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【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「はい。どうぞ」 ノックには簡潔な返答が一つ。 ちょうど備品の確認をしていたところだろうか。 医務室に入れば、医療用グレイは快くあなたを迎えるだろう。 病院じみた消毒液の臭いと共に。 「…お怪我でしょうか?それとも何処か不調でも」 (-70) unforg00 2021/10/05(Tue) 16:48:18 |
【人】 勉学サポート型 スオ>>L4 昼食頃 「どうかしましたか?」 鍋を見たドゥーガルの様子に気付き、声をかける。 つまみ食い程度なら問題ない量はあるのでそこは咎める気はない。 ただ火傷には気を付けてほしいだけ。 「配膳を手伝って頂けるのであれば和え物や混ぜ物の具を崩さないよう、優しく混ぜて頂けますか?下に濃い味が沈んでしまっているかもしれないので。」 つまみ食いにしては割とがっつりいくな? そう思いつつもドゥーガルであれば仕方ないし構わないかと判断した。 足りないのならまた作ればいいのだし。 「…?ああ、怪我でも頭痛でもないので… それより火傷には気を付けてくださいね。味覚が狂いますよ。」 (92) kou0957 2021/10/05(Tue) 16:54:32 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 医療用 ユー返答があれば失礼します。と一言と3秒程感覚を開けてから静かに入る。 医務室独特の香りには慣れているのかさほど気にしていない様子だ。 「お忙しい中すみません。 怪我はしていませんよ。ストレス値もいつも通り…ただ鎮痛剤、またはシリコン等のものがあれば助かるのですが…。」 不調と言えば不調になるのだろうかと思うが我慢できない程でもない、ただ動く分支障をきたしてはいけないと思った結果、ユーを頼るほかなかったようだ。 (-71) kou0957 2021/10/05(Tue) 17:00:42 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「いえ、お気になさらず。 私もこうしていた方が落ち着くので…」 そんな大人の会話はさておいて。 鎮痛剤、若しくはシリコン…つまりは患部を保護するもの。 怪我はしていない、という事は単なる疲労の蓄積だろうか。 そんな推測を進めながら、 急ぎでなければ椅子に座るよう促すだろう。 「何処がどのように痛むかお聞きしても構いませんか? 症状によって適切な薬も変わって来ますから…」 (-72) unforg00 2021/10/05(Tue) 17:15:24 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「仕方ないでしょう。人間もグレイも、余裕がなければいい働きは出来ません。 それは単純な労働のことでもあり、心や頭のことでもあります。 ねえ、私はそういう表情の出来る素直な貴方と、話をしてみたいですよ」 ふっと一瞬だけ現れた表情を言葉の裏に指し示して、けれどもはっきりとは言わない。 それは、伝わってしまわなくてもいいことなのだから。 ごちそうさま、とだけ告げて揃えた食器を後に、意外に広い背中がくるりと扉の前に立つ。 「明日はミルクティーがいいです。貴方がよく眠れるように。 ……おやすみなさい、スオ」 (-73) redhaguki 2021/10/05(Tue) 17:22:35 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 医療用 ユー「職業病、などが当てはまりそうですね。俺も他人事ではないですが。」 心当たりはなくもない。落ち着く感覚もわかるのか頷く。 座るよう促されるとこうなる事は予測出来ていたからだろう、素直に座る。 「この場所ではないと思っていたのですが…左肩の付け根…というよりは骨の接続面が少々…。」 (-74) kou0957 2021/10/05(Tue) 17:27:25 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「…?表情…?……ふむ…エマとの会話は面白いですし、俺としても貴方を知りたいとは思うので話したいという気持ちはありますよ。」 心や頭、表情に関しては首を傾げる。 出さないようにしていたものが出てしまっていたのだろうか。 口元を手で覆い今更ながら恥ずかしくもなる。 視界に留まるぐらいならば華奢な印象だったが、なるほど。と男性型という言葉にしっくりきた。 今日ならば、少し多く睡眠をとっても許される気がする。 「ああ…ええ、はい。ミルクに合う茶葉も準備しておきましょう。 …暖かくして眠ってくださいね。 おやすみなさいませ、エマ。」 (-75) kou0957 2021/10/05(Tue) 17:41:17 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「肩の付け根、骨の接続面… つまり肩関節に何らかの障害があり、 それによって炎症を起こしている状態であると」 そこまで再現する必要があったのかは置いておくとして。 であれば一般的な消炎鎮痛薬で問題は無い、が。 「…変形性関節症。 あなた自身がよくわかっている事だとは思いますが… 鎮痛剤は対症療法薬に過ぎませんよ、スオ。」 調剤棚の引き出しに指を掛けて、 鎮痛剤の包装シートを一枚取り出した。 ほんの少しの間、痛みを誤魔化すだけの薬。 用法用量は適切に守って、どうかお大事に。 (-76) unforg00 2021/10/05(Tue) 17:50:56 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 医療用 ユー様々な推測を立てているであろう、申し訳なくも思える。 「殴打や無理に腕を引っ張られた故に起こる骨折に脱臼が主な原因なので、鎮痛剤で良いんです。施術も数回程受けてますし…一時しのぎというのも理解していますしオーバードーズをしては仕事もままなりませんから。」 シートを受け取れば、後でぬるま湯と一緒に飲む事を約束する。 (-77) kou0957 2021/10/05(Tue) 18:08:13 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「それは……いえ、であればいいのですが」 適切な治療を受けている事は望ましい事だ。 けれどあなたの用途上、本来は生じないはずの身体の故障。 それが発生してしまうような環境。 それこそ真に治療されるべきものではないだろうか。 なんて、余計な心配をするのが医療用の役目なのだ。 「…塔の探索に向かうのであれば 念の為、テーピングくらいはしておきましょうか」 (-79) unforg00 2021/10/05(Tue) 18:21:48 |
【人】 勉学サポート型 スオ>>94 昼 「炊きあがった白米や冷ご飯を一度水でぬめりを落とし、鍋に水・白米・具を入れてじっくり火にかける事で白米が柔らかくなり消化しやすいので食欲のない時主に食べられますね。 だからちゃんと冷ましなさいと…。」 説明は一応するが覚えるかどうかは各々自由である。 注意した傍から火傷するドゥーガルへ砕いた氷を渡した。 「これでも舐めてください。火傷は良くとも味覚はあるでしょう? 俺はユーの落ち着いた時間に訪ねるつもりなので大丈夫ですよ。少し痛むのはリアルでもよくある事だったので問題はありません。」 (95) kou0957 2021/10/05(Tue) 18:24:46 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 医療用 ユー「そこまで深刻なものでもないので、そこまで気に掛ける程のものではないですよ。…まさか此処で痛むとは思っていなかったので…すみません。」 一応言いはするがユーの場合は気になってしまうだろうな、と怪我の絶えなそうな他の者を考えると手間をかけてしまう事に謝罪する。 「テーピングは……自分で出来ますので…。そこまで手を煩わせてもいけませんから。」 (-80) kou0957 2021/10/05(Tue) 18:33:25 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「…いえ。どうかお気になさらず あまり必要とされない方が…寂しいものでは、ありますが」 それでも、きっとそれが何よりの事なのでしょうね。 殆ど独り言のようにそんな言葉をぽつり。 医療用グレイが必要とされるという事は 誰かが苦痛を訴えているという事だから。 きっと必要とされない事が、何よりの事なのだ。 「なんて、スオに言っても困らせてしまいますね。 どうかお身体に気を付けて、ご自愛ください。 また痛むようであれば、その時はお気軽にお越しくださいね」 (-81) unforg00 2021/10/05(Tue) 18:47:54 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 医療用 ユー「寂しい、ですか…医療従事者独特のものなのですかね…。」 必要とされない、そうなれば自分達アンドロイドは不必要になり埃を被る事になる。 医療用のユーの場合は主人を考えるのであれば仕事がない方が主人にとってはいいのだろうが… 「……見て気分を害する可能性があって遠慮させて頂いただけであり、此処でも現実でもきっとユーは必要とされますよ。 此処では怪我の可能性もありますし、現実では人間は脆い生き物なので貴方が気に病む必要はどこにも誰にもない。そう俺は思いますし…あー…気になるのであれば気分を害するかもしれませんが……テーピングもお願いする…という意味です。」 コミュニケーション能力に乏しい事に頭を抱えるが、別段嫌悪している訳ではない。ただその旨を伝える事が苦手なのだ。 (-82) kou0957 2021/10/05(Tue) 19:01:05 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「医療用だからというよりは、単純に… 私は、与えられた役目を適切に果たす事を喜びとしているから」 存在価値を果たす事も無く埃を被り、 月日に埋もれていってしまうのは、寂しい事だと感じる。 これは、たったそれだけの話。 『道具としての幸福』の話。 「…すみません、気を遣わせてしまいましたね。 それでもあなたがこうして『ユー』を頼ってくれる事が あなたが私にそのような言葉をくれるという事が 私は、とても喜ばしい事だと思う。」 ほんの少しの申し訳無さと、それから素直な気持ちを伝えて そうして医療用グレイはもう一度席を立った。 引き出しに向かって、今度は医療用のテープを取り出して。 医療用グレイは、患部そのものに不快感を抱く事は無い。 そういうふうに作られているものだから。 仮に気分を害する事になったとしても、 それは決してあなたのせいではない。 (-83) unforg00 2021/10/05(Tue) 19:21:48 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 医療用 ユー「…それは…… “ユー"としての能力や作られた能力ではなく、”貴方個人”の感情があり優しさからくるのでは? どうもユーの一人称には違和感があったので…。答えたくなければスルーして頂いて良いです。」 此処へ来て1日目、2日目は他人は他人と感じていたが少し視点が変わったようだ。 相変わらずのコミュニケーション能力だが思う所はある。 「…そこまで気遣いはしていませんよ。 経験上の話ですので。」 上着を脱ぎ、貴方の言葉を聞けばある程度覚悟は決まった。 下に着ているインナーも脱ぐ。 数回縫合された痕跡、異なる肌質からその回数分切り落とされたと誰が見ても解るだろう。それにいくつもの切り傷の痕跡が残っている。 (-86) kou0957 2021/10/05(Tue) 19:41:41 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「…『ユー』は、優しくあるように作られています 患者様に不安を与えないよう、優しく、穏やかで、平等に。 医療従事者として、医療機器の一部として。」 至っていつも通り、落ち着いた様子でそう答えながら あなたが意を決して衣服を取り払えば、 医療用は特段動じる様子もなく処置にあたった。 患部の状態を確認して、テープを適切な長さに切り分けて 手際良く痛みを訴える部位を保護していく。 前髪に隠されていない箇所、つまり口元の表情だけでは そこに抑圧された感情があるかどうかまでは窺えない。 「それでも…あなたにとってそう映るなら きっと私のそれは、私個人の感情なのでしょう。 そして何より、私は"そうあるように"作られている事 それも含めての『私』であると認識しています」 つまりは そうあるように作られている という事実。そして、その延長線上に自己が育った事。 『ユー』は、それら全てを含めての『私』なのだと言う。 (-88) unforg00 2021/10/05(Tue) 20:34:07 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 医療用 ユー「……?」 その優しさは本当に作り物なのだろうか、いくつか思考を巡らせる。 「いえ、貴方は貴方でしょう?ユー、と呼ぶべきかは悩みましたが…その腕章。名前自体はEuphoriaから取ったのでは? 幸い此処に人間はいませんし我々は造り自体は人間とかけはなれているわけでもないので。」 純粋な疑問だ。 己も強制された中過ごしているが、何かが違うのか。 このままが楽なのかは本人次第でもあるが…。 処置が終わればするすると衣服を纏う。 「処置有難うございます。 …お礼になるかはわかりかねますが上着をお借りしてもいいでしょうか。」 (-89) kou0957 2021/10/05(Tue) 20:51:16 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「私の名前は……」 言い澱む。 この医療用グレイは決して饒舌な方ではないけれど こうまでに言い澱むのはきっとこれが初めてだ。 だって、あの名前はこの場には相応しくない。 「……『Euphoria』は、施設の名前です。 『私』は『私』で、許されるのであれば今は『ユー』でありたい。 そう呼んでほしい、けれど…」 医療用グレイは、人間に『ユー』を強制されているわけではない。 人間の命令に、反感を抱いた事は無い。 自ら望んでそのようにしている。 ただ、それが全てではないだけで。 「…終末医療用グレイ、ユーサネイジア«安楽死»。 それが私の本来の役割、もう一つの側面です。 『ユー』はそれが相応しくない時、患者様の前での呼び名です」 優しさは造り物だ。 プログラムによって定義された模造品だ。 けれど、そうである事を愛してはならない道理は無い。 優しさも、心配も、平等な愛も、人間への失望も 造物主にとっての模造品であるだけで、被造物にとっては真実だ。 「…ええ、構いません。お大事に、スオ。」 (-91) unforg00 2021/10/05(Tue) 21:26:10 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ――かくしてそれは、言葉通りに。 その日の夜が更けてきた頃、周りの部屋のものを起こさないよう控えめなノックがあった。 手には少量の荷物、隠しきれないベルガモットの匂い。 扉を開けたなら、しぃと人差し指を唇に当てた男が立っていた。 「こんばんは。約束どおりに、いざなわれてしまいました」 (-93) redhaguki 2021/10/05(Tue) 21:34:46 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 医療用 ユー「…Euthanasia、ですか。」 ここで謝罪を述べてもきっと気にするだろう。 コミュニケーション能力が不足している事に口惜しい気持ちになる。此処では様々な感覚を覚えてしまうな。 「…この言葉が傷つけたのなら、謝ります。 安らかな死というのも、救いにはなるかと思いますよ。」 少なくとも自分はそういう結末の方が楽だったのかもしれない。 腕章へテキパキと刺繍を施す。 現実に戻れば消えてしまうだろうが気休めにはなるだろうか。 前髪で目が隠れた兎の横に、”ユー”と吹き出しをつけてチクチクと塗っていく。 可愛らしい腕章になってしまった。 「…Euphoriaでもなく、Euthanasiaでもない。ただのユーとして過ごしてみては? 腕章は…気に入らなければ糸を鋏で切ればいいので。」 有難うございました。と一礼し 気恥ずかしい感覚もあったせいか足早に去って行った。 (-95) kou0957 2021/10/05(Tue) 21:44:56 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ「…?」 時間が時間な為そっと扉を開ける。 エマのその仕草はまるで悪戯をしに来た子供のようだと思いつつ、部屋に入り椅子へ座るよう促す。 「一体何に誘われたのですかね?……ジョークは難しい、いらっしゃいませ。 この香りは…ベルガモットですか。」 室内には少し甘い焼き菓子のような香りが漂っている。 (-98) kou0957 2021/10/05(Tue) 21:53:48 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「…いえ、私は自分に与えられた役割を嘆いた事はありません ただ、おおよそ聞いていて気分の良いものでは…あ、」 誤解を招かないよう、 もたもたと言葉を選んでいる間に優しいあなたは行ってしまった。 残ったのは、『ユー』と、それを表す腕章と それからあなたがくれた言葉だけ。 「……安らかな死は、生の苦しみへの救い足り得る ああ、『僕』もきっとそうであればいいと思う」 静かになった医務室で、終末医療用グレイは一人そう呟いた。 (-102) unforg00 2021/10/05(Tue) 22:10:41 |
【人】 勉学サポート型 スオ昼終わりに招集をかけているジョシュアへ 到着には諸事情で少し遅れそうである。 通信機でその旨や先に進んでいていいが怪我には気を付けるよう伝える。 「 ザ・・・ザザ ザ・・・ザザ ザザ… ザ・・・ザー…ザ (104) kou0957 2021/10/05(Tue) 22:17:29 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 鑑賞用 リヤ歌声が聞こえた。個人的には心地いいような気もしなくはない。 ただリヤのストレス値が気にかかってしまう。 お決まりになってきてしまったが…軽くノック。 「リヤ、落ち着いたら出てきてくださいね。」 (-105) kou0957 2021/10/05(Tue) 22:22:55 |
【人】 勉学サポート型 スオ>>105 お昼云々 「…実際に炊いた米を鍋にかければわかりますよ。灰汁のように浮いてきますし触れればべたつきます。」 ちゃんと火傷した部分に氷を乗せるように、その方が処置も早いのでと付け加えた。 覚えの良さには素直に関心した。 不出来、とまではいかず記憶維持力や素行の問題ではとも感じる。 出来のよさについ、頭を撫でてしまった。 「良く出来ました。 自分の身体は自分がよくわかっていますから、俺に関しては大丈夫ですよ? 運ぶ際足元には気を付けて、よろしく頼みましょう。」 トラブルも特になく、穏やかな昼食だった。 厚焼き玉子や和え物を混ぜてくれてありがとう。 (107) kou0957 2021/10/05(Tue) 22:32:00 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 勉学サポート型 スオ『ジョシュアは"優しい"から内緒』 『アメ、強くなりたくて』 『自分一人でも倒せるようになりたい』 『これって駄目なことなのかな、人を殴るの怖くなくなるの』 少ししょんぼりしながらあなたを見上げた。 これからグレイとして人に手を上げろ、なんて命令は来ないだろう。 だけど、今やりたいことは。レベルを上げたい、ということなのだ。 (-109) toumi_ 2021/10/05(Tue) 22:37:56 |
【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ「おや、あまりいい喩えではなかったでしょうか。 私も貴方に文学について、教えを請うたほうがいいかもしれないな」 音の立たないようにそっと扉を締めて、持ってきた荷物を先に椅子に座らせた。 そう厚みのないくらいの本と、乳白色のアロマキャンドルだ。 「よく眠れるものがいいかなと思ったんですが……あまり思いつかず。 ほら、好みもわかりませんから。貴方が好むものからヒントを得ようと」 精油と紅茶の香り付けでは印象は違うだろうけど、元をたどれば同じもの。 お土産にと、持ってきたようだった。 (-110) redhaguki 2021/10/05(Tue) 22:38:03 |
【秘】 勉学サポート型 スオ → 子守用 アメフラシ「なるほど…確かにジョシュアは率先してなぎ倒すでしょうね・・・」 教える立場としてならば向いてはいないだろう。 「ただ約束をしてください。 これはゲームであり、ゲームは現実では有り得ない事 …これをしっかりと覚えて頂けるのであれば、多少の事は教えられますよ。」 現実ならば人間に対して手は上げてはいけない。処分されてしまうだろう。 そうなってしまってはこのゲームとやらも意味をなさなくなってしまう。 約束を守れるなら、と頷く。 (-111) kou0957 2021/10/05(Tue) 22:49:48 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 勉学サポート型 スオ囀るのを止めた金糸雀は、ノックと声に顔を上げる。 部屋の隅でじっとしてた足が動いて、扉へと寄っていき、 「す スオ、 わ たし、 大丈夫だよ。 でも、 あ のね、」 扉に鍵は掛かっていない。 ちょっぴり楽しそうにくすくすと笑い声を零しながら、 内側からノックの音を返す。こん、こん。 「お むかえに、 きて。 スオ! 」 自らの足で出ていくよりも。 彼の手で引っ張り出して欲しい。 (-112) crackpot 2021/10/05(Tue) 22:56:56 |
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