人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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【墓】 瑞野 那岐

[感じるように味わうように、触れるだけのキス。
 瞼を下ろせば、触れ合う場所だけが過敏になり、
 互いの温もりだけを感じた。
 
 もぞりと動いた彼の手が自身の手を導いて、
 胸に添えられていく。
 その動きに次第に視界を開けば、見つめる瞳と目があった。
 
 微かにその瞳が歪んでいることに気づいて、
 きょとりと、瞬いてしまう。]


  ……、


[胸に添えられた手は彼の鼓動を伝えているのに、
 その表情に戸惑って。]
(+22) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 23:46:40

【墓】 瑞野 那岐

[なにか言葉を発しようとする前に、彼が口を開く。
 その言葉を聞けば、ほっと安堵するように今度は
 こちらの表情が僅かに歪んだ。]


  ……びっくりした。
  泣かせたのかと、


[微かなすれ違いに笑う。
 彼の心音を聞き分けていた手が自身の胸に
 添えられると、自身も同じように鼓動が脈打っている。
 僅かに驚いたせいで彼よりも心音は少し早かった。]
(+23) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 23:46:57

【墓】 瑞野 那岐

 

  俺もですよ。
  一緒に居られて嬉しいです。
  だから、そんな顔しないで。


[眉尻を下げて、あやすようにこめかみに口づける。
 次は、頬へ、鼻先へ。
 少し休むように唇を離したら、こつりと額を擦り合わせ。
 前髪を擦れ合わせて、様子を伺う。]
(+24) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 23:47:10

【墓】 瑞野 那岐


 
  まだ、足りない?


[自然と柔くなった声色は、細く。
 頬に添えていた手が彼の髪を撫でつける。]


  ……足りなかったら、
  満足するまで、景斗さんから、
して。



[蠱惑の瞳を浮かべて、今度は誘う声を寄せて。*]
(+25) milkxxxx 2024/01/12(Fri) 23:49:22

【墓】 高野 景斗

[ ベッドの上に転がって、睦み合うなかでの
 歪んだ表情に、驚かせてしまったようで。 ]

 泣いてるとこ見られたくないなと
 思って。変な顔見せちゃったね。

[ 連鎖するように、僅かに歪んで、そして笑う。
 一緒に居られて嬉しい>>+24と続ける
 それを証明してくれるみたいに、彼の胸から
 指先が拾う音が、少し早い。

 あやすように、こめかみ、頬、鼻先へ唇が落とされ
 額を擦り合わされれば、表情はとろりと溶けていく。 ]
(+26) はたけ 2024/01/13(Sat) 13:04:10

【墓】 高野 景斗

[ 足りない?>>+25と問われれば
 導かれるように、頷いた。

 誘われるままに、吸い込まれるように、
 唇を重ねる。

 触れて、離れて、また触れて。

 それでもまだ、足りない、と訴える本能のままに、
 唇を舌で割り開き、上顎を舌先で撫でる。 ]

 ――まだ、 もっと、

[ 満足するまで、して。一度しか言われていない
 その言葉が何度も頭を回っていくから、

 再び噛みつくように口づけると、
 根本から舌を吸う。

 呼吸さえ忘れてしまうほど、夢中で。* ]
(+27) はたけ 2024/01/13(Sat) 13:04:23

【墓】 瑞野 那岐


 ……ふ、泣きそうだったってこと?
 泣いてるより、笑っていて欲しいですけど。


[困ったように苦笑を零して、またキスを落とす。
 実際あやしているのかもしれない。
 泣かれるとどうしていいか分からなくなるから。

 泣きたいのなら、泣けばいいけれど。
 傍にいることしかできないもどかしさを伴う。

 だから、微かに笑う気配に分かりやすく
 安堵の色を見せただろう。]
(+28) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 15:36:52

【墓】 瑞野 那岐

[触れ合わせるだけの唇は柔らかい。
 目を伏せて、二度、三度、啄むように触れる。]


  
……ン、……



[酸素を求めて開いた唇の隙間を縫うように、
 ぬるりと舌先が割入ってくれば、小さく声を漏らした。
 微かに熱を帯びた、乞うような声が耳朶を擽って。]


  ……んぅ、ッ、 
 ……ッ、ぅ……



[求める声に応えるように、ちろと舌を差し出せば
 待っていたかのように唇で、歯で喰まれて。
 音を立てて吸い上げられて、ぞく、と身体が震え。]
(+29) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 15:37:17

【墓】 瑞野 那岐


[キスとは呼べないほどの、濃厚な口付け。
 ぐっと口蓋を開けるように頬に添えられた手が、
 頬を抑え、口を閉ざすことを厭う。]


  
……っ、ふ
……ぁ、


[もっと、と望まれるままに吐息を乱して応え、
 口付けに酔いしれていく表情は甘く、蕩けて。
 その頃には与えることなど忘れていた。*]
(+30) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 15:37:40

【墓】 高野 景斗

 そう。男の子だからね。

[ もう既に何度か、涙は見せている。
 自覚があるものも、ないものも。

 
――感動モノの映画やドラマなど
 一緒に鑑賞していたらよく見る光景
 かもしれないが。


 笑っていて欲しい>>+28と言われた頃には
 涙の匂いはもうしていなかった。 ]
(+31) はたけ 2024/01/13(Sat) 16:30:12

【墓】 高野 景斗

 ふ、

[ 求める言葉に応えるように、舌が差し出され
 激しく絡みあう中、乱れた吐息が漏れ出して
 くれば>>+30

 思考もすっかり、相手を乱すことにばかり
 集中する。 ]

 いい顔、

[ 甘く蕩ける表情に目を細めて、抱きしめるように
 回した腕にぐっと力を込める。

 密着した体は互いの鼓動も、僅かな変化も
 伝わりあうほど、ぴったりとくっついて。 ]
(+32) はたけ 2024/01/13(Sat) 16:30:25

【墓】 高野 景斗

[ 与える与えられる、などという優しい表現ではなく
 取り立てる、奪う、という表現が似合う口付けを
 何度も繰り返せば、密着した下半身が、熱を持ち始めていく。

 服の裾から手を入れて、腰から背に向けて
 手を滑らせて、浴室で付けた痕をたどるように、
 首の裏まで這い上がっていけば、自然と
 肌の露出が増えて

 ずり上げたパジャマは首元近くでたわんだか ]

 寒い?

[ 聞いて、肯定が返るようなら暖房の温度を上げる、
 ではなく、より熱を灯そうとすることだろう。* ]
(+33) はたけ 2024/01/13(Sat) 16:31:10

【墓】 瑞野 那岐

[男の子だから泣かない。
 というような文句は聞いたことがあるけれど。
 彼の言う相槌は逆で、くすりと笑った。

 確かに男であっても泣きたいときはあるかもしれない。

 それは感動する映画を見た時、
 誰かに手を差し伸べられた時、
 もしくは──、 ]


  ……っ、


[恋人との深い口付けに溺れた時も。]
(+34) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 17:06:59

【墓】 瑞野 那岐

[唇が離れた隙間に呼吸を紡ぐ。
 薄っすらと目尻に水膜を浮かべて囁く声を聞けば
 その場所が色づくように朱く染まった。

 不意に力強い腕に引き寄せられて距離が縮まり、
 ぴたりとくっつき合えば下肢の変化に気づいて。]


  ……ぁ、……ッ、ゎ……、


[僅かに身動ぎ、身体をずらそうとすれば
 今度はひやりとした空気と共に
 彼の手が服の裾から忍び込んでくる。

 その手が先程と同じように熱を上げるように肌をなぞり、
 彼が示した跡に触れるから。]
(+35) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 17:07:30

【墓】 瑞野 那岐

 

  ……さ、むくはない、ですけど、……


[蕩けるような口付けも、肌をなぞる手も。
 確実に情事の意図を思わせて、視線が泳ぐ。
 たくし上げられるように首回りに新しくしたばかりの
 着替えが撓めば、色づいた目尻は色濃くなり。]


  ……ぁ、
……、
  
初日の出まで、って、そういう……?



[先程彼が口にしていた意図にようやく気づいて、
 確かめるように、そっと呟いて上目に見上げる。

 じわりと、触れられた箇所から体温が上がって。*]
(+36) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 17:07:59

【独】 瑞野 那岐

/*
抵抗じゃないよアピ。
(-17) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 17:09:23

【墓】 高野 景斗

[ 下肢の変化に気づいたのか、
 思わず、と言った様子で身動ぐ。

 寒くはないと言いつつも、
 どこか、惑うような視線に、ふ、と
 笑ってしまった。 ]

 俺が満足するまで、していいんでしょう?

[ それはつい数分前の言葉の引用でもあるし
 数刻前の言葉の言葉の引用でもある。

 そういう?>>+36と問われることで、
 ようやく合点がいったのかと、こちらも
 察することができ、 ]
(+37) はたけ 2024/01/13(Sat) 17:39:34

【墓】 高野 景斗

 お風呂でもして、ベッドでもしようって
 言ったの忘れちゃった?

[ 笑い声混じりにもう一度、触れるだけの
 キスを贈る。今更嫌かどうかは、問うつもりはないので。

 たわんだ寝間着を持ち上げて、自分の側に
 軽く引く。

 すぽりと、首から抜き取って、 ]

 それとも本気じゃないと思ってた?

[ また笑い、自分も寝間着の上半身部分を脱いで。
 抱き寄せれば、触れ合う肌が、また熱を伝え合うだろう。 ]
(+38) はたけ 2024/01/13(Sat) 17:39:59

【墓】 高野 景斗

 初日の出、一緒に見ようね
 このままベッドの上で。

[ 願わくば繋がったまま、が理想ではある。が。
 いざ朝日が昇ったとしても、そちらに興味がさけるかと
 いうと、少し怪しい。

 なにせ上目に見上げてきた瞳には薄く水膜が張り、
 目尻は色濃く、紅が差している。

 そういう彼の姿より、優先して視界に入れたいものなど
 数える程もあるかどうか。

 横向きに向き合っていた体制から、僅かに体を起こし、
 覆い被さるようにすると、唇で顎先から喉仏を辿り、
 とくとくと脈打つ心臓の上を通る。* ]
(+39) はたけ 2024/01/13(Sat) 17:40:12

【独】 高野 景斗

/*
>>+36あまりにも可愛い。
禁じ手になりそうなくらい可愛い。

そういえば、ここでして風呂でも、ベッドでもって
欲張ったのも思い出しました。
(-18) はたけ 2024/01/13(Sat) 17:41:12

【墓】 瑞野 那岐



  い、言いましたけど、
  

[身体を重ねることはシャワーを浴びたことで
 終わったつもりで居たのは自身だけだったらしい。

 硬く兆しを見せている下肢を押し当てられれば
 興奮は十分に伝わって、先程までのキスが
 あやすだけではなく熱を灯すものに必要だったのだと気づく。]
(+40) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 21:28:06

【墓】 瑞野 那岐

[帰宅した時に確かに彼は言っていた。
 忘れたわけではないけれど、ジョークのつもりだと。
 湯船に浸かってゆっくりと食事を堪能して、
 仄かな眠気すら漂わせていたから、尚更。]

  
  もう、眠るのかと……思って、
  ……って、ぁ、
 そうじゃなく、て、んっ、



[眠るのかと言ってしまえば
 まるで手を出して欲しかったみたいな言い回しになり
 慌てて否定を重ねてしまう。

 その間にも、するりと頭から上着を抜かれて
 上着の裾から頭が覗けば一緒に持ち上がった
 髪がぱさりと散らばった。]
(+41) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 21:28:28

【墓】 瑞野 那岐

[脱いだ上着が床の上で重なる。
 ひたりと密着し合った肌が微かに熱を持つ。
 本気じゃなかったのかという声に図星を突かれ
 答えに窮し、返答に躓いてしまう。]


  
……本当に、初日の出まで?



[ちゅ、と掠めるだけのキスを受けて、小声で問う。
 ちらりと時計を見れば初日の出が昇るまでには
 ゆったりと仮眠が取れるぐらいに時間はある。

 堪えられるだろうか、彼から贈られ続ける情熱に。]
(+42) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 21:30:33

【墓】 瑞野 那岐

[人並みの体力はあるつもりだけれど、
 日頃からジムに通ったり身体を動かしている彼とは
 基礎体力が違う。]


  っ、ン……、


[影が動いて彼の身体ごと自身の影に重なって。
 見下されてしまえば、断れるはずもない。

 宣言通り、と言うからには本当に
 日が差し込むまで睦むことになるだろう。
 彼の唇を掠めていく喉も、朝まで保つかどうか。

 心音は早くなっていくばかりで、は、と吐息に熱が混じる。]
(+43) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 21:31:11

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
  
  
お昼に起きれなかったら、
  ……起こしてください、ね。



[そっと手を降りていく腕に添えて、答えれば
 答えは、応だと伝わるだろうか。*]
(-20) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 21:31:49

【独】 瑞野 那岐

/*
禁じ手は笑ってしまった。
欲張ってくれていいんですよ。

那岐くんは狼狽えていますけどw
(-19) milkxxxx 2024/01/13(Sat) 21:33:17

【墓】 高野 景斗

[ その言葉が、どれほど己を興奮させたか
 彼には自覚がなかったのかもしれない。 ]

 あんなこと言われたら、………ね

[ 自分がではなく、相手が満足するまで
 していい、ではなく、したい、と。

 そんな言葉を貰える人間など、そうは居まい。 ]

 骨抜きにされちゃったから、
 責任、取ってもらわないと

[ 忘れていたわけではないけれど、
 本気ではないと捉えられていただろうことは
 察しがついて、先回りするように、服を脱がせてしまう。 ]
(+44) はたけ 2024/01/13(Sat) 22:25:58

【墓】 高野 景斗

[ なんだ、やっぱり期待していたのか
 そう口に出すことはない。
 
 表情がいくらかそれを物語っていたかもしれないが。
 どうも自分の物言いは、羞恥を煽って
 しまいがちらしいので。 ]

 そのつもりだよ。

[ 本当に?>>+42と問われるのに、頷くだけに
 留めるが、肯定することで、手を止めるつもりが
 ないことは、容易に伝わってしまうだろう。 ]
(+45) はたけ 2024/01/13(Sat) 22:26:17

【墓】 高野 景斗

[ 体力の違い、を口に出されてしまっていたら
 手心を加えざるを得なく、なっていただろう。
 けれど口にされない以上、 ]

 勿論、

[ 手酷く、とは言わないが、
 思うままに、欲望を曝け出すことになるのは
 明白だ。

 答えを貰い、憂いなく、脈打つ心臓の上を
 通り、赤く色づく突起を口に含み、舌を這わせる。
 ぴちゃりと湿った音が、静けさの中に響くなか ]

 顔、隠さないでね
 見てたいから

[ 視線だけで微笑んで、否と言われる前に
 きゅう、と弱いとこを摘み ]
 
 ね

[ 甘えるように念を押して、もう一度そこに吸い付いた。* ]
(+46) はたけ 2024/01/13(Sat) 22:26:37

【独】 高野 景斗

/*
狼狽える那岐くんかわよいね(やめないし手心も加えない
(-21) はたけ 2024/01/13(Sat) 22:27:56