人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

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【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

/*
蘇生入ったので、三日目ロールは秘話で続けつつ、
表出れそうな布石打っておきました。

シラサワ煽動者騙ってたのでまぁ、
告発も面白いんじゃないですかねこれね。
(-10) souko_majyutu 2021/07/24(Sat) 22:12:19

【秘】 書生 シキ → 呪術師 リェン

/*
ロール&蘇生確認しました!
貴重な機会、是非モノにしたい……!

そちらからの"声"についてのロールですが
@「祠から村に戻るまで」
A「この島の外へと生還できるまで」
このどちらで解釈した方がよろしいでしょうか?
(-17) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 1:54:05

【秘】 呪術師 リェン → 書生 シキ

/*
祠から村に戻るまで、にしておきましょう!

シキ君を継続的にどうこうする、というよりは
印からも祠という空間からも隠すことで無理やり印に干渉して引っ剥がせるようにするための物、といった感じですので。
極短時間に効果を制限する代わりに本来干渉できない上位の儀式に対抗するとかそういうのアツくないですか……(メチャクチャ早口)
(-19) jactaFH 2021/07/25(Sun) 3:34:11

【秘】 忘れ屋 沙華 → 書生 シキ

「もう一度もらった機会。今度はどうするのかな。」

/*
ご復活おめでとう...また仲良くできるね
蘇り後の書生君がお過ごしになりやすいよう、
祠でのことは全部覚えているとも、部分の記憶を眩ませてあげるとも
忘れ屋という体で都合に調整してもいいから
うまく使っとくれ。
(-23) Sanpatu Tea 2021/07/25(Sun) 4:55:38

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

爛れた暗闇へと己を誘う狼の声。

それに掻きだされるようにして
青年の曖昧な開かれた口元からは
幾度と無く、跳ねるような喘ぎが転び落ちる。

「――ぁ、は、ぅく……ぁ…ッ」


――傷だらけの躰を持つ、この男の成すことが、
ただの慈悲や戯れで無いことは知っている。
それは、青年が現実から目を逸らす為の幻惑。


それなら尚、この男との茹る熱気の中で
与えられる快楽を、己が身へと宿してしまえば。

「くっ、ぅ、あ、ぁ―――!」


縛れるような刺激が細い背筋を迸る。
躰を寄せ合い、触れ合う感触は
遂に、青年の理性へとも撫で往く――
(-26) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 18:37:15

【人】 書生 シキ

「―――。」

その青年は、ゆらり影のように"そこ"に居た。

暗い獣の胎の如き穴倉から歩み戻ったその姿は
あの時見せていた訝し気な佇まいそのままに
しかし、浮かぶ瞳の色には、"曖昧さ"を増している。

「………。」

まるで、皮を裂き肉を喰らう獣たちの姿を
遠目でのみ見眺めて来たかというように。

己の記憶に空いた虫食いを覗き込むその目は
どこか虚ろで、心ここに有らずとすら思えるような
生気に欠いた様を、顔に貼り付かせていることだろう。
(9) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 18:44:55

【秘】 書生 シキ → 忘れ屋 沙華

/*
ご配慮痛み要ります。
それでは沙華さん以外の背景モブに狼藉された部分は
なんとなく曖昧にしか覚えていないという体で
行かせて頂こうと思います。

実は同タイミングでシラサワさんにも
*だいぶ可愛がられて*ましたので
そっちとの設定合わせをやんわり頑張りたいです(邪悪)
(-27) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 18:49:40

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

/*
ご配慮痛み入ります……諸々申し訳ありません。
実は同タイミングで沙華さんにも
*かなーり可愛がられて*ましたので
そっちとの帳尻合わせも頑張りますネ.........♥
(-28) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 18:52:55

【秘】 書生 シキ → 呪術師 リェン

/*了解しました!
それでは別PCさんとのロールの中でも
そのような形で進行したいと思います。

うーむ皆さんとロール時間が
あんまり合わないのがなんとも悔しい!
ほんと、ギリギリまで頂けた見せ場を活用したい....
(-29) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 18:56:16

【秘】 忘れ屋 沙華 → 書生 シキ

/*
キャッ/// 委細承知いたしました///
(-30) Sanpatu Tea 2021/07/25(Sun) 18:58:13

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

ぐずぐずとシキを苛めれば、
男の腹奥にも熱が宿り、外へ出たいと訴える。

果てて溢れた熱で濡れた箇所に
男の熱が触れ合えば、
確かにそれはシキの痴態に反応している事が分かる。

男とて、この爛れた空気に
完全に抗えている訳ではない。


「は……
、く……
んン
…ッ」

掠れた喘ぎ声が、男の口から零れる。

じっとりと汗で湿る互いを抱き、
押し付けるようにして擦り付けて、
時折手で二人を扱き、印を甘噛みし、高めていく。
始めから性急に繋がる必要などない。


強引さを用いれば、弱い己はあっけなく拒絶される。
故に、ゆっくりと、彼を熔かしていく。
(-31) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 18:58:27

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

/*
あらぁ〜いいですね…(いいね…
こちらは狂人だから実際に印刻む作業が無いから…

いろいろとがんばってください…♡
(-32) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 19:00:52

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

音を立てて、声を奏でて互いを重ね合えば
幾度も高みへと昇らんとする青年の感覚が
汗ばむ細い躰を揺らし、あなたを抱く。

込み上げる熱に抗う意志は無く
最早、自身の乱れる様を忘れように
青年は、ただあなたの行為に溶けるばかりで。

「う、っ……
シラ、サ、ワ…さ、ん
……っ」

細く呆けた目線で、あなたの名を小さく呼ぶ。
溺れ往く意識の中で、あなたの海の色を離さぬようにと
震える顔を寄せて、息を絶やして――

「――っあぁ、あ………く、ぅ…ぁ…ッ!」


刻まれた印に染み込む"それ"は
やがて、青年の僅かに残った心のしこりを
突き崩していくことだろう。
(-33) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 19:52:37

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

「ッぁ、は、……っ
、あ……っ!」

男もまた、熱に溺れていく。
抱かれて傷痕に響く痛みすら、今は快いと。
名を呼ばれれば、譫言のように呼び返す。
シキ、
しき
、と、舌足らずに。

水音と嬌声が互いに響く。
爛れた獣の胎の一部となっていく。

「ン………ッぅ…!!」


やがて訪れる男の僅かな絶頂に、
青年の青白い肌が、汚される。

追うようにべろりと印を舐め上げて顔を上げ、
最早理性を無くしただろう青年へと問う。

「は……君は
のままが良いか…?
 それとも…
になるか…?」

行為は止まらず。
しかし選ぶ権利はあるとばかりに。
(-34) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 20:11:25

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

「ぅ、く、ッ―――!」


――共に吐き出される熱の感触。

互いの名を囁く中で放たれたそれは
ひどく熱の籠った粘り気に溢れたもので。

「……は……はっ…」

ぼんやりと、虚ろな目付きで躰を見つめる。
止まぬ熱、互いの息に混ざる味は
享楽の海に沈みきった青年を、更なる深みへと。

「……お、れは……は、……」


問われる。
その言葉は、青年の心を強く揺らぐ。
自身にとっては、"どちらがよい"か、
そして、"あなた"にとっても、と。


「俺は……、……。
が良いです…シラサワさん……。」


そうして囁かれた答えは、ひどく不器用に。
あなたからの快楽を、更に求めるように、
(-35) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 20:31:41

【人】 書生 シキ

人目に付かぬ影の中で、青年は目を開ける。

己の意識へ、古錆の如く張り付いた曖昧な記憶。
おぼろげな"狼たち"の様を追憶する青年は
それと共に、別のものへとも意識を向ける。

「………、さん……」

まるで、寝言のように小さく曖昧な呟き。
手にした本を開くことなく座り込む青年の口からは
そうやって時おり、誰かの名が零れ落ちていたことだろう。
(10) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 20:36:03

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

小さな聲
を間近で聞き取る。
罪悪感が背を這い上がり、
そうか
、と返事を返す。


「…辛かったら、俺が女になるから。」


夜色の髪を撫で、
口付けを落とし、そう告げる。

脱ぎ捨てた服から一つ、小さな軟膏の容器を取り出す。

「…リェンの、よりは…弱いけど…。」


薬を指に絡め、出された白濁を混ぜるよう、
青年の自身へ塗りたくり、
ぬめりのまま、その下へ、下へ。

薬の塗られた自身は、そういう薬なのだろう。
印を刺激した時のように、熱を集め煽り、
他者の肌が欲しいと訴え始める。


そちらに気を取られれば、
ゆっくりと、繋がるための箇所へ、
後孔へ、まずは小指が入り込もうと。
(-36) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 20:57:11

【秘】 左方舞 五十鈴 → 書生 シキ

「うふふ、シキ、おかえり。
シキが呼んだのは僕のこと?」
(-37) tamatamasuka 2021/07/25(Sun) 21:00:11

【秘】 書生 シキ → 左方舞 五十鈴

「……ッ…」

あなたの声が聞こえれば
青年は目を見開き、顔を強張らせる。

「五十鈴……相変わらずだな……」

その口調に、当初の物腰柔らかさは無い。

「……"君じゃない"と言ったら傷付くか?」

されど、青年の物言いは棘を持ったままに。
(-39) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 21:11:57

【秘】 左方舞 五十鈴 → 書生 シキ

「うん、傷つくなぁ〜〜〜??」

わざとらしい節回し。

「……シキ、軟膏あげようか?
どーせ、お尻痛いでしょ??」

にやにや、にやにや。
(-40) tamatamasuka 2021/07/25(Sun) 21:16:55

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

「……はい。」


自身と相反するかのような、暗闇の中に在って
その姿を凛と輝かせるあなたの色を見つめ
青年は、あなたの口付けに小さく頷く。

「ッう……は…、ぅ……」


不安と関心に塗れ、力無く震える体が
浸み込む薬の効能によって、更に湿り気を増していく。


……そうして。

「――ん、ッう……!」


青年のそれは、あなたの小さな形を
徐々に、徐々に受け入れていくだろう。
(-41) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 21:21:39

【秘】 書生 シキ → 左方舞 五十鈴

「っ……ふざけるなよ……」

吐き出す言葉の重みは、あなたを突き放すようで
しかし必要以上の毒を持たすぬようにと
どこか抑え気のある、複雑なものだった。

「……君だって、いつか"そうなる"んだ。
 望んでるんだろ、君は"それ"を
 あの暗い処にいる化け物たちの……」

あなたの笑みに青年は小さく呟いた。
(-43) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 21:25:29

【秘】 左方舞 五十鈴 → 書生 シキ

「うん、そう。

……僕は、
神狼をブッ殺す。

神狼を殺して、僕が新しい神になる。
生贄のいらない島を作る。

でももし僕が失敗した時のために……
血を繋ぎたいから、僕を孕ませてくれるか僕の子を孕んでくれる人は探してるよ」

落ち着いた声色で、大真面目であることが伝わるだろうか。
(-44) tamatamasuka 2021/07/25(Sun) 21:37:15

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

大丈夫、大丈夫
と。
言い聞かせる男の声にも艶が生まれていて。

侵入した指をぐるりと回し、
徐々に広げてやり、指を変え、繰り返す。
滑らかさを求めて、空いた手で彼の自身を扱く。

快楽に溺れてしまえと、何も考えなくて良いと。


「…指、増やすよ…。」


耳に響く嬌声と水音の中、
そう告げやると、男はずるりと下肢へと下がり、
青年の熱を口へと含んでやる。

そうして、後孔の指が増え、
良い所を探るようにぐぽぐぽと動き始めた。
(-45) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 21:40:01

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

あなたの指が青年の内を弄る度に
深く喉を鳴らして響く小さな声が
どろりと、重みをもって口から溢れだす。

「っあ、うぁ……く、ぅ……ッ」

苦しそうに呻く青年の肉体は
それでもしっかりと、慣れぬ感触を
感じ得ようと身を捩り続ける。

「は、あ…っ…ぃ……。」


自然と紡がれた返事……解かれきった己の理性は
ただ、目の前の快楽を呑み込むことを望むばかりで。

「ッう……そ、こ、ぁ――!」


音を立てて探られる己の内側。
そそりたつ背筋に、張りつめた男としてのそれ。

ぬめる音が響き渡れば
青年の声もまた、淫らな色を増して行く。
(-46) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 22:13:11

【秘】 書生 シキ → 左方舞 五十鈴

「そん、な……っ……」

"そんなことなど在り得ない"と。
そう呟こうと震えた己の唇は
刹那、己の内を満たす昏い海の底へと堕ち往く。

その声の色は、青年があなたの佇まいに感じていた
"狂えるもの"とは違う、確固たる意志を垣間見る。

「子々孫々、この村が消えてなくなるまで……」

まるで、あなたの弁に注釈するかのようなそれ。
無意識に転び出たそれを噤めば、別の言葉を。

「……この島から出られるかは分からない。
 ましてや、この"印"がある間は……」

諦め深い念が、その言葉を彩っていた。
(-47) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 22:18:48

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

「ン、んぶ、ふ…ッんく、ンッ」


じゅるりと音を立てて熱から滴る涎を呑み下す。
塗りたくった薬も摂取するのも厭わない。
それで、己もまた熱を煽られる。

どろどろに快楽に熔けて、深く深く沈んでいく。

後孔の快い所を捉えれば、
ぐじゅりと3本指を挿れたままに、
指の腹でバラバラに擦り始めた。

自身へ迫る熱ではない、強烈な快楽を。
"女"にされてしまうような悶えを。

「んんンッ──…!」


そうして達してしまえとばかり、
自身を強く強く、吸い上げた。
(-50) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 22:28:03

【秘】 書生 シキ → よろず屋 シラサワ

「あッ…ぅ……ッ!」


ビクリと、青年の背が跳ね上がる。
手慣れきった激しい様に翻弄される肉体は
全身を以てその快感を味わうばかり。

腹の内でうごめく指が、狭い感触を貪る。
強く撫で付けられるれば、その度に
汗の滴る顔が、だらしの無い表情に染められる。

「っは、は、……あ、うっくぅっ…あ……!」


曝け出された剥き出しの感覚で全身を揺らす青年の
声を絶やさぬその口は、だらりと快楽に蕩けきる。

「ッあ、ぁ―――……!!」


――そうして青年は。
がくがくと脚を震わせ、細い背を小さく丸め、
三度、あなたの成す爛れた"高み"へと導かれた。
(-52) Jagd_Katze 2021/07/25(Sun) 22:58:39

【秘】 よろず屋 シラサワ → 書生 シキ

「んッ──…………く、ぅ」


なるべく海眼を閉じずにいたが、
流石に咥内に精が放たれると、
眼をきつく閉じて、じゅるると嚥下する。

慣れたモノではないが、知らぬモノでもない。

ふは、と唇を自身から放し、快楽で締め付けられる指を蠢かせ、
後ろの熱をずっと煽りつけながら、
顔を上げて口付けしそうなほどに近づく。

先程に、その口で散々に青年を苛めていたのに。

「……君を、──
が食べてしまうよ」


その唇は最後の最後の警告を。
深海の底
に来たというのに、もう遅いだろうに。


青年を貫こうとする杭が、
果てたばかりの熱に擦りつけられる。
(-53) souko_majyutu 2021/07/25(Sun) 23:15:34

【秘】 左方舞 五十鈴 → 書生 シキ

「だからそれごと壊そうっていうんじゃないか。

”シキ”なら僕が”どういう立場”か解るでしょ?
僕は崇拝派じゃない。

……ふふっ、僕は本気だよ」
(-54) tamatamasuka 2021/07/25(Sun) 23:37:38
 




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