｢そっか。｣

また、君の言葉を受け取る返事。

｢明日起きてたらいいな。
そうしたら……君は殺しに来てくれるかい？
まぁ、寝坊してたらごめんなんだけど。｣

「殺すよ」

この無礼講の期間中、ずっと変わらなかった想い。

「」

そのくらい、気に入ってるんだ、これでも。

｢ふふ、ふ！｣

嬉しそうに笑い声を上げる。
君が元気になってくれたなら、いい。

｢じゃあ、牙を研いでおいて。とびきりを頼むよ？｣

その為にも。今日はそろそろ休むといい。

「とびきり痛いのか。考えておかないと」

肩と喉を震わせて笑う。
この笑いは嘘ではない。作り物でもない。
ちゃんと貴方と共にいて、貴方と話し、貴方を殺すことを考えて、笑っている。

そうして言葉通り、考えるためにソファから立ち上がる。
おやすみ、親愛なる狂人よ。

/* ハァイ！お疲れ様よ！PL連絡失礼するわ！

6日目の襲撃の件なのだけど、日付も変わってしまったしもうすぐエピという7日目でもあるので、【一旦締めさせていただく】方向でお願いしたいわ、というお話ですわ。
こちら、元々あの後会話を切り上げてという殺し方をするつもりでしたわ。特にお片付けも死体になにかもしないわ！
ですので、もしよろしければ、を教えて頂けるとすごく嬉しくなりますわ！

急かすみたいな連絡になっちゃってごめんなさいね、そういう意図はなく、ご自愛してリアル大事にしてほしいのだわ……！
お忙しいでしょうけど、お返事いただけると嬉しいわ。
愛を込めて！　ニッパーでした。

「……また一緒なら寝れそう？」