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【人】 墓守 トラヴィス「────ッ誘い文句一つ知らぬ台所女め!」 全く優雅でない!と振り向きざま女の腹を横から強く蹴りつけた。男に戦闘センスというものはさほど備わっているわけではないが、強化された肉体は女の肉体を蹴り抜いて壁へ叩きつける程度のことはやってみせる。勿論、それが"真っ当な優雅な女"であった場合だが。 マナーというものを知らんのか、とトラヴィスはすぐにその場から飛び退いて、食卓に座る客人から大きく距離を取った。遠くあるのは当然だ、この距離が無ければ凡人は天才と戦えない! (27) 2021/10/17(Sun) 14:42:03 |
【人】 不覊奔放 ナフはた、と目を瞬かせた。のは、今日の処刑者が処刑執行者に対して反撃を仕掛けているのが見えたからだ。 なら問題ないな、とさっき頭の中でぐるぐる回した『相性悪くね?』をどこかにすっ飛ばした。 強く踏み込んで高く跳び、 トラヴィスの頭上から踵落としを仕掛けに行く。 (28) 2021/10/17(Sun) 14:46:08 |
【人】 墓守 トラヴィス直接頭は、結構困るぞセンスいいな貴様クソッ! と吐き出す暇があったら剣を盾にその足を防ぐべきで、(まだ電源入れてないから熱くないしこれただの金属塊ではないか!中世か!)ジャッ、と鞘から乱雑に抜き出された剣の腹がその踵を防ぐ。速度の乗った重みは圧力である。ぐう、と喉がうめく。胴体部分がガラ空きで凄く嫌だ、複数人と戦うってすごい無茶だなとトラヴィスのうちの観客は喚いた。煩い!生まれたばかりの演者は怒鳴った。 (29) 2021/10/17(Sun) 14:53:37 |
【人】 環境破壊 イクリール>>27 「うわ馬鹿」 多少反撃は予想していたので飛び退きはするが、思ったよりも激しめだったので壁際まですっ飛び。 蹴られた腹を押さえて唸るような声。 「誰……ッが台所女だエセ貴族!エリマキハナモドキ!」 安全圏から激しめの文句。 (30) 2021/10/17(Sun) 15:10:42 |
アンタレスは、これ私が参加しなくても大丈夫そうだなの顔をした。壁際に寄る。 (a9) 2021/10/17(Sun) 15:12:34 |
ナフは、胴体がガラ空きなので胴体空いてるぞ!って周囲を見渡したかもしれない。誰か気付くかはともかく。 (a10) 2021/10/17(Sun) 15:21:58 |
【人】 墓守 トラヴィス「──ッ、ぐ、」 狙いは正確だ。胸部肋骨を正確に抜けて左心室を撃ち抜いた金属塊は体内に衝撃打を残してそのまま背部へと抜ける。 常人を超える速度ではないから何だというのか?常人は、当然、銃弾を越える速度で動けない。ど、と遅れて左足がたたらを踏んだ。治癒が始まる────しかし拍動のリズムが崩れれば、直ぐに肉体を動かすことはままならず、痛みに呼吸も乱れてゆく。 (34) 2021/10/17(Sun) 15:41:26 |
【人】 模範囚 メサ行われる処刑を一瞥しながら、思案。 罰というのにも、様々あるという事は、理解が及んできた。 恐らくは、あれも彼なりの罰であったのだろう。 とはいえ、自分が納得できるかは別であった。 苦痛による贖罪を望んでいた囚人に、それを与えなかった看守。 憤りは、今も胸の奥で揺らいでいた。 宴もたけなわ。 ここでやり残した事は今後の監獄生活にて胸に残ることもまた、理解に及んだ。 (36) 2021/10/17(Sun) 16:12:22 |
【人】 模範囚 メサ「──すみません! 拙も一発殴っていいですか!! いえ、殴らせて頂きますね!!」 清算は、済ませなければならない。 決断をし、清廉な敵意を向ける。 (37) 2021/10/17(Sun) 16:14:40 |
【人】 墓守 トラヴィス「死ぬ、……だろ、」 銃創から溢れる血液を押し戻すように胸部を強く抑え、呻いた。死ぬためにやってんだよ。 澄んだ凍土の風に似た殺意に、自然背後を意識する。剣の柄を握るために必要な神経が優先して回復される。防げる気もしないのに、しかし無策で受けるのは絶対に、ごめんだ! (38) 2021/10/17(Sun) 16:19:46 |
【人】 模範囚 メサそこから、よろめく墓守の前に出るのは速かった。 一足で彼の懐に潜り込み、息を吐く。 外面を剥がさない、という要望を聞き入れて、 掌を開いたまま、最短距離、最高速度で彼の土手っ腹に叩きつける。 掌底。内側より臓腑を破壊する。 上手くいけば喀血くらいは派手に出来るだろうか。 (39) 2021/10/17(Sun) 16:25:02 |
【人】 紅月夜 チャンドラ「…やってるねぇ」 どれくらい回復したんだろうか…とゆるりと思考する。 部下のしぶとさだと感覚を開けて数人が、では死なないのではないだろうか?という疑問と、散歩にいきたくない犬みたいな気持ちで処刑室に遅れてやってきた。 (40) 2021/10/17(Sun) 16:36:08 |
【人】 墓守 トラヴィス衝撃は、強化肉体とはいえその骨格と筋肉を幾つも崩壊させてゆく。ぱりぱりぱり、と、存在しない膜が剥がれ落ちる幻聴を覚えた。天才の脳ならばそれを知覚し、視床下部の治療メインシステムの異常音だと察することができただろうか?しかしトラヴィスはそうではない。思考したのは、 間に合うかこんなもの、 突き上げるように消化液と体液と血液、断裂した骨とずたずたに破壊された内臓が口から、鼻から勢いよく噴出した。ずる。少年めいた男の発達した手腕に、青年の肉体は崩れ落ちる。円形の穴が空いている。 咳込むほどに正常な機能は残っていない。どくどくと流れる液体をそのままに、治療システムが鈍く脊髄の回復をはかっているのが視認できるだろう。 (41) 2021/10/17(Sun) 16:43:15 |
キンウは、躊躇いながら処刑室へ赴いた。 (a11) 2021/10/17(Sun) 16:53:46 |
キンウは、穴が空いた腹を見た。 (a12) 2021/10/17(Sun) 16:54:05 |
【人】 環境破壊 イクリール「ははは!あんなにガワに拘っていたのに汚いな」 自分が手を出すまででもなさそうな様子に、心底楽しそうに拍手する。 おかげでのんびり鑑賞できるし、さっき蹴られたところがまだ痛いのも全く大丈夫になってきた。 (43) 2021/10/17(Sun) 16:54:38 |
【人】 不覊奔放 ナフ大穴が空いている胴体と、真っ赤に染まる周辺を見た。 脊髄が動いている様子も眺め、おおーなんて無邪気な歓声をあげる。 そして、それによって、あぁまだ死ねないんだな、とも思った。 脚を踏みしめることもなく、ただ近くへ。まだ動いているその身体へ。手を抜いたでも、この程度ならとたかを括ったわけでもなく。 走っていくよりも、『タメやすい』から以外の理由はない。 「センセェ、」 呼ぶ、というより漏れた声。呼びかけ。こっち向いて、ととれるかもしれない、もし聞こえてさえいればだが。 しかし振り向くほどの猶予もなく。さっき反則だと言われた頭部に向けて。鋭い蹴りを放った。 (44) 2021/10/17(Sun) 16:55:01 |
キンウは、2,3歩後退った。 (a13) 2021/10/17(Sun) 16:55:28 |
【人】 墓守 トラヴィス返事はない。 するための軌道は塞がっている。 頭部への衝撃は、頭蓋内部のそれを激しく揺らす。 ばつん。ばつん。 音のない音を聞いた。彼の脳はそれを認識したが、彼の意識が意識したわけではなく。システムが明滅している。崖から落ちる幻。脊髄だけが残る肉体が支え無く繋がり続けるはずもない。 上部と下部がばきりと音を立てて分かたれ、別々に床に倒れ込んだ────右指が。なにかを掴むように、震えた線を描く。もがく。未だ、それは、生きている。 (45) 2021/10/17(Sun) 17:04:18 |
【人】 知能犯 ルヴァ「死にはしないんだね」 予想外、を孕んだ声。 しかしそれを取り繕わなくていいぐらいに『間に合わない』だろうなと推測している。己が試して、使って理解しているから。 両手で拳銃を構えたまま近づいていく、焦らず慌てず、されどしっかりと己のできる限りの完全を示しながら。生きているのなら視界はあるだろう。又は聴覚はあるだろう。覚えてもらわねば。 「さようなら」 ニアにやったように銃口を貴方に突きつけて。 但し位置は貴方の上半分の上、あなたの眉間。既に血に汚れているあなたの顔に、それでも醜いのは受け付けないのか、真ん中をできる限り定めて。 あなたの顔を割った。 振動、反動、やはり少しズレたかもしれない。 でも少年は笑顔のまま、終われば何事もないように下がって、 「人が嫌がることやるからだ。」と最後に呟いた。 死体には聞こえてはないだろう。 (46) 2021/10/17(Sun) 17:24:12 |
【人】 墓守 トラヴィス天才は彼の脳を知っている。その治療プログラムを理解している。仕組みを、ハードの位置を完全に把握している。眉間からどの角度で撃てば「それ」に届くか知っている。どう破壊すれば機能を失うか理解している。ならばそれは、彼こそが止める、彼の心臓部だ。 落ちて行く崖の底から夜の空を見た。 暗く落ち続ける深淵の先で、ぎらぎらと燃える恒星が幾つもそらを飾るのを見ていた。 遠く、しかし、それらは遠ざからないことを、 彼の魂は漸く覚えたばかりだ。 やがて底に着く前に、生命活動は完全に停止した。 (47) 2021/10/17(Sun) 17:34:19 |
トラヴィスは、骸になった。治癒は停止している。 (a14) 2021/10/17(Sun) 17:34:47 |
ルヴァは、下がりきらずに、骸を見下ろした。 (a15) 2021/10/17(Sun) 17:51:33 |
ナフは、じっとそれを見ていた。 (a16) 2021/10/17(Sun) 17:55:32 |
【人】 金糸雀 キンウトラヴィス様。 唇が動いても空気を震わせる事はない。 言の葉は出ない。 僅か、動いた手を、指を、 動かなくなったそれらを見て、 キンウは目を伏せて祈りを捧げた。 キンウはそれしか知らなかった。 (48) 2021/10/17(Sun) 17:57:19 |
【人】 環境破壊 イクリールイクリールは学習した。 馬鹿正直に貰っていく、などと宣言する必要はないのだ。 そ〜、っとトラヴィスの足を引っ張る。いまだかつてない 存在感の薄さで。 (49) 2021/10/17(Sun) 18:00:26 |
キンウは、イクリールを<●><●> (a17) 2021/10/17(Sun) 18:03:28 |
アンタレスは、参加しなかった。処刑が終わる頃、目元を手で覆いお疲れモード。 (a18) 2021/10/17(Sun) 18:04:28 |
アンタレスは、暴食を警戒していたが宣言すると思っていたので見ていなかった。...疲れている。 (a19) 2021/10/17(Sun) 18:05:07 |
イクリールは、キンウに、(*˘︶˘*)ノ (a20) 2021/10/17(Sun) 18:06:39 |
ルヴァは、見えているが気にしていない。脚一本なら回復するのだろうし。 (a21) 2021/10/17(Sun) 18:07:04 |
キンウは、せめて美味しく食べられることを願うのみだ。本当にそれでいいのか? (a22) 2021/10/17(Sun) 18:09:03 |
トラヴィスは、心臓を動かした。 (a23) 2021/10/17(Sun) 19:20:04 |
【人】 知能犯 ルヴァ>>51 ナフ 「…………っ」 それが了承の意味なのは認識し、返事をしようと口を開こうと。 だから、貴方のその次の反応に対応はできない。向かってくるのを認識し、己の身体は唐突な突進に僅かに後ろに倒し。 但し少年の反射的な反応はそれだけだ。避けることもしない。そうならないように制御する。殺される約束だから。騒動の主犯にもなった少年は案外約束を違えない。 腹に素早くも鈍い一撃が入り、少年は貴方の力によって踏ん張ることもできずに大きく後ろによろける。右手に銃を握ったままにはしてあるが。 「……条件は失血。忘れないで、ね」 攻撃の合間にそんなことも言いながら。時間があれば、どうすれば楽しいかなんて要望も聞いたりもしながら。 (52) 2021/10/17(Sun) 20:19:41 |
トラヴィスは、息をしている。 (a24) 2021/10/17(Sun) 21:29:16 |
【人】 墓守 トラヴィス水面の輝き。 或いは恒星の瞬きを、手にしたような気がした。 「────ああ、」 声を上げるための気道は開いている。 温かい。 爪の先が、かつ、とポッドの蓋に当たって音を立てた。袖口が見えない。随分と薄着になったものだ。 音もなくポッドが開いた。海溝は遥か遠く、今は光の騒がしい暗黒の中。船があるのだけは海に近いのかな、と空想に思考の大半を支配されながら、棺の外へ足を伸ばした。 (54) 2021/10/17(Sun) 22:09:02 |
アンタレスは、処刑を見届けた後 処刑室からさっさと出た。...何処へ向かうとか そうしたものは無い。 (a25) 2021/10/17(Sun) 22:20:07 |
【人】 知能犯 ルヴァ>>53 ナフ 「できるかなあ……、っ」 殺しても構わない。そう言われたらその通りにするだろう。ただ確率的には低そうだ。 だからそんなことを言いながら、貴方が武器を選ぶ間に急いで銃を構え直す。片手で連射する程の経験は積んでいない。 但し貴方が跳躍をすれば、少年は貴方が頭上に来る前には迷わず一歩前に進んでは後ろに振り向いて。後方上部に構える。 貴方の跳躍の軌道を読んで、あなたが後ろ側に着地する前に発砲するつもりだ。流石に、確実に照準を合わせる暇はないので、避けなくても致命傷を狙える程ではない。 又、貴方がそれを見て行動を変えてくると、対処できないだろう。精々、戦闘訓練は受けていない少年は、一般的に軌道を予測して先回りするしかない。先程殴られた痛覚も残っていれば、それに惑わされなくても反射に対応できるほどではない。 (55) 2021/10/17(Sun) 22:20:22 |
【人】 不覊奔放 ナフ>>55 ルヴァ 「あッ、はァ!」 笑い声一つ。銃口がこちらを向くのが見えて、発射される音が聞こえて、その身に、左肩に銃弾が突き刺さったころのこと。 あなたになら、銃口を見ていたのがきっと分かるだろう。分かるならば、避けなかったのだということも分かるはずだ。 その後の着地。身体を捻り、あなたの方を向いての着地。だから恐らく、銃弾は男の正面から当たったはず。血が溢れ出る傷口を顧みもしない。 着地から床を踏みしめるまではノーモーション。すぐにあなたに向けて飛びかかる。タックルでも仕掛けるように。 銃を持った相手だから、一応は両腕を頭の前に掲げて盾とし、あなたに接敵。叶えば、懐に飛び込んで首から胸元へとナイフを振り抜こうと。 (56) 2021/10/17(Sun) 22:36:33 |
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