人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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バーナードを見て、頷いた。

「信じらんねえ…あの、ガキ…」

度重なる凌辱で憔悴した顔で、
壁にもたれかかりながら掠れた声で囁く。
悪魔のような奴らの嘲りを聞きながら。

「まだ……テメェは、ガキだろうがよ……」

『かつての自分』をそこに重ねながら、暗がりで呻いた。

【人】 ディーラー サダル

>>56 >>57 なんでしょうかニア様

「賭けるものは自分の責任……ああ、確かにそうですね。本当に失うのが嫌なら賭けなければいいことですから」

そこにはディーラーも素直に頷きました。

「私がムルイジ様に期待?…………。
…………まあ、ギャンブラーとしての腕は認めておりますよ。好敵手ですから。

でもあの人とんだ賭け狂いですしすぐ体張ろうとするし食事の席でもカードを弄るし行儀が悪いしで子供に見せたくない大人の見本みたいな人ですから絶対あの人を見て育ってはいけませんよニア様よろしいですね?」


圧がかかりました。
(74) 2021/07/05(Mon) 12:56:50
サダルは、びっくりしながらキエを見ました。だいじょうぶ?
(a99) 2021/07/05(Mon) 13:01:24

テンガンは、まあこんな船だからそりゃ媚薬多いだろ、と思ったにゃん。
(a100) 2021/07/05(Mon) 13:02:27

サダルは、(1)1d6時間後ぐらいに元に戻ります。
(a101) 2021/07/05(Mon) 13:11:05

バーナードは、ナフに、ひとつの狂った“お願い”をしました。
(a102) 2021/07/05(Mon) 13:19:33

大きくくしゃみをした。ずっと裸だから冷えたか?

【人】 底知れぬ ニア

>>74 (くわしいじゃん、後でムイくんに吐かせよう)

うん、そっすね


全面的に肯定するしかない。

「机に足乗っけるし、ミネストローネがわからないし」
「乗せられやすいし。煽るし。」
それでも
「何かパッと見、格好よく見えるあたり。罪な男ッスよ」

でも、サダルさんどんだけやられたんスか……

とは口にできず。

「負けてきちゃったなぁ、おいらoreも一旦撤収するんで」

のびーーっと猫が長くなるような仕草で

次はうぃなーになれるといいっすね?


そんな碌でもない応援をして立ち去った後、あの事件は起きた。
(75) 2021/07/05(Mon) 13:57:33
サダルは、ニアが去った後>>75 「やられっぱなしはあっちの方ですけど!」と不服そうに呟きました。
(a103) 2021/07/05(Mon) 14:08:23

自称催眠術師 キエは、メモを貼った。
(a104) 2021/07/05(Mon) 15:06:19

テンガンは、”慣れていなさそうな客”は『標的』なのか、と考察する。
(a105) 2021/07/05(Mon) 15:08:37

キエは、嫌な記憶を思い出さないよう、何ごとかつぶやき続けている。髪の毛は元気に光っている。
(a106) 2021/07/05(Mon) 16:11:24

【人】 凄腕占い師 キファ

>>2:202 ハマル

「……なるほど。
 ハマルの故郷では夜の王と言うのか、みんなは選ばれるために鎬を削る、と」

異なる民族の文化に興味を示しながら、今までの彼らの歴史に想いを馳せています。

「そうだね……」

あれこれと興味が移ろうハマルに対して、キファはいつも通りに周囲をぼんやりと見渡します。
色とりどりのギャンブルがあれど、その中でふたりで遊べるギャンブルとなれば──

「これがいいかな。これなら、ふたりでも遊べそう……大丈夫?」

ポーカーを遊ぶためのテーブルに近付いて、あなたに問い掛けます。
(76) 2021/07/05(Mon) 16:12:10
サダルは、子供化中のことを覚えていました。
(a107) 2021/07/05(Mon) 16:15:52

【人】 凄腕占い師 キファ

>>2:200 ニア

「どういたしまして」

お礼の言葉に対して、気安くオッケーマークを作って返しました。
相変わらずのポーカーフェイスのままではありましたが。

「青か。ありがとう、憶えておくよ……」

言われたからには、意識しておこうかなと青いものをいくつか思い浮かべました。

「……さて、これで水晶占いも終わり。
 私が力になれたかはわからないけど、良いことあることを祈ってるよ……」
(77) 2021/07/05(Mon) 16:16:36
サダルは、1680万色に輝く髪の毛を握っていることに気づきました。
(a108) 2021/07/05(Mon) 16:20:59

サダルは、キュウリにびっくりした時の猫みたいになりました。
(a109) 2021/07/05(Mon) 16:21:19

「…………あーあーテステス。グラトニー。スロウス。聞こえますか。
ああ、いえ。些細な連絡なので聞かなくてもいいんですけど。

私が薬飲んでる間に喋ったことは忘れてください。

忘れてくださいお願いします。

切実に!!!


……以上です。それでは、また」

通信はそれきり切られた。動揺しすぎて口調が表向きのままだった。

テンガンは、サダルのことをとても温かい目で見た。(通りすがり)
(a110) 2021/07/05(Mon) 16:32:49

サダルは、大人なのでテンガンにクールな笑顔で返しました。ニコ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(a111) 2021/07/05(Mon) 16:38:01

【人】 オーバーワーク ラサルハグ

>>69 テンガン

「そっか」

殆ど独り言のように、ぽつりと呟いて
同じく視線を水面に落とし、考えるような間。

「……そうだね」

もう一度そちらを見て、短く肯定した。

「逃げ場が無い、のは…謎も、私達も、同じ事だ
きみは……きっと、私よりずっと、強い、し…真実に近い、
或いは、その…より確かに、近付く意思があるのだと、思う。」

「でも…だからこそ、気を付けて」

もう一度、憚るようにやや眉を下げて
それから、来た時と同じように、ふらりと腰を上げた。

この船は、興味本位で関わるには
少々腹に抱えたものが大きすぎるのかもしれない。
そしてこの日の夜、予感は確信へと変わる事になる。
(78) 2021/07/05(Mon) 16:50:00
────そして、消灯時間を疾うに過ぎた頃。
簡素な連絡が共犯者の元へ届く。

「──『スロウス』より業務連絡です
取引、及び次の"標的"の身柄は無事完了しました。
これより研修の為の準備が始まるでしょう。
研修に関しては、できるならあなた達二人に任せたい。
僕は彼に随分と嫌われてしまったようなので。ただ…」

調べによれば、彼は一部記憶処理を受けています。

要点はこちらで纏めておきました。必要であれば参照する事。
それを再び顕在化させるような行為はよく考えて行うように。
せっかくこうして修復され、戻ってきた玩弄物を
またすぐに壊してしまっては芸が無いですから」

連絡事項を簡潔に伝えて、報せは一度打ち切られるだろう。
この船の夜は深く、そしてこれからだ。

「うん、わかった。ありがとうスロウス、お疲れ様」

淡々と返す。

「すぐ壊さないようにか……難しいね。少し考えておくよ。公開抽選で連れてこられた人を見てからでもいいだろうし。夜はまだまだ長いのだから」

自分は激情のままに、そして欲望のために動いている。
どれだけ相手を傷つけて心を折るかを主に考えているから、今回は加減に気をつけなくては。
共犯者のまとめてくれたデータを見ながら悩み、一旦置いてスロウスを労った。

キエは、そろそろ治るといいね。
(a112) 2021/07/05(Mon) 17:17:51

「本当に薬にどっぷりかかっていたのだなあ」
自分も決して影響を受けていなかったわけではないが、気軽にお気楽に、少し前の通信を受けてにこにこ。

そして、大事な連絡を受けて通信機に応答した。

「嫌われた? ふふ、だれにでもかの人はアイロニカルな反応をしめすのじゃないかい。
 時が来るまで、それにVIPのリクエストがあるまでそれは少し置いておこう。
 我々の誰が上の不興を買うのか、いつどうなるかはわからないのだしね」

送付された資料をもとに、しばし考え込んでいるような間があった。
少しばかり思いつきはあったようで、続けられた声はそう困ったふうでもない。

「あたらしいことでもしてみればいいのかもね。過去の心傷を引出さぬよう……。
 VIPが再び壊れゆく様子を見たいと言い出さないことでも願おうか。
 お疲れ様、『スロウス』。きみにしばしの休息のあるように」

二人に続いて、やはり『グラトニー』の通信も切れた。

【人】 食人嗜好者 アルレシャ

十本目の薬が飲み干されたのを確認すると、女はどこか意気を失ったように地下を離れた。
ひとたびの騒動を終え、ころりと元のサロンへと戻る。
乗客たちはまだ踊り明かし、音楽を楽しみ、優雅な時間を送っている。
どうしてもそれに混じり切ることは、できない気分だった。

「……私はこれからどうすべきなのかしら。
 見ていないふりをするのは耐えられないけれど、何が出来るのか、なんて……」

事実を知り、真相を識りはしたけれど。それに対抗するすべがあるというのだろうか。
誰に、どのように、どうやって?
落ち込んだ心を鼓舞するように、火を付けるようにキールsakeに手を伸ばす。
(79) 2021/07/05(Mon) 17:34:44
テンガンは、日付変わったら治ると思うにゃん。
(a113) 2021/07/05(Mon) 17:35:28

【人】 ディーラー サダル

>>79 アルレシャ

「ごきげんよう」

涼やかな声。涼やかな笑み。
いつも通りの態度を持って、貴方に近づく者が一人。

「作戦会議、私も混ぜていただけませんか?アルレシャ様」

華やかな演奏がどこか遠くに感じるような、人々に混じることなく離れていた貴方に寄り添うように、ディーラーはそっと声をかけました。
(80) 2021/07/05(Mon) 18:23:49

【人】 食人嗜好者 アルレシャ

>>80 サダル
「あなた、ディーラーの……ごめんなさいね、いつもどおりにカジノに遊びに行けなくって。
 人酔いしてしまったかしらね、それとも毎日遊んでいるのは肌に合わないかしら」

少しばかり表情を作って、普段どおりに振る舞おうとした。地下の出来事は忘れて。
けれどもかけられた言葉の意味を確かに理解して、花のしおれるように目線を落とした。

「……せめても船を降りたならもっと大きな組織に頼れるのかもしれないけれど。
 海を渡る客船の中身までメスが通るかはわからないものね。
 私達、どうするべきなのかしら」
(81) 2021/07/05(Mon) 18:37:34
お願いを聞き届けた。

少しだけ、複雑な気持ちを抱いた。

【人】 ディーラー サダル

>>81 アルレシャ

「構いませんよ。来ていただけるのは確かに嬉しいことですが、無理するべきものでもありません。
何事も程々に。過ぎれば薬も毒になるということは、恐らく貴方ならとてもよくご存知でしょう。お医者様」

陰りを帯びた花のかんばせを労るような、夜の月のような静かで穏やかな声を紡ぎます。

「……正直言って、私も船で働く身でありながら全く話を聞く事ができませんでしたから……考えあぐねています。
ただ……どうにも、先導する者が船の中にいるようなのは確かだと思うのですが」

地下に響いた合成音声。
ただ職務に忠実なだけの仮面の従業員とは異なる、けれどVIPには従っているような者の存在を思い出していました。
(82) 2021/07/05(Mon) 18:58:28

【人】 新人クルー ゲイザー


どこでもいい、どこかに行きたい。
出来れば一人になれる所。
無我夢中で駆けていく。
気づけば、自らに与えられた部屋の前。
持ち歩いている鍵を使い中へと入れば
そのままベッドへと足を運び、触り心地のいい布団を被って蹲る。
私が見ていたあの青年は、今や私の知らない人物になってしまったのだ。
先ほどの光景がぐるぐると脳を支配する。



緊張、動揺、混乱、それ以上に――顔が、熱い。
(83) 2021/07/05(Mon) 19:03:29

【置】 新人クルー ゲイザー



あれは、本当にお客様のタメなの?
あんなのが、あれが、あんなものが。
本当に、本当に?
あそこにいたお客様は本当に喜んでくれてたの?
わからない。わたしにはわからない。
何も知らなかった。何も、何も。
何も知らされてなかった私は…。私は。


―――そうか、私は………だたの、駒だったんだ。
(L0) 2021/07/05(Mon) 19:05:35
公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00

【置】 新人クルー ゲイザー



『繧イ繧、繧カ繝シ縲∽サ雁、懊?蟇セ雎。縺ッ窶ヲ縲ゅ〓縺九j辟。縺?□繧阪≧縺ェ』
『……はい…。わかっています…。滞りなく…。』
『…縺昴≧縺九∝ッセ雎。縺ョ陦悟虚繧貞�ア蜻翫@繧�』
『……いえ…。特に。………問題ありません。』



私がそう伝えると、少しの沈黙のあと、『そうか。』と呟いて相手は電話を切った。
………わたしは、初めて、<嘘をついた。
(L1) 2021/07/05(Mon) 19:07:31
公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00
頭の中が白く、浮ついたような気分になっている。

2021/07/05(Mon) 19:09:41

【人】 食人嗜好者 アルレシャ

>>82
少しだけ声をひそめて、あまり他者の耳には入らないようにして。
ソファの隣をあけて、座るように目線と手の動きで指し示した。

「手引するものをどうにかしたのならば、この騒ぎは止まるのかしら。
 ……上級賓客達すべてをとらえることは難しくとも、いっときだけは……。
 それが彼を、いいえ、彼ら、かしら。助けることにつながるのなら、いいわね……」

映像の踊り子、それに写真の誰か――ギャンブラーの姿は見ておらず、副船長の姿ははっきりとは写真で確認することはできなかったのだ――を思い浮かべて、そっと目を閉じる。
けれども性別も年の頃もわからない声は、誰であると特定することもできそうになかった。
それを言葉を交わした人間達と重ね合わせようとして――やめた。首を横に振る。

「……誰かを疑うというのは、とても心苦しいものね」
(84) 2021/07/05(Mon) 19:16:01

【置】 自称催眠術師 キエ

床にメモが落ちている……


「明日早朝 ボルジュウ 確認すること」
(L2) 2021/07/05(Mon) 19:31:04
公開: 2021/07/05(Mon) 20:00:00
「──いやあ、残念だったねナフ。救出劇は失敗だ。私としては本当に助けてもらってもよかったんだけどね?

君は乗船客と接触し、助けを求めることができたかもしれないチャンスだったけど。みぃんな薬で倒れてしまった。

それじゃあ迎えに行こう。チップもカードも客の金も、きっちり回収するのがディーラー【このわたし】だ」

少年は、未だ止まらない玩具の刺激に体がもたず
濡れた床に倒れ込んで、びく、と時折大きく跳ねるように体を震わせている。

意地で声だけは抑え込んでいるものの、絶頂に伴い吐き出される精はもう薄く量も少なくなっていた。

仮面越しに、近づいてくる声の方に目を向ける。

バーナードは、頷いた。
(a114) 2021/07/05(Mon) 19:40:42

バーナードは、テンガンに伝えないといけない事がある。
(a115) 2021/07/05(Mon) 19:41:17

でもどうして、と 朦朧とする中で思っている。

テンガンは、右肩の処置を終えて、部屋に戻っていった。
(a116) 2021/07/05(Mon) 19:44:31

ラサルハグは、結局シアターへ足を向ける事は無かった。
(a117) 2021/07/05(Mon) 19:44:39

ラサルハグは、やるべき事がある。
(a118) 2021/07/05(Mon) 19:44:48

ラサルハグは、夜の廊下に踏み出した。
(a119) 2021/07/05(Mon) 19:44:58

ダビーは、   に賭けている。
(a120) 2021/07/05(Mon) 19:46:44

翠眼の ダビーは、メモを貼った。
(a121) 2021/07/05(Mon) 19:52:54

アルレシャは、思い悩むようなため息ばかりを落とした。
(a122) 2021/07/05(Mon) 19:54:40

【人】 凄腕占い師 キファ

>>2:187 サダル

「……ありがたい申し出だけど、いいのかな。
 敵に塩を送るようなものに感じるけど、それで構わないなら」

占い師からすれば営業秘密を明かすようなものに感じたのか、
どこか怪訝そうな様子で尋ねます。拒みはしませんでしたが。
(85) 2021/07/05(Mon) 19:55:00
サダルは、ナフが医務室へ運ばれるまで寄り添い続けました。
(a123) 2021/07/05(Mon) 19:55:34

 




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