人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【人】 調香師見習 ノア

[自らの母親の血に濡れ、彼女は絶望に意識を失いました。
そして運び込まれたベッドで目覚めると、
彼女はその力を視力と共に失っていました。

心因性の視覚障害──…おそらくは、
目の前で母親を失った衝撃に無意識に彼女は
自分の力を封印しようとしたのでしょう。

ですが、それだけでは足りませんでした。

目覚めてからというもの、
虚ろに心を閉ざしてしまった彼女は
生きる気力を失い、塞ぎ込み、
食事さえ取らなくなっていました。

日に日に痩せ衰えていく彼女を見て、
私は、ある薬香を使い、彼女に催眠術を施し、
その記憶を彼女の心の奥深くに沈めました。

彼女が生きていくには、それまでの記憶は
彼女に、あってはならないものでした。

そうして、何もかもを失い教会からも
解放された彼女を私が引き取り、
この国に連れてきた

と言うわけです。]
(56) 2020/05/19(Tue) 23:53:36

【人】 調香師見習 ノア

[あんなことになる前に、もっと早くに彼女を、
彼女達を連れ出す手立てを考えることが出来た筈なのに、

今でも私は、そのことを悔やんでいます。

記憶を失い目覚めた彼女に私は
ナズナの花冠をプレゼントしました。

何もかもを忘れた彼女は、
あの頃のように純粋に笑っていました。

ですから、これからもその笑顔が崩れないように。

彼女を守れなかった私は、
彼女の運命のひとにはなり得ませんが、
せめて彼女が新しい人生を幸せに歩めるよう
今もこれからも、ずっと支えていくつもりです。]
(57) 2020/05/19(Tue) 23:53:38

【人】 調香師見習 ノア

 

   それが私の贖罪であり、
      
彼女の幸せこそが

          唯一の望み、ですから。  **

      
  
(58) 2020/05/19(Tue) 23:55:02

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

 
−繰り返される日常−


[次の日から、俺はもういつもの日常に戻っていた。
学校に行き、自分の部屋に篭り、
そして時々おばあちゃんの手伝いをする。

祭りの前と変わったことと言えば、
少しだけ外に出る機会が増えた。
なんというか外に出ると、気持ちが晴れたり、
新しい小さな発見があったりする。

最近はちょっとオシャレに意欲が湧いてきて
“香水”というものをノアの店で買ってみた。]
(59) 2020/05/20(Wed) 0:13:49

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ

[____あの日から、
まだレッタとは会っていない。
彼女はあのシルバーバレットだ、
そんなに一学生に構うほど暇ではないだろう。

オリヒメとヒコボシは年に一回、
タナバタという特別な日にだけ再会を果たすらしい。
俺も、いつかレッタと再会できる日は
来るのだろうか。

いや、きっとくるだろう。
またどこかで会おうと約束したのだから。

We'll surely meet again
.**]
(60) 2020/05/20(Wed) 0:14:17

【人】 駄菓子屋の孫 ユキムラ



   
We'll surely meet again.**

 
 
(61) 2020/05/20(Wed) 0:21:22

【人】 星読博士見習 ハニエル

−二日目夜・レインツリーの丘の上−



[秘めた思いを伝えたのちの、
永遠みたいな数秒間。>>2:336

そして、彼女が見せた表情は、
いつものように眉根を下げた、
しかしいつものように柔らかい微笑みだった。]


[彼女が発した言葉───

それは手放しの約諾ではなく、
自身の迷いも吐露した上での、
静かな、静かな受容。>>-93>>-94

実に彼女らしい答えであった。]
(62) 2020/05/20(Wed) 0:41:08

【人】 星読博士見習 ハニエル

[咲き乱れていた中空の花火はいつしか形を潜め、
闇に包まれた天空の星々が顔を出す。

絶対に手の届かないそれを永遠に夢に見ながら、
いつまでも追いかけ続けようじゃないか。


答えを探し続けたその先に、
この邂逅が、この街のただの夢物語ではなく、

──星降る宴の"必然"へと変わることを思いながら。]*


This is the end of one stargazer's story.

─Fin.─
(63) 2020/05/20(Wed) 0:43:21

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

−戻った日常
のはずだった


……なんで、君たちはいつもついてくる?

[巡回に行くと隊長が言えば、ついてくる部下。
悪いことではないが、何せ、邪魔。
1人や2人ならまだしも、最近は5人ほどついてくる。

“隊長の懐かしい話聞きたい!”
“最近隊長更に美人になったから護衛です!”

訳が、わからない。
頭を抱えながら、自分よりも背の高い男たちを
携える彼女は、ふと立ち止まる。

いい香りがした。

ノアと会った時に感じた心地よさ。

振り返れば、すれ違ったのは
銀色
の髪をした男の子。]
(64) 2020/05/20(Wed) 0:45:13

【人】 騎士団第2分隊隊長 スカーレット・アルジャン

…………

[声をかけようかと、悩んだ。
1人なら、迷わず声をかけただろう。
しかし、今はしない方が得策。
出そうになった一歩をそっと戻して
その場に立ちすくむ。

“隊長?”
“怪しいやつでもいました?”

部下たちのこれが、思いとどまった理由。]

君たちが怪しいやつすぎて、私の身が危ないね。

[やれやれ、と肩をすくめて巡回を再開する。

部下たちは勝手に、
指名手配犯がいたのではないか、
などと話し始めたようだった。

いつか、声をかけるから。
仕事中なんて関係ない。
その時まで、待ってて。

多分、私の
の中に1番居座る人]**
(65) 2020/05/20(Wed) 0:46:19
ハニエルは、スカーレットさんサンドイッチ陳謝
(a3) 2020/05/20(Wed) 0:47:29

【人】 調香師見習 ノア

─ 
後日 調香店『ディアス』
 ─

[お祭りが終わって、お店も今日から通常営業……
にはならなかった。
それは昨夜帰ってから、ハニエルさんとお付き合い
することになったと伝えたことで師匠にあれこれ
聞かれていたからで。
万歳三唱して喜びそうに思ってたから、この反応は
私にとって、想像の斜め上どころじゃなかった。]


『 ───確かにノアさんの為だと言いましたけど、
 チョコレート一箱で付き合うことを受けるなんて……
 ノアさんは、付き合う、ということの意味、
 理解していますか? 』


[店内をうろうろしながら、未だ言ってる。]


 そんな、チョコレートくれるひとなら誰でもみたいな
 言い方……そういえばユキくんの時も餌付けされてる
 とかって、師匠は私のこと何だと思って…

 その辺りは教えてくれると…

 
『何を教わるつもりですか?!』


[この遣り取り何回目だろう。]
(66) 2020/05/20(Wed) 5:42:45

【人】 調香師見習 ノア


……だから、その、昨日も話したように、
私の気持ち、わかってくれた上で
答えを一緒に探そうって

『 それは、答えが見つかるまではノアさんには
 手は出さないということでよろしいですか? 』

手ってどういう…


  いらっしゃいませ。


[来店の気配に師匠との会話を強制終了させ、
入口に顔を向ける。>>44*]
(67) 2020/05/20(Wed) 5:42:48

【人】 踊り子 マチ

─ 街中にて ─

[

「マチ、待ってー!」

リアムとリナが駆け寄る。
その頭に
犬耳がぴょんと動く。

お祭りの最終日に
どこかで手に入れたその耳を
2人はまだつけている。


あの後、孤児院に毎日行ったけれど
イヴは来なかった。
私のタナバタの祈りは>>2:361
叶わなかった。

感じられなくなった体温に涙を流して

でもあれから
イヴが悲しそうな顔をする夢を見ることはなかった。]
(68) 2020/05/20(Wed) 9:34:59

【人】 踊り子 マチ

─ 街中にて ─

[いつも通りの街並み。

星と宝石の小物がある露店も
ちょっとからかい気味な店主も
美しい騎士さんと出会った娯楽店も
行き交うたくさんの人たちも

全部なくなって景色は戻った。


広場を通るとスタンレーさんと話したベンチが
変わらずにそこにあった。


今日も
特別な衣装を着て
流れ星のように揺れるイヤリングをつけて
どこかで踊る。

昼と夜をつなぐ頃に
みなの幸せを祈ろう。*]
(69) 2020/05/20(Wed) 9:41:13

【人】 機関設計士 スタンレー

ーディアスにてー

ごめんください。おっと、邪魔したかな?

[店の中には、ノアの他にもう一人居た。彼がノアの師匠のディアスだとすぐ分かった。]

はじめまして。機関設計士のブルー・スタンレーです。
ノアさんとは先日偶然知り合ったのですが、その時にお店のことをお聞きしまして、お伺いしました。

[スタンレーは、ディアスに丁寧に挨拶をした。 ]

ノアも元気そうだな。

香水を二つ作ってほしいんだが、大丈夫かい?
贈り物用と自分用なんだが。*
(70) 2020/05/20(Wed) 10:19:25

【人】 詐欺師 アダム


      
はじまり

  ―― epilogue ――



  待ちなさい、馬鹿鳥!!
  この ――― っ


[ かかとの低い靴で、走りながら
  思わずスラム譲りのスラングを吐きそうになるのを
  アダムは何とか押し留めた。

  長く整えられた爪は短く切り揃えられ、
  かつて伸ばしていた髪も、肩ほどまでしかない。
 
  お嬢様の振りをしていたのは、もはや過去のこと。
  それでも女性として、なけなしの理性を総動員して。 ]
   
(71) 2020/05/20(Wed) 12:17:12

【人】 詐欺師 アダム


[ ―――― アダムの旅はまだ続いている。

  幸か不幸か、アダムの標的は裕福なお人好しが主だった。
  その散財で破産したものもおらず、>>0:50
  別れ際も円満にと心掛けていたためか、>>1:266
  当初覚悟していたような目には
  今のところあっていない。

  ……許してもらえたとして
  自身の罪が消えるわけではないと
  理解しているけれど。 ]
 
(72) 2020/05/20(Wed) 12:17:30

【人】 詐欺師 アダム


[ 中には条件を提示する男もいた。
  ―――― 曰く、
 「君が騙しせしめたのと、同じ金額を稼いでみなさい。」

  勿論、労働でねと言われれば、
  アダム自身も異論はない。 

  現在アダムはとある屋敷で侍女として働いている。
  今までなら一晩で稼げていたお金、
  得るのに何ヶ月も費やした。

  それは当たり前のことだけど――――。 ]
 
(73) 2020/05/20(Wed) 12:17:50

【人】 詐欺師 アダム



  貴方の元へ帰る頃には
  私、しわくちゃのおばあちゃんになってそう。


[ 気づいてもらえるかな。
  クスッと笑いながら
  着替えのために、身に付けていたペンダントを
  窓際に置けば。

  光物に目がない烏は>>71
  獲物を放っておいてはくれなかった。 ]
 
(74) 2020/05/20(Wed) 12:18:33

【人】 詐欺師 アダム


[ 空を飛ぶ生物に対して
  地を這う人類はあまりにも無力だった。
  追いかけながらも、どうしたものかと
  必死に頭を巡らせた頃。 


  ―――― 一陣の風が、大地を渡った。


  突風に煽られた烏は、
  獲物を落とし、飛び去った。
  空中に投げ出されたアクセサリーは
  そのまま風に乗って流れていく。

  アダムは慌てて身を翻すと、
  その行方を視線で追う。 ]
 
(75) 2020/05/20(Wed) 12:18:48

【人】 詐欺師 アダム



  ………… ぁ


[ 目を、見開いた。
  時が止まったかのような錯覚を覚える。
  しばらく黙ったまま、その光景を見つめていた。

  どうやら誰かが拾ってくれたようで。
  前方にいる人物の手には、
  ベガとアルタイルが穏やかな光を放っていた。>>36 ]


  ………ありがとう。


[ やがて目を細めて、微笑むと、
  ゆっくりと口を開く。 ]
 
(76) 2020/05/20(Wed) 12:19:07

【人】 調香師見習 ノア

─ 
調香店『ディアス』
 ─


スタンレーさん……、来てくれたのですね。


[その声に私は傍へと足を速める。>>70
師匠はと言えば、瞬時に余所行きの微笑を張り付けると、
スタンレーさんをじっと見つめながら、
手を自分の額に上げ、胸にさっと下ろした。]


お祭りの時、助けて貰ったの。
おこのみやきもご馳走してくれて……


[師匠に紹介しつつ、スタンレーさんを接客用の
丸テーブルへと案内する。]


……はい、おかげさまで。
スタンレーさんもお変わりないですか?


[紅茶を用意しようと顔をあげれば、
師匠が用意してくれるらしく、接客をお願いしますと
いう空気に私は、スタンレーさんに
向かい合うようにして椅子に座る。]
(77) 2020/05/20(Wed) 14:11:22

【人】 調香師見習 ノア


香水を二つ……?
自分用と、贈り物用はどのようなものを
ご希望でしょうか?


[マチさんへのプレゼントかなと思いつつ、
店内と同じ白を基調とした商品紹介の
パンフレットを差し出した。*]
(78) 2020/05/20(Wed) 14:11:24

【人】 機関設計士 スタンレー

─ 調香店『ディアス』 ─

[ノアに促され、来客用のテーブルに着く。]

ああ、俺も変わりないよ。
仕事をしている方が、張り合いがあって良い。
[スタンレーは、屈託の無い笑みで答えた。]

どうも、ありがとうございます。
[スタンレーは、紅茶を用意してくれようとする、ディアスへ向き直り、一礼する。]

[スタンレーは、ノアから受け取ったパンフレットをめくりながら、訥々と話し始める。]

贈り物の方は…、察してるかもしれないが、マチ宛なんだ。

マチへの贈り物の方は、あいつの暖かな優しい雰囲気に似合う香りが良いな、とは思っていて…。

香りに関してはさっぱり知識がないんだが、自分用については、柑橘系が好みだな…。

[パンフレットの中の柑橘系の香水に目が止まる。
スタンレーの故郷の湖の側には、広大なレモン畑があり、小さい頃から馴染みのある香りだった。]*
(79) 2020/05/20(Wed) 14:55:14

【人】 無口な使用人 ジゼル

  
翌日のこと

[ ギィ、と馬車の止まる音がした。]

  『ただいま、ジゼル!』

[ 旦那様が先に降りて、当たり前のように奥様の手を取る。

今までなら何とも思わなかったそんな光景に、
視認出来ずとも"愛"というものは確かに存在していたのだ、と知ることが出来たのはあの人のおかげだなと思った。]


おかえりなさいませ。


[ お辞儀をする。
なんの苦労もなく声が出たことが嬉しかったし、
奥様と旦那様が、驚いた顔で動きを止めたこともおかしくて、もう笑顔になることを止められない。]



  『…?あなた、今、ジゼルが…』


[ …ああ、と掠れた声のあと、一瞬あげてがばと二人に抱きしめられる。
笑っていたはずなのに鼻の奥がつんとした。]
(80) 2020/05/20(Wed) 15:23:06

【人】 無口な使用人 ジゼル


『それでっ、それでジゼル?!
 相手はどんな方?
 おいくつ?
 なにをなさってる方なの??
 ご出身はどちら??
 身長は??!
 髪の色は?!?!』


[ たくさんの荷物を解くことも忘れて、前のめりで機関銃のように話す奥様は、あれからずっと私の手を自分の両手で握ったままだ。]


 『…いい加減にしなさい。』


[ 彼の足のサイズまで聞くつもりかい、と苦笑いしながら旦那様がそんな奥様を嗜める。]



 『だってあなた!
  ジゼルが星の飾りを見せてくれたのに…
  これが落ち着いていられますかっ!!
  …こっ、声も、こんな笑顔だって…』


後半は嗚咽で声にならない奥様に、だめだこりゃ、と肩を竦めたジェスチャーをして、私を見てにっこり笑った。

なのに旦那様は何故か部屋を出て行こうとする。]
(81) 2020/05/20(Wed) 15:27:48

【人】 無口な使用人 ジゼル

どちらへ行かれるのですか?


[ やはり良くない気持ちにさせてしまったのだろうか。
不安になってそう問えば、]


 『あなたっ!まさかこの娘に良い人が出来たことが
  認められないなんて、古代の化石のような
  父親ぶったことを言い出すんじゃないでしょうねっ!』


[ と奥様の厳しい声が飛ぶ。]


 『…あー!もう!
  違うに決まってるだろう!
  まぁ多少…少々…少し…寂しい気持ちはあるが』


  『だったらお座りになって。
    じっくりジゼルの話を聞きましょうよ』


  『いやほんとに違うんだよそうしたいのは山々だが
   急ぎ、必要なものがあったからね、
   先ほどディアスに使いを出したのだが』


ディアス。レオンハルトさんとノアのお店だ。]
(82) 2020/05/20(Wed) 15:37:03

【人】 無口な使用人 ジゼル

なにかあったのですか…?


[ 『私もよくわからないんだが…
  その者が、店主のレオンハルト氏の様子が
  少しいつもと違うと言うんだ。
  チョコレート一箱で…とかなんとか言いながら、
  部屋を行ったりきたりしている、と』


ちょっと様子を見てくるつもりだ、と話す旦那様に、

あら…レオンハルトさん、大丈夫かしら、と奥様も眉根を寄せる。

私は、なんとなく心の中がそわそわするのを感じて、]


わ、私も行きます

[ と立ち上がった。
ノアと話がしたかった。

ああ、奥様には、

マシュー・ド・リヒテンシュタイン、と言う方をご存知でいらっしゃいますか?
私に星の飾りを下さったのは、その方です…素敵な魔法使いなの。

と、夕食後に打ち明けようと決めて。

きっとそれはそれは長いお話になるだろうな、と思った。]**
(83) 2020/05/20(Wed) 15:42:46

【人】 調香師見習 ノア

─ 
調香店『ディアス』
 ─


お仕事が、本当に好きなのですね…


[からっとした笑顔を見せるスタンレーさんに
眩しさを感じながら>>79、私は微笑んで
パンフレットに目を通す彼の口が開くのを待った。]


…マチさんに合う香水ですね。


[紅茶を淹れている師匠にも聞こえるように
彼女の雰囲気をスタンレーさんと共に話す。
調香するのは師匠だから、なるべく
イメージしやすいよう
出来るだけ詳細に。]


わかりました。

では、スタンレーさんのものは柑橘系をベースに
お作りするようにしますね。


[一通りのカウンセリングが終わったタイミングで
紅茶が運ばれてきた。]
(84) 2020/05/20(Wed) 16:29:12

【人】 調香師見習 ノア


『 お伺いしたものですと、調香に(6)1d6日程
頂きますが宜しいですか? 』


[優雅な仕草で、音を立てずにカップを置くと、
私には、後はお任せします、と囁いて、師匠は
奥のアトリエへと歩いていく。]


…あの後、マチさんとはお話出来ましたか?


[商談が済めば、どうぞ、と紅茶を勧めながら
なんとはなし、広場で別れた
あとのこと>>2:243を尋ねた。*]
(85) 2020/05/20(Wed) 16:29:14
 




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