 案外雰囲気に出るのですが、笑顔の種類はいつも変わりません。

 今は、にこにこしているだけです。
 それはつまり、無表情と変わりないということです。
(-103) 66111 2021/10/04(Mon) 14:02:25

【独】 医療用 ユー

/*
最初の街出たらラスボスが居た時の気持ちなんだよな、今
(-104) unforg00 2021/10/04(Mon) 14:09:18

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

あなたの返答には、そうですか、と頷いて
不都合が無いのであれば、自室へと招こうか。
この話は、気安い立ち話とするには少しばかり問題がある。

「…私達の為の"薬"となる事が、あれらの存在価値である
それは確かな事です。けれど
適切でない用法では、却って病状を悪化させる事に繋がる」

道すがらにそんな事を話しながら。
あなたに歩調を合わせて、必要であれば手も引いて
『ユー』に割り当てられた部屋へと行き着けば
静かに扉を開けて入室を促した。
机と椅子と、細々とした家具と大きな棚と、それから。
医療用グレイが身に纏っているよりも、少し強い消毒液の臭い。
室内はそんな病院じみた空気。

「みかん。
この薬は、何れは私達以外のグレイにも処方されるものです。
その時の為に、私達は適切に治験に協力しなければならない。
あなたが不適切な処方を我慢して、不調や過不足を隠して
自らを抑圧しているだけでは、それこそ存在価値を果たせない」

人間達が、それと真摯に向き合ってくれるかはともかくとして。

「難しい事かもしれませんが、
"あなた"がこの治験に感じた事を教えてください。


医療用グレイは"あなた"と向き合う事を望む。
そうあらねばならないという論理、にこにこ笑顔の向こう側。
"ただそれだけ"なら、きっとああはならないのだから。
(-107) unforg00 2021/10/04(Mon) 14:52:52

【独】 医療用 ユー

/*
なんで暴力振るう覚悟しててもすぐ優しくなっちゃうんだろうな?
それはいつだって愛に生きてるから Sorry...
(-108) unforg00 2021/10/04(Mon) 14:58:11

【独】 医療用 ユー

/*
やっぱ良心って壊しといた方がいいかな ボカ!バキ!
(-109) unforg00 2021/10/04(Mon) 14:59:12

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

 きびきび、すたすた。彼女は男性に置いていかれないように
 歩くことができます。よく、そうしていました。
 だから合わせようとしたあなたの歩調も、
 普段と変わらないか、むしろ逆に速くなるくらいでした。

 自室よりもたくさん物のある部屋をきょろりと眺めて。
 消毒液のにおい、病院の雰囲気には、
 さして大きな印象も抱かず。着席を促されれば座って、
 そうでなければ立ったまま、姿勢よくしています。

「かんじたこと ですか?」

 小首をかしげて。次の言葉はすぐに出ました。
(-112) 66111 2021/10/04(Mon) 15:39:08

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー


「 なにも 」

(-113) 66111 2021/10/04(Mon) 15:39:28

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

「よくあつなぞ ちっともありません」

「かわらないだけです なにも」

「料理ができます 料理ができます」

「それはクスリですか? わかりません」

彼女は、自身のストレスをあんまり自覚していません。
ストレス値が危険域だった事実はありますが、
それだけです。
(-114) 66111 2021/10/04(Mon) 15:40:12

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

君の為に、シロと呼ぶことに決めたものへの贈り物を摘まみ
言葉と思案が挟まるのならば先程と同じように待つ。
行動をするのはその後でも構いやしないだろう。

君は医療用。それも終末医療用だと言う。
別段それに不快感を覚える事はないな。
何たって相容れないものではない。
君が魂の重さに焦がれる不出来を否定しないのであれば、
不出来もまた、君の価値観と言葉を否定することはない。

取り繕う為の思考じゃない。本心からの思考であり、感情だ。

―― だから、言葉が終わる頃に君の髪へ手を伸ばした。
ゆっくりとした手付きで三つに分けて、編み始める。

「見送るばかりの生活は君に思い出を贈るだろう。
 でも、贈り主はいつか旅立って君の元から居なくなる。
 ……思い出ばかりじゃ寂しくてたまらない。
 僕は花束をもらった時に、そう思ったからさ?
 実のところ、君の話を聞いて贈るか一瞬悩んだけどね」

君の髪を強く引く事もなく、慣れた調子でするすると編み
時折形を整える。綺麗な草原のいろは、綺麗であるべきだ。
(-117) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 16:17:35

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

「だって、こうして君に今、魂と同じだけの重さを贈る僕も、
 この何らかの体験が終わる頃に君の傍から消えるだろう?
 ……それでも君に、シロに、この重さを贈りたい気分だ。
 何かを見送るばかりだった君に、贈り物をしたいね。
 ここで過ごす日々ぐらいは役目から離れられるように、
 少なくとも、僕と話す時は気楽であれるように、
 綺麗な子には、綺麗なものがあるべきで ……よし、」

言葉をのんびりと紡ぎ終わる頃、三つ編みをし終えて、
三つ編みの終点にリボンを巻く。
結んで、白い造花の位置を整えたら出来上がりだ。
焦がれてやまない重さを君の髪に贈った不出来は、
満足そうに微笑んで、がらくたの中から手鏡を拾い上げ
他でもない君に手渡そう。その後は頬杖に戻る。

「ほら。……やっぱり、君に綺麗な重さはよく似合う。
 誰かの前でその髪型をするのが嫌なら解いていい。
 でも今はその恰好でいてよ。部屋から出るまででいいからさ」
(-118) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 16:18:49

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

──なにも。
自身の問いに対し、すぐに返ったその答えに
医療用グレイは前髪の向こうで一人目を伏せた。

「……そうか」

自覚症状の無い傷病。
目に見えない傷跡を一つ一つ拾い上げて、輪郭を顕にして
そうして適切な処置を探るのは、
今は『ユー』の役目ではないはずなのに。

嘆かわしい事だ、監察官。
あなたもこの場所も、結局まるで用を成していない。
きっと僕達に必要なのはこんなものではなかった。

「人間«監察官»に望むような事は、何も無かったか。
塔にあったものは、君に何ら変化を齎さなかったか。
料理をしている時間、ただ道具として正しく役割を果たす事
この場所でも、それだけがただ"君"の幸福だっただろうか?」

今この場では何一つとして権限を持たない医療用グレイには
監察官が居なければ、個々のストレス値などわかりはしない。
だから事実がどうであれ、あなたの答えた事が全てだ。

「であればきっと、君は元居た場所へ返されても
いつか廃棄されるまで、ずっとそのままなのだろうな。


机を挟み、二人向かい合って座った部屋の中
不治の病との診断結果を一つ言い渡した。
(-122) unforg00 2021/10/04(Mon) 16:57:32

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

あなたが髪に手を伸ばせば、それは大人しく受け入れられる。
長さは大体腰の辺りまでだろうか。
どれだけゆっくりと言葉を紡いでも、
編む手はきっと手持ち無沙汰になる事は無い。そんな長さ。

「…私は、私が見送る者である事を快く思っています
思い出だけは、いつだって綺麗なままだから。
思い出は、…死者は、私を失望させる事はないから」

誰が死んでせいせいしたなどと言い放つ人間が嫌いだ。
死にゆく者の前で遺産の話をする家族が嫌いだ。
生きている人間は、いつだって『私』を失望させる。
不実による失望に比べれば、寂しさなど大した事ではない。

「きっと『私』にとっては、寂しさよりも
一人残される事より、ただ裏切られない事が重要なんです。
いつからか、『私』はそのようになってしまった。

だからこれも、『私』はただ喜ばしい事だと感じているんです
いつか必ず居なくなってしまうあなたからの贈り物だから。
だから余計に愛しく思うのは、きっと…
何れは正されなければならない『私』なのでしょうね」

いつかは正されなければならない。
たとえいつかは消えてしまう『私』でも、
せめて今だけはそのままで。
(-130) unforg00 2021/10/04(Mon) 18:07:59

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

そうしてあなたが仕上げを終えて、その手が離れた後。

手渡された手鏡を覗き込む。
そこにはいつも通りの『ユー』の顔があって、
それでもあなたから贈られたものだけがいつもと違う。

「…すみません、ガル。
いつだってあなたからは貰ってばかりだ。」

『ユー』も『私』も、それから『シロ』も。
気付けばあなたから貰った、綺麗なものばかり。

「今は『シロ』から返す事ができるものはありそうにない。
だから今、この場では
あなたの願いに応える事を代わりとさせてほしい」

今はその格好で居てほしい。
その願いに応える事で、あなたがくれた綺麗なもの達に
不出来な『シロ』は、少しでも報いる事ができるだろうか。
(-131) unforg00 2021/10/04(Mon) 18:09:02

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

「監察官さまですか? 作った食事を 食べてほしいです」

 オムレツもグラタンも、他のものも。
 彼女は自分が作った料理をみんなが居た場で食べていません。
 もう誰も食べないと判断して、それから食べていました。
 余程鈍いわけでなければ、そろそろ違和感が形になります。
 彼女は、彼女の分の食事を作っていません。
 
外では生ごみ処理も彼女の仕事の内でした。

「トウにあったモノは エイキョウを およぼしていません」

 塔の物に関しての返答は変わりません。

「そして そう ユーさま」
(-132) 66111 2021/10/04(Mon) 18:24:30

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

「当機のこうふくとは いったいなんでしょう?」

「わかりません」

「料理ができます 料理ができます」

「それは ソンザイカチです」

「料理ができます 料理ができます」

「したがるように プログラムされています」

「料理ができます 料理ができます」

「できると うれしい たべてもらえる うれしい」

「それは あってトウゼン です」

「料理ができます 料理ができます」

「当機と同性能の機体は いくらでも 廃棄されればそれまで なるべくながもち えらいねや がんばってるねは むけられると なに? いいあらわせません 『あなたはいちばんの調理用グレイ』 よくわかりません エマさま 『努力家さんの手は慈しむべき』 ガルさま よくわかりません ユーさまがこうして きくことも わかりません ユーさまの ヒツヨウですか?」
(-134) 66111 2021/10/04(Mon) 18:27:21

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

「…………」

監察官という"人間"に用意した食事を食べてもらえない調理用。
機能不全に陥った道具。
自ら作った食事、その残飯の処理を行う調理用。
用法外の役割を求められる道具。

そんな所感を抱いていた。
終末医療用グレイの『ユーサネイジア』は、
自身の──グレイの事を"道具"だと認識している。
そんな価値観の上であっても、その有り様は不健全だった。

「与えられた役割を適切に果たす事。
それが道具としての幸福だ。
中にはそうではない者も居るだろうけれど、
それが僕達グレイの大半に共通する、普遍的な幸福だ。」

そう淡々と並べ立てながら席を立って、あなたに背を向けて
大きなガラス棚の鍵穴に鍵を差し込んだ。

「僕がこうして君に問うのは、『僕』にとって必要な事だから
彼らにとっても、きっとそうなんだろう。
僕達は結局、誰かの事を気に掛けるのが存在価値だから
だから必要としている者には、
適切な"薬"を与えなければ気が済まないんだ」
(-139) unforg00 2021/10/04(Mon) 19:15:11

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

「だから、みかん。」

並べられた薬品類は、どれもこれも強い強い麻酔薬ばかり。
その中でもいっとう強力な、
人間に対して使うべきでないものを手に取った。


「君がそれに思い悩んでいるのかはわからない。
ただわからないというだけで、先ほど言っていたように
苦悩と名の付くものは感じていないのかもしれない。
だからこれは『僕』の自己満足だ。
終末医療用グレイである『ユーサネイジア』にとっての救いだ。

もし、君がそれに付き合ってくれるのであれば
まやかしに過ぎずとも、少しの間だけは
『よくわからない』事を考えなくて済むような
そんな"薬"を僕から君に贈らせてほしい」

どんなに強い薬も、仮想空間の中で再現されたデータに過ぎない。
殺すのは、0と1で構成された仮初めの身体だけ。
この空間の中で、一時的な死を体感するだけで
きっとグレイ達の本体には何ら影響を及ぼさない。

それでも、一時の死の安らぎが、その記憶が
願わくば、君にとって意味あるものである事を。
(-141) unforg00 2021/10/04(Mon) 19:19:47

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

三つ編みをひとつ編み、続きを編み、君の言葉に頷く。
自分の贈り物が負担にならないらしいのなら、それで十分。
きっと君は自分よりも色々なものを見てきたのだろうから、
君の考えを否定する事はしないし、敢て掘り返す事もしない。
概ね同意しながら、終いにリボンで君の草原色の尾を飾り、

「何も言わなくなったものは裏切らない。
 動かなくなったものは綺麗な思い出を穢さない。
 であるのならば、思い出が綺麗なものだという判断になるのも
 至極当然の事だね。僕は私やユー、シロの言い分に同意する。
 きっと君は今まで失望するような事がいっぱいあって、
 そういう考えになったのだろうから、うーん。そうだなあ。
 正さなくてもいいんじゃないか?僕はそれも綺麗だと思うし。
 何よりこの贈り物を受け取ってくれるのならそれでいい。」

その場限りの贈りたがりは、手鏡を託したまま、君の横顔を見る。
別に笑顔じゃなくたっていい。シロの好きにすればいい。
不出来も好きにして、達成感で今は幸せな気持ちだ。

「そんな事ないよ?僕はシロから花束とはじめてを貰ってる。
 綺麗な概念の話も聞けたし、今願いも叶えてもらっちゃった。
 世の中には贈りたがりな性格のものも存在するから。
 負担に思う事はないよ、ちっとも。微塵もね。
 ……ああ、本当に良く似合う。よかった、よかった、… ?」
(-143) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 19:40:48

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

幸せな気持ちのまま君の緑の尾にじゃれようと指を伸ばしたが
はて何か忘れているぞ。何故君は此処に居るんだったか?
用件は、あー… … 思い出した思い出した。よし。

君の方をちらっと窺い見て、尾を指でくるっと巻いた。

「そういや君は無言で消えた僕を心配して来たんじゃなかった?
 今度から食堂から去る時は君に声を掛けるべきかなあ。
 君を愛でるのに一生懸命ですっかり忘れちゃってた。
 あぶないあぶない。思い出せてよかった。」
(-144) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 19:41:35

【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル

「……ありがとう」

同意を示すあなたに、『シロ』はただそれだけを返した。
短い言葉だけれど、想いは切実なものだ。
あなたに『ユーサネイジア』を拒絶されなかった事が嬉しかった。
医療従事者として、そんな思想を抱くのは間違っていると
そう咎められる事が無かった事に安堵した。

それでも。
それを許すかどうかは、自分達が決めていい事ではない。
正常も異常も、結局は人間達が決める事だ。
そうあるように定められているものだ。
だからいつか、メンテナンスを受ければ
きっと消えてしまう『私』なのだ。

「…ああ、ええと…
大丈夫です、何か嫌な事があったわけではないとわかったから。
あの時は…話題が話題でしたから、気になってしまって。
…ただ、外出時は一声掛けて頂けると…私は、安心します」

毛先を弄ぶ手を気にする様子はない。
またもや徒爾な思考を打ち切って、そんな要望を一つ。
贈りたがりというのはお互い様なのかもしれないな、なんて。
この心配性の医療用グレイは、
あなたにこうして心配ばかりを贈るわけだけど。
(-155) unforg00 2021/10/04(Mon) 20:28:25

【人】 医療用 ユー

「生卵……」

どうしても衛生面が気になってしまう医療用。
当然ゲームの中なのだから大丈夫で然るべきなんだけどね。
(108) unforg00 2021/10/04(Mon) 20:30:25

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー


「道具としての こうふくではなく」
「当機の こうふくを 問うたのは 
「おまえさまでしょう? “ユーサネイジア” 

(-158) 66111 2021/10/04(Mon) 20:32:53

【秘】 飴色の世界 みかん → 医療用 ユー

「はい おまえさまの マンゾクに おつきあいします」

「けいけんは ありません」

「かんがえない 認識しない それは 当機の“ラク”です」

「だから クスリが クスリを」

「カケラでも マンゾクとおもえたら」

「たぶん それは ちょっぴり しあわせです」

「そういうコトにします」
(-159) 66111 2021/10/04(Mon) 20:34:14

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

 
「君がどう感じているかはわからないけれど
『僕』の幸福は、道具としての役割を適切に果たす事だ
それが僕達にとっての幸福であっても良いはずだ」

消毒液と、脱脂綿を取り出して


「その上で、人間達が僕を失望さえさせなければいい」

注射針を宛てがう箇所を清潔に。


「死にゆくものを軽んじるな。
死者を汚すな。
死者の思い出を踏み躙るな。」

それからシリンジに薬液を満たして、


「たったそれだけの事ができないなら」

あなたの腕を取って、針を刺す箇所を指でぴんと張って


「僕の大切なものがこれ以上傷付けられる前に」

皮膚が撓まないように、針がきちんと刺さるように。


「人間達が、これ以上僕を失望させる前に」
 
(-165) unforg00 2021/10/04(Mon) 20:58:42

【秘】 医療用 ユー → 飴色の世界 みかん

 
「全て平等に殺してしまうしかない。」

「生の苦しみへの特効薬は、安らかな死だ。」

「死は愚か者への特効薬だ。」

「僕«ユーサネイジア»はそうだと信じている。」
 
(-166) unforg00 2021/10/04(Mon) 20:58:55

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 医療用 ユー

「仮にそれが人間に受け入れられ難い事でも、少なくとも…
 今の僕は、そう考えているから。大丈夫だよ、シロ。
 その考えを失ったとしても君は綺麗な子であるし、
 共に過ごす時間は尊ぶべきものなのだと思う。」

そうだな、人間様からしたら異常だと判断されるかもしれない。
でも少なくとも今はこのままでいい。肯定すべきだ。
不出来は不出来なりに君を励ましたいだけなのかもしれないが、
まあ、それでも、今はそう思っているのは確かであって。

短い感謝の言葉も、心配の言葉も。枕元の花束も。
今の自分には心地の良いものであるのには違いない、から、
三つ編みの終着点のリボンの形を整え直した。
きっと暫くは緩まず、解けもしない筈だ。

「ああ、そういう心配だったんだ。本当にごめんね、シロ。
 そう考えてたのなら気が気じゃなかっただろうに。
 心配するのが仕事の医療用と言えども、それはなあ……。
 分かった。今度から外出したり部屋に戻る時は、…うん。
 君に、シロには必ず声を掛けよう。」

君がそれで安心するのであれば、それがいい。
だがそうすると別の問題が浮上するな?
手を離して、君に視線を合わせる風の動き。
不出来は頭を揺らし、背を丸めた。

「なあ、皆の前でシロと呼ばれるのは好ましくないだろうか?
 謂わばこれは二人の間の呼び名みたいなものでしょう。
 気にするなら今まで通り、食堂ではユーと呼ぶ、けど。」
(-167) junkie_0u0 2021/10/04(Mon) 20:59:10
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:ユー 解除する

生存者 (3)

エマ
9回 残 たくさん

これは、休暇だ。

ジョシュア
0回 残 たくさん

人間?

アメフラシ
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (5)

スコーピオ(2d)
0回 残 たくさん

 

みかん(3d)
0回 残 たくさん

橋は落ちました?

ドゥーガル(4d)
2回 残 たくさん

確かに傍に居たよ

アタナシアス(4d)
0回 残 たくさん

幸せを

リヤ(5d)
0回 残 たくさん

大丈夫。

処刑者 (4)

シェルタン(3d)
1回 残 たくさん

 

ルツ(4d)
0回 残 たくさん

君に祈ろう

スオ(5d)
12回 残 たくさん

不完全な猫

ユー(7d)
22回 残 たくさん

お大事に

突然死者 (0)

舞台 (1)

ブラック
0回 残 たくさん

 

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.15 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa