人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


景斗街路灯 デュランに投票した。
デュラン街路灯 デュランに投票した。
那岐街路灯 デュランに投票した。

デュランは村人の手により処刑された。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

優しい光が村人たちの姿を映し出す……。人狼に怯える日々は去ったのだ!

[誘い文句に彼も乗れば、シャワーノズルを渡して、
 先に湯船に足先を入れた。
 肩まで浸かっても溢れなかった湯は、
 身体を洗い流した景斗さんが遅れて入れば
 ざば、と勢いよく溢れ出して浴槽から溢れていく。

 その勢いに、くすりと笑いを忍ばせながら
 少し身体を移動させて隙間を作ろうとして。
 自然と彼に背中を預ける形になり、
 自身の心の赦し具合を知って笑った。]

 
  ……っン、……


[ぽたりと背中に彼の髪の雫が落ちたかと思えば、
 強く吸われる気配に、あえかな声を漏らして。]



  ……ふ、……綺麗じゃないですよ、
  洗ってもらうために残してたから。


[軽く洗いはしたけれど、彼が残した言葉通り。
 洗ってもらうつもりでは居たからそんな返事を
 笑い混じりに返して、ゆっくりと背を預けていく。

 彼が息を吐くのを真似するように
 ふぅ……、と長く息を吐き出した。
 湯船に浸かると身体は自然と弛緩していく。

 すれば、ぽつりと落とされたものは
 反省するような声だった。]

[水面から顔を上げて、後ろまでは振り向けないものの
 彼に後頭部を預けるようにして横顔を覗く。

 言葉は続いた。
 同時に伸びてくる手が身体を引き寄せるから、
 小首を傾けて続きを促せば、
 率直な恋人の欲を向けられて、頬を染めた。]


  あー……その、気遣って出て行ってくれたのは
  気づいて、ました、けど……

  その、……洗うのも、
  俺が躊躇ったから、です、よね。


[改めて言葉にするのはやはり恥ずかしい。
 けれど、察して欲しいばかりじゃ伝わらないから、
 ぽつ、ぽつとつられるように言葉を、落とす。] 

[見上げた視線は再び逸らすみたいに前に戻り、
 水面に落としてしまった。
 さすがに視線まで合わせてしまうと恥ずかしさが勝つ。
 お腹に回った片手を救い上げて両手で包み込む。]


  呆れたり、は、しないです。
  
別に……その、俺も、
イヤじゃ、ない、から。



[もじ、と包み込んだを揉み込むように握ったり、
 解いたりして、先程まで自身に触れていた手を眺め。]


[指遊びはまだ続けながら、首筋に当たる頭に
 自身の後頭部を乗せるようにトン、とぶつけた。]

 
  毎回?

  ここもうちより十分大きいと思いますけど、
  もっと広いところってなると
  一軒家か、結構広めのマンションになりそうですね。

 
[ふふ、を笑いながらも嫌だとは言わない。
 けれど、寝室の話になれば、ん?と少し首を傾げた。]

[引っ越しが同棲になるとはすぐには思い至らない。]


  そう、ですね……、職場から近くて、スーパーもあって。
  コンロがIHで3つあるといいですね。


[実際に物件を探すわけでもない。
 希望を出すくらいならと思いつくものを口にする。

 彼がマッサージの為に動き出せば、
 ゆらゆらと湯船が揺れ始めて、その行為にまた笑って。**]

村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

[ その声にいつも、思考を握られている気がする。
 無防備に預けてくれるしっとりとした背中に、今は赤が
 一つだけ。

 行為に夢中になる内にいくつも散らしてしまうから
 常は、赤が点々としている。

 日に焼けることのない背中にその赤はよく映えて
 そしてその声と同じくらい艶めかしい。 ]

 綺麗だよ。
 あったまったら洗おうね

[ そうして零した声に返る言葉には、 ]

 それもなくは、ないんだけど

[ 気遣いとは少し、違う。概ねは正しいのだが
 種類が少し違うような気がして。
 それでも返る言葉を最後まで聞いてから。
 もう一度、その背中にぺたりと懐いて ]

 そうだよ、毎回。
 毎日、でもいいくらい。

 好きなんだ一緒にお風呂入るの。

[ もう何度だって互い裸など晒しているだろうに
 律儀に恥ずかしがってくれるから、とは流石に言わない。
 嫌だと言われないのを良いことに。 ]

 一軒家かぁそれも有りだなぁ
 通勤のことも考えつつ、そういう場所あるかなぁ

 ああ、それは大事だね。
 キッチンのことは那岐くんのほうが
 使い勝手を考えてくれると助かるかも。

 俺よりも那岐くんのほうが使うだろうからね

[ もにもにと腕の筋を揉みながら、 ]

 泊まりに来る、くらいなら今のままでも
 良いのかも知れないけど、一緒に暮らすとなると
 那岐くんの部屋にあるものも、運んでこないとだし

 それだと手狭になるよね。

[ 笑う君につられて、笑う。
 まるで先の未来を夢想しているようでいて、
 わりと現実的なプランニングをしていることに、
 今は気づかなくても良い。 ]

[ 程よく温まって、常日頃酷使しているであろう
 腕と手のマッサージを終えたなら、約束通り
 背中を洗い、頭を洗って。

 自分も済ませると、ドライヤーを手にした。
 したいのだ、と訴えれば断られることは
 なかっただろう。

 そして漸く落ち着いて、食事の準備へと取り掛かる。
 とはいえほとんど済ませてくれていたようだったので
 鍋に火を入れるくらいのことしかしていないが ]

 ………そう言えば、那岐くん夕飯は何時に食べた?

[ すっかり忘れていたが、0時前後に帰宅している
 よもや自分を待っていて食事もまだ、などと
 言うことがあれば両手を合わせて謝罪をしたに違いない。* ]


  …………、
  泣く、のは嫌だからって訳じゃないから。

  それに……、


[涙を流す理由が一つだけじゃないこと、
 それは何度となく涙腺を壊してきた彼なら知っているだろう。

 身体を揉み込む手はそのままに、
 もう片方の手を大切そうに引き寄せる。
 彼が自身の体を洗いたいというように、
 甘やかす表現は一つ一つ、人によって違うのだから。]


  恋人は甘やかしたくなるものでしょう? 


[自身を余すところなく触れる指先を撫でて笑む。
 不意に切り替わる話題に一瞬、虚を突かれつつも、
 徹夜で?と笑えば、湯船の中の湯がまたちゃぷんと跳ねた。] 

[毎回、毎日。
 互いの環境を思えば、実現には叶わないものだろう。
 それでも、好きだと言われたら叶えたい気持ちはある。

 一軒家は仮定の上で出した話。
 通勤と言われて郊外を何となく思い浮かべたけれど、
 自身がそこに収まっている感覚はしない。

 けれど、キッチンの使い勝手に彼も入っていることや、
 個室の話にまで話題が上がれば
 彼の計画の中に自身も入っていることに擽ったくなり
 身を竦めるようにして肩を少し湯に沈めた。]


  
  ……そうですね、いつかは。
  合鍵じゃなくて、同じ鍵を持って。

  ”泊まる”じゃなくて、”帰る”ようになるのも、
  いいかもしれない。


それまで、呆れないで居てくれるなら──、

 偶に彼が口にする言葉と同じものを、自身も抱いている。]





[ その不安を彼がいとも簡単に掻き消してくれるのは、
 もう少し、先の話になるけれど──。 ]

【人】 瑞野 那岐

[マッサージで軽くなった手をひらひらさせた後。
 宣言通り、髪と背中を洗ってもらい、
 時に指先の擽ったさに身を捩ったりして笑い。
 
 新しく出したパジャマに身を包み、風呂から上がれば
 今度はドライヤーを構えていたから、
 目を細めて浴槽の中と同じように彼の前で背を丸め、
 温風を浴びた。

 その温かさに少し眠気を誘われ、
 瞼が落ちそうになったけれど、立ち上がる気配に
 はっと意識を取り戻す。]


  ああ、帰ってきてから一緒に食べようと
  用意してたんです。
  ……全部、途中になっちゃいましたけど。


[後半は先程のキッチンでの行為を思い出して、
 俯き、朱を散らしてしまって。]
(0) 2024/01/08(Mon) 15:47:22

【人】 瑞野 那岐

[小口切りにしたネギも、冷めてしまった出汁も
 まだキッチンに残っているだろう。
 彼がそちらへ消えるなら、一緒に後を追いかけた。]


  もう新年は開けてしまいましたけど、
  食べましょうか、年越しそば。


[キッチンは先程の惨状が綺麗に片付いている。
 先程、先に彼が浴室から出た時に始末していたのか。
 事後処理ばかりを任せて申し訳なくなるけれど。

 せめて、と。
 そう笑って、改めて作り置いていた出汁に火をかけた。*]
(1) 2024/01/08(Mon) 15:47:33

【人】 高野 景斗

[ 体を清め、寝間着に着替え、
 髪も乾いた後のこと。

 眠たそうにしている彼と違い、
 未だ高揚状態が続いているようで、
 眠気のねの字も訪れない自分は、空腹に
 耐えかねる頃合い。

 聞けば、やはり一緒に食事をしようと
 用意して>>0待っていてくれたらしいので
 両手を合わせて ]

 ――ごめん、帰って早々に
 盛ってしまいました。

[ そう謝罪をし、キッチンへ向かう。
 実を言うと反省はあまり、していないのだが
 調理は請け負うつもりでいたが、追いかけられたら
 素直にうなずく事にしよう。 ]
(2) 2024/01/08(Mon) 17:55:57

【人】 高野 景斗

 家で待っててくれているから
 美味しいもの作ってくれているんだろうなぁって
 楽しみにしてたんだけど。

[ 先にしたいことが出来てしまった、という言い訳は
 言うまでもない、というところ。 ]

 何をしたらいいかな?

[ 率先するというよりは、手伝いを買って出る形に
 落ち着いてしまうのがなんとも情けないが、
 しっくりくる、形なので。 ]
(3) 2024/01/08(Mon) 17:56:08

【人】 高野 景斗

[ そばの出汁が湯気を立てるころ、
 つけっぱなしだったテレビからは、
 夜通しと銘打たれた生放送の音楽番組の
 音がする。

 さっさと退散してしまった己と違い、
 年末特番で共演したアーティスト達が
 夜通し、仕事をしている。

 御苦労なことこの上ない。 ]

 いただきます

[ 夜更けも近いが二人揃って食事を始めよう。 ]

 いつかお店で食べた鴨そばも美味しかったけど
 これも美味しいね。

 ………市販の調味料の他になにか
 使った?

[ 温かな出汁からはふくよかな香りが漂って。* ]
(4) 2024/01/08(Mon) 17:56:22

【人】 瑞野 那岐


 
  実家は大晦日は、蕎麦なんです。
  足りないだろうから、蕎麦に乗せる海老天の他にも、
  野菜の天ぷらをいくつか。

  もう揚げてあるので、電子レンジで温めて貰えます?  


[ラップしてあったかぼちゃや舞茸の天ぷらを>>2:+42
 お皿ごと彼に預けて、目線でレンジを促す。

 自身がキッチンに立つようになる以前から、
 電子レンジはよく活躍していたのだろう。
 他の電子機器よりも使われている形跡があった。

 温めるだけで油分も落としてくれる高性能なレンジは
 彼のほうが使い勝手が詳しいだろう。]
(5) 2024/01/08(Mon) 21:03:42

【人】 瑞野 那岐

[言っている間にも湯が沸き立ち始め、
 蕎麦を軽く茹でてから水気を切る。

 ひと煮立ちしたそばつゆは先に器の中に。
 そして揺蕩うそばつゆの中に蕎麦を入れて葱を足す。
 仕上げに海老の天ぷらを乗せれば年越しそばの完成だ。

 二人分の蕎麦をこたつへ運ぶ間も、
 テレビからは新年の祝いの言葉が続々と流れている。
 聞き慣れない歌の中に、
 先程の番組で流れていた曲もいくつか混じっていた。]

   
  いただきます。


[彼が座るのに合わせて、一緒に両手を合わせる。]
(6) 2024/01/08(Mon) 21:03:53

【人】 瑞野 那岐

[天ぷらには塩と、蕎麦つゆで使っためんつゆを
 つけダレ用に添えていた。
 蕎麦に乗せた海老の天ぷらは普段のぱりぱりした感じより
 しとりとつゆが染み入っていて、柔らかい。

 彼が箸を付けるのを眺めながら。]


  市販で売っている本だしに
  みりんと醤油を入れただけです。

  ……ああ、でも、
  塩だけは瀬戸内の塩を少し使ったかな。


[少量の調味料にも気づいたのか、
 味覚が鋭敏になってきたように感じる彼に、
 思わず双眸を細めつつ、蕎麦を啜る。*]
(7) 2024/01/08(Mon) 21:04:23

【人】 高野 景斗

[ おなか空いていたんでしょう?>>-6そう問われて
 ぐうの音もでなかった。

 そうだね、先に食べさせてと言った気がする。
 今思えば切羽詰まっていたとはいえ、
 他に言いようもあっただろうに。

 それでも合わせた両手に、ぽんと手を乗せられたなら
 許されたも同然、だろう。

 期待して待っていたというのが真実なのは
 先程大いに実感したわけだ。今はさらりと流してくれたので
 甘えておくとする。 ]
(8) 2024/01/09(Tue) 21:17:19

【人】 高野 景斗

 そうなんだ、ウチは昼だったな。
 夜は母さんと、ばあちゃんが張り切るから。

 三が日何もしないためにって。

 そういえば、母さんがウチ来ればいいのに
 那岐くんもくればいいのにって言ってたよ。
 忙しくて伝え忘れちゃってた。

[ ラップのかかった皿>>5を受け取り、レンジへと入れる。
 以前は惣菜と飲み物を温める程度にしか
 活躍の場がなかった電子レンジ。時代と共に
 進化した家電のありがたみを感じるのは
 彼に教わった調理法を試したりするようになった、
 近頃のこと。

 そんな機能もあったのか、と合鍵を渡した前後あたり
 説明書を読み漁って目を見張ったものだ。

 結果的に、高性能高額を勧めてくれた店員さんに
 感謝したほど。 ]
(9) 2024/01/09(Tue) 21:17:39

【人】 高野 景斗

[ 簡単な仕事を自分に任せてくれた彼は
 そばの準備に取り掛かっていたか。

 たっぷりの湯にそばを投入した頃、
 レンジがピッと鳴り、程よく天ぷらが温まった。

 二人分の蕎麦がこたつの上に並ぶ。
 テレビの画面では、アイドルグループが
 深夜だと言うのに、元気いっぱいに
 舞い踊っている。

 二人揃って、食事の前の挨拶をして。
 美味しさの秘密を聞き出そうとすれば
 特別なことはさほどしていないみたいな
 顔をするから、目を丸くする。 ]

 塩かぁ基本だけど、基本だからこそ
 変わるのかなぁ

[ ――たいがい、何を食べても美味しいを口にして
 しまう己に繊細な違いが分かるかどうかは
 怪しいが、これでも最近、ささいな違いには
 気付けるようになってきた。 ]
(10) 2024/01/09(Tue) 21:18:09