人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


五十鈴忘れ屋 沙華(ランダム投票)
シラサワ女鬼 アザミ(ランダム投票)
沙華左方舞 五十鈴(ランダム投票)
アザミ女鬼 アザミ
ユヅル右方舞 戸隠(ランダム投票)
リェンよろず屋 シラサワ(ランダム投票)
戸隠左方舞 五十鈴
モクレンよろず屋 シラサワ(ランダム投票)
シキ右方舞 戸隠(ランダム投票)
蝶間女鬼 アザミ(ランダム投票)

処刑対象:アザミ、結果:成功

シキ! 今日がお前の命日だ!

[犠牲者リスト]
シキ

事件:幽界の歪み

本日の生存者:五十鈴、シラサワ、沙華、ユヅル、リェン、戸隠、モクレン、蝶間以上8名

よろず屋 シラサワ(匿名)は、メモを貼った。
2021/07/22(Thu) 21:04:14

/* とりあえず襲撃は終了だな。
 ……じゃあ沙華さんにもろもろ、後始末任せるぜ!
 
 で、次の襲撃も決めておこう。
 
 次回は俺がやることにする。
 ロールについては……あとから考えるさ。

 →<<蝶間>>who / ※
智狼がセットします。皇狼はパスをお願いします!

/*
結局魔術師っぽい動きの子はおらんかったな。
時間までおらんかったリェンはんやらの可能性はあるかもやけど。
んでシキはん? 見えてるんやろうなこの会話…。

whoの当たり方がペソまりこセットにしてくるんおもろない?

で、連絡にあったんやけど、
俺らの墓下での呼び方考えなあかん訳やけどどないしょ。

/* 蹴ってる人はいなかった気がするな。
 後でもっかい見てみる。
 
 ペソまり子だ……ほんとだ……

 で、墓下での呼び方か。
 普通に役職名で呼んでもらうのがいいとおもうが、どうなんだろうな。セオリーがわからんぜ。

/*
3日目開始の直後。
秘話で以ってぼっちゃんには宣告を送ったよ。
返事がきたら俺で勝手にはじめちまうぜ?
す・り・あ・わ・せ

/* いいよ♡

/* ええよ♡

仲ええなこの狼ら

【人】 左方舞 五十鈴

「……シキがいない、あと……鬼も……」
(0) 2021/07/22(Thu) 21:17:52
/*
まあこの際こっちじゃ揉め事無いように白状しちまうんだが。
ざんねんながら俺は紛れなく 男性 なんだよな。
独り言ログに誓ってしょっ端からソウダゼ。

/*
まぁ役職が安牌やとは思うんやけどなぁ
下手に特徴つけると誰が誰かバレるしな…。

もうそうやなかったら単純に
"遣い"やら"狼"だけでええと思うわ

/*
男三人やったわ。まぁええんちゃう。
なんとはなし言葉で斬り合ってる時そうなんかな思うとった。

/* あ〜やっぱりか〜っ承知。まぁ俺はやるにしても流されックスメインにするつもりだったから問題ないぜ!!!


総称って意味なら「遣い」か「狼」でいいな。

個体名は役職、そうじゃない場合は遣い・狼で頼むぜ。

【人】 忘れ屋 沙華

「嗅ぎまわってた奴等がこぞって消えちまあたなあ。」
五十鈴との間で疑惑が交錯する。

そんな怪しい空気のなか、沙華はむしろ吹っ切れているようで
どこからともなく取り出した警策-座禅で和尚がひっぱたく"アレ"である!-
を仕事の調子が悪い手ごろな島人にピシャリピシャリと見舞っているのが見受けられる。
喝ッ!!とこそ言いもしないのだが何となく覇気を感じるかもしれない。
(1) 2021/07/22(Thu) 21:24:19
/* ちょっと魔術師わからんし再送しとくわ。

『魔術師』
"合言葉"
アナウンス

通常で
『歩いた拍子に小石を足で蹴った』

というロールをお願いします。
もちろんそちら様の文章から浮かない程度に改変頂いてOKです。

※もしロールにするのが難しい場合、
 我々狼陣営の誰かしらへ合言葉を添えて
 秘話を送っていただけますでしょうか。

【人】 左方舞 五十鈴

「はあ。
僕は選ばれたかったのに。

なんで”何も知らない”奴らが選ばれて、僕は選ばれない?
僕の踊りが気に入らないの?
僕の体が気に入らないの?」

五十鈴はぶつぶつと文句を言っている。
(2) 2021/07/22(Thu) 21:27:23
/* ランダムだし、ヤっちゃう可能性も高いんだけどな!

【人】 右方舞 戸隠

 何やってんだあいつ、という顔で警策を振り回す……女? 男? を見ていた。
 なんだか、空気が変わった気がする。
 ゆるりと舞いながら、顔布越しに少し、あちこちに目をやった。
(3) 2021/07/22(Thu) 21:28:38
/*
まぁ今日以降はヤってておらん可能性あるからなぁ。
もう今日おらんかったら
シキはんかアザミはんかなって感じやな。

俺煽動者騙っとるからそれやないことを祈るばかりや。

/* っと忘れるところだった。蝶間には俺から襲撃予告しておくぜ。
 どういう襲撃されたいかも聞いて合わせる。よしなにな!

/*
墓下ってこういう感じなんやなぁ。
んで俺らの事も見えとると。

【人】 忘れ屋 沙華

>>2
「その自信のない台詞が最も弛んどろうが、偏食童。」

「己も一発もらっておくかい」
警策をかかげているだろう。
(4) 2021/07/22(Thu) 21:35:16

【人】 左方舞 五十鈴

「おっ、あの鬼元気そーじゃん」

くすくす。
(5) 2021/07/22(Thu) 21:36:03
/*
設定的には印が刻まれただけで、あとは自由に動けるはずだ。
いったん祠に放り込まれた感じかな。

と、ここが見えてる前提で連絡に使っちゃうゼ。

/* 
アア〜ッ魔術師の音〜ッ

オツカレサマデス……!

【人】 奉公人 ユヅル

「昨夜はアザミさまが選ばれたようで……。
 壮健そうで何よりです」
(6) 2021/07/22(Thu) 21:40:44
/*
せぇの、あざみ〜〜んっっっ

【人】 よろず屋 シラサワ

「…知らんやろ言うとったんが
 二人も居なくなったとはなぁ。」

祭りは続く。
ブレスレットを持つモノが連れていかれる。
これで分かっただろう、島の外のモノも。
サクヤのような島民だけではなく、
確かにブレスレットを持っていれば対象なのだと。

稀人信仰ではあるまいに、
こういう減り方をするのは少々意外だったとばかり。

「…まぁ、線香花火は残ってもうたいうことやな。」

で、沙華はんは何しとんねんあれ…。
(7) 2021/07/22(Thu) 21:42:02

【人】 左方舞 五十鈴

「あはははは、いいねいいね、やーいやーい!
僕ねえ、そーゆー顔見るのだぁい好きだよ!」

まあそれは大変ですわ……どうかお大事になさってくださいませね……
(8) 2021/07/22(Thu) 21:42:04
ユヅルは、宿の部屋を片付けている。
(a0) 2021/07/22(Thu) 21:42:10

/*
アザミはんやったかぁ、
ピンポイントで魔術師当たったなぁ…。
合言葉ありがとうな。

後体調不良はどんまいやで。ゆっくり養生してや。

【人】 忘れ屋 沙華

>>6
「俺等はもう少し仕事が伸びたな、ユヅル君。」
言うなり背伸びしておぶさるように巻き付いてくるのだが、掃除のじゃまはしないようにしている。
(9) 2021/07/22(Thu) 21:45:49
/*
それはそれとして盤面自体は綺麗なったな。
狼陣営は俺らだけになった訳やしな。

後まぁ、話しとる感じだけで言うと、
五十鈴はんが『神狼の血が流れてる』っていう話しとった。
黒鳴の可能性あるかもな。

蝶間はんはなんや見透かす発言多かったし、
アザミはんが魔術師なら賢者かもしれんなぁ

あ、あくまで予想な。

/*
そうさね、俺も一息ついたらそっちの考察も楽しませてもらうかな。

【人】 奉公人 ユヅル

>>9
「はい。神託がある迄は
 各々の仕事に精を出すと致しましょう。

 沙華さまは、他の方々に
 活を入れて回っていらっしゃるのですか……?」

掃除を邪魔しない程度の巧妙な動きで
付いて回る沙華に問い掛ける。
警策で気合を入れて練り歩くのを目撃していたらしい。
(10) 2021/07/22(Thu) 21:57:59

【人】 忘れ屋 沙華

>>10
「おうともよ、連中が捗れば俺も楽だからな。」
「勤労の鏡たる愛しいユヅル君へ振るうことは到底あるまいが。」

「・・・ほしいのか?」
(11) 2021/07/22(Thu) 22:01:41

【人】 奉公人 ユヅル

「お変わりの無い様子は喜ばしいですが……
 危機感に欠けるのも、
 果たして正しいのかと気を揉むものですね」

呑気な声が祠から響いてくる。
(12) 2021/07/22(Thu) 22:02:07
ユヅルは、アザミに酒と甘味をそっと差し入れた。
(a1) 2021/07/22(Thu) 22:02:58

/* 
>アザミ
「問題あらへんよ。
 しかも偉そうに指示しとったんは狂人の俺やからな。
 まぁ言うて俺は口調で丸わかりやったろうけど。」

「おお、それ見つかったんはええな。
 味方つけられたら有利やな。」

そんな訳で表で喧々諤々しとる二人と無関係の戸隠はんやで。
俺は二人分かった時PLが中で仰け反っとったわ。

※いえいえ、お疲れ様でした。お大事にしてください。

/* やべ、秘話で返答してた。アザミさんにはもうしわけないがもっかいこっちで貼るぜ。

>アザミ
「……よくわからねえが、なんとなく"わかる"。
 あんたも俺たちの身内ってわけだ。

 祭りがどうこう、俺はどうでもいい。
 ただ、……やらなきゃいけないみたいだからやるだけさ。
 そうなったらあんたも一蓮托生だ、よろしくな」

「反魂師、ね。さてどうなるか、そっちについちゃ任せるよ」

/* お気になさらず、お大事にです…!
 こちらも色々手探り状態ですみません。
 そしてそういうふうに見えてたんですね、改めてよろしくお願いします!

/*
さて、流れちょっと纏めよか。(口調を戻します)

■襲撃
・次回は智狼の戸隠が襲撃
・沙華は襲撃をパスにセット

■墓下の狼陣営の呼び名
基本的に狼だろうと狂人だろうと"狼"or"遣い"
どうしても個人名を表す時は役職。
※ただし、相手の容姿など判断材料は書かないこと

■役職予想
アザミ 魔術師(確定)
五十鈴 黒鳴者?
蝶間  賢者?
他 反魂師 発見報告有

これで問題無かったら墓下にアナウンス用の文章つくるで。

【人】 奉公人 ユヅル

>>11
「………ご勘弁を」

響く場所に打ち込むのが上手そうだ。

「進んで打たれる嗜好は御座いませんが………
 私が職務を怠る事があれば、無論謹んでお受け致します」
(13) 2021/07/22(Thu) 22:12:07

【人】 右方舞 戸隠

 随分ハイカラなものが置いてある屋台だなぁ、と
 顔布の下で笑っている。
(14) 2021/07/22(Thu) 22:15:48
/* こっちは問題なしだ。お手数おかけします!

/*
>アザミ
あぁ、リェンはん反魂師か。読み通りやったな。
独り言が終わった後出るやろうけど、
元々俺、商人やから言うて反魂師希望しとってな。

ただ直前でリェンはん薬師や言うから反魂師なるやろ思うて
狂人希望に俺が切り替えたんや。
おさまる所におさまった言うことやな。やりやすいわ。

>戸隠
かまへんかまへん。言うたやろ。俺は狂人や。
実際の仕事が無いから纏めやらやっとる訳やしな。

/*
俺も反魂師にも見え得るようにしているつもりなのだが、
傍目ではどうだろうね。
狼,遣い の表現について異論はないよ。

/* 
二人とも了解や。
俺が選ばれたらアナウンスはコピペして使い回しでええで。
俺が生きてたら毎日日付変わった直後に出すわ。

墓下全員
へアナウンス

・狼陣営を呼ぶ時は狼狂関係無く
『狼』
or
『遣い』

・どうしても個人を表す時は役職呼び

※ただし、対象の容姿など判断材料は書かないこと

/*
という訳でアザミはんから報告上がったんで改めて

■確定役職 ※墓下は表と共有しないようにお願いします。
戸隠   智狼
沙華   皇狼
シラサワ 囁き狂人
アザミ  魔術師
リェン  反魂師

■予想役職
五十鈴  黒鳴者?
蝶間   賢者?

【人】 忘れ屋 沙華

>>13
「見事な返事だ。」
大仰な物言いにも聞こえるが本気でそう称しているらしい。
「ならばさ。代わりに俺に何かあったときは…この警策と俺の仕事を譲られてはくれないか。」
「それなら貰ってくれるかい?」
(15) 2021/07/22(Thu) 22:48:05
/* 了解だ、ありがとう。さて、それじゃあ続きをやっちまうかね。
 つっても、俺があいまいにされるかんじだが…

/*
んで俺ちょっと休むわ…この時間なんか眠いんよな…。
1〜3時ぐらいにまた浮上するかもしれん。

/*
あぁロールの続きはあそこからは二人の事やろうし
俺は起きたら適当にちゃちゃ入れるから進めとって。


「う……く」

 赤。赫。黒。
 視界が二色に暗転し、全身から力が抜けていくような感覚。

「なん、これ……」

 先ほどからの混乱と、得体のしれない感覚に、
 恐怖に近い感情を受けて。
 そこで、反射的に口をつぐむ。
 
 ──そのお呪いが、君を守ってくれるかもね。

 朦朧とする意識の中で。
 教授の言葉に、なかば無意識にすがりついていた。

/* おう、お休みな。まったりやろうぜ♡ ←仲いいアピール

/*
記憶の戻し方は好きにしてくれたらばいいよ。
程度をいくらか決めてほしいということであったらまた考えるけど…。

では次に集まったらそのまま再開ってところかね。

/* そだな。待ったり置きレスでやってもらっていいぜ。
 俺も気が付いたら続けるから。
 一応↑に、続き文章だけ置いといた。 あとはながれでよしなにだ。

 俺は、忘却ロール続けてもらったら確定ロールで気絶させてもらっていいぜ!

【人】 左方舞 五十鈴

>>4 沙華

「ん?僕のこと?
……ごめんごめん、誰のことなのかわからなかったよ」

するっと軽快なステップで横を通り抜け、忘れた頃に遠くから声を投げた。
(16) 2021/07/23(Fri) 0:10:11
「……ちっ。
今日はシキと、鬼女か。
……なんで僕じゃないの?
神狼を殺す瞬間をさ、今か今かと待って、ずっと祭りの日を楽しみにしてたのに。

……あと僕沙華の行動がよくわかんない。
いつもああなの?
僕よりぶっ飛んでるね」

【人】 奉公人 ユヅル

>>15
「沙華さまのお仕事をですか?」

見ていなければ判らぬ程度に目を瞠って。
警策にちらりと目線を遣った。

「沙華さまのお望みとあらば、
 勿論お断りする理由はありませんが…
 私で宜しいのですか?」
(17) 2021/07/23(Fri) 0:41:44
「……神託により生贄は選ばれ、
 印を刻む手順も込み入ったものの筈。
 シキさまは…"正当に選ばれ"た御方ですか?」

今までは精々日にひとり程度ではなかっただろうか。
一抹の疑念が湧く。

「沙華さまは確かに独特でいらっしゃいますが、
 とてもよくして下さいます。
 悪い御方ではないですよ」

「僕はがっかりしてるんだ。
また今日も選ばれなくてさ。

……もし僕が神狼に従う派閥なら、僕自身を候補に選ばないよ。
何も知らない奴を送り込んで、何も知らせないまま犯して、供物にする。

僕がわざわざ渦中に飛び込んでべらべら喋るのは、神狼を殺すためだ。
神狼を支持する連中がいるのは知ってるよ。
生贄が100年に一人ってのは燃費いいもんね。

沙華はなんだか変わった。
……ううん、変わったのは僕なのかな。
気持ちが、読めないんだ。
島には悪い人なんていない
って、僕知ってるのにね」

/* 
寝て起きて今思うたんやけど、
島外の人間、狼二人しか残っとらんっていう
完全に稀人みたいなことなってんけど。

割と構図見るとおもろいなこれ…むしろ明日まで
島外乱闘にサクヤはんと俺が巻き込まれとる言うか…。

/* 
……いや俺もそもそも元島外やしな。
なんやろなこの構図。神狼はんおもろいことしよるな。
島民試しとるみたいな。


いつの間にか、二人の近くへ来た沙華。

嗤い声が、聞こえる。

戸隠を介抱していたシラサワは、
普段とは真逆に、沙華の細い体躯を見上げることとなる。

己の、ゾッと、背筋に這い上がるは悪寒だろうか。
はたまた、狼を眼前にした兎の気分なのだろうか。

「沙華はん……? っとと…。」

立ち上がろうとした戸隠がフラつくのを見て、
男もまた立ち上がり、
祠内の硬い石畳に身体を打ち付けないように支えようとする。

/*
あ、すまん俺勘違いしとったわ。
智狼は『仲間や自分が襲撃した対象』の役職分かるみたいや。

戸隠はん、シキはんの役職分かるんやないかなこれ。

「どうも違和感は有ったけど・・・。」
何かの仕掛けを直感したか、警戒こそしたとあれ。
それと見える異変もなし、術は成ったと肯えばそれ以上他に何かはしなかった。
「またころしちまった。」 蟻を踏んじまったと言うように・・・
「これで一先ず一夜が終わり。残す印はあと六つ。」
多いとも少ないとも言葉の裏に意味を含くませては居なかったが。

「見世物ではねえよシラサワ。」 あんまり見るなという事だろう、
視線は返してやろうとせず。
落ちゆく戸陰をそのままシラサワに任せれば、
自分は祠での始末に手を着けはじめる。


ねんねんころりよおころりよ.....


いまや無音となった祠にさえも響かない小さな囀りと共に

【人】 忘れ屋 沙華


>>16 五十鈴

沙華の動きは舞子の五十鈴から評さずとも亀にも増して緩慢なもので。
避けてみせるは目を瞑っても容易いだろう。

「あんまりツケにしておくと、いざ当たった時の一発が痛いんだぜ。」
俺みたいにはなるんじゃねえよ、と言っているように感じたかもしれない。

「たく、ままならねえよなあ。」
(18) 2021/07/23(Fri) 5:29:21

【人】 忘れ屋 沙華


>>17 ユヅル
改まるように手前にまでくるりと回ってくれば、
若干の上目遣いにユヅルの瞳を直接捉えている。

「そう、記録の係とその他を諸々。」
にっちにさっちにかくかくしかじか
「こっからこっちまた忘れると不味い物事が増えそうでね、俺の身一つじゃ手に余しそうだ。」

「他にいないとつうより、俺にはユヅルが一番安産でなあ。」
すぐに返事を決めなくてもいいんだぜ、詠いながら上機嫌。

すこし長物の警策を押し付けると、俺はしばらく平手でぶつよ と言った。
(19) 2021/07/23(Fri) 5:30:56
/*
■サバサバな予想役職(直感全振り)
いっぱい勝手かいてますの!

・五十鈴  扇動者
あれは紛れもなく真アオリストを極めようとするムーブメント!
1日目開始時の動き方に顕著だーッ!シラサワが扇動を疑わたような状況で仕掛けた会話もそれぽいの!

・蝶間   賢者
お見通し感がスゴイ、能力込みで実践できるのは魔術師or賢者であるからして!!

・モクレン 黒鳴者
人外要素もってる筈だ!
俺目線だと情報量が一番すくないけど他PCとの話し方を見ていると
五十鈴,蝶間,シキとの裏提携はなさそうだゾ。
逆にアザミorユヅルとの距離感は表の会話内容以上に近い雰囲気しましたゆえ!

・ユヅル  共鳴者
従者力高いッッッ従者属性ッッッ

・シキ   水仙鏡
観測者とのやり取り=初日に特別コンタクトを続けた理由としては仕様上説明の会話を要す水仙鏡だととても自然だあ。
自分を物語の中に居る人間のように扱い実際の状況に関心がない様子もフィィィィット!

【人】 よろず屋 シラサワ

「沙華はんはえらいユヅルはんにのしかかるなぁ。
 変わらんで言うたんは、甘えたいんからか?」

あの舞子はともかくして、
外からの面々が減り、ある意味勝手知ったると言う所。

今日も沙華に絡むシラサワの姿があった。
互いに何かと気に障るのか。

「選ばれたんは二人か。
 なんや昨日は一人やったんのにな…。
 ……これからもっと増えたりせんやろな。」

五十鈴が健在であることに、ちらりとそちらを見た。
昨日交わされた言葉を思い出し、眼を伏せる。
(20) 2021/07/23(Fri) 9:30:34

【人】 よろず屋 シラサワ

「アザミはん……選ばれても元気やな。
 大概選ばれたら、しおらしゅうしとんのに。」

まぁ、それも島外のモノ故でもあるのか?

あの豪気な様子なら、
祭が終わるまであの調子なのかもしれない。
等と考えながら、まぁそのうち
印はあっても出て来るかもな、と。

…まぁ、これぐらい呑気な方がかえって良いかもしれない。
(21) 2021/07/23(Fri) 9:46:01
/*
蝶間はんが賢者なんは意見一致やなぁ。

…まぁ確かにそやな。
俺以外で煽動者らしい動きしとんのは五十鈴はんぐらいやな。
……そう考えたら、俺は偽情報を流されたか?
考えがある言うんはそういうことかもな。

はは、俺は道化やけど、交わす言葉に全て嘘は言うてへんで?
"言ってないこと"と"紛らわしいこと"があるだけでな…。
もし二人の煽動者がどうにかなるんやとしたら、
信じるんはどっちやろな…?
…ちょっと今自分でも外道やな思うた。

モクレンはん、ユヅルはん、シキはんは
俺では見抜けんかったなぁ。
せやけどまぁ、確かに残りは共鳴、黒鳴、水仙か。

【人】 忘れ屋 沙華

>>20

「じゃかあしいやい。
そんなしおらしいことをどちら様が何時いったか。
そもとして言の葉の先をあげつろうては人様を誑かす、
己のような手合いが居てればこそ護持が要るようにもなる訳だよ、反省しとれ。」

言い訳がましく語数が増えるが、昨日の攻防よりは雄弁である。
ぴしぴしと何も持たぬ手で万屋の肘辺りをはたくふりをしている、奉公人から変に思われるのは特に困るらしい。

「まさか己うらやんで・・・・いや」 主語がすげ替わると語弊が出る。

「・・・ばかをいってないで、ちいたあ己も賽の目に甘えず
昨日の御名言を成就させる術にでも頭を捻らせたればどうだ。」

自分にも別段いい案は無いと言っているらしい。
捨鉢に諦めようとしていた様よりは進歩になるかもしれないが。
「神狼がおなりになった時、ほんとのところはどうなるか等は俺でも検討つけられないんだからな。」
(22) 2021/07/23(Fri) 10:33:01
「神狼様への信仰は悪ではありませんが、
 此度の祭礼は特別である分、背後で動く影が目立ちます。
 勿論、島民はみな島を想い
 行動していると信じたいものですね。
 残り二日、一体誰が選ばれるでしょうか。

 ………五十鈴さまも沙華さまも、
 変わった様にお見えですか?鈍い私には頓と判らず。
 一つ一つは小さくとも、
 それが大きな変革へ向かっているのか……」

【人】 奉公人 ユヅル

>>19
>>20
>>22
「沙華さまの様に立派にお役目を果たせるかどうか……。
 しかし御期待にはお応えしたく。
 ………少しばかり、考えるお時間を頂きます」

渡された警策をつい、と指先でなぞり
その感触を確かめている。

「ああ、あまり御手を痛めたりはされぬ様に………」

譲り受けた側から平手で叩いて回りそうな
忘れ屋の意気込み様に心配の色を見せる。

先日はシラサワから飴を。
今日は沙華から鞭(警策)を受け取った。
斯様な所まで正反対だ、と
二人の変わらぬやり取りを横にしみじみ思う。

どこか、いつにも増して饒舌な様子が気に掛かったけれど。
(23) 2021/07/23(Fri) 11:00:54
 かくんと傾いで、シラサワに抱き留められれば
 そのまま意識を失った。
 浅く呼吸するだけで、
 ぐったりとその長い手足を伸ばしている。
 
 しばらくは、目を覚ますことはないだろう。
 ただ、低く呻いていた。
 ──悪い夢は、消えたのだろうか。

/* ……あっ、ここに表示されてるのか!
 すまん、完全に見落としてた。

 シキさんは
【水仙鏡】
で間違いないようだ。

 他の人の役職……全然わからん!
 ロールにかなり反映されてるとは思うんだよな、この村のレギュなら。

/*
お、いいね俺が一点先取だ(?
みんな襲う気まんまんだったのに皇狼選んだ人居なかったんだなっていうのも俺はちょっとおもしろいよ。

記憶とは人の最小単位。
感情を、人格をつくるため生きている不可欠の分子。
死なせる箇所を誤れば、切り取る癌を誤れば。
忽ち髄が悲鳴をあげ、破錠と共に廃人へ成り果てるとも。
故にそれは禁忌の力業、施術の後は一分の安静も欠くべからず。

微熱に浮かされているかのような
戸隠の身体を受け止める。

「ぅ、く…つれ、ないね………ッ沙華。」

意識を失い、脱力した人間とはかくも重いモノ。

自分と同程度の背丈の重み。
確かに重量はあるだろうが、
本来ならシラサワ程の見た目ならば、
問題はあるまいに、男の声と動きは軋みを上げた。

とはいえ沙華が気にしなければ、
軋んだ動きのまま、祠から
あの家まで連れ出そうと、歩み始めるだろう。

/*
なるほど水仙鏡か。単独の恋人陣営やな。
あんまり盤面には影響せんタイプや。よう見抜くな沙華はん。

いやぁ俺は立ち位置的に狼というよりは狂人かとね。
赤は島民のもんが成るか思うてたわ。
まぁ狼側かなり忙しいし、時間都合で
出来んかったのもおるんちゃうかな。全体見る感じ。

 うめき声はいずれ薄らと消えていき、
 ずるずるとひきずられいくばかり。

 長身の男は、ぐったりとしたままで。
 それでも、その顔は幾分か安らかに見えました。

【人】 よろず屋 シラサワ

>>22 沙華
>>23 ユヅル

「誑かす言うて人聞き悪い事言いなさんなや。
 俺は別に嘘は一つも言うとらんで?」

反省するとこあったんか? と言わんばかりだ。
出す商品に嘘を乗せれば
バレた時の価値の暴落具合は博打処の騒ぎではない。

「なんでそうなるねん。」

コテコテがついたような突っ込みを入れてしまった。

叩かれるんに痛みが無いんのは普段のよしみか?
…いやこれ単にユヅルはん相手への
照れ隠しなだけなんか…?

「ほれ、ユヅルはんが心配しとるで。」

具体案を考え切れておらずに
思い切り話題を誤魔化した。

…あぁ、飴のように甘いのは確かなのだ、この男。
(24) 2021/07/23(Fri) 14:47:10
五十鈴は、しょぼくれながらりんご飴を食べている。
(a2) 2021/07/23(Fri) 15:20:22

「……変わったのは僕なのかもね。

女で生まれたのに、男としても機能するように体に細工をしたんだ。
……もしもの時、血を誰かに継がせて、子供を残して、いつの日か神狼を殺して本当に平和な島にするために。

沙華はこういうの嫌うかもしれないね。
だから、僕が一方的に近寄りがたく思ってるのかもしれない。
これをユヅに話したらユヅの負担が増えるけど。
でも僕は言うよ。

……神狼を殺して、僕が神になるんだ」

【人】 左方舞 五十鈴

「……はーあ。
なんでまた今日も僕じゃないの?
僕の”計画”は失敗だっていうの?
僕はそんなに神様に好いてもらえないの?

僕、誰かに好かれたいよ。
ぐちゃぐちゃにしたい」

口に運ぶ冷やしたりんご飴は、今日も甘くて美味しい。
(25) 2021/07/23(Fri) 15:35:25
(赤)

うめきが漏れると音もない様な鎮魂歌もふいと消えて。
「そういうのは早く言え小馬鹿垂れ!」
戸隠の肉体の半身を受け持つだろう。

「あとで事情は聞かせてもらうぞ、逃がしやしねえからな。」


「言う気、…無かったんや、て。」

のしかかる重みが減る。この男は嘘は吐かない。
ただただ"言わない"のだ。

祠を出て、集合場所だった古民家へと三人で向かう。

ああ、この男が狼でなくて道化なのは。
ああ、この男が狂人だと言われるのは。

「逃がして、くれへんかなぁ……。
 沙華はんに、弱み見せたないやん…。」

装う言葉に、隠したいという訴えが。
とはいえ狼よりも立場の弱い道化に逃げる術はない。

【人】 忘れ屋 沙華

>>24

「これは俺の方が言い負かしたということで良いんだよな万屋。」
ユヅルの肩の上から突き出されている顎、
言葉で勝ちを取ったと認めさせようとしているが
まだ表情が不貞腐れている。

結果から見ればこれを甘えていないという方が難しい有様であるのだが。
(26) 2021/07/23(Fri) 15:48:36

「観念し言うが善し。」
抵抗は無駄とばかりに、止める力も無ければ丸眼鏡を奪って自分に掛ける。

「満足じゃねえ状態のかたきをのめしたんじゃ後味悪ィだろうが。」

古民家に到着し、
布団を引っ張り出してきて、戸隠を寝かせる。

一息吐く間も無く普段の丸眼鏡を取られてしまった。

「こら、返しぃ……ああ、もう。」

逃げられないのが分かってか、座布団の上に座り、
ぽつりぽつりと話し出す。

「……満足じゃないっていうのは普段からだよ。
 別段、力使うような場面じゃなかったら
 ああならないだけで口先は大体万全だよ。

 言ってただろ。『無知で怪我して後悔する』って。
 俺が好き好んでこの島に居る理由だよ。
 リェンとかは少し知ってる。」

二重三重に蓋をしていたというのに、
結局言う羽目になってしまった、と。


「はあん、あの薬師の大仙人様を頼るほどの大それた怪我がどこにあるとつうんだ。」
上に来ている物は一着一着引っぺがしていく気のようだ。
乱暴ながら一度横にでもなっていろと言っているようでもあるが。

 うう、と呻いている。

 あなたたちの話を、夢うつつできいている。
 さっきは何をしたのだっけ。
 さっきまで、何をしていたのだっけ。

 記憶とは人の最小単位。
 感情を、人格をつくるため生きている不可欠の分子。

 ──精緻なる施術の後に。
 わずかに残るのは、体に残る熱ばかり。

/* いいかんじのところで起きます

皇狼の力もある今の沙華に力で敵う訳がない。

やめやめと止めてはいるが、
幾重に肌を隠している衣を剥がされ、
肌着一枚だけになれば、肩や腹、片腿に赤黒い傷痕が見えた。

「狼の時はこれでもマシだったけどね。
 本島に居た頃に無知で失敗して大怪我したんだよ。
 まぁ十中八九、自業自得だけど。

 それで、出身追われて、養生でこっちに来たんだよ。」

島に居る理由、島を出られない理由。
男が言葉を装う理由、慎重にならざるを得ない理由。

……あぁ、本当に100年に一度だな。


「へえ、己も若かったってかい。」
にへら、と薄笑みを浮かべて傷のすぐ近くをぽつぽつ突くのだが。
何かに気づいたように急に動きを止める。

「いけねえ、そろそろ起きるぜ。」

「流石に己の無残は今のこいつには目の毒だな。」 
自分で暴いておきながらこれなのだが。
部屋にある薄着を見繕ってシラサワと戸隠の着物を換えていく。
そこまで手際よく済ませると戸隠の目覚めを待つことだろう。

「人間色々あるって…やめぇや痛いわ。」

傷痕は塞がっているとはいえ皮膚が薄く、
つつかれれば引っ張れて痛い、と。

改めて服で傷痕が隠れ、隙を見て奪われた丸眼鏡を取り戻した。
ついでに言葉も装う。

「まぁせやな。昔の俺みたいなもんやからな…。
 ……茶入れて来るわ。沙華はんかて"乾いて"るやろ。」

戸隠の分もついでに用意しようとばかり、席を立つ。
男は横になる気は無かった。

「う……」

 呻きながら、身を起こす。
 がんがんとした鈍痛が頭を焼いている。
 手足が鉛のように重たくて、
 けれど。

「……あー……おは、よう?
 ごめん、えー……これ何?
 どうしたんだっけ俺」

 暢気に呟いた。

「其の様な秘密が………。
 沙華さまがどうお考えになるかは、
 私にも預かり知らぬところです」

願わくば嫌悪以外の関係であってほしいが。

「それ程までに想いを固めていらっしゃるのですね。
 負担などと。とんでもない事で御座います。
 ……もし。もし神の座についたとき、私たちは
 五十鈴さまと言葉を交わすことができるのでしょうか」

寂しい結末だけは、迎えたくないものだと。

「やあ・・・。しまそとの舞手、踊り疲れてぶっ倒れるとは仕方のない奴だね。」
「俺だよ。今茶が入るからな、ほらどうした従者。」

「踊り疲れて?
 ……ううん、そうだっけ。
 まだ訓練が足りないな」

 額に手を当てて、ふる。
 いやに喉がかわいていた。

「ええと……ああ、たすかる。喉が、かわいたよ」

「誰が従者や誰が。」

あんまり間違ってへんけど、と内心思いつつ
氷の入った冷えた茶を持って戻って来た。

「目ぇ覚めたか。俺の事は覚えとるか?」

「ユヅが女の子だったらな、僕の子を身籠ってもらおうと思ったのに。
もし僕が失敗してもさ、僕の子達がいつか神狼を殺してくれる、いつか島に本物の平和をもたらしてくれる、そういう保険をかけようかと思ったのに。

……神になった後のことはわからないな。
でも、りんご飴はずっと好きだよ。
真っ赤で、甘くて、美味しいから。
きっと、僕が食べた痕が残るはずだよ」

「えーっと……シラサワさん。
 そちらは沙華さん。 だよな?
 話を……聞いたよな。
 ……ええと」

 目を覆うように掌を当てる。

「……なんだっけか……」

【人】 奉公人 ユヅル

>>24
>>26
肩から顔を覗かせる沙華と、
いつも通り言葉を売り買いするシラサワの間に挟まれながら。

「私は常より沙華さまに目を掛けて頂いておりますし
 同じだけ沙華さまに身を尽くすは道理かと存じます」

甘やかす立場になることは
特に疑問もなく受け入れている様子。
どちらもどちら、なのだろうか。
(27) 2021/07/23(Fri) 17:32:20
「お力添えができれば良かったのですが」

ゆるく頭を振った。
それこそ、この様な話をしていたと知られては
沙華が黙っていないかもしれない。

「其れでは、五十鈴さまが座についた暁には
 りんご飴を供物にする、という事ですね。
 極めて平和且つ微笑ましい祭りになるかと」

気持ちばかり口角を上げて。
血なまぐさい生贄等とは無縁の祭礼を夢見た。

「でもさ、今回失敗してもずっとずうーっと神狼の心臓を狙えるように、子供を孕んでおきたいとも考えてるよ。
僕が今回選ばれずに失敗しても、僕の子たちがいつかあいつを殺して……本当に平和な島にする。

りんご飴が並ぶお祭りなんて、平和だし可愛いし、いいと思わない?」

「毎晩この隠れ宿で打合せとつうくらいかね。」
「今日の役目は終わってるんだ、まあ休めとしか言えねえな。」

「わ、わかった。……ごめん、少し横になるわ」

 ああ、と。息を吐いて、横になって。

「─………」

 腕で目を覆い隠す。
 閉じたその網膜の裏に。



 "おんな"の肌の白さが、焼き付いていた。

 まじないは、ほんの少しの効果しかない。

 ──ほんの少しは、効果があった。

「可愛らしい祭礼になれば、
 島外からのお客様も今より増えるでしょう。
 きっと活気が生まれます。

 五十鈴さまのそれは執念とも呼べる意志ですね。
 ………これは独り言ですが、」

あくまで祭礼に従う身。
ともすれば祭りを根底から崩さんと狙う者の
幇助になりかねない言葉を漏らすことは憚られた。

「万が一選ばれなかった場合でも。
 "最後の日"であれば、
 祠に忍び込むことは可能ではないでしょうか」

沙華は、シラサワに勝利を確信した。
(a3) 2021/07/24(Sat) 0:02:55

「せいぜい養生してくんな。」
しばらく茶を啜っていれば見守りも十分かという所で立ち上がる。
「患者"共"の相手はこれで十分かね。」

「俺は始末を後回しにするのも億劫なんでね、
終わってなかった片付けを済ませに戻るとするか。」

沙華は、秘〇朝&夜間出没
(a4) 2021/07/24(Sat) 0:17:18

【人】 よろず屋 シラサワ

>>26 沙華
>>27 ユヅル

「誰が負けや言うたんや。
 沙華はんに黒星んなるとか嫌やわ。」

そんな訳あるかいと言わんばかりに反論する。
話題を逸らせていなかったのは一重に自分の拙さか。
もう少し捻れば良かった。

「ユヅルはんはほんまに……。
 こないな甘えん坊によう優しくするなぁ。」

ユヅルの返しを聞くと、良い子だなとつくづく思う。
しかしあまりにも全面的な受け入れ用に心配になるのだ。

所でモクレンとリェンは健在だろうかと、
口論の傍らに周囲に視線を走らせる。
蝶間は昨日の別れ際に見たが…。
(28) 2021/07/24(Sat) 3:06:05
「………はい、はい……ありがとよ」

 はぁ、と溜息。

「……ああ。……そうか。
 それで──……」


 ぶつ、ぶつと。
 何かを呟きながら、瞼を閉じた。

 瞳の裏には、きらきらと万華鏡。
 赤、黒。
 モノクロォム。
 反転し、暗転し。

 白。

これ俺まで患者に入っているのか?
入ってるんだろうな…。

そんな考えが頭を過るも、自分も茶を啜る。
子狼が寝るまでの間、静かにしているだろう。

「…まぁ、また晩にやな。
 片付けの手伝い必要やったら行くけど?」

「ふくく、弱者扱いをすれば自分から乗り出してくれると思ったよ。」
「結構安上がりだね・・・。」 「あはははは...」
枯れたようにひびきのない囀りは
万一にも子狼の耳を揺らすことはないような溶けるだけの風音で。

灯りを持ち、戸を出てから振り返る。
「とんだ天邪鬼ちゃんだな、万屋。」
「あした用に、俺の場を作りにいくんだよ。そんな要件でもいいの?」

【人】 忘れ屋 沙華

>>27
>>28

「けへへ、言ってろ根なし草め。」
手の中の愛子はそうそう去っていかないと判ってか、
最早この自信を崩せる点穴も他にあったかわからない。

「だか薬師の旦那にお知恵を拝借てのは賛成するところだな。」
「己よりかなんぼも気前がいいよ。」

はしゃぐやしょげるやてんこ舞の偏食家。
- いまだに同じもん食ってやがる

ひとふたこと挨拶をした片目の。
- あいつにも警策入れておく必要があったかもしれねえ

随分と出来がいい吟遊詩人。
- 神出鬼没もいいとこだ

「思えば島の連中ばっかり残っていやがる訳だな。」
いいながらまたコラーダの屋台に硬化を投げにいくのだった。
(29) 2021/07/24(Sat) 4:14:54
沙華の囀りは聞こえたのか否か。
青緑の眼を細めるのみ。

「さっき従者言うたん誰やいな。」

天邪鬼と言われてなんら否定しなかった。
その通りでしかないのだから。
狂人は狼に従うのみ。

…全く、毎年顔を突き合わせて
言葉を交わしているというに、
互いに知らない事はまだ山程あった。

【人】 忘れ屋 沙華

「或いは問題があるとすりゃあいつかも知れねえなあ‥‥。」
視線の先にはひたすらに舞う青年の姿を捉えていた。
(30) 2021/07/24(Sat) 4:31:17

【人】 呪術師 リェン

>>28
「誰かお捜しかな? シラサワ」

狙っての事かはたまた偶然か、意識の外から声がする。
見渡した時には既に、ぬるりと背後にリェンが立っていた。
カラカラと笑いながら、さも当然の事のように。
誰かに気づかれるでもなくそこに現れた。

「用向きがあって出かけるとは伝えたはずだけど、
心配してくれるとは嬉しいね」

>>25五十鈴
>>27ユヅル
>>29沙華
「ユヅル殿に沙華も、お勤めご苦労様、変わりないようだね。
――五十鈴嬢も変わりなさそうだ。
ブレない芯の強さは美徳と言えるのかね」
五十鈴のソレは酷く物騒な物だが。
(31) 2021/07/24(Sat) 4:50:13

【人】 右方舞 戸隠

 今日も今日とてひとり舞い。
 しまそとから来た青年は、
 余暇の時間をひたすら舞って過ごしているようだ。

 話すことも特にはなく──ときたま、顔布をとっているようではあるが。

 しかしくるくる、くるくると
 尾を引く袖は、
 舞踊の衣装は、
 言葉よりもよほど雄弁だった。

 彼は舞を楽しみ、
 必要としている。
(32) 2021/07/24(Sat) 5:15:13
/*
こうして古小屋から忘れ屋と万屋はきえる。
残った右方舞はお望みの通りに・・・・。

沙華は、戸隠に自分の"活"は必要ないと判じた。
(a5) 2021/07/24(Sat) 5:31:42

 古小屋で、はたと目を覚ます。

 気が付けば、あのふたりの姿はどこにもない。

 ゆっくりと身を起こせば。

 
 
ずぐ、と脳の奥。
 じわ、と胸の奥。

 
 熱く血が滲むように、
 甘く蜜が滴るように。

 
あの脳が弾けるような快楽が、
 満ちて溢れて留まることなく。


「……っあ、……っく、う……」

 自らのからだを、かきいだくように抱きしめる。
 "忘れ屋"の施術は完璧だった。
 欝々と、泥々と、
 奇々怪々としたあの"祠"での情事。
 その忌まわしい記憶のほぼすべては封じられた。

 ……わずか。
 わずかに、一滴。
 あの女体と肌を重ね、埋める、
 焼けるような快楽悦楽の残滓だけが、残って。

【人】 忘れ屋 沙華

>>31
「よっ、先生。」お出ましとばかりに。
「眠たいことばかりいってる万屋はきつめの鼻薬をご所望なんですとさ。」
(33) 2021/07/24(Sat) 5:48:35
「……………抜いて寝るか」

 ……とはいえなんだか今日はもう目いっぱいという気がしたので、
とりあえず自己処理する
ことにした。

/* 時間軸的に直後だから……
 

/*
(2)1d3
1.気付く
2.気付かない
3.気付かぬふりをする

/*
青年のプライバシーは運命の選択に護られた。

/*
道化は気付こうが気付かまいが何も言わない。
道化なので…(?

【人】 よろず屋 シラサワ

>>29 沙華
>>31 リェン

「勝手に根無しにしなさんなや。島に店あるやろ。」

心外やなと切り返しつつ。
確かにブレスレットをした残りの面々は、
顔馴染みのモノばかりだった。

と、意識の外から声をかけられ、リェンの方を向く。
咄嗟の動きは少々鈍い。

「…おお、リェンはん。モクレンはんやあらへんのやから、
 急に出て来られるとちとびっくりしたわ。
 …薬は欲しいけど鼻薬はいらんわ。」

リェンが出かけて戻って来ても
変わらずに言葉で殴り合っている。

「出かけ…あぁ、そうやったな。」

そういえば確かに行く所は一つ聞いていた。
(34) 2021/07/24(Sat) 8:32:14

【人】 忘れ屋 沙華

>>31 リェン
>>34 シラサワ

「己にゃ"連れ"が居らぬと言ったんだよ万屋君。」
しょうもない追撃もしながらに。

「そうだな、めったに何か変わったことはないと思うけど。」
薬師に報せがあるかは忘れ屋にとっても関心事のようだ。
(35) 2021/07/24(Sat) 9:06:43

【人】 奉公人 ユヅル

>>28
>>29
>>31
「沙華さまは甘えん坊……なのでしょうか」

傍目には間違いなく甘えているのだろうが、
これの主観では今一つぴんと来ていない。
勝ち誇る沙華を肩にぐるぐる考えていたところに、
ふらりと薬屋が現れた。

「リェンさまはお出掛けされていましたか。
 ええ、祭礼で島全体が浮足立っている以外は
 特に変わりは無いと存じます」

五十鈴や戸隠など、気になる振る舞いの者はいるが。
何か新しい報せを運んで来たのだろうかと
奉公人は薬屋を気にしている。
(36) 2021/07/24(Sat) 12:12:20
/* 守られました

/*
落ち着いた所で定期アナウンスしとこかー
なんやかんや今晩更新やで

■襲撃
・次回は戸隠が蝶間を襲撃
・沙華は襲撃をパスにセット

■確定役職
(狼陣営)
戸隠   智狼  (襲撃役職を判明)
沙華   皇狼  (一回だけ吊られない)
シラサワ 囁き狂人(狼会話出来る村人)
アザミ  魔術師 (狼会話見れる占い師)

(村陣営)
リェン  反魂師(一度だけ死者を蘇生)
シキ   水仙鏡(単独QP)

■残灰  |■残役職  
蝶間   |共鳴者(共有者)
ユヅル  |黒鳴者(共有者で占うと黒になる)
モクレン |賢者 (占い師)
五十鈴  |煽動者(死ぬと次の日の投票で二人吊られる)

/*
パス選択完了済みだよ。
2日目夜の体での赤窓ロールも歓迎しましょ。

なんだいそんなに役職割れてたのかい?

/*
まとめ助かる。こっちも設定済だ。
結構割れてるなあ。次で蝶間を割れるから……って感じだが、
この村吊りもランダムだからな。さてどうなるか。

/*
リェンはんはアザミはんが魔術師で占ってくれた分やな。
シキはんは智狼の判明分やで。

…これ戸隠はん吊られたら襲撃どうなるんや…?

/*
疑問やったし質問箱にお嬢様しといたわ。

/*
サンキューお嬢様

【人】 呪術師 リェン

>>33
>>34シラサワ、沙華
「いつもの以外にも必要な物が出たなら、
 早めに言ってくれると助かるよ。
 暇につける薬は沙華がいれば必要も無さそうだがね」

言い合う二人を見て、楽しげに笑いながら言う。

>>36ユヅル
「うん、元気そうで何より。私も私で手持ち無沙汰でね。
 五十鈴嬢はある意味元気そうだが、
 右方の舞手殿は相変わらずすといっくなものだ」

舞手殿はまじないも破れて大変だろうに、とボソリと漏らす。

「帰りがけ、少し島民から話を聞いて回っていたんだ。
 神託が降りたのはアザミ嬢。しかし書生殿まで祠にいてね。
 もう察しているかも知れないけれど、今年もだね」

今年“も”数が合わないのだ。
(37) 2021/07/24(Sat) 14:35:19
/*
あぶな
「両方襲撃セット」
しとき言う意味やったらしいわ。
両方蝶間はんセットお願いやで。

確かに吊られたんが襲撃しとったらパスなってまうもんな。

/*
>>お嬢様

助かる。

【人】 よろず屋 シラサワ

>>35 沙華
>>36 ユヅル
>>37 リェン

「連れ言うてなぁ…。まぁ、ブレスレット持っとるん
 全員連れみたいなもんちゃう。」

ある意味一蓮托生のようなモノではないかと反論しつつ、
ユヅルはん連れなんかいな、と。

ええんかそれで、
と問う以前のユヅルの受け入れようだが。


「…いつもの薬はまぁ、もう少しは持つやろけど、
 選ばれたらわからんわ。忙しなるやろし…。

 …毎年のことやな。ええかげん慣れてもうた。
 まぁ見いひん顔居たから、
 今年もっと増えたんか思うたけど…二人なんは変わらんか。」

数が合わない。島民は慣れた顔だろう。
島に来て何年かになるシラサワもまた。
…今残っているのは大体それを知っていそうだが。
(38) 2021/07/24(Sat) 15:06:40

【人】 左方舞 五十鈴

>>31 リェン

「あれ、リェン。
また薬作ってたの?
姿が見えないから”裏口”でも使って逃げたのかと思ってたよ」

五十鈴は相変わらず、にやにやと笑いながらりんご飴を食べている。
(39) 2021/07/24(Sat) 15:27:43
/*
二日目以降のロールどうしよなぁ
割と今までで祠内部の描写は済んどる訳やし。

時間的に日付変わってからかもやけど。

【人】 左方舞 五十鈴

「数が合わない、ねえ。
いつものことだし、僕はどうでもいいよ。

それよりさあ、僕こんなに可愛いのにどうして選んでもらえないのかな?
神狼の心臓をりんご飴みたいに飴かけて、食べてあげたいのに。
みんなもいい加減こんな祭りやめよーよ」

くすくす。
(40) 2021/07/24(Sat) 15:30:12
「そうだね、……選ばれなくても殺す方法はある、かぁ。

祠は崇拝派が守ってるからね、今日はおとなしくするしかないか。
……ユヅは危なくない所にいてね」

【人】 忘れ屋 沙華

>>37
「おお止してくれやい、あんたにや張り合えねえよ。」
ねたにされても御手上げといった態度。

「やれやれ・・本当に記録屋泣かせだわな。」
帳簿に不吉な数が刻まれる。
「今年で"ケリ"を付けてやりたいけどねえ。」
(41) 2021/07/24(Sat) 16:11:59

【人】 奉公人 ユヅル

>>37
>>38
>>40
「祭礼の期間、腕輪付きはみな一蓮托生。
 正しくその通りです。
 毎年数が合わぬのは悩ましい事ですが………」

今宵の神託はどうなるものか。

「五十鈴さまは底知れぬ迫力がありますからね」

飄々としているようで、本当に神狼を喰らってしまいそうな。
左方の舞は、そういった気配を滲ませている。
(42) 2021/07/24(Sat) 17:03:10
「神託を受けてしまえば、私も祠へ出向かざるを得ません。

 ですが、出来得る限り
 五十鈴さまのお邪魔にならぬよう善処致します。
 一先ずは今宵の神託を、座して待ちましょう」

/* どうすっかだな。
 とりあえず襲撃して祠に連れてくる描写はするよ。
 なんなら赤窓でやってもいいな

/*
時間的に今日は進行の話し合いだけになりそうやな。
まぁそもそもに俺ら吊りで欠ける場合もあるからなぁ。
暫定にしか出来ん所やな。

/*
俺は一撃耐えるからもう最後まで居残りが確定しちまったな。
形としては人狼陣営勝利かね。

/*
まぁそもそも狼吊りきろ思うたら
三日全力で狼だけ吊りせなあかんからな。

一応今日沙華はん吊ったら二回目票集めて沙華はん吊れるで。

二日目アザミはん吊れた時点で狼は引き分け以上やな。

/*
あぁ一個だけあったわ、俺ら負けるん。
水仙鏡の対象が生き残った場合やな。

その場合は恋人陣営、水仙鏡の勝利やな。

/*
水仙鏡ってな一人勝ちするもんなのかい?
その能力で人狼の人間を選ぶこともできるんなら同時勝利だとおもってたんだが。

/*
恋人陣営やからな。
確か狐陣営と一緒で生存することが勝利条件や。

キューピッドも一緒なんやけど、
水仙鏡そのものの生存は関係ないんやな。俺ら狂人と一緒や。
あくまで対象が生き残ってゲームが終わる事が勝利条件のはず。

ああ、うん。水仙鏡の説明にもあるわ。
恋人達だけが生き残る、もしくはいずこかの陣営が勝利を手にしたとき、
絆の恋人達が生存していれば勝利です。

/*
まあ風呂敷の畳み方が勝敗結果と関係ねえなら
別段心の準備もいらないか。

/*
せやし、水仙鏡が勝利した場合は、
選ばれた対象1人と水仙鏡の勝利になる訳やな。
一人勝ち言うか恋人陣営の勝利やで。

/*
まぁ戯言やな。
ロールに反映出来たらおもろいかもしれんぐらいや。

なんやったら二日目投票とかおもろいで?
見事に狼陣営と多弁位置に票入っとるからな。

/*
ふうん・・おーけ、覚えておくぜ。
解説さんきゅうだ。
結果でそのまま引用しちまうと崩壊した島に2人だけ
生き残るみたいな話になっちまいそうで、ちょいと作風かわって面白えけど。

/*
まぁガチで反映したら水仙鏡のシキはん落ちとるから、
たった一人島に残ることになるんやけどな…

まぁモブはんもおるし、死ぬ必要あらへんしやけどな

/*
っか〜 恋人指定対象を読むのは流石に骨だ。
大人しく今晩の結果を楽しみとさせてもらおう。
できれば智狼さまに残って貰ってちゃんと検死が効くとやりやすいね。
あと俺がロール面相当助かるというか主人公枠でいいんじゃねえかというのもある訳だけど。

/*
なんかいい感じに締めるよ どうすっかしらねぇけど!
適度にえっちなシーンを挟みつつ最後まで折れずに行こうと思う。

/*
流石にラインもあらへん単独恋人は見つけられんで。

あと、こういう手合いは群像劇やからなぁ。

誰もが主人公やし誰もが脇役やしでな。
誰かて光る可能性ある思うて話してるわ。

/*
それには違いねえ。
単に俺として誰か"立てる"相手が居た方が遣り易かったというだけさ、
忘れてくんな。

おうさ、最後まで俺達の暴権はこれからだ!

/*
暴権があんまりにもぴったりで笑うてまうわ。
これ墓下の人間と見学見とるねんで。

まぁ俺は道化やりきるわ。落ちても落ちんでもな。
後長文やたら叩きつけておくわ。
エモい感じに生きられたらええ思うとる。

【人】 呪術師 リェン

>>39五十鈴

「薬師ですから、作っていないと暇で暇で、
 裏口も、腕輪を付けた後では無意味な物だよ」

“裏口”自体は存在する。
入り江の端の影の中、島外に逃げだすために使える程度の物が一通りは揃ったものが。
しかし今外に出るとどうなるのか、それを良く知っているからこそ無用の長物と化していた。

「祭りをやめる、ね。
 できたらどんなに気が楽になる事か……」
(43) 2021/07/24(Sat) 18:52:45

【人】 左方舞 五十鈴

>>43 リェン

「そっか、リェンは真面目だもんね。
ね、何があっても正気でいられる……気付け薬は作れる?」

五十鈴は相変わらず、含みのありそうなニヤニヤ顔をしている。
(44) 2021/07/24(Sat) 19:10:28

【人】 左方舞 五十鈴

「……あの鬼元気だなあ。
自分が供物だったらどうするのさ?」
(45) 2021/07/24(Sat) 19:44:51

【人】 奉公人 ユヅル

「アザミさまは豪胆でいらっしゃいますね……」

酒や甘味を祠で楽しむ者は彼女くらいではないだろうか。
(46) 2021/07/24(Sat) 20:02:16
/*
さて時間迫って来たんでもう一回だけ確認流しとくでー

■襲撃
双方蝶間さんにセット

よろしくや。がんばってな狼はん。

/* OKだ。
 蝶間さんからも反応あり。
 襲撃は、秘話で殴ってくる。終わったらあちらも墓下に来るだろうが、こっちでも連絡するよ。

/*
オーライ、最終日もクールに行こうぜダッチ。

/*
秘話終わった後楽しみしてるわ。

まぁ吊り皆残れたらええけど、
そうなると村陣営大惨事やんなぁ。

どうなるやろな。

【人】 学徒 蝶間

「さて、間もなく刻が過ぎる」

学徒は静かに一枚捲る。

「各々、そろそろ肝を据える所でしょう。
 祭事と言えど、程度は単純。一度印をつけられれば灯蛾の如く、燃えるのみ」

「────かくも、命の堕落他ならず。はないちもんめと不毛に遊びたいならそれでもいいでしょう」

憂いを帯びた吐息を吐き出し、学徒は頭を振った。
(47) 2021/07/24(Sat) 20:58:20

【人】 学徒 蝶間

「小生としては、折角の祭事。面白きに越した事は無い。
 ……故にそう、
"明日はきっと楽しくなる"
事をお約束しましょう」

学徒の口角は静かに、釣り上がる。

「それでは皆様、また明日────。」

ぱたん、学徒は静かに本を閉じた。
(48) 2021/07/24(Sat) 21:00:03
 




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ユヅル
1回 残 たくさん

まったり。秘話◯

リェン
0回 残 たくさん

不穏歓迎

モクレン
2回 残 たくさん

コミット○

シキ
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (3)

サクヤ(2d)
0回 残 たくさん

 

蝶間(4d)
0回 残 たくさん

コミット〇

五十鈴(5d)
1回 残 たくさん

23在秘話歓迎

処刑者 (4)

アザミ(3d)
0回 残 たくさん

秘話〇21-24

戸隠(4d)
0回 残 たくさん

まったり置きレス

シラサワ(5d)
6回 残 たくさん

20〜2時前後眠

沙華(6d)
0回 残 たくさん

秘〇朝夜出没

突然死者 (0)

舞台 (1)

■■■
0回 残 たくさん

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