人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【墓】 夕凪

夕凪は、声をかけました。

「青嵐くん、お祭りにいったら今日は何食べたい?
 お腹壊さないようにするんだよ」

話を早く区切って、誰かの元へ。

「茜ちゃん浴衣は着る?
 着付けして欲しかったら夕凪に任せてね」

せわしなく、何かに焦っているようにまつりを楽しみにしている。

「……卯波、あのね。
 夕凪たちの写真もっと撮って欲しくて、あれ?」

ずっと続くと、楽しいと思っていた世界にひびが入ってしまったような気がして不安で仕方が無い。
だから、できる限りのことをしようと思った。

「……大きくなってる?
 う…うん? ……前よりも、ずっと。
 お世辞じゃないよ、素敵だと思う……」

ここにみんなでいたいという祈りは、間違っているのかな。
夕凪たちは、閉じ込めたいとでも、おもっているのかな。
だんだんと変わっていく皆の心に、亀裂は溝を深めていった。
(+9) 2021/08/15(Sun) 15:41:03

【墓】 夕凪

>>+10

「……写真も絵も、いつまでも残るからいいよね。
 夕凪もお祭りを楽しみにしてる」

卯波の背や、髪をじっくりと見た。
嬉しいようで悲しかった。
記憶のあのままだったあなたが変わって、はっきりと気づいたような気がした。
きっと、秘密基地にいつまでもいられないのだ。
記録を残し続けたいことが、未来をしっかりと見ているようで閉じこもってる自分を自覚してしまった。

「 、お祭りに終わって欲しくないなって思っているんだ。
 卯波は、どう? また来年も、こうして遊びたいって思っている?」

見送る前、そんな言葉を投げかけていた。
(+17) 2021/08/15(Sun) 19:07:38
夕凪は、浴衣を着て境内に訪れた。髪は結わずに、手にはヨーヨーを持っている。
(c15) 2021/08/15(Sun) 19:15:20

【墓】 夕凪

>>30 涼風

「……涼風、くん。
 もちろん、とってもお祭り楽しみにしていたんだよ。
 もっとたくさん、いろんな景色この瞳にうつしたくて。

 浴衣姿みんなに褒めてもらえて、嬉しいな〜」

一人ではしゃいでいるのが気恥ずかしいのかはにかむ。
少しの間あなたを見つめたあと、ぽよんとヨーヨーをはねさせ、視線を玉に向けて呟いた。

「―――楽しんでる? 夕凪は、今とっても楽しいよ」
(+23) 2021/08/15(Sun) 20:32:23

【墓】 夕凪

>>39 涼風

「……会えることが幸運、そうだね。そうだった。
 見せたかったのは、夕凪も一緒だったよ」

他人ごとのように呟いて。

「勉強するのも大変だよね、これが何のためになるんだって反抗したくなって。親は将来のためになるっていうの。
 ……傍にずっといるのも、出て行くのも選択だよね。
 どっちがとりたいって考えたことはある?」
(+28) 2021/08/15(Sun) 21:46:23

【墓】 夕凪

>>44 涼風

「思ってた、なんだ。 一緒だね」

 顔を上げて。伝える、今度は違う言葉で。

「やっぱり夕凪がいっちゃったこと、苦しめてたかな。
 自分のやりたいことい一生懸命蓋をしていたのに。
 理想と、手に届くものが違うって。

 喧嘩しちゃったんだ姉弟二人で。
 夕凪は一緒にいたいっていって。
 夜凪は一人で自立をしたいっていった。

 いつも夕凪はそうだった。
 一生懸命考えてた気持ち……考えないで。
 何言いたいんだろう、気にしすぎていないといいなって」
(+32) 2021/08/15(Sun) 23:45:10

【墓】 夕凪

>>49 >>48 涼風

後悔は、してないよ。

 喧嘩したこと。意見が合わなかったこと。
 自分の夢を自分で決めて、離れようとしたこと、全部。

 だけど、仲直りをしてないことだけは気にしてる。
 伝えていなかったことをずっと、ずっと気にしている。
 ちゃんとしていない……ちゃんと話せていないんだ」

 おかしな事が起きてるといったら信じてくれる?
 夕凪がここにきて、みんなと笑い合っていたこと。
 夕凪がここで笑って、やりたいことをやっていたこと。
   が突然この身体で目を覚ましたこと。
 夕凪が話しかけて、  と話をしたこと。
 夕凪の声が聞こえなくなったこと。
 夕凪はここにこれるはずがないってこと。


「拾うのが夕凪なら、夜凪は捨てる選択肢を肯定しに来たのかも。
 だけど、答えは多分一緒だったかもしれないな。
 君のファンである夕凪たちはここにいて、いつまでも待ってる。
 夕凪たちは喧嘩をしたことを、悪くなかったと思ってる。
 すごく、離れている時間が寂しいだけ」
(+33) 2021/08/16(Mon) 1:09:43

【墓】 夕凪

「だめだなあ、わかっていたのに」

「いられるなら、ずっとここにいたいのに」

「――夕凪はきっと嫌がるんだ」



夕凪はここに来たかった。
ずっとずっとみんなが楽しそうなところをみたくて。
笑っていたかった。

だから、きっとこの夢のような時間は夕凪のためにあるんだ。
夕凪が楽しむために使おう。
間違った、ことじゃない。いつまで。
本当にいつまで―――続くのだろう。


「――いるわけない。
 さみしがっているのに。
 呼べないよ、」


体育座りで石段に座り込んで花火が上がる空を見上げた。
(+34) 2021/08/16(Mon) 2:21:37

【墓】 夕凪

>>56 涼風

 夕凪は怒っていない、寂しいだけだ。
 夜凪は嫌っていない、ただ、変わっただけだ。

「会いに行けないよ、【話してくれない。】
 夜凪は夕凪を納得させる答えを持ってきていないから。
 どうして離れたがったの、なんて、言えっこない。
 一緒の夢を、涼風みたいに駆ける勇気が無い。

 涼風は、夕凪に出せる答えは見つかったの?

 将来の夢、まだまだ悩む時間がいっぱいでしょ。
 わからないって答えを、大人になって言うのは」


 
格好悪いじゃないか。


 夕凪はきっと格好悪いなんて気にしない。
 夜凪が気にしているだけ、全部そうだ。
 だけど、夕凪は、格好いい奴が好きだから。

 目の前の存在は会えないと思っている。
 物理的にも精神的にも、大きな亀裂が出来ている。
 勝手にあなたに置き換えて自分の事から逃げている。
 だけどベクトルが違えど似たような名前の悩みを、ずっと胸に燻らせて、寂しがっていた。
(+35) 2021/08/16(Mon) 2:42:39

【墓】 夕凪

>>62 目の前の君

「はは、……あははっ、格好良くなったね涼風は。
 素敵な夢で、夕凪たちの理想の君だ」

 勝手に話したあなたたちだ。
 ずっと会いたかったあなたたちの未来だ。
 
 たった数日で迷子の少年は夢をつかもうとしている。
 夕凪のおかげなのだろうか?
 もっともっと他の人の言葉もあって彼が出来たのだろう。

 それぞれが、それぞれを必要としている。
 夕凪たちは自分ではない片割れを、基準にしていたから、
 お互いを、みんなが必要にしていると思う単純な双子。

 だから最初から。
 最初から夕凪たちを求めてくれているあなた達がいるだけで。
 こんなにも嬉しいと思う単純な考えをしている。
(+36) 2021/08/16(Mon) 5:26:56

【墓】 夕凪

>>62 >>+36 目の前の君

「夕凪たちにとっての大人は――20歳になったら。
 だけど理想は、立派に格好いいって自分に胸を張れるようなことができるようになったら」

 嬉しいと思うけど、頼るのはやっぱり恥ずかしいから。
 遠慮をしていたけれど、もういいよね。
 みんな本当に立派になって、頼りがいがあるのだもの。

「一緒に、いて、考えてくれる……?
 まだ、絵しか自慢できることがないけど。
 今は【夕凪に夏を楽しんで欲しい】って思うだけの僕だけど。
 お祭りが終わったら、全部話したい。

 そして――会いにいきたいな、あの子に。
 今一人で行く勇気がないから、みんなに会いに行って欲しいって考えるぐらい情けない気持ちなんだ」
(+37) 2021/08/16(Mon) 5:30:15
夕凪は、メモを貼った。
(c29) 2021/08/16(Mon) 12:04:23

夕凪は、メモを貼った。
(c30) 2021/08/16(Mon) 12:08:57

【墓】 夕凪

>>65 約束をした僕たち

「格好いいって言われたくて頑張ってきたのに。
 慰められちゃった、あーあ……」

ありがとう、小さな言葉で呟いて。
涼しげなあなたの髪にすり寄った。
まるで恋人のような仕草は青い夏の中では絆を確かめ合う行為だ。

「約束、しよう。涼風。
 夢も将来も、これから一緒に。
 ――あの頃みたいにいっぱい話そうね」

やっと会えたのだ、奇跡のようなこの時間。
夢を、やりたいことを後悔をしないように。
誰かが与えたチャンスだったんだ。
今だけは不思議な時間に浸りたい。
そんな気持ちで感じた温もりは、涙が出そうになるほどあったかくて。
独り立ちなんて、暫く出来そうにないって、答えを先に知ってしまった気分だった。

涼風。涼風くん。夕凪達とも遊んでよ。
射撃でもいいよ、それとも何か食べたいものでもある?
今度は三人で、ううん、もっと多いかも。
僕ら双子はみんなを連れ回しちゃうからね。
大勢誘って。また。
もっと笑える思い出を語り合おう。これからもずっと。
(+49) 2021/08/16(Mon) 19:18:12

【墓】 夕凪

>>編笠

「さみ……しー……なー」

 大事な友達と再会できたのに。
 夕凪に楽しい夏を与えると決めたのに。>>+34
 やっぱり隣に誰かがいないと寂しいんだ。
 何故か心の何処かでもうすぐ終わってしまいそうな気がする。

 "あの狼の子"が寂しがっているのがわかる。
 自分と似たような感じがした、あの子。
 大事な誰かに隣に居て欲しかったあの子。

 突然傍にいなくなる寂しさや辛さを、
 思い出してしまったのが運のツキだ。
 夢ならば都合よくずっと夢のように過ごしていたかったな。

 なんだか心まで女の子になってしまうのかもしれない。
 だけど、いまこのままで聞きたいことがある。

 聞いておかないと。

「よっし。編笠を探そう」

 たとえ、この夢が終わったって。
 伝えたいことは変わらないけれど。
 動かなければ始まらないよね。
(+50) 2021/08/16(Mon) 19:33:40

【墓】 夕凪

>>75 編笠

「うん、探してた。どう? 浴衣似合っているかな。
 みんなに褒めてもらったから聞かなくても返事はわかってるけれど」

話しかけてくれたのは、暗い顔をした魚を見つけてくれたのはあなただったのに。
今の印象はなんだか黙ってばっかりの人だ。
本当にその口が開くのはいつなのか。
いつまでも待てる気分なのは確かだけれど。

「編笠くん、ここに来て、ここで話してくれたこと。
 ――何処まで本気にしていい?

 夕凪は、夜凪が居ないとすぐに落ち込む寂しがり屋さんで。
 夜凪は、夕凪のことになるとすぐに考え過ぎるお節介屋。

 まだ、夕凪たちのことが好きで。さ。
 代わりになってくれるっていってくれるかな。
 ううん、代わりとかじゃなくって。
 居て欲しいなって頼んだら、隣に来てくれる?」
(+51) 2021/08/16(Mon) 20:25:20

【墓】 夕凪


>>78 >>79 編笠

「そっか、……わかった。
 じゃあ、――いまは夕凪と編笠の夢で、一夏の思い出

 難しいことを考えないで」

あなたの思い出と、夢と、夕凪が重なる。
ゆっくりとその頬に手を触れて、優しく撫でた。

「答えられなかったのは、どうしてかなって考えていた。
 はじまりすら与えられなかったのはなんでかなって考えた。
 それは、――なにも物語が紡がれていないから。
 君も夕凪も、黙ったまんまだ――……ねえ、一つだけお願い」
(+54) 2021/08/16(Mon) 20:59:23

【墓】 夕凪

>>78 >>79 編笠

「夢から覚めたら、―――本当の気持ち教えてね。
 だって君の物語は今からこれから紡がれていくんだから。

 だけど、"僕は聞いてしまった。"
 このことに関して僕から夕凪に伝えることは多分、一生ないよ」

今伝わっているだろうか、目の前に居るのは。
あなたのことがお気に入りの、ただのお節介の少年だ。
(+55) 2021/08/16(Mon) 20:59:54
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:夕凪 解除する

生存者 (6)

百千鳥
7回 残 たくさん

もういいよ

涼風
0回 残 たくさん

優くん

鬼走
0回 残 たくさん

いつだってそうだ

花守
1回 残 たくさん

しょうがないか

編笠
21回 残 たくさん

ワンワン。

髪置
0回 残 たくさん

薫くん

犠牲者 (5)

慈姑(2d)
0回 残 たくさん

 

卯波(3d)
2回 残 たくさん

はい、チーズ!

竹村茜(4d)
4回 残 たくさん

婆ちゃん、

御山洗(5d)
0回 残 たくさん

夢の終りが早く、

清和(6d)
0回 残 たくさん

これからも俺は、

処刑者 (4)

夕凪(3d)
4回 残 たくさん

どこにいるのかな

青嵐(4d)
0回 残 たくさん

またな

宵闇(5d)
1回 残 たくさん

訪れますように。

添木(6d)
0回 残 たくさん

コミット済

突然死者 (0)

舞台 (1)

夜長
7回 残 たくさん

もういいかい?

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.15 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa