人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

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【念】 団地妻 ナナミ

[さすが酒屋。
開けるのに手間取るようなワインでも、そつなく手伝って開けてくれて。
2人の前に準備されたワイングラスに、紅色の液体が注がれていく。

タルタルステーキに目を見張る彼のその好奇心旺盛なところにほっとした。
食べたことのないメニューに挑戦することを嫌がる人もいるから。
保険もかけて多めに色々と準備したメニューだったけれど、彼は美味しそうにほおばってくれている]


 ちょっと重ためなメニューだったからどうかな、と思ったけれど、喜んでくれてよかったわ

 まだ若いものね。


[ちょっとたんぱく質が多めなメニューに偏っていたけれど、彼の体つきや普段の運動量からしてもちょうどよかったのかもしれない。
 それに―――先ほど失ったたんぱく質を、彼が補うのにちょうどよかっただろうし]
(!3) momizituki 2022/05/25(Wed) 22:58:49

【念】 団地妻 ナナミ



 え……?


[先ほどの行為を思い出していたら、何を考えているか、と彼に問いかけられてしまった。
 いやらしいことを考えているのを見透かされたかのようで、思わず目をそらそうとするが、先ほど自分の乳首を舐めたその彼の赤い舌先がスプーンを舐め、目に映ればどきりとして。
 じっと見つめられていたかと思えば、指先を掴まれた。
 それを振り払うこともせず、されるがままになって]


 ええ、次はお昼にね……。
 でもあまり人目につかないようにしてね。
 この家に入ったっきりなかなか出てこないのがばれたら、下手に勘ぐられちゃうし。


[そして、それは下衆の勘ぐりだけでなく、想像通りのことが行われるのだろうし]
(!4) momizituki 2022/05/25(Wed) 22:59:08

【念】 団地妻 ナナミ



 ごちそう……?


[もっと? と彼の言うことがわからず、こてん、と首をかしげていたが、すぐに彼の意図することがわかって、再度顔から火をふいた]


 そ、そうね―――。
 楽しみにしてる、から。


[ごまかすように口を隠したけれど、先ほど自分がベッドの上で約束したこともついでに思い出してしまった。
 今度はもっとすごいことをしてあげる、と。
 そんな口約束を対価に、彼は二回戦目を諦めてくれたのだし。
 どんなことをすれば彼の期待に応えられるかわからないのだけれど、精一杯頑張るしかない。
 想像するだけで、喉が鳴る。
 ああ、本当は自分だって、まだ彼に抱かれたかったのだ。体力負けしたのは自分のくせに]
(!5) momizituki 2022/05/25(Wed) 22:59:31

【念】 団地妻 ナナミ




 そうだ連絡先……いえ、教えない方がいいわね。


[夫とその浮気相手と違って、彼と自分は今までの接点はなく証拠もない。
 電話も通話記録が残るかもしれないから用心に用心を重ねよう]



 週1の配達の時に会うくらいがちょうどいいのかもしれないわね。私たち。
 それでももっと貴方に会いたくてたまらなくなったら……私が貴方の家の方に訪ねてもいいのかしら。


[二川屋酒店に客として訪れた女が、なかなか店から出てこない。
その方が酒屋の配達員が客の家から出てこないより周囲の好奇心をかきたてることは少なさそうだ。
 ふしだらなことを慎重に、でもやめようという選択肢を持たずに緻密に考える。
 これが子宮で物を考えるということなのかしら、と自らのあまりの変わりようがおかしかった*]
(!6) momizituki 2022/05/25(Wed) 22:59:48

【念】 団地妻 ナナミ

 若い男が好きなのなくて、泰尚くんが好きなのよ?

[そうさりげなく言ってのければ、彼はどんな顔をしただろうか。
でも、彼が自分より年下だったからこそ最初は警戒しなかったのだから、彼が年下だからこそこの仲になれたのかもしれない。

一緒に出掛けたい、とポツリという彼に切なくなった。
彼にそんな些細な夢を諦めさせるのは自分のせいなのだ。
自分が結婚さえしていなかったなら、人目を憚ることをしなくて済んだのに。
一刻も早く離婚を成立させよう。
そう彼を前にして決意をする]


 無理しないでいいんだからね?
 お仕事の邪魔なんてしないわよ。買い物もちゃんとするし。
 ただ、顔を見たいとか……それだけだから。


[慌てて彼の言葉に不安だ、と笑って。
 少し多いかな、と思った食事量だったけれど、彼が片っ端から平らげてくれたのが嬉しかった。
自分の方はデザートは入りそうにない]
(!10) momizituki 2022/05/26(Thu) 21:52:35

【念】 団地妻 ナナミ



 はい、デザート。
 よかったら残ったのを持って帰らない?
 ほとんど1ホールあるし。
 

[一切れ切ったアップルパイの上にバニラアイスとさらにその上にミントをのせて、彼の前に皿を置く。
銀色のデザートフォークはもうすでに彼の前に置かれていた。

 彼の前でリーフから淹れた紅茶を二人前注ぎ。

 ワインを飲みながらの食事だったけれど、やはり最後はお茶を一服したかった。
 そして紅茶を2つのカップで注いでいる途中で、あっと声をあげた]


 泰尚くん、バイク乗ってきてないよね?!


[彼はいつもバイクで配達をしている。
彼がワインを飲むことを考えて、あらかじめ徒歩で来ていることに気づかず、一人でおろおろとしてしまったが。
 彼がそう教えてくれたのなら、その落ち着きに感心しただろう。

 二人でこうして差し向かいで話しているだけでも楽しくて。落ち着いて。
 こんなに楽しい思いをしたのは久しぶりなことを思い出した]
(!11) momizituki 2022/05/26(Thu) 21:53:04

【念】 団地妻 ナナミ



 ―――そろそろ、帰らなきゃダメよね。


[いつまでも彼を引き留めておくわけにいかない。
 こういう時は自分の方から言わないと、と名残惜しい気持ちを押し殺して見送ろうと立ち上がる……が、いざ離れようとすると寂しくて仕方なくなって、胸の前で拳をぎゅっと握った]


 寝るのにはちょっと早いけど、お休みのキス……して?


[彼が靴を履いて外に出ようとした瞬間を見計らって声をかける。
 そんなおねだりをするが、彼は応えてくれたかどうか*]
(!12) momizituki 2022/05/26(Thu) 21:53:20

【独】 団地妻 ナナミ

/*
さすがすだちさん。
アップルパイ、ヤスヒサの方の返事次第だから包んだりする描写入れられなくてあえて抜いたんだけど、忘れることなくしっかりと入れてるし、活用してる。
(-56) momizituki 2022/05/27(Fri) 6:50:43

【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ

[彼が帰ってからは、自分の行動の速さは最上だったと思う。
 それまでうだうだと思い悩んでいたのがウソのよう。
 ネットで離婚に対する情報収集をすれば、そこから得た知識で証拠固めが必要だという。
 しばらく泳がせておいて、確定した情報を得るのを待つとあったが、そんなのを待っていられない。
 金で解決できるものなら、今は時間を買おう。
 探偵事務所を探して浮気調査の依頼をするための予約を、次の日に即座に取った。

 ―――独身時代にある程度の貯金をしておいて本当によかったと思う。

 その日も夫が帰ってきたのは遅かったが、素知らぬ顔でベッドの中で寝たまま出迎えて。

 そして、次の日に出勤した彼を見送った後に家事を済ませた後は即座に探偵事務所を訪れて、弁護士の紹介まで受けていた。

 土日は夫と一緒に過ごすのも苦痛で。
 用事があると外に向かいあえて一人でデパートに行ったり外で時間つぶしをして、ことさら一人をアピールする。
 顔見知りに何人か会えたのも、いつも一人であるというアリバイ作りに功を奏しただろうか。
 
 彼に会いたくて、何度か二川屋の店舗の方にも顔を出したのだけれど、彼は他のところの配達があったのか、会えなかった]
(-76) momizituki 2022/05/27(Fri) 19:43:28

【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ


―― 配達の日 ――


 ……。

[時間が過ぎるのがいつもより遅く感じる。
朝から彼がくる時を待ちわびていて、時計ばかりを見ている。しかし]

 今日こそは、完璧な装いを!


 [風呂に入って、念入りに化粧をして。髪も乾かしてゆるくヘアアイロンで巻いて。彼がどういう女性がタイプかわからないから、自分が好きないわゆる、ゆるふわ系になってしまうのだけれど。
服もこないだ買ったばかりの新しい服だ。
肩のところと背中が開いている、少しばかりセクシー系なのだけれど。
こんな服を買ったことは夫には話していないけれど、自分の収入の中からの支払いだから大丈夫だろう。

今日も彼はここでご飯を食べるだろうか。
その準備もぬかりなく。

それよりも]
(-77) momizituki 2022/05/27(Fri) 19:43:53

【念】 団地妻 ナナミ

 こっちの準備も完璧よね。


[寝室を改めてチェックしてして、期待している自分にほんのりと頬を染める。

新しいシーツと、新しいルームフレグランス。
あれから、唐突な変化にならないように、写真立てとか飾りとかを少しずつ入れ替えている。
 夫との思い出を消して、新しい門出に向けた、自分なりのけじめでもあったが、きっとそのことを、夫は最後の最後まで気づかないだろう] 


 でも、ここも使わないかもしれないんだけれどなぁ……。


[ふふ、といたずらっぽい笑みを浮かべながら、仕事をして待とうと寝室から離れた*]
(!18) momizituki 2022/05/27(Fri) 19:46:10

【秘】 酒屋の息子 ヤスヒサ → 団地妻 ナナミ

[彼女の言葉を何度脳内で繰り返しただろう。
舞い上がってそして会えなくて思い出す。彼女が人妻だということに。恋をしてはいけない人に恋をした。その事を自覚してしまう。

――離婚してください。
とは言えない。それが若さなのだろうか。
思い出す彼女は柔らかく、甘く。それでいてしっかりしている。彼女の力になりたいと思ってもお邪魔虫なのは本来自分の方で。何かをしたいのに。

その何かが思いつかない。
いっそ攫ってしまいたいけど]
(-85) sudati 2022/05/27(Fri) 21:33:22

【念】 団地妻 ナナミ

 ……きた!


[インターホンが鳴れば、やりかけの仕事なんて放りだして、玄関に急ぐ。
ぱたぱたとスリッパを引きずるようにして、ドアを急いで開ければいつもと変わらない彼がいる。
 その、何気なさに、気合いを入れているのは自分だけで、自分ばかりが好きなのかも、と一瞬気遅れしてしまったのだけれど。
 でも、離婚に向けてのカウントダウンは始まってしまったし。
 彼がたとえ、自分のことに興味がなくなって関係が消滅してしまったとしても、自分はもう夫と一緒に暮らせないと思った]
(!21) momizituki 2022/05/27(Fri) 22:24:04

【念】 団地妻 ナナミ

 いらっしゃい。


[こちらも、いつものような笑顔を見せて。
入って、と中に頼んでいたものを運びこんでもらおうと、ドアを大きく開けた。
 さりげなく周囲を見渡すが、誰も近くにはいない。
 平日昼間だとはいえ、スーパーが閑散とするような時間帯は、人だって外に出てこないし、もしかしたら二川屋の配達を心待ちにして家で待機している人だっているかもしれない]

 ……会いたかったわ。
 この後、配達して回るんでしょう?
 今日はうちでご飯食べていける?


[ドアを閉めるなり、彼にぎゅう、と抱き着いて。
薄手の服だから、彼の胸板で自分の胸が押しつぶされる。
まだ仕事が終わっていないのなら、ここであんまり時間を奪わせるわけにはいかない。少し融通を聞かせるというようなことを言ってはいたけれど。

 それなら、短い時間でインパクトを残して。
 彼が自分のところに戻ってくるような仕掛けを“今”しておくしかない。

 彼を抱きしめながら、すっと彼の下半身に手を伸ばす]
(!22) momizituki 2022/05/27(Fri) 22:24:21

【念】 団地妻 ナナミ

 前、言ってたこと……してあげようか。


[彼の背を玄関のドアに持たれかけるようにさせて、彼の前に跪く。
そして、彼のズボンのジッパーをじじじ、と下していこうか。
彼が抵抗したらもちろんやめるつもりなのだけれど。

 あれから、いっぱい勉強したのだ。
 主にネットで。
 ソープランドでのお約束というサイトで即尺なるものを知った。
 お客様が来たらシャワーも浴びずにそのままお口で奉仕してあげるというもの。
 コンドーム越しというのもあるらしいけれど、そんなつもりはまるでない。着けてる時間も惜しいし、生で彼を味わいたいというのもあって]
 
(!23) momizituki 2022/05/27(Fri) 22:24:46

【念】 団地妻 ナナミ


 
 口でしていい? 
 もし、続きしたかったら、仕事が全部終わってからうちに寄ってね?


[跪いた状態で彼を見上げて。
 続きというのはもちろん、こっち、と、スカートをたくしあげて、中の部分をちらり、と彼に見せた。
 今日は勝負下着。あまり派手なのはどうかと思うけれど、とラベンダー色のレースのものを身に着けている。
 彼の許可を待ちきれなくて、自分がしゃぶりたいと願うその箇所を優しく服越しに撫でていた*] 
(!24) momizituki 2022/05/27(Fri) 22:25:02

【念】 団地妻 ナナミ

[困惑したような彼の拒絶に、ダメかと思った。
しかし彼は喉を鳴らし、頬に屹立が触れるような体勢を取らせる]


 汚したいのは、私の下着だけ……?


[どこを汚してくれてもいいのに。ううん、あらゆる場所を彼に汚されたいのに。
 彼の指先がこの新品の服を引き裂いたり、玄関で強引に犯されたとしても、自分は許すどころか悦んで迎えいれるかもしれない]
(!28) momizituki 2022/05/27(Fri) 23:25:22

【念】 団地妻 ナナミ




 そうね、会えなくて寂しかったわね。


[この子にも、泰尚くんにも、と囁く。
下着とズボンをまとめてを上から引きずり下ろし。
固く形を変え始めたその部分をうっとりと見つめる。
彼の長い指が自分の頭を撫でてくれる。

 ようやく彼がしてほしい、と許可を出してくれたから、待ちかねた犬のようにその箇所を口に入れた。
 つややかなグロスで彩った唇が、グロテスクな色をすら放つ男根を飲み込んでいく。
 目を伏せれば長いまつ毛が頬に影を落として。
 必死に舌を動かして、彼の丸く大きな先端部分を舐めまわした。
 大きすぎる彼の息子は、口に含みきれず、先端部分を咥えるので精一杯だ。
 唾液をローション代わりにして、両手で支えるようにして持ちながら、必死になってできるだけ頬ばった。

 こんなこと、夫にだってしたことがない。
 こんなことをしたら、さっさと自分だけイってしまっておしまいになってしまうだろうから。
 ぎゅっと彼のモノを握った両手をひっきりなしに動かして、誘われるように喉をこくっと鳴らして、落ちた唾液を飲み込んだ。
そうすれば彼を咥えていた喉奥が閉まり、それが心地よかったのか、口の中で彼のソレがぐん、と張った]
(!29) momizituki 2022/05/27(Fri) 23:25:41

【念】 団地妻 ナナミ

顔に出しちゃうと、髪が汚れちゃうかもだから、今日はお口で全部飲むから……


[袋部分をもみこんで、待ちきれないような歓喜の表情を目でも露わにして、彼を促した。
 顔を大きく前後に振って。
 手で握り、親指で裏筋をできるだけ早くなぞってしごっいていく。 
 男らしい声が上で響いている。
 ああ、他でもない自分が彼を気持ちよくさせているのだ。
 嬉しい。

 口の中に、ごぼりと噴き出してきた濃厚な香りと味のそれ。
 ああ、欲しかったはこれだ。この匂いと味。
 うっとりとそれに唾液を絡ませて飲んでいく。

 荒い息が上で聞こえるのが嬉しい。
 お掃除、と出し切れなかった筒の中のそれを吸い出して、外も粘りのある液を唾液に溶かして落として、また飲み干していく]
(!30) momizituki 2022/05/27(Fri) 23:26:22

【念】 団地妻 ナナミ


 全部、ちゃんと飲んだわよ。



[あーん、とあえて口を開けて、もう飲み干してあることを確認させて。
先ほど彼に見せびらかした可愛い下着は、自分が口を犯されただけで感じてしまったのか、広がりつつある愛液が染みてしまっている。
また着替えないといけないのだけれど、彼が他の人の配達をしている間に下着をつけかえようと思い]
(!31) momizituki 2022/05/27(Fri) 23:28:29

【秘】 団地妻 ナナミ → 酒屋の息子 ヤスヒサ

 ねえ、裸エプロンでお出迎えの方が


―――好き?


[返答次第ではリクエストに応えようと思いながらも彼のことを見つめていた*
(-107) momizituki 2022/05/27(Fri) 23:31:19
 




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