人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【恋】 プラチナ


...な、なあ、この...性器の転写って...
どうすればいいんだ
ついでにサイズも計らせてくれ

[おずおずと目の前の男に尋ねる。
何か専用の計測具でもあるのだろうか。

初対面の相手の前で性器を撮られるのは
さすがに恥ずかしいが
トイレを使わせて貰うためには致し方ない。**]
(?132) 2024/02/09(Fri) 9:24:15

【独】 プラチナ

/*
夢だから心の声筒抜けなのなるほど!!!ってなったおいしい...

いいよねご都合トンデモ設定...
ルールでトイレの回数が制限されてたりするの
個人に命令されてトイレ行けないのとはまた違う趣で好き
(-93) 2024/02/09(Fri) 9:30:52

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ プラチナがたどり着いた小屋の中。

 トイレ使用許可証の発行だなんてあり得ないものを
 発行してもらう為の施設で、
 職員に化けた私はプラチナを迎え入れた。

 彼に手渡した紙に記載されていたのは
 到底正気であれば書きたくないであろう、
 滅茶苦茶な問い。
 
 椅子に座ったプラチナは、明らかに困惑した様子で
 紙を見つめていた。
 すぐに突き返さないあたり、
 やはり夢の中だと判断力もかなりブレるらしい。]

 (へぇ、400…。
  流石に私も把握してないが、
  今度実際限界まで貯めさせてから測ってもいいな。
  
  サイズ…は、
  まぁプラチナが自分で測っている事もないか。)
 
[ 眉を下げながらも記入を始めるプラチナに、
 私は内心楽し気に微笑んだ。 ]
(?133) 2024/02/09(Fri) 12:38:34

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 内容を目で追いながら、プラチナが手を止めたところで
 にこりと頷いて。 ]
 
 性器の転写はこちらで行わせて頂くよ。
 下着を脱いで、そちらで立って私に見せてくれればいい。
 
 サイズはこちらの定規をどうぞ。
 
[ 性器の転写、だなんて
 普段のプラチナならもっと抗議してもおかしくないのに。
 
 あまりにも私に都合のいい従順さも、
 これがプラチナの夢の中だというのだから堪らない。
 
 定規を手渡して、私は彼の頭の先からつま先まで
 品定めするように視線を滑らせた。 ]
 
 
 それで……今日は既に何回トイレに行ったかな。
 
 この後は大小どちらをするつもりかも聞いておかないと。
 
[ 彼が性器を見せてくれるのを待ちながら、質問を重ねる。 ]
(?134) 2024/02/09(Fri) 12:41:15

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 また、君がトイレで性的な行為をした事があるのなら
 それも申告してもらわねばならない。
 
 なに、過去の覚えていないぶんはおよそで構わないよ。
 
 それが自慰行為なのか、性行為なのか…。
 その紙の裏面に必要だから、気を付けておくれ。
 
[ プラチナが紙の裏を確認したならば、
 トイレ内での性行為について、という
 新たな記入欄が現れる事だろう。
 
 そういえば私は彼が普段どこで自慰をしていたのかまで
 詳細には把握していない。
 試しに聞いてみようかと、
 ちょっとした好奇心で問いかけた。** ]
(?135) 2024/02/09(Fri) 12:41:44

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
>>-93
そう、夢って頭の中の事で
頭の中を覗くなら心の声当然聞こえるよな?!ってなってウキウキでそういうことにしちゃった…♡
我慢中ボイス垂れ流しになっちゃうのえっちで大好きだし…

既にだいぶ楽しいんだけど
色んなご都合滅茶苦茶意地悪しちゃお…って思ってるよ…w
(-94) 2024/02/09(Fri) 12:43:46

【恋】 プラチナ


あ…ああ……

[どうやら転写は彼の方で行ってくれるようだ。
なんでこんなことに……と思いながら
下着ごとズボンを膝まで脱ぎ、
まずは渡された定規を手にする。

定規の目盛りは9センチほど。
通常時のサイズだから
勃起すればもっと大きくはなるだろうが
特に指定もなかったのでこれでいいのだろう。

さすがに見知らぬ男の前で
局部を丸出しにしているのは落ち着かない。
落ち着かない仕草で顔を赤らめつつ、指定された場所に立って
彼が転写してくれるのを待ち。]
(?136) 2024/02/09(Fri) 13:12:28

【恋】 プラチナ


なっ……きょ、今日?ええと……よ、4回程…?
そ、その、するつもりなのは 
…小の方……だが……


[記入したらそれで終わりかと思ったが、質問はなおも続くらしい。
排泄回数を問われ、朝から一回…二回…と指折り数え
ん?今ってそもそも何時だ…?なんて疑問も浮かんだが
あまり深く気にすることは無く答え続け。]

はっ、はぁっ!?
そんなことまで聞かれるのか!?

[が、流石に性行為について問われれば
更に顔を赤らめて狼狽した。
よくよく確認すれば紙裏にそんな項目がある。]
(?137) 2024/02/09(Fri) 13:13:13

【恋】 プラチナ


(トイレの中での性行為……
ううん……最近は…あまりないけれど……)

[テレベルムと結ばれる前は
専ら自慰をする場所と言えばトイレで、
性欲盛んな時期に一つ屋根の下で暮らしていた影響もあり
それこそ2.3日おきに、一度に何発もするのが常だった。
彼と身体を重ねるようになってからは
そんな必要もないのでめっきり回数は減ったけれど。

テレベルムがその気になった時に
トイレでセックスしたことはあったが
自慰に比べれば頻度は少ないだろう。

テレベルムが転写を終えたなら
欄に、「性行為:月に1.2回 自慰:週に1.2回」と記入して。]

……こ、これでいいのか……?

[ひとまず紙を差し出してみるが。**]
(?138) 2024/02/09(Fri) 13:22:36

【独】 プラチナ

/*
この問答ちょっとAVみあってじわるな…www

心の声聞こえちゃう設定どっかでやりたかったからなるほど天才〜〜〜!ってなりましたね
ご都合意地悪めっちゃわくわくしとこ
(-95) 2024/02/09(Fri) 13:24:19

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 戸惑いながらも私の指示に従い、
 恥ずかしい事をしている彼のなんと可愛い事か。
 
 大人しくサイズの計測を終え、
 私の転写を待つ彼とのやりとりを
 まるで記録しているかのような振りをして
 手元のボードにペンを走らせる。 ]
 
 へぇ…4回も。
 では通常より少ない回数しかできていないのか。
 
 そりゃあそろそろしたい所だろうな。
 
[ じ…と下腹部を見る。
 
 露出されたそこは、夢の中である事もあり
 溜まった尿で膨らんで見えた事だろう。 ]
(?139) 2024/02/09(Fri) 14:20:28

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 続いて興味本位で聞いたのは、
 彼のトイレ内での性行為について。
 
 流石に夢の中でもまともに答えてくれるかは賭けだったが、
 紙の裏面に実際に項目があるのを見た彼は、
 悩みながらも答えてくれるようだった。
 
 ふわふわとプラチナのイメージが流れ込んでくる。
 流石に夢の中でぼやけてはいたけれど、
 どうやら彼はトイレで自慰をする方らしい。 ]
 
 
 ふぅん……。
 
[ 記入された紙を受け取り、楽し気に微笑む。
 
 赤裸々な情報を私に知らず渡している彼に、
 何とも言えない背徳感を抱き。 ]
 
 (今度トイレの中で可愛がったあと、
  私の前で…
  彼の手で自慰をさせてみようか。)
 
[ ひとつ悪だくみを増やしながら、彼の前に立った。 ]
(?140) 2024/02/09(Fri) 14:20:55

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 ああ、これで良いよ。
 君が見せてくれていたから、ほら。
 きちんと転写することもできた。

[ そう言うと、どこからともなく彼の性器が映し出された
 紙のようなものを取り出して。
 用紙に張り付けて、彼にも見せてあげよう。
 
 いつ撮ったのかなんて些細な事はどうでもいい。
 なんせここは夢の中なのだ。]
 
 …それにしても、ここに記載されている事が事実だとすると…
 困ったな…。
 
[ ゆっくりと屈むと、
 彼の性器に手を伸ばす。
 
 むにむにと感触を確かめるように掌で遊んだ後、
 彼の下腹部の膨らみにも目をやって。 ]
(?141) 2024/02/09(Fri) 14:21:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 君の性器には問題ないし、
 このまま許可してあげたい所なんだが
 
 残念ながらあそこのトイレには排尿の制限があってね。
 200mlまでしかしてはいけないんだ。
 それ以上されてしまうと壊れてしまう可能性がある。
 
 しかも君は、随分たっぷりため込んでいるようだろう?
 
[ ぽっこりとした腹を、
 その形を辿るように指でつぅっとなぞり ]
 
 申告してくれた400mlすら超えて出してしまう可能性がある。
 
 ……どうしようか。
 
[ 夢の中の職員である私が彼の下腹部をなぞる時、
 現実の私もリンクするように彼の下腹を撫でる。
 よしよしと可愛がるように優しく撫でて、
 彼の表情を伺い ]
(?142) 2024/02/09(Fri) 14:21:31

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ ゆっくりと下腹を撫でていた手をスッと離すと、
 顔を上げてカウンターへを戻った。 ]
 
 
 まぁ、散々我慢していてかわいそうだからな。
 許可証を発行してあげよう。
 
[ 良かったな。と彼に微笑むと、
 紐のついたカードのようなものをカウンターから取り出し
 彼に手渡そう。
 ”トイレ使用許可証”と書かれたカードの裏面には、
 先程申請書に記入した彼の情報が羅列されている。
 
 親切な職員としてそこまで手続きを終えてから
 私は徐に「ああそうだ。」と再度口を開いた。 ]
(?143) 2024/02/09(Fri) 14:22:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 許可証はあげるけれど、
 さっき言った通りあのトイレは200ml以上の排尿は禁止だ。
 
 違反のおそれがある君は、
 200mlの測定容器を持っていないとトイレには入れない。
 それはこの先の店で購入できるから、
 買ってから向かうんだな。
 
[ 許可証をもらったら、あとはトイレに行くだけ。
 そう思わせた後に、そんな事をまた彼に告げてよう。
 
 残念ながら、
 こんな楽しい事をそうそう終わらせてあげる気はなかった。** ]
(?144) 2024/02/09(Fri) 14:22:56

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
>>-95
言われてみればたしかにwww
でも楽しい…このあんまり普段から下ネタを言ったりするタイプじゃない子に色々聞くの…
しかも恋人だからなおさら楽しい…w
(-96) 2024/02/09(Fri) 14:29:10

【恋】 プラチナ

[紙を提出し、職員がそれに目を通す。
自身の赤裸々な情報を読まれているというのは
やはり何となく気まずいものがあり、
どうにも落ち着かない心地でいた。]

あ... ああ...

[この排尿回数は実際の本日のプラチナのものだが
トイレに行かないまま普段より早く床についた為、
本来なら済ませている分の
おしっこも出来ていなかった。

加えてたっぷり飲んだハーブティーが
今もどんどんと膀胱に注ぎ込まれているわけで。


意識すると下腹部が
ぽっこり膨らんでいる気がして
もじもじと太腿を擦り合わせながら
検分するような男の視線に耐える。]
(?145) 2024/02/09(Fri) 15:52:07

【恋】 プラチナ

[そうしているうちに転写が終わったらしく
男が何やら紙を記入用紙に張り付ける。
自分の性器が紙に写し出されているというのは
なんともいえない気持ちになったが...

取り敢えずこれでトイレに行けるはず、と
少し胸を撫で下ろした。...のも束の間]

えっ、あっ??
な、なにを触って...!!

[おもむろに急所を掴まれ、
さすがにぎょっとして腰を引いた。
すぐに手は離されたけれど、
代わりに告げられたのはあまり嬉しくない報せで]
(?146) 2024/02/09(Fri) 15:53:34

【恋】 プラチナ


え......、な... そ、そんな...

[すぐに訪れるかと思ったトイレタイムに
暗雲が立ち込め、表情を曇らせた。
下腹部を指先で辿られ、ぶるりと腰が震える。]

(た、確かに...いつもより
たくさん溜まっている気がする...が...
200mlしかしてはいけないなんて...)

そ、その、もっと排尿可能量の多い
トイレはないんだろうか...

[問うてはみたが返答はどうだったか。
どのみち気の毒に思ったらしい職員が
無事に許可証は発行してくれたが
プラチナの表情は晴れない。]
(?147) 2024/02/09(Fri) 15:54:21

【恋】 プラチナ

(いや、でも、まあ...
排尿制限を超えても...少しずつ出して流せば
問題なく使えるということ...だよな...?)

[いちいち面倒ではあるし
なんともすっきりとしない排尿になりそうだが、
不可能ではなさそうだし、この際仕方がない。

そう思いながら小屋を出ようとしたが
その前に男が声をかけてきて]

え... う......
わ、わかったよ......

[このまますぐにトイレに向かえばいいと思っていたが
まだ必要なものがあるらしかった。
仕方なく頷き、今度こそ小屋を出て歩き出す。]
(?148) 2024/02/09(Fri) 15:57:01

【恋】 プラチナ

(ふぅ...ふぅ...
ど、どこなんだ、店とやらは...
は、早くオシッコがしたいのに......)

[紐のついたカードを首からかけ、
再び一本道を歩き出したが、
なかなかそれらしき店は見えてこず。

少しイライラしながら頻りに股関を擦り、
もじもじしながら歩みを進める。**]
(?149) 2024/02/09(Fri) 16:01:18

【独】 プラチナ

/*
理不尽に意地悪されるのたのしい...♡

>>-96
プラチナ、普段だったら絶対こんなん答えないだろうからなんか新鮮だよねwww
(-97) 2024/02/09(Fri) 16:04:01

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──うん?

[ 理不尽な審査に理不尽な対応。
 もっと文句を言ってもいいようなものなのに
 プラチナから聞こえたのは
 排尿可能量の多いトイレはないか、なんて健気な質問で。 ]
 
 
 うーん…。どうだろうなぁ。
 
[ 無い、とはあえて言いきらない。
 
 許可証だけでは足りないと、彼に更なる試練を告げたのち
 出口に向かう彼の背に向けてつけたそう。]
 
 ココではないトイレだが…
 私は知らないが、もしかしたら
 店に行くまでの道にあるかもしれないね。
 
[ そう希望の余地を残す物言いを投げかけて。
 店を出る彼をゆったりと見送った。 ]
(?150) 2024/02/09(Fri) 18:19:36

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ プラチナが幾らか歩き出した所で、
 背後の小屋は意識から外れた事により跡形もなく姿を消す。
 
 私も再びプラチナの後ろを着いていくようにして
 落ち着かない様子で歩みを進めるプラチナを見ていた。
 
 辺りを見渡しても、まだ店は見えてこない。
 
見せてあげない。

 
 徐々に圧迫していく尿意を感じさせてあげたくて、
 あえて何もない道を長く長く歩かせよう。
 
 気を紛らわせるものもない道は、
 自然と彼の思考を尿意で蝕んでくれるだろうか。
 いくら辺りを見渡しても、
 返ってくるのは時折彼の肌を撫でる風だけ。

 更に一歩一歩進む度、彼の頭の中に
 腹に水滴が溜まっていくような感覚を植え付けようと、
 たぽん、と水を揺らすような音を腹の奥で響かせてやり。

 そうして、暫く彼をまっすぐ歩かせたのち
 
 私は彼の視界に、ぽつんと小さな建物を生やした。 ]
(?151) 2024/02/09(Fri) 18:25:29

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ ──それは建物……と言っていいのだろうか。
 一枚の板のような壁にタンクと紙が備え付けられ、
 その前にちょこんと便器が置いてある
 ”開放的”なんて言葉じゃ足りないくらいに
 あまりに不自然なトイレ。
 
 彼がそれを見つけると同時に、
 パラパラと通るように同じ道に通行人を増やして。 ]
 
 
 (そうだな…これもつけてあげよう。)
 
[ トイレの前には立札を。
 『誰でも使用可能。排泄量制限なし。』
 そう書き記し、彼の眼にも入るようにしておこう。
 
 長い道を歩いた後、
 彼が望んでいた何の制限もないトイレを
 道端に設置してやって。
 
 さてこれを見た彼がどういう反応をするだろうかと
 楽しそうに横で彼を見ていようか。 ]
(?152) 2024/02/09(Fri) 18:25:53

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 通行人は、そこまで量が多くないものの途切れることはない。
 そこにあるトイレを不自然なものだと思う人はおらず、
 誰もが何事もなく通り過ぎていく。
 
 
 そしてプラチナが即座に使うという判断をしない限り、
 やがて通行人のうちの一人は、
 自然にそのトイレへと歩み寄ってくる事だろう。
 今も尿意に耐えているプラチナの目の前で、
 見せつけるように排泄をする為に。** ]
(?153) 2024/02/09(Fri) 18:26:08

【独】 翼の魔術師 テレベルム

/*
私もめちゃくちゃ楽しい…w好き勝手しているほんとに…ww

そしておなかの奥から何故か水音が聞こえる気がする、って感じのやつ
現実ではありえないので夢の中でやっちゃお♡した

>>-97
そう、夢の中だからこそちょっと思考麻痺してて普段やらないことやっちゃう感じなのすっごくいいよね…♡
(-98) 2024/02/09(Fri) 18:27:51

【恋】 プラチナ

[小屋を出て、行けども行けどもそれらしき店は見つからない。
既に最初に見つけたトイレから
だいぶ遠ざかってしまっているような気がする。

本当にこっちで合っているのだろうか、
なんて疑問も浮かぶが
そもそも一本道だし間違えようもない。]

(お、おしっこ…… 一体どこまで行けば店があるんだ…! 
 は、早く、早く出したい……)

[歩くたびにたぽたぽと
溜まった水音が響く気がして
時折立ち止まり辛そうに腰をくねらせ。

そうしながらどれくらい歩いた頃だろうか、
道の途中にひとつ、建物が目に入った。]
(?154) 2024/02/09(Fri) 20:19:25

【恋】 プラチナ

[それは目指していた店ではなく。
何なら小屋とすら言い難いような
簡素な作りのものだった。

思わず立ち止まり、
目を丸くしてそれを凝視する。]

な、なんだこれ……

[それは俄かには信じがたいものだった。
広い平原にぽつんと鎮座する便器と、申し訳程度のタンクと紙。
立札には間違いなく"トイレ"と書いてあり、
使用可能だと添えられている。

ということは確かにこれはトイレなのだ。
己が心から探し求めていたもの。
随分と粗末な外観であるということを除けば、だが。]
(?155) 2024/02/09(Fri) 20:21:06