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人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「僕と違って慣れてますから、大丈夫でしょう?」

嫌みではない、決して。
そして意地悪のつもりでも行ったが経験は実際此方の方が劣っている、と、思う。
わからない、今回の旅行で
鹿籠
がキャパオーバーするぐらいには苛烈であったのは否定できない。

「ちゃんと感じるんですね。自分でやったんですか?それとも誰かに手伝って貰って?
僕は一人でしたけど、貴方や皆さんを考えていたんで全然寂しくなかったです。
ふむさんはどうやって弄ってくれるのかな、とか。
乱暴にしてくれるひとは居るのかなだとか、
丁寧にしわを一つ一つ伸ばして、ほぐして、いれてくれるひとのことも全部ずっと考えてました。
……実際に経験したら直ぐに頭壊れちゃいましたけど」

「ちゃんと自分から気持ちよくなれて偉いですね、ふむさん」

期待を込めて甘い息を吐き出し、あなたを呼ぶ。
まだ挿れるつもりがないのか、長い指を這わして執拗にしこりを押し込む。
何度も何度も押し込みながら前に触れてやれば、両側から快楽を引き出すように扱き始めた。

……幾つの時間をそれに費やしたか。
貴方が達しようと、もどかしくいようと暫く続けた中の状態は熟れて緩んでいる。
比例するように自身も熱くたぎり始めている、この辺りでいいだろうかと突然3本にも増えていた指を一気に抜けばそのまま貴方の体を一番近い寝具に横たわらせた。
さて、誰が寝ていたところだったか知る由もない。
(-287) toumi_ 2022/10/01(Sat) 2:47:54

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛



/*
連絡遅くなってしまい申し訳ありません。抜けていました。
解けてていいです!おかしくなっててもいいです!
対人に使う予定が、鹿籠に惚れてるPCにのみ適用だったので大分弱い物となっております。
行動理念は、基本えろいことをしたいだけです!
発生条件は、特定の恋愛関係、圧倒的多幸感による満足のしすぎで起こります。
地雷でもないので媚薬を盛られようなものだと思って下されば幸いです。

なんだか可愛らしいままですねと、何事も無かったかのように戻るので若干正気に引きずり戻される可能性もあります。
そのままぶったたいてもいいですが、あまり変わりません。
祓う云々はおおよそ言葉は認知しますが、行動に移すまでにエロトラップを超える羽目になるので大変でしょうね。基本的にほの暗くする予定はありませんので、自認する方向で構いません。その際は何かあかんものに取り憑かれてる……のような説明になるのかも。よきようにおまかせします。
(-291) toumi_ 2022/10/01(Sat) 3:20:01

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛


毎朝の点呼場所、プールサイドのテラス席。
各々自由に遊びに出た後の事だろうから、殆ど人は捌けている。
緑郷はそんながらんとしたテーブルで何か見ているようだった。

「………あっ、富武さん!
 富武さんこそ、遊びに行かれないんですか?」

そんな中。ふと掛けられた声に、ぱっと顔を上げて。
いつも通りの人懐こい笑顔と共にそう問い返した。
それから、緑郷はですね、とあなたの疑問に答えようとして。

「そうだ!富武さん、もしお暇でしたら一緒に見ませんか?
 社長が先日のスパ騒動の映像をとっておいてくれたんです!
 
ロボ太さんのファインプレーで富武さん達が

 
仲良くあられもない姿になっている所までバッチリですよ!


その画面があなたにも見えるように、
手に持っていたタブレットを傾ければ惨事の映像が流れている。

誰が望み好んで見たいんだそんなもの。

百歩譲って他の誰かだけならともかくとして、
自分も巻き込まれている光景を見たい人はそう居ないだろう。

そして、まあ誰だって基本的には人と話す際に
この人はこういう性癖だったな……なんて事は考えないもので。
つまり、上機嫌に解説する緑郷は今すっかり忘れている。
あなたの性癖が、何を切っ掛けにするかという事を。
(-299) unforg00 2022/10/01(Sat) 6:53:21

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

性癖による発情が、対人によってでしか引き起こされない都合上、富武は確かに人を相手にするのに慣れていた。
だからあなたに怪我を負わせることなく奥を暴くこともできたし、こうしてすぐに快感を拾う事もできる身体になっている。
その事に劣等感のようなものを抱いたのは学生の頃だけで、今はもう身体が順応したのだと思うようにするしかない。

「っふ、あ……っ
 俺、は……、誰かの前、でなきゃ……イけな……ぃ。んんんっ
 キミ、こそ……ここ、で、何人……ッ、相手、に、したの……?」

俺以外に、と。
抱いたの、抱かれたの、どんなふうに?
知りたい、聞きたい。
もうイきっぱなしの身体でそれを聞いたら、それだけでトんでしまいそうだ。
前に触れられていなければ、中側からの刺激だけでイっていただろうけれど、前にまで触れられてしまえばもう我慢すら効かない。
最初ほどの量はそれでも出ないけれど、白濁が、何度も吐き出されてはそのたびに体全体が弛緩した。

「は……も、ムリ……ほしいよ……」

と言ったのと指を抜かれたのはどちらが先だったか。
適当に転がされたベッドからは、互いのではない香りが香った気がして羞恥に顔を染めたけれど、場所の移動を申し出るほどの余裕はもうどこにもない。
覆いかぶさってくるあなたを受け入れることしかもう、考える事はできなかった。
(-302) eve_1224 2022/10/01(Sat) 8:35:40

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

/*
なるほどそうでしたか。
であれば確かに力は半端だったんでしょう。
あの話を聞けばー……助けてやりたいなとは思いますからね、人情。
性癖のお陰で誰か一人に恋をする、なんていうまっとうな人生を歩んだことがないため恋愛感情が歪な状態にはなっていますが、これだけ互いにヤりあって貪っていれば、媚薬のような効果がなくとも執着もするでしょうね。可哀相。

勿論これから祓う気が起きないくらいヤりつくしてくださってもいいですし。
今後どういう方向に持っていくかは……今のやり取り次第でしょうかね。
ただまぁ正気の富武は、今の状況から助けてやりたいとは思ってしまっているので、正気に戻れば何かしらやろうとはするのでしょう。エピまでどうぞよろしくお願いします!
(-303) eve_1224 2022/10/01(Sat) 8:42:47

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「……欲しいのお?オレのチンコ。
いいけど、その前にまあ、うちの商品で軽くイってからなあ」

ふやかすようにして、窄まりの中心、入口ばかりを舌が突き、時には粘膜全体で舐め回すよう。
達した男根は放っておきっぱなしなのは、両手が鞄を漁る方に割いている為、そこは申し訳ないな、なんてキミの様子をうかがいながら目を細め。

軽く、で済ませるつもりは更々ないがそこは隠匿したまま、ローションの封を切れば今ほど舐めていたばかりのキミの股間へと垂らしていく。肉棒も、陰嚢も、窄まりにだって。

初めこそは室温でやや冷えた感触を与える液体は、人の肌や粘膜に触れればゆっくりと熱を帯びていく代物。
簡単に言ってしまえばご都合な媚薬だ。

「舐めちゃダメかい?じゃあ、こっちで解そうかねえ……もうちょっと慣らしたら、いろいろ入れてやるからなあ?」

ローションを纏わせた指で、おもむろに、尻穴を犯す。ぐちゅ、と音を出して掻き回しながらその熱を高めていく。
(-305) ankopanda 2022/10/01(Sat) 10:56:52

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

目の前で繰り広げられるストリップに目を留める。
指先が帯に掛かって、伴って支えを失くした浴衣が床に落ちるまで。
わかりやすく視線は誘導される。下着の黒をしげしげと見つめてから、ちらと表情を確認して。
最後の一枚が恥部を露わにするまでを、青い目が追いかけている。
一部始終、目をそらすこともなく。裸になっていく様子に遠慮のない視線を投げかける。

「よく見せて」

今まで見えていなかった下肢に手を添え、太腿を厚い掌が撫でさする。
普段目にする機会のあるはずもない白い肌と臀部を、引っ掛かりのない指がなぞる。
見えない後ろ側の形を触覚で露わにしているような、熱っぽい触れ方だ。
辿って、前に回ってきた手が胴と足の付根に指で線を引いて……
下生えの先をくすぐったところで、ぱたとクッションの上に手は落ちた。焦らしている。

「わかった。そうしたら姿勢はラクにしたほうがいいね。
 こっちに寝そべって。そうしたらお互いに手を伸ばしやすいだろ」

座る位置を横にずらして、相手が寝そべれるだけのスペースを開ける。
欲情した熱の混じる目は、それでも慈しむような柔らかいものだ。
一時的にでも満たされるように、それが何かのよすがとなるように。
(-308) redhaguki 2022/10/01(Sat) 12:11:08

【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢

「あぁ、うん遊びに出るほど元気でもないっていうか……特に予定がなくてぶらぶらしてたところ」

そりゃ連日遊んで性癖はバラされ刺激され続ければ、1日くらい大人しくしようというもの。
いつもの人懐こく可愛らしい笑みが返ってきたなら、なんだろう、と誘いにも乗るだろう。
そして見せられるまま映像を目の当たりにすると、ピシリ……と音が鳴ったかと思うくらいには身体が固まった。

「いやっ! 何見てるんですか。
 やめましょう、男の痴態しかそこには映ってないですよ」

何気に1名女性もいるけれどそこにはあえてツッコまない。
女性への名誉のためだ。それはそれとして、サーフパンツの中に入り込んでるのがまるわかりですね、とか、口の中まで入ってますよ、どろどろしてるでしょうね、とか、あっ、牧之瀬さんの水着が脱げました!だとか実況ですかみたいな説明を上機嫌似続けられれば、「女の子にはダメぜったい」なんて我慢をしていた興奮や発情が起こらないわけがない。

「ちょ、……やめ、いや止めないでほしいんですけど、
俺の前でそれやります?


なお、総務部の男なのであなたが人外であることなど考えてこともないらしい。
ぐ……っと、熱くなってしまった手で、あなたの手を掴んで凄んでみた。
怖がられるくらいでないと、止まらない。
(-309) eve_1224 2022/10/01(Sat) 12:17:13

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「うぁッ、っ……ふ、や、ぁ」

前も後ろも気持ちがいい。
揺さぶってやりたいと思う気持ちと、もっと弄って擦って欲しいと思う気持ちとがないまぜになって、縛られた身体はビクビクと波打つように揺れている。
足が開放されて力が入るようにはなったけれど、それでもこの状態では腰をうねらせるくらいしか出来ないだろう。

「ばっ……そ、んな……こと、になったら、壊れる……っ」

どう壊れるというのか。
エネマグラの刺激はどうにもならないくらい気持ちがいいけれど、あなたがそんな事をいうから、もっと揺れて揺さぶって欲しいと思い始めてしまった。
腰を打ち付けるほどの動きはないにせよ、玩具に遊ばれるまま揺れる腰は前の方にも刺激となってあなたの中で蠢いていることだろう。
(-310) eve_1224 2022/10/01(Sat) 12:29:42

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「んっ、欲し……ぃ、ふぁ、ああっ」

元々もうほぐしやすい孔になってしまっているそこは、貴方の舌と唾液でどろどろに溶かされている。
前も切なくて、無意識に自分の手が伸びて触れてしまった。
その姿はあなたの目には扇情的に映っただろうか。
そんな風にしてたら自分で擦るのを咎められたかのように、使い切りのローションが垂らされた。
男同士でやるときの必須アイテムだから見慣れてるのに、それはなんか普通とは違って。

「ぇあ、……んぅ、……ふ、ぁ……?」

おかしい。
なんだかローションが伝い触れた場所から熱くなっている気がする。
触れた場所ばかりではなくて、なぜだか体の芯から熱くなるような……触れられる場所がどこでも馬鹿みたいに気持ちよくなってしまったかのような……数日前に水鉄砲で飲まされた、あれに似た感覚が襲ってきて困惑の表情を隠せない。
(-312) eve_1224 2022/10/01(Sat) 12:39:47

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「ふ、ぁ……はい」

従順に、触れやすいように膝立ちの足を肩幅くらいに開いた。
太腿と臀部を撫でる手が妙にいやらしくて、ぞくりとした感覚に身体が震える。
それでも胸も、これだけで立ち上がってしまった男根も、後ろの窄まりも、大事な所は触れてもらえないもどかしさはどんどん募って、欲ばかりが高められていってる気がした。

「ん……、ッふ」

了承を貰えた嬉しさで目を細めながら、言われるままに横たわってあなたを見上げた。
柔らかい金髪の髪も、鍛えられたがっしりとした大きな体も、何もかもが扇情的だ。
優しい瞳の中に小さな欲を見つけた気がして嬉しくて手を伸ばした。
この形でやることはもう、わかっている。
まだ見たことが無いのではあれど、この体格差だ。
きっと自分のものより大きいはず。
上手く出来るか不安は少しあるが、それでも気持ちよくなってもらえるように頑張ろうと心のなかで意気込んだ。
(-314) eve_1224 2022/10/01(Sat) 12:50:46

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「んふふ、素直でいいねえ……。
あーあ、かわいいったらないねえ、難しく考えるのは全部忘れて、バカになりなあ、瑛ちゃん。

お、オナってんの見せてくれんのお?
オレ、そういうの好きだよお、チンコおっ勃てながらオレの事煽ってくれなあ。……そのうち我慢できなくなって、襲っちゃうかもねえ。そしたら瑛ちゃんのケツアナは、オレに犯されてますますぐちゃぐちゃになっちゃうねえ」

キミには伝えてあげない。
こういうことに慣れていれば気付いて当たり前ではあるけれど、言葉にしなければ確証には至らないだろうから。
火照らせるままに、ぐぽぐぽと指を何度も出し入れして具合を確かめながら、ここにこの後入るであろうものを予め予告して。

元々慣れているのもあるのならば、解すにはそう時間はかからない。
柔らかく、いやらしく、吸い着く腸壁に満足げに笑えば、いくつかの球体が連なり蛇腹になったような品をパッケージから開けて取り出し。
キミにかかるローションを塗すべく、ぐりぐりと押しつけたのちに。
ひとつ。ふたつ。球体をゆっくりとキミの中へと沈めていく。

「いくつまで入るかねえ。
今、一つ目が入ったよお。おいしそうに瑛ちゃんの尻が咥えこんでるねえ。……次はふたつ。……お、まだまだいけそうだあ」

自分の目に映るものを、キミに、説明してやることも忘れぬように。
(-317) ankopanda 2022/10/01(Sat) 13:08:59

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「ぁ…んふ、…ッんん…キモチ…」

貴方の反応に気を良くして腰を貴方のモノから抜けない程度に上げ、奥まで入るように落とす。
何度か繰り返す中、貴方の後孔に埋まっているエネマグラをトントンと軽く叩いて
そう言われるとイタズラ心は働くもので。

「っはぁ…ん、…やばかったら…言って、くださいねぇ…ッ」

カチ。
流石に身体や精神まで壊す気はない。一応弱の設定でスイッチを押した。
(-320) kou0957 2022/10/01(Sat) 14:10:09

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

読み聞かせでもするように、互いに向き合ってマットレスの上に寝そべる。
片方が一糸まとわぬ姿でさえなければ、もうちょっと安穏とした風景だったかもしれない。
広いとは言えないブースの中で、大きく距離も取らず向き合って。
擦れ合う足元は、互いの熱と表面にかいた汗を感じられるくらいには触れ合っている。

視界が遮られないよう、顔は互いの表情が確認できるくらいには離してはいる。
お互いの体の間を腕が通えるくらいの隙間に両腕を通す。
体の上にある方の手は相手の上体に、下敷きになっている肩から伸びる方は下肢の付け根に。
ペッティングの間は口元がフリーになる代わりに、言葉で補填する。

「胸、感じるの? 普段から弄ってるのかな、それとも誰かにしてもらった?
 あんまりきっかけがなければ、着目するようなところじゃないと思うんだけど」

左手が相手の胸筋の間に触れる。明らかな起伏があるわけではないのだろうけれど、
引き締められた体は指先に感じられる弾力がある。
胸部の形を辿って乳頭の指が触れ、側面を磨くように指の腹がゆるゆると擦る。

右手は腹筋から臍へ、丹田の下までつうとなぞっていって、
色の薄い茂みの合間から伸びる性器の根本から先へと掌で包み込むようにホールドした。
やわやわと握り込んで、長い指が幹を絡め取る。じわじわと、上下に扱く速度は早くなりつつある。
(-324) redhaguki 2022/10/01(Sat) 15:00:12

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「あっ、ん、っああ、あつっ、い、よぉ」

男根と孔の中までぬるぬるに塗りつけられたローションが、感度を高めて身体をよがらせて壁に預けた背に力を入れたから、その拍子で腰まで浮かせてしまう。
更に見やすくなってしまっただろう後孔がきゅうきゅうとあなたの指を締め付けているのが、自分の目からも分かって、熱い吐息を漏らした。

普通の人なら恥ずかしいと思って顔を背けてしまいそうな説明の言葉も、この男には甘美な媚薬の一つにしかならない。
あなたのモノで犯されることを想像して、欲しくて、自分のモノを擦る手も早くなる。
一度出したばかりなのにもう固くなってしまったそれに、本当の媚薬を自分で塗り込んでることに気づかずに。

「あ、何……あっ、固……まるいの、入って、くるっ……」

もうぐずぐずに溶かされきった窄まりは、いくつでもそれを飲み込んでしまいそう。
入ってくるだけでも気持ちがいいそれの、一番のハイライトは抜く時だということを知らないから、何が起こるのかも分からず。
素直に喘ぎ震える姿に恐怖の色は一つもなかった。
(-331) eve_1224 2022/10/01(Sat) 16:06:58

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「え、な、何。これ、でんど……、
 ふ――――――ッ、っあ、ぁあああっ!?」

スイッチが入った瞬間、一瞬息が止まって、
前立腺を刺激する動きが変わった事に目を見開いて、叫び声に近い喘ぎが走った。
全身に電気が流れているような感覚は、味わったことがない。

「あっ、あっ、んん、ゃあっ」

気持ちが良すぎて無意識に揺れる腰が、連動してあなたの中を犯して快感を拾い。
もうどちらの快感を拾って達すれば良いのかすらわからない。
ゴムもつけてなどいないから本当は中で出すべきではないけれど、この状態ではきっと我慢なんてできないだろう。
だけど限界まで高められていく快感を逃がす場所など、既にもう何処にも存在していないのだ。
(-332) eve_1224 2022/10/01(Sat) 16:18:32

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「……いっぱい入る、ねえ……ぜぇんぶ入れて、やるからあ……。
そしたら、……っ、いっぱい気持ちよくなろうなあ?」

陰茎を扱くのはキミにお任せしておこう。
段々と圧迫感が増すであろうに、遠慮もせずにまた一つと増やしていくが、根本にいくにつれてそれは大きさを増して。
全てのビーズを入れ終わったところで……。

「これさあ、実は電池式で、このリモコンで動くんだよねえ。
瑛ちゃんの中で、いーっぱい暴れてんの見せな。
イきそうになったらあ、全部出してやるからさあ」

パッケージの中から出していなかったリモコンを手に、あらためてキミの中におさめたものの解説を。
終えたと同時に、リモコンのスイッチを、押す。
キミの腹の中にあるものが、その球体一つ一つが、一斉に勝手に振動を始めるはずで。
(-335) ankopanda 2022/10/01(Sat) 16:25:06

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「……っ、自分でなんて、しな、い
 触られて……いつのまにか、気持ちよく、ん」

対人でしか影響を受けない性癖を持つだけに、身体の開発を行ったのはほぼほぼ他人だ。
何もなければ自分で弄る必要もないくらいには犯すか犯されるかをしてきたが、それでも必要になった時は抜くくらいしかしていない。
それくらい慣れた身体であるはずなのに、今は生娘にでもなったかのように従順で大人しい。

胸に触れられるだけでもゾクリとしたが、その頂にある突起は男を誘うようにぷっくりと腫れ上がっている。
大きく硬度をもったあなたの陰茎を擦り、腰を近づけるようにして男根同士が触れ合えるようにすり寄った。

「は……ぅ、ん……ッ
 こう、いうの、は、初めて……きもち……ぃ」

普段はもっと性急に高められてしまうから、このもどかしさが味わい深く感じる。
じわじわと高められていく快感とともに熱い息が漏れ、顔を上げて舌を寄せて自分よりも背の高いあなたの胸元を舐めて、その気持ちよさをあなたに伝えた。
(-339) eve_1224 2022/10/01(Sat) 16:44:58

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「んんっ…!っふ、んふふ…フムさん…イイ顔…。
前立腺…痙攣してる…みたいで…キモチイです、ね?」

貴方の腰が跳ねるとこちらの中が擦られてキモチイイ。
余裕があるのは、おそらく精神的にマウントをとれているからか。
腰を上下させながら片手を自身の起立した熱に這わせて扱き
上半身を倒して貴方の耳朶を甘噛みする。

「ね…フムさん、出してイイっ、です…よ…。」

とどめと言わんばかりに腹筋に力を入れると
内壁がぐねぐねと蠢く。こちらも限界は近い。
(-340) kou0957 2022/10/01(Sat) 16:47:35

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「何、これぇ……何個、ある……っ?
 んん、おっき……」

だんだん大きいものが入ってきて広げられるたび、ぐぽ、と響く水音が耳をも犯す。
先に入ってきた小さい球は最奥を刺激してうごめいていて、それだけで身を捩るくらい快感を拾っているというのに。

「えっ……これ、うご、く?
 は、あ、ゃ、やだやだ、あ、あああっ」

動き出したと同時に吐き出した精は、最初ほどの勢いはない。
それでも、電動で動き出したそれはイッた状態を労ることなんてできないから、暴力的に中で蠢いて、止まらぬ説明への興奮と媚薬の効果も手伝って、再び強い快感を身体へと与えていく。
イキっぱなしとはきっとこれのことを言うのだろうと言うほど、絶頂に絶頂を重ねて、喘ぎはもう意味をなさぬ言葉だ。
そんな自分のものの先端からは、無色透明な液体がとろとろと流れ出てきてしまっただろう。
(-342) eve_1224 2022/10/01(Sat) 16:57:36

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「……ヤバいぐらいイってるねえ、才能あるよお瑛ちゃん。
今度、開発部にも遊びにおいでよお……テスターとしていっぱい使って感想聞かせてほしいしさあ、……ああその前に使う玩具のこと、いっぱいお勉強しようなあ」

キミの性癖すら、こちらにとってはありがたい、丁度いいとすら。
仕事に関係あるような、ないような誘惑をしながら、この言葉の何割が達し続けるキミに届いているのやら。
言葉ではなく、もはや鳴き声となったといった頃合いまで散々振動でいじめてから……とどめとばかりに、ビーズの根元のリングを指にかけて。

「……んじゃ、玩具での仕上げってことでえ」

軽やかな宣言ののち。
ぐいっとそれを引いて。キミの体内から、一気に全ての球を引き抜こうと。
(-347) ankopanda 2022/10/01(Sat) 17:17:37

【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生

「ふぁ、あっ、前、も、うしろ、も
 ぅあ……ッ、んん―――っ、みみぃ……やぁ」

自分の方が、相手の後孔を犯している状況のはずなのに。
その表情も喘ぐ声も、余裕なく乱されっぱなしなのはこちらの方。

あぁ、これはきっともう、逃げられない。

「っ、―――ッ、だめ、出ちゃ……あ、あっ」

止まってなどくれぬエネマグラの振動の刺激と、腸壁を擦る締め付けとが高めていく快感をただただ受け止めるしかない体は、もう我慢などできるはずもなく。
ガクガクと痙攣したかのようにあなたを刺激するかのように腰を動かして、弾けるように長いストロークを描くように飛び出ていく白濁は、あなたの中に注がれていく。
それでも続く前立腺への刺激は放心することすら許してくれなくて、イッてしまったというのに喘ぎ声をとめてはくれない。
ついぞ崩れ落ちるかのように床に体ごと横たわってもなお、攻め立ててくる快感は自分を逃してなどくれなかった。
(-348) eve_1224 2022/10/01(Sat) 17:18:47

【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信

「ああ、んっ、ふぁああッ、やぁ
 イく、イクからぁ……も、あ、や、……っああッ」

わかってるのかわかってないのか。
”いく”の言葉をどっちの意味で言っているのやらすら本人もわからず。
それを行くで捉えられたなら、きっと約束だと言う意味合いを持ってしぶしぶテスターにすらなるかもしれない。
何にしろ、何度も絶頂を迎えさせられている状態では、何も理解できていない。

仕上げ、という言葉に頷きもせず、ただびくびくと身体を震わせて抵抗の色も不安の色も見せやしない。
だから、引き抜くという行為は本人にとっては突然襲い来る―――瞬間だ。

「ぁ?……あ、あ、
あ――――――――ッ!!!


一気に大小の球が震えながら、腸壁をうねり勢いよく抜けていく。
強い絶頂がいっきに身体を駆け上って、全身に電流が流れたかのように痙攣して、震えた、
(-350) eve_1224 2022/10/01(Sat) 17:31:54

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛

「ほんとお?うれしいよ。じゃ、約束ねえ?」

無論、キミがどういう意味で言っているか……実際はよくわかっていないのだろうなというところも含めて察してはいるけれど、常にふざけたようなこの男が、こんな時に都合よく受け取らないわけもない。

絶頂の最中のキミが、全てを尻穴から放り出して震えているのを見て、うんうん、と満足げに笑いながら頷き。
床に這うような姿勢から、身をよいしょっと起こし、衣服をはだけさせた。
まろび出した己の肉棒は既に上を向いている。
半ば表皮の被ったそれを、二度、三度と軽くしごいて剥いてしまえばわ手慣れた仕草でスキンをかぶせ。

「どう? 瑛ちゃん。玩具、気持ちよかったあ?
聞かせてよ、どんなふうに良かったかさあ……オレとやりながらさあ」

達し続けたキミが、しっかり喋れるなんて思ってもいない。
基本、人を気遣うような言動をすることが多いはずが、玩具に関わるとちょっとばかり頭の回転がおろそかになるのか……滾った己のモノを、キミの許可も得ずに、床の上、入り口のそば、そのままずぶずぶと奥へと犯し進めていき。
(-352) ankopanda 2022/10/01(Sat) 17:46:48

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

中でしっかり受け止め
その感覚に目を細めて自分もまた欲を何度か分けてドク、ドクと吐き出した。

「んん…ッぅ…っくは…っふ…ん…っ」

ふー、ふー…
苦しい事が好きとは言うが勿論男性らしい顔もある。
ただ、中性的な顔立ちと性癖でちょっとアンバランスな所があるだけで。

「じょーずに、出せました…ね?」
わざと耳にちゅっと音を立てて口付け
腰を浮かすより先にエネマグの振動を止めてずるりと抜く。

「ふっ…ん…っ。」
呼吸を置いて腰を上げ
ずるずると埋まっていたモノを抜き去る。

未だ常時後の熱がある。
色々洗い流す為にシャワーの栓を捻って貴方の身体を洗い流しながら軽くマッサージ。
(-356) kou0957 2022/10/01(Sat) 18:00:06

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「……で、俺には何を……」

様々な道具が広げられた前に立ち、にんまりと笑みを浮かべている社長を見た。
ぶっちゃけほとんどの物をよく知らない。
知っているのは直接的な形をしているディルドやバイブ、それからエネマグラとアナルビーズくらいか。
後者を何故知っているかについては黙秘させていただこう。
メタな話をするとエピローグを御覧ください、である。

「うん、君にはね。
 君の持つ性癖の素晴らしさをもっと自分で理解してもらおうと思って」

「……はぁ」

嫌な予感しかしない。

「これわかる?」

取り出されたのは、両側にイチモツが着いたかのようなディルド……に見える。
見ればそれくらいは理解ができるから、なんとも言えない表情を浮かべ頷くと、社長は満足そうだ。

「そう、これ本来女性同士でセックスする時に使う道具だけどね。
 色々開発してあるから、君にも使ってもらうよ」

「今女性同士って言いませんでした?」

だって君普通に女役できるでしょう?
なんて笑われてしまえば、ぐうの音も出ず。
登場したレズ物AV女優の女性がでてくれば閉口するしかない。
(L0) eve_1224 2022/10/01(Sat) 19:33:41
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「それじゃ、君はとりあえず富武くんの準備をお願い。
 私は―――」

ごくり。

「今からこのディルドの商品説明を行います」
(L1) eve_1224 2022/10/01(Sat) 19:34:14
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「さぁ富武くん、よく見ていておくれよ。
 この商品の最大の特徴は、中に液体を仕込めることと、電動で動かすことが出来ることさ」

何度でも言うが、ナレートフィリアとは
「実況など、状況や行動を常に解説したり、ナレーションをする事に対しての性的嗜好」である。
富武瑛の場合は本人にM気質があることにより、解説を受けることにも興奮してしまうという、本社にとってはとても都合のいい性癖となっているようだ。
更に、一般的に性的と捉えられる単語をナレーションするされるを好むというわけではないから、性的な言葉を用いるのは普通に恥ずかしがったりするという、これまた都合のいいエロ可愛さを兼ね備えている。

「……っ、ふ。……んッ」

忌部課長のように何かに入れられるということはなく、何かに挿れたり挿れられたりすることもなく。
ただ四つん這いにされて、社長のご講説を聞いておっ勃てている様は実に滑稽だ。
丸見えの窄まりには、幾度もローションを垂らされ、塗り込められ、モブAV女優による慣らしが行われていて、M気質でもなければ屈辱的で暴れだしすらするような状況だ。

「中に入れる液体はローションでも何でもいいが、おすすめはやっぱり媚薬かなぁ。
 キミ、ここに来て媚薬体験したんだろう?
 あれが、このディルドが動く度に射精のように腸の奥に流れ出てくるのさ。
 まぁ、もちろん反対側にも出るんだけど……お互い媚薬にまみれて交わるのも扇情的……だよね」

「さらに、スイッチ一つで電導で動くから、より本物に近いディティールで感じることができる。
 その動きも微弱から最強までの5段階。最強の強さで二人交わったら、どうなるかなぁ……?
 あぁ、見るのが楽しみだねぇ」

自分にとってだけは毒に近いような、媚薬にしかならないその解説をこんこんと聞かされ、身体はとっくに出来上がっていてぶるぶると震えている。
女性の手で前立腺のしこりに触れられ、擦られて、怒るどころか蕩けた目しか向けることが叶わず。
AV女優が自分にディルドを装着していくさまを、ただ見ることしかできずに震えた。
(L2) eve_1224 2022/10/01(Sat) 19:34:47
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【置】 経理課 富武 瑛

#4日目野球拳の部

「―――じゃあ、挿れますよ」

その言葉が頭上から降りてきて、慣らされた後孔に大きな質量をもったそれが入ってくる。

「ん、ぁ――――ッ、や、ああっ」

先走りのように垂れてきた媚薬が、腸壁にすぐに吸収されて体の温度を上げていく。
もう何もかもが気持ちよくて、地獄で天国のようだ。ただの人間の女性に犯されるという屈辱まで乗ってきて、背徳感やら媚薬の効果やらで心も身体もぐちゃぐちゃだ。
情けなく、男が女みたいに喘ぎ声を上げて、女性も女性らしく鳴いて、犯し犯される様は誰からも見えるような外の空間で行われている。

「や、だ、み、見な……いでっ、あ、あああっ」

嫌なはずなのに、それがたまらなく気持ちがいい。腸の中に媚薬はどんどん注がれて、肉壁を伝って脳まで犯し尽くして。
綺麗なモブ女優と二人、気がおかしくなるまで。

……絶頂を迎えて倒れ込んだ二人に、社長は上出来だよ、と笑う。

「富武くん、感想はレポートに纏めて発表するまでが仕事だよね」
「……はい……」
「これは
君にプレゼント
、しっかりがんばってね」

ぴらり、と落ちてくる紙が1枚。
―――それは。
何処で話を聞いたのか。
開発部、テスト課(テスターとして)との
兼務
を命ずる。


なんて言うことが書かれた
正式な辞令書
だった。
結局、社長の目はどこにでもある……ということなんだろう。
(L3) eve_1224 2022/10/01(Sat) 19:37:52
公開: 2022/10/01(Sat) 20:00:00

【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛

「……ああ、なるほど? キミは結構、人の手を借りてきたんだね。
 じゃあどこでもそれなりに、性感を得ることはできるわけだ。
 あんまり早くに気をやってしまわないように気をつけてあげないとね」

言い方はあくまで婉曲に。主観が入らないように、あるいは入ったと思われないように。
袂まできっちり合わせた浴衣は、けれど洋装ではないのだからずらされれば簡単に肌を晒す。
脚を絡め、引き寄せる。比較的細身の体は引き寄せるのだって簡単だ。

指先は腫れた乳頭を潰したかと思うと、触れず避けるようにその周りをなぞる。
焦れったさが勝って溜まってきただろう頃に、親指と人差指でひねるように摘む。
緩急のついた責めを繰り返してるのは、どれくらい感じるのかを試してみているのかもしれない。
己の胸元に触れた感触には、満足したようにゆっくりと息を吐いた。

「いいよ、気持ちよくしてごらん。ただそうだな、出来たら一緒に。
 キミの手を使って両方扱いて、一緒に達せられるように頑張ってみて」

下着の下、まだ外気にさらされていない陽物に触れる手があったなら。
自分の方も体を近づけて、二つの性器が触れ合わせられるように手伝いはしておこう。
まだ完勃にはいたっていないだろう性器はしかし、平常時のままでもそれなりの大きさだ。
割りかし、肌にぴったりと張り付いた下着から取り出して相手の性器へと添えて、
触れられていた相手の手をとり、そのふたつを握らせる。
(-370) redhaguki 2022/10/01(Sat) 20:45:41
 


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