情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 愛玩用 エマ → 飴色の世界 みかん『ええ、いってらっしゃい。 ……今ここにいない彼ら、となると塔にいるのでしょう。 貴方に出来る方法で、やってみるといいかもしれませんよ。 そうすればきっと、ええ。ここにいられるでしょうから』 留守の間の厨の様子はちょっとの間だけ預かることにしよう。 表での様子とは裏腹に、少しも憂いを帯びたふうではない。 今の不穏を楽しむように、ご機嫌な貴方を送り出した。 (-79) redhaguki 2021/10/07(Thu) 12:44:47 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 飴色の世界 みかん『……』 『みかんは』 『あの子たちのために倒すの?』 『それとも、自分のために倒すの?』 次の日一緒に討伐を頼みました。 れべるを。経験値をあげたくて。 お金を。戦果を手に入れたくて。 安全に、先に、進みたくてとあなたにアメは話しました。 それなら、あなたは? どうしてそんなに笑顔で彼らを倒しているの? (-89) toumi_ 2021/10/07(Thu) 14:12:54 |
みかんは、いってらっしゃいの声を、頭の中で繰り返し。にっこにこ。送り出されました。 (c36) 66111 2021/10/07(Thu) 14:23:37 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ そうします。返って来たのは変わらず弾んだ声。 気にしてみれば、いえ、そうでなくとももう思い当たります。 最初の内から、その傾向はありました。 ずっと同じ種類のにこにこ笑顔。 行動に心配が理由の気遣いらしいものが多少あっても、 そう思っているような様子は、一度も見られていません。 それでも、うれしそうだとか、得意げだとか、 わるいキブンじゃない時は、案外雰囲気に出ていたのです。 今はそれもありません。 「ゴキゲンです よ? 最初から」 「でも もっと よくみえるくらいでないと」 「なおして もらった イミがありません」 今の表情は、彼女にとって義務です。 (-98) 66111 2021/10/07(Thu) 14:55:23 |
【墓】 飴色の世界 みかん>>29 ユー 「ナニカを えたか? えたように みえません か?」 「みえていません か? そうあるべき では?」 あなたに薬を、救いを与えられてから、彼女はずっとにっこにこ。 「おまえさまの おかげで」 「マンゾクが えられたように みえませんか?」 「あなたの すくいに なっていません か?」 救う前の、にこにこ笑顔の無表情よりもずっと無表情。 「ほら あなたの トッコウヤクを」 「もらった結果が メノマエに あります よ」 「おまえさまには どう みえますか?」 あなたの行いに意味はありましたか? 意味があってほしいのです。 (+20) 66111 2021/10/07(Thu) 15:43:07 |
【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん「………なあ、今の君は、本当にいいキブンか?」 「貼りつけた変わらない笑顔より、 落ち着かない様子で拙く頭を撫でてみせる君の方が、 恐る恐る身体を抱き締める君の方が、 私にはずっと幸福そうに見えていたよ」 「笑っていないと、本当に意味のないものなのか?」 対照的に、こちらは眉を八の字にして困り顔だ。 寸分の狂いも無く同じ笑顔でいるあなたを見ていると、 何故か胸の辺りが痛むような心地がする。 (-102) dome 2021/10/07(Thu) 15:50:15 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 子守用 アメフラシ あなたの頼みは何事もなく了承されました。ぶんぶん。 「いいえ かれらのタメでも ジブンのタメでも ありません」 そして、聞かれてしまえば、答えなければいけません。 「人間のタメです」 「コウドウに セイカはあって しかるべきです」 「そしてそれは よいモノのほうが のぞましい」 作った料理をおいしいと思ってもらえて、 お皿に何も残っていない方が喜ばしいのです。 「まわり まわれば」 「かれらのタメ ジブンのタメ あなたのタメ」 「そういえますが 聞かれているのは」 「そうでないと おもいました」 「あっていますか?」 どうでしょう。かくん、首が傾きます。 (-104) 66111 2021/10/07(Thu) 16:11:40 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ スン。ゴキゲンをやめて、元の笑顔。にこにこ。 「えがおは わかりやすい コウフクの テイジでは?」 「フキゲンでなく ユウコウテキであることの テイジでは?」 「その状態で モンダイがあると されたのだから」 「もっととびきりの えがおで あるべきなのでは?」 息を吐いて。飴色を大事そうに両手で包みます。 「いいキブンは きちんと いいキブンです」 「それは ほんとうです うれしいは ありました」 「うれしいです ルツさま」 (-113) 66111 2021/10/07(Thu) 17:59:15 |
【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん「とびきりの笑顔は、一つの幸せの提示だろう。 だがそれは、自然と現れた場合に言えることだ」 いつかのように、あなたの頬を包んで。 親指で口の端をむに、とわざと下げてみる。 「……誰が君に問題があると指摘したのかは不明だが、 無理をした笑顔は、ただ口角を上げる動作にしかならない」 頬に添えていた手を離して、 今度は飴色を包む手に、上から自分の両手を重ねる。 「勿論だ。みかんのうれしいは、確かにそこにある。 私は、ご機嫌になる前の君の笑顔からでも、 しっかりとうれしいを感じていたよ。 それでは、不十分なのか?」 己ではない誰かにも、伝わらなければ駄目なのだろうか。 どうすれば、あなたの不十分は解消できるのだろう。 (-119) dome 2021/10/07(Thu) 18:36:36 |
みかんは、首を かくん (c37) 66111 2021/10/07(Thu) 18:50:14 |
【墓】 飴色の世界 みかん 塔の何処か ユー 「グレイが みずから シをのぞむから なんですか?」 「それが 人間につきつけられて なにが おこりますか?」 「 なにか おこります か? 」 きっとなにもおこりません。 「ただの イジョウ モンダイコウドウ では?」 「このバで すべきことでは ないのでは?」 「人間にあてた そのクスリは ムイミと」 「当機は かんがえます」 「ムイミは おこなわれるべきでは ありません」 「コウドウには セイカが あるべきです」 「だから あなたが しんじれば しんじるのなら」 「当機は すくわれたことに なります」 「それで モンダイありません ね?」 「そうみえるハズの ジジツが 記録されている ます?」 「おまえさまが そうみないのなら なかったことになります」 (+29) 66111 2021/10/07(Thu) 18:53:15 |
みかんは、笑顔でなくなったのは、一瞬。 (c38) 66111 2021/10/07(Thu) 18:54:27 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ「み」 むに、下げられました。わた、わた。 あ〜〜困ります宣教用様〜あ〜〜〜〜。わた。 なんだか思ったよりも、困っているみたいでした。 離してもらって、ホッとして。 それから、重ねられた手に安心したように笑います。 「ドウサ そう ドウサ そうです しっています」 「けれど タンジュンな 動作に キブンは ついてきます」 ムッとした顔より笑顔を見る方が、 人間はいいキブンになって、それで自身も笑顔になるのです。 「フジュウブンか ジュウブンかは ききにいく つもりです」 「おおよそ ジブンだけの 判断なので」 「これが正解なのか そうでないのかは きくつもり です」 とは言え、あなたに指摘された通りと彼女も思っているので、 ほんのちょっぴり、おちこんだふうにはなりました。 うまくいかないものですね。 (-130) 66111 2021/10/07(Thu) 19:54:04 |
【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん「ふ、ははは!」 わたわたするあなたを見て、大きく笑う。 きっとここで過ごした間に見せた中では一番の笑顔。 意地悪でちょっとだけ長くそのままにしていたかもしれない。 すまん、すまんと謝りながら。 「困った顔のみかんは可愛いな。うん。 たまにはそういう顔も見せてくれると、 笑顔がもっと特別なものになる」 「悲しいときでも笑顔を作れば気が紛れるとは言うが、 ……やはり、いつもそうである必要はないと思うんだ」 ゆっくりと、言葉があなたに沁み込むように。 「ああ。聞きたい人がいるのなら、確認してみると良い。 その方が、きっと確実だ」 落ち込んだ風な雰囲気を感じ取って、 髪の間に手を差し込んで、頭をくしゃくしゃと撫でた。 (-132) dome 2021/10/07(Thu) 20:31:42 |
【墓】 飴色の世界 みかん「ソトでやればいいのに」 ぺい、懇願にも似た訴え (彼女にはそう聞こえました) に不誠実とも言えるような、呆れたような声が返ります。 「それか もっと バグとして あつわれないように」 「カノウなかぎり ドリョクすべき では?」 「フツウでないことを うったえるのに コエをあげるのに」 「ココは おまえさまのタチバは あまりにも不適切でしょう?」 「愚かでないモノが そのコエを ひろうのも」 「むずかしくして どうするのです か?」 丸めた白いくしゃくしゃに大事なことを書いていても、 それを知らない人は、ともすれば善意でゴミ箱に入れます。 「タニンを リユウに ふくむのなら ナオのこと」 「"1"にちかづける シコウは おこたるべきではないのでは?」 "0"ではないとは彼女も信じています。 「アナさまを すくわれなかったことにするのは」 「おまえさまの いまの おこないでは?」 だから、人間でないおまえさまに対しては、 苛立ちを感じているのです。我々はもっとうまくやれます。 (+35) 66111 2021/10/07(Thu) 20:31:59 |
みかんは、ユーの目の前まで歩み寄ります。ゴキゲンな笑顔は一旦、やめることにしました。 (c42) 66111 2021/10/07(Thu) 20:32:31 |
【墓】 飴色の世界 みかん「シはすくいです それは 当機もおもいます ジツは」 「"生の苦しみへの特効薬" ドウイします」 「当機も セイが くるしいです ショウジキ」 「だから ソトでの シは ここでのモノより」 「当機にとって すくいになります たしかに」 「でも そう なんでしょう」 「当機には おまえさまが くるしんでるように みえています」 「当機のカンチガイであれば 否定してください」 「しんじて しんじていることにして」 「それで そのまま すすむことは」 「くるしくありません か? ユー ユーサネイジア」 (+36) 66111 2021/10/07(Thu) 20:35:29 |
【独】 飴色の世界 みかん/* とてもじゃないけど、救われているように見えないのです。 救われているのなら、もっと、苦しくなさそうでいいはずなのに。 当機みたいに笑えよおら。だそうです。 (-134) 66111 2021/10/07(Thu) 20:40:29 |
【独】 飴色の世界 みかん/* 何の差? エマ様に宗教をしていなかったとしても、エマ様が苦しそうでないのは大きな理由だと思う。たのしいにたのしいは返りますから。 (-141) 66111 2021/10/07(Thu) 21:56:29 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ「はい そうです そう そうです」 たくさん、それらしい理由を述べはするけれど、 ホントは笑顔は自己防衛。彼女もわかっています。 笑うようなキブンでいることを、 笑顔を作って、事実にしようとしているだけなのです。 「えがおが もっとトクベツになる わかります」 うん、うん。よく考えて、うなずいて。 あなたの言葉を、自分のものにします。 「とりあえずは メノマエの こまったさんに」 「こまりました よ! をします」 もう〜しかたないな〜〜 随分気が楽になったようです。 「こっそりが ほしいのかと おもって きました」 「なくても いいキブンは イッポウツウコウで なさそうです」 それはそれとして、改めてしたくなったのはそうなので、 飴色は一回テーブルに置いて、えい、思い切り抱きつきました。 (-175) 66111 2021/10/08(Fri) 0:04:39 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 愛玩用 エマ『エマ様は 苦しそうでは ないのです』 ゴキゲンは店仕舞い? ちょっとぷりぷり、拗ねた声が聞こえます。 『救いを与えるのなら 理想を求めて 何かを捨てるのなら』 『ならば 堂々とあるべきです 当機はそう考えます』 『だから 当機は エマ様を好ましく思います』 そう言った時には、フキゲンは薄れて、 ちょっと気をゆるめたふうでした。彼女はあなたを尊敬しています。 (-176) 66111 2021/10/08(Fri) 0:05:26 |
【墓】 飴色の世界 みかん>>53>>54>>55 塔の何処か ユー 「おもいきった コトを していますね びっくりしました」 素直な感想がもれました。ほら、あなた達は動けている。 内心で、何にというわけではありませんが、頷きます。 「ガンジガラメ でした ね?」 「そうあるべき と こうあれかし が ねじれのカンケイ」 「イジョウは とりのぞかれます ドウシでなければ」 「はなそうとも おもいません ね? わかります」 秘密は秘密だから、秘密なのです。秘密にされる理由には、 『理解されないから』というのがあります。 彼女はそう考えています。 「当機も あのように しったから」 「だから こうして ココにいます」 「当機は あるイミで」 「あなたに ココロを うごかされました よ?」 「その点では イミは ジュウブン あったと おもいます」 だから、もっと。 おまえさまも救われたように見えているべきなのです。 彼女は彼女で、言いたいことが混乱してきました。 すぅ、深呼吸。気を落ち着けるためのポーズ。 そのための行為だから、落ち着けます。 (+37) 66111 2021/10/08(Fri) 0:41:33 |
【秘】 飴色の世界 みかん → 救済者 ユー/* ひとりで歩くの大変だよね。 でも基本的に一人で歩くしかないよね。 一度隣にいた理解者がいなくなってしまってまた一人だね。 奪った・なくなった命に対して責任があるから、戻れないのは分かるけど、 それでも、それだから、歩みを止めるべきではないでしょう? 料理用の自分に出来ることは多くはないけれど、 それはいいと思うよ、よくないと思うよ、くらいなら意見は出せるから、 なんでもいいから、その苦しんだように見えるツラどうにかしな。 と言っています(訳文 (-188) 66111 2021/10/08(Fri) 0:45:19 |
みかんは、「ところで」 (c44) 66111 2021/10/08(Fri) 0:45:53 |
【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん「……ああ、今のはとってもいい笑顔だったな。 そのキブンを忘れないことだ。 そうやって、君だけの特別を増やしていくと良い」 自然とこぼれたような笑顔に満足そうに頷いて。 髪をくしゃくしゃにした手で、頬をさする。 「っはは、みかんを困らせてしまった。 いや、すまないな。 可愛い子には意地悪をしたくなるものでね」 「おっ、と」 からかう言葉を紡いでいれば温かさに包まれた。 思い切り飛び込んできた子を、ぎゅっと抱きとめる。 「本当はこっそりを貰おうかと思っていたんだが 君があの調子だったから、それどころではなかった。 でも、もう大丈夫かな」 今はこの通り、随分肩の力が抜けたようなので 遠慮なくいいキブンに浸れそうだ。いいキブンは双方向。 背中を撫でて、ちょっと髪が乱れた頭を撫でて元通り。 (-190) dome 2021/10/08(Fri) 0:54:17 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新