オーバーワーク ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/05(Mon) 20:07:32 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a2) 2021/07/05(Mon) 20:11:00 |
ナフは、シアターで写真を見た。もう知っている情報だったが、拾っておいた。 (a3) 2021/07/05(Mon) 20:12:47 |
テンガンは、写真の日付を見て、動揺を隠せないでいる。 (a4) 2021/07/05(Mon) 20:15:16 |
ダビーは、"賭け"に負けたのだと悟り嗤った。 (c0) 2021/07/05(Mon) 20:16:03 |
テンガンは、今から半年前は、紛れもなく、自分が (a5) 2021/07/05(Mon) 20:16:11 |
テンガンは、まるであの日の彼のように。写真を見て、酷く狼狽る。 (a6) 2021/07/05(Mon) 20:17:08 |
アンタレスは、アソパソマソ!新しい顔よ!foodを頂きながら目的の人物の到着を待っている。 (a7) 2021/07/05(Mon) 20:18:41 |
【人】 報われた者 ナフ「…はは! バーナードだけでなくカウスまで 落とせるとは思わなかった」愉快そうに笑う。 「おれが失敗しないように、船が導いてくれているのか? 感謝しよう、おれはやっとこのクルーズを心から楽しめそうだ」 晴れやかに、憑き物が落ちたかのような声で。 少年は、勝ち誇って笑っている。 (2) 2021/07/05(Mon) 20:20:16 |
アンタレスは、豆を甘く煮たジャムの事が気に入った。 (a8) 2021/07/05(Mon) 20:20:24 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a9) 2021/07/05(Mon) 20:20:35 |
テンガンは、死刑宣告を待つ囚人ではない。約束を果たす、友人の気持ちでいる。 (a10) 2021/07/05(Mon) 20:21:24 |
テンガンは、バーナードを探すだろう。 (a11) 2021/07/05(Mon) 20:21:31 |
バーナードは、どこにもいない。見つからない。ああでも、 (c1) 2021/07/05(Mon) 20:23:09 |
【墓】 憔悴した狗 ムルイジ「あの野郎……」 傷だらけの姿で鎖に繋がれている。 引きちぎれんばかりに前に進もうとすると、 鎖がギシと身体を拘束する。 (+0) 2021/07/05(Mon) 20:23:25 |
バーナードは、“半年前の”姿なら幾らでも散らばってるだろう。 (c2) 2021/07/05(Mon) 20:23:39 |
【人】 幸災落花 テンガン(勝ち誇るなら、せめて俺の見えないところで、やりゃいいのに) 幸運の裏には不運がある。 (返してもらう。俺が彼の元に行くと同時に) 南瓜提灯の瞳は、 いつも、それを先送りしているだけだ。 (3) 2021/07/05(Mon) 20:24:23 |
バーナードは、今もまだ、矛盾する世界と記憶を何一つ認識できていない。 (c3) 2021/07/05(Mon) 20:24:33 |
報われた者 ナフは、メモを貼った。 (a12) 2021/07/05(Mon) 20:26:03 |
テンガンは、死に場所を求めている。明確に。 (a13) 2021/07/05(Mon) 20:36:30 |
テンガンは、死に場所≪バーナード≫が、どこにも見当たらない。 (a14) 2021/07/05(Mon) 20:36:44 |
【人】 報われた者 ナフ「約束を果たすまでもなかったな、バーナード」 「あんたはあんたで、幸せを掴んだらいい」 あの時抱いた複雑な気持ちは、きっとまやかしだ。 (4) 2021/07/05(Mon) 20:38:52 |
【人】 新人クルー ゲイザー朝のレストラン。今日も今日とてそこにパイが置かれているのです。 『今日のパイはロシアンパイ。貴方の運を試してね! ハズレパイに何が入ってるかはお楽しみ!』 ただそれだけ書かれている。 今日は辛くも甘くもなさそうだ。 /* 今日のパイは1d100を降って70より上の数字が出た場合 1枚のタロット[tarot]が入っています。 (5) 2021/07/05(Mon) 20:41:42 |
ナフは、ゲイザーを見つけて、微笑みかけた。 (a15) 2021/07/05(Mon) 20:45:04 |
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。 (a16) 2021/07/05(Mon) 20:45:15 |
ゲイザーは、ナフと目があった。 (a17) 2021/07/05(Mon) 20:47:01 |
ゲイザーは、困惑した様子で目を泳がせている。 (a18) 2021/07/05(Mon) 20:47:54 |
ゲイザーは、ナフにぺこりと会釈をした。 (a19) 2021/07/05(Mon) 20:48:37 |
【人】 食人嗜好者 アルレシャ「、……」 食堂に入ったアルレシャは、少しばかり黙り込んだ。 ふたりほどであればまだ気のせいと思えたものの、そして真相を知った今となっては。 朝の食事を楽しむ面々は、あまりに……初期よりも、見知った顔が減ったように見えた。 少し気落ちしかかるのを、気丈に胸を張って中へと進みいる。 何事もないかのように、いつもどおりにダッチブレッドfoodとブラッディ・ブルsakeを手にとった。 (6) 2021/07/05(Mon) 20:51:43 |
ナフは、ある人物たちを、見た。見て、笑っている。 (a20) 2021/07/05(Mon) 20:55:24 |
アンタレスは、矢張り が見当たらないと確信した。 (a21) 2021/07/05(Mon) 20:58:10 |
【人】 遊民 ハマル>>3:76 キファ 「実際に会ったことはないからどうやったら夜の王になれるのかもわからないけどな! でも、ハマルはそれでも夜の王に憧れるぞ! 勝ちまくりモテまくりらしいぞ〜なんでもできるんだぞ〜」 たぶん石油王より強いです。 「トランプ!トランプだな! 昨日触ったからわかるぞ! ルールを教えてくれたらすぐに遊べる!」 間髪入れずに食いつきました。 瞳はカジノの煌びやかな装飾にも負けないくらいの輝きを放っています。そろそろ目から星の欠片でも零れ落ちてきそうですね。 さておきポーカー程度ならハマルでもすぐに理解できるでしょう。 果たして学んだことは活かせるのかは誰もわかりません。 (7) 2021/07/05(Mon) 21:03:19 |
ハマルは、ド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙ァァ゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙ (a22) 2021/07/05(Mon) 21:06:04 |
ハマルは、テーブルに積まれたチップの山を吹き飛ばしてしまったぞ! (a23) 2021/07/05(Mon) 21:06:47 |
【人】 新人クルー ゲイザー「………。」 段々と活気がなくなっていくレストランを見て心が沈んでいく。 昨日あんな事があったのだ、仕方がないとは思いながら一つの席にふと目を止める。レストランの中で一番見渡しのいい席。 ”当選者”の知らせ、見当たらない人物。…彼女は、それだけで何となく理解が出来た。気持ちが落ち込んでいく。 だが従業員としてお客様に沈んでる顔は見せられない。そう自分を鼓舞して笑顔を作った。 私は自分に出来ること、やらなきゃ。 (9) 2021/07/05(Mon) 21:08:55 |
【人】 ディーラー サダル「……ッうええぇえお客様ー!?」 ハマルはとんでもないものを崩していきました。 チップの山とサダルのポーカーフェイスです。 「…………こほん。わ、私ちょっと周囲の拾ってきますね」 咳払いと共に涼やかなディーラーの仮面を被り直し、いそいそとド゙ガ゙ア゙ア゙ァ゙ア゙されたチップを掃除しにいったのでした……。 (10) 2021/07/05(Mon) 21:15:05 |
ハマルは、(460)1d999枚のチップを弁償した。 (a24) 2021/07/05(Mon) 21:23:08 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>5 ゲイザー 少しいつもより陽気な様子を損なっていた眉をきゅっと引き上げて、せいいっぱいの笑顔で。 いつもどおりを装いながらに、彼女の置いたパイに手を伸ばした。 もしも近くにいたのなら、にこりと微笑みかけて挨拶だってしただろう。 「今日のパイも、お楽しみね。いつもとびきりの驚きがあるけど、今日はどうかしら」 アルレシャの手にとったひときれは(72)1d100。幸運が指先にあれと、願うように。 (12) 2021/07/05(Mon) 21:27:16 |
ハマルは、何か聞こえた気がする! (a26) 2021/07/05(Mon) 21:35:58 |
ハマルは、何か聞こえた気がする!コワイ! (a27) 2021/07/05(Mon) 21:36:20 |
ニアは、マサムネがXIV 節制tarotを引いたのを見ました。 (a28) 2021/07/05(Mon) 21:45:32 |
【人】 ディーラー サダル>>3:84 アルレシャ サインの意図に気づいて足を進め、ソファに腰を下ろしました。 「……もしかすると、或いは。 上流階級の者たちは手駒などいくらでも用意できるでしょう。ですが、ここは逃げ場のない海の上。流石に限りがあるでしょうし、見繕うのも大変かと」 そっと座って、顔を近づけて。距離を詰めて耳を傾ける。 可憐な花と凛と咲く花の内緒話。けれどそれは、甘さなんて一切なく。 「……心苦しいけれど、人を疑う力も必要になります。 世の中には平然と人を騙し、傷つけ、踏み躙るだけでなく……それを蜜として啜る人間だっているのですから」 仕事柄、そして歩んできた道でそういう人は沢山見てきました。 優しく慰めるだけでは為にならないと知っているディーラーは、申し訳なさそうにしながらも進言します。 (15) 2021/07/05(Mon) 21:46:38 |
【人】 遊民 ハマルせっかくなのでハマルも 目 玉 料 理 を頂くことにしました。食べたいと思ったときハマルはそこに居ます。 美味しそうな焼きたてのパイの香りだけで1日遊べそうです。 (37)1d100 (17) 2021/07/05(Mon) 21:52:06 |
幸災落花 テンガンは、メモを貼った。 (a29) 2021/07/05(Mon) 21:52:08 |
ハマルは、がっかりだぞ!しゅん。 (a30) 2021/07/05(Mon) 21:52:27 |
【人】 底知れぬ ニア今日のニアは悲観的personaな鯵animalさん。 海上whereから駐屯所town行のお船に乗るの。 着いた先にいるのは<<キファ>>who、((病人))roleの鹿animalさん。 あちきoreは胡蝶蘭flowerの花束を持って レッドジルコンgemのドアの先、看護室roomへ行く。 (18) 2021/07/05(Mon) 21:52:38 |
アンタレスは、席を立とうとしたが引き留められた。 (a31) 2021/07/05(Mon) 21:58:22 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>12 お医者様 「あ、お医者様。おはようございます。」 パイを取りに来た可憐なあなたに挨拶を返す。 見知った顔が居るというのは、こんなにも心強い事だったのか。安堵感から、顔が綻んだ。 「今日は…あんまりパンチが効いてないので面白くないかなぁって思ったんですけど… ぼんやりしてたら凝った物を作る時間が無くなっちゃってて…」 えへへ、と恥ずかしそうに頬をかく。 あなたがパイから女教皇をカードを取り出したのを見つめて、言葉を溢した。 「女教皇…。知性とか聡明とか…安心とか。お医者様にピッタリですね。」 (21) 2021/07/05(Mon) 22:05:16 |
ニアは、パンを焼けましたか? (a32) 2021/07/05(Mon) 22:07:11 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ朝、これまでよりやや遅い時間。 いつもより幾許か眠たげな目をして、 いつものようにカフェイン摂取に興じている。 コーヒーは(5)1d10杯目。 食事は摂らず、そのカップを空けると早々に席を立った。 (25) 2021/07/05(Mon) 22:18:10 |
ナフは、普通にパイを食べた。運はあまりない。 (a33) 2021/07/05(Mon) 22:21:32 |
アンタレスは、ロシアンパイ(49)1d100をゲイザーから頂いた。 (a34) 2021/07/05(Mon) 22:25:34 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>15 サダル 前日 「手引している人間を一時抑えることができれば、旅の間だけでも……。 その後は……なんて考えても、今の私には何も出来ないわね。そこまでの力なんてないもの」 不思議な力はおろか、政治的であったり経済的であったりの力も。 身を守るのはかんたんなことなのだろう。もう同じスポンサーの旅には搭乗しなければいい。 けれど、彼らは? ……写真で見た姿を頭に浮かべて、眉を下げた。 「サダルさんだったかしら、貴方はとても……強い人ね。 人の嘘や隠し事を見抜くのは出来るけれど、疑い、敵意を向けるのは……どうかしら」 眼前に見える賓客達の踊る様子のなんときらびやかなことだろう。 麗しい足取りは……けれどその下に踏み越えられている者たちがいるのだ。 ふう、とため息を吐いて、ぎこちない笑みを貴方に向けた。 「ごめんなさいね、こんな話。貴方も船を楽しんで。ここには、いいものもきっとあるから。 そうでなかったら、きっとここまで私も嘘や噂に気づくことは、なかったのだろうし……」 (27) 2021/07/05(Mon) 22:29:33 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>21 ゲイザー 「おはよう、パイのお嬢さん――お名前聞いていなかったかも。私はアルレシャよ。 朝早くからこんな素敵なものを手掛けて、さすがというところかしら」 キレイに装飾を施されたパイを見て、素直に心からの賞賛を送った。 朝食を用意する従業員たちはそれよりも早く起床せねばならないだろう。 女教皇のカードをまじまじとみて、それから視線を彼女に向ける。 「そうかしら、安心……してもらえるといいわね。何せ医者だもの。 ここでは仕事に来ているわけではないけれど、いつでもそうありたいものだわ」 (28) 2021/07/05(Mon) 22:35:36 |
ナフは、もう心残りはない。 (a35) 2021/07/05(Mon) 22:39:49 |
ナフは、使命を果たした。 —————本当に? (a36) 2021/07/05(Mon) 22:40:19 |
ナフは、テンガンに目を向ける。 (a37) 2021/07/05(Mon) 22:54:20 |
【人】 ディーラー サダル>>27 アルレシャ前日 "噂"を終息させるための会議。 人を見る目についての意見の交わし合い。 たおやかで絵に描いたような麗しい貴方と自分はきっと大きく違うだろうから、良い刺激になるだろうと思っていましたが── ──ぎこちない笑みを向けられて、一度口を閉じました。 「……アルレシャ様」 すっと立ち上がり、貴方の目の前まで進み。 自分の手を差し出しました。 「……よろしければ、私と少しだけ踊りませんか? 乗り気じゃなかったとしても、座り込んで考えているだけでは気が滅入ります。気晴らしに……いかがです?」 あまり馴染みがないから、エスコートしようとしてされるかもしれませんけど。そう苦笑いと共に添えて。 (31) 2021/07/05(Mon) 22:57:33 |
【墓】 憔悴した狗 ムルイジ規則的に鎖が揺れる音が、部屋に響く。 部屋からは蠱惑的な香の薫りがしている。 (これを嗅ぐと……脳の中身が全部ひっくり返り、 外に流れ出すような感覚に陥る……) 開きっぱなしになってる口から、雫が落ち水音がする。 それを掻き消すような肉に肉を叩きつける音が聞こえて来て、 今自分の置かれている状況が否応なしに身体に伝わる。 「ッ……ぐっ……」 腹部の、臓器を押し上げられる圧迫感に、吐き気を催す。 相手が抉り搔き分ける形が想像出来る程にこじ開けられた身体が 異物感に、自然にそれを外に押し出そうとする。 どれだけオレの身体に執着するのか、 オレを買ったであろうそのVIPの酔客は、 その感覚こそが本懐と抽挿を早くする。 鎖の揺れも、激しくなる――。 (+1) 2021/07/05(Mon) 23:00:14 |
【墓】 憔悴した狗 ムルイジ――どうしてこいつらは。 最後は喉を犯したがるんだ。 間抜けにも切羽詰まった顔で正面に回り、 固く閉じた口を鼻をつまんで呼吸が出来ないようにし、 無理やり喉奥にまで達するほど突き入れてくる。 「ぐっ、ぶっ……!」 直接喉を叩く感触に、 鼻まで逆流してきた相手の欲望に、噎せ散らかす。 「げっほっ……テメ……」 ぼたぼたと地面に吐き出しながら牙を剥いて見上げると、 前髪を掴まれて顔を上げさせられる。 唾の一つでも吐いてやろうかと思ったが、 血反吐のように絡みついた白い泥に呼吸が詰まって、 酸素を求めて喉が喘いだ。 (+2) 2021/07/05(Mon) 23:06:03 |
【人】 ディーラー サダル>>NEWチャレンジャー・ハマル 「ブラックジャックというのは、カードの合計点数が21点を超えないように、プレイヤーがディーラーより高い点数を得ることを目指すゲームです。 やることがシンプルですから、結構遊びやすいですよ」 そう言ってディーラーは貴方に説明をはじめました。(下記参照)。 「……さて、ハマル様。最初にチップを賭けていただけますか?」 カジノのミニゲームで遊ぼうのコーナー説明書 >>1:101 (※追記) ・本来ジョーカーを抜いて行うゲームなのでランダムでジョーカーを引いてしまった場合何も見なかったことにしてもう一度引いてください。 ・ディーラー側がA(プレイヤー側なら1か11として好きに数字を扱える)を引いた場合、手間や諸事情につき11として扱います。 (34) 2021/07/05(Mon) 23:08:40 |
ハマルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ! (a38) 2021/07/05(Mon) 23:22:29 |
サダルは、真顔になりました。ハマル様今なんて? (a39) 2021/07/05(Mon) 23:23:17 |
ハマルは、なばょのゑるどと出会ったことがあります。腰を抜かして3日は寝られませんでした。 (a40) 2021/07/05(Mon) 23:27:43 |
ナフは、まだ、するべきことが ある? (a41) 2021/07/05(Mon) 23:30:35 |
ナフは、とりあえずロールキャベツfoodを口にした。 (a42) 2021/07/05(Mon) 23:30:59 |
【人】 ディーラー サダル>>35 >>36 ハマル 「な……ッ」 息を呑みます。 「初めてですしほんのちょっぴりずつ賭けたほうがよろろしいのでは…」 なんてこっそり心配していましたが、夜の王的な風格に気圧されて止めることができませんでした。無邪気な姿に負けました。 「え、あー……こほん。 ── 締め切ります。 ──No more bet. それではハマル様、カードを配りますのでお好みで引いたりストップしたりしてくださいね」 そう言ってディーラーはカードを配り始めました。 ディーラー1枚目: ([[/card]]で一枚引くレスの後、サダルのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならサダルの2枚目のカード引きますわね!) (38) 2021/07/05(Mon) 23:34:00 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>31 サダル(前日) どことなく、打つ手の無さを感じているようでもあった。相手が大きすぎるせいだろうか? けれど、それでも諦めきれないからにこそ、ここでこうして話をしているわけでもある。 細いシルエットのドレスを曲げる膝は、細くて頼りのないものだ。 「貴方と? ……いいえ、はい。喜んで。 私、これでもダンスは得意なのよ。貴方を夢中にさせてしまえるかしら」 少女めいた明るさは少し元気がないせいか削げているが、年齢通りの強かさは消えず。 今度こそはうまく笑顔をかたちどって、貴方へところりと首を傾けてみせた。 二人の女は、しばしの間ホールを魅了するかのように踊り続けているのだろう。 (39) 2021/07/05(Mon) 23:34:11 |
ハマルは、さすがにもう1枚! (a43) 2021/07/05(Mon) 23:45:44 |
サダルは、チップをドンッッッッッッッッッッッ! (a44) 2021/07/05(Mon) 23:57:46 |
憔悴した狗 ムルイジは、メモを貼った。 (c4) 2021/07/05(Mon) 23:58:27 |
ハマルは、やったー! (a45) 2021/07/05(Mon) 23:59:24 |
サダルは、おめでとうございます! (a46) 2021/07/05(Mon) 23:59:55 |
ニアは、二人に拍手をした。 (a47) 2021/07/06(Tue) 0:04:51 |
ナフは、少しだけ変な気持ちになった。 (a48) 2021/07/06(Tue) 0:06:12 |
ナフは、ラサルハグの姿を探している。 (a49) 2021/07/06(Tue) 0:22:59 |
ムルイジは、ナフのことを思って、憔悴の中で少しだけ、笑った。 (c5) 2021/07/06(Tue) 0:23:37 |
ラサルハグは、レストランにはもう居ない。今頃はいつものように、船内を彷徨い歩いているのだろう。 (a50) 2021/07/06(Tue) 0:29:27 |
ナフは、ラサルハグを探しに出かけた。 (a51) 2021/07/06(Tue) 0:32:01 |
ゲイザーは、また、失った。 (a52) 2021/07/06(Tue) 3:38:43 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>28 アルレシャ 「アルレシャ様…。素敵なお名前ですね。私はゲイザーです。 あ…へへ。ありがとうございます。…少しでもお客様に喜んで頂ければと思って。 …でもその節はご迷惑おかけしました。あの時、来て下さって助かりました。」 ”生きがい”を褒められた少女は嬉しそうに、照れくさそうにはにかむ。 タロットを眺めていた彼女を見つめていれば、顔を上げた彼女と目が合った。 「あ…その、プレッシャーを掛けていてしまったら済みません。 でも、アルレシャ様は可憐で、居るだけでその場の空気が和やかになるような…そんな安堵感を与えて下さいます。 しかもお医者様ですし…きっと知性も兼ね備えていらっしゃる事でしょうから…。あってるんじゃないかな…って。…思って。」 少しだけモジモジとしながら、伺うようにあなたを見た。 (50) 2021/07/06(Tue) 3:48:43 |
【置】 底知れぬ ニア問いはある。 「 今のニアはなぁに? 」まるでチーターanimalに挟まれているような気分。 「 だから遠吠えを聞かせて? 」今にも当方oreは一枚にでもなっちゃいそう。 「 ほら呼んでみて、抱きしめて ?」こんなふうに落っこちちゃったら困るだろ。 「 アメを落としたっていいから 」答えがある。 でもね、よ〜く聞くッスよ? ニア。 「 つまり、その先は用意されていないってこと 」 (L0) 2021/07/06(Tue) 8:24:45 公開: 2021/07/06(Tue) 10:00:00 |
【人】 自称催眠術師 キエ記憶がない。 記憶がない。 昨日の夜の記憶がない。 でもそんなことは"気にならない"。 仕事のしすぎだったり、精神的なストレスで記憶が飛ぶことはあるし、 あるいは酒でも飲めば容易に記憶は無くなる。 そういえば、昨夜も誰かと喋りながら何かを飲んだ記憶はある…… だから、キエは気にならない。 こんなことは、"よくあること"だと信じているからだ。 (51) 2021/07/06(Tue) 10:09:46 |
キエは、スタッフの「あ……ごめんなさい。それ、来月からなんですよ」という言葉を聞いた気がした。 (a53) 2021/07/06(Tue) 11:04:38 |
(a54) 2021/07/06(Tue) 11:11:22 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「……おいおい、気を利かせたつもりって人選か? 偶然なら褒めてやるよ。“センスの悪さ(良さ)”にな」 最悪だ、なんて零す訳にもいかない。 だって自分と同じような奴らが集まってる場なら、ここで悪態をつけばつくほど喜ぶ。わかってる。わかってはいるが。 「裏切りは慣れっこのつもりだったが、毎日毎日毎日続くと慣れ以前に麻痺してきやがるな。前言撤回するか、腹立ちすぎて愛してるって言ったが、ここまで来るとお前は逆に唯一愛せそうだぜ、────」 呼べ、と呼ばれている名ではなく、“あの時”呼んだように、対象を見て知った名前を口に出そうとした瞬間、周囲の黒服から思い切り腹部を蹴り飛ばされて強制的に発言を止められる。 「かはっ、……っは、はは……、お前らの、名前が……げほごほッ!!……流出し、て、困る奴も、いねぇだろうによぉ」 (+3) 2021/07/06(Tue) 13:13:37 |
【人】 底知れぬ ニア*ちょっとちがうじかんのおはなし 「ムイくん知らねーっすか?」 「 ムイくんはムイくんっすよ。 こう、なんだろな。ファッサーってしてて、品のない。目立つ感じの……」 う〜ん、年齢を言ってないね。 (55) 2021/07/06(Tue) 13:21:45 |
バーナードは、睨む相手しか存在しない。溜息すら出なかった。 (c6) 2021/07/06(Tue) 13:23:56 |
【墓】 翠眼の ダビー「…不本意ながら同感だ。随分と良い趣味なもので。」 飛ばされる、欲に塗れた下品で汚らしい言葉。ひとつひとつを聞いてやる道理もなく、乱れた衣服に仮面と手錠をつけた青年──首筋と肩にいくつもの痕を付けた──はともに"堕ちた"二人へ視線を走らせため息をついた。 反抗的であり、暴力装置を売りながらも己自体は非力で、されど暴力装置に詳しい青年は如何様にも扱える。 慰み者にすれば精が褐色の肌に映えるだろうし、血で彩れば白の髪も美しく染まるだろうし、"お客様"に商品を魅力的に提供する術にも長けている。 「それで?何をお望みです?」 (+4) 2021/07/06(Tue) 13:35:01 |
ダビーは、すべてを『どこか』に預けている。 (c7) 2021/07/06(Tue) 13:36:06 |
テンガンは、 長い金髪の目立つ、男の従業員と話し込んでいる。 (a55) 2021/07/06(Tue) 13:36:52 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「ぐっ……は、よく言う…… “そのような”の、が、好きな『お客様』も多いだろうに……ああ、そう言うの、全っ然、わかんねぇ口だったか?」 「ならその席代われよ、お前より余程、上手くやってやる」 痛みの耐性があるとは言え、呼吸が苦しくならない訳ではなく。噎せつつも、品のない言葉を紡ぐ口は出会った時と何一つ変わらない。足音だけで、薄寒い思いにさせる人間より上手くやれるかどうか、思い上がりにしかすぎないのだろうが。 (+5) 2021/07/06(Tue) 13:40:11 |
【置】 幸災落花 テンガン警備の仕事を続ける。 喧騒には変わりない筈なのに、 厭に静かになった気のする船内を見て回る。 賭けはまだ終わっていない。 何処かの誰かは自分の身を。 何処かの誰かは守りたかった何かを、 賭けて、負けてしまったから失い、 何処かの誰かは消すべき人間を、 自分の身を賭け、勝ったから、 這い上がりと同時に抹殺することができた。 じゃあ、自分は? 手札は切ったことには切った。 その結果得たのが”裏切り者の身の安全”だ。 それは───”負け”なのか? (断じて、違う) まだ続いているのだ。 自分のゲームは、まだ続いている。 今日も、ノックの音で、 思考が遮られる─── (L1) 2021/07/06(Tue) 14:29:02 公開: 2021/07/06(Tue) 14:25:00 |
【墓】 翠眼の ダビー「あの中のどこに"お客様"がいると? 金と狂気と血と肉に狂った獣をもてなす理由がありませんし、言葉だって分かったものではありませ、」 言いかけて、周囲の黒服に腹を殴られ声を詰まらせ崩れ落ちる。激しく咳き込み口の端から涎が垂れる様を見て悦ぶ者も嗤う者もいるが、息を切らしながらも仮面の奥の瞳は変わらぬまま。 「ぐ、ッ…ふ、私達自身にやらせる?…お疲れですか?このような"愚行"をやめてしまえば全て解決しますが…。」 (+6) 2021/07/06(Tue) 15:27:45 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「…………?」 おや、あれは“半年前”の。ご存じですの? 貴方は最近来られましたか。有名ですよ。なんせ── あら、それは良い愉悦(遊戯)を考えられた方が── “調整の結果”前回とどう変わるのか、── 壊れるまで抵抗した人間が、壊れた事を知らないまま。 自分はまだ此方側で、正常だと思い続けている哀れな諜報員が、 何一つ己の中に真実はなく、変える場所も存在せず、 既に人間ですらないと知った時、どういう顔をするか。 思考がまた焼ける。ナフも、“ ”も似た事を言っていた。 妙に被る思考。なんだ?何を言っている?“真実”がない? 「……は、カッサンドラの名にでも当てられたかね」 (+7) 2021/07/06(Tue) 15:43:14 |
バーナードは、要望の意図が汲み取れない。 汲み取らせて貰えない。 (c8) 2021/07/06(Tue) 15:44:48 |
バーナードは、定期連絡の先が虚空だった事を認識すらできていない。今も。 (c9) 2021/07/06(Tue) 15:49:36 |
テンガンは、半年前の日付と。従業員たちの名簿───番号を、漁っている。 (a56) 2021/07/06(Tue) 15:50:11 |
テンガンは、過去と現在の友人たちのことを、考え、案じ、そして答えを出そうとしている。 (a57) 2021/07/06(Tue) 15:55:03 |
テンガンは、抜け殻になった容れ物に注ぐものを探した。 (a58) 2021/07/06(Tue) 15:56:08 |
ナフは、姿の見えない人達の事を考えていた。 (a59) 2021/07/06(Tue) 15:56:26 |
【人】 底知れぬ ニア「某ore乗る船間違っちまったのか?」 「なんて手ごたえ無い、行き届いていない」 パトリックはずっと困惑していた。 10かそこらの子供がここまで驕り高ぶるなんて。 マサムネはあの光景を見ていた。 手掛かりをうまく隠した。話させないように。 マリーはいつも通り、ニアを支えていた。 この子がいつもの気まぐれで裏路地を通らないように。 ニアは飛ぶ気もない。 けれど何処までもかけていってしまう子だった。 今のこの子は兎さん、不思議の国へ穴の中。 惑わしても困難があろうと、我儘な子は 限られているはずの自由を、どこまでもかけぬける。 ピンクの服が似合う男の子。 欲張りなニアは、些細なことくだらないことに見えたって そのピンクパールの目で、全てを見通してしまう。 アリスを捜して、さ迷う貴方は一羽の兎。 身動きが取れなくなった大人と違って 絆創膏の数が増えたって身軽なままに。 そして、あなたを見つけ出すのでしょう。 (56) 2021/07/06(Tue) 16:02:58 |
テンガンは、ボル(5)1d10を勧められたが、遠慮しておいた。 (a60) 2021/07/06(Tue) 16:07:49 |
テンガンは、抜け殻になった自分に入れるものを見つけた。 (a61) 2021/07/06(Tue) 18:22:51 |
テンガンは、”命の使い道”を見つけた。 (a62) 2021/07/06(Tue) 18:36:28 |
テンガンは、ナフに 喜んで見せた。 (a63) 2021/07/06(Tue) 18:48:43 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>50 ゲイザー 少しだけ目をぱちくりと瞬かせて、それから吹き出すように笑った。馬鹿にしているわけではなく、女にとっては突拍子が無かったのだ。 まるで母が娘を見るようにきゅうと目を細めて、はにかむ少女を見守っている。 「私は大したことなんてしていないわ。駆けつけたはいいけど慌てふためいただけだもの。 少しの失敗はあったかもしれないけれど、皆無事だもの。前を向いていればいつか報われるわ」 安楽椅子が揺れるように頷きながら、なんだか見上げるような称賛を聞いている。 少しばかり大げさだと思っているようではあったが、わざわざそれを言葉で制して謙遜したりはしなかった。 そう思っているのなら、それでいいのだ。ひとつの憧れに無為に傷をつけるようなことはしない。 「ふふ、なんだか照れてしまうわね。よく、人を見ているのね、まるで占い師のあの子のよう。 ……ねえ、よかったらあなたもパイくじを引いてみない? よい結果が出るかもしれないわよ」 (57) 2021/07/06(Tue) 18:53:36 |
ナフは、怯えたような表情を隠さない。 (a64) 2021/07/06(Tue) 19:02:53 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a65) 2021/07/06(Tue) 19:11:18 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a66) 2021/07/06(Tue) 19:15:31 |
ナフは、テンガンにナイフを向けている。 (a67) 2021/07/06(Tue) 19:36:25 |
ナフは、泣きそうな声を出している。 (a68) 2021/07/06(Tue) 19:46:42 |
ナフは、 ナイフを突き刺した。 (a69) 2021/07/06(Tue) 20:05:28 |
【墓】 翠眼の ダビー腹を蹴り転がされた青年の顔が白手袋に掬われてある一人へと向けられる。 顔を向けられた先にいたのはともに堕ちた最低で最悪で──『最下層』に似合いの男だ。 "白手袋"から命じられた指示を聞いた瞬間には理解を拒んだ脳が、一拍遅れて言葉を受け入れて"お客様"の意図を汲み取った。 なるほど、彼らは…人と呼ぶにはあまりにも醜悪なモノたちは本当にいい性格をしている。 あらゆる暴力の知識を持つ"かつての"自分に似合いの仕事だ。 それでいて、効果的で暴力的なそれは ──"今の"自分にこそ有効だ。 この船に乗る前の自分であれば痛みなんて微塵も感じようがなかったのに。 眼前に舞う資料の中でよく知る顔と名前が踊る。記載されている内容も写真の日付も"半年前"に関することばかりで、これが事実だというのなら、彼は、 "あなた"は、 ──先程聞こえた醜悪な者達の囁きは── 「──…ックソが…!」 ▼ (+8) 2021/07/06(Tue) 20:08:49 |
【墓】 翠眼の ダビー声を荒げ罵倒の一つや二つ投げてやろうと口を開きかけて、けれどそれ以上が言えなくなる。他人の身を預かることは不得手だとどこぞの誰かに言ったばかりなのに、どうしてこんなことになっているのだろうか。 "見世物"として、"ショウ"としての成功が運命に、 そうしてそれは互いの手に握られている。 とはいえ、何を見ながら何を失うかが異なるだけで、結末は同じなのだろうが。 「…『解りました』。それでは、 そのように。 」資料を拾い集め立ち上がる姿は一度だけ大きくよろめき、以降はしっかりとした足取りで"得物"を選びに向かう。 なるほど色んな手段が選べる。選ぶしかなくなる。暴力、凌辱、あなたはどちらが好みだろうか。 「あの時話した軽口が現実にできますよ、よかったですねバーナード?もっとも、鉛玉以外にもいくらでも選びようがありますが。要望くらいは聞いて差し上げますよ、ええ、私は、やさしいので。」 …握られた資料には激しく皺が寄って、震える手を隠した。 (+9) 2021/07/06(Tue) 20:15:18 |
ナフは、テンガンから、距離を取った。 (a70) 2021/07/06(Tue) 20:21:57 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード訝し気に眉を顰める。 少し向こう側、ダビーの目の前で先程まで自分が悪態を吐いていた相手が、書面のような物を落とすのが見える。何かの資料なのはわかるが、此処からではさすがに内容は読み取れない。 「(──楽しい拷問の仕方か何かか?)」 ……奇妙な悪寒がする。 明るくこちら側に告げられる“補足”は、詳細を聞いても腑に落ちない。心からの屈伏の為の研修?それにしては、妙に──。 勿論、一般的な感性であれば想い合う二人に脅して暴行させるのは非道の部類だろう。しかし、ここは“一般的”ではない。何より状況から何度読み取ろうとも“殺し合え”とは言われていない。 爪の一枚や二枚を剥がれようと、明らかに耐性がある部類だ。 そんな事は向こうも当然理解しているはず。 仮に、“彼”を脅す効果はあったとして、ただ自分に肉体的な苦痛を与え続けるのを見るのは── “温過ぎないか?” ▼ (+10) 2021/07/06(Tue) 20:59:05 |
ナフは、後悔している。 (a71) 2021/07/06(Tue) 21:02:33 |
ナフは、助けたい人がいる。 (a72) 2021/07/06(Tue) 21:02:43 |
【墓】 陶酔飛行 バーナードその“温さ”が、逆に異常な不快感を覚えさせる。 周囲は妙に盛り上がり熱狂しているのに、 自分も“彼ら”と似ている 存在だから理解できる悪趣味さの筈なのに、今回ばかりは理解できない。「……大して辛くもないのに、 わざわざ辛しむ演技でもしろって事かね」 資料を集める“彼”を見ている。何故そこまで悪態を吐いたのかが分からない。観客だって『ただの恋人同士の拷問ショー』程度で、自分が堪えると思うのか? 「──銃弾は慣れてる。刃物の方が“お前が”苦しむかもな。 手榴弾でも遠くに投げて破片で刺してくれてもいいぜ? ついでに客席まで吹っ飛ばしてくれりゃ、もっと楽なんだが」 “彼”は結局は所詮は商人の息子だ。苦しみを抱くのは分からなくもないが、幾ら考えても奴らの 【狙い】 が読めない。──理解できない事こそが、 【狙い】 そのものな事に、いつ気付けるだろうか。 (+11) 2021/07/06(Tue) 21:03:21 |
ナフは、自分にその権利がないことを──── (a73) 2021/07/06(Tue) 21:04:06 |
ラサルハグは、その言葉に頷いた。"取引"は成立だ。 (a74) 2021/07/06(Tue) 21:09:51 |
【置】 悪い子 ナフ人を刺した少年は、よろめきながら 逃げている。 何処に?見つからないような場所に心当たりなんてない。 見つかってしまえばただでは済まないのに。 もう連れ戻されるのは嫌だ。 粘ついた快楽に塗れた あの空間に戻りたくはない!! (L3) 2021/07/06(Tue) 21:10:16 公開: 2021/07/06(Tue) 21:10:00 |
テンガンは、帰る場所など最初からない。 (a75) 2021/07/06(Tue) 21:10:30 |
ラサルハグは、テンガンを『連行』した。 (a76) 2021/07/06(Tue) 21:10:57 |
テンガンは、俺は、“破滅を与える喜び”のために、生きるって決めたんだ。 (a77) 2021/07/06(Tue) 21:11:33 |
ラサルハグは、何処までもただ、手引きを行うだけだ。 (a78) 2021/07/06(Tue) 21:12:54 |
ナフは、逃げる場所を探している。デッキはダメだ。自分の部屋も。 (a79) 2021/07/06(Tue) 21:13:07 |
【置】 燻る炎の幸災楽禍 テンガン「“導きの灯よ”」 ひと時の幸運は。 やがて落ちるための── 「“我が不運を、 彼の者に与えたまえ”」 人を呪うのは……これで、何度目だったか。 (L4) 2021/07/06(Tue) 21:16:41 公開: 2021/07/06(Tue) 21:15:00 |
燻る炎の幸災楽禍 テンガンは、メモを貼った。 (a80) 2021/07/06(Tue) 21:18:35 |
ナフは、探していたラサルハグに、今だけは会いたくない。 (a81) 2021/07/06(Tue) 21:31:15 |
ラサルハグは、あなた達が逃げたいのなら、それでも構わない。 (a82) 2021/07/06(Tue) 21:32:38 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a83) 2021/07/06(Tue) 21:33:19 |
【人】 ディーラー サダル>>58 ハマル 物怖じしない姿にディーラーはにこりと笑みを深めます。 「ふふ。好きって仰っていただけるなんて光栄ですね。ありがとうございます。 でもこの笑い方はちょっと怖がらせてしまいますから。仕事中はちょっと難しいかもしれませんね」 ゆるりと首を振り、説明をします。 「──さて、ハマル様。もう一度遊んでみますか?別のゲームがお望みならテーブルまでご案内致しますが……」 そう言いつつ、ディーラーは貴方と暫く楽しいひとときを過ごしたことでしょう。 サダルは燃え上がるような勝負が好きです。そこに身分も性別も関係ありません。 野心あふれる夜の王の姿を、勝負に飢えたディーラーはとっても気に入ったのでした。 (59) 2021/07/06(Tue) 21:38:56 |
ニアは、サダルの取り繕いが下手な所が嫌いらしいです。 (a84) 2021/07/06(Tue) 21:50:45 |
底知れぬ ニアは、メモを貼った。 (a85) 2021/07/06(Tue) 22:03:04 |
ムルイジは、ギャンブラーだ。 (c10) 2021/07/06(Tue) 22:13:51 |
ムルイジは、お前の全てが、心から欲しい。 (c11) 2021/07/06(Tue) 22:14:13 |
ナフは、幸運を手放したくない。 (a86) 2021/07/06(Tue) 22:20:12 |
ラサルハグは、与えられた役を演じ切るだけだ。 (a87) 2021/07/06(Tue) 22:24:05 |
ナフは、広間roomに来た。 (a88) 2021/07/06(Tue) 22:33:26 |
ナフは、バルコニーroomに移動した。 (a89) 2021/07/06(Tue) 22:34:16 |
ニアは、アリスの汚れを可愛いレースのハンカチで、軽く拭った。 (a90) 2021/07/06(Tue) 22:36:32 |
【置】 怠惰なる白蛇 ラサルハグ【吊り懇願】 ──── この船の噂は真実だ。 ──── この船では、時折乗客が姿を消す事がある。 ────そして時折、従業員の中に どこか見覚えのある者が増えるのだ。 ──── それらには、ラサルハグという乗客が一枚噛んでいる。 そんな噂が、俄に広がり、実しやかに囁かれつつある。 誰もが声を大にはせず、けれど確信を持って語っている。 噂好きの乗客の間で囁かれ、情報通の奥方が話に花を咲かせ それは誰でも、何処でも耳にする事ができる。 ラサルハグは、逃げも隠れもしない。 今日も、甲板の端で佇んでいる。 (L5) 2021/07/06(Tue) 23:00:23 公開: 2021/07/07(Wed) 0:00:00 |
【置】 怠惰なる白蛇 ラサルハグだってそれは、自ら撒いた、自身へ繋がる手掛かりだから。 もし、それらを知って、報復を望む者があるならば 自分にできる最後の事は、それを甘んじて受ける事だ。 内部へ潜入する為の手引きを望むなら、それでもいい。 これは決して贖いなどではない。 これもまた、与えられた役、その為すべき事の一つ。 そして、全てはなるべくしてそうなった。それだけの事だ。 (L6) 2021/07/06(Tue) 23:00:52 公開: 2021/07/07(Wed) 0:00:00 |
ラサルハグは、甲板の端で佇んでいる。 (a91) 2021/07/06(Tue) 23:01:08 |
ラサルハグは、今はまだ、眠るわけにはいかない。 (a92) 2021/07/06(Tue) 23:01:21 |
ニアは、お気に入りのハーブティーを飲んで、ほっこりしている。 (a93) 2021/07/06(Tue) 23:08:56 |
キファは、受けた2ダメージがちょっと痛む。 (a94) 2021/07/06(Tue) 23:24:37 |
ニアは、彼に面白アイテムを7本プレゼントした。 (a95) 2021/07/06(Tue) 23:45:37 |
ムルイジは、呻いた。 (c12) 2021/07/06(Tue) 23:55:51 |
緩慢なる衰亡 ラサルハグは、メモを貼った。 (a96) 2021/07/07(Wed) 0:00:58 |
ニアは、必ず取り立てる。 (a97) 2021/07/07(Wed) 0:21:56 |
【墓】 翠眼の ダビー「銃弾は慣れているなら面白みもないし外しましょう、手榴弾は確実性が薄く見栄えが良くない。 …ああそうだ、服も必要ありません。"今のあなた"をお客様にしっかり見せて差し上げなさい。 綺麗なあなたが傷付いて行く様を"お客様"はお望みのようですから。」 そうあなたに命令しながら資料を捲り、そばにいた黒服にとある記述を指差し見せる。 騙され利用されることばかりの青年はそれでも他者を動かすことに長けている、意図を察した黒服たちが動き出す。 あなたへ何人分もの腕が伸びて容赦なく服を奪っていく。その途中、肌を掠めなぞっていった指もあっただろう。 そうしている間にも鑑賞室の上方から降ろされた両手首に用いる拘束具は太く、躾のなっていない手を封じるのに多大に役に立つことが伺えた。彼の不躾は足にも言えたことではあるが、痛みにもがく足の惨めさこそが"あなた"には求められている。 あなたが拘束される様を眺めながら青年は金属製の杖を手に取る。そうして後方から後方からゆっくり歩み寄り、右斜め後ろから小さく震える声があなたの耳に届き、 「──"お客様"に、ご挨拶しましょうね」 ただその行為を命令されたロボットであるかのように、あなたに頭を垂れさせるように、あなたの後頭部目掛けて杖を振り下ろした。 この程度では死なない。この男なら死なない。私の腕なら死なない。ただ、互いに痛いだけ。 /* 確定多めにしますがよろしいですわよね? あなたは 甚振られる者 なのだから。 (+12) 2021/07/07(Wed) 0:25:27 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「軍人にお綺麗さを求めるなんて夢見る処女かよ。……チッ」 綺麗は他者にいう言葉であって、自分が言われる言葉でもない。 それを求めている客が居たら『こんなもの見てる暇があれば適当に売春なりしてきたらどうだ』と進言したいくらいだ。 服を自身で脱ぐのならば別に抵抗はない。何ならパイのせいとは言え、レストランで思い切り自分から脱衣してたような男だ。強制的に脱がされる事に舌打ちするものの、如何せん人数が多い。 『どうせなら一人くらいは使えなくしておいてやろうか』と反射的に思って手が出るのを察したタイミングで、拘束具にまず手を封じられる。足癖の悪さも比じゃないが、この状況では黒服を蹴飛ばすくらいしかできない。むしろ惨めさの方が目立つだろう。 そうしている間に服も一瞬で奪われる。概ね2日目と変わらない。しいて言うなら、背中に明らかに情事の後に出来るような細かい傷が多いが、目を逸らすような酷い傷がある訳でもなく、鍛えられた筋肉もあり見れない身体ではない。 ──半年の間、■■されていたにしては“綺麗”な部類だ。これを保つのも苦労した事だろう。 「趣味悪。もう少しセンスあるかと──ぐあッ、ガッ…!!」 殴られる気配は分かる。悪態を吐いていて口を開けていた結果、舌を噛むなんて馬鹿な事はしなかったが、鍛えようが一瞬目の前の視界が点滅する事も、衝撃に一瞬呻く事も、無理やり頭を下げさせられるのも避けられない。頭を上げようとするも、杖で制されればそれ以上上げるのは困難だろう。 ……何より、聞こえてくる声の震えに気づかない程鈍くもない。 何を震えてんだか。自分の痛みなんて全然痛みでも何でもないだろうに。 (+13) 2021/07/07(Wed) 2:00:33 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>57 アルレシャ 「それでも、アルレシャ様は声をかけてくれたから。それがとても心強くて、とても嬉しかったんです。 …そうですかね?私のパイで少しでも喜んでくれる人が居てくれると嬉しいです。」 どんな時でも。 明るさと喜びがあれば、きっと乗り越えていけるはずだから。 希望とまではいかないけど。少しでも誰かがそういう気持ちになってくれれば嬉しい、と。彼女は思うのだ。 「…えへ。ちょっとクサすぎましたかね?でもこういう事は口にしてきちんと相手に伝えないとですしね。うんうん。 …人を…どうでしょう?職業柄ですかね?人と触れ合う職業ですし…こういうところでは特に、お客様をよく見ておかないとと思って…。 …くじですか?…そうですね。…それじゃあ、お言葉に甘えて。」 初日に比べれば残っているパイが何処か寂しげに見える。 一つ皿に盛ればナイフとフォークを使い、口に運んだ。 (2)1d100 (62) 2021/07/07(Wed) 5:47:28 |
ゲイザーは、ある意味では”ハズレ”パイを引いた。ただただ美味しい。 (a98) 2021/07/07(Wed) 5:48:12 |
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。 (a99) 2021/07/07(Wed) 5:51:48 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>62 ゲイザー 「貴方のパイがあったお陰で、朝の食堂を楽しみに思っていた人もあると思うわ。 だってふふ、ひとコーナー任せられる期待の新人だもの。いつか有名になるかもね」 激辛パイはひと騒ぎ起こしたかも知れないけれど、激甘パイにも人は来たし。 彼女は知らないかも知れないけれど――ざわめく騒動のなかでも、それは光になったのだろう。 現に女も、惹かれるように今日はここへ来た。それが、証左になっている。 「ふふ。運命は自分の目で見定めなさい、ということかしらね? ……もうこの船旅も折り返しになることだし、どう、何か身になるものはあったかしら?」 啓示が顕れないというのも、またひとつの啓示なのかもしれない。 (63) 2021/07/07(Wed) 7:46:54 |
ナフは、祈っている。 (a100) 2021/07/07(Wed) 10:41:10 |
ナフは、紫の光が目に焼き付いている。 (a101) 2021/07/07(Wed) 10:43:42 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>63 アルレシャ 「最高の褒め言葉です。そう言って頂けるなら…やってきたかいがありました。本当に。 ……コーナーを、任せ…?…お、 オホンッ え、えへ…実はですね…このコーナー勝手に私が作っちゃって。こっそり、内緒で。だから任されてるわけじゃないんです。貰ってるのはパイを焼く許可だけなんです。実は。」でもそう言ってもらえて嬉しいです。そこで少女は言葉を区切る。 なんやかんやで色んな人にパイを食べてもらえた。 味だけが取り柄の散々なパイも沢山作ったけど、彼らは笑いながらも許してくれた。 それはこの上ない幸福なのだろう。 「…むむ。…そうかもしれません。残念。的確なお告げを期待したんですけど。……身になるものですか?」 少女はう〜んと悩むように首を傾げて、 静かに首を横に振った。 「…どうでしょう。”苺色の瞳をした聡明なレディ”の話とかするべきなんでしょうけど…。 ……難しいですね。なぁんにも…ままならなくて。」 そう呟いて、残ったパイの最後の一口を運び、嚥下した。 (64) 2021/07/07(Wed) 10:44:32 |
ゲイザーは、噂を知った。 (a102) 2021/07/07(Wed) 10:48:38 |
キエは、ボル(10)7n10を頼んだ。きっとボルジュウを作ってくれると信じて。 (a103) 2021/07/07(Wed) 12:02:54 |
【人】 ルビーの花 アルレシャ>>64 ゲイザー 「まあ、そうだったの? でも、誰も止めに来たりするようではないし……黙認されてるのかしらね? だったらいいんじゃないかしら、船の人たちも意外と寛容……なの、ね」 無邪気に語る言葉はほんのりと語尾を凍りつかせながらも。ぱ、と懸念を笑顔で覆い隠す。 通りがかるスタッフ達も難色を示すような顔をしては居ないようだし。……噂を思えば、それは不気味なほどに優しいのかもしれないけれど。 「私? ふふ、貴方に声をかけた人は、きっとたくさんいるのじゃない、人気のパイ焼きお嬢さん? ……それとも何か、思うところでも、あった?」 からかい混じりに言いはするものの、貴方の表情の翳りに全く気づかないわけではないのだろう。 きっと同じことを思い浮かべているのかもしれない。ほんのりと声量を抑えて、周りに聞かれないようにする。 (65) 2021/07/07(Wed) 12:34:02 |
【置】 ディーラー サダル女の話をしましょう。 女は特徴などあまりない平凡な家庭で生まれた子供でした。一つ挙げるなら父親が無類のギャンブル中毒で、多額の借金を作って母親に逃げられたことくらいですが、そんな話も周りにいくらだって転がっています。 特別、何か取り柄も不幸も運命とやらも持たない至って普通の貧しい女の子でした。 ある日女が家から帰ってくると、父親がリビングの真ん中で首を吊っていました。 呆然としながら眺めていると、扉を壊さんばかりの勢いで殴りつけてくる人たちが押し寄せてきました。 父親が借りていた金融業者の人たちです。 まだ大人の庇護を受けてもいいはずだった少女に抵抗をする術など持っていません。 少女だった女は彼らに連れて行かれました。 借りたものは返さなければならない。当然のことですよね。 (L7) 2021/07/07(Wed) 12:44:05 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
【置】 ディーラー サダル皆さんは裏カジノについてご存知でしょうか。 賭博が禁止されている国などにある隠れた賭博場。チップをお金に換金することもできるそこでは、「あともう少しなら勝てる」と泥沼にハマった客に金を貸す所謂闇金融の人間が手を組んでいることもしばしばあります。 サダルと呼ばれる少女が連れて行かれた金融業者も、違法なカジノと関わりがありました。 少女は身を売る一方で、時折サクラとしてカジノに紛れ込み相手を泥沼に突き落とす役割も任されていたのです。 そこで少しずつ女はカジノに関して学んでいきました。悪い事に手を貸す為にはまず基本的なゲームのルールを覚えなければいけませんから、その点だけは自分に手をあげる大人たちも真面目に教えてくれたのです。 全てを巻き上げられた女が、人を傷つけることしかできない女が、唯一覚えることのできた技術でした。 (L8) 2021/07/07(Wed) 12:44:35 公開: 2021/07/07(Wed) 13:00:00 |
サダルは、休憩中。カレーライスfoodを食べながらほどほどに休んでいます。 (a104) 2021/07/07(Wed) 13:10:17 |
テンガンは、ミックスジュースdrinkを飲んで体力を養った。 (a105) 2021/07/07(Wed) 13:13:43 |
サダルは、ミックスジュースを飲む警備員を見て意外だな〜って顔をした。可愛いですねテンガンさん。 (a106) 2021/07/07(Wed) 13:19:58 |
テンガンは、大人なのでほんのりと会釈をしました。どうも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (a107) 2021/07/07(Wed) 13:20:50 |
キエは、テンガン2damageダメージ与えた。 (a108) 2021/07/07(Wed) 13:23:54 |
サダルは、「さては薬の件覚えてます?」と立ち上がりかけましたが耐えました。大人なので。このやろ。 (a109) 2021/07/07(Wed) 13:24:49 |
テンガンは、2のダメージでも割としんどい体調だ。 (a110) 2021/07/07(Wed) 13:27:47 |
ラサルハグは、"取引"の相手が何か変な事をしている気がしてきた。 (a111) 2021/07/07(Wed) 13:34:06 |
ニアは、 にぁー っす。 (a112) 2021/07/07(Wed) 13:46:11 |
ナフは、朝食も昼食もとらなかった。 (a113) 2021/07/07(Wed) 13:46:16 |
テンガンは、ケガの状態が良くなったのでそれなりに変なことをし始めている。ボル(3)1d10も食うで。 (a114) 2021/07/07(Wed) 13:46:29 |
ラサルハグは、元気な負傷者をベッドにでも縛り付けておくべきだったかと反省した。 (a115) 2021/07/07(Wed) 13:53:50 |
キエは、気づかれないようにテンガンのボル3に昨日の薬をすこ〜しだけ混ぜた。効果はニアのメモを参照のこと。 (a116) 2021/07/07(Wed) 13:59:01 |
テンガンは、(9)1d10。 (a117) 2021/07/07(Wed) 14:00:09 |
サダルは、なんか…なんか物凄く見覚えのある七色の予感が…する……!!! (a118) 2021/07/07(Wed) 14:05:00 |
サダルは、キエのゲーミング髪の毛をもらった記憶をちゃんと持っています。 (a119) 2021/07/07(Wed) 14:05:28 |
サダルは、あ゛ぁ゛あ゛あ゛ーーーーーー!!!!!!! (a120) 2021/07/07(Wed) 14:05:52 |
ラサルハグは、お手上げです。 (a121) 2021/07/07(Wed) 14:06:47 |
キエは、嬉しくなった。 (a122) 2021/07/07(Wed) 14:07:21 |
サダルは、精神年齢が変わっていた時の記憶が戻ってきて顔を覆いました。ああああ (a123) 2021/07/07(Wed) 14:09:20 |
テンガンは、困っています。無言で。メチャクチャ。 (a124) 2021/07/07(Wed) 14:09:44 |
ラサルハグは、ラサルハグだって困っています。 (a125) 2021/07/07(Wed) 14:11:14 |
【墓】 翠眼の ダビー品性、センス、そういったものを気にする青年がこのような下劣な行為を選ぶ意味。 資料を手に指示を出し舞台を整え、震える声を隠せずに、躊躇いはあれど悩みはなく杖を振り下ろした意味。 それは全て"いつか"をなぞった喜劇の一端をなぞっている事実に帰結するものなのだが、"今のあなた"はいつ気付くことになるのだろうか。 賓客達はとうにこの"演者"の意図に気付いたらしく、拍手と歓声が場に満ちる。 思い思いの声が、欲望が、そう在れと、要望を、並べ立てる。 おやこれはあの時の、粋なことをしたものだ "調整"されているのでしょう、どこで「変わる」か賭けましょうか 同じ演目は二度見る必要がない、さあ、見せろ、屈しろ、 ──真に愉快でおぞましく甘美な"ショウ"を我々に見せてくれ! 「…よくできました。」 あなたの頭を制していた杖が左右に二、三度動いて髪を乱し、それから支えの手を失って鈍い音とともに床に落ちる。 "お客様"は手加減を望まない。与えられた指示でもそのようだった。であれば、無駄な焦らしもなく淡々と奪っていくだけだ。…あのような姿から今の姿に戻せる手段があるのならば、当然、これから行うことであなたを殺すことはない。 ちょうど、 眼球一つくらいなら掬い取れるであろう、 "それ"を手にあなたに迫る。「けれど駄目でしょう。お客様に「足りない」ものをお出ししては。…ああ、だからこそ"あなたはそうされた"し、あなたはそうなるのでしょう。 "半年"でここまで戻されたのも、きっと、そのような意図が、あったのでしょう。」 青年は、じっとあなたの"右目"を見つめている。 (+14) 2021/07/07(Wed) 14:20:45 |
ダビーは、空き時間にボル(4)1d10を与えられたかもしれない。わからない。空き時間ありますか? (c13) 2021/07/07(Wed) 14:34:03 |
ラサルハグは、従業員のスケジュール管理はちゃんとしています。この船では労働基準法が遵守されています。 (a126) 2021/07/07(Wed) 14:35:52 |
ダビーは、労働時間的にはホワイトなこの船のことがよく分かりません。気にするところそこ? (c14) 2021/07/07(Wed) 14:39:01 |
ラサルハグは、多分『商品』は完璧に管理されるべきなのだろうと考えています。 (a127) 2021/07/07(Wed) 14:39:53 |
ダビーは、ボル族じゃなくても美味しければいいと思っています。チョコクロワッサンfoodが美味しいものかどうかについてはさておき。 (c15) 2021/07/07(Wed) 14:42:16 |
ダビーは、自分のランダムダイス結果は比較的勝ち組だと思った。媚薬とにゃん以外。 (c16) 2021/07/07(Wed) 14:42:55 |
ラサルハグは、(5)1d10杯のコーヒーが飲みたい。 (a128) 2021/07/07(Wed) 14:47:05 |
テンガンは、右眼が虹色ですごく困っているが、明日には元に戻るだろう。 (a129) 2021/07/07(Wed) 16:29:59 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「ぐっ!……随分、鈍ったか?今回は随分──」 「────“今回”、は……?」 意識もなく自覚もなく『自然』に滑り落ちた言葉。脳を介さず口から漏れた言葉が、ようやく耳に入って、己は発した言葉の意味が理解できない。そちらに思考が割かれて、漸く頭を上げられるようになった事も気付かず、俯くままである。 今回?前回?鈍るってなんだ? ここに来た記憶なんてある筈ないのに、 どうして今、“前より大した事ない”と思った? 観客が騒めく。ただ、自分が “少し顔を上げるのが遅れただけ” で彼らは思い思いに歓喜し、落胆し、好奇に湧き立つ。何かの試合の結果を観戦するかの如く、ねちっこい視線が纏わりつくのを感じる。 (+15) 2021/07/07(Wed) 17:16:26 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「──チッ!っ、さっさと続けろ、……よ?」 ──まずい。わからないけど何かがまずい。 考えては行けない。これ以上思考を割いてはいけない。ただ無で暴行を受け続ければ、時間が流れる。痛みがあれば思考も多少は飛ばせる。そうしなければ、 ……そうしなければ、何? その思考を振り切る様に突如顔を上げて、仮面越しでも明らかにわかる敵意を隠さずに吠え散らかす。困惑ごと掻き消す威勢は、目の前の“彼”が持っている物で、呆然と止まった。 『前回』も男は同じ様な反応で吠えて、先を促していた。目の前の相手が持つ物で一瞬動きが止まった。何も変わらない。 ──ただ “前回”は、殴られて即座に吼えていた のが、“今回“は、何か迷うような間があって、遅かったから。 男が何に戸惑い、混乱しているのか、『内容が同じだからか?』『これぐらい誤差では?』『でもあの狂犬が──』と口々に議論が交わされている。 男は、ただ“彼”の言葉を聞いて、何も理解できない事を言う彼から、目を背けたくなるのを真正面から見据え続けるのが、精一杯だった。 (+16) 2021/07/07(Wed) 17:23:32 |
ハマルは、4 幸せな光景が見える薬 の瓶を手に取っています。 (a130) 2021/07/07(Wed) 17:36:32 |
【人】 凄腕占い師 キファ>>7 ハマル 「ん…… 選ばれたらって、もしかして先代の夜の王から直々にってこと……?」 部族の中から選ばれた、最も実力のある酋長のようなものだと思っていたようで。 自らの認識に齟齬が生じているような感覚に、視線をそちらから外しながら思案します。 おそらくは概念的な存在なのだろうと夜の王に対しての認識を改めていきます。 「まあ、誰しもが憧れるだろうね。勝ちまくりモテまくり……なんでもできる、なんて」 どこか自分を遠ざけて他人事のように言います。決して、馬鹿にしているわけではないようですが。 栄華を極めしものは必ず衰えていく定めにあると、占い師はこの世の無常さを強く意識しています。 (69) 2021/07/07(Wed) 18:28:05 |
【墓】 翠眼の ダビー青年は黒服へ指示を出しあなたの口を無理矢理開かせる。眼前にちらつかせるのはきっとあなたにとっては見慣れた錠剤、あなたの使い慣れた催淫剤だ。 「これが何かはご存知ですね?ええ、ご想像の通りのものではありますが、飲むか飲まないかはあなたに一任します。ですが、早めに飲むことをお勧めしますよ。一秒でも早く苦痛から逃れたければ、一秒でも早く快楽を得たいのであれば、すぐに嚥下するといい。」 それをあなたの咥内に放り入れて、あえて優しく語り掛ける。苦痛にもがく様も快楽に乱れる姿もどちらも賓客好みのものであり、どのタイミングでどちらを選んだとしてもあなたが見世物として機能し"お客様"の要望通りになることは避けられないのだが、さあ、あなたはどうするだろう? 自分を見据え続けるあなたを見ていた青年の様子がほんの少しだけ変わる。 なんとか震えも苦痛も出さないように耐え虚勢を張り付けていたはずの口の端がひくりと動いた。それは幼子がしゃくりあげる前のほんのひとしぐさのようにも、ふと込み上げてきた歓喜に打ち震えているようにも見える。 ああ、己を押し込めていた『常識』という枠組みが軋みを上げている。嫉妬に由来する憎悪から生まれ出でた新たな『怪物』の卵にひびが入った。 もう、声は震えていなかった。 「──さあ皆々様ご唱和ください、テンカウント参りましょう。 …10、9、8、7、6… 」青年の声に合わせて狂った男の声が、嗤った女の声が、ひとつまたひとつと重なり、反響し、あなたが奪われるその瞬間への期待を膨らませていく。 あなたの仮面をずらし青年は手に持つ"それ"を近づけていく。 あなたの右目がさいごに映したのはどんな景色だっただろうか。青年はそれが『怪物』の瞳であることを願いながら、 ゼロカウントともに"抉り取る"ことだろう。 (+17) 2021/07/07(Wed) 19:26:25 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「──死なないように処置をしてください」 「あなた達の…この船の所有する技術なら、容易な事でしょう」 「 」 「──こちらで命を助ける事と引き換えに、 その方の身柄をそちらへ売り渡す 」「そう"取引"をしました」 「 」 「──では、後の事は任せます」 「 」 「──はい、」 「"期日"については、わかっていますよ」 (L9) 2021/07/07(Wed) 19:26:52 公開: 2021/07/07(Wed) 19:30:00 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>65 アルレシャ 「そうかもしれません。お客様の迷惑になってないなら放ってく…感じなのかもしれません。 ……寛容…なんですかね?もはや興味がないのかなって思えるくらいなんですけど…。」 穏やかな笑みに隠された意図を何となく感じ取る。 彼女もまた、”噂”を知っている人物なのかもしれない。 噂の事を考えれば、従業員という立場上、少しばかりの気まずさを覚えた。 だが言葉にはせず、少女はただ困ったように笑ってみせた。 「私の身になった事といえば、やっぱりお客様と交流が持てた事ですから。本人の前で話したほうがいいかな〜と思いまして。 ………。…大切なものを、…失ってしまって。守り通す機会はあったのに。…私は自分の弱さで…それを手放してしまって。」 言葉をポツリポツリと零しながら、何もなくなった皿をぼんやりと見つめた。 少女は後悔を口にして、そしてハっとしたように顔をあげた。 「ごめんなさい、こんな話。明るい話したいのに。」 (73) 2021/07/07(Wed) 19:26:54 |
ラサルハグは、既に手引きは終えている。 (a131) 2021/07/07(Wed) 19:26:59 |
【置】 緩慢なる衰亡 ラサルハグ「…………時間だ」 ────刻が来た。 期日は過ぎ、けれど未だ仕事は終わっていない。 送られた"通達"に目を通して、独り嘆息を零した。 「ああ、」 どんなフィクションよりも鮮烈なこの舞台 その幕切れは、実にあっけないものだった。 (L10) 2021/07/07(Wed) 19:41:45 公開: 2021/07/07(Wed) 19:50:00 |
ラサルハグは、深夜の廊下へ踏み出した。 (a132) 2021/07/07(Wed) 19:42:01 |
ラサルハグは、『スロウス』は、舞台から降りた。 (a133) 2021/07/07(Wed) 19:42:10 |
サダルは、何かを考え込んでいます。 (a134) 2021/07/07(Wed) 19:43:55 |
ニアは、マサムネが(6)1D10飲んだのを見た。 (a135) 2021/07/07(Wed) 19:49:26 |
【置】 新人クルー ゲイザー▼日記 噂を知った。 名前を聞いてもピンとは来ないけど。 この人がいなければ、私はあの人のこと、失わなくて済んだのかな。 ううん、これは責任転嫁だ。 真実は、ちゃんと自分の目で見極めなくちゃ。 噂がどう転んで、『ラサルハグ』なる人物がどうなるのかは…わからないけど。 私は Gazer なんだから。…噂が本当の時は…………。 (L11) 2021/07/07(Wed) 19:50:01 公開: 2021/07/07(Wed) 19:55:00 |
ニアは、マサムネの服がはじけ飛ぶのをみた。びっくり。 (a136) 2021/07/07(Wed) 19:52:06 |
ニアは、マサムネに本気で謝罪した。 (a137) 2021/07/07(Wed) 19:54:34 |
ナフは、もう逃げられない。 (a138) 2021/07/07(Wed) 19:55:22 |
サダルは、ディーラーの制服に手をかける。 (a139) 2021/07/07(Wed) 19:56:33 |
悪い子 ナフは、メモを貼った。 (a140) 2021/07/07(Wed) 19:57:15 |
ニアは、マサムネが無表情で昆布cosmを着用するのを見ていることしかできなかった。 (a141) 2021/07/07(Wed) 19:57:37 |
ゲイザーは、もう間違いたくない。 (a142) 2021/07/07(Wed) 19:58:12 |
サダルは、用意していた服を身に纏う。 (a143) 2021/07/07(Wed) 19:58:22 |
テンガンは、 賭けを始める。長い長い、賭けを。 (a144) 2021/07/07(Wed) 19:58:50 |
サダルは、一人呟く。「……私は、ディーラーである前に、船で働く人間である前に……」 (a145) 2021/07/07(Wed) 19:59:38 |
【墓】 陶酔飛行 バーナード「…………ッ」 焦りで表情が崩れる。 不敵な、或いは不機嫌な面構えが保てない。 痛みには慣れている。 慣れているからと言って苦しくない訳ではない。限度がある。 そして、鍛えられる部位と、そうでない部位がある。 無理やり突っ込まれた薬を飲めばマシになる。 即嚥下すればまだ間に合うかもしれない。わかってる。 わかってる。知ってる。 散々『この日』から使って来たのだから知っているに決まってる! でも、 結局『前回』も『今回』も選ぶ選択は結局、 「ア、ッグ……あああああぁぁぁぁっっっ!!」 悲鳴の方向性しか選ぶことはなかったのだけれど。 (+18) 2021/07/07(Wed) 19:59:52 |
サダルは、「私は、勝負師だ」 (a146) 2021/07/07(Wed) 19:59:59 |
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