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【秘】 オルテイシア → イウダぁ、やぁっ、ンッ…… [ふる、と俯いたまま首を揺らして駄々を捏ねた。 言葉にせずとも彼を欲していることが透けている。 導かれた手は、彼の指と共に秘所へと埋まっていく。 自身の内から溢れ出す蜜が彼の指と自身の指を酷く濡らして、卑猥な音を立てた。] ぁ、んンぅッ…… ……ひ、ぁッ、……、なか、熱くてッ……、 ぬるぬる、する、ッ……ン、 ん、……ふぁ ンぅッ、ん…… [顔を近づけて吐息混じりに涙目で訴えれば、唇を塞がれて言葉を奪われる。次第にキスに夢中になっていき、目を伏せれば睫毛に雫が乗った。 パーカーの上に疼く腰をずらし、とろりと蕩けきった瞳で彼を見上げて。 空いた手で水着の上から彼の兆したものに触れて、情欲を誘う。*] (-109) milkxxxx 2021/08/26(Thu) 22:28:38 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[水着はずらしても元に戻ろうとする力が強く、指は普段より動かしにくい。 ただその不便さが、先程甕湯で経験した密着による興奮を思い出させて、どうしても脱がせずに愛したい気持ちが勝ってしまった。 下を脱がせない代わり、空いた手でブラの部分を上に引き上げる。 小さな布に支えられていた豊かな胸がぶるんと揺れた。 キスをして、秘所を指でかき混ぜながら、胸を揉み。] っ、もう欲しい? 水着はぴちぴちしてるから、俺も正直もう苦しい。 [水着越しに形を確かめるように触れられて、苦笑して自分の水着を下に下ろす。 所謂社会の窓がないタイプのパンツなので、用を足す時は裾をたくし上げてそこから出すのだが、既に膨れ上がっているものを同じように出すのは難しいだろう。 ずり下げたものは天を衝き、血管を浮きだたせている。 それをシュッシュと軽く扱きながら、彼女の裡に埋めた指を引き抜いた。] (-110) Ellie 2021/08/26(Thu) 22:46:10 |
【秘】 イウダ → オルテイシアちんちん触って興奮した? 指抜いたらとろって零れて来た。 [唇を触れ合わせたまま囁いた。 元の位置に戻った水着のクロッチをもう一度横に避けて、怒張を直接差し込む。 ぐぐっと押し込んだだけで暴発しそうで、ふうふうと荒く息を吐いた。*] (-111) Ellie 2021/08/26(Thu) 22:46:32 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[増えた指の圧迫感に息を詰める。 水着と肌の隙間から、くちゅくちゅと音を立てて指が何度も往復するのに、は、は、と息が上がっていく。 ひくひくと内壁が出ていくのを留めるように締め付けた。 秘所への刺激に打ち震えて、胸を顕にされて刺激を送られる。下肢と胸を同時に責め立てられて、唇を塞がれたままくぐもった声を漏らす。 堪えきれずに、キスから逃れて呼吸を紡いだ。] ……ふぁ、 はぁッ…… んッ、……もう、欲しっ…… [彼の下肢に触れていた手は、煽られ続けることでまともに愛撫も出来なくて、熱を高められ続けて身体が疼く。 水着が下ろされ、形を変えた屹立を見て、こくりと喉を鳴らす。 いつもは薄い皮膜で覆われているそれが、今日は無い。] (-112) milkxxxx 2021/08/26(Thu) 23:10:13 |
【秘】 オルテイシア → イウダやっ、違ッ…… [囁く声にいやいやと首を振る。 否定しても興奮していることは隠しきれないだろう。 それを表すように秘所からは蜜が溢れ出すのが止まらない。] あッ、ぁぁッ、……んんッ…… んぁあッ…… [秘所を割り開いて熱い屹立がゆっくりと奥を目指す。 奥へと進む度に押し出される声は抑えきれなくて、咄嗟に彼の肩に手を回して、力を込めた。*] (-113) milkxxxx 2021/08/26(Thu) 23:10:55 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[薄膜越しでもいつも彼女の裡は温かく感じているが、やはり濡れた感触を直接味わうのには敵わない。 後から後から絡んでくる蜜が卯田の鈴口から侵入して、犯されているような気分にさえなる。] はっ、はーっ、はあ……っ、 紫亜、 紫亜っ [肩に鈍い痛み。 彼女の方は痛みを堪えているというよりは快楽の方だろう。 昂った身体に強すぎる快感。 この搾ってくるナカに、ぜんぶをぶちまけたい。 白に支配されそうな意識の中、彼女の名前を何度も呼んだ。] (-115) Ellie 2021/08/26(Thu) 23:32:52 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[ごちゅごちゅと激しく動いていたら、ベッドの振動で天幕の操作パネルが反応したらしい。 頭上でうぃいいんと稼働音が鳴って、思わず上を見上げた。] っは、夜、は。 また星空を見ながらしような、 [している最中なのに、そんなことを言う。 今は真昼間。明るい光がベッドを照らし、鳥が空を行きかっている。 まるで大自然の中で睦合っているようだ。] (-116) Ellie 2021/08/26(Thu) 23:33:39 |
【秘】 イウダ → オルテイシアっ、出す、 あー、出る出る出る、 ナカ、いい? も、 ―――――ッッ [覆い被さったから、折角の空は彼女の目には映らなかったかもしれない。 卯田の方は明るい空も美しい内装の部屋も目に入らない位、目の前の紫亜に夢中だった。**] (-117) Ellie 2021/08/26(Thu) 23:34:01 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[いつもより熱い昂りが直接秘所を刺激して、身体を何度も揺さぶった。 身体は火照り、身体の内に籠もる熱を吐息と喘ぎに紛れて吐き散らす。 熱に浮かされた思考はもう何も考えられなくなって、ただ快楽を追い求める。] ひぁ、ぁんっ……ぁあッ…… おく……ッ、いいッ、 ぁンッ、ンンッ…ふぁっ、きもちいいッ…… [接合部からはぐちゅぐちゅと水音が響いて、彼が腰を突き動かす度に肌がぶつかる音がする。 強い刺激に目眩がして、耳からも興奮を煽られる。 自然と浮かび上がる涙が溢れて頬を伝う。] (-119) milkxxxx 2021/08/26(Thu) 23:53:52 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[突き動かされる中で、不意に視界が開けたような気がした。 彼の向こう側にまだ明るい空が見えて、今はまだ真昼間だということを知らしめる。] ……あッ、やぁ、ぁんッ…… ンんぅッ……ん、ンン、ふッ…… [羞恥に顔を腕で覆い隠して、喘ぎを噛み殺す。 快楽が脳内を灼く。甘い刺激に溺れて、夜への誘いもうつろにこくこくと頷くことしか出来なくて。] (-120) milkxxxx 2021/08/26(Thu) 23:54:09 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[ひくひくと内壁が収縮する。 限界を迎えそうな波が来て、内腿で彼を挟んだ。] ンぁ、ッ、……ぁんッ…… イイッ、きもち、いいッ…… もう、イっちゃ、イッちゃうぅ……ッ 〜〜〜ああぁッ―――――……!! [がくがくと身体が揺さぶられて、一際強く背が撓る。 ビクンッ!と強く下肢が痙攣して、彼の昂りを締め付けて。 彼の熱い迸りを身体の内で受け止めた。] (-121) milkxxxx 2021/08/26(Thu) 23:54:37 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[果てた脱力感にぱたりと腕を下ろして、シーツの上に揺蕩う。 身体はまだ絶頂を迎えた直後で力が入らなかった。 隣に倒れ込んだ彼へと視線を向ければ、眼が合って、互いに微笑み合う。 向けられる瞳の温かさから彼の胸の内が伝わってくるようで。 手を伸ばして、指に指を絡める。] ……好きです、基依さん。 [彼にだけしか見せない蕩けた笑みを浮かべて、また唇を重ねた。] (-122) milkxxxx 2021/08/26(Thu) 23:57:21 |
【独】 オルテイシア/* ギリギリお返しできました! 間に合って良かった。 こちらこそいっぱいいっぱい愛してくれてありがとうございました! おかわりのおかわりのおかわりも楽しみにしています! (-123) milkxxxx 2021/08/26(Thu) 23:59:23 |
オルテイシアは、イウダにキスをした。 (a0) milkxxxx 2021/08/26(Thu) 23:59:43 |
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