16:15:29

人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人

全て表示


【人】 鏡沼 創

>>+12 静
あなたの、泡が上る足に視線を落とす。

「…………それ、痛かったりはしねぇんです?
 逆に、感覚がねぇですって事は?」

表情こそ貼り付けた様な笑みだが。
纏う空気は、何処か重い。

人魚から、海を奪った者が居る。
その事実が、重く圧し掛かる。
この人魚が、今以上を求める筈も無いと知っているからこそ。

騙し討ちしか有り得ない。
(21) 2021/11/04(Thu) 23:26:05

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>20 柏倉先輩
「ええ。もう何が無理で無理じゃねぇか、わっかんねぇですよ」

それは本音の欠片か。
そもそも、この男に本音なんて在ったのか。

「早く終わってくれやがりませんかねぇ、こんな状況。
 でねぇと、僕も何しちまうかわかんねぇですよ」

声の調子は、いつもの軽口だ。
内容が少し、不穏なだけ。
(22) 2021/11/04(Thu) 23:31:36

【人】 楢崎大地

「…………」

深々と息を吐き

「嫌な予感だけする」
(23) 2021/11/04(Thu) 23:33:43

【人】 鏡沼 創

>>+15 静
「大事ねぇってんなら、構わねぇんですが」

────何が?

「……なら、取り敢えず髪でも乾かしてどっか行きましょうか?
 今、僕すげぇドライヤーしてぇ気分でやがりますんで。
 させてもらって構わねぇです?」
(24) 2021/11/04(Thu) 23:46:35

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>22 鏡沼
「ははは。本当に」

その一瞬だけ。
調子はそのままに、言葉に胸中を滲ませるあなたとは反対に。
この副会長は、言っている事こそいつも通りだけれど
その声色は随分とうんざりしたようなものだった。

「ねえ、鏡沼君。
 今に始まった話ではなく、きっと君は無理をしていますよ。
 随分慣れてしまって、それが無理なのだとわからないだけで」

それも束の間、いつも通り穏やかにそう切り出す。

「きっと君が必要と判断してそうしている事でしょうから。
 それを咎めるつもりは、俺にはありませんが。
 それでも、少しでも"上手くやる"為には。
 利用できるものは利用すべきと思いませんか?」

「放送室での一件もそう。
 後からでも、きちんと俺に話を通しておいてくだされば
 普川に便宜を図るくらいはしましたのに。」

根掘り葉掘り事情聴取を受けたかったのなら、話は別ですが。
一度言葉をそう締め括って、また一つ苦笑した。
(25) 2021/11/04(Thu) 23:47:21

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>25 柏倉先輩
「利用できるもの……でやがりますか。
 まるで、ご自分がそうみてぇな事言うじゃねぇですか」

いつも通りに、鏡沼は微笑んで────
否。
これは、無表情だ。
微笑みの形の無表情。

「根掘り葉掘り聴取を受けてぇだなんて、そんな気持ちは
 とんとねぇですよ。ただ、そうでやがりますねぇ」

   ▼
(26) 2021/11/05(Fri) 0:05:34

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>25 柏倉先輩
「利用って、信頼は兎も角、信用は置ける間柄でねぇと
 成立しねぇと思いやがりません?
 頼った先に引っ繰り返されんのも、利用しようとした先に
 寝首掻かれんのも、僕は
真っ平御免でやがりますよ


其処に在るのは、猜疑心と怒りだ。
陥れられるモンならやってみやがれ
と言わんばかりの敵愾心。

「何かに、誰かに頼りゃ“上手くやれる”だなんて、
 随分とまあ胡散臭せぇ話じゃねぇですか。
 世の中、そんなに甘めぇ訳ねぇでしょうが」
(27) 2021/11/05(Fri) 0:06:27
鏡沼 創は、誰の事も信用しない。
(a9) 2021/11/05(Fri) 0:07:56

御旗栄悠は、全てを余所に、今日もグラウンドを走る。
(a10) 2021/11/05(Fri) 0:22:13

御旗栄悠は、グラウンドを走る脚はやがて壁を走って。
(a11) 2021/11/05(Fri) 0:28:18

御旗栄悠は、前とは逆に、フェンスを乗り越えて屋上に登った。
(a12) 2021/11/05(Fri) 0:28:50

【人】 鏡沼 創

>>+17 静
「………………。」

物足りなさそうなあなたを見つめる表情は、いつも通りだ。
表面上は。


更衣室へ着けば、宣言通りにあなたの髪を乾かし始めるだろう。
昨夜は問題無かった。
今朝別れるまで、同じ物しか飲み食いしてない。
なら。
これ以上、何かを問う必要も無い。
あなたに、騙されたのだという事実を突き付ける気も。

誰がやったかなんて、もうどうでもいい。
(28) 2021/11/05(Fri) 0:31:13

【人】 勝利への渇望 御旗栄悠


「もう、ちょっと真面目な普通の生徒、
 なんて評価も無縁になっちゃうかな」

そも、シオン某の家に伺ったり、
薬の件に深く、深く関わっていたり、
学校を縦横無尽に動ける異能だったり、

そういう色々隠してたことが明るみになったら、
みんなの見る目も変わっていくんだろう。

体育祭までは、きっと大人や先輩たちが根回しする。
(シオン関連に関しちゃ別問題だけど。)

その日に何かが変わるか、って言われたら。
でもまあ、特に大きく変わりはしない気がする。
(29) 2021/11/05(Fri) 0:37:54

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>26 >>27 鏡沼
「おや、信用されていませんでした?
 ちょっとショックです。
 これでも日頃の行いは良い方と自負していますのに」

とはいえこれも偏に俺の不徳の致す所でしょうか、なんて。
眉尻を下げてそう呟いた。
柏倉は、その敵愾心を物ともしない。

「そうは言っても、それはそれ、これはこれ。
 ええ、頭から信用して掛からないのは賢明な事ですよ。
 俺だって、君に隠し事が無いわけじゃない」

そんな猜疑心を煽りかねない事を一つさらりと言って。
実際の所、柏倉の隠し事なんて幾らでもある。
それはたとえば、異能の事だとか。

「信用していないからこそ、ただ利用すればよろしい。
 もしも何かが、君の信用、信頼、期待に付け入って。
 全て引っ繰り返そうとするなら、寝首を掻こうとするなら。
 
その悪意さえも利用し返してやるという気概を持ちなさい。


「現実は実に残酷で、世の中は決して甘くない。
 何かに期待する事すら億劫になる事もありましょう。

 それでも俺達は、たった一人で全てを為せるほど
 時には気に食わないものでも、頼らずには居られないほど。
 決して強くはないのですよ。ええ、忌々しい事に。」
(30) 2021/11/05(Fri) 0:39:37
楢崎大地は、机に突っ伏してだらだらしている
(a13) 2021/11/05(Fri) 0:40:43

【人】 勝利への渇望 御旗栄悠


牛丸後輩は変わらず俺に無条件の憧憬をくれるし、
市川後輩は変わらず俺の考えに一番似た答えを出すし、
健人先輩は……変わらず待っていてくれるだろうし。

それに、この件があったからこそ仲良くなれた人も多くて。
仲間たちも、あっちの仲間たちだってそう。
それは確かにこの騒ぎが残してくれたもので。

でも別に、それらは人生が変わるほどでもなくて。できた縁も多分、力を与えてくれるなんてかっこいいものではなくて。

きっと俺はどこまでも凡才で、輝くようにはなれなくて。

(───ま。それでも)

スポットライトを独り占めする主役にはなれないけど。
群像劇でスポットをちょっと当てられる名脇役くらいなら。
まあ、なれるんじゃないかって気がした。

「加担した報酬は……
 ”加担しなかったことに”、にでもしよっかな」

体育祭の後も日々は続いていく。
勿論全力で、勝ちに行くつもりではあるけれど。

何も成果を出せなかったときのことを、必要以上に恐れる必要も別にないな。そう思った。
(31) 2021/11/05(Fri) 0:52:07
御旗栄悠は、かっこつけて屋上に登ったけど特にすることもない。部室まで降りなきゃ。
(a14) 2021/11/05(Fri) 0:52:50

若井匠海は、一瞬だけ窓に昔の光景が映った気がした。見ない振り。見ない振り。
(a15) 2021/11/05(Fri) 0:53:47

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>30 柏倉先輩
「柏倉先輩の行いがどうって訳じゃねぇですから、そこは
 安心しやがってください。
 僕の中には、最初から信用もクソも何も在りゃしなかったって
 だけの話でやがりますんで」

“鏡沼創”は、何にでもなれる。
何にでもなれるから、何者でもない。
或いは、あなたは“鏡沼創”に『こうなって欲しかった』のかも
知れない。
今の“鏡沼創”は、
あなたが言った通りの存在
だ。

「…………たった一人? 面白い事言いやがりますね。
 こんなに大勢居る“僕”に言う事じゃねぇでしょうに」

いつの間にか、あなたの目の前には
ざっと数十人の

“鏡沼創”が居た。

綺麗に整列している訳でもない。
よく見れば、各々が少しずつ異なる身体的特徴を持っていたり
別人にしか見えないほどに掛け離れた個体も居る。
現実には在り得ない、人の形さえしてないものまで。
けれど、
それら全てが“鏡沼創”だとわかってしまう
だろう。

「……ああ、でも。本当に僕以外誰も居なくなっちまったら
 僕の異能ほど無意味なものもねぇですね」

そんな言葉と共に、他の鏡沼創は一斉に姿を消す。
────さて、此処に居る“鏡沼創”は『本物』だろうか。
(32) 2021/11/05(Fri) 1:08:36
若井匠海は、人生を謳歌している!
(a16) 2021/11/05(Fri) 1:24:27

【人】 鏡沼 創

>>+19 静
「大丈夫でやがりますよ。僕がやっちまいますんで」

────何を?

ドライヤーを手に取り、あなたの髪を乾かしていく。
その手付きに迷いは無い。
自分は決して、優しくはないだろうけれど。
それでも、
受けたものをそのまま返す
くらいは出来るから。
(33) 2021/11/05(Fri) 1:27:31

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>32 鏡沼
「ははは。いよいよ俺の周りは同類ばかりらしい」

とはいえ決して他者を信用していないわけではない。
基本的に、人の言う事は信じる方だ。
それはそれとして、常に不測の事態に備える事を選びはする。
柏倉陸玖は、いつだって他者に期待しないだけ。

だから他者に対して『こうなって欲しい』などと思う事は無い。
ただ在るが儘に、在りたいように在れば良いと思っている。
自分に誰かの在り方を変えられるような力は無い。

「たとえお前がどれだけ殆ど無数に遍在できるとしても。
 それらには、必ず集約される先である『鏡沼創』がある。
 身体は増えても、精神は一つだけ。違います?」
(34) 2021/11/05(Fri) 1:50:26

【人】 鏡沼 創

>>+20 静
「お褒め頂いて光栄でやがりますよっと」

綺麗に乾かし終えて。

「僕も普段、此処まで早く登校しやがらねぇですからねぇ。
 どっか適当に散歩でもしちまいます?
 静は、授業サボったりする訳にいかねぇでしょうから
 あんま遠くには行けねぇですが」

規則正しく、家と学校を車で往復するあなただ。
近場であっても、それなりの冒険にはなるだろう。
(35) 2021/11/05(Fri) 1:51:01

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>32 鏡沼
「仮にそうだと仮定するなら、『鏡沼創』は一人だけだ。
 枝は分かれても、その幹は一つ。
 その上、枝の伸びるその先に関しては
 どうせ"観測"されていなければ干渉できないんだろう。

 その異能は結局の所、何もかも。
 
他者の認識に依存したもの
なんじゃないか?」

姿を現し、そして消える『鏡沼創』を見て、そう結論付けた。

柏倉陸玖の両親は、異能の研究を手掛けている。
そして異能戦闘で勝つ為に、ままならない自身の異能と
それより余程戦闘に向いた他者の異能との差を埋める為に。
自らあらゆる異能と向き合い、分析を続けた。

あなたはこれまでで、もう十分に手の内を明かしてくれた。
今はまだ、その全てを見抜けたわけではなくとも。
柏倉は、見せ掛けに惑わされてくれるほど優しくはない。

それはそれとして。
残ったものが、真実『本物』であるかどうかは関係無い。
今相対しているものもまた、確かに『鏡沼創』なのだと。
そう認識し、そして定義しているのだから。
(36) 2021/11/05(Fri) 1:51:36
柏倉陸玖は、他者に期待しようとしない。期待させたがる馬鹿は居るが。
(a17) 2021/11/05(Fri) 1:51:48

柏倉陸玖は、在るが儘と向き合い続ける。いつだって。
(a18) 2021/11/05(Fri) 1:51:57

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>34 >>36 柏倉先輩
「流石でやがりますねぇ。大正解でやがりますよ。
 誰かさんと違って、別に隠してた心算もねぇですがね。
 だって、垂れ流しじゃねぇですか。僕の異能なんて」

パラパラと、疎らな拍手を送る。
もっと大人数で盛大に鳴らしましょうか?なんて嘯きながら。

「ただ、精神が一つかどうかっていうのは微妙なトコですねぇ。
 確かに“鏡沼創”の情報は全部『本物』とでも言うべき
 僕にフィードバックされちまいますが。
 “生徒会会計の鏡沼創”も“風紀委員の鏡沼創”も
 それ以外の“鏡沼創”も居やがりますからねぇ。
 今みたいに、こっちから弄る事も出来ちまいますが
 基本的に僕は、相手の認識に沿わせちまってるんで」

あなたの推測は的を射ている。鏡沼創の異能は
『脳に干渉し“鏡沼創”という存在の認識を書き換える』
だ。
五感全てに干渉出来る為、例え其処に居なくとも
触れた感覚さえ再現出来る。
ただ、干渉出来るのはあくまで“脳”だ。
あなたなら恐らく、鏡沼が学園側からGPSの携帯を義務付け
られている事も知っているだろう。
(37) 2021/11/05(Fri) 2:25:37

【人】 鏡沼 創

>>+21 静
「そんじゃ、決まりでやがりますねぇ。
 コンビニは行った事あんなら、其処以外にしちまいましょう」

とは言え、特に目的地がある訳でもない。
気が向くまま、足が向くまま。
他愛無い話をしながら学園周辺を適当に回れば、すぐに
時間は過ぎるだろう。
あなたを、授業に間に合う様にクラスまで送って。

「……放課後、何かしてぇ事ありやがります?」

そう訊いた。
水泳に費やしていた時間が空いてしまうだろうと思ったから。
(38) 2021/11/05(Fri) 2:34:22

【人】 鏡沼 創

>>+22 静
「そりゃ何よりでやがりますよ。
 じゃ、また連絡お願げぇしますね。いつでも構わねぇんで」

さて、一体何が送られてくるのだろうか。
心待ちにしつつ別れを告げ、鏡沼もまた教室へと向かうだろう。
(39) 2021/11/05(Fri) 2:46:41

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>37 鏡沼
「可愛い後輩からのお褒めの言葉は一つで十分ですよ。
 隠すつもりがあるか否かと、隠せるか否かは別の問題ですが。
 俺の異能は幸い、隠し通す事もできなくはない。
 であればこんな異能、隠す事こそ義務と思いますけどね」

こんな異能、という言葉が指すのは自身の異能。
その性質は、随分と物騒なもので。
であれば誰にも知られぬよう葬り去るのが賢明というものだ。

「人間、誰しもTPOに応じた側面があるもので。
 "自分"が複数あるのは何もお前に限った話じゃないだろうよ。
 問題は、その場合それら複数を並行して行える事。
 その負荷でそれらの統合される先が潰れれば御破算だ。」

或いは、他の『鏡沼創』が新たに成り代わるのかもしれないが。
そうだとしても、『本体』にあたる統合先が
高負荷に陥れば、何処かで機能不全を起こしかねないわけで。

「だからその負荷を分散できる先をよそに作れ、と。
 その為に利用できるものは利用しなさいと。
 お節介な副会長はそう言っているんですが。
 大層器用で、そしてお強くいらっしゃる後輩さんには
 どうにもご理解頂けない理屈でしょうかね?」
(40) 2021/11/05(Fri) 3:00:50
普川 尚久は、落ちていたサッカーボールを見かけて、
(a19) 2021/11/05(Fri) 3:01:17

普川 尚久は、でも、“蹴れなかった”。あの日から、そして今も。
(a20) 2021/11/05(Fri) 3:01:55

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>40 柏倉先輩
「隠すのが義務でやがるなんて、随分ととんでもねぇ代物
 みてぇですね?
 少なくとも、ただ『傷を塞ぐ』なんて異能じゃねぇでしょう。
 分子間力でも弄れちまいます? 当てずっぽうでやがりますが」

「あー、普川先輩にも似た様な事言われちまいましたねぇ。
 僕にとっちゃ生まれつきなんで、普通の状態ってのが
 よくわかんねぇですが……、……。」

鏡沼の異能は『“鏡沼創”を知る人間』にしか効果が無い。
逆に言えば『“鏡沼創”を知る人間』には効果が出てしまう。
常に垂れ流しに等しい状態なのだから。
そしてその人数は、右肩上がりで増えていく。
幾ら鏡沼が、ある種神がかり的な処理能力を持っているとは
言え、
いつかは限界が訪れる。

その事に、鏡沼自身は気付いていなかった。
今、あなたに指摘されるまで。
明日も今日と同じ様に捌けると、当たり前の様に思っていた。

「──……仮にそうだとして、こんなのどう分散しろって
 言いやがるんですかねぇ?
 僕にメモリでも増設してくれちまうんです?」
(41) 2021/11/05(Fri) 3:36:27
若井匠海は、クラスメイトも居ないし、殿畑も居ないし、昼メンは数人減っていたが、暢気していた
(a21) 2021/11/05(Fri) 4:34:59

普川 尚久は、他者に期待しようとしない。期待しても互いに不幸になるから。
(a22) 2021/11/05(Fri) 4:45:45

普川 尚久は、ただ一人、例外がいたから。しようとしない馬鹿に期待を望む。
(a23) 2021/11/05(Fri) 4:46:14

普川 尚久は、望んだら叶えてくれるのをもう知っている。
(a24) 2021/11/05(Fri) 4:46:18

若井匠海は、安定の平常の大仰の通常運転だ。身振り手振りは嫌ほど大きい。
(a25) 2021/11/05(Fri) 4:57:46

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>41 鏡沼
「ははは。そんな大層なものならどれだけ良かったか」

決して、『傷を塞ぐ』だけではない事は否定しない。
それでも事実、そんな大層なものではないのだ。

「まあ、俺だけ教えて頂くのもフェアではないという事で。
 特別にお教え致しましょう。内緒ですよ?」

隠されるものには、隠されるだけの理由がある。
あなたはきっと、それがわからない人間ではないだろう。

そう考えて、一度声を潜めて囁いた。
(42) 2021/11/05(Fri) 5:03:45

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>41 鏡沼

「…それはさておき。
 そうですねぇ、一度それに慣れてしまえば…
 というより。君にとっては生まれつきそうであって
 その状態が"普通"なのでしょうけど」

それでも、異能抑制剤を使用してはいるのだから。
一般的に言う所の、『普通の状態』というものに
何も全く想像が及ばないという事もないのではないだろうか。
そんな詮無い事を思う。

「これまでその努力をしていなかった、とは思いませんが。
 根本的な解決を図るなら、制御を試みるしか無いのでは?
 自分に合った薬を探す、でも良いとは思いますが。
 あちこち首を突っ込むな、と言われてそうできるほど
 君は決して薄情者ではないようですし。」

何れにせよ、今一度、改めて制御の方法を模索するのであれば。
その為に適切な道を提示する事はできる。
何せ柏倉の家はそういう家系だ。

「それから、これは場当たり的な処置ではありますが。
 あちらこちらで抱えた問題を相談して頂けるのであれば。
 勿論、俺はいつだって力になりますけども。
 それもまた、ある程度は分散先の一つになりますでしょう?」

「つまり、結局の所。
 もう少し人を頼る事を覚えなさい、という事ですよ。」
(43) 2021/11/05(Fri) 5:05:10
若井匠海は、自分の世界に殉じたい。
(a26) 2021/11/05(Fri) 5:34:49

若井匠海は、「だからPresent for You !グットラックをおすそ分け❤」
(a27) 2021/11/05(Fri) 5:37:04

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>42 柏倉先輩
あなたの異能を聞いて、鏡沼は何を思ったかくつくつと笑った。
その顔からは、さっきまでの剣呑な雰囲気が消えている。

「……変なトコ似てやがるから、ビックリしちまいましたよ。
 仕方ねぇですね。じゃあ、僕の異能もオマケでちょい情報
 追加しちまいますね」

まあ別に、隠してる情報って訳でもねぇんですが。
そう、あなたへと耳打ちする。
(44) 2021/11/05(Fri) 6:17:56

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>43 柏倉先輩
実際、鏡沼も事情聴取時には、異能抑制剤を飲んでいる時の
『いやに静かで落ち着ける感覚』がそれではないかという旨の
発言はしている。『普通』の感覚が逆なのだ。

「自分が、力加減ド下手糞野郎だって自覚はありやがるん
 ですがねぇ。気軽に練習出来るモンでもねぇですし」

「薬を常用すんのは、今まで考えた事ねぇパターンで
 やがりますね。ただ『新薬』ってのは御免被りてぇです。
 唯でさえ手に余ってんで、強化とか変質は要らねぇですよ」

あなたの様に、何かしらのコネや伝手がある訳でもない。
鏡沼が普段使っている異能抑制剤は、メジャーな市販品だ。

「人を頼る事をでやがりますか。 ……ま、考えときます。
 そう言われて、今すぐ頼ろうってならねぇ程度には
 スレちまってるみてぇなんですよねぇ、僕」

他人に頼ろうとはあまり思えなかったし、自分に出来る範囲が
広すぎたというのもある。
鏡沼創は、正しく“天才”だ。


他者の認識の中に居る“自分”を全て知ってしまう異能を
持つが故に、人間の汚い部分はかなり見てしまっている。
其処に“鏡沼創”が混ざったなら、醜悪な妄想さえも
自身にフィードバックされてしまうのだから。

けれど、この男はそれでも人が嫌いになっていないのだから。
あなたの言葉に頷ける日も、いずれ来るだろう。
(45) 2021/11/05(Fri) 6:21:43
御旗栄悠は、期待されるのが嫌いだ。
(a28) 2021/11/05(Fri) 13:35:31

御旗栄悠は、期待しない人たちのことが好きだ。
(a29) 2021/11/05(Fri) 13:35:40

御旗栄悠は、期待なしに人々を肯定する。
(a30) 2021/11/05(Fri) 13:36:00

楢崎大地は、穏やかにおやつを食べている
(a31) 2021/11/05(Fri) 14:34:56

若井匠海は、全くの空想上の物を作ろうとし、"失敗"した。
(a32) 2021/11/05(Fri) 14:56:45

若井匠海は、目の前にある物の再現が一番得意らしい。
(a33) 2021/11/05(Fri) 14:58:43

若井匠海は、ふらっと自習中の教室に戻ってきて早速イヤホンをつけた。
(a34) 2021/11/05(Fri) 16:54:45

【人】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海

「サボったツケの額、458円。」
これは授業抜けの口止め料として小分け袋菓子を買う男
(46) 2021/11/05(Fri) 17:27:57
鏡沼 創は、冬休み中は一人になるかもしれない。
(a35) 2021/11/05(Fri) 17:48:56

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>+24 神谷
あなたが言う所の『余裕で体突っ込むやつら』の一人であり
一際おかしな挙動(>>19)を見せた男は、ふと振り返った。

「一体、何をそんなに悩んじまってるんです?
 この騒ぎを解決してぇって訳でもなさそうでやがりますが」

あなたに対して怒りを表さないのは、既に薬を服用した後だと
知っているからこそだ。
後悔し、自分に助けを求めて来たあなたは、犯人たりえない。
だからこそ鏡沼は、あなたに対していつも通りだ。
(47) 2021/11/05(Fri) 17:59:12
鏡沼 創は、何処にでも居るが、実は誰も居ない所には居なかったりする。
(a36) 2021/11/05(Fri) 18:48:45

鏡沼 創は、概ね、人の居る所に姿を現す。本当に一人で居る事があるとすれば、それは『本物』の鏡沼創だ。
(a37) 2021/11/05(Fri) 18:56:57

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>44 >>45 鏡沼
「…どんな異能も、持ち主が制御下に置く事ができなければ。
 どうしたって、大小問わず困った事にはなる。
 それを克服する為に、日夜研究は進んでいるのですよ」

明かされた詳細に動じないのは、自分の異能の事もあってか。
或いは単純に、そんな事もあると理解しているからか。
ともあれ柏倉は。
ままならない現実に、素直に甘んじてやるような人間ではない。

「気軽に訓練のできる異能ではないのは重々承知しています。
 であれば、薬によってある程度弱めた状態から始めれば良い。
 この頃はそういったやり方もあるのですよ。
 少し専門的な所で行うものですから、
 これまでご存知無くとも仕方ありませんけどもね。」

幾度も突き付けられる現実に、内心唾を吐きながら。
それでも。みっともなく、見苦しく、泥臭く。
利用できるものは、全て利用してでも。
ここまで足掻いて来たのが柏倉陸玖という人間だ。

「どのような形であれ、君が克服する事を望むなら。
 俺はその為の道を模索し、そして提示し続けましょう。
 尤も、その道を選ぶかどうかは、君の自由ですが。

 利用するに値すると感じた時だけ利用なさればよろしい。
 俺というものは、結局。前途ある君達の為の
 引き立て役たる影であり、乗り越える為の試練であり
 そして君達に寄り添う相談役、なのですからね。」
(48) 2021/11/05(Fri) 19:00:38

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>44 >>45 鏡沼

「とはいえあの薬はダメですね。
 いえ、それそのものは決して悪いものではないのですが。
 やり方も良くなければ、適切に対応できる用意もない。
 そういった条件下で異能を不安定にすれば。
 それは、こうもなろうというものです。」

そうは言ってもそれはそれ、これはこれ。
生徒会副会長というものは、連日の騒動に対処する側でもあり。
杜撰な体制にそれはもううんざりとしていたのだ。

「ねえ、鏡沼君。
 犯人探しは、やめておいた方が良いですよ。
 少なくとも今は。直接関与した人間達を止めた所で
 他の誰かが犯人になるだけですから。」

それはまるで自分が犯人ではないかのような口振りで。
とはいえ柏倉は、直接関与していたにせよ、していないにせよ。
結局は同じ事をするのだろう。そういう人間だ。

「それでも君が"できるからやる"と言うのであれば。
 俺は決して止めはしませんけどもね。
 何よりも、やり返してやるというのは胸がすくものです」
(49) 2021/11/05(Fri) 19:01:39

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>44 >>45 鏡沼

「けれど、今はもっと優先してやるべき事があるでしょう?
 だと言うのに無闇矢鱈と負荷を増やすというのは
 俺はあまり、得策ではないように思うのですよ。」

今のあなたには、既に随分と負荷が掛かっている。
そのように見える。
今まで生徒会役員として、それなりに接して来た中で。
これまで出す事の無かったボロを出してしまう程度には。

「真に是正すべきは、これを看過し続けた学園側。
 俺は実際の所、実に無力な副会長ではありますが。
 君に代わって苦情を届けるくらいは致しましょう。
 だから君は、今は知り合いの傍に居る事に注力なさると良い」

「幾ら君が、"何処にでも居る"としても。
 心ここに在らずというのは、寂しいものですよ。」
(50) 2021/11/05(Fri) 19:02:05
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (5)

若井匠海
1回 残 たくさん

永遠の命題だ

鏡沼 創
7回 残 たくさん

此処に居たい

白入 熊
2回 残 たくさん

秘話〇もふもふ

柏倉陸玖
14回 残 たくさん

手の掛かる奴。

普川 尚久
10回 残 たくさん

戻りました秘○

犠牲者 (10)

椿屋凜子(2d)
0回 残 たくさん

 

竹村茜(3d)
2回 残 たくさん

 

朝日元親(4d)
1回 残 たくさん

秘話〇

シオン・グレイヴズ(6d)
2回 残 たくさん

 

市川 夢助(6d)
0回 残 たくさん

全が、遅

笹原絵莉(6d)
0回 残 たくさん

諸々○入眠

世良健人(6d)
0回 残 たくさん

未来は手の中に

尾関春歌(6d)
0回 残 たくさん

えへへ…/秘話○

織田真宙(6d)
0回 残 たくさん

 

楢崎大地(7d)
2回 残 たくさん

 

処刑者 (6)

勢喜光樹(3d)
0回 残 たくさん

余裕少

神谷 恵太(4d)
4回 残 たくさん

 

守屋陽菜(5d)
0回 残 たくさん

最後の体育祭だよ

透 静(6d)
0回 残 たくさん

★おいしい天然水

御旗栄悠(7d)
4回 残 たくさん

全て=

牛丸紗優(7d)
7回 残 たくさん

明日を楽しみに

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.17 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa