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【念】 きっと教育係 キネレト[抱きしめられたら転がれないなぁ。 転がり出したい衝動を、君の背に手を回すことで堪える。 顔を埋めてぎゅうぎゅう。ふふ、あったかいなぁ] (!0) 2021/01/07(Thu) 6:26:34 |
【独】 図書館長 アザレア>>3:98 [最初……本当に最初はいつだったか。 ノリで腕を広げたあの場ではなかった筈だ。 それより前から彼女を知っていた記憶はある。 なんとなく目で追っていた自覚も。 その頃の彼女はまだ『教育係』ではなかった気がする。 気がするが当時のわたしは彼女が何者であるか 理解していなかったし知ろうとすることもなかった。 ただなんとなく、『どこかで見た』から『よく見る』と 認識出来るところまで自然と移行していっただけで 当時のわたしに、目で追っていた自覚もない。 目と鼻の先にある教会も目には入っていても 意識には入っていなかったわたしにとっては 存在しないと同じ存在だった。 一番古い記憶を探るには積み重なった記憶が多すぎて 何が何やら、混濁しすぎて整理できる気がしない。 或いは過去に出会った誰かに重ねているのかもしれないし 自分の記憶の中の何かに響くものがあったのかもしれないし なにもなかったのかもしれない。 興味がなくはないが、そこに思考を割こうとする意識は薄い] (-12) 2021/01/07(Thu) 6:42:05 |
【独】 図書館長 アザレア[自分の過去への記憶と興味が希薄で 積極的に話すことがないのと同じに 彼女の過去を濫りに掘り返そうとは思わなかった。 無論興味はあるが過去の彼女への興味というよりは 彼女が語るならば、語る言葉への興味はある、程度の話だ。 語らぬままなら知らぬままでも別にかまわないと思っている。 きみはそんなわたしを薄情だと思っているだろうか? きみに興味がないと思われているのなら心外だが 過ぎ去った歴史を語るよりも今はまだ 寄り添い共に歩む事になった奇跡みたいな今日より先を より良いものにしたい気持ちの方が 優先度が極めて高いので自然とそうなってしまう。 きみが、約束を好む気がすると気付いたのはいつだったか。 未来の約束をまっすぐ受け取るようになったのはいつか。 ……最初からではなかった気がする。 そんなわたしのもとで新しく変わってゆく あたらしいきみを知ることの方が 大切なことのように思えて、満たされてしまうので 昔話をする機会は今のところ、まだ、なさそうだ。*] (-13) 2021/01/07(Thu) 6:43:31 |
【独】 図書館長 アザレア>>3:99 [経営が多分祖父か父あたりの私財で賄われている 趣味の図書館の代表として名前をおいているだけのわたしに 仕事らしい仕事なんてあるはずもない。 何かがあった時に一時的に責任を取るためにいるだけで 基本的には不在でも勝手に回るし 金持ちの道楽なので予算を何処かからかき集める苦労もない。 なんなら全部どこかに寄付して手放してもいいが 他にやりたいことがなく暇だから押し付けられていることを なにかをやりたいという気持ちもないので引き受けてそのまま 随分ぼんやり歳を重ねてしまったせいで 今更他にできることが見当たらないだけだとは言い出し難い。 親の金が有るだけの無能なボンクラである自覚くらいはある。 しかし今更新しい何かを始めることに 気力と時間と体力を削ることで得る何かよりも先に きみと過ごす時間の有意義さを知ってしまえば 甘えられる状況に甘えていることに悔いはない。 詳らかにきみに話せるかといえば話は別だが。 いずれ相続することになるかもしれない諸々や 今現在ろくに働いていないのにそこそこ贅沢に 暮らせているちょっと異常な私財の話は いずれしなければいけない気がするので ばれるのは時間の問題かもしれない。*] (-14) 2021/01/07(Thu) 6:46:03 |
【人】 図書館長 アザレア[客観的な『色気』とかいうものを酷く気にしていることは 何となく認識しているが理解はし難い。 きみの魅力を唯一理解していればいいわたしが そのままのきみに問題なく興奮するのだから 何を憂う必要があるのかはわからないし ……きみがその不安を抱く最大の要因が 二重の意味での わたしの手の遅さにあるなんて知りもしない。] こたつでアイスが最高みたいな原理だろうか。 寒いところに暖かいものがあれば より素晴らしく感じたり…… 人に見せられない無防備な姿になる場所をあえて 外に存在させることで得る開放感だとか……? [人に見せられない無防備な姿を少し恥じらいながらも 隠すことなく見せてもらえる間柄なんだよなぁと 改めて噛み締めることを『魅力を感じる』と呼ぶなら 特に否定する要素はない。 多分彼女の求めている魅力とは違うなんて わたしが正しく理解するはずもないが 勿体ぶるように随分と遅くなった着替えの速度に 見せつけられているような心地を覚えるのは 完全に欲目であることくらいはわかったし それは正しくきみの求める『惹かれている』ということで 相違ないのではないかと思う。……たぶん。] (0) 2021/01/07(Thu) 6:50:18 |
【人】 図書館長 アザレア[わりときみへ抱く興奮を隠しもしていないし 触れることにもこんなにも遠慮がないので 少し慎んだほうがいいだろうかと思っているくらいで わたしがきみに魅力を感じていないのではないかと 不安を覚えているきみとは全く噛み合っていない。 きみから求められているのか、或いは 未知の経験への恐怖をまだすこし抱かれているのか。 疑問に感じているわたしの感覚はそのまま 複雑なきみの心情なんだろうなぁと最近思う。 だから、或いはこのまま強引に求めても。 きみは恥じらい戸惑うだけで拒まないのだろうし なにもしなければ ほんの少しの不満を抱きつつも安堵するのだろう。 どちらが正しいのかわりといつも悩む。 自分がどちらを望んでいるのかも酷く複雑だった。 ぎりぎりのバランスを綱渡りしている感覚……… ……そこから、一歩。 踏み外しそうになっては、躊躇う。 安牌の『現状維持』はいつだって魅力的で 今度もまたその誘惑に負けた。 物足りなさを覚える現状に一番安堵しているのは きみよりもわたしの方であることは間違いない] (1) 2021/01/07(Thu) 6:50:57 |
【人】 図書館長 アザレアひとにみせるものではない肌着、が靴下で その下の肌が、素足だとか……そんな感覚かな? わたしに染み付いているものも酷く半端な習慣だから あまり定かではないのだけれどね。 [幼い頃の習慣は抜けにくい。 けれどきみはわたしの傍で随分変わったよね。 わたし好みに変わる必要はないと告げた舌の根も乾かぬうちに そんな言葉が零れそうになって飲み込んだ。] (2) 2021/01/07(Thu) 6:51:50 |
【人】 図書館長 アザレア[或いはそれこそが…… 相手の望む形に柔軟に変わってみせることこそが 彼女が幼い頃にその身に染み込ませた習慣なのかもしれない。 そうとなんとなく気付いている理性が寸でのところで 浮かれて滑りそうになる口を噤ませる。 わたしを喜ばせようと思ってくれるのは純粋にうれしい。 わたしもきみにそう思うからこそ、余計に。 同じ気持ちでいてくれる喜びが重なって、 幸せな気持ちにさせてくれる。 けれどべつに100%わたしの望むきみでなくたって きみに惹かれた事実は変わらないのだと 伝えることはわたしを喜ばせようとしてくれるきみの 努力を踏み躙ることになるのか…… 考えても答えを出すのは難しい。 わたしだって、きみをよろこばせようとしてしたことに対し 「そんなことはしなくていい」と言われるよりは 「うれしい」と喜ばれる方がいいに決まっているから難しい。 正解は今日もわからないままだった。] (3) 2021/01/07(Thu) 6:52:55 |
【人】 図書館長 アザレア[柔らかな胸元をあひる共が押しつぶしている。 無機物の分際でうらやましい限りだ。 膨らみが足りないときみはしきりに気にしているが 誰にも許さぬ場所に触れることを許される事にこそ 興奮するのだから質量が如何なんて些細な問題だ。 『誰にも』に子供たちが含まれていないことに 強い憤りを覚えるが今はその話ではないね、ない。 お湯に手で触れただけで何故だか 信じられないものを見る目を向けられた。 なぜだ。衛生面の問題だろうか。] 貴重かどうかよりもきみが安らげる温度であるかが 一番重要なんじゃないか。 心地よく寛げる温度が一番だ。が。 ここのお湯を例えば雪を放り込むでもして 温度を下げるわけにもいかないしなぁ…… [無理はしないように。心配のまなざしを向けるが 慣れてしまえば気持ちよさそうなので杞憂だったようだ。 かけ湯くらいは家でもやるだろう?しないのかい? それこそ子供の頃からの習い性なのだと思う、多分。 眼鏡?あれはほぼ老眼鏡なので。割と見えているよ。] (4) 2021/01/07(Thu) 6:54:47 |
【人】 図書館長 アザレア[割と見えているが鮮明ではない 雪化粧彩る絶景の庭よりも 目の前のきみの方が魅力的だったし なんなら鮮明に見えていたってきっと きみの方が変わらず魅力的なのだと思う。 きみがどんなに否定したってわたしにはそう思えることは 変え様のない真実である事はきみにはきっと理解されない。 けれどわたしだけが知っていれば これといって問題ないので別に構わない。 見るだけでも最高なのに触れるのだから まさに至高のひとときだ。 きみがなんの警戒もしないのがまた素晴らしい。 その無防備さが誰にでも振りまかれそうなことには 思わないことがないでもないが。 互いに築いた信頼が、信用が きみの身に染み込んでいる証なのだろう。 ……と、思いたい] (5) 2021/01/07(Thu) 6:58:10 |
【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト[その信頼を裏切る心地で仕掛けた悪戯は 甘ったるくも切なげに溢れる吐息の音で許される。 心に浮かんだのは、許される関係への充足ではなく 知っていた結果への安堵だった。 きみがゆるしてくれるだなんてこと、とっくに知っていて。 知った上でその許しが欲しいだけだ。 ああ、またやってしまった。 微笑む厚い面の皮の下で罪悪感と自己嫌悪を持て余す。 きみを一番に想っていれば きみの一番でなくとも構わないはずなのに やたらときみの一番や唯一に拘る癖はなかなか抜けず 度々こうした子供じみた試し行動を引き起こす。 きみは気付いているのだろうか? 或いは子供たちの相手で慣れてしまっているのかもしれない。 きみが許してしまうから。 そんなふうにきみのせいにして、自分に言い訳をして そうまでしないときみに触れることすら出来ないわたしなんて どうかきみは、知らぬままでいてくれたらいいのに そう願う気持ちの強さだけで平静を装っていれば 貫く嘘が誠になって自己嫌悪を覆い隠した。 何もなかった顔で、恥じらう彼女に目を細めて意地悪く笑う。 きみはどうか、しらないままでいて。] (-16) 2021/01/07(Thu) 7:00:10 |
【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト[苦い思いを見ないために興奮で塗り替えて じわじわと鼓動が速まっていくことに安堵する。 いとしいひとに触れることを純粋に求めただけの 欲に忠実な愚かな男になりきる。嘘ではない。 その顔も確かに自分の一面だから それだけであるかのように徹するのも簡単なことだった。 自分の指に感じて欲しいと思う愛おしさと ささやかな嗜虐心が綯交ぜになって きみの反応がより大きくなる場所を濁るお湯の中、指で探る。 何度も教え込んだ触れ方で執拗に 彼女も知らなかった官能を目覚めさせた指で触れる] 声、……がまんしなくて良いんだぞ……? なに、どんなに愛らしい声で誘われたとて いまはまだ、お預け中の身だ。心配しなくていい。 …… ああ、可愛いな。わたしのキネレト。 もっとその声を聴かせて欲しい…… [綺麗なものではないと、彼女が少し劣等感を抱く足の傷痕も 色気が足りないと嘆く肉付きの薄い脹脛も、太股も もうすっかりこの掌に馴染むくらいに触り慣れて 同じだけ触られることに慣れてしまったきみが その先を想像しているのかと思えば歪んだ充足を得る。] (-17) 2021/01/07(Thu) 7:01:15 |
【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト[求めることは、触れることを許すことと同義だ。 きみが許してくれないと、触れることすらできない。 互の同意を以て及ぶ行為であるから間違いはないのに わたしの歪んだ欲求のせいで何かが違っていることに 気付きながら、目を瞑る。 きみはどうかしらないままでいて。 そう乞い願う裏側で…… 気付いて。そして知った受けで受け入れて欲しいと ]*愛情を測っていないと不安で押し潰れされそうになる きみには見せられない子供のままのわたしが きみに甘えてぐずっているようだった。 (-18) 2021/01/07(Thu) 7:03:21 |
【独】 高藤 杏音/* お疲れ様でした。村建て様、大変お疲れ様です。 国主様ありがとうございました。 私は予定入ってないので、延長大丈夫です。 空先輩がカッコよくてジタバタしてますが、よろしくお願いします。 皆さんのログ読むのも楽しみです! (-19) 2021/01/07(Thu) 8:01:56 |
【鳴】 鬼走こんな躰にしたのはお前だろ……っ それに、俺を襲うのお前だけだし……っ [それに誰に見せるわけでもない。 外に出なくてはいけなかったとしたら丹前を上に着るし。 そう言おうとする前に、彼が腰に手を回してきていて。そのまま当たり前のように臀部に触れてくる] お、おいっ [薄い布地一枚の下、彼の手の熱が容易に伝わってくる。 しかし、布地がぴんと張っているため、尻の割れ目に彼の指が届くこともなく、その奥の箇所がもどかしい思いをもするのだけれど。 勝手なことを言う彼の口。 襲われたくて片方の乳首だけが育ったわけではなくて、そちらの方が感じやすいということに気づいた彼がそちらばかり触れるものだから、ますます感じやすくなっただけだというのに。 腕の拘束を自ら解けとでもいうように、彼の視線がその奥に隠された箇所を暴くように見据えてくるのに、ぞくりと快楽由来の戦慄が背筋を襲う] (=6) 2021/01/07(Thu) 12:26:28 |
【鳴】 鬼走なんの話だよ………。 [彼から目をそらす。 彼の願い……膝枕が思ったよりたやすい願いでほっとしたのは事実だ。 しかし、自分が何を想像していたか、なんて彼に言うようなことは羞恥心的にできなくて。 思いだすのは前に浴衣を着た時のこと。 蛍の淡い光の中、激しく彼に抱かれた夜を思いだした瞬間、自分の顔は淫蕩な表情をこぼしていなかっただろうか。 彼の手が徐々に力を増していく。 それと反比例して自分の躰の力は抜けていって。 彼の手によって隠蔽された自分の乳首は、まだ着付け途中の浴衣の胸から大きくはだけて、見え隠れしている。 中途半端に貼られた絆創膏は少し浮いていて。彼の視線を受けてそこがチリチリと燃えだしてしまいそうだ*] (=7) 2021/01/07(Thu) 12:26:49 |
【鳴】 マジシャン 夜長だから、俺に襲われたいのかって聞いているんだが。 ……どうした? [ただ触れているだけだと彼の抗議には答えよう。 臀部を這う指は、もどかしさを彼に伝えているようだ。感じやすい躰は、此方の愛撫ですぐに火照る。その感度のよさが愛おしいと同時に少し心配でもあるのは内緒の話だ。誰か、他の男が彼の魅力に気づき、その感度よい躰を蹂躙しようとするかもしれない。そんな事はないと彼は言うだろう。けれどそんな彼は自分の魅力に気づいていない。 どれ程、美しくいやらしいかを。 今もそうだ。此方の視線に陰る瞳は艶めいて 逸らした目が、妙な色気を放っている] (=8) 2021/01/07(Thu) 15:19:47 |
【鳴】 マジシャン 夜長別に? … もっといやらしい事をお願いされたいのかなってさ …例えば、あのときみたいに、エッチになりたいとか。 ――俺にオネダリしてって [お願いされたいのか。と尋ね。 彼の腕を解いていく。彼が普段言えないことを。行動で示すように。欲に飛んだときの言動を思い出せば、力が抜けていく彼に覚えていないのかと声を落とした。夜とはいえ、誰かが通るかもわからない場所で見せた淫靡な姿。そして、此方を誘うための、いやらしい行為を自分は覚えている。彼が素直になれないのなら、素直になってとお願いすればいい。 ――素直じゃない癖に素直な彼が好きだけど。 あえて、言葉攻めのような事をしつつ 秘された場所を暴き] (=9) 2021/01/07(Thu) 15:20:07 |
【鳴】 マジシャン 夜長ほら、絆創膏でも隠せないぐらい 大きいじゃないか。 [着付け途中の浴衣から はだけ見える肌の上に乗る花を指摘する。それは絆創膏をしていても分かるぐらいに浮き出ている。少し浮いている場所へと腕から離れた指は向かい。中途半端に貼られた為に、見える乳の輪をなぞり。 指腹でその輪郭を辿れば 口角はますます上がり] …愛されたいって [ここが言っていると唇を耳元へ寄せ。 片方の手は相も変わらず臀部をなぞり、もう一方は焦らすようにはだけ見える胸の部分をなぞりながら、彼の様子を伺っては、息をかけ。羞恥心と淫靡な感情を擽るように耳穴へと舌を進めれば、いやらしい唾液音を彼の鼓膜に直接届けながら、一言を囁こう。] (=10) 2021/01/07(Thu) 15:20:37 |
【鳴】 マジシャン 夜長俺はお前を襲いたい。 [いや、違うか。] 愛したくて堪らない。 [どちらも同じ意味だけど。 あえて一言に付け足したのは、感情の問題であり、彼の答えを聞く前に指は爪をたてて、なぞっていた乳輪を強く押し、赤い円を広げるような行動をとった*] (=11) 2021/01/07(Thu) 15:22:19 |
【念】 きっと教育係 キネレト>>!1 君の居ない世界に独りで取り残されるよりずっといいよ。 僕にとっては寧ろご褒美さ。以前の犠牲者もね。 僕自身がそう感じていても、 君は複雑な気持ちになってしまうかい……? 例え地の果てでも君に着いて行くよ。僕はしぶといんだ。 (!3) 2021/01/07(Thu) 16:41:38 |
【念】 きっと教育係 キネレト[……さて、僕は今この上なく転がり回りたい気分なんだが しっかりホールドされていてそれは叶わないらしい。>>!2 乱れた呼吸をはくはく整えながら、 エネルギーを別のところに回そうか。] これだけ先に言っておこう。すき。 [深刻に酸素が足りない。求む人工呼吸。 僕は面倒な上に執拗いぞ? なんて念押しせずともそろそろ伝わっているよねきっと。 生憎とこの手を離す気はさらさらないから、君も諦めておくれ。末永くよろしくね。ぎゅぎゅ。] (!4) 2021/01/07(Thu) 17:03:53 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[戸惑いに視線を彷徨わせ、固まっていたけれど。 言われるがままに身を起こせば、包み込むように先輩の腕の中に収められて。運んで貰ったお布団の柔らかさに、ふと笑みが零れる。 頬に落ちた小さなキスが愛おしい。] 慣れてても、慣れて無くても、良いんです。 私は先輩だけ知ってれば良いから。 私の全部は空先輩です。 [ぎこちなく、微笑むと。 覚束ない動きで、はだけた浴衣からそっと腕を抜いて。 胸元を手で押さえたまま、先輩に微笑みかけた。 心臓は痛いくらいに胸を打っていたけれど、そっと手を伸ばして、はだけた先輩の胸に手を触れた。*] (-21) 2021/01/07(Thu) 20:33:46 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 いやー、だってな、こういう時不安にさせないっての、大事だろ。 [といっても安心させられるほどの根拠も何もなく、見栄もなにもあったもんじゃなかった。] ぁあ…全部、全部もらうぞ。 [はだけられた胸に当たる手には大きな鼓動がかえってくるだろう。 そっと覆いかぶさり、胸元を隠す手に手を重ねて握るのではなくそっと手の甲から腕を撫でるように触れる。 背中に回すようにしていた手は脇腹から腰のラインをなぞるように這わせつつ、食むように唇を合わせ水音を立てるようにじっくりと杏音に口づけをした*] (-23) 2021/01/07(Thu) 20:59:46 |
【独】 菊波 空/* お返事から先にしつつこんばんはー。 村建て様は色々お疲れ様でした。そして国主様ありがとうとお疲れ様! みんなちゃんと裏ログでいちゃついていてよかったよかった。 幸也君は体調不良だったようで、残念だったけれども一橋さんともどもまた機会があったときにー。 (-24) 2021/01/07(Thu) 21:05:30 |
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