人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

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フレディ12票
テンガン・カルシャック1票

処刑対象:フレディ、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:龍人族の勝利

村の更新日が延長されました。

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[ご褒美のキスをされて、そしてゆっくりと彼の腕によって立ち上がらせられる。
 その際に、玄関脇に活けた彼からもらった花が飾られた花瓶から、ふわりと香りが漂ってくる。

自分の問いに答えるより先に、彼の手は自分のむき出しの肌――服のデザイン的に開かれた肩や背に触れていく。
そしてそれだけでなく、先ほど彼に見せた下着すらも触れてきて。

あ、ばれちゃう。

彼に奉仕しているだけで感じていたことを彼に知られることが恥ずかしいのに、その手を止めることはできなくて。
震える体で彼に寄りそうようにしている]



 他の男がくるなんてありえないけど、あったとしてもドア開けないわ。


[夫はきっと帰ってこない。
そしてもし、他の荷物が送られてきたとしても、そういう連絡サービスはきていないし、急いで服を着替えるだけだし。
 何を言っているのだろうと思ったが、彼の指が敏感な箇所をつまんできて、ぶるっと太腿と腰を揺らした。

 そして続いた言葉で、彼が危惧していることがようやく見えてきた]


 大好きなおちんちんなんて、1つあればいいじゃない?


[こんな自分好みのものが他にあるとも思えないし、それが最大限自分を満足させてくれるのがわかっていれば、危ない橋を渡って他のに手を出すつもりもないし。
 頬にキスをされて彼の言葉を否定すれば、何かを目の前につきつけられた。
 なんだろう、これは。

 そう思っていたら、彼の指が濡れた箇所にするりと抵抗なく入ってきて。
 囁かれた言葉で、その可愛いピンクの物が何かがわかった]


 もう……エッチなんだから。
 いいわ、着けて待ってるから、早く帰ってきて……?


[顔を傾けて、スカートの裾を両手で持ち上げ、着けて、とおねだりをした。
 内心ほっとしていた。
 こんな仕込みをしておいて、戻ってこないなんてことはないだろうから。

 彼の手が自分の下着をおろしてローターを着けてくれるのを待つ*]

[達した余韻にぼんやりとしながら、
宥める彼の声をうつろに聞く。

可愛いと彼はいうけれど、恥ずかしいぐらい乱れてしまって、
うう……と小さく唸りながら両手で顔を隠した。
口端からは飲み下しきれない唾液が溢れ、
目尻に溜まった涙は、幾筋も後を付けて流れている。

とても可愛いなんてものじゃない。
顔中を汚しながら、は、は、と呼吸を紡いで胸を喘がせていた。]


 ……んッ、……テンガン……ッ、
 ……テンガン……ッ……、

 ぎゅうって、して……?


[少しの隙間も惜しい程、両手を伸ばして彼との隙間をなくすようにねだる。
こんなぐちゃぐちゃになった顔、見られたくないけど。
離れるのもいやで、そんなわがままを言いながら。]

[シーツの上に倒されれば、彼の影が頭上に掛かる。
覆い被さる彼の姿は怖くない。
繋がった部分は、未だいやらしい音を立てたまま。
少しでも身じろげば、熱さが伝わってくる。]


 ……ぁ、……ン、……うん……、


[顔が見られるということは、自身も彼の顔が見れるということで。
優しく笑う彼の顔を見たら、とくりと胸が波を打つ。]


 ……ん、いっぱい、愛して……
 
 ぁ、……ふぅ、ンッ、……ンッ、ンぁッ……


[両手を彼の頬に添えて、ちゅ、と唇を触れ合わせて。
するりと腕を首筋に回して、彼の髪を梳く。
緩やかに再び律動する動きに、ぁッ、と淫らな声が響くのは、
それからすぐ後のことで、一度漏れ出た嬌声はとどまることなく、
室内に高く、甘く響き渡っていった。]



乱れているからなんだというのか。
乱れていてもかわいいものはかわいい。
だから彼女が顔を両手で隠してしまえば
こら、と優しく声をかけて片手くらい
顔の前からとってしまう。
涎も、涙も、すべてからめとるかの如く、
彼女の顔を猫のようになめて行って。

けれども彼女からのおねだりを聞けば、
ふたつ返事で隙間を埋めるように
ぎゅうっとしっかりと抱きしめる。
そのせいで彼女の顔が見えなくなっても
それはそれ、と気にせず彼女を宥める。





「わがままなお姫様。
 そういうところも、すごく好きだよ」

くすっと笑うくらいは許されたい。
そう思いながら、抱きしめた彼女を優しく
ガラスを扱うかのようにベッドに寝かせ
桃色の瞳に吸い込まれるように顔を近づける。





「愛してる。この世界で、誰よりも。
 ミンナ、俺のそばから離れないで」

頬を両手で掬われ、唇を重ねれば
彼女の腰に手を添えて蠢いて離れない中を
緩急をつけ蹂躙していくように動いた。
そうすれば、部屋に響き始める嬌声。
ほかの客に聞こえていてもそこはご愛嬌。
目覚めにいい声を聴かせてもらっているのだから
むしろ感謝されてもよいのではないかと思う。





暫くして、彼女の腰を少しだけ浮かせたなら、
上から下へと杭を打つような動きで
ぐ、っと奥を目指し、終わりへの準備を始めて。


「すごく、響いてる……ミン、えっち…」


彼が1度動くだけでぐちゅにゅちゅ、っと
音が立つのだからそれを何度も繰り返していれば
部屋には水音がとても響いて。
その音も、彼を掻き立てる良い原動力になっていた。



[濡れた下着に手をやれば、
震える躰は腕の中、寄り添うように自分たちは立つ。恋人同士、と言い切れぬ関係なのは彼女の周りにある関係で、それを自分は何時だって危惧している。もっと早く生まれていれば、もっと早く出会っていれば、足掻く程に焦がれ、言葉の裏には嫉妬が宿る。青さを自らの長所ととらえるにはまだ若く燻っていた。

だが、其れを彼女は思わぬ方法で解決してくれた。
ふっと小さく笑い、取り出したのは可愛らしいピンク。最も用途はかわいらしいものではなく。彼女の言葉に笑むように目を細めて楽しむのは昼下がりにはいささか破廉恥が過ぎていたかもしれない。が、其れもまた秘密の逢瀬らしく。]


 …ナナミさんほどじゃないっすよ。
 はい、ちゃんと帰ってきます。

  …貴女の大好きなおちんちんも


[かえってきますから。と額にキスをした。
彼女が求めるのは己の躰なのだと何処かで思っている。それで良いとも、惚れぬくが故に思っていた。]


  俺、頑張りますからね?


[貴女の好みであるように。
筋トレの量を増やして更に体を鍛えて、彼女を満足させ続けるように頑張るのだと甘く唇に囁き。一度指を抜けば、持ち上げられたスカートの中へ身をかがめ。

期待に濡れる箇所を確かめるように
近く覗きながら、下着に手をかけた]


 ナナミさんの此処 
   すごく良い匂いがするっす。


[ゆっくりと彼女の下肢が露わになる。
茂みの中、熟れて濡れたそれにちゅとキスをして、芽にと吸い付き。露わになった其処へ指を入れれば、開き。緩やかな動きでピンクの球体を滑り込ませていく。

其れをまじかで見つめ]


 …美味しそうに食べてますよ。
 食いしん坊だな。

[ピンク色の球体が見えなくなるまで
指で押せば、線だけが淫部より出るのを眺め、妙な達成感ととも彼女の反応を伺った。痛みや不快感を訴えるのなら、抜くつもりだが、彼女が良いのなら、一度、ボタンを押して、球体を振動させただろう。

――もちろん、刺激は強で。
其れは彼女の快感になるか、手探り*]


[彼が思っていることが知れたら、貴方の全てが好みなのだということが言えただろうに。
 彼の指が雄弁に中を探ってきていたけれど、下着を脱がされていく。彼の目の前で。
 スカートの中に入り込む彼がどういう表情をしているのかわからない。
 しかし、良い匂いと言われてどういう顔をしたらいいのかわからなくなるのはこっちだ。
 つん、と紅芽が痛み、彼が吸い付いたのだとわかる。
 それとほぼ同時に淫花に何かひやっとしたものが入っていくのがわかった。

 からかうように、奥へ奥へと入っていくそれ。
 奥まで入ったのだろうか。
 ふう、と息をついたら唐突にそれが震えだす]


  ひぃい……っ


[突然訪れた強い刺激に、がくがくと脚が震えだす。
立っていられなくなりそうで、彼の頭と肩に手を置いて躰のバランスを無意識にとった。
 まるで尿意を我慢しているかのように膝を震わせて、足を閉じて。
そうすると彼の手を無意識に挟んでしまう。

 このままの状態で彼を待つのだろうか。
 自分は大丈夫だろうか。
 不安になるけれど、でも、彼が帰ってくるというのなら我慢できる、と思った]

 いってら……しゃい……っ!



[半ば、追い出すようにして彼を外に出して。
 そのまま、玄関先に座り込んだ。
 彼が運び込んだ酒や調味料がその拍子に倒れて転がった]


 ん……ふぅ……!
 

[中がこれほど感じるのだって、ようやくこないだ覚えたばかりのことだった。
 この状況にも感じているし、彼のもの扱いされているようなコトにも興奮している。
 玄関先にべったりと倒れこみ、着乱れた服はスカートがめくりあがって下半身を丸出しになる。
 服そのものが刺激になる。
 胸元を大きく開いて露出させて、自分で乳房を掴んで彼がしてくれたように、その先端部分をこね回す。
 玄関にある姿見に目をやれば大きく足を広げて、だらだらと淫花から涎を流している自分が映る。
 赤く腫れあがったクリトリスにももっと確かな刺激が欲しくてつまんだり潰したりもするけれど彼が奥に与えてくれた満足感にはほど遠い。]


 
 ん……ぁああ……くふぅ……


[こんな玄関先で自慰をしているなんて。声が外に漏れてしまう。

 ただ、頭には“泰尚くん、早く帰ってきて”の文字だけが浮かび、先ほど彼が言ってたように、このタイミングで彼以外の誰かが訪問してきても、ドアを決して開けることなどできないと思った*]

[覆い隠した顔を遮られ、腕を外されて。
さらけ出してしまえば快楽にだらしなく歪んだ顔が覗く。
涙や、口端から溢れたものを丁寧に舐め取られて、
うう、と羞恥に小さく呻いた。

その代わりに甘いおねだりは受け入れられて、
両手でしっかりと背を抱きしめ返される。
肌を通して伝わる体温、耳元で聞こえる彼の呼吸。
ひとつひとつが、愛おしくてまたじわりと涙が浮かんだ。

わがままと言われても良い。
受け入れてくれる彼が居るから。

髪をシーツに散らしながらベッドに埋まり、
一秒でも離れることを惜しむように、彼を見上げる。]



 ……私も、
きだよ。
 テンガンのこと。

 …………ううん、
してる。


[瞳を付き合わせたら、桃色の瞳が緩やかに弧を描く。
空に浮かぶ三日月のように柔らかな光を放って。
テンガンの黒の瞳を己の瞳に映し出す。]

 
 世界でいちばん、テンガンが好き。
 ――――ずっと、離さないで。


[最後の言葉は彼の唇に寄って掻き消えていく。
緩やかに動き始める彼に合わせるように、呼吸が乱れていく。
唇の中に吹き込まれていく嬌声は、
唇が離れていくと同時に辺りに響いて。

既に朝日が差し込むほどに明るくなってきているのに、
部屋には淫らな音といやらしい声が響いていた。]


 ……んぁッ、ぁッ、ンンッ……、
 アッ、ぁ……んぅッ……、いいッ……、

 はッ……、ぁぅッ……、や、ぁンッ……


[喉奥から溢れ出す声は、抑えが効かなくなっていた。
室内だけでなく、外まで響いていると知れたら、
顔中だけでなく耳までを赤くして、枕で顔を覆ったことだろう。
今は、気づかずに喉を反らして彼を感じることだけに溺れて。]

[ぱつ、ぱつと肌の擦れ合う音が、ばちゅんと激しくなる。
身体を引き寄せられて、より繋がりが深くなる。
上から打ち込まれるような、奥まで抉られる感覚に、
呼吸をするのも忘れて、はくはくと声もなく身悶えた。]


 ひぁッ……、あッ、あンッ……アッ、
 あぁ、ンッ……ぅッ、や、いわないでっ……、

 ……はッ、ぅ……ンンッ、んぅッ……、
 だめッ、も……ぅ、イくッ……イっちゃう……!


[わざと羞恥を煽られるようなことを言われて赤面する。
なのに身体は悦ぶように疼いて、彼を深く飲み込んで。
肌のぶつかり合う音がより激しくなっていく。

あまりの刺激にくらくらと目眩を覚えながら、
再び襲い来る『イく』という感覚が近くなってくるのを感じて、
ぎゅうっと彼に縋りながら、限界を訴えた。]

[小さなすれ違いはきっと些細な事。
逢瀬を重ね続ければ、知る側面。彼女の中を暴くのが得意になれば良いと思う。吸い付く其処は甘く、喉の渇きを潤すもの。だけど、まだ足りない。もっと欲しい。もっと捧げたい。この感情は独善的で盲目で欲に染まっている。
触れた箇所にと埋まった球体は艶やかな痴態を生み出した。その瞬間、自分は密かにほくそ笑んだ。]


 ……ナナミさん。


[がくがくと震える脚が閉じられる。
頭と肩に手を置いてバランスを取っていた彼女が、手を閉じる。足と足の間、挟まれたそれは離さぬというよう。ぎゅっと結ばれた身にまかせ
本能のままに快感へ落ちる彼女を見つめ
絶頂に達したい。

そんな気持ちすら抱え込む
だが、其れを制するのは彼女の方だ]

[ 望む言葉をかえしたつもりなのに
 どこか釈然としない翳りの滲む表情に見えて
 なにか間違えただろうかと小さく首を傾げる。

 その所作に促されるように話し始める言葉は
 ちっとも理解できなかった。
 やっぱり欲しがってるのは同調のような気がするのに
 「そんなことないよ」の言葉が不思議と彼に届かない。 ]


 どうして……?
 

[ どうして拒まれると思ったの?
 どうして嫌われる覚悟でこんなことしたの?
 そのどちらかか、或いはその他にも受け取れるかも知れない
 
 彼が一番聞いて欲しい言い訳したいのは何か
 どう受け取るか知りたくて
 甘えるように寄りかかりながら短い疑問の言葉で問う。]

[ 世間にはきっと言い訳なんかしないだろう。
 俺の知る限りは彼はそういうひとだ。
 例え俺が望んだとしても、例え俺の為だとしても
 きっと馬鹿正直に償おうとする気がする。

 罰されて償うほうが楽なのかな。
 そんな気はするけれど、だからこそ
 赦し受け入れてやろうと思ってしまう。

 そのほうが特別な感じがするから。
 それが彼の望む特別なのかはわからないけれど。 ]

[ 「おいで」と呼ぶ声に応えるように胸にぼすりと飛び込んで
 くふくふと笑いながら抱きついた。

 互いの体温も、熱も忘れ、汗も乾いてしまった肌の
 違う温度が少しだけ悲しくて、
 馴染むまではとギュッと抱きつく。

 乾いた汗の臭いと時間の経過した精液の饐えたにおい。
 好ましい香りなはずはないのに
 ふたりの臭いが混ざっていると思えば
 洗い流してしまうことが惜しいとすら思う。 ]


 おふろ。また一緒に……?
 
 お湯入れるのはもうやだからね。
 さっき、ウォシュレットで軽く流したし。
 それで十分じゃない……?

 誠丞サンの、ゆびとか、いれられたら。
 俺、きっと……またしたくなっちゃうし。

 

 




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