人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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高藤 杏音1票
菊波 空1票
1票
幸也1票
キネレト3票

処刑対象:キネレト、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:龍人族の勝利

 ほら……まず、こっちを上にして合わせる。
 逆だと死体だからな?
 そして、ここを持って……。


[最初は自分がやり方を見せて、それから彼に自分がもっていた場所を持たせる。
しかし、はだけた胸とか、布一枚下が裸だとか、意識するととてもやりにくくて]


 膝枕?
 別にいいけれど………。


[彼の願いはとても些細なものだった。なんでだろう。
ドラマか映画の影響だろうか。
もっときわどいおねだりかと思ったからホッとすると同時に、残念な気持ちがしてしまう自分を殴りたくなったけれど。

襟元を直す前に彼の視線が自分の裸の胸を巡ったような気がした。
どうしたのだろうと思えば、彼は意味不明なことを述べてから離れていく。

そして、救急セットから絆創膏を持って戻ってきた。
怪我でもしたのだろうか。
彼の躰をじろじろと見やるが、怪我をした痕跡が見えず、彼を見上げたが]


 ―――!???
 んぅっ


[何かと思えば、絆創膏が貼られたのは意外にも自分で。
過敏な箇所を擦られて思わず声を上げてしまって、また顔が赤くなってしまった]


 おいっ!!!
 ニプレスなんて必要ないだろ!!


[確かにちょうど乳首の辺りは白地の部分だから透けるかもしれない場所だが、大体男の乳首が透けていたとしても、誰も気にしないだろうし、そもそもこんなに人がうようよいるところで、浴衣の下が裸状態で外を歩いたりするつもりはない。
思わず襟を正して、胸元を隠す。
まるで、胸を隠す女の子のようなポーズになってしまった*]

[彼に教えてもらうのもいいな。と思った。
なるほどと頷きつつも、彼に浴衣を着つけていこう。
その際、彼に願い事について聞かれたら少し恥ずかしがりつつも、膝枕をしてほしいと答えた。その願いはどうやら叶うらしい。…彼は気づいているんだろうか。布一枚下が裸で膝枕をするという事に。気づいていないのなら、これ幸いと考え、ありがとうと彼の許しに後で頼むと告げただろう。

――彼がきわどいおねだりを望んでいたと知れば
どんなおねだりを想像したのか。と言葉と手で責めたが。彼の反応に違和感を覚えたものの、生憎今回はその機会は訪れず、代わりに彼へ浴衣を着つけていくうちにある事に気づき。

彼の元を一回離れることにした]

[そして取り出したのは絆創膏。
彼が心配してくれたのは嬉しいが、残念ながらこれが必要なのは彼の方だ。貼りつければ、感度の良い声が上がる。赤くそまった顔が擦れた事で感じたと知らせ、やはり必要だったかと確信させる。

だが、彼は違ったようで]


 …何を言っているんだ。
 こんなに感じやすいくせに、必要だろ?


[胸を隠すポーズは女性的だ。
男の乳首が透けた処で誰も気にしないなんて冗談だと思う。現に自分がそれをみたら気にすると確信する。最も彼のものだからという前提がつくが、胸を隠す彼に近づけば、じりじりと距離詰めて片手を伸ばせば、腕を掴み。じっと彼を見つめた。

本当に必要ないのか、と問う視線は
彼の身体を眺め見て]

[片手が彼の腰に回る。
肌に直接纏う浴衣は、身体のラインを分かりやすくしてくれている。彼はこの恰好で外を歩く気がないようだが、確かに見せられない。彼の肉体が抱かれ上手に出来ていることは、見ればわかる。浴衣越しに臀部をなぞり、尻の割れ目を指でたどり、線を引き]


 俺に襲われたくて
 片方の乳首だけ育っているのが分かる
 そんな恰好で居たいのなら
  止めないが


[こんなに感じやすくて
普段はどうしているんだ。と彼の身体を見つめ。
片手が腕を撫でる。彼が隠している場所を強引に暴くのもいいが、ねっとりとした視線で其処を探ることで彼の意識を引き出そうとすれば、そのままもう一方の手がぱらぱらと動き、なぞる割れ目の奥。秘所を探るのは、彼の身体を自分はよく知っているというアピールで]

 …さっき、何を期待した?
 俺が何をお願いすると思った?


[先ほどの些細なやり取りを自分は見逃さない。
素直になれない素直な彼の身体は正直だ。啼かせる程に光、妖艶さを増す。愛すれば愛する程に、愛され上手に抱かれ上手になっていく。彼は自分で思うよりもずっとオネダリが上手い。

もうすっかり雌の乳首をしている癖に。と隠す手を外すように
――手の力をゆっくりと強めていく。]


 ほら、見せて


[何をされたい。
どういう身体をしているのか。
隠した其処は、きちんと収まっているのか。
視線は雪を溶かす程の情欲を孕み。唇は口角を吊り上げた。*]

村の更新日が延長されました。

[抱きしめられたら転がれないなぁ。
転がり出したい衝動を、君の背に手を回すことで堪える。
顔を埋めてぎゅうぎゅう。ふふ、あったかいなぁ]

【人】 図書館長 アザレア

[客観的な『色気』とかいうものを酷く気にしていることは
何となく認識しているが理解はし難い。
きみの魅力を唯一理解していればいいわたしが
そのままのきみに問題なく興奮するのだから
何を憂う必要があるのかはわからないし

……きみがその不安を抱く最大の要因が
二重の意味での

わたしの手の遅さにあるなんて知りもしない。]


 こたつでアイスが最高みたいな原理だろうか。
 寒いところに暖かいものがあれば
 より素晴らしく感じたり……
 人に見せられない無防備な姿になる場所をあえて
 外に存在させることで得る開放感だとか……?

 
[人に見せられない無防備な姿を少し恥じらいながらも
隠すことなく見せてもらえる間柄なんだよなぁと
改めて噛み締めることを『魅力を感じる』と呼ぶなら
特に否定する要素はない。

多分彼女の求めている魅力とは違うなんて
わたしが正しく理解するはずもないが
勿体ぶるように随分と遅くなった着替えの速度に
見せつけられているような心地を覚えるのは
完全に欲目であることくらいはわかったし
それは正しくきみの求める『惹かれている』ということで
相違ないのではないかと思う。……たぶん。]
(0) 2021/01/07(Thu) 6:50:18

【人】 図書館長 アザレア

[わりときみへ抱く興奮を隠しもしていないし
触れることにもこんなにも遠慮がないので
少し慎んだほうがいいだろうかと思っているくらいで
わたしがきみに魅力を感じていないのではないかと
不安を覚えているきみとは全く噛み合っていない。

きみから求められているのか、或いは
未知の経験への恐怖をまだすこし抱かれているのか。
疑問に感じているわたしの感覚はそのまま
複雑なきみの心情なんだろうなぁと最近思う。

だから、或いはこのまま強引に求めても。
きみは恥じらい戸惑うだけで拒まないのだろうし
なにもしなければ
ほんの少しの不満を抱きつつも安堵するのだろう。

どちらが正しいのかわりといつも悩む。
自分がどちらを望んでいるのかも酷く複雑だった。
ぎりぎりのバランスを綱渡りしている感覚………

……そこから、一歩。
踏み外しそうになっては、躊躇う。
安牌の『現状維持』はいつだって魅力的で
今度もまたその誘惑に負けた。

物足りなさを覚える現状に一番安堵しているのは
きみよりもわたしの方であることは間違いない]
(1) 2021/01/07(Thu) 6:50:57

【人】 図書館長 アザレア


 ひとにみせるものではない肌着、が靴下で
 その下の肌が、素足だとか……そんな感覚かな?

 わたしに染み付いているものも酷く半端な習慣だから
 あまり定かではないのだけれどね。


[幼い頃の習慣は抜けにくい。
けれどきみはわたしの傍で随分変わったよね。

わたし好みに変わる必要はないと告げた舌の根も乾かぬうちに
そんな言葉が零れそうになって飲み込んだ。]
(2) 2021/01/07(Thu) 6:51:50

【人】 図書館長 アザレア

[或いはそれこそが……
相手の望む形に柔軟に変わってみせることこそが
彼女が幼い頃にその身に染み込ませた習慣なのかもしれない。
そうとなんとなく気付いている理性が寸でのところで
浮かれて滑りそうになる口を噤ませる。

わたしを喜ばせようと思ってくれるのは純粋にうれしい。
わたしもきみにそう思うからこそ、余計に。
同じ気持ちでいてくれる喜びが重なって、
幸せな気持ちにさせてくれる。

けれどべつに100%わたしの望むきみでなくたって
きみに惹かれた事実は変わらないのだと
伝えることはわたしを喜ばせようとしてくれるきみの
努力を踏み躙ることになるのか……

考えても答えを出すのは難しい。

わたしだって、きみをよろこばせようとしてしたことに対し
「そんなことはしなくていい」と言われるよりは
「うれしい」と喜ばれる方がいいに決まっているから難しい。

正解は今日もわからないままだった。]
(3) 2021/01/07(Thu) 6:52:55

【人】 図書館長 アザレア

[柔らかな胸元をあひる共が押しつぶしている。
無機物の分際でうらやましい限りだ。

膨らみが足りないときみはしきりに気にしているが
誰にも許さぬ場所に触れることを許される事にこそ
興奮するのだから質量が如何なんて些細な問題だ。

『誰にも』に子供たちが含まれていないことに
強い憤りを覚えるが今はその話ではないね、ない。

お湯に手で触れただけで何故だか
信じられないものを見る目を向けられた。
なぜだ。衛生面の問題だろうか。]


 貴重かどうかよりもきみが安らげる温度であるかが
 一番重要なんじゃないか。
 心地よく寛げる温度が一番だ。が。
 ここのお湯を例えば雪を放り込むでもして
 温度を下げるわけにもいかないしなぁ……
 

[無理はしないように。心配のまなざしを向けるが
慣れてしまえば気持ちよさそうなので杞憂だったようだ。

かけ湯くらいは家でもやるだろう?しないのかい?
それこそ子供の頃からの習い性なのだと思う、多分。
眼鏡?あれはほぼ老眼鏡なので。割と見えているよ。]
(4) 2021/01/07(Thu) 6:54:47

【人】 図書館長 アザレア

[割と見えているが鮮明ではない
雪化粧彩る絶景の庭よりも
目の前のきみの方が魅力的だったし
なんなら鮮明に見えていたってきっと
きみの方が変わらず魅力的なのだと思う。

きみがどんなに否定したってわたしにはそう思えることは
変え様のない真実である事はきみにはきっと理解されない。
けれどわたしだけが知っていれば
これといって問題ないので別に構わない。

見るだけでも最高なのに触れるのだから
まさに至高のひとときだ。
きみがなんの警戒もしないのがまた素晴らしい。
その無防備さが誰にでも振りまかれそうなことには
思わないことがないでもないが。

互いに築いた信頼が、信用が
きみの身に染み込んでいる証なのだろう。
……と、思いたい]
(5) 2021/01/07(Thu) 6:58:10

きみすぐついてきてしまうものなぁ。
ああ、いや、責めているわけではない。
一緒にいられて嬉しい。が……

形式だけとはいえきみが処刑されているのは……
でも以前の犠牲者よりは響きがましか…悩ましいな。

[ぎゅっぎゅしたままおふとん潜ろ。
エピでもよろしくだなんて言わずにその先も末永く。
この手を離すつもりはないので諦めて欲しい。ぎゅ。]


 こんな躰にしたのはお前だろ……っ
 それに、俺を襲うのお前だけだし……っ


[それに誰に見せるわけでもない。
外に出なくてはいけなかったとしたら丹前を上に着るし。
そう言おうとする前に、彼が腰に手を回してきていて。そのまま当たり前のように臀部に触れてくる]


 お、おいっ


[薄い布地一枚の下、彼の手の熱が容易に伝わってくる。
しかし、布地がぴんと張っているため、尻の割れ目に彼の指が届くこともなく、その奥の箇所がもどかしい思いをもするのだけれど。

勝手なことを言う彼の口。
襲われたくて片方の乳首だけが育ったわけではなくて、そちらの方が感じやすいということに気づいた彼がそちらばかり触れるものだから、ますます感じやすくなっただけだというのに。
腕の拘束を自ら解けとでもいうように、彼の視線がその奥に隠された箇所を暴くように見据えてくるのに、ぞくりと快楽由来の戦慄が背筋を襲う]


 なんの話だよ………。


[彼から目をそらす。
彼の願い……膝枕が思ったよりたやすい願いでほっとしたのは事実だ。
しかし、自分が何を想像していたか、なんて彼に言うようなことは羞恥心的にできなくて。

思いだすのは前に浴衣を着た時のこと。
蛍の淡い光の中、激しく彼に抱かれた夜を思いだした瞬間、自分の顔は淫蕩な表情をこぼしていなかっただろうか。
彼の手が徐々に力を増していく。
それと反比例して自分の躰の力は抜けていって。

彼の手によって隠蔽された自分の乳首は、まだ着付け途中の浴衣の胸から大きくはだけて、見え隠れしている。
中途半端に貼られた絆創膏は少し浮いていて。彼の視線を受けてそこがチリチリと燃えだしてしまいそうだ*]



 だから、俺に襲われたいのかって聞いているんだが。
 ……どうした?


[ただ触れているだけだと彼の抗議には答えよう。
臀部を這う指は、もどかしさを彼に伝えているようだ。感じやすい躰は、此方の愛撫ですぐに火照る。その感度のよさが愛おしいと同時に少し心配でもあるのは内緒の話だ。誰か、他の男が彼の魅力に気づき、その感度よい躰を蹂躙しようとするかもしれない。そんな事はないと彼は言うだろう。けれどそんな彼は自分の魅力に気づいていない。

どれ程、美しくいやらしいかを。
今もそうだ。此方の視線に陰る瞳は艶めいて
逸らした目が、妙な色気を放っている]



 別に? …
 もっといやらしい事をお願いされたいのかなってさ
 …例えば、あのときみたいに、エッチになりたいとか。


 ――俺にオネダリしてって


[お願いされたいのか。と尋ね。
彼の腕を解いていく。彼が普段言えないことを。行動で示すように。欲に飛んだときの言動を思い出せば、力が抜けていく彼に覚えていないのかと声を落とした。夜とはいえ、誰かが通るかもわからない場所で見せた淫靡な姿。そして、此方を誘うための、いやらしい行為を自分は覚えている。彼が素直になれないのなら、素直になってとお願いすればいい。

――素直じゃない癖に素直な彼が好きだけど。
あえて、言葉攻めのような事をしつつ

秘された場所を暴き]



 ほら、絆創膏でも隠せないぐらい
 大きいじゃないか。


[着付け途中の浴衣から
はだけ見える肌の上に乗る花を指摘する。それは絆創膏をしていても分かるぐらいに浮き出ている。少し浮いている場所へと腕から離れた指は向かい。中途半端に貼られた為に、見える乳の輪をなぞり。

指腹でその輪郭を辿れば
口角はますます上がり]


 …愛されたいって


[ここが言っていると唇を耳元へ寄せ。
片方の手は相も変わらず臀部をなぞり、もう一方は焦らすようにはだけ見える胸の部分をなぞりながら、彼の様子を伺っては、息をかけ。羞恥心と淫靡な感情を擽るように耳穴へと舌を進めれば、いやらしい唾液音を彼の鼓膜に直接届けながら、一言を囁こう。]



 俺はお前を襲いたい。


[いや、違うか。]


    愛したくて堪らない。


[どちらも同じ意味だけど。
あえて一言に付け足したのは、感情の問題であり、彼の答えを聞く前に指は爪をたてて、なぞっていた乳輪を強く押し、赤い円を広げるような行動をとった*]


君の居ない世界に独りで取り残されるよりずっといいよ。
僕にとっては寧ろご褒美さ。以前の犠牲者もね。

僕自身がそう感じていても、
君は複雑な気持ちになってしまうかい……?
例え地の果てでも君に着いて行くよ。僕はしぶといんだ。

[……さて、僕は今この上なく転がり回りたい気分なんだが
しっかりホールドされていてそれは叶わないらしい。
乱れた呼吸をはくはく整えながら、
エネルギーを別のところに回そうか。]

これだけ先に言っておこう。すき。

[深刻に酸素が足りない。求む人工呼吸。
僕は面倒な上に執拗いぞ?
なんて念押しせずともそろそろ伝わっているよねきっと。
生憎とこの手を離す気はさらさらないから、君も諦めておくれ。末永くよろしくね。ぎゅぎゅ。]

[襲われたいとか臆面もなく言える人間が存在するのか!?と聞き返したいが、それは藪蛇でしかないだろうから、ぐっと言葉を飲み込む。
きっと彼はいえるだろう人だから。それを自分は知っているから。

それに、追い詰めるように囁かれては、彼が自分に屈服しろと言ってるようだともわかる。
しかし、あの時のおねだりと言われても首を傾げるだけしかない。可愛げもない誘い方だったとしか思えないのだけれど。
耳に伝わる水音と共に、彼の慾を抑えたような荒い息づかいが聞こえて、それでも興奮する。
彼の指が自分の過敏な箇所を軽くなでる。
敏感な箇所の周囲を丸くなぞるようにして。
片方の手は尻を撫で、片方の手は胸に躍り。そうして彼においつめられていく。
そのどこか背徳感と罪悪感が入り混じるような感覚に息を吐いた]



 お前は俺を甘やかしすぎだな………。


[恋人からパートナーへ。
俺たちはイーブンの関係になるのだから俺からだって誘えるようにならなければいけないのに。
お前はいつでも俺を待ってくれて、そして俺を欲しがってくれている。
こんな拙い俺を許してくれる。

彼の指が爪を立て、隠された箇所の際を押して。決断を迫るようにされるが、そうされる前に自分から彼を抱きしめた]


 ―――俺も、お前のように愛したいって言えればいいのにな。
 俺はお前に、愛されたくてたまらないんだ。



[こういう時、どういえばいいのだろう。
自分は彼に求められ抱かれたいのに、彼が自分を欲しがるように抱きたいわけではなくて。
だからいつも受け身になってしまう。
もし彼に求めてほしいと思っても、それが自分の慾とかちあわなかったらと思うと怖くて誘えない。

きっと世の女の子はこんな気持ちなのかもしれない。そう思えば自分は彼の雌なのだと思う。
しかしこの胎が彼の子を孕むことができれば、自分の雄に対して優位にでもなれるのだろうけれど、自分はただ彼の欲を受け止めるだけでそんなこともできなくて。

それが彼と生活を共にしたいと自分から言い出せなかった弱さだ。

彼がなぜか自分を想って、嫉妬したり他の男を牽制したりする様を、不思議な思いで見つめていたが、そのようなことはあり得ないとしか思えなくて。
彼のために変わった自分は、彼以外の男に認知されるはずもないのだから]

 




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