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【独】 紅柱石 アンドレアス/* >>-44 ^^ 折角なので美味しいもの食べさせたいじゃないですか。 >>-45 Σお母さーん! 次をどうしようか悩みますね。贅沢な悩みだ…。 明日も電車に乗らなきゃなので今夜は寝て、明日に考えさせて貰います。 20時には落とせてる状態にしますね。 こちらこそ、よろしくお願いいたします。** (-46) 蒼生 2021/10/05(Tue) 23:45:27 |
【独】 紅柱石 アンドレアス/* こんばんは。 昨日より帰りが遅くなりそうです…。(やっと電車) 鳩で書けるだけ書きます。 帰りたい時ほど帰れない法則。** (-47) 蒼生 2021/10/06(Wed) 19:21:38 |
【人】 紅柱石 アンドレアス―砂漠の朝― [>>63テントの入り口からガラーシャの姿が現れた。 横目に日の出を収める。 空は刻々と赤や橙色から青に移り変わってゆく。 少し目を離せば全く違う色になっているのだから、まるで魔法のよう。 余韻を味わってから声をかければ、彼が空からこちらに目を移した。 ふわりと風が吹いて、髪を浚ってゆく。] うん、そうだね。 君も焚き火に当たるといいよ。 [玉ねぎの上に人参やジャガイモを乗せようとすると、手伝いを申し出られる。] ありがたいな。 じゃあ、そこのラム肉を取ってくれるかい? [その間に野菜を入れてしまい、火から離していたラム肉を受けとれば、次は串に肉を刺して焚き火にかける作業をお願いする。 香辛料で味付けをし、キャベツで蓋をしてお湯を注ぎ、イモが柔らかくなった頃が完成だ。 出来立ての料理は二人の腹を芯から暖め、満たしてくれる。] (66) 蒼生 2021/10/06(Wed) 21:15:57 |
【人】 紅柱石 アンドレアスうん。私も手伝うよ。 [>>65この後の事について、ガラーシャが語る。 砂漠で精霊と出会えなさそうなら、別の手を考えなければならない。 古い話なら、村の年寄りなどに話を聞くのがいいだろうか。 もっとも皆、青年よりも若いが。] それもいいね。 距離的にも無理なくいけるだろうし。 温泉……行きたいな。 [低山からの景色も、温泉の持ち帰りも興味を素直に示すことができた。 あわよくば浸かりたいとも。 ひとり旅だったなら、秘境でもなければ出来ないこと。] ──ん? (67) 蒼生 2021/10/06(Wed) 21:16:30 |
【赤】 紅柱石 アンドレアス[それから、という言葉に首を傾げた。] そうだね、馬車に乗り損ねないように。 [グラジア行きの切符を買おう、という言葉に、青年ははにかむような笑顔でしっかりと頷いてみせた。 彼と一緒に帰る為に。]** (*4) 蒼生 2021/10/06(Wed) 21:17:13 |
【人】 紅柱石 アンドレアス─ラバン山脈─ [村での調査を終えて、青年達はラバン山脈の低山を上っていた。 未だに雪を残す程に高い山頂には興味があるが、手を出すには時間も装備を足りないだろう。 今は避暑目的か、或いは高山植物や星の観測を目当てにした登山客とすれ違い。] やぁ、少し上っただけでも空気が違うね。 [空気はしっとりと湿気を含んでおり、豊かな水の気配を感じる。髪が少しだけ重たくなったような感じがする。 青年はきょろきょろと辺りを見回す。] あ、あそこなんかどうかな。 [少し他の場所よりせりだした場所を見つけると、近づいていき、そこから臨む景色を眺めた。] (68) 蒼生 2021/10/06(Wed) 21:20:07 |
【人】 紅柱石 アンドレアス絶景だ……。 [眼下には上ってきた山、森、そしてサルハドの街が見える。 中に入ればそれなりに広く見えるが、こうして上から見れば存外小さい。 その向こうには荒れ地や砂漠、東や南、北に伸びる馬車道があった。 ガラーシャは何処にいただろうか。 違う場所にいたなら、何か見つけたかと聞いてみよう。]* (69) 蒼生 2021/10/06(Wed) 21:22:40 |
【独】 紅柱石 アンドレアス/* ありがとうございます。 定時に帰れるとは思ってなかったんですが、付近にばたついてしまってハンカチを噛みたくなる気分でしたね…。 (-51) 蒼生 2021/10/06(Wed) 21:32:51 |
【人】 紅柱石 アンドレアス―ラバン山脈― [>>70難易度2とはどんなものなのだろうか。 案内所で聞いてみれば、青年達の年齢なら問題なく日帰りで帰って来られるだろうと言われた。 見た目から推察した年齢なのだろう、と笑って聞いておいた。 難易度1は子供が保護者同伴で行楽として登っても問題ない。山の景色を楽しんでいる内に山頂に着くのだと。 難易度3からは、山の規模によっては山小屋などで一泊する事も念頭に入れなければならない。 装備に加えて山を登る技術なども要求されてくるのだという。 道は整っていて歩くのに難はなく、登りながら見える景色も素晴らしい。 良い場所だな、と思う。 山の奥深くで育ってきた青年は、澄んだ空気を取り込むようにして息を吸った。] うん、本当に。 [晴れて良かった、という言葉には一つ肯く。] (73) 蒼生 2021/10/06(Wed) 23:00:30 |
【人】 紅柱石 アンドレアスあはは、本当だ。 あれは命綱がないと無理だね。 [>>71ほぼ垂直のように見える背後の山脈は明らかに上級者向けだった。 舐めてかかれば手痛いしっぺ返しを喰らう事になるだろう。 すれ違った重装備の登山客の中にはあそこを登って来た者もいるのかもしれない。 そうして今も、挑戦している誰かがいるのだろう。 今は山登りに適した時期だ。 久々の山という事もあってか、青年の歩みの方が早く、展望するによさそうな場所を見つけると惹かれるように歩いていく。] (74) 蒼生 2021/10/06(Wed) 23:02:09 |
【人】 紅柱石 アンドレアスそうだよ。 テントを張ったのはあの辺りかな。 南には、初めてこの国に来た時にあの道を通って行ったよ。 海が見てみたくってね。 [>>72青年は彼の言葉に答えながら懐かしそうに目を細める。 もうあれから百年以上経ってしまったのかと思うと感慨深い。 強過ぎず、心地よい風が頬を撫でていく。] 鏡池、か。見れると良いね。 山頂の手前ならあと少しってところかな。 [池について聞けば、目を輝かせ、目測で頂上までの距離を測る。 手前であれば、十分もあれば辿り着くだろう。]* (75) 蒼生 2021/10/06(Wed) 23:02:24 |
【独】 紅柱石 アンドレアス/* >>-53 村中も結局定時で終われたのが在宅日だけでしたね…。 ありがとうございます!(もふられる) 村中(CO前)はガラーシャさんもふりたくて仕方なかったですよ。 年下の相方さん可愛がりたかったのに辛い思いをさせて…すまない…ってなってました。 今更ながらにもふっておきます。 >>-54 どういう結末になるかな、と思っていたので、感慨深いですね。 ありがとうございます。 いいところで使いたい精神でタイミングを窺っています。 (-56) 蒼生 2021/10/06(Wed) 23:10:14 |
【独】 紅柱石 アンドレアス/* 酒場で顔が寄った時とかどきっとしてましたよ。 サラハドの宿屋の朝、眠れなかったアンドレアスを見て動揺?したところとかも。 ガラーシャさんの最初の赤はしんどかったですね。(うっ、ごめんなさい…)ってなってました。 (-57) 蒼生 2021/10/06(Wed) 23:14:15 |
【人】 紅柱石 アンドレアス―ラバン山脈― だけど、あの砂漠に泊まったのは君とが初めてだよ。 何度か通りはしたけどね。 [>>76すごい、との言葉には微笑みと共にそう返す。 別の国の砂漠でテント泊をした事は何度かあるが、あの砂漠は移動の過程で通り過ぎる場所だった。 だから、“初めて”は探せばきっとまだ沢山あるのだろう。 それを彼と体験できるなら、幸せだろうと思う。 深呼吸する彼に倣うようにして、青年ももう一度息を吸い込んだ。 彼の誓いを聞いたなら、自分こそ頑張らねばと笑うだろう。] うん、もうちょっとだけ見てから進もう。 [鏡池はとても気になるが、此処の景色も美しいもの。 他には周辺の自生植物を見たりと、暫くその場で過ごしてから歩き出した。*] (82) 蒼生 2021/10/07(Thu) 0:44:51 |
【人】 紅柱石 アンドレアス―鏡池― わぁ……。 [>>77登山道より少し下の、開けた場所に池はあった。 道行く人々も、皆、池を囲むように池の水面を覗いている。 透明度が高いのだろう、確かにこれは鏡のようだ。 まるでそこにもう一つ空があるように見える。] うん、見事だ……。 [池を囲む観光客の集まる場所が山脈を映すという本命の場所なのだろう。 行こう、というガラーシャに頷き、そちらへと向かう。 期待感から、自然と歩調は速まっていた。] (83) 蒼生 2021/10/07(Thu) 0:45:45 |
【人】 紅柱石 アンドレアス[>>78山脈を映す池を覗けば、一枚の風景画のような美しい光景が映っていた。 白冠を残す山の緑に、抜けるような青空、淡く山脈にかかる靄。 まるで、池の向こう側にも同じ光景があるかのよう。 全て、想像を上回っている。 隣の彼も言葉が出ないようだった。] ……? [行ってみたい、という彼の視線の先にはまだ泉があったか。 彼の心は何処に向いているのだろう。] (84) 蒼生 2021/10/07(Thu) 0:46:47 |
【赤】 紅柱石 アンドレアス君が行きたいところなら喜んでついて行くよ。 [隣からそう声を掛ける。 その為に、先ずは卒業をしなければならないだろうけれど。]** (*5) 蒼生 2021/10/07(Thu) 0:47:11 |
【独】 紅柱石 アンドレアス/* アレクシアの方は書けた所まで落としてました。 >>-58 それなら良かったー! まだ安全とは言えないので、此処で旅行欲を満足させましょう。 照れるのも可愛いなと思いながらもふりますね。 人間になるとして、その時には弱る(主に肉体面が)気がするんですが。介護される?? (-61) 蒼生 2021/10/07(Thu) 0:48:58 |
【独】 紅柱石 アンドレアス/* >>-59 大事な事はサビなので…。 何度でも言っていいのです。(拳ぐっ) 妙な気分というものは、アンドレアスが人間になったら理解できるようになるかもしれませんね。 百五十歳だけどピュア(宝石人間は無性生殖なので。人間はこうという知識はある) フラットな視点の持ち主なので、ガラーシャさんの事は庇護者とかではなく、同等に思っています。 そういうところが今後伝わっていくと良いですね。 それでは、明日は最終日。 最後まで駆け抜けられたらなと思います。 おやすみなさい。** (-62) 蒼生 2021/10/07(Thu) 0:53:54 |
【独】 紅柱石 アンドレアス/* お疲れ様です。 アレクシアの方は、逃亡中とかですれ違う感じで拾って頂いても大丈夫ですよ。(書いては消ししてる) サラハド周辺では従兄が探し回るのですぐに離れるけど、数か月後の別の場所だったら少し落ち着いているんじゃないかなと。 目立つとあれなので、大規模な捜索も出来ないと思っています。 (-66) 蒼生 2021/10/07(Thu) 20:57:44 |
【独】 紅柱石 アンドレアス/* >>-65 発熱と体の中で魔力が暴れるような感覚で暫く寝込みそうなイメージです。 子供を作るのも、身体が人間のものに置き換わるのも、身体に対して魔力が働きかける事になると思うので、これが宝石人間(ジェム)の使える一番大きな魔法かもしれません。 多分、アンドレアスも何が起こっているのか分からないから気丈に振る舞うけど医者は大丈夫って言うと思いますね。 Σ爆発? おじいさんより年上ですもんね…四捨五入すると二百歳。 (-67) 蒼生 2021/10/07(Thu) 21:08:12 |
【人】 紅柱石 アンドレアス―鏡池― [>>85知っている場所なら彼と共に行く事で思い出が増えるし、知らない場所なら二人ではじめてを経験する。 きっとこんなに楽しい事はない。 青年は未来への希望にに胸を膨らませた。] どういたしまして。 [感謝を告げる言葉には笑んで応じてみせて。 そうして帰り道。] うん、私の故郷はもっと西北の国の国境を隔てる山脈の中にあるんだ。 このラバン山脈のように山道は整えられていないし、結界で囲まれているから人間が見つけるのは無理かな。 ……残念ながら、ね。 宝石人間(ジェム)の郷には必ず光る泉があるものだけど、あれは魔力によるものなのかな。 [身を寄せて聞いてくる彼に、普段から淡く輝いているが、成熟期を迎えた宝石人間(ジェム)が身を沈めていると一際明るく光るのだと伝えた。]* (86) 蒼生 2021/10/07(Thu) 21:18:42 |
【独】 紅柱石 アンドレアス/* ありがとうございます! アレクシア編でやってしまおう。 多分こんな感じです。 最後に砕けるのは申し訳程度に残った核。 ほぼないようなものなので、人体に害はないです。 (-70) 蒼生 2021/10/07(Thu) 22:01:41 |
【人】 紅柱石 アンドレアス―帰り道― うん、そうだね。 半月くらいはかかる予定だった。 [>>89サラハドから故郷までの旅程はそれなりに長いものとなる。 それを最後の旅とする予定だった。] そこは五十年、六十年と言ってくれないかい。 長生きをしてよ。 百年だって私は構わないんだから。 [未来に不安を残す形ではあるが、この時は自身の身に起きる事など想像もできておらず。 彼を看取ってから故郷に戻る心算でいた。 家族にはしこたま怒られるだろうと、笑ってさえ。] (97) 蒼生 2021/10/07(Thu) 22:25:48 |
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