人狼物語 三日月国


85 王都グルームズの夏の祭典

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【赤】 警官 テンガン


 二人ともが癖になんなら何の問題もねえな。
 どっちかがどっちかを置いてけぼりにする心配ないってことだろ。


[優しくキスを繰り返しながら、汚れた手を魔法で洗う。
彼女の髪を撫でるなら、どろどろの状態は気になるだろうから。
綺麗になった手で、乱れた彼女の髪を梳かした。

嵐のような性欲に巻き込まれていた時には格好もあってキスが出来なかったから、向かい合っている今は存分に。
触れてはすぐ離す軽いキスでも、荒くなる吐息が混ざって咥内に唾液が溜まる。
離す二人の間に橋がかかるようになったのはすぐだった。]
(*0) 2021/07/29(Thu) 10:45:12

【赤】 警官 テンガン


[潤んだ瞳の近くにもキスを落として、イクリールの腰を支える。
はいる瞬間の顔を見ていたくて、じっと見つめたまま先端を宛がった。]


 さっきまでしてたからまだ柔らかいな。
 自分で腰落とせるか?


[にっこりと微笑んで、彼女の手を取る。
音を立てて指をしゃぶりながら、彼女が自ら結合を深くするのを待った。

聴覚情報として嬌声は届いているが、正直鳥のさえずりや虫の羽音レベルには気にならない。]
(*1) 2021/07/29(Thu) 10:45:42

【赤】 警官 テンガン

 見てるよずっと。
 ……知ってたか?俺を最初に興奮させたのはイクリールだった。
 ガキの頃からイクリールには特別にドキドキしてたんだ。


[幼い頃は抱いた劣情に罪悪感が伴って、結局逃げてしまったけれど。
今はもう隠さない。
イクリールを見つめる瞳は真っ直ぐに好意と欲情を伝えている。*]
(*2) 2021/07/29(Thu) 10:46:08

【赤】 警官 テンガン

[素直に納得するところが可愛くもあり、少し心配でもある。
昔から自分が彼女にとって一番近い「年上のおにーちゃん」だったこともあり、自分が言うことを信じてくれていたという経緯はあるけれど、大人になっても素直に信じられてしまうと、この先悪い奴に騙されやしないかと――傍で見張るしかないな、と内心決意した。]


 腰、揺れてんな。
 さっきからくちゃくちゃ音出てんの、聞こえてるだろ?


[それは容赦なく中に出した自分の精液が零れたのかもしれないが、言葉で煽ると触れている秘唇が震えるのがわかるから、新たな蜜も滴っているのだろう。
キスの合間に上擦った声で名前を呼ぶ彼女の唇を甘く噛んで、くすくすと笑った。]
(*8) 2021/07/29(Thu) 17:19:44

【赤】 警官 テンガン


 は……っ


[自分で調節しないスピードで包まれる快楽に、思わず喉を反らせる。
出したばかりなのに、尻に力を入れていないとまた出してしまいそうだ。
うっすら目を開けて彼女を再び見つめて、逸らされた彼女の視線を呼び戻した。

しゃぶった指はもうすっかりどろどろで、指の間に自分の指を差し込めばぬるりと滑る。
向かい合わせで手を組むと、互いの指環が相手の嵌っていない方の指に硬質の感触を伝えた。]


 は……イイ、


[組んだ指が強張るものだから、抑えた声以上に快楽を感じていることは伝わるか。
彼女の方はすっかり声量に遠慮がなくなったが、両手で両手を戒めているものだから、口を押えられる訳もなく。
つまりは自分の方も抑えさせないとという考えがもう飛んでいる。]
(*9) 2021/07/29(Thu) 17:20:17

【赤】 警官 テンガン


 イクリールが、こーいうことを知る前からだからな、
 俺の方も詳しくは知らなかったけど……
 初めて勃起した時に頭にいたのはイクリールだったよ。
 はは、恥ずいな改めて言うのは。


[実際には勃起だけではなく、自慰のオカズもイクリールだったのだが。
そんな幼い頃の劣情を告白されても、彼女は引くどころか頬を紅潮させたままだ。
嬉しそうにすら見える、と都合よく解釈したら、それが正解だと答えが返ってきた。]


 好きになってくんねえかなって思ってたから、俺も嬉しい。
 下心も恋心も、ぜんぶ貰ってくれるんだろ?


[言われなくても、これからも毎秒イクリールに恋をして、ちょっとしたことで欲情するのだという確信がある。

ほら、今も。
はにかんで笑う彼女が可愛くて、埋めた刀身がぐぐっと体積を増した。]
(*10) 2021/07/29(Thu) 17:21:03

【赤】 警官 テンガン

[その堅さで内壁を削るように、ゆすゆすと腰を揺らす。
両手を繋いだ状態では少し不安定な座位で、先程のように激しく突くことは出来ないが、その分長く彼女の裡を楽しめそうだ。]


 気持ち悦いとこに当たるように動けるか?
 このまま?
 それとももう少し傾くか?


[ゆっくりと探るように突く角度を変えながら、彼女の反応を伺う。**]
(*11) 2021/07/29(Thu) 17:21:27

【赤】 警官 テンガン

[辺りを覆う霧は此方の様子を見えなくさせるが、霧の向こうも見えなくなっている。
だから、向こう側が「終わった」としてもそれを察知して中断することも出来ないのだが、察知出来たところでもう中断は出来ないだろう。
向かい合って抱き合う二人には、互いの姿以外もう見えていない。]


 あげないもんって……
 どこまで可愛いんだか、 っ、 あ、


[普段より子どもっぽい口調は、最初に彼女を意識した頃を思い起こさせる。
合わなかった空白の時間はあっても、彼女は紛れもなくあの少女の延長線上にいるのだ。

増した質量で隘路を拡げる。
揺さぶる度にくちゅくちゅと泡立った音が響いた。]
(*16) 2021/07/29(Thu) 22:26:56

【赤】 警官 テンガン

[より深くを求めて彼女が腰を落とす。
自分から突き上げたくなるのを堪え、彼女の好きに任せた。
息をするのも忘れていたものだから酸欠で視界が赤い。
彼女の嬌声で我に返って呼吸を思い出す。]


 はあっ、は、 はああ……っ
 ん、先っぽ、当たってン、 な……っ

 あー、きもっち、 きもちぃ……
 イクリールの尻がタマ潰してんのも気持ち悦い。


[繋いだ手をそっと解く。
右手を彼女の後ろに回し、つつ、と背筋から指を下ろした。
尾骶骨を伝って双丘の間を滑る。
結合部の手前、座ることで左右に広がった菊花を撫で。]
(*17) 2021/07/29(Thu) 22:27:16

【赤】 警官 テンガン


 ……あ、ここ触ったら、また締まった。


[新しい発見に笑み零しながら、彼女が望む深くをぐりぐりと押した。
ぴっちり包まれて、まるで自分の方が「抱かれている」みたいだ。*]
(*18) 2021/07/29(Thu) 22:28:07

【赤】 警官 テンガン


 汚くない。
 気になるなら洗うけど、そっちのが気になるだろ?
 っはあ……、 ゆび、は。
 ちょっとしかいれないから。


[本当に抵抗があるところまでは犯さない。
ただ、ギリギリの背徳感が身体をより昂らせていて指を外すまでには至らなかった。

天井を擦っていたら、先程めり込ませていた「入口」が先端に引っかかる。
そこを往復して隆起した媚肉の感触を楽しみながら、指は内部で雄がしているのと同様に菊の周りを緩く捲る。

逃げようとする腰を許さず、追いかけるように腰を突き上げた。]
(*21) 2021/07/29(Thu) 23:57:15

【赤】 警官 テンガン


 あー……ずっとこっから出たくなくなるくらいきもちぃ、
 イクリールのナカも俺を離したくないって言ってるみたいだ。


[それでも動かしていたら終わりは来る訳で。
先程よりは穏やかに波が訪れるのを感じた。
ゆっくりとちゅとちゅと奥を犯し後ろをほじりながら、息を荒くする。]
(*22) 2021/07/29(Thu) 23:57:40

【赤】 警官 テンガン


 っそろそろ……やばいかも。
 イクリールのおまんこの奥に出す、から、
 ぜんぶ上手に飲もうなっ?


[ぐっと彼女の身体を引き寄せて、唇が触れる一歩手前で止める。
目線だけで、彼女が請うように促した。

キスをしていたら、彼女が達するのを告げる瞬間の可愛い声が聴けないかもしれないので。

もう完全に、霧の向こうのカップルのことは頭から抜けている。**]
(*23) 2021/07/29(Thu) 23:59:22

【赤】 警官 テンガン

[こんなに甘い「駄目」なんて、抑止力にはならない。
もしイクリールが尻を気にして乾くようならばすぐに抜いたが、今の状態の彼女の身体はこの行為も性感を高めるひとつの愛撫として捉えているようで、尻に力を入れると膣もぎゅっと締まった。
先端はずっと細かな襞に擦られている。
イクリールの一番感じる箇所がそこなのだと、腰を振って善がる様に確信する。

ふうふうと荒く息をする。
鼻の穴が膨らんでいる自覚はあるからあまり顔を見られたくはないが、顔を背けると此方も彼女の顔が見えないからもどかしい。]


 っ部屋に、帰ったら、
 風呂でもベッドでもしような、


[ふわふわと思考が溶ける。
何度まで復活できるかはわからないが、何度でも、出来るだけ長く、彼女の中にいたい。]
(*27) 2021/07/30(Fri) 17:05:54

【赤】 警官 テンガン


 っよく、言えました、 っ、く、ぁ……
 胎ン中、精液でいっぱいにしてやるからなっ
 あー、俺も、

 イくッ!! ッ!  ――ッ!!


[下唇は前準備で彼女の味つけがしてある。
噛みつくようにそこにキスをして、同時に彼女の胎にどくどくと放った。**]
(*28) 2021/07/30(Fri) 17:06:16

【赤】 警官 テンガン

[意識が浮いてしまいそうになるのを、彼女と絡めた舌を楔にして留めた。
3回目ともなると量は少し減っているのかと思いきや、何度も腰を振らないと「まだ」という感覚が残っていた。]


 っはは、どっから出てんだこの量……


[彼女の言葉に同意して苦笑し、預けられた体重を受け止める。
額に軽くキスを施しながら、繋がったまま暫し余韻を楽しんだ。]
(*34) 2021/07/30(Fri) 22:20:46

【赤】 警官 テンガン

[ひゅっと息を飲んだ。
いつしか別の声が止まっていることに、彼女に夢中で気づいていなかった。
その声の主は舌足らずな声で此方に知らせるというよりは思わず出た独り言のように声を発する。
霧が出ている分、抱き合う自分たちの姿は見えないだろうが、いつの間にか抑えることを忘れていた声は完全に届いていただろう。]


 …………。


[今、黙っても意味はないのだが、つい息を殺してしまう。
声の主は特にそれ以上此方に近づく様子もなく、気配は去っていった。]


 ……聞こえてたってことだろうな……。


[「気づかれるかも」というスリルは興奮を煽るが、実際に気づかれたら冷や汗ものだった。
彼女の裡で泳いでいた雄もすっかり萎んで栓の役割を喪い、結合部からは生温い液体がだらりと零れてくる。

それでも彼女はまだひくひくと抱き締めようとしてくるのだから、浴びた魔力はどれだけ強力だったのだろう。
こんなに素直に吸収してしまう身体なら、扱う方の適性ももっとあれば良かったのに、と、道半ばで諦めたという彼女の夢を思って胸が痛む。]
(*35) 2021/07/30(Fri) 22:21:24

【赤】 警官 テンガン


 大丈夫か?
 力が上手く入らねえだろ?
 先に洗い流すな……?


[本当、こういう時の為に覚えた魔法ではないのだが便利だ。
繋がりを解いて立ち上がり、彼女を支えたまま二人の下肢を洗って乾かす。
力が上手く入らない身体に再び着せるのには時間がかかったが、何とか見た目だけは何事もなかったかのように繕えた。]
(*36) 2021/07/30(Fri) 22:21:48

【赤】 警官 テンガン


 っ、そうだな、


[自分は催淫効果の魔術の影響はあまり受けていない筈だ。
だが喉を鳴らしてしまうのは、彼女の色香に惑うからで――]


 部屋でゆっくり、な?


[BBQは不参加とスタッフに告げなければ。**]
(*37) 2021/07/30(Fri) 22:22:02

【赤】 警官 テンガン


 そりゃお互い様ってやつじゃねえの。
 向こうからしたら勤務中にあんな感じだった訳だし居た堪れなさは俺らの比じゃねえだろ。


[相手の男の顔は見えなかったが、彼女と一緒に居るということは、一緒に露払いに出かけたという支配人だろう。
彼の方は此方の姿は見えていないが、森に出かけた宿泊者は自分たちだけだし、知られるのも時間の問題だ。
お互い「なかったこと」として会話しようと心に決めた。

寄り添うように来た道を戻る。
スタッフたちがセックスをしていたところにはキノコの群生地があったが、恐らくあれがこの魔力の源なので、近づかないことにして、収穫はリンゴモドキの実と何羽かの鳥か。
1位を絶対取りたい訳ではなかったし、ここから新しく探しに行くよりは、早く彼女と部屋に戻りたかった。]
(*40) 2021/07/31(Sat) 0:03:07

【赤】 警官 テンガン


 くそ、可愛いな。
 この袋に入ってホテルに一瞬で俺らも転送〜って手を使っちゃ駄目かな。


[今すぐ部屋に戻って、シーツの上で抱き合いたいと気は焦る。
歩きにくい程勃起する訳ではないが、仕舞ったものが兆しかけるくらいには、彼女が内腿を擦り合わせる様子に煽られている。

それでも何とかゆっくりと歩いて森を抜け、ホテルに戻った。]
(*41) 2021/07/31(Sat) 0:03:34

【人】 警官 テンガン

[コンテストの順位は(3)1d10位。
自分たち以外が海岸に行った為、「戦利品」には海産物が多く、BBQの味は期待できそうだ。]
(0) 2021/07/31(Sat) 0:03:51

【赤】 警官 テンガン

――部屋――

[魔法で洗い流しはしたが、まずは大きな湯舟に湯を張って、花びらを浮かべることにした。
蛇口とシャワーは別の元栓なので同時に使えるらしく、湯が溜まるまで先に身体を洗おうと服を脱ぐ。]


 イクリール、見ろよすげえデカい鏡。


[全身が映る大きさの鏡が置いてある浴室に入るのは初めてだ。
雲り止めの魔法がかかっていて、浴室に蒸気が籠っても曇らないようになっている。

その鏡の前にイクリールを立たせ、自分が噛んだ頸の痕や掴んで赤くしてしまった胸を彼女自身の目で確認して貰う。]
(*42) 2021/07/31(Sat) 0:05:30

【赤】 警官 テンガン


 強く力を入れすぎたな。
 もう少し優しく触らないと、いつか壊してしまいそうだ。 ……ごめんな。


[治癒魔法は出来ないから、施せるのは「手当て」のみ。
赤くなった箇所にそっと手を置いてしばらく熱を分け与えては離すのを繰り返した。
それだけで、やらしい動きはしていなかったと思うのだが、彼女の胸の先端がぷっくりと形を主張しているのは、浴室が寒い所為だろうか。それとも。]


 もう勃ってんな。
 摘まみやすそう。


[後ろから手を回し、彼女に見えるようにして指で二つの紅玉を摘まむ。
こんなことをしていると、湯船がいっぱいになるのもあっという間だろう。**}
(*43) 2021/07/31(Sat) 0:06:29

【赤】 警官 テンガン

[イクリールの方は熱が全然冷めていないということは道中察していた。
内股をもじもじと擦り合わせるような歩き方や、
腕で胸を揉むようにしがみつく様子、
此処ではない何処かを見ているように上の空の表情のどれもが「まだ足りない」と告げているようで。
もし自分も彼女と同じくらい影響を受けていたら、日暮れまで森から出られなかったかもしれない。]


 またそうやって甘やかす……
 俺を調子に乗らせたら、イクリールが水玉模様になるぞ?


[嬉しい、なんて肯定されたら、箍が外れてより求めてしまいそうだと苦笑した。

その言葉が嘘や気遣いではない証拠に、鏡に映る女の顔は陶酔しきっている。
それを見つめる自分の瞳が欲にぎらついていて、よくこの顔でロビーでの話を聞けたなと思った。]
(*48) 2021/07/31(Sat) 15:37:48

【赤】 警官 テンガン

 さっきも後ろからした時、こういう顔してたのかな。
 鏡があるとよく見えていいな。
 こーやって下から持ち上げて……離したら、ほら、胸がぶるんて揺れるのもよく見える。


[こうして見るとやはり彼女の胸のサイズはかなり大きくなっている。
たわわに実った果実が揺れる様は、見ているだけで咥内に唾が溜まる。
その弾力も愉しいが、やはり色づいた先端の感触が一番だった。]


 ちゃんと目え開けて自分がどんな顔でイくか見とけよ?


[後ろから甘く囁いて、親指と人差し指で乳輪を摘まむ。
ツンと尖った先端を爪で引っ掻いたり潰したり弾いたりしながら様子を伺って、彼女が下肢にきゅっと力を入れた段階で、指をゆっくりと下に下ろした。
目を閉じようとするならば「駄目」と耳朶を甘噛みし、自分の動きも彼女の表情もぜんぶ確認させる。

無尽蔵に射精できる身体ではないから、尽きた時に彼女が不足を訴えないように、先に昇らせるつもりで。
それは胸だけか、胸と秘芽の時か、どちらもかもしれないが。**]
(*49) 2021/07/31(Sat) 15:38:16

【赤】 警官 テンガン

[閉じ込めて自分だけのものにしたいという昏い欲望を見透かされた気がした。

もしかすると彼女は催淫の影響で口走っているだけかもしれないが、自分の中に巣くう独占欲は日毎に煮詰まるばかりで、素面でそんなことを考えてしまう自分が時々恐ろしくなる。
胸を揉む力が強くなり、指の痕が薄っすらついた。

ああ、「此処では足りない」。
もっと目立つ場所につけなければ――――]
(*55) 2021/07/31(Sat) 21:59:08

【赤】 警官 テンガン


 っ、


[我に返ったのは、秘芽を弄られた時の彼女の嬌声。
風呂場に甘い声が反響して、より大きく聞こえる。

鏡の中の彼女はすっかり緩んで蕩けている。
その様子を言いつけ通り素直に見てはより感じているらしい。
限界の訴えはすぐに訪れた。

びくんびくんと跳ねる身体が倒れて何処かにぶつからないように支える。]
(*56) 2021/07/31(Sat) 21:59:30

【赤】 警官 テンガン


 まだイけるよな?
 ほら、マット敷いたから此処に座れよ。
 立ってんの辛いだろ?


[鏡の前にピンクの広いマットを敷いて、そこに座るように促す。
姿見は座った彼女の股の間からとろとろと流れる蜜までしっかりと映している。

そこを隠すように間に蹲った。つまり。]


 ……まだヒクヒクしてる。


[熟れた媚肉に舌を伸ばし、ひちゃりと音を立てて舐め始めた。*]
(*57) 2021/07/31(Sat) 21:59:47

【赤】 警官 テンガン

[反射的に閉じようとする脚を押さえつけ、舌で雫を掬い取る。
比喩のように「蜜」と言うには甘さのない、どちらかというと「不味い」ものではあるが、舐めた時の彼女の反応が極上なので、相殺どころか「美味しい」に振り切った。]


 んっ…… 待はなぃ、
 こんな、 きもちよさそ、 なのに。


[小刻みに動かしてぴちゃぴちゃと水音を散らす。
フリルを指で両側に開いたら、いつも自分がはいるところがはくはくと開閉していた。]
(*61) 2021/07/31(Sat) 23:46:17
 




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