人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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「コタロー、……」

「書かなきゃ」


ここで得た経験、感情、死。誰かの思い。
全て抱えたまま、何もせずに死にたくない。
……遺さなきゃ。


「……運んだら、寮に戻る。書く。
 時間、ぜんぜん足りないからな。」

まだまだ実績もない癖に
男の心は、確かに舞台馬鹿だった。

体のバツ印も探さないまま、
タオルを放り投げて、薬局を後にする。


──そうして、残されたひとつの遺体は
きちんと彼女の部屋に運び込まれたのだった。

【人】 剣道 ツルギ

>>廊下

寄り道をしつつ青年は医務室の前まで来ていた。当人から急がなくて良いとも言われていたし。
中に入る前に試したいこともあったから、ひとまずここで。怪我人の前ですることじゃないだろう。

「………」

薄々気付いてはいた。真剣なんて初めて持ったけど、絶対もっと軽いと思う。竹刀なんていつもより重い気がするし。

いくつか果物が入った紙袋から林檎を取り出した。
見舞いといえばコレ、というフワッとした知識で用意した品々。

グッと力を込めると、片手で林檎を潰せなかった
(5) 2022/03/02(Wed) 9:45:42
ツルギは、現実なら余裕で潰せたのに………………
(a6) 2022/03/02(Wed) 9:46:19

【人】 剣道 ツルギ

>>5

医務室の扉を控えめにノックして声をかけた。中にいるであろう人たちへ。

「………しばらく前に立ってるから。必要な物があれば言ってくれ。」

そうして潰せなかった林檎を齧り始めた。片手に刀を持ったまま。
(6) 2022/03/02(Wed) 9:48:16

【人】 不運 フカワ

三日目の朝日を拝んでから丸一日の間、一切日光を浴びていなかった男は、合議を終え人と話をしたあと外を出歩いた。

深夜の涼しい風の中、人気の少ない広場の方へと向かった。

「……あのときは何をしているんだと思ったけど、やっぱり土いじりは楽しいよな」

自分が勝手に生やした焼肉店、ブランコ。
さぁ――次に欲しいのは。

「花だ、な」

男の人生で最も傍に居た、
罪の形になった彼らが思い付いた。
(7) 2022/03/02(Wed) 10:47:00

【置】 不運 フカワ

【プロフィールが、更新されました】

名前:フカワ
性別/年齢:男/23歳
外見:弟の姿/174cm
家族構成:両親と妹と弟
職業:花屋

@.私は、脳死の判定に従い、脳死後全ての臓器を提供します。
A.私は、合議の結果を踏まえ、臓器提供の意思を決めます。
3.私は、臓器を提供しません。
(L0) 2022/03/02(Wed) 10:47:42
公開: 2022/03/02(Wed) 10:50:00
メイサイは、正直クラスメイトの顔も碌に覚えてないので、面識ない保証OKです。
(t10) 2022/03/02(Wed) 11:20:36

ユメスケは、「そうだね」 君の覚悟を見て、余計になった言葉慰めをしまった。>>+13
(t11) 2022/03/02(Wed) 11:23:46


>>医務室

「ああ。俺はもともとナツメと話す予定以外用事がなかったからな。気にするな。
 結果的について来てよかったと思っている。複数人を運ぶなら人手が必要だったからな。メイサイの判断は正しかった」

 そう答えて彼を見送った。
 そんな彼がその後、波打ち際で倒れているなんて予想も出来ずに。

ツルギ

「それはこちらの台詞だ、ツルギ」

 扉を開けてお疲れと声をかける。「特に無理して使う必要もないが疲れたら使ってくれ」と医務室内にある椅子と同じものを出して貴方の近くにぐいと押した。

「エノさんの様子は見なくてもいいのか?」

【人】 普通 ナツメ


>>医務室

「なんで言うの……」

 じと……あっさりばらすあなたを見上げる。
 見てないって言ってたじゃん……。

「あ……気にしないで、メイサイくん。
 呼んでくれてよかったし」
「ユスくんも。ありがとう。……いろいろ」

 出ていくあなたには、またね、と手を振って。
 少女はひとまず、この場に残ることにした。
(8) 2022/03/02(Wed) 12:01:18

【人】 普通 ナツメ

>>6 >>+15
(ツルギくん、ユスくん)


「あ、ツルギくん。お見舞い?」

 入らないの? ひょこ、と顔を出す。
 ちょっと疲れの滲んだ笑顔。

「解散、したんだっけ。
 話し合い。半分くらいしか聞けなくって……」
(9) 2022/03/02(Wed) 12:02:36
ナツメ

「言うなと言われていないから」

 じと……とされても気にしなかった。見ていないが、ずべずべになっていたのは聞いていた。

 黙っているよりも、怖くて泣いてまで頑張って向かった貴方に労いが必要だと判断したからという理由でバラしたらしい。後輩の判断は本当に英断であったとこの青年は思っている。あの状況は確かに人が必要だった。

 そこまで考えて、メイサイ後輩にも労いの言葉が必要だったなと思い至るがちょっぴり遅かった。

「気にするな。俺にとっても勉強になった。ナツメもお疲れ様」

ツルギは、投票券にハナサキの名前を書き込んだ。
(a7) 2022/03/02(Wed) 12:46:32

ツルギは、サイコロの消去手続きをした。
(a8) 2022/03/02(Wed) 12:46:44

【人】 剣道 ツルギ

>>+15 >>9

「いや、2人…いや3人か?何か話してるだろうと思って。」

先程までメイサイがいたのを知らないので、医務室はずっと今いる3人だと思っている。
はい、と果物が入った紙袋を差し出した。

「それに俺が様子見たところで何も変わらないだろ?
 あとナツメはさ、あんまり良い顔してなかったから。ほら、投票先の決め方とか。」

入ってもいいなら入るけど、と付け加えて。
(10) 2022/03/02(Wed) 12:51:41


「いや、エノさんが話すのも厳しいほど憔悴しているから、今のところ二人で待機していた。背中をはじめとしたあちこちに切創がある。
 確かに誰が様子を見ても彼の容態が変わるわけでもないが、一応無事であることを確認して落ち着く者もいるかと思ってな」

 後半の話については、自分もまた目の前の青年と同じように投票先を決めていたので何も言わずに様子を見守ることにした。

【人】 剣道 ツルギ

>>+17

「思ったより酷いな。まあ銃も出てきたんならそうなるか…」

襲ったのは多分ヒメノだろう。
カミクズは1人で逃走と処置をしたようだし、大した怪我じゃないと思っていた。ヒメノはどこか、とマップを出して………

「……………うん?」

人数が合わないことに気付いた。
(11) 2022/03/02(Wed) 14:12:32
ツルギは、ユスに視線を送る。
(a9) 2022/03/02(Wed) 14:13:08

ユメスケは、君のことが嫌い。だけど、
(t12) 2022/03/02(Wed) 14:33:15

ユメスケは、君と話すことは嫌ではない。
(t13) 2022/03/02(Wed) 14:33:29

ユメスケは、君のいきたいが叶うことを疑っていない。
(t14) 2022/03/02(Wed) 14:33:52

【見】 モノノ怪 ユメスケ

 

「片想いでほんとう良かった」
 
(@7) 2022/03/02(Wed) 14:35:50
ユメスケは、眠る前、どこかでそんなことを呟いた。
(t15) 2022/03/02(Wed) 14:37:14

ユメスケは、今日も朝日を見ない。
(t16) 2022/03/02(Wed) 14:37:34

マップを出したことと、不思議そうな声でやろうとした事を察した。

ツルギに視線を送る。

ナツメは、ユスに、「おつかれさま」と労いを返した。>>+16
(a10) 2022/03/02(Wed) 14:49:48

【人】 普通 ナツメ

>>10 >>+17

…………言い方……


 それはそうなんだけど、とユスを見上げつつ。
 
様々の積み重ねで、あなたに対しての遠慮が急激に無くなっていってる。
 

 それから、ツルギの方に向き直って。

「べつに嫌とかじゃないし、そもそも、入るのに。
 私の許可とかいらないよ。……むしろ私のほうが―――」

 うん? あなたの様子に、首を傾げた。>>11
(12) 2022/03/02(Wed) 14:52:13
ナツメは、『ヒイチゴさんは死んだ』らしい。そのことは、まだ、誰にも言ってない。
(a11) 2022/03/02(Wed) 14:53:55

ナツメの遠慮が急激になくなりつつあることを気にしていない。気楽でいいと思う。

【人】 剣道 ツルギ

>>c14 >>12

「………いや、なんでもない。後で顔でも見に行こうかなって思っただけ。
 じゃあ、お邪魔します。」

誰の、とは言わなかったけど。

多分、そのままだろうし。
花くらい手向けたっていいはずだ。
マップを閉じて、女の子が好きそうな花はどんな物だろうかと考えながら医務室へ。

本当は何があったのか情報の共有がしたかったけど、女の子の前でそういった話題は避けた方がいいかなと思いつつ。

「なあなあユス、
印見てみたいんだけど
。」

本人なりにそういった話題≠避けた。
(13) 2022/03/02(Wed) 15:03:33


 中に入る青年に続くように医務室へ戻った。差し入れの果物は受け取った後籠を呼び出し、そちらに移し替えた。近くのテーブルに置いておく。

「印か。分かった。
 とはいえ俺もどこにあるのか分からない。
脱……

 …………。一旦部屋に戻ってどこにあるか確認してきていいか?」

 女の子の前でこの話題もまずくないか?と流石に気付いた。世間一般的にまずかったようなそうでないような……。

試しに腕まくりをした。印、ない……。

ナツメは、
脱……?
(a12) 2022/03/02(Wed) 15:40:04

【人】 普通 ナツメ

>>13 >>+18

「うん、どうぞ。
 ……っていうのも、変だけど」

 私の部屋とかじゃないしね。
 そんなことを言いつつ、医務室の中へ。
 適当な椅子に腰かけた。ベッド脇の椅子は空けている。

 そして、>>a12

「あ、……さ、散歩。いってきます!」

 ピャッと立ってサッとドアの方へ逆戻り。
 かなりすばやい。世界新。パタン、ドアが閉まる音。
 医務室には怪我人と、ふたりが残されることになる。
(14) 2022/03/02(Wed) 15:45:43
ナツメは、ひょこ。「イロメキさんのこと、よろしくね」言って、今度こそ扉を閉めた。
(a13) 2022/03/02(Wed) 15:47:16

あっ。

奇形 メイサイ(匿名)は、メモを貼った。
2022/03/02(Wed) 16:12:27

【人】 医者の息子 カイ

単独行動はしない方がいいと聞いた。
そんなの知った事か、好きにさせろと思う反面
自分が襲われても困るのは確かだから
比較的人がいるであろう寮のほうまで来た。

……医務室はどうだろう。けれど来たところで、自分にできることなんてないから。そこで立ち往生するだけになるだろうけど。

「……はあ」

別に誰が死んだって、代わりに枠を埋めてくれるだけだ。
ほうっておけばいいのに。
(15) 2022/03/02(Wed) 17:51:25
エノは、医務室が少し静かになる頃に目を覚ます。きっと、もう少し後。
(a14) 2022/03/02(Wed) 18:02:36

【人】 剣道 ツルギ

>>+18 >>14

「え?何で………あ?あれ?」

水着の布面積まで異性の前でもセーフだと思ってた青年、価値観の違いに驚き。
止める間もなく出て行った女の子を見た後、君へ視線を戻して。

「……俺たちも一旦戻るか?
 ………ああ言われたけど、エノさんと2人きりで会った方が良さそうな人もいるし。
 それにあんまりここで喋ってると起こしそう。」

もしかして人前でやっちゃいけないことなのかな、とか思いながら新たな見舞客候補へ連絡を入れつつ。
君が賛同するなら、青年も医務室を立ち去るだろう。
(16) 2022/03/02(Wed) 19:10:06
ツルギは、この人が断ったら次はあの人に連絡しよう。断ったらね。
(a15) 2022/03/02(Wed) 19:23:33



「水泳の授業や検査でも無い時にいきなり服を脱ぎ出すと驚かれると思ってな……」

 たいてい何しても悪いことだと思わない青年、今回はなんか悪いことしたかもなと少女に向かってそっと謝った。

「……そうだな。あまり声高に話せない連絡も伝えておきたいし、場所を変えたい。ナツメにも連絡を入れておくから一旦戻るとしよう」

 メモを取り出し、医務室のテーブルに『エノさん、何か用事があれば呼んでください』と書き置きを添えておく。
 貴方の提案に賛同し、そのまま医務室を後にした。

ハナサキは、一人はやっぱり危ないでしょうか…と呟きながら中空を眺めました。
(a16) 2022/03/02(Wed) 20:15:20

ナツメは、連絡をもらい、医務室に戻り――――それから、もう少し後。
(a17) 2022/03/02(Wed) 20:28:00

ナツメは、がたっ。目を覚ました人に、話しかけた。
(a18) 2022/03/02(Wed) 20:28:18

メイサイは、暫く砂浜に倒れたままじっとしていたけれど、再び動き出した。昼の少し前。
(t17) 2022/03/02(Wed) 20:29:22

【見】 奇形 メイサイ

「……視点低っ」

 再びログインしようとして。ログアウトできていなかった事が判明した。
 落ちた時そのままの状態だったので、少しびっくりした。
 ゆっくり立ち上がり、歩き出す。
(@8) 2022/03/02(Wed) 20:31:33
園芸 ハナサキは、メモを貼った。
(a19) 2022/03/02(Wed) 20:51:58


話し合いが疎らに解散へと向かう頃。
清掃員は、少しばかりぼんやりと考えに耽っていたけれど。
周りが動き出せば、人の流れを追うように裁判場を後にした。

今日は一日、自室で過ごす事にしよう。
自室に居ても、メッセージを送る事はできるから。
一人は少し憂鬱だけど、それならきっと寂しくない。

メモを貼った。

笑顔でいる事しかできない。

ユメスケは、昨日のデート中、美術館でカイに見えなくもないよく分からない何かの絵を見ていた。
(t18) 2022/03/02(Wed) 21:37:01

エノは、まだ体は痛む。本当の体は、どこも怪我なんてしてないはずなのに。
(a20) 2022/03/02(Wed) 21:58:47


合議の間。夜のこと。

ヒメノの息が止まった後、
彼女へと割り当てられた寮の自室を探し出し、そこへ運び込んだ。

ストレッチャーから優しく布団へ寝かせて
まるで眠っているかのように少女を扱って
割れた爪を、抉れて冷えたその手を一度だけ握りしめて。

……何も言えない男は
その部屋を立ち去っただろう。

【置】 医者の息子 カイ

数河 解は凡才だ。

国内でも上位に入る偏差値の学校にやっとの思いで入学して
趣味も、ともだちを作る時間のほとんども勉強に費やして
それでもぎりぎり授業についていけるくらいだった。

そこまでして医師になろうって頑張ってきたのは
なんでだったっけ。勉強なんか、嫌いなのに。

幼い頃になにか約束をした気がする。
今となっては、もうどうでもよかった。

だって、みんなが期待しているのは、もう弟だけ。
どれだけ意地になって努力しようが
一つ下の弟には絶対に届かない。
勝っているとしたら年齢くらいなんじゃないか?

それでも、幼い頃からまっすぐなレールの上を
走って来たカイには、他に曲がれる道なんてなかった。
もう自分を突き動かしているのは劣等感と、意地だけだ。
僕はきっと医者になんて向いていない。


弟は、天才だった。
解は、凡才だった。
(L1) 2022/03/03(Thu) 4:08:58
公開: 2022/03/03(Thu) 4:10:00
医者の息子 カイは、メモを貼った。
(a21) 2022/03/03(Thu) 4:11:36

医者の息子 カイは、メモを貼った。
(a22) 2022/03/03(Thu) 4:15:51

フカワは、朝までにいい感じの広場で東屋のような温室を建てていた。
(a23) 2022/03/03(Thu) 8:46:38

【置】 不運 フカワ

合議が終わってから少し。 >>a23 >>7

その建物の中で植木鉢をならべて。
好きな花を思い浮かべて。
男はまるで小さな植物園を作っていた。
皆も知っている花から知らない花まで。
きっと思い付いた彼らがそこにいるのかも。


「店も、こんな気分だったけど。
 自分だけの空間も憧れていたな」


『サウンド・オブ・ミュージック あずまや』で検索してもらえれば
イメージかつくだろう。


男が去り、無人になった建物は、日の光を浴び、美しく反射してそびえ立っている。
鍵はかかっておらず、誰でも自由にはいれるらしかった。
(L2) 2022/03/03(Thu) 8:58:12
公開: 2022/03/03(Thu) 9:00:00
メイサイは、うろついている最中、広場の辺りに見慣れない建物を見かけた。
(t19) 2022/03/03(Thu) 9:33:10

フカワは、その夜以降の時間、他の人がいない頃を見計らって一人でエノの元へ向かった。
(a24) 2022/03/03(Thu) 12:04:27

【見】 モノノ怪 ユメスケ

 アクタに付き添って行った夜ではなく、日が変わって太陽も空にのぼってからのこと。彼はヒメノの部屋を再び訪れた。
 部屋に物が増えていてもいなくても、なんなら彼が足を運ぶ頃には彼女の身体がそこになかったりしても、彼のすることは然程変わらない。


「12くらいになる気だったの、本当なんだが。
 お姉さんの言った通り無理だったなぁ」

 ゆったり部屋を歩いて、ベッドに腰かける。

「多く見積もって直前の+5くらい?
 その上でマイナス行っちゃったからなあ、こうなったね」

「生きたかったね緋苺お姉さん」

「どこにもいなかったらしい私という存在が、
 さいごのさいごで居られたのってハッピーなんだろうか」

「これは質問じゃないから、
 聞いていても聞き流してくれていて構わない」

「それより何より、
 生きることがハッピーだったよなぁ緋苺お姉さん」

 そんなふうにとりとめのないことをもういくつか呟いて、ほどほどの間居座っていたのだった。
(@9) 2022/03/03(Thu) 13:05:41
ツルギは、インチェ…クルマ…クローズ……呪文かな?
(a25) 2022/03/03(Thu) 13:06:15

フカワは、食虫植物も温室に入荷しています。
(a26) 2022/03/03(Thu) 13:14:37

【見】 奇形 メイサイ

「関係ないんですよね」

 僕は、自分の送ったメッセージを見返して、どこかで小さく呟くよ。
 こっちは見学で、これは彼らの合議だから。
 僕は介入する必要も、介入される必要もない。
 だから僕はあなたを見守っています。
                 
ここ

 ただ、ずっと。何の感慨もなく、見学席で見ているだけです。
 そのはずでした。
(@10) 2022/03/03(Thu) 13:25:41

【人】 剣道 ツルギ

青年は迷わず温室にやって来た。
視線はつい食虫植物とか…女の子が苦手そうな植物に行ってしまうけど。教わった可愛い食虫植物……の近くにあったハエトリグサみたいな方に興味津々。
差し入れ感覚でコオロギとか突っ込んでみたけど
今の目的はそうじゃない。

(ピンクと赤と黄色………あ、白もちょっと入れるか。)
(なんだ、インチェ…インパなんとかってこれかあ。常連の庭先によく咲いてたな……)

バイトでよく使っているネコ車を出して、その中に切った花を入れていった。茎の部分は要らないから、花のところだけ。青年でも知っている名前の花から、名前の知らない花まで。
女の子が好きそうな色を選んでいく。

でも菊とか、白いカーネーションや百合は避けた。避難所でよく見かけた花だから。
(17) 2022/03/03(Thu) 15:32:40

【人】 剣道 ツルギ

>>17

「クルマみたいなやつ…クルマみたいなやつ……お、あった。」

名札を頼りにクルクマを探し出すと、明るい色を中心に、茎を長めに切っていった。確かフカワさんは何本も重ねれば良くなると言っていたし。

バラが咲いている場所に移動して、満開の花を選んでハサミを入れる。これもやっぱり茎を長めに。
花束にするなら咲き切っていない方が良いけど、青年はよく知らなかった。

「……いてっ。うわ、棘ヤバいな。」

バラの棘ってこんな鋭いのか、なんて思いながら。
花束にするための花と、飾りつけるための花を採っていった。
(18) 2022/03/03(Thu) 15:34:34
 




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ナツメ
0回 残 たくさん


カイ
1回 残 たくさん

 

ハナサキ
1回 残 たくさん

 

犠牲者 (3)

ミィ(2d)
0回 残 たくさん

 

ヒメノ(3d)
0回 残 たくさん

 

ユス(4d)
3回 残 たくさん

俺はお前のもの

処刑者 (5)

カミクズ(3d)
0回 残 たくさん

おやすみなさい

アクタ(4d)
3回 残 たくさん

埼玉

ツルギ(5d)
5回 残 たくさん

俺はお前のもの

フカワ(6d)
5回 残 たくさん

 

エノ(7d)
10回 残 たくさん

死にたくないよ

突然死者 (0)

舞台 (2)

ユメスケ
3回 残 たくさん

泡沫、黄昏に消ゆ

メイサイ
2回 残 たくさん


発言種別

通常発言
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