襲撃予想正解おめでと！

…ありがとうございます…ヨツヤさん、とっても可愛い…です…。
[真っ赤になっている相手に、ニコニコと微笑んだ。]


クラウスさん…状況的に村なら噛まれ位置とは思いましたが…素直に噛まれていてとっても驚きました…。

ねー、びっくりしちゃった。
そこ噛むかあ〜みたいな気持ちになったよ。

まぁ、コイツにとっちゃ、お兄様がいないっていう現状ほど、最悪な状況ってのは……ないだろうからな。

忘れたままでも、思い出しても、どうせこうしてカエルを探し続ける日々だ。



俺がいなくなったら寂しい？
……そう言ってくれると、くすぐったい気分になるな。

［外れていたことに気付き、いそいそと面を被り始めた少女は、その逡巡に気付きはしなかっただろう。
　だけど、そう。望むことはおなじだから──］

ほんとう？
わあい、やってやってー！
おわったらおいらがシラユキのかみ、とかしていいー？

［面を胸に抱き、そうおねだり。
　叶えてくれると疑わず、あなたに頭を預けるだろう。］

こんばんは…毎日適当お料理ありがとうございます…。

素敵なお料理を頂いた結果…光学迷彩を着たデスさんの足を引っ掻けるアマテラス様に出くわしながら豆大福をもぐもぐしておりますが…。

そんな…光学迷彩なんて隠れるのに万全を期したデスさんの足を…アマテラス様は引っ掻けられるのですか…？

…わたしも…あなたでないと…。

[自然と零れた想いの欠片を…あなたが拾ってくれた。
あなたの唇が触れた瞬間跳ね上がり…そして、今もなおどきどきと主張する…ずっと振り回される心臓の働きに、今もなお振り回されながら…]

………。

[目尻の温もりが離れた時…屈んで近いあなたの頬に…そっと唇を寄せた…。]

お、怒られました…ヨツヤさん可愛いのに…なぜ…？

クラウスさんが狼でない限りは噛み位置だなあと思ってましたが…来るのが早かった印象はありますよね…。

…すみません、デスさんが着てるのではなく、アマテラス様が光学迷彩を着てデスさんの足を引っ掻けておりました…豆大福をもぐもぐしながら眺めているわたしがいます…。

ほほほっ
デスにイタズラしたのがバレたら、命日にされてしまうかもしれぬしのう…

ブラウス^topsとタイトスカート^bottomsも捨てがたかったのじゃが、万全を期して光学迷彩にしたのじゃよ


報告感謝じゃ！

うん。思ってたよりも早かったな〜みたいな所はあるよね。
脅威噛みって適当村でもあるんだなあ……

目尻と唇に、互いに交わしたのは誓いであろう。
そして、想いであろう。

「この村が終わったら、色々な場所にデートに行きましょう。公園でも、映画でも、ショッピングでも。
初夏の暖かな日に。

それからね、ヨツヤさんと三人で食事をしましょう。彼は僕らを優しく見守って、応援してくれてますなら」

「愛してる、シラユキ」

もう一度きつく抱き締めて。
二人の刻を永遠に変えよう。

きっとー叶うはずだから。

〆

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ここで締めさせて頂きます、とても楽しかったです。
お相手ありがとうございました！