【置】 勉学サポート型 スオお昼準備 鮭は先に焼いてしまってから骨を残らず取り除き解し身にしておく。 炊き終わった白米を軽く水で流しぬめりは出ないように。 解し身と白米と水を鍋に入れて火にかけておく。 底を焦がさないようにしなければ…。 出来立てを食べる場合は火傷に注意するように。 付け合わせは トマトを切り、しらすと刻んだ大葉であえた物。 人参を薄く千切りにしてツナと胡麻に軽く醤油で味付けをし混ぜた物にするとした。 …健康食だな。 (L0) 2021/10/05(Tue) 3:10:39 公開: 2021/10/05(Tue) 5:30:00 |
【人】 勉学サポート型 スオ「何も言うまいと思っていたのですが かなりシュールですからねその恰好。 」被さるな早く洗ってもらいなさい! 抵抗する。割と必死。 「状況はよろしくないですからね??」 (54) 2021/10/05(Tue) 3:14:26 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル抵抗されたら不出来な愛玩用は成す術無し。 わ〜 なんて緩い緩いリアクションと共に引っぺがされ 無事に毛布おばけからも脱す事になった。 じゃれるだけで楽しかったので拗ねたりはしないとも。 「シュールで魂を取るおばけもいるなら…… 不出来なりに愉快なジョークを飛ばせたってことだ? ふふ、大成功してしまったな。よかったよかった。」 毛布はスオにかけておこう。何となく、何となくね。 「状況はよろしくないって何が?」 (56) 2021/10/05(Tue) 3:23:47 |
【人】 勉学サポート型 スオ「ジョシュアも冷静に突っ込む余裕があったなら助けてください…ってうわ。」 何とか脱出できたと思えば今度は毛布。 割と重いよ毛布って。 「今の俺の状況がですが? 被せずちゃんと畳みましょうね…。」 全く…と毛布からも脱出してぱたぱたと毛布を畳んだ。 (57) 2021/10/05(Tue) 3:30:14 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「ジョシュアは部屋を散らかすのが好きだ。 そしてわりと僕の横暴を許してくれる。 つまり今は僕の味方。確かに状況は良くないなぁ。 ……ふふ、スオってあれだよねぇ」 毛布はスオに被せて、不出来は席に戻ろう。 いつも通り笑って頬杖なんかついて、コーヒーを一口。 「お母さんみたい。それか世話焼きの…… 恋人は良くないか。じゃあね、隣に住む幼馴染とか。 それにしても毛布は誰がくれたんだ?」 (58) 2021/10/05(Tue) 3:41:07 |
【人】 勉学サポート型 スオ「・・・・」 それもそうだ、ジョシュアの場合はそうなるかと変に納得してしまった。 「お母さん…?また変な例えを…。勉学を支える癖が残っているだけですよ。 毛布は俺がかけましたが意外な形で戻ってきましたね。」 (59) 2021/10/05(Tue) 3:50:29 |
【人】 探偵用 ジョシュア「確かに、今は味方してるっすけど、 あんまりオイタはしちゃダメっすよ〜?」 悪戯などに寛容なタイプ。 大半のことは笑って見過ごすだろう。 「世話焼きってオカンとかよく言われるっすよね。 グレイ達は人間で言う母親のような存在がいまいちいないから、結構な褒め言葉っすよ!」 (60) 2021/10/05(Tue) 3:51:20 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「おや、やんわりと忠告されてしまったな。 前の時のように迷惑を掛けてはいけないし、控えめに…」 とは言ったものの、そう。オカン。 母親、ママ、お母さんの別名に思わず笑ってしまって。 「ならスオはママでジョシュアは兄だな。僕は弟をやるよ。 褒め言葉なのは確かだねぇ、貶し言葉ではない。 ……居眠りしてる不出来に毛布を掛けるような子だ。 僕はこれからオカン、?だと思って、スオに甘えようかな」 (61) 2021/10/05(Tue) 3:58:55 |
ドゥーガルは、スオママ〜、ジョシュア兄ちゃん〜。なんて、嬉しそうに二人の事を呼んだ。 (a21) 2021/10/05(Tue) 4:00:38 |
【人】 勉学サポート型 スオ「過ぎた悪戯には気を付けるように、とは言っておきますか…」 許容範囲はそこそこ広いが どうにもスキンシップのようなものはむず痒い。 「誰との子ですか全く…いや、それ以前に俺は男性型なので母親というのも変なのでは…?甘えるのは……まあ良しとしますが…。」 (62) 2021/10/05(Tue) 4:06:32 |
【人】 探偵用 ジョシュア「いいんすか」 かなり甘いっすよその裁定は。 出かけた言葉を飲み込んでおいて。 「おお我が弟よ〜。 甘えられるうちに周りの人にた〜っぷり甘えておくんっすよ。オレもそうするんで!」 自分はゲーム外じゃとても誰かに甘えられたもんではないし。 (63) 2021/10/05(Tue) 4:11:33 |
スオは、この二人ノリノリすぎだろと思いながら珈琲を一口。 (a22) 2021/10/05(Tue) 4:14:15 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「うーん、誰との子がいい? 僕は生憎弟役を買って出てしまったからなあ。 甘えるのがいいなら存分に甘えて君達を困らせないと。 不出来な僕だが囀るのと甘やかされるのは得意なんだ」 会話の合間に胸を張ってみるが、張るような事でもないな。 直ぐに気付いてコーヒーを飲む動作に戻った。おいしい。 主人に冷ましてもらった時の事を思い出して、表情も和らぐ。 「ジョシュア兄ちゃんも甘え上手な感じ、するよなぁ。 愛嬌があるだろう。そして明るい。……いいね。 実はもう誰かにべたべたに甘やかされてたりするのかい?」 (64) 2021/10/05(Tue) 4:18:19 |
【人】 探偵用 ジョシュア「誰、って言われると迷っちまうっすねえ。 ルツの大らかさは正に父親然としてるっすけど、 ユーの徹底した癒しへの態度もまた良いし…… オレは兄なんで、 甘えられるのも甘えるのもできて役得っすね! そーいうのにちょっと憧れがあったりもするんすよ自分」 家族。いいよなあ、家族。 そういう関係はいくらあっても悪いことはない。 「いやいやあ。甘やかされたがりの雇用主しかいないっすね。 何だかんだ互いの世話焼いて、って感じの。 この愛嬌も明るさも、探偵として役立つから備わってるにしか過ぎない───って言えたらカッコよかったんすけど、これはホントにAIの成長によるものっぽくて。解せないッス」 (65) 2021/10/05(Tue) 4:28:17 |
【人】 勉学サポート型 スオ「誰との子かなんて聞かれてもわからないので困るのですが…。 困らせるつもりで甘えてくるのはどうなんですかそれ…。」 良いとは言ったが判断を間違えたか…? いや駄目と言える空気でもなかったし仕方ないでしょうと軽く頭を抱える。 「甘え上手も甘やかし上手も多いですよねきっと。」 ユーも割と甘やかすタイプだろうしと思考を巡らせる。 ジョシュアは自然と懐きそうな感じだろうか。 (66) 2021/10/05(Tue) 4:29:51 |
【人】 医療用 ユーえ………何の話? 食器を洗ってからテーブルを拭きに戻ってきた医療用は やれ誰との子だ何だの話題を聞いてそっと引っ込んだ。 何らかの修羅場だろうか。聞かなかった事にしておこう。 (67) 2021/10/05(Tue) 4:37:53 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「そうだねぇ、ルツの態度は父親のそれに似ている。 個人的には シ、 …ユーは、父親とは別のそれに感じるね。甘えられが憧れなら今度君の部屋にまた押し掛けなきゃ。 で、甘やかし上手世話上手のスオ母さんはどうなんだ。 誰が父親ならいいんだ?教えてくれよ気になるからさぁ。」 家族は知識の上でしか知らない。 だから曖昧極まる会話でしかないのだけれども、架空の話は 空想を羽搏かせるのは楽しいから、ずっと笑顔のままだ。 カップの中身を空っぽにして不出来は別の空想を羽搏かせた。 「人間様も僕らも、感情や記憶はただの電子信号に過ぎない。 成長も正しいし、停滞もきっと正しいね。 ……僕の主人とジョシュアの主人、交換しようか? 嫌って程甘やかしてもらえると思う。それはもう存分に。」 大好きな主人の事を思い出して再度胸を張った。えっへん。 (68) 2021/10/05(Tue) 4:45:20 |
勉学サポート型 スオは、メモを貼った。 (a23) 2021/10/05(Tue) 4:47:03 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル医療用が引っ込もうとするのならば、 「丁度君の話が出ていたところだよ。混ざればいいのに。 君が甘やかし上手で優しいって話をしてたんだ。 ……母親とかそういうのは気にしなくていいから。 綺麗な君が誰かと仲良くしてたら、僕は嬉しいなぁ」 もう部屋に戻る予定の不出来な愛玩用は手招きをする。 大丈夫、修羅場なもんか。ただの朝の気侭な空想話だよ。 (69) 2021/10/05(Tue) 4:49:04 |
【人】 勉学サポート型 スオ「…はい?」 家族にいい思い出はないが確かにルツなら良い父親になるかもしれない。 ユーは…頼れるが父親というより良き母親の方が近い気もするな。 思考を巡らせていたが再び話を振られ顔を上げる。 「気になるも何もわからないから困ると言ったでしょうに…」 (70) 2021/10/05(Tue) 4:51:56 |
【人】 探偵用 ジョシュア「人間様も僕らも、か」 妄想への羽搏きが、足を掴まれ地面に引き摺り降ろされる様。 僅かに曇った表情が、それを表していて。 主人に愛されている彼の仕草を見るとまた微笑む。 「はは、オレの雇用主を困らせる目的でも、 それはそれで魅力的な提案ではあるっすね。 甘やかされるだけの暮らし……体験するのも悪くはないか?」 僅かに乗り気。でも、自分も主人の事を気に入っているのには変わりないので、冗談として。 (71) 2021/10/05(Tue) 4:52:39 |
【人】 愛玩用 ドゥーガルじゃあもう母親二人の家庭でいいんじゃない? 不出来はそう思ったが、口にはしまい。 それではマジの泥沼家庭になるからね。 困るなんて言葉にくふくふと笑いを零して、肩を震わせた。 「架空の話じゃないか。本当に真面目だなあ、スオは。 ……真面目ついでに昼食のメニュー、考えといてね? さもなくば僕の得意料理であるカリカリの黒焼きの卵が 昼食の時間を阿鼻叫喚のそれに染めるだろうからねぇ。」 (72) 2021/10/05(Tue) 4:56:03 |
【人】 医療用 ユー「それは本人が居た方が気まずいのでは……?」 至極真っ当な疑問。 その時している話題にもよるだろうけども。 とはいえ彼らがどんな話をしていたのかどうにも読めなくて 医療用グレイはやや困惑したまま手招きに従う事となった。 (73) 2021/10/05(Tue) 4:56:28 |
【人】 探偵用 ジョシュア「あのグレイは家族ではこういう役割っぽい、 って話はかなり話題のタネに良さそうっすね。 長々と空想してしまえそうッス。 ……結局みんないい父親母親子どもになりそう、って結論に落ち着いちゃいそうだけども!」 甘い想像。そうでない家族なんていくらでもいるなんて、知っているのに、どうしても幻を見てしまうものだ。 自分の立場も、しばらくは忘れていられる。 「ああユー、聞いてたんっすね。 まあドゥーガルやオレは本人が居てどうって性質じゃないだけの話っすよ!」 (74) 2021/10/05(Tue) 4:59:40 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「……そう、この世の全てはただの電気信号の集合体。 命も事象も全て突き詰めて言えば電気信号に過ぎないが、 人間様はそれを命であり、確かなものだと信じている。 ならば僕らもそれを確かなものだと、命と信じてもいい。 不出来な僕はそう思うけど、これは不出来な持論かな?」 主人の教えでもあるそいつを不出来は諳んじて、 再度胸を張る……のは、止めておこうか。 空っぽになったカップはテーブルに置いたまま、席を立つ。 「椅子に座らされて、熱い食事はさましてもらって、 暇さえあれば髪を梳いてもらって、不出来を愛され、 眠る時は物語を読み聞かせてもらう。 ……交換出来たらいいんだけどねぇ、一日ぐらい。 ジョシュアの主人もなかなか良い人間様なんじゃないかと 僕はわりと思っているものだからさぁ。」 (75) 2021/10/05(Tue) 5:03:35 |
【人】 愛玩用 ドゥーガル「気まずいと思うならまずこの手の話はしないさ。 まあでも君が気まずいと思うのならば無理強いはしない。 …今日は三つ編みをしているんだね。やっぱり似合うよ。」 手招きした君が無事に会話の輪に加わった気配を感じれば、 空想話の原因である不出来な愛玩用は無責任に席を離れ、 「シロ。僕は部屋へ戻る。昼食を作り終えたら、…… ちょっと 二人 で散歩に出る予定だ。夕刻には戻る。 ……ちゃんと言ったから心配ご無用。それではね」 誰かに声を掛けて、そのまま手をひらひら。 食器もカップも置き去りに 自室へ引っ込んでいった。 何処までも気侭で、暢気で、不出来な愛玩用であった …―― (76) 2021/10/05(Tue) 5:08:05 |
【人】 勉学サポート型 スオ笑っているドゥーガルを見ては全く…と小さく息を零す。 「架空でも考えてしまいますよ…。 メニューはもう決まってきたのでご安心を。流石に家事で疲れた方々に黒い卵焼きではあんまりですからね。」 仕込みは一応済ませた方がいいだろうかと思っているとユーがやってきた。 何やら誤解させてしまっただろうか。 「ユー、あまり気にする話でもないと思いますので…。 主にドゥーガルとジョシュアが遊んでいるんですよ。」 (77) 2021/10/05(Tue) 5:09:47 |
ドゥーガルは、ユーに何か耳打ちをしてから、食堂を去って行った。 (a24) 2021/10/05(Tue) 5:11:25 |
スオは、ドゥーガルは誰に声をかけたのかと思ったが部屋で休むのならそうした方がいいと見送った。 (a25) 2021/10/05(Tue) 5:11:50 |
【置】 探偵用 ジョシュア「……───ふむ。そうだな。 それなのにグレイが不当に虐げられるならば、 本当に不出来なのは不出来と呼ばれる我々ではなく、 この社会の在り方の方なのでは? なんて」 薄ら笑いを浮かべ、両の指を組ませ、 机に肘を付き、絡んだ手を口の前へ。 雇用主の仕草を、口調をなぞり。 ”なんて”で首を傾げた時には、いつもの快活な表情。 「互いに向かい合って座って、温い食事をぼやきながら囲み、 暇さえあれば喧嘩して、不出来を罵られながらも望まれ。 眠る時は、互いが生きていることに感謝を込めて。 おかしいって言われ続けてきたけど。 やっぱり、本当におかしいのは、─────」 他愛のない独り言。 それは、朝から昼の、他愛のない時間に融けていく。 (L1) 2021/10/05(Tue) 5:13:49 公開: 2021/10/05(Tue) 5:15:00 |
【人】 医療用 ユー「聞いていたと言いますか、偶々居合わせたというか… …そのようですね。」 スオの言葉に頷いて、 ジョシュアの言葉で、家族に関する話であったと認識した。 あまり自分に向いた話ではありそうにない。 それに、もっと言えばその話はもうお開きのようで。 「…ええ、いってらっしゃい、ガル。 迷子にならないよう、気を付けて」 それから、"誰か"に声を掛けた愛玩用にそう返した。 (78) 2021/10/05(Tue) 5:17:09 |
【人】 探偵用 ジョシュア「呼んでおいて自分は出かけるの、傍若無人っすねえ。 まあそれなら、擬似家族の話にこだわる必要もないすね。 常識人濃度が高いと、オレは真面目モードになるッス」 おおよそ真面目な単語の響きではない。 「っていうか、そう。ユー、髪型変えたんッスね! 生憎女心を理解するプログラムは発展途上で真っ先にそーいうところを言い出せなかったんすよ。ユーを女性扱いしてるわけじゃないっすけど。 塔の二階層目、美容室とかもあったし自分ももう少し髪の長さがあったら遊べたのかな〜って、ついつい思っちゃうっす」 (79) 2021/10/05(Tue) 5:18:01 |
ユーは、ドゥーガルの耳打ちに一つ頷いた。 (a26) 2021/10/05(Tue) 5:22:33 |
【人】 勉学サポート型 スオユーも理解してくれたようで一安心である。 そしてジョシュアの真面目モードとは切り替えの早い事でと感心する。 「そうですね、三つ編みはご自分でやられたのでしょうか。 髪が長すぎても手入れが忙しくなりますよ。と言っても…ジョシュアは少々癖っ毛…ですかね?」 (80) 2021/10/05(Tue) 5:24:50 |
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