人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【置】 4432 貴戸 高志




暁。
俺はお前を好きになってはいけないんだ。
俺はお前のことが、好きなんだ




(L1) 2021/09/21(Tue) 17:17:11
公開: 2021/09/21(Tue) 17:30:00
有楽 澪は、しばらく表に出ていない
(t0) 2021/09/21(Tue) 18:21:18



 下腹部を撫でられた少しの刺激で過剰に跳ね、床に転げ落ちた。湿った布が吐精を示している。必死な様子でずりずりと床に頭を押し付けて、なんとか目隠しを外せば、勃ち上がりかけていた彼のモノは途端に萎えた。

 ほどなくしてレザー製の簡単には外せない目隠しをされ、ベッドに戻される。スラックスと下着をずり下ろす刺激にもまた達していた。

 あとはされるがままヨがってヨがって。何度イかされていたかもわからない。

 
反抗心からだろうか、床にぐったりとしながらも鞄で顔を隠し──


 あの時
の様子と合わせれば、答えを出すのはそう難しくない。視界がない時、普川は快楽を感じる。

/* 
感覚操作を喰らってなおのことお雑魚をプレイしていました。現場からは以上です。たすけてくれ。たすからないよ。おしまいです。どうして。

3839 南波 靖史(匿名)は、メモを貼った。
2021/09/21(Tue) 21:30:09

8435 黒塚 彰人(匿名)は、メモを貼った。
2021/09/21(Tue) 21:56:09

4274 素崎 真斗(匿名)は、メモを貼った。
2021/09/21(Tue) 22:01:36

貴戸 高志は、静かに頬を濡らした。
(a3) 2021/09/21(Tue) 22:04:31

貴戸 高志は、微笑んだ。
(a4) 2021/09/21(Tue) 22:04:42

貴戸 高志は、自分の意思を伝える。もう取り繕う必要はなくなった。
(a5) 2021/09/21(Tue) 22:05:33

【人】 9949 普川 尚久

 これはハメ撮り投票公開の次の日以降のふわふわとした時間軸。イタリアンfood焼売foodを器に取り分けて、他に何を合わせようかと考えている普川がいる。
(6) 2021/09/21(Tue) 23:04:31

【人】 9949 普川 尚久

>>6
 新潟県のご当地グルメである洋風ソースかけ焼きそば・イタリアン。このイタリアンのソースはエビチリだった。

 今の普川は中華の気分だったらしい。かきたまの入った中華スープ、水餃子、青椒肉絲、デザートに杏仁豆腐を揃えて、食堂で美味しくいただいた。
(7) 2021/09/21(Tue) 23:18:20

【人】 9949 普川 尚久

>>+9 鏡沼
「美味しい物見つかったかなぁ……
うわ


 美味い物があったら教え合おうと言った片目隠しのねこみみフード少年のことを思い出していたらなんか来た。違う、トモダチだが単純に考え事をしていた所だったのでびっくりした。
にゅっ……
ってくるんだもん……。


「えー……キッチンに行ったらあると思う、な? 取ってくる?」

 期待の眼差し…眼差し?、とはかち合わず、視線はキッチンの方へと向けられた。
(8) 2021/09/21(Tue) 23:53:26

【人】 9949 普川 尚久

>>+10 鏡沼
「いや、闇谷さんと話してて……美味しい物紹介し合おうねって。
 ……出てき方は考えてよ鏡沼さん」

 呆れ混じりのため息と共に言葉を吐いて、欲しいとの言葉に席を立つ。僕とおんなじくらいだと量多いけど何か減らす?だとか、ついでで欲しい物ある?だとか、そんなことを聞いて、キッチンに行って帰って来た。あなたの要望はおおよそそのまま叶えられただろう。

 どうぞ、と置いた後は自分の食事を続けるのに戻っていく。普川はあなたの異能関係なしにパシられ慣れてた。あなたがトモダチでなくても行動は同じだっただろう。
(9) 2021/09/22(Wed) 0:29:13
 ハメ撮り発表の翌日、食堂を出た所で素崎に声を掛ける。そのまま医務室のひとつへと向かって行った。

 清潔感のあるその場所は、普段の医務室と違い、学校の保健室や病院の診察室に近い配置になっていた。白衣や聴診器、実験用のプラスチック注射器なんかの、それらしい物も分かりやすい位置にある。

 普川がナース服を見つけ、元の場所に戻した。ぶかぶかの白衣を纏い、袖を遊ばせながら素崎を見ていたりいなかったりする。たのしそうでもなんでもなく、虚無をプレイしていた。

【人】 9949 普川 尚久

>>+11 何を笑うことあるん鏡沼さん
 ぶっきらぼうに適当な相槌を返していた。雑談を振ることもなく、杏仁豆腐美味しいをプレイしている頃、あなたから声が掛かった。

「……何? ヤったけど。鏡沼さんは?」

 聞き返しはしたが、特別興味があるわけではない。NOと答える人なんてもういない頃だろうと考えている。
(10) 2021/09/22(Wed) 4:46:57
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。
(a6) 2021/09/22(Wed) 10:17:32

普川 尚久は、視線を遠く。カップをそぉっと傾けてコーヒーを飲み切った。(59)50n95%の豆がカップに残った。
(a7) 2021/09/22(Wed) 20:40:32

普川 尚久は、合計41%の豆を飲んだ。むせた。
(a8) 2021/09/22(Wed) 20:41:26

 投げ返された端末を掴み損ねる。
 ごと。指先で弾かれて、床へ落とされた。

「――……何かあったか。良い事でも」

 拾い上げ、画面を確認しながら尋ねる。
 視線も寄越さずに放られたそれは、どう考えても皮肉だった。

【人】 9949 普川 尚久

>>+23 イ ヤ ♡ ほらしたよ鏡沼さん
「結果見ての通りて……結果出るまでヤってなかったの?
 ヤってんかったらテコ入れとか入ると思ってたのに」

 なんとなく聞く限り、みんな思ったより数はやってないのか……?という気分でいる。

「得意に見られていても僕としては心外だから、それはいいけど。
 元々ヤるの好きくなくって、でもいやだからヤらんで通らんし。
 別に耐えていたら終わるから、暴力と一緒だし」

「……僕みたいに乗らん人は、この企画で気分悪くなるのは
 避けられんくらいと思ってるけど。
 鏡沼さんはそれで済まないくらいの気分だったりするん?」

 平気?、そっと付け足された。形をぼろぼろと崩していく杏仁豆腐を憐れむことは特になかったが、なんとなく視線はそこにいた。
(11) 2021/09/22(Wed) 21:20:07
有楽 澪は、部屋から出て来 なくなった
(t1) 2021/09/22(Wed) 21:31:55

【人】 9949 普川 尚久

>>+25 鏡沼さんにだけでないよ
「そぉ……雰囲気見てると、二回三回くらいが多そうよな」

 全く根拠のない予想を述べながら、自分の回数を浮かべた。浮かべただけである。
倍以上かぁ……。


「でー……なるほど……? 好きじゃないのは、災難ね。
 嫌がるんも、需要あるだろうからなぁ……趣味悪いのは思う」

「僕はいやだし、きもちくならんし。
もし仮にきもちくなったとしても、
いやなモンはいやでブレないし。多分、なん…怖くはないよ。いやだけど……、いやだけど」


 若干早口に、嫌オブ嫌を主張した。いやどす。

「まぁ、ぐちゃぐちゃになる感覚は分かるから、
 それが怖かったら怖いよ。変ではないと思う」

 少なくなってきた杏仁豆腐を、食べ切るのを惜しむようにちんまり掬って口に運んだ。
(12) 2021/09/22(Wed) 23:26:24
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。
(a9) 2021/09/22(Wed) 23:55:35

 
現場からは以上ですのつもりが思ったより続いていました。


 この後食堂に行って、一緒に飲み物を飲みながらお話していたわよ。リョウちゃんが普川の分のコーヒーを淹れたけど、フィルタはお湯を素通しするだけになっていました。つまりそういうことです
(カップに直接全てのコーヒー粉が入れられたコーヒーが爆誕した)
。リョウちゃんはココア。

 段々コーヒーの味に疑問を持っていって、最終的に粉でむせる普川の姿がそこにあった。それ以外は終始穏やか和やかな平和風景でしたのわよ。

【人】 4432 貴戸 高志

ここ最近、用意してもらってばかりだ。
だからたまには自分でも準備しようと思って、部屋を出た。

彼はいつも美味しいお菓子を手に戻ってくる。外れだった事なんて一度もない。
自分は果たして彼のように二人とも気にいるような菓子を見繕うことができるだろうか、なんて甘いふわふわとした計画を立てながら歩く。

なんてことない、ここに来て、闇谷と同室になってから幾度となく行ってきた楽しい時間の一つだ。自分にとってはすっかり日常として組み込まれている。

今現在自分が過ごしている日常は、いとも容易く崩れ去るような脆いものへと変わっているというのに。
(13) 2021/09/23(Thu) 2:57:38

【人】 4432 貴戸 高志

かん、と革靴の音が一つ。

「……?」

すっかり見慣れた景色となった廊下。それなのに、どこか違和感を抱いてしまうのは何故だろう?
靴音が引っ込んだ空間に耳を傾ける。

誰かの声。
それにしては、まるで内緒話をするかのように声を潜めているような気がするが……。

先ほどよりは落ち着いた足取りで声のする方へ。
声を潜めたくなるような話をするのであれば、こんな廊下なんて開けた場所で行うべきではない。そう言ってやろうなんて思いながら曲がり角を曲がって──


──重なり合う影が、二つ。

「……っ」

小豆色の瞳がかすかに揺れながら、その姿を見てしまった。

「迷彩…………と、暁……」
(14) 2021/09/23(Thu) 2:59:14

【人】 9949 普川 尚久

>>14 貴戸

「……そんななんもないとこで何してるん、貴戸さん」

 誰かさん達の緊張感に水を差す呆れ声が、あなたの鼓膜を震わせた。心なしか抑え気味ではある。普川も音が聞こえていないわけではない。この先で起きていることの予想はついていた。

「覗きでもしているみたいだな。
 あっちに用があるなら、背中押したげようか?」

 曲がり角の向こう、ひそめられた音たちの源をまだ見ないままに、あなたの背中にしなだれかかった。
(15) 2021/09/23(Thu) 3:56:48

【人】 4432 貴戸 高志

>>15 普川

「……ッ!」

声を上げることはなかった。だが、唐突に背中にかかる重みに少年は激しく体を跳ねさせる。
首を少しだけ回し──それでも声と話し方で誰かは瞬時に分かっているのだが──やってきた相手を確認すると、「ふ、かわ……せんぱい?」とかすれた声をどうにか紡いだ。
貴方が背中にくっつくような真似をするとは思っておらず、普段あまり動かない表情筋はこれでもかとよく動き心底驚いた様子を浮かべていた。

「……いえ、あの。俺の用事は後回しでもいいんです。
それよりも普川先輩、あの、聞きたいことが……」

しなだれかかる貴方に肩を置いて申し訳なさそうに体勢を変える。
向き直ってから、ずいと顔を近づけた。

「…………先輩。あの──」

(16) 2021/09/23(Thu) 4:12:19

【人】 4432 貴戸 高志

>>15 普川

「他人の性交渉現場見た時ってどうしたらいいですか?」


本人は至って真面目である。

本人はそれはもう本当にすっごくしっかりばっちりとんでもなく真面目なのである。
(17) 2021/09/23(Thu) 4:12:46

【人】 9949 普川 尚久

>>16>>17 貴戸

 もっと違う反応を予想していたので、肩に置かれた手や、寄られた勢いには目をぱちぱちさせた。飛んできた質問に、すぐに落ち着いたが。

「参加してあげたら…?
 三人までがいいから、貴戸さんで定員埋まったね」

「これ冗談だからな、誰が言っても大体」

 冗談にしなくても面白かっただろうなとは思ったが、すぐに訂正してあげた。

「恋人さんらがキスしているのを見ちゃった時と
 同じ対応でいいんと違う? それも、どうしたらいいんか
 分からんようなおぼこさんか、貴戸さんは」

 素直に人によって応対違うよなぁと考えた。
(18) 2021/09/23(Thu) 4:33:34
普川 尚久は、リョウちゃんの耳元にキスを落として、それから見送った。>>c13>>c14
(a10) 2021/09/23(Thu) 4:45:07

普川 尚久は、この後、コーヒーを自分で淹れてみた。それはそれで、何か首をかしげた。>>a10
(a11) 2021/09/23(Thu) 4:46:00

【人】 9949 普川 尚久

>>+28 トモダチな程度には絶対零度じゃないよ鏡沼さん
「ふぅん、南波さんなぁ……少なくとも鏡沼さんは好きでなかった、
 ってくらいの話でしょ。僕もいたいのはいやだけど、
 南波さんは好きなんかもね、知らんけど。世の中変な人だらけさ」

 普川はこの辺りの発言には気を遣っていなかった。自分達をディスっていた奴が蹂躙されるのも需要はあるからね。サービスしているつもりはないが。

「……こだわる人はこだわるよな、普通とか常識とか。
 みんな違ってみんないいなんて、それがある上での誤差の話だし」

「自分の『普通』じゃないところ、分かってた方が
 『普通』がよく分かって上手になりますよ。鏡沼さん」

「なんてね、気にしんくていいよ」

 程なくして食べきって、ごちそうさまの後に食器を重ね始めた。あなたのものも含めて。
(19) 2021/09/23(Thu) 5:29:12

【人】 4432 貴戸 高志

>>18 普川

「悪いご冗談を。そういったことはよくないです普川先輩」

真面目堅物人間はそう答えた後、唇をきゅっと結んで首を横に振った。NOだそうです。

「……キスと性交渉は違うでしょう。それに、相手は……その、俺の知人友人ですし……見て見ぬふりをしていいものかどうか……。

……あの、毛布とか水とか用意したり「立ち入り禁止」の看板立てた方がいいのではと考えているのですが、どうですか?」


もしかして:AVスタッフか何か
(20) 2021/09/23(Thu) 5:32:12

【人】 9949 普川 尚久

>>20 貴戸

え、逆に何が違うの? キスとセックス


 斜め上もはるかかなたな提案に対してよりも、そこを違うと認識している方に普川は驚いた。

……ああ、最大人数の差はあるけど、そうでなくて。んー…
(21) 2021/09/23(Thu) 6:40:20
普川 尚久は、少し考えて。それから口を開いた。
(a12) 2021/09/23(Thu) 6:40:34

【人】 9949 普川 尚久

>>20 貴戸
 

「……本当なら恋人同士がするようなことで、してるのが誰でも、
 見たら恥ずかしくて、見られたら恥ずかしくて、
 二人だけでするはずの秘め事で。」


「キスの方がセックスよりは基本的に時間かからないけどさ、
 どれくらいやってる気かって分からないじゃんか」


「それじゃあ、一緒さ」

「キスの方にも立ち入り禁止の看板は要るし、
 ずっと立っていたなら椅子がほしいし、
 地面に座り込んでたならタオルとかあげたいね?」


「貴戸さんは今そうしたことをするなら、
 キスの方にも同じような対応をしなくちゃいけんくなるの」


「知り合いかそうでないかで変わることでないと思うなぁ。
 知人じゃなかったら、誰かが見ていいってわけでもないだろ?」


「そりゃ、世話を焼く理由は知人よりはないだろうけど……
 ……トラブルでで動けなさそうに見えたら、
 知らん人にもタオルや水をあげに行かない? 貴戸さんは」


「行くんなら、やっぱり一緒さ。
 知人かそうでないかでも、根っこは変わってないよ」
(22) 2021/09/23(Thu) 6:43:40


「んー……?」

 インスタント、ドリップするだけのやつ、豆を挽くとこからするやつ。それらを飲み比べて、普川は首を斜めに傾けた。

「美味しいんだろうけど、なんかちがう・・・・・・・・・・・」

 普川がこれまでに水筒に入れてきたコーヒーはずっと、インスタントコーヒーだった。知識としては、豆から淹れる方が普通は美味しいはずなのだが。

「…元々別に、好きくはなかったしなぁ………慣れかぁ…………」

 一応、その日は豆を挽いたコーヒーを冷やし、翌日水筒に入れていた。飲んでやっぱり、インスタントが好きなんだなと再認識した。

普川 尚久は、うっかりしなかった
(a13) 2021/09/23(Thu) 12:14:18

普川 尚久は、看板があっても覗く人は覗くような音させてるよなぁ、と思いながら聞いていた。>>+30
(a14) 2021/09/23(Thu) 12:43:28

【人】 4432 貴戸 高志

>>22 普川

「……っ」

はく、と唇が戦慄く。
どこかで線引きをしていた。ここを超えたら恥ずかしいものだと。ここを超えるまでは子供でも出来る戯れだと。

「……二人だけでするはずの秘め事。
……………………言われてみれば、そう、ですね。

俺は……肌を重ねることを特別視していた。
先輩の言う通り、口づけの時点で当事者の間だけで秘めるべき触れ合いなのは確かなのに」

セックスが大人だけに許された特別な行為だと、どうして思い込んでいたのだろう。
現に自分は、自分の想い人は、少年たちは、こうして容易く一線を超えてしまっているのに。

いつの間にかからからになった口の中でなんとか舌を動かして、「教えていただきありがとうございます」と小さく紡ぐ。藤色の髪が、言葉に合わせてぱさりと前に倒れて揺れた。
(23) 2021/09/23(Thu) 13:09:06

【見】 5635 朝倉 弘

「????????????」
部屋の鍵は開けたまま、飲み物を取りに行くために廊下に出ると、立ち止まっている人影がふたつ。
首を傾げた。
(@0) 2021/09/23(Thu) 13:17:45
貴戸 高志は、朝倉の姿を見つけると声は出さなかったけど体が強張った。ぎくり。
(a15) 2021/09/23(Thu) 13:32:14

【人】 9949 普川 尚久

>>23 貴戸

「余計なお世話って今までいくつしてきたかな、貴戸さんは」

 ぽん、あなたの頭に手が乗せられた。

「よく知りもしない人のことは、その人のことを
 よく知ってる人に任せていた方がよくない?」

 ぽん、手は離されて、また乗せられた。

「知ってるつもりなら、二人がか、もしくはどっちかが、
 してほしいだろうなってことをしてあげなよ」

 ぽん、もう一度。横には動かず、重みが加えられるだけ。

「君がしたいことを優先してもいいけどな」

 ぽん、もう一度。それから、手は下ろされた。

「ところで僕は覗く気で来たんけど、覗いてもいいと思う?」
 
(24) 2021/09/23(Thu) 13:57:22
普川 尚久は、貴戸の視線に吊られて、朝倉を見つけた。嫌そうな顔をした。
(a16) 2021/09/23(Thu) 14:04:34

【人】 4432 貴戸 高志

>>24 普川

ぽんと乗せられた手を追いかけるように、目が上へと揺れた。
何度もぽふぽふと頭を撫でる仕草と、静かに話す貴方の顔を不思議そうに交互に見つめている。

「……知っているつもりでは、あります。…………自惚れでないのなら。

俺は、例え余計なことだったとしても、俺は…………」

少し間を置いて、言葉を最後まで紡ごうとした時だった。

──声がする。

耳がそれを拾い上げた瞬間。
言い切るべき事も、貴方の「覗いていいか」の問いも、何もかも投げ出して。

体が、勝手に動き出す。
(25) 2021/09/23(Thu) 14:14:16

【人】 4432 貴戸 高志

>>+30 >>+31 廊下

「っ、暁ッ!?」

先輩と呼び敬う相手との会話さえも投げ出して。
闇谷の声が響けば反射でそちらの方へと体が弾かれるように動いてしまった。

ぱっと藤色が舞う。かつんと靴が焦って一際高く鳴いた。
壁に手をやりながらも、曲がり角から心配の色を滲ませた顔を覗かせて──

「……ッ」

小豆色の瞳は、捉えてしまう。
相手の頭をかき抱きながら、蕩けた顔を見せる想い人の顔を。

潤んで揺れる、紫色を。
(26) 2021/09/23(Thu) 14:15:09
普川 尚久は、「なんだ、思ってたよりちゃんとしたいことあるじゃんか」 藤色を見送った。
(a17) 2021/09/23(Thu) 14:22:48

【人】 9949 普川 尚久

>>@0 朝倉

「あっち、今は通行止めですよ。
 二桁いかんくらいなら殴られていいから、違うとこ行こ」

 普川はあなたがあちらに興味を持って覗いたり、そのまま(暴力をしに)混ざりに行くタイプだと思っている。袖を掴んで、違う方へと歩き出した。
二桁を超えても、別に構わない気分だった。
(27) 2021/09/23(Thu) 14:33:26
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (3)

素崎 真斗
0回 残 たくさん

新規◎秘話◎

普川 尚久
0回 残 たくさん

溺れたかったのさ

市川 夢助
0回 残 たくさん

 

犠牲者 (5)

遊城 憲義(2d)
0回 残 たくさん

 

闇谷 暁(3d)
10回 残 たくさん

かかってこい

鏡沼 創(3d)
0回 残 たくさん

 

貴戸 高志(4d)
5回 残 たくさん

si俺達は昔から

榊 潤(5d)
2回 残 たくさん

俺は置きで戦う

処刑者 (3)

迷彩 リョウ(3d)
13回 残 たくさん

ギャハハハハ……

南波 靖史(5d)
0回 残 たくさん

ぴよぴよ

黒塚 彰人(6d)
2回 残 たくさん

スゲー置 ごめん

突然死者 (0)

舞台 (2)

朝倉 弘
0回 残 たくさん

 

有楽 澪
0回 残 たくさん

 

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.15 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa