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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>@5 ロボ太

「いいですね、シマシマ。髪の色に合わせて……冬に向けて白色を新調するのも悪くないですね……。
 彼らは少し機敏ですからロボ太と波長が合わないのかもしれません。動物に好かれる音波でも取り入れてみますよ、香りなら既にありますからね」

マタタビ搭載ロボ太が猫に群がられ過ぎて大変になった実験は忘れることはないだろう。発情する猫たちに動きがとれないロボ太。かわいすぎる光景にカメラのシャッターが鳴り響いていた。

抱きつかれてへんなこえがでそうになったが、子供のようなしぐさに苦笑いして宥めるように頭を撫でる。
これに慣れるのに三ヶ月以上を要した、ロボ太の鼓膜が機械で本当に助かった。

「ロボ太にも性癖があったんですか?
 
ロボ太にも性癖があったんですか?
聞いてないですよ、誰にプログラミングされたんですか。教えて下さい、あ、いえ、ロボットにもプライバシーはあります、よね?
 えー……お、……なんか、機嫌がよければまたこっそり教えて下さい」

「このあと僕
ちょっとシャワー浴びてくるんで


何処かにはセクハラとしかとれない発言を残しながら、
暫く貴方に引っ付かれて二人と貴方の性癖を想う時間を過ごしていただろう。
(18) toumi_ 2022/09/26(Mon) 10:55:06

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「今までの課長の態度で食われてなかったって正気ですか!?」

皆さんが。僕じゃなかったら耐えていないと思っていました。
耐えられていませんが。

「……いいですよ、好きなだけ喘いでも。
 あまり声がないと不安にはなりますから……
 教えて下さいどこが気持ちよかったのか。余すところなく全部」

入り口からゆっくり解すように指を動かして反応が良くなる場所を探した。一本二本、指を増やしていくにつれ音は漏れ出して、ぐちゅぐちゅ、とローションを足して解し更に奥へと指を進めた。

「……ぅー……愛してるなんて、僕にいったらだめです……う、嬉しくさせないでください」

突飛もなく始まった戯れが満ち足りるほど怖くなってくる、これまでも今ですら心地いいこの距離がなくなってしまうことを今は考えたくもない。

もう一本入れるにしても圧迫感がきついだろう。
十分に緩んだことを確認して二本の指を開き中を押し広げ丁寧に仕上げていき、途中一番反応をしたところを一定の感覚で何度も押し快楽を押し上げてやった。
(-47) toumi_ 2022/09/26(Mon) 11:09:35

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「多少のスキンシップはあった、が……ここまでのは、……ぁ。
は、ぁう、……はは、情けねえや、こんな気持ちいいなん、ッ ッ っ!
ぁ、ぁ、吉弘ちゃん、そこ、…ッ 擦る、の最高。
やべえ……あー……これ流石にちぃと恥ず、ぃ なあ。ヤリ捨てんじゃなくて、辱めた責任取れよお」

いい歳こいた男が、尻穴に指を犯され腰をくねらせて喘ぐのは正直いかがなものかというのが此方側としてはあるから、眉尻を下げて何とも情けなく苦笑いをして、諸々を誤魔化そうとしていたが言葉が詰まった。

演技ではないのはキミの目下に広がる情景で知れるはずだ。
一度出したばかりだというのに、下手をすれば口での奉仕時よりもガチガチに勃起した逸物は、だらりと先端から汁を垂らす始末。
キミが与える刺激に耐えるべく、節くれて荒れた手が柔らかな布団をつかんで握りしめた。

「……ッ 、 ぁ、……。ぅ、ほんと、かわいいな吉弘ちゃん、は。
いくらでも言って、やるよお、オレなんかの言葉で、っ、良けりゃ……」
(-50) ankopanda 2022/09/26(Mon) 11:34:22

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「はー……よかった。よくはないでしょうか、すみませんもう、もう頭が働かなくて。弄られてる課長のことを何度考えていたか。
 ……今、僕はじめて変態でよかったなって思います。多分何度でもイけます」

卑屈だろうが年下であろうが、他人にも手を出されていて、背徳感も何もかもが混ざっているのに萎えないこの欲は天からの授け物だった。
実際は認識の外に"おかしい"ことが起きているのは薄々わかってはいて、言葉に変態とでしか表すことのできないそれは
この性癖はきっと、誰かに植え付けられたものだからだ。

頭ではわかりつつも無意識下であり記憶がないのだからうまく説明ができない、暫く語られることはないのだろう。変態と上司への愛は変わらないのでさほど生きていくのに問題もない。


「…そんな…ヤリ捨てるなって、ええ……また
ヤっていいんですかぁ?

 そ、そんな事言ったらダメって言いましたよね??
 こんなのがかわいいだなんて世も末です、ひぅ……課長が魅力的なんですよ……」

ズルっと指を抜く素振りを見せ、行為の終わりを仄めかす。いたずら心が擽られて切なそうな声を聞き取れば抜きかけていた指をグチュグチュと、わざと水音を立てながら前戯を再開した。

「……はー…もたない、かも…。も、う、いいですか?
 僕堪え性なくて、激しくしちゃうと思うんですが……」

挿れる前から既にとろとろになりつつあるあなたに、己の中の性欲が膨らんで限界に近いのを自分でも感じる。
直ぐに達してしまうなんて勿体ないと唇を舐めながらあなたの味を思い出していた。
(-52) toumi_ 2022/09/26(Mon) 12:01:13

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……吉弘ちゃんの頭のなかのオレ、どうなってんの……?」

人の頭のなかは覗けないものの、人の妄想内での自分がどうなっているのかは多少気になるところではあった。
教えてくれるかどうかは怪しいが、聞く分にはただである。
その癖が、如何なるところから来たものかもまた、同様に理解が及ばぬ事。
ただ、変態と称されるものとて、受け入れるのに難がある訳もないのだから、何処までも深みに向かうだけ。

「ダメかい? また、っ、……ガマンが出来なくなるからあ?
ッ ガマンする必要あんのお? オレのケツ、こんなに、ぃ、……ぐずぐずにしといてさあ。

ん、いつでもいい、よ……お?
はは、激しくされちゃうの、ッ いいね。吉弘ちゃん、ッ 、ぅ、遠慮しすぎなんだよお。
オレが相手なんだから、図太く迫ってくるくらいでいいって……」

更に大股を開き、キミが今、指を入れる場所が何処であるか、これから犯そうとする場所が、如何に悦びでひくついて蕩けて熱くなっているかを見せつけるように。
ローションと腸液が混ざって卑猥に水音を立てながら、ひどく熱を帯びた声で、キミを誘う。

「ほらあ、脅して襲って犯すんだろ、オレのこと。
はやく、……っ、挿れ、てくれよお……」
(-55) ankopanda 2022/09/26(Mon) 12:33:49

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

後程報告される部屋割りを先に見てしまって顔をしかめる。
この顔は決して嫌悪ではなく、性癖を知ってしまった他部署の男女と同室である困惑から来たものだ。
ロボ太を真ん中にして三角を使って寝ませんか。⚠これです。

「…………気まずい」

富部さんは普段から何をそんなにエロい目で見ているのか。
榑林さんは持ってきているんでしょう、あの猫耳と尻尾を。

「今日もお酒飲んで早く寝ましょう。
 ……余計なことは考えない方がいい。
 
でも死ぬ前に一度は猫耳みたいな


鹿籠はふらふらと目頭を押さえながら、酔い冷ましの薬を買いに売店の方へと向かっていった。
(19) toumi_ 2022/09/26(Mon) 12:34:20

【人】 研究員 鹿籠 吉弘

>>19 修正です
誤)富部さん
正)富武さん
(20) toumi_ 2022/09/26(Mon) 12:39:17

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「エロ本に例えると35冊ぐらいあるので今語る余裕がありません。性格も時々変わったりして、完全に妄想の産物なので本人に聞かせられるようなものじゃあないんですよ」

十分聞かせているのだが、まだまだストックはあるようだ。
優しくやる気を出して誰かを抱くあなたもいれば、淫らに求めるあなたもいたかもしれない。

「我慢、できなくなるといいますか……。
 ……この話も、あとでにしてください。今冷静じゃないですから。
 あなたがどんな人でも、上司で尊敬する人には変わりません。
 なにより、ちゃんと意思を尊重したい好きな人です。
 尽くすのは好きですし、ご褒美はもっと好きなんです……」

もっと包容力が高い人なら、と変わらない自分の性格に嫌気がした。どうやったって年の差は埋まらないし、余裕なんてないし、仕事の時の自分以外に自信をつけることだって難しい。

ばっ、
そういうところですよ、煽るのが上手なんですから……!」

扇情的なその光景に音が出るほど生唾を飲み込み、
秒で噛みきったゴムの包装を捨てて。
準備もそぞろによく慣らした後孔へと自分の欲を宛がえば、勢いをつけて突き刺した。

勢いのままに貴方の中へと入った肉棒は前立腺を探すように腰を打ち付ける。指とは比較にならないほどの熱量がうねる壁を抉り犯し、さらに奥へ奥へと加減を知らないまま侵入し続けていった。
(-57) toumi_ 2022/09/26(Mon) 13:02:53

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「そこで面白がるとかじゃなくて気まずくなってくれるの?
 鹿籠くんめちゃ可愛いねえ。触っちゃっていい?」

この女、既に酔ってるのだろうか。
そんな申し出をしているしら何処と言わないのが最悪だ。
なお3杯目でピニャコラーダを頼んでいる。ペースが早い。

「んー……ふんふん。
 ……なるほどね。一理ある。つまり、 今鹿籠くんは。
 寂しいか刺激足りなくて一人性癖に耽ってるけど
 恋人はいてもいいな〜って状態ってことだね!」

こんな時に要約をする大女。
笑顔のままなのがなおたちが悪い。

「その仮定はわかるけど何でそれならひきこもってるの〜
 私さっきから君と話してて見れる知らない面、好きだったり気に入ってばっかだからさあ。変人って言われるの気にしてるの?」
(-58) poru 2022/09/26(Mon) 13:19:44

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「あっはは、動揺しすぎー。
そんなびっくりする事だったぁ?」

このぐらいの話題なら笑い飛ばせるものだ。

付き合った事がない。と聞くと意外そうに瞬く。
純粋に疑問に思いつつサブレをまたつまんだ。

「ファッション感覚の子も多いらしいけど…
付き合うってコイビトとか?
鹿籠クンもてそうなのになぁ。」
(-59) kou0957 2022/09/26(Mon) 13:48:16

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「何処に触るんですか、手ならどうぞ……」

残りのサラダ食べますよ、とカルパッチョの横についていたサラダ菜を食んで一息。酔いすぎないように水を飲んで次のお酒を何にするかを考えた。

「なんか、……なんか。
 欲求不満の高校男子みたいにしか聞こえませんねそれ。
 間違ってないのが嫌なところですが……まあ、いいです」

「変人と言われるのはもう仕方ありませんが……うーん。
 少し、大学の時に問題を……起こしたことがあり……。
 職場ではできるだけ人と顔を合わせない部署につきたいと思っていたんです。……あまり話したくないと、言いますかええ、と……あれな話に繋がるのでその……はい。
 ……たっ、他人の恋人や意中の方を誑かしただのなんだのが
多数
ありまして。しばらくはおとなしく、何も巻き込まれない場所にいようと……自意識過剰ですが……」

どんな暮らしをしていたにせよ、中々不思議な経験をして来たらしい。性格が変わっていないと言うのならあまり人をたぶらかすようにも見えないだろう。変わっているし。
(-60) toumi_ 2022/09/26(Mon) 13:49:38

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「そ、そんなものですか……。
 穴を開けるのがちょっと怖いぐらいだったんですよねぇ」

なるほどと頷きながら呼吸を落ち着けた。
勝手に噎せて勝手に慌ててるのはこちらだけで恥ずかしいことこの上ない。

「いま、せんねえ……モテてた、ことは。
 …………
何故かすでにお付き合いされてる方にモテる異常な出来事が大学時代にあり、何人もの方に恨まれたのでまともな恋愛をしていませんね


この世の中には不思議なものがあるが、こんな不思議なことも早々ない。かつ、この言い分からすれば彼は誑かすような行為もしてなく勝手に好かれたのだろう。

「……いつかはと思いますが、しばらくはこりごりです。
 横恋慕も嫌ですし、人の恋路の邪魔も嫌ですから」
(-61) toumi_ 2022/09/26(Mon) 13:56:02

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「多いなあ……。
今、は、そうだな、オレも冷静に聞けない、かもなあ。
また後からゆっくり事情聴取はするとしてえ……」

何せ散々愛でられて、火照って仕方がない状況。
キミに余裕がないからこうして笑っていられるものの、万一、お預けでも食らってしまったならば一転、縋るのは此方になる事だろうに。

何かと準備が必要な男同士の交わりであるが、その一瞬も惜しいのか、キミが手を退けてしまうのであれば、せめてもの慰めに滾った己の竿を扱いて。
……もうそれでは足りない。ここだけを使って既に本日三度も達した身は、これだけじゃイけやしない。

「── ッ あ゛ ぁ!」

指で解す間は、丁寧で優しかったその在り方とは異なる、随分と性急に情熱的に求めて、孔をを押し広げられて奥まで貫かれれば、野太く……鳴いた。

「ぁ! っ、……っ、吉弘ちゃん、ぃ、いきなり飛ば、す…なあ!
他人の、ッ 、チンコ突っ込まれるのはじ、めてだぞこっち、はぁ!、ッ 、あ、あ、うわ、やべえ、ダメだこれ、オレもバカになりそお……!」

痛がる様子は、ない。
本来は何かを入れる為の箇所ではない筈だが、激しい打ち上げにも裂ける様子はなく、きゅうきゅうに締める腸壁は、打ち上げるキミの滾りに纏わりついて。
散々誘って煽った報いか、いつものような笑いも出来なくなって、中が擦れる度に情けなく口を開いて喘ぐ中年男性の出来上がりだ。

男根は萎える気配すら見せず、ぱんぱんに腫れ上がって。

「──ッッッ あ゛! そこ、っ、ぁ、は、反則、っ、ダメだってもう出るってえ!!」

キミが求める箇所を捉えたのだろう。
腰が浮いてしまう。まだ始まったばかりなのに先にイくのは流石にマズイと呻いた。
(-62) ankopanda 2022/09/26(Mon) 14:04:29

【赤】 研究員 鹿籠 吉弘

「…………んぁ。
 すみません持ってきて頂いた実波チキンが美味しくて」

「話等気を使ってくださり有難う御座います。
 そうですね……あの、この、旅行が終わっても少しでも忘れないでいただければ……仕事をやめるのが濃厚になっていますので、ええ。連絡先消さないでください」

切実な声と共にご馳走さまでした、と唇と指をウェットティッシュで拭い。
なんの話だったか。

「次は確か広報の彼ですか、問題ないですよ。
 気が利いていて優しい人ですよね。
 ほとんど触れあえていない部署の方なんで気になってはいたんです」
(*18) toumi_ 2022/09/26(Mon) 14:07:32

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「注射とそんな変わらないって、平気平気。」

紅茶を一口…といった所で投下された爆弾発言に吹き出しそうになる。
何度かむせた後咳払いを一つ。

「げほっ!…はー…いや人生色々って言うけどそれは…
ふふ、いやごめん。災難っていうか…確かにそんな事があったらしばらくは億劫にもなるかぁ。

何人もって大変だったねー。
イロコイの恨みって根強いだろうし。」

そういうの惹きつけるような何かがあるのだろうか。
等漠然と考える。

「まあまあ、良い出会いも鹿籠クンならきっと来ると思うよ?
キミは良い子だしね。」
(-63) kou0957 2022/09/26(Mon) 14:17:09

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「やった〜〜♪男の人の手だ、かた〜い♪
 ちなみに本当は頭でした。だめって言われそうだから
 ならどこならいっかな〜って暈しちゃった♪」

恐る恐る、なんてこともなく普通に手に触れる。
サラダを食べているならもう片手は空いているだろう。
そちらをふにふに、自らのものと違う硬さを堪能してる。

「多数」

そんなにナンパでもしていたのだろうか。
しかしおおよそ性格が変わったようにも聞いていないし、
どうにも言いづらい事があるなら性癖関連の様子。

「性癖の範囲が広すぎて人の恋人とか巻き込んだとか?」

あっけらかんと答えつつ、次何飲もうかな〜とメニューに
手を出し始めた。なおまだ手はいじっている。

「まあでも確かに、そう言われたら引きこもりにもなりたく…
 ううん…なるほどなー…じゃもう一個質問しちゃおう。
 ぶっちゃけ女の人に甘やかされるの、好き?嫌い?」
(-64) poru 2022/09/26(Mon) 14:30:23

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「あは……さわってあげて、なかったですねぇ」

「本当僕ったら駄目で。すみませんね、忌部さん」

へらりと無邪気に笑ったその表情は恍惚としていてあなたに熱い視線を送っている。普段の仏頂面から一変し甘いマスクで顔を近づければ額に、鼻先に、唇に、順に下へと口づけを落とし胸元に頬を寄せた。

「もっと、力抜いて……ゆっくり息を吐くと楽ですよ。
 気持ちよく感じられてるのなら才能ありますから。
 心配せずとも、何度だってイって貰っても……
気絶するまではやりませんし。
多分


あなたの扱くその手に重ねるように白い指を絡めて共に刺激を与える。どこが汚れようと構わない、体を器用に曲げ角度をつけながら最奥へと入り込み、パンパンという音と共に腰を動かし快感を貪った。
あなたが今日何度イかされているかもわかいうえに夜だ、疲労はたまっているのは見受けられたがもう遅い。

「バカになっちゃえばいいです、おかしくなって、
 僕にこうして犯されてることだけ考えててください」

可愛いです、と告げる小悪魔は貴方が身体を震わせようと動きを止めることはなく、滑りを帯びたいきどまりの壁をこつこつと叩き続けた。
(-65) toumi_ 2022/09/26(Mon) 14:39:50

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 正社員 千堂 歩生

「注射って聞くととたん大丈夫に聞こえてきましたね……考えます」

「最近そんなこともないので、もしかしたら惚れ薬とか流行っていたんですかね……
対象が僕なのは罰ゲーム……?

 今になって大学時代いじめられてたってわかることありますか。なんかとても悲しいです」

この世界には不思議なことがある。皆が知らないだけで、あるのだ。

「大丈夫ですか……すみませんこんなにはっきりと言う話でもないのですが、同姓だと言いやすくて……。
 はい、こう、まともなお付き合いがいつかできるといいです。
 
社内恋愛は正直しばらくやめたいですね、まともにやっていけませんよこんな性癖暴露大会をするところなんて


そんな風に会社の愚痴?も交えつつ、サブレが終わると少し残念そうにしながら次の約束でも取り付けるだろう。

「結構話しましたし、またなんか屋台ででも美味しそうなもの探しますよ。先輩、今日はありがとうございました」
(-66) toumi_ 2022/09/26(Mon) 14:48:01

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「──っ、い、今は! ッ こら、バカ!!」

出そうと言ったばかりのモノに添えられる手。
重ねた指が己を扱きあげれば、孔を犯され満たされて、呆気なく果てて己の腹を汚していく。
勢いよく出てしまったものだから、胸元にある顔にあるいはかかってしまうやも。
布団を掴んでいた手は強く力が入って、筋や血管が目立つ。

初めてと主張するにはあまりに脆く、果てたというのに今度は萎える気配すらない。
キミが腰の動きを止めなければ、その下で情けなく鳴き続ける羽目になる。これが散々煽った結果なのだから、自業自得ではあるし、何より……。

「ッ 、うあ、ぁ!はは、そうだなあ、せっかく、っ、ぅ、吉弘ちゃんのチンコ突っ込んで、っ、もらってんだあ。
じゃあ、お言葉に甘えて、っ、バカになる、かあ……っ、愛してるぜえ」

布団を掴んでいた手を離し、キミの背へと。片手でしがみついて、キミがしてくれたように口づけを返せたなら嬉しい。
キミがこんなもので喜ぶなら、あまりに軽い愛の言葉だって何度も傾けよう。
(-67) ankopanda 2022/09/26(Mon) 14:58:33

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「こんなところで頭撫でないでくださいよ……恥ずかしいじゃないですか」

ちょっと困ったように笑いつつ、嫌ではないのか好きに触らせてやる。なんだかくすぐったい気持ちになってきた。

「……僕じゃ説明つかないんですよ、記憶がその時だけ朧気で。
 ただみんなが催眠術にかけられたように言い寄ってきて、対人トラブルに巻き込まれた……そんなところでしょうか。僕は、まあ、あの……意志薄弱でして…」

「そ、
の!?


「……ぶっちゃけ好きです……もん、甘やかされるの。こういうのがいけなかったんでしょうか…」
(-69) toumi_ 2022/09/26(Mon) 15:28:23

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 研究員 鹿籠 吉弘

「あは、でしょー?考えといてねぇ。

用法用量は守りましょー…っていうのは冗談だけど
あんまり落ち込まないようにねー、いじめは関心できないけど。
過去は過去!時間が解決してくれるものだよぉ。
って、話振った俺が言っても説得力ないかー。」

あははーと軽く笑う。
社内恋愛はまあ、まあ。と考えるが
あの社長だし考えた所でどうしようもないので頭の隅に。

「いいよいいよー、俺に気遣いするだけ損ソンってねぇ。

あー…んふふ、確かに。
そこは自由っていうか慣れしかないもんね。」

美味しかったー!と満足そうに笑って
残念そうな貴方の頭を軽くぽんぽんと撫で食器類を片付けた。

「ここで過ごしてると自然と顔も合わせるだろうしまた話そうねぇ。
俺もまた色々探そっと。
残った紅茶は持って帰って大丈夫だから。
俺こそ楽しかったし、サブレも美味しかった。ありがと。」

またねー。と笑いひらひら軽く手を振ってその場を後にする。
(-70) kou0957 2022/09/26(Mon) 15:42:11

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「今まで人と関わらなかったら避けられてたのなら…
 鹿籠くんにフェロモンか何かが出てたりして。
 でも、さ。そうやって対策するの偉いけど…寂しいでしょ?」

よしよし、と今は撫でられない頭の代わりに、触れていた手の甲を指先ですりすりとあやすように撫で上げて。

「あははごめんごめん〜
 だからちゃんと聞いたよ〜♪でも、」

こしょこしょ、顔を耳元に寄せて内緒話。

「こんなところじゃなければしていいって事だよね?


ふーっ、とわざと緩く息が吹きかかるようにゆっくり呟きら己の耳に髪をかけながら、柔く蠱惑的に普段はできない上目遣いをしながら少しだけ離れて。でも、小声で聞こえる距離。

「私さ」
「甘やかすの大好きなの」

「……二人きりになれるところ、行かない?」
(-71) poru 2022/09/26(Mon) 16:03:10

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

すぐ出てしまいそうになった締まり具合に思わず声を溢す。
顔にかかってもお構いなしで拭い摂るのは獣の姿だった。

「はッ…、持ってかれそぉ……でも、もう我慢しませんから」

際限なく求め続ければ、とぷん、とまたあなたの中心から精液が出てくる。初めほどの勢いはなく、ちょろちょろとゆっくり漏れ出た。
変なクセがついてしまったんじゃないかと懸念したが、まあ、良いだろう。この上司であるし。

「っく、ッ……」

忌部の内壁の収縮に、鹿籠も限界が近付いて。
咄嗟に腰を引きそうになったところで、貴方の腕が己を離すことはなかった。

「…ーーッッぁ!」

離れることも抜くこともせず、愛をささやく貴方が達した収縮と同時に腹の奥深くから込み上げてくる得体の知れない何かを吐き出してしまえば、それははぁ……と甘やかな吐息に変わっていた。


(1/2)
(-72) toumi_ 2022/09/26(Mon) 16:08:04

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「……長らくお世話になりました」


後始末をする前に土下座をしたい気持ちをどれ程堪えたか、
あなたには想像できただろうか。
シャワーを浴びるのが無理なら、下着は難しいがこの部屋にあった替えの浴衣を渡して。

「……僕のいない世界で生きてほしいです。

 本当に、生きていてすみませんでした」


丸めた布団と再び友達になりながらアルマジロのように丸まって鹿籠は動かなくなっていた。

(2/2)
(-73) toumi_ 2022/09/26(Mon) 16:09:36

【独】 研究員 鹿籠 吉弘

/*
初日時空俺は何人に遊ばれてるんだよ。見学見てる?二人に占われたっていってんのよぼく!!
ファムファタールかなにかか!?
(-74) toumi_ 2022/09/26(Mon) 16:11:46

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

「そんなに寂しくは――――」

「…………」

「…………、
えぇぇ………


鹿籠は実は、へなちょこ。
貴方の仕草も提案も魅力的で頷くのに時間を要さなかっただろう。
もしかしたらこの態度も先程いっていた件に関係するのかもしれない、迫られるととても、弱いのだ。

「……個室とかならどこでもあると思います。
 ちゃんと寝る時間には帰る約束ですよ……」
(-76) toumi_ 2022/09/26(Mon) 16:28:52

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「どうかな、本当に入らない?
 ここ……ノックし続けたら、開けてくれない、かな……っ」

流石にここを開くのは痛いしキツイだろうな、とは思う。
ここばかりは、いくら慣れたあなたでも経験はないのかもしれない。
それでも、指などでは決して触れることが出来ない場所でもきちんと感じることが出来ることに、この青年の謎を見た気がするのだ。

「そう、だね。
 俺だよ、俺が……吉弘の身体をこんなにしたんだ」

健気に話してくれるあなたにグッと何かを持っていかれた気がする。
性癖を刺激されれば、いつも恋にでも落ちたかのような感覚になるのだから、本当の恋人のように可愛いと思えて、俺も頭が相当にイカれているのだ。

「いいよ、寂しい想いに……させてたのは、俺、だから」

「ごめ、ね……今日は、一緒に、イこう……っ」

寄せられた身体を、ぎゅ、と一度抱きしめて。
あなたをもう一度しっかりと押し倒すと、その足を自分にかけ。
自然に後孔は上向きになり突き入れる深度が増して、奥をどちゅりと音を立てて貫いた。
前立腺は自分の物全体で擦りあげているし、絶え間なく突き挿れて逃げ場など完全に奪ってしまった。
(-78) eve_1224 2022/09/26(Mon) 16:42:23

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……勿論。いいこだね。
 いいこは早くに寝るものだもんね?」

もう少しで追加オーダーを頼む頃合いだったろうけれど、
それもメニューごと手で静止して。
最後の残ったお酒をどんな気持ちで飲んだかは定かではないが、それも飲み終えれば機嫌よさげに店を出て。

これも振りほどかれなければ手を引いたまま、誰もいない個室にダイブしたことだろう。
(-79) poru 2022/09/26(Mon) 16:47:20

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*
こんにちは〜なんだかいい感じになりましたが展開的にどうしようかのご連絡に参りました〜♪

多分このまま率直に言うとエッチなことした感じでしょうが、このままあったことにして描写なく終えるか、書いちゃうか、暗転織り交ぜるかどれにしましょう〜♪

どれになってもちょっと私は私情で明日までは返信がおくれますのでその辺りだけはごめんなさい。

PLさんにだけ明かしますと、こちらの性癖は「自分より背が低い男の子を赤ちゃんプレイなどでかわいがる」なのでその辺りのPLさんの好みも含めてお気楽に決めてくださいな〜♪
(-81) poru 2022/09/26(Mon) 16:54:30

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢

/*
当鹿籠は求められるがままにバブになれます。
なります。

性癖はバブではありませんが、基本的に社員皆さんのことは好きですし、恋愛のいざこざが絡まないなら全員とヤるのも吝かではないほどちょろいです。
そ、うですね、ゆっくり書いてもいいですが、長くなりそうなら暗転を交えられれば有り難いです。そちらの都合で切ってしまっても構いません。鹿籠の性癖も半分以上がまろびでてしまうと思いますが、死ぬ前に楽しく交流できたらなと思います。

ネタバレですが終わったあとに
泣きます
。後悔はしませんが土下座をします。
(-85) toumi_ 2022/09/26(Mon) 17:30:15
 


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注目:鹿籠 吉弘 解除する

生存者 (4)

富武 瑛
0回 残 たくさん

実波チキンを

望月 ロビン
0回 残 たくさん

この場所で、皆で

緑郷 溢
0回 残 たくさん

楽しかったです!

雲野 とばり
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (4)

塵浜 佳偉(2d)
0回 残 たくさん

 

榑林 由希子(3d)
0回 残 たくさん

うにゃあぁぁ……

牧野瀬 幸(4d)
0回 残 たくさん

実波法務部……?

千堂 歩生(5d)
4回 残 たくさん

サブレ土産決定!

処刑者 (2)

忌部 永信(4d)
0回 残 たくさん

 

鹿籠 吉弘(5d)
0回 残 たくさん

実波サンドひとつ

突然死者 (0)

舞台 (2)

加賀山 紗矢
0回 残 たくさん

実波丼下さいな〜

ロボ太
0回 残 たくさん

ご使用フリー

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独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
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