[アルバリの髪を引っ張りつつ]

わはっ
わははっ

果てしなく愉快なことになってんな。

わかんねーよな冷やし練乳……。

マッサージつきだし……。

>*92

…………。

当事者ってのは、
言われねえとわかんねえもんなんだな……。

構図としてどう考えても

だよな。（真理）

>*99


おう。
絆は絆だぞ。

おい、サーリフに正気を問われてるぞ。

『保護』か……。

業が深ぇな……。

　>>@0>>@1


────煉獄。


罪に堕したとも、そうでないとも言えぬ者どもの集る、此処は、あまりにも昏い。

灼けた砂を孕んだ風が人々に吹き掛かれば矢鱈にたっぷりとした布の衣服を汚していく。ざらり、ざらり。汚れの分だけ重怠くなった軀を引き摺るが如く老いも若きも富むも富まざるも行き過ぎる。其れを飽きず眺める。

執行猶予モラトリアムの檻に囚われて尚、人も、人でない者も、から逃れることは出来ない。

命が保留とされている分、それについて考える必要だけがない。より純粋に己と向き合わされる、この残酷さこそがの悪趣味に違いなかった。

地上や地獄などよりも余程、剥き出しを愉しめる。
呆れ返るばかりの、それは、魂の営みだ。


憐れなものだ。ミハイルは思う。
　

　──生きる為に必要としたもの。


　──生を実感する為のもの。


　──生と向き合わぬ為のもの。


　──死と向き合わぬ為のもの。
　

所詮は見世物だった。

が何を目的として天使を地上などに送り出したがるのかは知らない。知りたくもない。
只成り行きとしての結果が此処に在り、滑稽とも思える交歓を経て、彼ら自身が其々の選択を行う。そのような見世物であった。

観客が何を思うかは、物語の埒外であって、シェヘラザアドですら口に乗せることはない。

憐れなものだ。ミハエルは思う。
同時、微かな郷愁と羨望を抱く。
何れも、口に乗せることはない。


ミハエルはゆっくりと瞬きをした。


**

わー

わーとしか言いようがねえな。

わー

追いわーだな。

だっておまえー
たらしー

おれがばかをかくはずがない

魂を削らねえとバカは書けねえんだよ。（

すーずのは
みたいー

なでるのかーちゃんでべそかー？

アルバリのサービスシーンを
地味に楽しみにしている俺様だぜ。

…………。

>*126
うなー？

己の罪を……数えろ……

　　　←タコ・ヤーキ
　

ラナーもマジ何言ってんだろうな……

>*157
予め定めされた運命じゃね……？

じゅうななねんってなんねんだー？

しあわせのじゅもん
おしえてやるー

<sesame>
<dot>

>*166
これも先月辺りに導入されたっぽいぞ。

なでるは
せんとうみんぞく

シャフリヤールは興奮し過ぎだろ。

おちつけー

口上はその場で勢いに任せる派です。
（キリリッ）