人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【雲】 トト  

   


  必要とし、必要とされ、
  求めていたものが得られたのなら
  私たちはこの先を景色を見つけられるのかしら。

  
(D44) papico 2021/07/15(Thu) 0:05:38

【雲】 トト  

   



  そんな私たちを、薄ら色付いた空が笑った。 **

  
 
(D45) papico 2021/07/15(Thu) 0:06:06

【独】 星条 一 → スタンリー

/*
褒め倒すスタイルで参ります。
(-153) rusyi 2021/07/15(Thu) 0:08:19

【墓】 木峰 海斗

[ 三度目の精を放てば、
  さすがに全身から力が抜けて、
  倒れ込むように、覆い被さって、抱きしめて

  腹の下の熱く、ぬめる感触に
  兄貴もちゃんと、イったんだと気づいて、ほっとする]


   ……ん、あっそ


[ 微かに、零した愛の欠片を
  掬う声は、掠れていた

  ちょっと、やり過ぎたのかと思いながらも、
  でも、兄貴がそれだけ感じてくれていたことが
  やはり嬉しくて、その声も欲しくなって、
  啄むような、キスをしてから、
  興味無さそうな声で応えた

  それでも、少し嬉しそうに頬が緩んでしまったんだが]
(+53) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 0:10:42

【墓】 木峰 海斗

 

   わーったよ、


[ 熱に蕩けた思考の時は、
  多少素直に、受け取っていた言葉も、
  理性が勝ってくれば、やはり気恥ずかしくて

  投げやりに答えながら、ぐりと
  顎下に頭を押し付けた

  ありがとう、と言われると、むず痒くて
  ん、と小さく不機嫌そうな小さな返しをすれば、
  前髪を撫でられて、ちらりと上を見上げる]


   風呂は…………、はいる、
   ………………………………一緒は、


[ 一緒に、という言葉に長い沈黙を返してから]
(+54) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 0:10:45

【墓】 木峰 海斗

 
 


 
―――――――― はいる、
    




[ ぽそ、と返して、ぶ、と笑う声に、
  仕方がねーから、手を貸してやるよなんて
  相変わらず可愛くないことを言いながら、
  身体を起こした

  なにこれ、すっげーべたべたする]
(+55) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 0:10:47

【墓】 木峰 海斗

 

   ッ、……ん、


[ ずるり、と抜き出すと、
  下腹部に走る、甘い快感に
  微かに鼻にかかった声を漏らして、抜ききった

  ゴムを外して、手慣れた手つきで結べば
  ゴミ箱を探して、ぽいっ、と捨てた

  ―――― 腰、痛ぇ]    


 
   ウケる……こうなんだな、すげー



[ まぁ、無理やりこじ開けられた後に、
  今度は、自分よりも体格のいい男を抱いたんだ

  身体が悲鳴を上げても、仕方がないだろ
  思い通りにならなくて、膝ががくついて、腰は痛い

  思わず、笑ってしまった]
(+56) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 0:10:49

【墓】 木峰 海斗

  

   ダメだわ、ちょっと休憩してから
   風呂いこーぜ


[ 布団にもう一度、腰を降ろせば
  ベタベタとした体のまま、]


   …………なぁ、


[ するり、と身体を摺り寄せて、
  ちゅっ、と啄むだけの口付けをして、甘える]
(+57) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 0:10:51

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

[ 俺の"本当"の
願い
は、"兄"に
えることだった
  いつもは素直になれずに、反発してばかりで、
  生意気なことしか言えなかった


  夜が明けたら―― ぜんぶ、夢だった
  なんてことにならなければ、いい

  俺が、そんなことを考えてるなんて、
  兄貴は、気づいてないだろうけどな]
(-154) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 0:10:53

【墓】 木峰 海斗

[ 夜が明けたら、この想いは忘れるから
  そう思っていた、この感情は、もう捨てなくて


―――――― いいんだよな、**]  
(+58) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 0:10:55

【独】 木峰 海斗

/*
俺様ツンデレから、ツンをとったら、
ただのデレなんだよなぁ

と思いつつ、兄貴が好き過ぎるので、甘えた……甘えた
そして、おやすみ**
(-155) kasuga_2jp 2021/07/15(Thu) 0:12:56

【念】 救急救命医 サキ



 じゃあ
 お風呂入ろうか


[温めてくるね、と瀬名原くんを離してベッドを抜け出る。
先程までの温もりが離れて、空調に肌が晒されて寒い。
風呂場に行き、追い炊きのボタンを押してまたベッドへ戻る。]


 今追い炊きしてるから
 ちょっと待ってね


[布団を捲ってその中に入り、
中にいた瀬名原くんを抱きしめなおす。
やはり温かくて心地よい。

こうして抱きしめ合っているだけでも心地よくて、
離れがたくなってしまう。
でも、離れなければならない時間がもうじき来る。
彼とは一晩だけの付き合い。
そう、区切りをつけなければ。]
(!11) haito 2021/07/15(Thu) 3:47:50

【念】 救急救命医 サキ



 あれ、
 待ってって言ってた?


[タイムを聞くという当初の約束は忘れていないが、
言われた記憶がなくて首を傾げる。
実際にはめちゃくちゃ言っていたのだが、
気持ちが昂りすぎて気づくことができなかった。

腕の中で拗ねている瀬名原くんが可愛くて、
ごめんねの意を込めてその頬にキスをする。

もし「待って」と言われたことに気づけていても、
待つことはできなかったかもしれない。
それほどまでに、彼の反応が良すぎたから。
彼のせいにしすぎかな?
なんて、心の中で少し反省した。]*
(!12) haito 2021/07/15(Thu) 3:48:02

【独】 救急救命医 サキ

/*
瀬名原くんが可愛くて仕方ないんだ
(-156) haito 2021/07/15(Thu) 3:49:14

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里



  ――……、


[「愛して」ってちゆを求めてくれるひと、
 今までにいたっけな。
 
 彼の言葉にふとそんなことを考える。
 強請ったことなら何度もあった。
 形ばかり、答えてくれるひとはいた。

 でも、ちゆにそれを求めたのは――彼が初めてで
 だからやっぱり特別なひと、
 痛いくらいにそれを思い知らされる。]


  ……あいしてるよ。


[なんだか擽ったいのは触れあう肌のせいではなくて
 嬉しかったから、なんだと思う。]
(=23) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:03:13

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[肌を重ねて甘い声を響かせながら、
 やがて張り詰めた先の果てに向かうころ
 彼が変な冗談を口にするの。]


  ふ、ふふ……


[ちゆはただ笑ってみせた。
 そうして実りもしない種を身体の奥に迎えるの。
 命が芽吹いて可愛い赤ちゃんが生まれたら、
 彼のことを「パパ」なんて呼ぶ日が来たら
 ずっと幸せでいられるのかな。

 ――なんて、叶わない“もしも”の話でしょう?

 知ってるよ、ちゃんと分かってる。
 それにほら……子どもなんて、好きじゃない。]
(=24) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:03:37

【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → リカちゃんパパ 敷島 虎牙



  ママになったら、お嫁さんにしてくれる?


[だからぜんぶ受け止めたあとで、口にしたのだって冗談。
 そう思わせてよ。「良い子」のままでいたいもん。]
(-157) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:03:54

【鳴】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[それから何度も、何度も彼を注がれた。
 お腹の奥に熱さを感じて満たされた。
 愛を囁いて、囁かれる。

 喘ぐ声が上擦って掠れるのもお構いなしに
 汗の浮いた肌がひたりと触れあう感覚さえ心地良くて
 彼の一つひとつを刻みつけた。]


   ……もうずっと、このままがいいな。


[夜の終わりに囁いた。
 彼に届いたかどうかはわからない、
 落ちた瞼に口付けて、本当の恋人みたいに身を寄せた。]
(=25) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:04:21

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[差し込む光を浴びながら、彼の声に振り向いたとき
 その無防備な微笑みに自然と目は細まっていたけれど
 昨日よりなんだか甘えん坊な姿、
 お強請りされるまま腕の中に飛び込みながら
 おはようのキスをしながら
 別のことを考えてしまったんだ。

 奥さんの前だったらこんな感じなのかな、とかさ
 彼の寂しさは知っていたつもりだけど――それでも
 純粋にちゆだけだって思えないのは
 きっと写真に映ってたあの女の子のせい。

 ……こんなの面倒くさいって思うよね、だから
 彼はなんにも知らないままでいい。]
(22) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:05:05

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[シャワーを浴びた。
 昨日の痕にボディソープが少し沁みた。
 それが嬉しくて、鏡越しに見えないのはもどかしくて
 身支度を整えたら、もういつでも外に出られる格好。

 昨日はほとんど目につかなかった時計が
 今日はやたらと視界に飛び込むの。
 チェックアウトの時間が近づいて、名残惜しくて
 駅までの道をやけにゆっくり歩いていたけれど
 それでもやがては辿り着いてしまう。

 最後のキスを交わした、その後は
 どんな顔をしていいかわからなかった。
 気づいたらじっと爪先を見つめてた。]
(23) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:05:33

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里



  ……うん、ありがと。
  ちゆも幸せだったよ。


[“またね”なんて存在しない。
 手を振る彼が背を向けて、反対方向に歩き出して
 見えなくなったらそれでおしまい。
 あたしたちを繋ぐ関係性はどこにもないから。]
(24) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:05:47

【独】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[空っぽの穴を埋めたかったの。
 今は満たされた心地がして、
 瞼を閉じれば思い出す。

           
             ――それなのに、困ったな
             結局胸が苦しいまま。
(-158) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:06:23

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[そうして彼を見守ったところで、
 苦しいのが消えるわけでもない。

 たとえば何気ない偶然を装って目の前に現れてみたら
 あの夜の続きが始まるかもなんて、何度か考えた。
 そしたら彼は驚くかな、それとも困った顔をするのかな。

 だけど思い浮かべる傍らにはあの子がいて
 小さなリカちゃんの物心なんて知らないけど
 ――あの子さえいなければ、なんて思いながら
 あの子がいたから足を踏み出せなくて。

 壊しちゃえっていつかは簡単に考えたのに
 ちゆを見て、困った顔されるのが怖かった。]
(25) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:06:52

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里

[その夜も遠くから眺めただけ。
 暗闇に紛れたらきっとあなたは気づかない、
 それでも街灯に照らされたベンチはよく見えた。

 あなたは俯いてた。疲れた顔してた。
 嫌なことあったのかな、
 毎日寄り道したってほんの些細な日常しか知らないけど
 好きだよ、大好き。今もずっと愛してる。

 たとえ一晩の恋人でも、あの夜は確かに特別で
 あたしたちは確かに愛を囁きあって
 ……ねぇ、少しくらいは、また寄り添ってもいいのかな。
 そんなこと考えてたら、今までさんざん躊躇った足が
 気づいたら前に進んでた。]
(26) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:07:18

【人】 ぶろーくんはーと 真白 千由里



  ……タイガさん?


[声を掛けて彼が気づいてくれたなら、笑った。
 まるでさっき通りすがったみたいな顔で
 歩み寄って、それから小走りで近づいた。]


  ひさしぶりだねっ


[平然と微笑むの、潤んだ目なんか知らない振りして。
 
だからどうか、ちゆの演技にも気付かないで。
*]
(27) Skyblue 2021/07/15(Thu) 4:07:54

【人】 大学生 廣岡 珠莉


[握られた手の熱さに。その安心感に。
 意識を手放す瞬間、聞こえた褒め言葉に。
 幸福感に包まれて、そのま?ま落ちた。

 ぼんやりと揺蕩う意識の中、
 あたたかなぬくもりが私の体を
 包んでいるような気がして───

 目が覚めて、ぱちり、ぱちり、瞬きを。
 一瞬、ここがどこだか分からなくて、
 二秒ほどあけて、気づいた。

 夢ではない、その温もりにゆっくりと体を
 動かそうとして、その痛みに顔を歪める。
 だけれど、そこにいる人を知っているから。
 おはようございます、と挨拶をしようとして
 声が掠れて、うまく出なかった。

 ゆっくりとその腕の中で身を捩り、
 包まれたまま、顎先にキスをすれば
 挨拶しようとしたのだと気づいて
 もらえただろうか。]

 
(28) ななと 2021/07/15(Thu) 6:40:06

【人】 大学生 廣岡 珠莉


[くすくす、笑い声が降ってきてわたしは笑む。
 寄せられた唇を追うように閉じかけた瞼を
 ゆったり開いて見つめ返し、数度啄むような
 口づけを交わした。
 こく、と唾を飲み込んで、呼吸するその人の胸板を
 とんとん、と優しく2度叩いた。]


  ん………いま、なんじ、ですか?


[自分でも少し驚くくらい枯れた声に、
 困ったように眉を下げて、その答えを待つ。]*

 
(29) ななと 2021/07/15(Thu) 6:40:31

【墓】 木峰 夏生


[ 乱れた呼吸で腹と胸を大きく上下させながら、
ラッコみたいに乗っかった海斗の背を撫でていた。

相変わらずその口から落ちてくる言葉は
ぶっきらぼうで愛想がないものだけれど、
啄むキスが隙間を埋めてくれる。
空いた手で、緩んだ頬に触れた。

欲望を吐き出したあとは、いつだって決まって
罪悪感と虚しさに襲われていた。
どんな形の行為であっても、
相手がどんな人であっても、
それは変わらなかったというのに
いま、ずっと願ってやまなかった身体を
抱きしめて湧き上がるのは、とめどない充足感。 ]
 
(+59) yukiyukiyuki 2021/07/15(Thu) 7:12:47

【墓】 木峰 夏生


[ 身体中あちこちいろんなところが痛くて、
瞬きを途中で止めたら簡単に意識が
飛びそうなんだけれど、
すっかり彪から猫になって甘えて身体を
擦り寄せる肌のしっとりした感触が
繋ぎとめて引き戻してくれる。 ]


   そっか。


[ 長い沈黙のあと、一緒に風呂に入る選択を寄越して
あっさり身体を起こす海斗の動きに
思わずちょっと呻いた。

回復力に歴然とした差がある。
久しぶりの風呂に喜ぶ間もなく、ひと知れず
傷ついていたら、ずるりと中のものが抜かれた。
硬さのなくなったそれでも熱さは失ってないから、
過敏な下腹部が抵抗するみたいに震えて。 ]
 
(+60) yukiyukiyuki 2021/07/15(Thu) 7:14:31

【墓】 木峰 夏生

 

   ……ッ、─── ぅ


[ 甘ったるい声は俺だけじゃなく二人分、重なって。]


   いやウケねぇ……動けるのがすげぇ


[ 手慣れた様子で処理をして、あっさり立ち上がる
姿は多少膝ががくついてるように見えただけで、
そんなダメージは感じない。
三回もだしといて。

こっちはあちこち噛まれた傷に汗が滲みて、
引き摺るように上半身を起こした。
身体を捻るそれだけでズキ、と痛んで眩暈がする。
大きな枕に背中を預けてなんとか体勢を維持した。 ]
 
(+61) yukiyukiyuki 2021/07/15(Thu) 7:15:43
 




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