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【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ「ン」 全てひっくるめた返事を、たった一音に纏めた。 それでもあなたは理解するだろうという心情の現れでもある。あなたの脳を、男は信頼している。 信用というとまた別の話なのだが。 「わーッた。……楽しみにしてるゥ」 騒動も、終わった後のことも。 そう言って去っていくあなたを見送った。 (-291) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 15:28:38 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ッい、ァ、」 首の柔らかい皮膚が擦り切れる感触。強い痛み。痛みであるはずなのに、控えめに上がる悲鳴は嬌声とほぼ変わりなく、内壁は気持ちいいと伝えるようにあなたの指を締め付ける。痕がついた、と思えば尚更、あなたのものになった気がして熱は昂る。 誘導されて、遠慮なくあなたの髪に指を差し込む。掻き抱くように、撫でるように、縋り付くようにあなたの髪を乱し。 「あッ、ァ、! あーーーッ、アーーッ、!」 待ち望んだ箇所への刺激に、歓喜の声をあげたのも束の間。指が増えて広げられる感覚と執拗なまでの快楽に、すぐにぐずぐずに溶けたような悲鳴へと移り変わっていった。腰が浮き上がる。快楽を拾おうとしてか、逃げようとしてか、男にすらわからない。 ふと、腹に当たる熱の塊に気付いて、喉が上下に動く。興奮してくれているのだと分かれば、内壁が媚びるように、誘い込むように収縮を繰り返し。 「な、ッァ、アマノ、ほしい、早く、ゥ……、犯して、ェ、」 無我夢中で、柘榴色を蕩かせながら、急かすように腰を振る。 (-292) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 15:48:38 |
ナフは、ロップイヤーに… アーーーッ!(ご想像にお任せします) (a53) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 15:50:04 |
ナフは、アーーーッになったあと生中継エリアから帰還した。 (a54) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 16:00:07 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサこれはなんか後から見たらちょうど都合の良さそうなところに挟まってるくらいの時空。 あなたを探すように、待ち伏せるように、あなたが通りそうな廊下のどこかに立っている。 見つければ声をかけるだろう。雰囲気的にはただあなたと話したかっただけの、要は雑談のように見える。 もし忙しいだとか今日は廊下を通らんなどであれば、放っておけば勝手にどこかに去るだろう。 (-294) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 16:04:55 |
ナフは、大浴場に向かった。入っていいのか?を3回くらい繰り返した。 (a55) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 16:14:36 |
【人】 不覊奔放 ナフ「おふ……おふろォ……」 これは、今までシャワーしかしたことなかったのでこの広い大浴場でどうしていいのかよくわかんなくなっている囚人(全裸)。 「とりあえずゥ……身体洗お……」 セクシーでもなんでもない、はじめてのおつかいじみた入浴シーンである。 (58) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 16:20:51 |
ナフは、髪を泡だらけにしている。わしわし。 (a56) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 16:25:41 |
ナフは、髪を洗い流して身体も洗い終わって……どうしよう、となっている。 (a57) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 16:34:45 |
ナフは、タオルで隠すとかの発想はない。 (a58) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 16:34:59 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……はは、」 男は血の滲む首筋を舐め、先程飲んだものとは異なる体液を体内に取り入れる。嬉しい。首元を隠さない君のことだから、そのままであればはっきりと跡を晒すことになるのだろう。隠すなら隠すで何かあるのだと伝えることになるだろうし、包帯を巻こうものなら純白の首輪足りえる。 あなたへの愛と欲情で満たされる脳をあなたに許されたような、そんな錯覚を髪を乱す指から抱いて。 己の与える快楽にあられもなく悲鳴を上げるあなたが、快楽を伝え求めようと収縮する内壁が心地いい。内側に触れている指先は、まるでそこから熱が滲むかのようでたまらない。 そして、あなたの懇願に男はありありと歓喜と独占欲を滲ませて、どこか急くようなしぐさで指を引き抜いた。すぐさま押し当てられる男の象徴が、あなたの窄まりに触れてぐじゅりと音を立てた。 「私を覚えて、ナフ。君がいい、 君でなければ駄目なんだ…… 」囁くように言いながら腰をゆっくりとあなたに押し付けるようにして、己の熱でこじ開けていくだろう。望むまま、望まれるままに、あなたの内側で体液を混ぜ合うために。叶うのならば、蕩けた柘榴色を眺めながらキスを落とそうか。 (-299) uni 2021/10/09(Sat) 16:44:51 |
ナフは、一番ぬるい湯船の中で動かなくなっている。ここから出たくない。無。 (a61) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 17:40:54 |
【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ都合がいいタイミング、ならばメサにとってそれを断る理由はなかった。 探せば、待てば、そう時間をかけることなく彼を見つけるだろう。 「おや、ナフ殿。どうされました?」 変わらない挨拶を交わす。 (-303) hundred 2021/10/09(Sat) 17:50:18 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノこの後のこと、を何も考えていない。首についた、見れば咬み傷とすぐにわかるようなものをどうするかなど考える余裕はない。頭の中は今、この瞬間、あなたに与えられるたくさんのーーたくさんの、言葉にし難い何か、で満たされてしまっている。 指が引き抜かれる動きに、内壁が名残惜しそうに食いついて、完全に抜き去られれば求めるようにひくついた。そこにすぐに押し当てられたあなたの雄に、待ちきれないとばかりに吸い付くようで。 「あ、………あ、ァ、」 ターコイズに溺れていく。溶かされていく。耳から流れ込む囁きに、ぎゅっと胸の内が締め付けられるような感覚に陥る。 それは何だ?知らない感覚だ。けれど嫌ではない、むしろもっともっと……。 あなたの熱を抱く。受け止めて、余すところなく内壁が撫でしがみつく。もっと奥へ、全てを中へ、と。声にならない悦に、欲が満たされていく感覚に、柘榴色が蕩けて戻る気配がない。 あなたの唇が触れればそれだけでも、あなたの熱を食むように締め付ける。自分からも甘えるようにキスを返し。 (-309) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 18:53:33 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ「ン」 あなたを見つければ、ひらと手を揺らした。 数日前まではそういった挨拶のようなものをする習慣は男にはなかったが。 そして、雑談をと思っておきながら、第一声、一発目に吹っ掛ける話題は男の中で決まっていた。 「お前ェ、何を思って祈ってるゥ?」 これが聞きたくて、あなたのことを探していたのだ。 これのために、あなたと話したいと思った。 (-311) rustyhoney 2021/10/09(Sat) 18:56:51 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ内壁を味わいながら、あなたという存在を味わいながら、男は自らの張り詰めた雄であなたの輪郭を撫でていく。しがみつかれるままに奥へ、中へ。熱が全てあなたの中に収まった時、男はあなたからのキスを受けて微笑んでいた。 すぐにでも動いてあなたをより乱れさせたい情欲と、もうしばらくこの口付けを楽しみたい名残惜しさが、己が体内で渦巻いている。今すぐ想いを伝えてしまいたいと望む心を宥めるように、あなたの髪をくしゃりと撫でて、蕩けきった柘榴色の中に溺れている。 数度、確かめるように緩く腰を揺らす。『今間違いなく自分が彼を直接暴いている』事実の確認行為でもある。この事実が己の心を癒す。この歓喜を失いたくない。ずっと。 「……入、った……ナフ、……いい子だ、」 (-322) uni 2021/10/09(Sat) 19:34:07 |
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