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【秘】 corposant ロメオ → 幕の中で イレネオ「え? 適材適所って知らないの? 作業効率とかもあんでしょ? やりたくない奴が無理やりやるより やりたい奴が生き生きと喜んでやった方が良くね? 警察ってそうなの? 労働環境大丈夫? 拷問やりたい奴は頭おかしいと思うけどさ」 おかしいなあ、と口をへの字に曲げた。 批判したいばっかりで論理的じゃないな。 物事を公平に見るのが警察なんじゃあないのか。 「健康体だよ。お陰様でね。ゴミなのは認めるけど。 別に名乗る程でもないガラクタだし 名前なんか抑えなくても良いんじゃないか?」 嘲笑に眉一つ動かさない。視線のブレすらない。 癇に障る様子も、何もなかった。 「でもあんたの『目障り』になれてよかったよ。 あんたの嫌な思い出になれてよかった」 そう言ってようやく金属音は止まる。 ▷ (-460) susuya 2023/09/25(Mon) 23:44:30 |
【秘】 corposant ロメオ → 幕の中で イレネオ「オレの事、早く忘れな」 ──鉄格子に爪を立てた。力を入れる。下に引く。 キ イ、ィ、 イ、イ イ、ィ。「アハ!」 「そろそろ帰るよ。覚えときな。 正義と悪はこの世にはないが、道理と因果が代わりにある」 ……そうしてやっと、この男は牢の前から動いた。 重たい足音が、聖歌のハミングと共に離れて行く。 勿論名前なんて残していかなかった。 引き留めなければ直ぐに去る。 今の時間は、ただの悪い夢になるだろう。 (-461) susuya 2023/09/25(Mon) 23:45:05 |
【秘】 コピーキャット ペネロペ → 口に金貨を ルチアーノいつかの時のこと。 あなたは面会に引っ立てられるか、 或いは向こうから面会にやって来たのだろう。 「よう、 ヴァレンティノ だけど」あなたにヴァレンティノという知人はきっと居ない。 外見も今は長い髪をポニーテールにして、瞳も紫色に。 けれども声色には聞き覚えがあるだろう。特徴的な酒焼けた声。 「 お前の猫は元気だよ 。そっちは元気してるか?」看守は交代の時間なのか、ちょうどよく居ない。 恐らく賄賂でも握らせたのだろう。暫くは戻って来そうにない。 (-462) unforg00 2023/09/25(Mon) 23:51:47 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → corposant ロメオ「〜〜ッ!! アッ……は……」 貴方が欲してくれている、何処までも傍にいてくれると言ったその言葉に生理的な涙以外の物が零れそうになる。 叶わないと思っていた願いが今だけは手に入っているような気がして。抱きしめ返す腕に力を入れた。 ここに来たばかりの時の弱い抱きつき方とは打って変わって、しっかりと貴方に縋り付いている。 もう昔の幻覚は見えていないし、名前なんてすっかり消えてしまった。 挿れられただけでキツく締め付けられたそこは細かな痙攣をしながらあなたを呑み込んでいく。 その間足の先をぴんと伸ばし浅く呼吸を繰り返す様子は、 熱い飛沫を吐き出すことなく一つの絶頂を向かえていた。 奥まで押し込められれば悦びのあまりうまく声すら上げられなかった。 酸素が足りない、頭が上手く回らない、苦しくて、気持ちいい。 死にそうなほどに、好きで、焦がれて、愛おしい。 「……っ、……好き、だ」 だから、遠慮なんていらない。 そう言ってやるようにまた、キスを重ねた。 (-463) toumi_ 2023/09/25(Mon) 23:52:20 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノそれは男にとっても同じだった。 どうしてここまで近づいてしまったのか。 けれど貴方とは違って、この男はそういったことを深く考えるたちではなかった。 だからただあるようにある。だからただしたいように、させたいように、されたいように。 そうしたいから近づいて。 そうしたいから、許しに肯った。 最後にぺろ、と貴方の唇を舐め上げる。 それでもやっぱり至近にあるままだ。繋がれた指の先で微かに貴方の手のひらを撫ぜて、男は視線を右、左。 口を小さく開いて、閉じて。開いて、閉じて。 もう一度、開いた。 ▽ (-464) rik_kr 2023/09/25(Mon) 23:54:21 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ「レオって呼んでほしいな。」 それは、やや小さな声。 「ご褒美。いい子にしてたら。」 それは“イレネオ”の愛称ではない。 彼の手帳にも、プロフィールにも、書いていない呼び名。 (-465) rik_kr 2023/09/25(Mon) 23:57:17 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 幕の中で イレネオ「余計な世話、なんだよ…」 かろうじて絞り出す声。 手を掴んだ力は徐々に抜けていって ぐら、ぐら、ぐら、と熱に思考が蝕まれていく。 「お前なんか誘う訳ないだろ、馬鹿が…」 ハッ、と弱弱しく鼻で笑う。お断りだ、と。 けれどその瞳は潤み、顔は真っ赤に上気して 下腹部も酷く、熱く感じるだろう。 我慢は限界に近く 相手が貴方でなければ、より縋っていたかもしれない。 この男の自我は、それなりに強固なようだ。 (-466) ぴんじぃ 2023/09/26(Tue) 0:00:12 |
【秘】 リヴィオ → 幕の中で イレネオそれまで死んだように眠っていた男は、 看守に揺られ、叩かれ、気だるそうに体を起こす。 実際、動くのはまだ辛くて堪らないが、 傷も熱も癒えやしないが、それでも立ち上がって、 お望み通り取調室に向かうとしようか。 無理は慣れている。痛みも慣れている。 隠すのは昔から得意だった、それは、今も変わらず。 ただ、いつも以上に隠すのには疲れたから、 足取りの重さは隠さないし、時折ふらつくのも隠さない。 勿論、流れる汗だって隠せるはずもなかった。 「…そう急かさないでくれ」 看守に背を押され、笑い混じりにそう告げる。 あんまり分からないだろうが、頭も痛いんだ。 もう少し優しく扱ってくれると嬉しいね。 人が減ってから結構頑張って働いていたんだけどな。 どうやらそれは上手く伝わっていないらしい。 まぁ、褒められたい訳じゃないんだが。 それでも案外、腹は立つものだね。 出来ればあの先輩も同じ目にあっていてくれと願った。 案外考える余裕があるほどの元気があることに 男はふっと笑って、目的の場所に向かうため、歩き続ける。 (-468) sinorit 2023/09/26(Tue) 0:06:10 |
【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → また、歌う カンターミネ「…えへへ…。」 どうやらこれは、ずるいらしい。 覚えておこう。なんてこれはしたたかな部分。 「…うん。」 「ずっと、いっしょ。あたし、忘れないよお。」 「…ミネはね、どこにいても傍にいてくれるのお。」 目を閉じればいつだって。 瞼の裏には鮮やかなライムグリーン。 まどろむような心地で、女はあなたと歌を歌う。 「あとちょっとがんばってえ」 「無事で帰って、またミネのモーテルにお泊まりするのお」 「…あれ。結婚するなら、もうお泊まりじゃないかもお?」 けたけたと控えめな笑い声。 それでまた少しだけ気が晴れて、 「…帰ってくるねえ、無事に」 「やくそくう。」 甘えるような、声がする。 (-469) oO832mk 2023/09/26(Tue) 0:06:38 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 傷入りのネイル ダニエラ男は貴方を従順と思っていた。 男は貴方を扱いやすいと思っていた。 それらはどうやら思い違いだったようだ。面倒な、とわかりやすく男の顔が歪んだ。 「全く違う。」 とん。 「お前は犯罪者で俺は警察だ。」 とん、とん。 「立場を弁えろ。」 とん。と、とん。 響いているのは単調な音。 早まり連続するのは苛立ちの証拠。 「現に俺はこちらに座っていて」 「お前はそちらに座っている。」 「答えろ。盗聴器を仕掛けたのは事実か。」 とん。とん。とん。とん。 (-470) rik_kr 2023/09/26(Tue) 0:08:35 |
【秘】 法の下に イレネオ → 路地の花 フィオレ撒いたのだと確信してさっさと離れていればよかったのだろうか。 否。 それとも気づかないままに走り続けていればよかったのだろうか。 否。 或いはそもそもここに逃げ込まなければよかったのか? それが、最善。 足を止めた貴方は振り向いただろうか。 背後の様子を確認しようと首を回しただろうか。 であれば、そうして意識の外になった前。 そちらから、 ────ぐ、 と。 何かが、貴方の腕を掴み。 ずる、と。強く引いた。 街へ向かうルートは分かっている。 最善を通るだろうということも。 であれば。 待ち伏せることくらいは簡単だ。 (-471) rik_kr 2023/09/26(Tue) 0:14:47 |
【秘】 あなたと共に カンターミネ → 傷入りのネイル ダニエラ「そっちこそ頑張れ。負けんなよ?」 「もしボロボロになっても、全部受け止めるからな!」 くすくす、笑いながら歌を交差させる。 「ん、じゃあ俺は無事に迎えるよ。約束だ。」 甘やかすように、声を返す。 しばらくはそうやって二重奏をしていた。 それで二人の歌が落ち着いてきた頃に、ふと。 「……そういや、ペネロ……違った、えー…… アメリアか。アメリアがこの前見舞いに来てさ。 『友人からの伝言』を伝えてくれたよ」 「近く、"祭"があるんだとさ。"一緒に行く"か? 行くんなら、その時迎えに行くけど?」 (-472) shell_memoria 2023/09/26(Tue) 0:19:52 |
【秘】 corposant ロメオ → 口に金貨を ルチアーノ「……ッ、あー。ハハ、ハ」 「イキました? いい、ですよ。ゆっくりね……」 強い締め付けに、一度息をするのを忘れた。 意識して吸い込んで吐くのに笑いがこぼれて、 こちらも抱き締める力を、ぎゅうと強めた。 熱い。暖かい。やはり抱き締められるのは好きだ。 気持ちがいい。嬉しくて、もっと欲しい。 「ん、……ふふ。オレも」「嬉し……」 キスを受け止めて、また貴方の頭に手を添えた。 ああ、もっと可愛がってあげたい。愛してあげたい。 この人のうちを自分で満たせばどうなるのだろう? もっと自分の事を必要としてくれるだろうか。 それがいい。そうでなくとも、いい。 手は頭を撫でて、頬を撫でて、また抱きしめて。 「……ルチアーノさんはあ」「オレの事そんなに」 「っ、好き……なんですか?」「は、はは」 ゆるゆると腰を進める。緩やかに抽挿を繰り返す。 貴方にもたらす刺激のほとんどが甘く優しいものだった。 たまに最奥へ押し込んではそのまま止まって、 ぐりぐりと揺らしながら抱き着いて、キスをして。 「オレも好き」だとか、「きもちいね」だとか、 そういった事をほにゃほにゃ耳元で言うのだ。 (-473) susuya 2023/09/26(Tue) 0:24:56 |
【秘】 リヴィオ → 口に金貨を ルチアーノ>>+54 #収容所 勿論のことだが、死んだように眠る男は 様子を観察されていたことも、労いの言葉や行動も、 そのどれも知ることはない。 ただ、それまで眉を寄せ、 何かに耐えるようにしていたその表情はきっと、 僅かにも和らいでいただろう。 それを確認出来るのは勿論、君だけだ。 熱はまだ収まりそうもないが、あの日よりマシさ。 傷の手当も出頭前に医者に会いに行ったから平気だよ。 水はそうだな、起きたら沢山飲むとしよう。 食事は優しいホワイトシチューを彼女のお迎え前に。 スープは嬉しいな、出来れば具材は少ないといい。 どこまでゆっくり休めるかは分からないが、 君の世話を受けながらこの生活を満喫するとしよう。 今日はあの夢も、見ずに済みそうだ。 Grazie、俺の愛しいルチアーノ。 (-474) sinorit 2023/09/26(Tue) 0:25:32 |
【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → 法の下に イレネオ「ええ?そおですう?」 ぱた。 「でもお、イレネオさんも逮捕されましたしい」 ぱた、ぱた。 「犯罪者…はおんなじですよねえ?」 ぱた、た。ぱた。 小さな子供が遊んでいる。 あなたを真似て、揚げ足をとって、そうしてへらりと笑うのだ。 頭のおかしい愉快犯。それが、今の、あたしの設定。 「――あ。」 「もしかしてえ、これが噂に聞く」 「賄賂って、やつですかあ?悪いんだあ」 けらけらけら。また、控えめな笑い声。 そうやって、女があなたのその立場を探っているのもまた事実。 痺れを切らして答えてしまえば棚ぼただ。それくらいの、淡い狙い。 (-475) oO832mk 2023/09/26(Tue) 0:26:41 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 法の下に イレネオ動く視線を追って、見つめる。 何かソワソワしてるのはわかる、きっと何か言いたいのだと、黙ったまま。 「……レオ?」 きょとんとした顔で、こてりと首を傾げた。 あなたがそんな風に呼ばれているのは、聞いたことがない。 昔呼ばれた愛称なのかもしれないが、そういう話も聞いたことはなかった。 けれども思い入れがあるのか、それとも誰も呼ばぬ名で呼んでほしいのか理由はわからないが、あなたはそう呼んでほしいらしい。 それなら、断る理由はなくて。 「……わかった。じゃあここでいい子に待てたらね」 本当は今すぐだって呼んで構わないのだけど、それじゃご褒美の意味がない。 無事にここから出ることができたら、その時は呼ぼう。 約束するよと頷く。 「また痛み止め持っては来るけど……、 仕事に戻らないとだから、僕はそろそろ行くよ」 何度だって、いつだって。 生きてさえいれば呼んであげるよ。――レオ。 「またね」 (-476) eve_1224 2023/09/26(Tue) 0:28:40 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 幕の中で イレネオ最善を選んだつもりだった。自分でも。 街にさえ出られれば、この時間でも多少の人通りがある。 人目につくようなことは避けるだろうと思ったから。 だから、街に向かってると分かった時点で"深追いはしない"と、そう思い込んだ。 思い込まされていた。 だから、想定通りであったことを確認するために。 足を止めて、振り向いたのだ。 「―――っ、あ……!?」 意識の外であれば、油断していたのとそう変わりはなく。 強く引かれた身体は、そちらへと引き寄せられる。 勢い任せにぶつかってしまっただろうか。あるいは、バランスを崩して。寄せられた先でたたらを踏んでしまっているのだろう。 (-477) otomizu 2023/09/26(Tue) 0:30:24 |
【秘】 幕の中で イレネオ → corposant ロメオ耳障りな音。音。音。 それに加えて悪趣味な言葉! 男は口を開いただろう。きっと何か言おうとした。しかし、その前に。 ──── キイ 、ィ 、イ、イ イ、ィ。あんまりに、 耳障りな音! 男は思い切り顔を顰めた。そうして去る後ろ姿から早々に視線を外し、大きく舌打ちをひとつ。 それだけ。 男は全く真面目な警官だ。 仕事の時間になればきっと、全てが切り替わる。 貴方の言葉は、毒にも薬にもならない。 名前は、次の仕事ででも聞きだせばいい。 (-478) rik_kr 2023/09/26(Tue) 0:32:33 |
【秘】 リヴィオ → マスター エリカ並べられた食器のひとつ、スプーンを手に取り白を掬う。 食べやすく調理された具材達は、 君の気遣いの素敵さが現れていると感じられた。 まぁ、いつだってマスターはそうなんだけどね。 俺があの日ここに訪れた日からずっと、 その優しさに俺は生かされていた。 一口目を口に運ぶ。するっと喉を通っていくそれは、 ここ一ヶ月で食べた何よりも美味く感じた。 「……あぁ、やっぱり美味いね。 疲れた身に染みるよ、来て良かった」 そこからは二口、三口……。 なくなるまで静かに食べていることだろう。 食事の時は最低限の会話で味わうのが好みだ。 酒を嗜む時はまた別だけどね。 今度友人でも連れてこようかな。 いつも変わらず迎え入れてくれるここが、 男は大層、気に入っていた。 (-479) sinorit 2023/09/26(Tue) 0:37:40 |
【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → あなたと共に カンターミネ二重奏の先。 挙げた名前に、覚えはなかったけれども。 「…あー。」 「 ……よかったあ。ちゃんと届いたみたいでえ 」その内容で、誰だかわかった。 安堵の声が、小さく落ちる。 「んん。そおだねえ。お祭りはあ」 「警察のお姉さんにはあ、なかなか縁がないからあ。」 ――この先も、それを続けられるかはさておいて。 「上司さんの許可が出ないとお」 「難しい…と、思うなあ?」 許可が出る、ということはきっとそういうことなのだろうから。 あの人の場合、そうとも限らないような気もしはした。 (-480) oO832mk 2023/09/26(Tue) 0:40:55 |
【秘】 路地の花 フィオレ → corposant ロメオ/* お仕事疲れの熱中症のエビです! 取り急ぎ、エピについてのお話だけ共有させていただこうと思います! ・他の人との打診の兼ね合いにより、殺しまでは行かないことになりそうです。 拳銃で一発入れていくのは大丈夫とのことなので、そのようにするつもりです。 ・エピローグはある程度介入可能な状態で行いたいとのことなので、目撃はされるかもしれません。 そうなった時は、目撃されたことで追撃を諦めて逃走する形にしようかと思っています。(目撃されたことでの確定逮捕などは行われないように配慮していただけるとのことです。 ・エピ直後に行動を起こしてもらえるとスムーズに進行できそうとのことなので、日付更新して間もなくロールに移れるようにしたいと思っています。 もしお仕事等で顔出しが難しそうであれば、用意していただいた文章をこちらでお出しするなど考えるつもりです。 以上を踏まえて、エピローグでの動きを決めていこうかと思っています。 共犯のような形になってしまったので、エピローグまでお手数おかけしますがよろしくお願いいたします〜! (-481) otomizu 2023/09/26(Tue) 0:41:28 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → コピーキャット ペネロペ「……わお。 ごきげんようヴァレンティノ」 軽快な声を返した男は頬を誰かに叩かれ殴られ腫らしていた。 「元気だが、……そうだなあ。 お前も、ストレスや疲れは溜まってるだろ。 それが全部解消される代わりに別の問題が乗っかってきたら、ため息も付きたくなるよなあ?」 なんて、と笑うのだ。 「上手くやれてるか?……ボスは、まだか……」 (-482) toumi_ 2023/09/26(Tue) 0:49:21 |
【秘】 corposant ロメオ → 路地の花 フィオレ/* こんばんは!お疲れさまです!万人の夢です! 共有ありがとうございます! 各項目拝見させていただきました! 一つ目と二つ目の項目については問題なしです! 三つ目の項目についてなのですが、 当方エピ入りと同時刻に 卓 が開始になりまして……村にピッタリ張り付く!という事が難しくなると思われます。 とはいえチラチラ見る事と待機時間中にレスを打つ事は可能なので(向こうのKPPLさんも卓中の別行動については許可されています)、全く動けないという事は無さそうです。 とはいえ万が一もございますので、一応文章の用意もしておこうかなと思います! こちらからの回答は以上です! お手数おかけしますが、こちらこそよろしくお願いします……!! (-483) susuya 2023/09/26(Tue) 0:51:28 |
【秘】 あなたと共に カンターミネ → 傷入りのネイル ダニエラ「ま、警察のお姉さんまで一緒に祭やってたらな…… "クビ"になってたら喜んで誘いに行ってたんだけど」 白馬の王子様というより、子供を攫う魔王のような事を言う。 「……ま、上司に会ったら軽く聞いといてみるわ。 俺一人だけで祭に行くのも寂しいから。 ダメだった時は〜……そうだな。 モーテルで待ってるよ、仕事が終わって帰るのを」 割と好き勝手やってたしな、あの上司殿。 声をかけるタイミングもまあまああるだろう。 ダメならダメで、別にいい。 「……エリーに、汚れたのを綺麗にして貰いたいし」 ぼそ、と欲塗れの言葉を落として、息を吐いた。 「……そろそろまた牢の入れ替えの頃かあ? 収容室でも散歩してくるかな……どうせ待ち時間だしな」 きっとそこで上司に話でも聞く事になる。 伸びをひとつ、痛っ!と零しながら時間まで、 他愛ない話なんかをして過ごすだろう。 (-484) shell_memoria 2023/09/26(Tue) 0:59:51 |
【秘】 コピーキャット ペネロペ → 口に金貨を ルチアーノ「おう、見ない間に随分と男前になったな?」 見事に腫れた頬、軽快な声。 仕事が無くなった分元気になったらしい様子を見れば、 そのように軽口を飛ばした。 「お前がまだここに居て、俺がここに居るのが答えだな。 まだ崩れやしないが、持久戦に気を擦り減らしてる奴は多い。 早まる奴が出る前にボスには戻って来て欲しいもんだ」 「それにしても、お互い色男に悩みは尽きないらしいな。 俺で良ければ聞いてやろうか、罪作りなルーカス君?」 俺ぁさっさと仕事終わらせて纏まった休みもぎ取りてえよ、と 『ヴァレンティノ』は肩を竦めて笑った。 (-485) unforg00 2023/09/26(Tue) 1:03:11 |
【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → あなたと共に カンターミネ「んー、うん。わかったあ。」 「…上司さんに、もし会ったらあ…」 「……。」 「いや、やっぱいいやあ。自分で言うからあ。」 拗ねたような声音。 お怒りだろうか。真偽は不明。 「んー?ふふ、まかせてえ。」 「 …お仕事、早く終わらせて帰るからあ 」あ。新婚さんみたい。 “汚れ”の意味は…その時聞こう。そうしよう。 「そんなのあるんだあ…」 そしたらお隣じゃなくなるのかなあ。 それは少し名残惜しかったけれども。 …女の方も、これから戦いが待っているわけで。 それまでの時間は和やかに過ごす。 入れ替えか、女が呼ばれていくまでは。 まるでここが、牢屋なんかじゃないみたいに。 (-486) oO832mk 2023/09/26(Tue) 1:19:02 |
【独】 リヴィオ/* 付けてた最初に貰ったヘアピン没収されてなくなって欲しくないから 持ち歩いてる警察手帳にでもぎゅっと挟んでてくれ リヴィオが貰ったヘアピンつけてた理由、 勿論大切になってたからではあるんだけど、 最初はなんとなくだっただろうし、 でも最初から宝箱にでも入れるように、 傷つかない綺麗に仕舞える箱を買ってただろな アクセサリーケース的なやつ 増える度に一回り大きめのに入れてく… 途中でどーんと大きめの買ってそう またがあると信じちゃってるリヴィオだ 小さな既知もここまで大きくなるんだな… ダニエラ君、リヴィオと同じ属性すぎる まじで仲良くなれるし友人になって欲しい ルチアーノもなれる なってる 仲良く歓談検挙好き リヴィオの検挙様子がおかしいな こんなの、当初の目的は死なのに 選べなくなるよ 心強く保てない皆が優しくて これも全部ニコロのせい(おかげ) あれなかったらやってないこといくつかある あと子猫引っ掻かれもやってて良かったな ひとつのロールフックなので絶対やりたかった (-487) sinorit 2023/09/26(Tue) 1:31:59 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → Scorri, fiume eterno! ヴィンセンツィオ「っ、……!くっ……」 思わずその笑みでぞくぞくと背筋が波打つのがわかる。 ただでさえ快感を拾いやすくある、その固い膨みを大きくして自分で自分を苦しめた。 殺すつもりでなんて、言われなくとも。 片手で再び添えた頸動脈の路、本来であればそれで十分足りうる圧迫をもう片方の手を添えて与えていく。 一、二、……と数えることは途中からやめた。 たとえ殺してしまってもきっともう自分は後悔しない。 だってそうだろう、目の前の男がこんな表情を見せるのだ。 「ヴィンセンツィオ……っ」 その顔に見惚れていれば、思い出したように力を緩め、また指を押し込む。 簡単に折れるようでもないその身体が酷く都合が良くて、その口から息が溢れるたびに嗜虐心をそそられた。 指に力を込めるだけでうねる肉壁と体の震えを感じる、耐えきれずに何も言わずにそのナカに迸るものを吐き出せば、浅く息を吐いて熱の籠もった視線を向けてやった。 これの何処が壊れた人間か、自分の評価を改めなければいけない。 もっといくらでも丁寧に結んで繋いで、 そしてまた壊しかけてやって、貴方も満足出来たらいい。 しかし今のその心には破滅的な望みしか残ってはいない。 直ぐにこの言葉も届けるつもりもない、ああ、本当に勿体無いな。 限界を迎えしばらく息を整えれば、熱はまた貴方を求めるように擡げ注挿をはじめていた。 快楽を貪りながら嬉々としてその首に手を這わす姿は、 先程まで男にあった理性が少なからず削がされていて。 多少は貴方が求めた粗雑さを含んだ責め苦が彼の手から与えられていただろうか。 (-488) toumi_ 2023/09/26(Tue) 1:42:10 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → コピーキャット ペネロペ「美少女とドライブデートしたのが懐かしいな」 今はこんなところでお部屋デートってやつだろうか。 「……幼馴染にマフィアを辞めろと言われている。 はっきりこんな言い方じゃあない。 ……だが……俺の傍にいたがるんだ……。はあ……。 正直まともな恋心でもないそいつをどう扱っていいかわからん。 できることしか俺はできん」 あれはなんだ、と、嫌悪ではなく困惑の色を見せて男はぶつぶつと嘆き始めた (-489) toumi_ 2023/09/26(Tue) 1:48:14 |