人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


チャンドラ墓守 トラヴィス

トラヴィス墓守 トラヴィス

アマノ中堅看守 アンタレス

ルヴァ墓守 トラヴィス

アンタレス墓守 トラヴィス

トラヴィス4票
アンタレス1票

処刑対象:トラヴィス、結果:成功

殺害:アンタレスアマノ

[犠牲者リスト]
アマノ

決着:村人の勝利

名前ID生死勝敗役職
星層遺跡荒 テラmaster襲撃死
(2d)
勝利村人陣営:村人
  村人を希望
紅月夜 チャンドラkonaKURAGE生存者勝利村人陣営:共鳴者、宝玉
  共鳴者を希望
墓守 トラヴィスtasukete処刑死
(9d)
敗北人狼陣営:皇狼、宝玉
  皇狼を希望
新人看守 ダビーもちぱい処刑死
(6d)
敗北邪気陣営:決闘者、宝玉、邪気
  決闘者を希望
  邪気だった
運命の絆★アマノ
模範囚 メサhundred襲撃死
(8d)
勝利村人陣営:狩人、宝玉
  狩人を希望
知情意 アマノuni呪詛死
(9d)
敗北邪気陣営:凶狼、宝玉、邪気
  凶狼を希望
  邪気だった
運命の絆★ダビー
不覊奔放 ナフrustyhoney処刑死
(7d)
敗北妖精:月兎、宝玉
  おまかせを希望
恋心★ルヴァ
叛逆者 ミズガネsmmmt襲撃死
(3d)
勝利村人陣営:賢者、宝玉
  賢者を希望
総長 メレフnonononchu処刑死
(3d)
勝利村人陣営:叫喚者、宝玉
  叫喚者を希望
『不死兎』 ニアyayaya8処刑死
(5d)
勝利村人陣営:無思慮、宝玉
  無思慮を希望
金糸雀 キンウsym襲撃死
(5d)
敗北人狼陣営:凶狼、宝玉
  凶狼を希望
知能犯 ルヴァaxyu生存者敗北悪霊:恋未練、宝玉
  魔女を希望
中堅看守 アンタレスsinorit生存者勝利村人陣営:魔女、宝玉
  魔女を希望
  能力を喪失
看護生 ミンhalmgn処刑死
(4d)
勝利村人陣営:共鳴者、宝玉
  魔女を希望
環境破壊 イクリールgreenrotara襲撃死
(7d)
勝利村人陣営:叫喚者、宝玉
  骨噛みを希望
  元々は骨噛みだった

【人】 中堅看守 アンタレス

「......本当にすまない。」

手に持った小瓶は満たされている。
空っぽのまま机の中で眠るはずだったもの。

使うからには責任を持つと決めた。

暴食の彼女はどう止めるか考え中。
...だが、周りの人間が止めそうだなと思った。
(0) 2021/10/16(Sat) 22:02:30

【人】 知情意 アマノ

>>0アンタレス
「……いいえ。こういうゲームで、あなたはそれを行う権利がある。どうぞお好きなように、……どうすればやりやすいでしょうか?」

決まったことにはもう、口出しをしない。座れというなら座るし飲めというなら飲むし寝ろと言えば寝るだろう。それが当たり前のことのように。
(1) 2021/10/16(Sat) 22:52:58
ナフは、アマノの近くにいる。ずっといる。邪魔なら退けてくれて大丈夫です。
(a0) 2021/10/16(Sat) 23:10:49

【人】 環境破壊 イクリール

kira
投票ランキング
kira

トラヴィス:4票 よし!死んだ!楽しみだ!
アンタレス:1票 あれ?私投票権あったんだったか?

「……何だかトラヴィス君が作ったのと違うな……?豪華さがあまり……」
こういう工作得意じゃなくて……作り直してください……
(2) 2021/10/16(Sat) 23:16:39

【人】 中堅看守 アンタレス

>>1 アマノ
「......苦しめたくないんだが、先に殺していいか。」

自分が、...苦しむ死を得たものだから それが有りかどうかも分からないのに言葉にしてしまう。

「...眠るように、.........なんてことは、許されないか。」

小瓶を握りしめる 誰かを殺すのは、メレフ以来か。
(3) 2021/10/16(Sat) 23:19:11

【人】 知情意 アマノ

>>3アンタレス
「……お好きなように。貴方様に罪悪感を与えるつもりは毛頭ありませんので、……しかしそれは毒殺にはならないのでは……?」

毒殺の定義について少々考える。しかし、……どの道死に繋がるのであれば誤差なのだろうか。

「気絶でも殺してから毒を飲ませるでも、どうぞご随意に」
(4) 2021/10/16(Sat) 23:26:24

【人】 中堅看守 アンタレス

>>4 アマノ
「...参加者以外に、とやかく言う権利はない。」

そこに座ってくれと、近くの椅子を指さす。
その間にひとつ唱えて、氷の 白い刀を作り出した。

「飲めば毒殺として扱われる。...それでいいだろう。
何かあれば私が引き受ける。うるさいやつは黙らせる。」

凄く雑な論だが、苦しめるのは本当に嫌だった。
自分が そうあると考えたら、苦しむことなく死にたい。
(5) 2021/10/16(Sat) 23:39:32

【人】 知情意 アマノ

>>5アンタレス
あなたの言葉に男は吐息にほんの少しの笑みを混ぜた。より正確に言うならば、笑みが薄っすらと入った吐息を零したということになるのだが。
あなたに従い近くの椅子へ、そのままゆるりと腰掛ける。……少しの恐れもある、が。

「これでゲーム自体は終わりになります。……先んじてお疲れ様でした、アンタレス様」

これ以上あなたの心労を増やす必要もないだろう。そばにいるナフ>>a0にちらと視線をやって微笑み。

「すぐ戻るから、蘇生している間に暇で死なないでくれ」
(6) 2021/10/16(Sat) 23:54:05

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

*時空は遡るもの*
支えられた身体に、安心したように息を吐く。
今だけは休息の時だ、...今くらいは。

囁きに耳を傾け、迷うように口を開いた。

「......君は、死ぬのは怖いか?
簡単に生を取り戻せる中の、死だ。」

自分の身体冷えていく感覚を二度得て、男はどうにもそれが 苦痛だと感じてしまった。

「それでも、約束は守りきると決めた。......辛さも耐えることも、今崩れてしまえば全てがおしまいだ。

だから今は、...いや、もう少しだけ待ってくれ。」

勇気をだして踏み込んでくれたことは理解している。
それでも今はまだ、私のままでいたい。

全てが終わった時、弱音を吐き出すから 受け止めて欲しいと。
(-0) 2021/10/17(Sun) 0:00:21

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

「……どう、だろうね。」

死を。痛みを自ら志望した男は、きっと『怖い』といえどそれを本当に感じていると断言するには足りない。痛みも、怖い。逃げ出したくなるほどに怖い。だが、やはりそれも自ら希望した。焼き切れる神経の感覚を思えば未だに震えが来るが、あらゆる感情を混ぜ捏ねた深淵を見るのは、それを思うときではない。目眩を掻き消すほどに叫びたいのは、それを振り返るときではない。

「……それよりも、私は、……私は、ひとりが、怖いよ」

それを見るくらいなら死んだままでいい。
そういう確信があるから、何度でも死ねる。何度でもそれを味わう気持ちになれる。少なくともそこに孤独はない。なぜならそこには何もないからだ。
何も見なくて済む。

「君が、私の孤独ほどに死を恐れるのなら。
 わかった。走り切るまでは、私は君を待つよ。
 私も、それを扱うのは本当に…………時間がかかるから」

あなたの赤い髪飾りをつん、と突いた。

「待っているよ、私のクランベリーちゃん」
(-1) 2021/10/17(Sun) 0:10:59

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ

「上等。……幸せに生きるっつったんだ、大人しく殺られてたらキレるぜ?ま、一緒に居んのがあのナフだってんなら、意地でもあんたを引っ張って共に戦わせるのが目に見えるし。万一こっちが負けたって、あんたらとなら退屈しねえ幕引きになるだろうさ。
 ……叛逆するっつった以上、僕らも負けるつもりねえけど!」

その様に語る口調は楽し気なもの。
彼らが幸せに生きる事を望み、そして自らが世界そのものの破滅を望む。……衝突は恐らく、避けられないのだが。それもまた楽しいと思える程には、充実していた。

「こちらこそ、話付き合ってくれてありがとな。……いい肴になる事、期待してるぜ?」

実際、直接の協力者とまでは行かなくとも、首謀者に武器を渡すなどの真似は行っているのだ。……関係がない、とは言い難いだろう。
あなたの報告が良いものであることを、叛逆者は祈っていた。
(-2) 2021/10/17(Sun) 0:14:45

【人】 中堅看守 アンタレス

>>6 アマノ
「......嗚呼、お疲れ様 アマノ。」

これ以上の言葉は不要だろう。
あとは思い合うもの同士で会話をすればいい。

一時でもそれを裂くのだから、いくらでも待つ。

その間に蘇生装置......カプセルタイプを申請した。
これで直ぐに蘇生が叶うはずだ。

2人の様子を見て 問題ないと判断した頃、手にした刃を心の臓へと突き刺すだろう。...直前に、ほんの少しの躊躇いを得ながら。
(7) 2021/10/17(Sun) 0:16:59

【鳴】 紅月夜 チャンドラ

「そういえば、この通信使えるんだった!」

「紅華〜!!呼んだだけ!えへ♡」
「こうしてお話ができる役割だったの、すっごく嬉しかったんだよねぇ」
(=0) 2021/10/17(Sun) 0:18:33

【人】 不覊奔放 ナフ

>>6 アマノ
「……善処してやるからァ、さっさと戻ってこい」

男にしては、非常に大人しく。黙ってあなたのそばにいる。
他の要因で今にも叫びそうだなんて、表情にも言葉にも、声にさえ出さなかった。



>>7 アンタレス
男の言葉はたったそれだけで、それ以上続けることもなかった。
あなたの邪魔にならない位置で、全てを柘榴色に収めることとなっただろう。
(8) 2021/10/17(Sun) 0:30:14

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

「ああ、まあ。……既に退職された前のご主人とてそうだ、性処理させられただけでなく女性器までつけられているんだぞこっちは……今からでもどうにかできないか?」

理不尽を許容しなくてもいい、と思った瞬間に沸き上がるのはやはり前の横暴な主人の件で。雑な本音を零してから。

「……私視点での要注意、つまりはそういう横暴さがある看守様方をリストアップしたほうが良いのだろうな。無礼講が終わり次第すぐ呼びつけて貰えればいくらでも書こう、紙の大きさと具体的な事象を書くか次第ではあるが1枚で収める気はあまりない」

あなたの珍しい姿に男は一度目を丸くしてからくすくすと笑いを零した。あなたが真面目じゃなかったとまでは言わないが、華美な印象の中にしっかりと看守らしい思考が見えたのが少しおかしかったのだ。その上で睨みつけられてしまってはもうたまらない。ふっと吹き出して肩を振るわせるしかないのだ、どう足掻いたって。なんだ、あなたもそう思ってくれているんじゃないか。

「ふ、ふふ……っ、なんてひどいことをするんだあなたは、本当に全く憎めたものじゃない……親愛なるトラヴィス様もそのように怒られるのですね?」

どこまでも白々しく言いながら、会話中も食べ続けていたモンブランタルトの最後の一口を口に放り込んだ。本格的に縊り殺されてはたまらないのでそうなる前に退散するつもりではあるが。
(-3) 2021/10/17(Sun) 0:33:10

【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミン

「…………、おお、それじゃあ、……兎は椅子に、座る」

有難う、と再び零しつつ……
勧められた椅子まで漂って、バンを膝に抱える形で座る。
少し辺りをキョロキョロした後は、ベッドにいるあなたを見て。

「キミの事が……、不思議だったんだ。
 他の囚人とは違って、……罰を望んでいるように見えて」

自分の罪を自覚し、後悔する、という感情は理解できる。
それでも、同じ処刑を経験した自分からすると……

「人間の本能が生きているのなら、"普通"は嫌じゃないか?
 怖いのも、痛いのも…………、処刑されるのも」
「キミは"普通"に近しい感じがするのに、そんなキミが
 …………、どうしてあんなものを望んだのだろう?と」

純粋な疑問、故に、答えたくなかったら答えなくてもいいよ、と
付け足しつつ、その眼は何処か好奇心に溢れているかもしれない。
(-4) 2021/10/17(Sun) 0:36:37

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 新人看守 ダビー

「ふふ、かーわいい♡」

泳ぐ視線を見守って、今ここで撫でまわしたらきっと困らせてしまうからと撫でまわしたくなる気持ちをなんとか抑える。

「そうだね、君も僕も素直に。…でもお酒か薬は入れてもいい…?
この年になってから急に素直に弱ってるのみせるの、すっごく恥ずかしいんだよね…」
(-5) 2021/10/17(Sun) 0:42:42

【人】 知情意 アマノ

>>8ナフ
「ふふ……分かった。それじゃあ、おやすみ」

あなたがいつも通り
であるかのよう
にしているので、男もそんなあなたに対して投げかけるのは至って普通の言葉だった。たった一夜を超えるだけのような軽い言葉で。


>>7アンタレス
あなたが刃を突き刺す直前、男はあなたの躊躇いに気付いていたかもしれないが、それでも何を言うこともなかった。聞く資格がないようにも思えていたし、そもそもとしてそんな時間はない。
ひゅ、と喉の鳴る音が聞こえただろうか。そんな吐息が男の零す最期のまともな呼吸であったとその場の誰もが理解することだろう。描写をするまでもなく、その一手で男に与えられたのは即死という事実。椅子に座ったまま、氷に穿たれた雷はその生を終える。
(9) 2021/10/17(Sun) 0:43:38

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

「きゃ♡貰えるなら欲しいだなんて♡
けれど…簡単にはあげられないから、奪ってみせて?

それに、重くったって構わない。自分がこんなに重たく…何年も計画して友人をつくるくらいなのに。人の重さに文句なんていわないよ」

両手を広げて、無邪気に表現してみせる。

「だからね。いっぱい欲しい!」
(-6) 2021/10/17(Sun) 0:49:12

【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ

さて、これはゲームの終了する直前まで遡る。
男はあなたの部屋に赴き、数度のノックを挟んでから……あなたが開錠するよりも先に扉を開くことだろう。
襲撃者としての訪問。廊下には一応、メチャオモティウムによって作られた拘束具をはじめとした各種処刑サポートAIとサポート器具。

「メサ。……
セファー
が君の命を貰いに来た。
 抵抗せずに従ってくれると嬉しいんだが、どうだろうか」
(-7) 2021/10/17(Sun) 0:58:59

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

ハァ???


トラヴィスはここ一番デカい声をあげてキレた。ブチブチにキレた。

「お前それ耐えてる場合じゃないだろう、何を野放しに加担しているんだ。検挙するしかないな、退職した相手だから遠慮も圧力もあるものか、是が非でも息の根を絶つ。味を占めた性犯罪者は何をするか分からん、元の主人とは***だな?聞いたか大道具監視者!逃せば貴様らの有給も虚無行きだ、キリキリ働け!」

ガン、と壁にフォークの柄をぶつけた。穴が空いた。

「……治療の申請をしたまえ、今すぐにでも。記録された肉体とは別の形となるだろうから、手続きはやや煩雑だが。スタッフは信頼できるものを配備する。私は能力の関係上、医療班にも噛んでいる」

深い息と共に立ち上がりかけていた身体をなんとか椅子に落ち着かせ、額を掌に預けた。ああ。頭が痛い話だ、何もかも。

「バカが。このバカ。大馬鹿者。嗚呼なんてことだ、何に怒っているのか最早分からんくらいに怒りの対象が多すぎる!わざとではあるまいな、ああ、ああもう。何より自分に腹が立つな。自責で死ぬかもしれん、……ああ……」
(-8) 2021/10/17(Sun) 0:59:20

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ

「うんうん、看守にちょっかい掛けないだけでも大分違う…。
あぁ、なら、少しだけ偽装しようか。………きっと君はもうおとなしくできると思うのだけど。宴が終わってから、僕が初めて会いに行くまで『今まで通り』を装える?」

そこで目撃者を作ってしまえば、上を口説くときの証人を作れるだろうと。

「はぁい、おいで♡
…ナフの髪、良いシャンプーとかで洗いたくなるな…私物持ち込んでみちゃだめかな…


ハグの構えを見れば嬉しそうに応じて。若干邪念があるがそのまま貴方の頭もなでてしまおう。
(-9) 2021/10/17(Sun) 1:11:23

【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ

「───アマノ殿ですか。いえ、襲撃者についてはあまり考えていませんでしたが…」
訪問者が扉が開けるのを見て、腰を落とした姿勢───臨戦態勢で、出迎える。

「拙は、生きようとしたいです。死ぬとわかっていても」
「少しばかり…抵抗をしてもよろしいでしょうか」
(-10) 2021/10/17(Sun) 1:25:28

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

あなたが珍しい反応をしたものだから、この男としても完全に想定外で大きく肩が跳ねる。少し呆気に取られたようですらある。

「え? ああ、そうだが……ええと、わざとではないし……***様の息の根を絶つ分には全く、全く問題ないが……寧ろいいぞやれ仕留めろついでに一発殴らせろくらいの気持ちはあるんだが……」

当時の自分がどれだけ諸々から心を閉ざして諦観し許容していたのかを今更になって痛感している。前主人に対する怒りもとい殺意はストップ高なのだが、それ以上に「これは怒っていい、耐えなくていい苦しいことだったのだ」という当時の一連の痛みに対して思った諸々の感情が正当化された気がして、眼鏡を外し目元を覆った。

「……今は別に、この身体でもいいと思えるから……治療しなくてもいい。それはそれと、して、」

声が滲む。ほんの少しだけ、ではあるが。傷付けようという意思がある相手に見せる姿ではないはず、だが。
傷ついた時に一人でいるのを選ぶなというのであれば、こうしてあなたに吐き出すのも許されるだろうと。

「なんだ、……そうか……、
痛がって……嫌がって、よかったんだ……
(-11) 2021/10/17(Sun) 1:34:23

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

あなたがアマノを殺し、トラヴィスの処刑が終わり、全ての工程が終わった後。
きっと全てが終わったのだと思ってどこかで休んでいるのだろう。
もしかしたらゆっくり食事でもしている頃か。

「やあ、元気かな?たくさん休めただろうし」
歓迎されないことをよく知っているので、まだ湯気の立つ皿1つを持って、あなたの前に現れる。
(-12) 2021/10/17(Sun) 1:43:26

【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ

臨戦態勢を取っている相手を見て、こちらは思わず笑い半分のため息が漏れた。さて、骨が折れる程度で済むだろうか。

「好きにしたまえ。とはいえ私の身が危なくなったらすぐにサポートAIに阻止させるが構わないな? ……私も連日で死にたくはないのでね」

男もまた構える。雷光を纏い、いついかなる一瞬であなたが接近しようとも仕留めようという心積もりだ。
あなたという人間の制御を強める方法はいくつあるだろうか? 男をはじめとした狼は詳細データを見、襲撃に必要だからと追加で情報の申請も行い、この場で行える全ての対策を持ちながらこの場を迎えている。
(-13) 2021/10/17(Sun) 1:48:49

【人】 中堅看守 アンタレス

>>9 アマノ
突き刺した刀は貴方の死と共に音もなく消えた。すぐ様 頭に手を添え 上を向かせて、手にした小瓶の蓋を片手で開ける。
それを口に近づけて傾けようと...、したところで動きを止めて何かを思考する。

飴玉のように 小さく 丸く
甘いお菓子と偽り 貴方へと

愛しい者の願いで 目覚めるように


一度貴方から手を離し、右の手のひらに氷の器を生成してその中を毒薬で満たす。それに指先を軽く浸し、多少体力は使うものの念じて見せれば、液体から固体へ。
ころんと 可愛らしい飴玉の出来上がり。

出来た飴玉を指先で軽くつまんで 貴方の口内へと手を入れてから、喉の奥へ押し込むようにして飲ませた。

あとはその身を抱え、蘇生装置へと運ぶ。衝撃のないようにゆっくりと下ろして、蓋が閉じるまでは動かぬ死体を眺めていることだろう。
(10) 2021/10/17(Sun) 1:55:51

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

「馬鹿が」

滲む怒りと共に吐き捨てた。

「……散々言ってる。お前は耐えるべきじゃないと」

何が、慣れているからだ、と、かつてのその男を今から殴りにいきたいところだ(なんと、もう居ないのだ。喜ばしいことだが、全く喜ばしくない、とトラヴィスは思った。殴る相手がいない)。気づかなかった。幾つかのデータはかの看守に改竄され、それ故にここまで表沙汰になることはなかったに違いない。気づいていないままに看守をし続けていた。隣の理不尽を、犯罪を見逃して。今すぐにでもこの節穴の眼球に剣の本領発揮をさせるべきだ、と己の評価者が囁いていた。クソ、止めようとしている精神自傷を活き活きと復活させるんじゃない。

「貴様の精神は、過剰な自己犠牲は、…環境による洗脳にも近い影響が大きいのだろうよ。いいか、遊戯が終わればすぐに聴取と精神治療に叩き込むぞ、覚悟しておけ、大馬鹿者」

慰めるつもりはない。
ただ、それが、怒らないのならば。
どれほど怒っても足りないのだというところを見せねばならないと、トラヴィスは思った。
(-14) 2021/10/17(Sun) 1:58:49

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ

「当然、分かってるよ。そのつもりで腕磨いとく。……あんたの眠りは優しかったから、万が一ダメでもそれはそれで、ってちょっとだけ思ったけど……それだと約束破る事になるしな。

 ……ったく。本当に知らねえかんな!」

両手を広げたあなたの腕に、ぽす、と入って。
そのまま、自身も手を伸ばして、それはあなたの背に。そのまま、ぎゅー…っと。強めに抱きしめる。
(-15) 2021/10/17(Sun) 2:05:39

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

アマノの死も 同僚の死も 酷く疲れを得るものだった。
だからきっと、あまり人がいない場所にいる事だろう。
寄りかかりたい人は今 装置の中に。


貴方の姿を見て、無意識下に半歩後退る。

「.........元気に、みえる か。」

皿に視線を向け、また半歩。

看守がこんな弱りを囚人に見せるのはどうなのか。頭ではそんなことを考えていても、身体は嫌がるように逃げていく。

右手を動かし、口元を隠すようにして覆う。
あの時と同じだ。...まだ やめてくれ とは声にしていないだけで。
(-16) 2021/10/17(Sun) 2:14:25

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「全く。お疲れ様って言ってあげよう」
ついこの間と同じようにスプーンで掬って、あなたの側へと軽い足取りで近づき、あっという間に離された距離を詰め。

掬った一口は自分の口へ。
目の前で2回目の料理を味わう。……前よりも、うまく作れたように思う。
「……どうした?まさか貰えるとでも?」
あなたの顔を見てにやにやと問う。ここで食べる意味は、あなたへの嫌がらせ以外にない。
(-17) 2021/10/17(Sun) 2:35:10

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

こうしている間にも手の内にターコイズを隠している男は、あなたの言葉に何度も頷いた。胸中で暴れる苦しみを抑えなくてはクソ主人に対しての怒りを表明しようがなく、しかしこの苦しみも傷ついた故のものだから隠すのは止めてしまおうと。

男は自身が両性になってしまったという弱みを見せるつもりもなく、前の主人もまた男がそうするであろうと見てこれらの行為を行っていたのだろう。繰り返した性行為、そこからつけられた女の象徴、……独り、弱みを見せぬよう心を閉ざしていた男は当然口を開かなかった。男も己が男であると主張し続けていたのだから、結果として隠匿に協力してしまっていた形ではある。

摩耗し擦り減った精神は死にかけ、使うことを止めた感情はほぼ薄れ、ただ此処を出て死ぬことだけが意思だった。
それが変わった今、此処で生きることを意思とし、感情に振り回され間違えながらも男は此処にいて。あなたの働きかけによってやがて精神も健全なものへと戻るのだろう。

「――……わか、った……すまない、ありがとう……トラヴィス……」

ああ、本当に。周囲を頼れるようになってしまったな。
男は暫くそうして嗚咽を零していたのだろうし、落ち着いたら落ち着いたでなんとも居心地の悪そうな顔をするのだろう。
(-18) 2021/10/17(Sun) 2:35:27

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

本当に ものすご〜く嫌そうに、視線を逸らした。最低最悪の嫌がらせだ。

「要らない。」

即答。どうしてこうも絡んでくるのか。
嫌がらせをして何が楽しいんだ。

...楽しいから嫌がらせをするのか。タチが悪い、最悪だ。
本当に嫌だ、約束がなければ絶対にもう話したくない。

無礼講は終わったんだ、用はないだろう。

色々な思いがありつつも、全て言葉にはしなかった。
黙って、視線を逸らしたまま動かずにいる。

逃げたところで追いかけてきそうだから、という理由で。
(-19) 2021/10/17(Sun) 2:55:00
キンウは、拘束の強化を受諾した。
(a1) 2021/10/17(Sun) 2:56:51

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「だろうね」
短い答えに短い返事。
食べ進めているが、あなたが嫌がるであろう味の感想は伝えない。
代わりに。

「……なあ、あと2回は?」
当然、といった雰囲気であなたに問う。
(-20) 2021/10/17(Sun) 3:05:05

【人】 金糸雀 キンウ

首に触れる。
いつもと違う拘束は、起きた事を考えれば仕方がない。
非常時とはいえ、取り決めを破った事も。

……刑期は延びてしまったけれど、これ以上害のある行動はしないと示さなければならない。
ただ有用である事を示さなばならない。

約束が守られる事を、キンウも望んでいる。
(11) 2021/10/17(Sun) 3:05:23

【赤】 金糸雀 キンウ

ーーーそれはそれとして。

【報連相という言葉、お二人はご存知ですか?】


音声メッセージではない、短い文章。
目の前にいようとそうでなかろうと、表示された端末が向けられている。

そう。何も言わなかった二人にこの狼は拗ねている。
(*0) 2021/10/17(Sun) 3:12:22

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

男が泣いているであろうことは察しがついていて、今まで(150年!なんという無益な生!)繰り返し考えた、望んだ欲望はそれに酷い苦痛を覚えた。そうさせたのは私ではない。邪悪たるは以前の看守で私ではない──── けれど、己が同じ行為を出来るかと問えば、否、だ。何一つ理解はできなかった。吐き気と嫌悪を強く感じた。トラヴィスという男はほんとうに、凡庸で、犯罪を、心から厭っている。

「礼など」

必要はないと思った。それを見逃していた社会は、私でもあった。それを許していた社会は、私でもあった。恨め、と、それに囁くべきだ。私欲はそれを肯定する。だが、それは誤った社会だ。少なくとも、いま、その男は被害者として扱うべきだった。犯罪者ではなく。恨みを引き出して殺させるような精神治療の妨げは避けるべきだった。

「……それは、全て済んでからに、とっておけ」

男から目を逸らして。
トラヴィスは通信端末で、かつての看守についての捜査が始まったことを知る。
礼を受け取るべき時は、そう遠くないだろう。
(-21) 2021/10/17(Sun) 3:12:22

【赤】 墓守 トラヴィス

「えっ」

えっ と思った。

「ど、どれについて」

困った。
(*1) 2021/10/17(Sun) 3:12:57

【赤】 知情意 アマノ

「え……」

え……になっている。

「それはセファーがトムを殺したことか? それともセファー達がジャックに加担したことか? 
他に何かあっただろうか……
(*2) 2021/10/17(Sun) 3:16:33

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

「......
、... ?」

当たり前のように問われた言葉に 思わず大きめの声が出た。
いや、確かにその約束だ。それでも、もう。

まだ終われないのか 終わりじゃないのか。

ドンッ とふらついた拍子に壁にぶつかる。
瞳が揺れて、弱りが目に見えて分かる。

気を抜いてしまったのだ、終わりだと。

喉が渇く。...口元を覆う手は首へと下がり、緩く撫でた後に詰まる息を吐き出すように息を吐いた。

答えが返せない。断る言葉も 受け入れる言葉も 上手く......。
(-22) 2021/10/17(Sun) 3:17:06

【赤】 墓守 トラヴィス

「私が死んだ時のことかな……アマノが拷問に向いた能力だからって思って頼ったんだけど」

指折り一つ。

「それともチャンドラが復活すること知ってて…結果的に秘密になってた件かな……」

指折り二つ。

「……心当たりが……多いな……?」

残りの指も彷徨っている。
(*3) 2021/10/17(Sun) 3:17:29

【赤】 金糸雀 キンウ

【そんなにたくさんあるのですか?】


あるの?

【セファー様がトム様を殺した事、驚きました】
【オリオンはトム様が何を望んでそのようにしたのか……何を聞いてセファー様がそうしたのか、知りませんから】

【事件の時もです。……オリオンは、オリオンは】
【チャンドラ様と対峙するセファー様と、それを支援するトム様を見て、酷く驚きました】

思い出して羽がぶわっ……したり、しょも……したりしている。顔よりも羽に出るタイプ。

【もしかすると、他にもなにかあるのでしょうか?】
(*4) 2021/10/17(Sun) 3:22:22

【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア

こんこん、とあなたの通る廊下の後ろで壁を叩く音。

「そこゆくお嬢さん、お急ぎでなければ私の茶会に招待したいのだけど、あなたの時間をほんの少し恵んでくれることをお許し頂けるかな?」

訳:ようそこの姉ちゃん、お茶しない?

「……約束してただろう?ひと段落ついたし、どうかと思ってね」
(-23) 2021/10/17(Sun) 3:23:25

【赤】 墓守 トラヴィス

「いやー、私が死んだ時はね。『殺してくれる?』『いいよ』くらいのもので、特に深い何かも無かったというか…… 強いて言うなら、君たちに絆されかけたから、絆されてなるものかと思って。基本的に私、他殺願望わりとあるから」

情報量のないやりとりが明かされてしまった。
要約するならばそうなのだ。

「あとジャックの方はなんも聞かされてないから知らなかったね……あの……血飲む?たまに支配するけど、って言われて、いいよ飲むー、しただけで……」

情報量のないやりとりが明かされてしまった。
こいつその場の勢いしかないのか?
(*5) 2021/10/17(Sun) 3:27:27

【赤】 知情意 アマノ

「セファーがトムを……もうこれゲーム終わったからいいな、私がトラヴィスを殺したのは本人の申告通り。じっくり殺す羽目になったから
大分私も堪えた


自業自得である。

「ジャックのほうは……ルヴァの知る完璧に少しでも近づきたかったのと、ルヴァの普段置かれている状況に腹が立ったのと、監獄に疑問を持っていたのと、こういう事件を起こすことであちこちで見られるであろう知情意に期待したからで……」

ジャックのほう、ガッツリ関わっている。なぜなら共犯者なので。レイドボスAだったので……。
(*6) 2021/10/17(Sun) 3:32:03

【赤】 金糸雀 キンウ

【絆されそうな相手に願望を叶えたもらったのですか】

完全に絆されてはいませんか、それ。

【たまに支配されるのは駄目ではないでしょうか?】

その場の勢い、支配する側としては確かに助かる。取り戻す事も容易かったため。
助かるけど、今回は裏目に出ているので駄目ですよ。

そんな顔で新たな拘束具のついた首を横に振った。
(*7) 2021/10/17(Sun) 3:33:57

【赤】 知情意 アマノ

「他は多分なかった気がする……
 ああ、ゲームの前半でチャンドラが弱っていたのを君に教えなかったのはすまないと思っているが……
 実のところジャック以降は殆ど心身どちらかもしくは両方死んでいたからそれ以上のしでかしはしていないはず……?」

隙あらばしていたかもしれないのはよくないよ。
(*8) 2021/10/17(Sun) 3:36:12

【赤】 墓守 トラヴィス

「ジャックの方はねえ、あの、私、
放送聞いて初めてそうなんだーって知って
……だから事前準備も何にもなくて、ナフとアマノがメンバーなのも知らないし2人に話通ってたのも知らないし武器捨てていけば身内なのわからなくても攻撃されないかなってその場の判断でやったくらいで……」

ほんとになんも知らん人でした
集合場所も知らん さまよってた
(*9) 2021/10/17(Sun) 3:37:28

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「私達囚人は、まだ、自由だ。昨日までと同じで」
この意味がわかるだろ。
あなたの様子を横目に皿の中身を食べ切る。量を少なめにしたのは、ここでは味見程度しかする気がなかったから。
そして味見の結果。

「もう少し改良の余地があってな。協力してくれるよな?」
今日用意してきたのは鋏だった。ナフに対抗するために使った大きなものではなく、テラに使った小さなもの。
行儀も悪く皿は床に置き去りにし、見せつけるように刃を向ける。
イクリールがすぐ動き出せばあなたに凶器が届くほど、今は近くにいる。

勿体ぶった足がそちらへ踏み出そうと動く。
(-24) 2021/10/17(Sun) 3:45:57

【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス

音に気付く。浮遊する身体はゆっくりと振り返って。

「おお、トラヴィス…………、お茶会?」

一瞬だけ目がキラ……ってしたかもしれない。
何なら嬉しいのオーラも出てるかもしれない。

「そう言えば、ゲームの勝敗がついたのだったな?
 …………、行く……一緒にお茶、飲む」

こくこく、頷いてる。ふよふよとあなたに近づいて……
着いていくよ!のオーラを確実に出している。

▼ ニアが パーティに 加わった !
(-25) 2021/10/17(Sun) 4:01:31

【赤】 金糸雀 キンウ

【私は、ルヴァ様の普段を知らないためそれについてはよく存じ上げません】

そもそも普段は常時拘束を受けている。そしてその状況に異を唱える事が無い。それが普通であると考えるからだ。
ーーー無知は罪であると、キンウは以前口にした。
知恵があるからこその苦痛を、キンウは知らない。

【……ただ、監獄に不満があるからと今回のような事件を起こす事は悪手であったとオリオンは考えます】
【失敗した時にどのような影響が出るか、セファー様のような方ならご存知でしょう】

事を起こすならば、成功させなければならなかった。
起きたという事実は、締め付けを強化する方へと向かいがちなのだから。

【……トム様……】

間が悪いと言うべきなのか。
それでもそこにいた事で治癒や蘇生が速やかに行われたのも事実であり。
難しい顔で端末を握り締めた。羽がバサバサしている。
(*10) 2021/10/17(Sun) 4:02:32

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

空中で避けろ、だなんて酷いことを言う。頭の中で、思ってもいないことを言葉にする。それを口に出すことはなくて、堪えきれない笑いだけが込み上げた。

空中で、しかも攻撃をすると決め切っている体勢で雷を避けられはしない。
避けはしない。

数度目の雷電の味。痛みと共に筋肉が収縮し、着地するので精一杯。けれど。

威力が弱い気がするな。

殴りにきた部分にもよるが、男は身体の脱力と重力に合わせて思い切りしゃがみ込む。腰より下を狙っていたのでなければ躱せるはずで、拳でそこを狙うのはまずないのではないかと想定する。
それが正しければ、次に行う動作は、飛び上がるように身体を伸ばして立ち上がりーー……、

あなたの眼前で勢いよく両手を叩くことだった。

大きな音がトレーニングルーム内に響き渡る。俗に言う、古典的な、猫騙しというやつだ。
(-26) 2021/10/17(Sun) 4:07:07

【赤】 墓守 トラヴィス

「……ああ、あれね。【大損をする勝ち目の薄い可能性】に【賭ける】って認識だとそう見えるかもね。少なくともあれ、ルヴァは一人勝ちだよ」

肩をすくめた。
ジャックのことは何にもわからないけど、ルヴァのことは少しわかる。

「彼の希望は幾つかある。どう転がってもそのどれかは叶う。だからそうしたんだ。他のメンバーは知らないけど、彼はそうだったよ、おそらく」

「……私は報酬先払いだったから、満足してるしね」
(*11) 2021/10/17(Sun) 4:18:10

【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア

「ふふ。今日はね、前はフレーバーのついたものを考えていたんだけど……ミルクティーをね、勧めようかなって」

話しながらたどり着くのは、以前にも言葉を交わした個室だ。
既に殆どの用意が済んでいて(この間にはなかったレースのテーブルクロスまであるのだ!)、残りは座ってロボの給仕を待つばかりといった具合だ。

「ストレートは……苦くて、飲むのに慣れが必要だけど、フレーバーでお茶の味をあまりわからないままというのももったいないからね」

椅子を引いて、座るように招いた。今日はちょっと紳士なのだ、この間よりは余裕があるから。
(-27) 2021/10/17(Sun) 4:24:10

【赤】 金糸雀 キンウ

【私は、ルヴァ様が愛のために何かを成そうとしていた事しか知りません】
【故に、勝ちも負けもわかりません】

【……ただ、】
【トム様のお話を聞いて、オリオンは思います】
【なにだか『わからない』もののために我々が巻き込まれていた事は、気持ちのいいものではありません】

……ゲーム外で大切な人達が傷付く所を見なければならない事だって、胸が締め付けられるようだったのに。
(*12) 2021/10/17(Sun) 4:28:57

【赤】 知情意 アマノ

「……まあそうだな、ルヴァの一人勝ちだ。私としては……制圧するまでの間を耐え忍べばよかった上に、一対一ならそこまで分が悪いわけでもなかったのだがね」

看守二人、それも見るからに戦闘能力の高い二人を同時に相手せざるを得なかったからこその結果だと思っている。まあ実のところ看守二人以外にも様子を伺う者や働きかけを行うあなたという者もいたのだが。

「あとは……少し刑期が延びるくらいならば別にいいと思っていたのだよ。……残らねば得られない幸せがあったとしても、この狂った監獄で看守になってまで生きたいのかの自信がなかったんだ。あの話を貰った時点で、ね」
(*13) 2021/10/17(Sun) 4:31:46

【赤】 墓守 トラヴィス

「…………それが罪だよ、キンウ」

犯罪に焦がれ、憎み、足掻いた男は笑った。

「罪とは為したもの以外のものには遠く、届かないものだ。
 知ろうと手を伸ばし、こじ開け、解体し並べても。
 そこには本人以外理解のできない理屈があるだけ。」

かつてのお前もそうなのだと言外に指しながら、トラヴィスは端末越しに話しかけた。遠い。全ては。誰に知られる必要もないと、そのくせ傷だけは振りまいて駆けるように去っていく。

「知りたいのなら、墓守の列に並ぶことだ」

だから逃さぬように埋めなければ。
あるいはそれが、口を開いて語りかけるようになるかもしれないのだと、トラヴィスはこの間、知ったばかりだ。
(*14) 2021/10/17(Sun) 4:37:42

【赤】 金糸雀 キンウ

【私がチャンドラ様の害となる行為が目の前で行われるのに、何もしないとお思いですか】

問ではない。既に答えは示している。

【……それが、セファー様のみに留まらないとわかっていてもですか】

ーーー連帯責任を負わされる可能性を、僅かでも考えなかったのか。
否。考えても起こしただろう。そうでなければ皆を巻き込む場で、あのような事を起こしはしない。
それでも、

【この場所はそんなにも狂っていますか?】

此処で初めて『人』になれた金糸雀は、やはり理解を示せないのだ。
(*15) 2021/10/17(Sun) 4:42:31

【赤】 金糸雀 キンウ

【……】
【これが、そうなのですね】

命じられるままに、かつてキンウ私達が行ったもの。当人すらわからぬ罪は、意味は、後から追ってきた。
何を思い告げられていた言葉だったのかは、キンウと共に燃え尽きてしまったけれど。

首に触れる。そこにある拘束具は、看守ならば知っているだろう。
これは言葉を失わせる効力を持つ。……目的は違えど罪を重ねたペナルティのひとつだ。

【それは……トラヴィス様達に並ぶ地位を得る、という事でしょうか?】
(*16) 2021/10/17(Sun) 4:55:49

【赤】 墓守 トラヴィス

「お前もやはり犯罪者だねえ」

椅子を揺らしながらトラヴィスは頷いた。

「それを問うことが傷を作ることだというのをまだ理解していない。お前、『そうまでして嫌がるほど嫌だった』ことを、『そんなに嫌なのか』と問うことがどれほどの痛みを生むか、わかって問うているのかい?」

こんこん、と端末を叩いた。忠告するには距離が遠いな、と、現状を少しだけ憂いた。

「……思考や価値観は同一にはならないのだよ、キンウ。それが本来の世界だ。ゆっくりと学ぶことだね」
(*17) 2021/10/17(Sun) 4:58:16

【赤】 墓守 トラヴィス

「学んだころには。
 常にチャンドラのそばにあることも、きっと許されるさ」

墓守はなにも、己だけではない。
数ある未来のうちの一つを示して、トラヴィスは目を伏せた。
(*18) 2021/10/17(Sun) 4:59:44

【赤】 知情意 アマノ

男はそっと口を閉ざしている。
もうあんなものはペットではないと切り捨てられるつもりでいたのだ。友人になどなれやしないと切り捨てられてもいいと思っていたのだ。

【この場所はそんなにも狂っていますか?】というそれに男は口を開かずそれどころか目を逸らす。男の知っているこの場所は狂っていたから。
狂っているのが常ではないと学んだのもつい最近の事で、だからジャック前の男にとっては頷けてしまう言葉だった。今は、違うけれど。
(*19) 2021/10/17(Sun) 5:22:57

【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス

「ミルクティー……、存在だけは、知ってるぞ!」

それは存在しか知らないという……コト!
少しソワつきながらも着いていき、個室まで漂う。

「…………、おお、おしゃれ……、というやつ」

テーブルクロスを見てなんか呟きつつ、
椅子を引かれれば再び、おお……となって。
「有難う、」小さくお礼を告げながら座る。バンはお膝の上に。

「……ストレート……は、苦い?
 お茶のフレーバー、……は、あまり知識が無いから。
 色々と飲んでみたい気持ちは…………、あるぞ」

好奇心旺盛ウサチャンである。またロボットが来るのかなあ?
と周りを見渡した。うん。普通の談話室だね、再確認。
(-28) 2021/10/17(Sun) 6:02:39

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

...——来ないでくれ。

言葉にはしない、というよりはならなかった。

貴方が近づこうとこちらへ足を動かすのであれば、男はフラフラと 後ろへ下がる。人が居ない場所を選んだんだ、きっとそのうち横も 後ろも 壁に阻まれて動けなくなる。

死にたくないと願って 殺して、その先がまだゴールではないと気付いて、正常にいられるほど今の精神は真っ直ぐにあれない。
真っ当だからこそ 1度安心してしまえば、......。

ヒールを軽く踏み鳴らす。バキンッ と足元から音がして、貴方の首を狙うように氷の刃が生成された。
ただこれは 貴方に触れる直前に跡形もなく消えていくものだ。
(-29) 2021/10/17(Sun) 8:17:25

【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア

「君によく似合うかと思って、装飾も茶器も華やかなものを選んだよ。ほら、君の服も柔らかな花に似ているだろう」

お洒落、といわれれば、選択の理由をわかりやすく述べる。この間持って来させたのはグラスだったから色合いもなにもなかったけれど、今日のティーカップは薄く花弁の形に透けていて、少女の選んだ服に合わせたように馴染んだ。

トラヴィスが座れば、図ったかのようにロボが控えめに紅茶のポットを持ち出して、各々のカップに緋色の茶を注ぎ込んだ。ほこほこと白い湯気があがる。

「色々飲んでみたいなら、ミルクを入れる前に一口飲む?そのままでも美味しいけれど……どうかな。好みにもよるのだよね、こういうのは」

フレーバーをつけたものはどうしても受け付けない人種とかいるし、実際のところは試してみないとわからないのが常だ。トラヴィスもカップを持ち上げて一口。うむ。馥郁たる香りの芸術。

「ちなみに私はブランデーと合わせるのが好み」

酒じゃんそれは。
(-30) 2021/10/17(Sun) 8:55:39

【鳴】 看護生 ミン

「ああ、これ私も使えるようになったんですね」

「はい、白雪様」
「こうしてお話しできたこと、私も大変嬉しかったです」
(=1) 2021/10/17(Sun) 9:37:40

【秘】 知能犯 ルヴァ → 模範囚 メサ

「本当に3000万人殺したんだ……。」
本音の感嘆。知らないうちに濡衣を着せられていたりする可能性はあるが、とはいえ大きく違うこともないのだろうと理解し。

「どうだろう。僕は君ではないけど。愛かもしれないね。僕のことはどう?」

そうであるといい。その思惑を元に放たれた言葉は、しかし間違っていないという推測もある。

「僕も殺されるのは嫌だし、できるなら殺したくはない。ここじゃあ難しいけど。」
これは己の本音だ。明日自分が何をしようともそれは変わらない。

「……この監獄が、もうちょっと殺したくない人に優しいといいのにね。」

慎重に本音をあなたに伝えた。
少年にとってのやりたくないことの連続を我慢しながら。
(-31) 2021/10/17(Sun) 12:06:15

【人】 不覊奔放 ナフ

これは、勝敗が決っしてすぐのこと。

「センセェ」

くる、と振り向く。今日の処刑者を。
いつものように処刑室に向けて走る、ということはしなかったが。この男はやる気満々だ。
(12) 2021/10/17(Sun) 13:34:40

【人】 環境破壊 イクリール

「やっとメインイベントか!」

昨日は中止になった分、うきうきだ!

「よかったな、今日は主役だぞ。早く行くといい」
めちゃくちゃトラヴィスの背中を押す。グイグイグイ……
(13) 2021/10/17(Sun) 13:38:45

【人】 墓守 トラヴィス

「……?」

察しが悪い人をプレイ。
困るととりあえず笑うタイプだ。
なんだっけ。主役ってすごい私に遠い言葉だな、この間ルヴァが言ったけども……イマイチ馴染まない、馴染むようになるのかな、などと関係のある単語をつらつらと脳裏に浮かべていたが、

「………………あ、……処刑?あれっみんな忘れてると思ったけどこれそういう感じの流れ?あっ、えーと、ふうん……そうなんだ……」

ぐいぐいぐい……(押されているのとは別方向に少しずつ移動したらナフがいたので断念した絶妙な動き)

「いや、ええー、良いといえばいいんだけど、参加率悪かったら私かなり落ち込むし辞めない?いや参加率の低さって別に本来悪いことじゃないんだけど長年の価値観がそうさせるっていうか、いやっこの間みたいに逆恨みするほどではないと思うけどでもやっぱ……ねえー!!」

もちろん、イクリールは聞いてくれないのだ(信頼と安心の確定ロール)。タグもっと豪華にしてあげればよかったかな、金入ったインクとかで……
(14) 2021/10/17(Sun) 13:48:08
アマノは、死んでいるので処刑に非参加だ。頑張れ。
(a2) 2021/10/17(Sun) 13:49:57

メサは、参加してもいい。多分死ぬのは処刑の後だと思う。
(a3) 2021/10/17(Sun) 13:54:32

【人】 不覊奔放 ナフ

「俺は絶対にやる」


相手が誰でも絶対にやる。強い意志。

「参加率はそもそもそんな高くねーじゃン…?俺の時も二人しかいなかったよ、今ほら、少なくとも二人いるしィ、最小じゃねーよ」

そんなこと言いながらぐいぐいされていく トラヴィスと、ぐいぐいしていくイクリールの後をついていく。

「センセェ何したら死ぬン」

害意しかない無邪気な質問。
(15) 2021/10/17(Sun) 13:55:18
ミズガネは、殺って欲しいならやるが、それよりイクリールに警戒している。
(a4) 2021/10/17(Sun) 13:57:22

【人】 中堅看守 アンタレス

処刑を促す自由人2人を見て目を逸らした。
無かったことにならないだろうか。
どう足掻いても無理だと思います。


あまり気は進まない、あまりというか かなり。

私一人いなくとも気づかれないのでは?という思い。
正直まだ疲れが取れていない上にアマノを殺したことで......。

いや 後半はかなり自業自得、責任は持たなければならない。

そんなことを考えながらちゃんと処刑室に向かっていた。
参加するかどうかは......、別。
(16) 2021/10/17(Sun) 14:00:01
アマノは、与太時空で「えっ時系列どうしたらいいんだこれ、私蘇生後すぐにメサ殺しに行くのか?」になった。
(a5) 2021/10/17(Sun) 14:01:09

【人】 墓守 トラヴィス

「君の時はだって、遠慮があっただろ。君たち独り占めしたがるタイプだし」

分け合いたくないだろ?相方、と、首を傾げ。

「それはそれとしてね、私、なんでも死ぬといえば死ぬんだが、…………反射で治癒するからね。足一本くらいなら放っておくと生える。
強くはないけど手こずる
ぞ、それなりに本気で来たまえ」

鎮痛再生持ち高MHPエネミーだ。割合ダメージと異常無しでは手こずるタイプ。頑張りたまえ。でないと私が痛い。
(17) 2021/10/17(Sun) 14:02:48

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

近づくだけ逃げるような様が面白かった。
人間相手はどうしてもこちらが逃げることのほうが多かったし……
監獄では騒ぎを見物したり横槍がせいぜいで。

「どうしたんだ?」
どうしたもこうしたもない。あなたが動揺をよく見せてくれているから。投票先の話し合いの際、死にたくない、と言っている所だって見れたのだ。きっと本当に嫌がってくれている。
故に、足取りはスキップのような跳ねるものへと変わり。
当たらないように消そうにも、あなたにはきっとタイミングが掴めなかった。


「そうだ、次のメニューの話、を、して……ッ!?」
刃が首に触れて、動いた拍子に皮膚を切って。
それを視認して、氷が消失してようやく首元を押さえ、しゃがみ込む。
触れないよう消す意思があったのなら致命的な傷ではないが、手の隙間から漏れ出る赤い色はあなたにも視認できるだろう。
(-32) 2021/10/17(Sun) 14:03:23

【人】 環境破壊 イクリール

「……トラヴィス君、まさか、君……」
抗議をガン無視したイクリールは、あなたの説明を神妙な顔で聞いた。

「無限に食べられるのか?」

最悪の方向に結びつけた。死んでほしいけど殺したくはなくなってきたな……
(18) 2021/10/17(Sun) 14:10:52

【人】 模範囚 メサ

「それは確かに…難しいですね、脳天から脊髄までを砕いて外してから肉を開いていくのがいいでしょうか」
焼き魚の食べ方じゃないんだぞ。イクリール殿が見てる。
(19) 2021/10/17(Sun) 14:13:16

【人】 不覊奔放 ナフ

「俺はァ、ショーにしてくれッてェ言ったのにィ……まァでも、なンだ、その後の話は聞いたから、うン」

脚を巡って一悶着あったらしいのはある人ルヴァに聞いたので。違いますとは言い切れなかった。
告白の前に死ぬべきだったか…?とは口に出さないだけマシ。多分。


「めちゃくちゃ俺と相性悪くねェ?俺そンなダメージ出せン……足生えるンすげーな……」

一発目は避けとこう、というかどうしよっかなといった具合。やりたい人はお先にどうぞ、でもある。
(20) 2021/10/17(Sun) 14:13:47

【人】 墓守 トラヴィス

「…………無限ではないかな。能力を用いるのにも限度というものはある。耐久性が高いというだけで死ぬには死ぬさ。足が生えるのも瞬間的にというわけではないし、休みなく傷がつけば死ぬ……痛いけど……」

痛いのは、痛いですね。の顔。

「メサの発案が非常に理にかなっていて嫌すぎる。なにより美しくないのが嫌だ。ほんとに嫌」

ほんとに嫌。の顔。
とはいえ殺し方は処刑人の自由だ。それもまた自身に向けられた感情ならば、トラヴィスは、おそらく、己は厭うばかりでないことを理解している。
(21) 2021/10/17(Sun) 14:21:50

【人】 知能犯 ルヴァ

「参加率悪いならしようかな、生存者だし、投票したし。」

勿論この少年には参加率も生存者であることも投票したことすらも関係ない
ので、参加がしたいのである。なんでかというと、癪だからだ。

「いいこと言ったように振る舞って結局殺されたがる奴、いっぺん殺しておきたい。」

つまりこれが目的の消え去ったあとの本音だ。だから貴方の思想とか願いとかは関係ないし、殺したくはないからキレてんのに殺す。矛盾。

そして当然のように銃以外の攻撃手段はないため、割合ダメージも状態異常もないよ!頑張ってね!
(22) 2021/10/17(Sun) 14:25:25

【人】 模範囚 メサ

「美しさには疎いですが…となると逆に、蘇生が続く限り都度腕を捥いでいくとかになりますが…結構辛いかと思いますよ」
厄介で時間のかかる方法に傾けるという手。イクリール殿が喜びそうなのが
懸念

断末魔が天使の囁きならいけるかもしれない。
(23) 2021/10/17(Sun) 14:29:33

【人】 墓守 トラヴィス

「いや、違う、死にたがってるわけじゃない。間違えないで欲しい。強めの感情で殺されたらいいのにな〜と……え!?ルヴァ……君…………?」

プロポーズを受けた女の感動のポーズになった。わざとらしい。わざとなので。怒られている時は存分に怒られに向かうのがトラヴィススタイルである。



ところで、私の味は他の誰でもなくこの私が決める、という意思を持って25を振るわけである。
(24) 2021/10/17(Sun) 14:30:58
トラヴィスは、ザマ見ろ……の笑顔。
(a6) 2021/10/17(Sun) 14:31:10

【人】 環境破壊 イクリール

「気をつけて行えば通常より沢山取れる……」
イクリールは学習した。トラヴィスは、豊かだ。

「美しく死にたいなら内臓だけ抜いてみるのは?ガワが残ればいいんだろ。
テラの時もやったんだが、背中側からやれば結構傷はバレない。君の服分厚いし」

本当に遠慮なくトラヴィスの背後に回り込んで、何の配慮もなく服を捲り、一切の合図なく背中にハサミを入れる。
バチン!
(25) 2021/10/17(Sun) 14:32:03
イクリールは、トラヴィスがどれだけクソマズでも美味しくしてみせる。安心してくれ。
(a7) 2021/10/17(Sun) 14:32:40

アンタレスは、氷の中に閉じ込めてメサに砕いてもらえば死ぬのだろうかとか一瞬過った。あまり頭が回っていない。
(a8) 2021/10/17(Sun) 14:37:05

【人】 知能犯 ルヴァ

>>24 トラヴィス

「でも俺は殺すよ。怒りを受けてくれるならいいや。」

強めの感情で殺されたいな、は死にたいに入る。(ルヴァ曰くである。そしてルヴァはこの分野において天才であるわけではない。つまり個人の意見である。)

プロポーズには動じず、それはそうと貴方の思惑通りになろうと関係なく……あっ先制攻撃来てる〜いわないでおこ。
(26) 2021/10/17(Sun) 14:41:46

【人】 墓守 トラヴィス

「────ッ誘い文句一つ知らぬ台所女め!」

全く優雅でない!と振り向きざま女の腹を横から強く蹴りつけた。男に戦闘センスというものはさほど備わっているわけではないが、強化された肉体は女の肉体を蹴り抜いて壁へ叩きつける程度のことはやってみせる。勿論、それが"真っ当な優雅な女"であった場合だが。

マナーというものを知らんのか、とトラヴィスはすぐにその場から飛び退いて、食卓に座る客人から大きく距離を取った。遠くあるのは当然だ、この距離が無ければ凡人は天才と戦えない!
(27) 2021/10/17(Sun) 14:42:03

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

反射か無意識か なんにせよ能力を行使し、他者を傷つけた。それは男にとって不本意なもので、しゃがみ込むその様子に近づこうと1歩 足を踏み出して......やめた。

ここで手に持つ鋏が落ちていたなら、考えたかもしれない。

自分を嬲るようにして2度目の死を与えてきた相手だ。その相手がまだ武器を手にしているならば、近づくのはいい判断とは言えない。

「......手当、を 」

と言葉にする癖に、1歩も歩み寄らない。
その様子に貴方はどう思うのだろうか。

それも含めて、今近づくことは避けたかった。だから男は動かない。距離を保ったままじっと見つめ、言葉を待っている。
(-33) 2021/10/17(Sun) 14:42:23

【人】 不覊奔放 ナフ

はた、と目を瞬かせた。のは、今日の処刑者が処刑執行者に対して反撃を仕掛けているのが見えたからだ。

なら問題ないな、とさっき頭の中でぐるぐる回した『相性悪くね?』をどこかにすっ飛ばした。

強く踏み込んで高く跳び、 トラヴィスの頭上から踵落としを仕掛けに行く。
(28) 2021/10/17(Sun) 14:46:08

【人】 墓守 トラヴィス

直接頭は、結構困るぞセンスいいな貴様クソッ!

と吐き出す暇があったら剣を盾にその足を防ぐべきで、(まだ電源入れてないから熱くないしこれただの金属塊ではないか!中世か!)ジャッ、と鞘から乱雑に抜き出された剣の腹がその踵を防ぐ。速度の乗った重みは圧力である。ぐう、と喉がうめく。胴体部分がガラ空きで凄く嫌だ、複数人と戦うってすごい無茶だなとトラヴィスのうちの観客は喚いた。煩い!生まれたばかりの演者は怒鳴った。
(29) 2021/10/17(Sun) 14:53:37

【人】 環境破壊 イクリール

>>27
「うわ馬鹿」
多少反撃は予想していたので飛び退きはするが、思ったよりも激しめだったので壁際まですっ飛び。
蹴られた腹を押さえて唸るような声。

「誰……ッが台所女だエセ貴族!エリマキハナモドキ!」
安全圏から激しめの文句。
(30) 2021/10/17(Sun) 15:10:42
アンタレスは、これ私が参加しなくても大丈夫そうだなの顔をした。壁際に寄る。
(a9) 2021/10/17(Sun) 15:12:34

【人】 知能犯 ルヴァ

「…………」

結構動くなあと思いながら眺めている。手にある銃はまだ構えてすらいない。次は誰が動くだろう?
(31) 2021/10/17(Sun) 15:15:12
ナフは、胴体がガラ空きなので胴体空いてるぞ!って周囲を見渡したかもしれない。誰か気付くかはともかく。
(a10) 2021/10/17(Sun) 15:21:58

【人】 墓守 トラヴィス

「アァ゛もう!」

ぎ、と膂力をもって剣を押し返し払った。

「頭は!反則だろうが!」

そんなことは全くない。
(32) 2021/10/17(Sun) 15:32:27

【人】 知能犯 ルヴァ

>>29 >>a10

──じゃあ。
と心だけで伝え。

がら空きの胴体と、目配せと、そして他に動く人がいないのを確認して、その僅かな間に撃つことに決定した。既に安全装置まで外れていた己の武器を構える。

構えから撃つまでは無駄がないものの、常人を超える速度ではない、が。
彼が狙いを違えることも、他人に間違えて当てることもない。舞台が動かない限り。
(33) 2021/10/17(Sun) 15:33:35

【人】 墓守 トラヴィス

「──ッ、ぐ、」

狙いは正確だ。胸部肋骨を正確に抜けて左心室を撃ち抜いた金属塊は体内に衝撃打を残してそのまま背部へと抜ける。
常人を超える速度ではないから何だというのか?常人は、当然、銃弾を越える速度で動けない。ど、と遅れて左足がたたらを踏んだ。治癒が始まる────しかし拍動のリズムが崩れれば、直ぐに肉体を動かすことはままならず、痛みに呼吸も乱れてゆく。
(34) 2021/10/17(Sun) 15:41:26

【人】 不覊奔放 ナフ

>>32 >>33
「うォ、あ、」

払われるがまま……に見えて、目配せが通じた相手がいたことをちゃんと確認した。
射線上から退くようにして払われる。

「だァってこれ処刑だしィ」

反則には、そんなふうに笑った。
(35) 2021/10/17(Sun) 15:45:01

【人】 模範囚 メサ

行われる処刑を一瞥しながら、思案。

罰というのにも、様々あるという事は、理解が及んできた。
恐らくは、あれも彼なりの罰であったのだろう。

とはいえ、自分が納得できるかは別であった。
苦痛による贖罪を望んでいた囚人に、それを与えなかった看守。
憤りは、今も胸の奥で揺らいでいた。

宴もたけなわ。
ここでやり残した事は今後の監獄生活にて胸に残ることもまた、理解に及んだ。
(36) 2021/10/17(Sun) 16:12:22

【人】 模範囚 メサ

「──すみません!
 拙も一発殴っていいですか!!
 いえ、殴らせて頂きますね!!」

清算は、済ませなければならない。
決断をし、清廉な敵意を向ける。
(37) 2021/10/17(Sun) 16:14:40

【人】 墓守 トラヴィス

「死ぬ、……だろ、」

銃創から溢れる血液を押し戻すように胸部を強く抑え、呻いた。死ぬためにやってんだよ。
澄んだ凍土の風に似た殺意に、自然背後を意識する。剣の柄を握るために必要な神経が優先して回復される。防げる気もしないのに、しかし無策で受けるのは絶対に、ごめんだ!
(38) 2021/10/17(Sun) 16:19:46

【人】 模範囚 メサ

そこから、よろめく墓守の前に出るのは速かった。
一足で彼の懐に潜り込み、息を吐く。

外面を剥がさない、という要望を聞き入れて、
掌を開いたまま、最短距離、最高速度で彼の土手っ腹に叩きつける。

掌底。内側より臓腑を破壊する。
上手くいけば喀血くらいは派手に出来るだろうか。
(39) 2021/10/17(Sun) 16:25:02

【人】 紅月夜 チャンドラ

「…やってるねぇ」

どれくらい回復したんだろうか…とゆるりと思考する。
部下のしぶとさだと感覚を開けて数人が、では死なないのではないだろうか?という疑問と、散歩にいきたくない犬みたいな気持ちで処刑室に遅れてやってきた。
(40) 2021/10/17(Sun) 16:36:08

【人】 墓守 トラヴィス

衝撃は、強化肉体とはいえその骨格と筋肉を幾つも崩壊させてゆく。ぱりぱりぱり、と、存在しない膜が剥がれ落ちる幻聴を覚えた。天才の脳ならばそれを知覚し、視床下部の治療メインシステムの異常音だと察することができただろうか?しかしトラヴィスはそうではない。思考したのは、

間に合うかこんなもの、

突き上げるように消化液と体液と血液、断裂した骨とずたずたに破壊された内臓が口から、鼻から勢いよく噴出した。ずる。少年めいた男の発達した手腕に、青年の肉体は崩れ落ちる。円形の穴が空いている。

咳込むほどに正常な機能は残っていない。どくどくと流れる液体をそのままに、治療システムが鈍く脊髄の回復をはかっているのが視認できるだろう。
(41) 2021/10/17(Sun) 16:43:15

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

近づかないあなたの顔面へ向けて、鋏を投げつける。
狙いは適当だ。感情のままに投げただけだから。

「……いや?君が死んでから、私も治療を受けに行くから」
油断した。反撃が来ないと思って。
片手は首を押さえたまま。あなたへ最大の警戒を込めた目線を向ける。

「どうしようか……こっちでいいか」
昨日と同じ包丁は持ってきていなかったので、細く薄い刃のものを引っ張り出した。
立ち上がって、そちらへ近づく。
(-34) 2021/10/17(Sun) 16:45:07

【人】 模範囚 メサ

「…ありがとうございました!!」

これで、淀みは消えた。
(42) 2021/10/17(Sun) 16:51:33

【独】 墓守 トラヴィス

消えるの!????、??!?、?、、?
(-35) 2021/10/17(Sun) 16:52:37
キンウは、躊躇いながら処刑室へ赴いた。
(a11) 2021/10/17(Sun) 16:53:46

キンウは、穴が空いた腹を見た。
(a12) 2021/10/17(Sun) 16:54:05

【人】 環境破壊 イクリール

「ははは!あんなにガワに拘っていたのに汚いな」
自分が手を出すまででもなさそうな様子に、心底楽しそうに拍手する。
おかげでのんびり鑑賞できるし、さっき蹴られたところがまだ痛いのも全く大丈夫になってきた。
(43) 2021/10/17(Sun) 16:54:38

【人】 不覊奔放 ナフ

大穴が空いている胴体と、真っ赤に染まる周辺を見た。
脊髄が動いている様子も眺め、おおーなんて無邪気な歓声をあげる。
そして、それによって、あぁまだ死ねないんだな、とも思った。

脚を踏みしめることもなく、ただ近くへ。まだ動いているその身体へ。手を抜いたでも、この程度ならとたかを括ったわけでもなく。
走っていくよりも、『タメやすい』から以外の理由はない。

「センセェ、」

呼ぶ、というより漏れた声。呼びかけ。こっち向いて、ととれるかもしれない、もし聞こえてさえいればだが。
しかし振り向くほどの猶予もなく。さっき反則だと言われた頭部に向けて。鋭い蹴りを放った。
(44) 2021/10/17(Sun) 16:55:01
キンウは、2,3歩後退った。
(a13) 2021/10/17(Sun) 16:55:28

【独】 叛逆者 ミズガネ

(すげえ音したなおい……)

これは処刑室から少し離れた位置で警戒中の叛逆者。
(-36) 2021/10/17(Sun) 16:55:52

【人】 墓守 トラヴィス

返事はない。
するための軌道は塞がっている。
頭部への衝撃は、頭蓋内部のそれを激しく揺らす。

ばつん。ばつん。
音のない音を聞いた。彼の脳はそれを認識したが、彼の意識が意識したわけではなく。システムが明滅している。崖から落ちる幻。脊髄だけが残る肉体が支え無く繋がり続けるはずもない。

上部と下部がばきりと音を立てて分かたれ、別々に床に倒れ込んだ────右指が。なにかを掴むように、震えた線を描く。もがく。未だ、それは、生きている。
(45) 2021/10/17(Sun) 17:04:18

【人】 知能犯 ルヴァ

「死にはしないんだね」

予想外、を孕んだ声。
しかしそれを取り繕わなくていいぐらいに『間に合わない』だろうなと推測している。己が試して、使って理解しているから。

両手で拳銃を構えたまま近づいていく、焦らず慌てず、されどしっかりと己のできる限りの完全を示しながら。生きているのなら視界はあるだろう。又は聴覚はあるだろう。覚えてもらわねば。

「さようなら」

ニアにやったように銃口を貴方に突きつけて。
但し位置は貴方の上半分の上、あなたの眉間。既に血に汚れているあなたの顔に、それでも醜いのは受け付けないのか、真ん中をできる限り定めて。

あなたの顔を割った。

振動、反動、やはり少しズレたかもしれない。

でも少年は笑顔のまま、終われば何事もないように下がって、

「人が嫌がることやるからだ。」と最後に呟いた。
死体には聞こえてはないだろう。
(46) 2021/10/17(Sun) 17:24:12

【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィス

──これは昨日の囁き声の続き。

「来るよ。その時まで生きて、覚えてもらわないと。その時力を持って私の存在を知ってもらわないと。世界が変わっても私は忘れられたままなら意味がないからね。」

もう一度肯定してあげる。
勿論自分の立場から貴方への肯定、それは呪いとも言われる洗脳になり得ることを知っていて、そのつもりでいる。

そう、覚えてもらう役に貴方を選んだのだから。他の誰もが忘れても覚えてもらわなければ、他に誰が覚えていると保証できるだろう?そう思考している。


「幼少時の失敗を認識した時点でなおしておくのが最善だからね。正直一時期鏡が見れなくてね、それは色々と不便だったからまるきり変えてもらったよ。流石に体のオーダーメイドはない時代でね……」

己が作り出した顔も耐えられなかった時期があった、というような元ならトラウマになったような話を一つ持ち出す。そう、なんでもないように語るのだ、実際解決法を実行し、解決したのだから。少年はそのような男だ。
今は貴方の出した鏡にだって動じていないのだし。

そして、その話題に目的はない。
それは友だから言うのか。答えは聞いたって意味がない。少年は天才だが、そんなことは考えたこともない。


「その時まで私は待っているよ。じゃあ、又いつか。」

待つのは貴方だろうに、別に明日も会わないことはないだろうに。そんな言葉をあなたにかけて、終わるのだった。
(-37) 2021/10/17(Sun) 17:24:51

【人】 墓守 トラヴィス

天才は彼の脳を知っている。その治療プログラムを理解している。仕組みを、ハードの位置を完全に把握している。眉間からどの角度で撃てば「それ」に届くか知っている。どう破壊すれば機能を失うか理解している。ならばそれは、彼こそが止める、彼の心臓部だ。



落ちて行く崖の底から夜の空を見た。
暗く落ち続ける深淵の先で、ぎらぎらと燃える恒星が幾つもそらを飾るのを見ていた。

遠く、しかし、それらは遠ざからないことを、
彼の魂は漸く覚えたばかりだ。

やがて底に着く前に、生命活動は完全に停止した。
(47) 2021/10/17(Sun) 17:34:19
トラヴィスは、骸になった。治癒は停止している。
(a14) 2021/10/17(Sun) 17:34:47

ルヴァは、下がりきらずに、骸を見下ろした。
(a15) 2021/10/17(Sun) 17:51:33

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

やはり近づかなくて正解と言えただろう。...とはいえ そう遠くない距離、投擲されたものを瞬時に避けることは叶わないが、代わりに左手を顔の前に出し、顔面への刺突を防ぐ。

「......ッ、」

悲鳴は押し殺して 直ぐに手のひらに刺さる鋏を抜き、床へと放り投げた。勢いよく投げたものだから、カランッと 音を立てて落とされるのだろう。左手の傷から血が滴る。

警戒の込められた視線も普段ならば気にも留めずにさっさとこの場から離れて いつも通りに在るわけだが、貴方に対して従順に死んだあの死があるからこそ まだ動けずにいる。

無意識 反射 そういったものでなければ反撃を行えない男は、近づく貴方を見ていることしか出来なかった。
(-38) 2021/10/17(Sun) 17:51:51
ナフは、じっとそれを見ていた。
(a16) 2021/10/17(Sun) 17:55:32

【人】 金糸雀 キンウ

トラヴィス様。

唇が動いても空気を震わせる事はない。
言の葉は出ない。

僅か、動いた手を、指を、
動かなくなったそれらを見て、

キンウは目を伏せて祈りを捧げた。
キンウはそれしか知らなかった。
(48) 2021/10/17(Sun) 17:57:19

【人】 環境破壊 イクリール

イクリールは学習した。
馬鹿正直に貰っていく、などと宣言する必要はないのだ。

そ〜、っとトラヴィスの足を引っ張る。いまだかつてない
存在感の薄さで。
(49) 2021/10/17(Sun) 18:00:26
キンウは、イクリールを<●><●>
(a17) 2021/10/17(Sun) 18:03:28

アンタレスは、参加しなかった。処刑が終わる頃、目元を手で覆いお疲れモード。
(a18) 2021/10/17(Sun) 18:04:28

【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス

「……全て済んでから、か。全て済む前に私もあの方の顔面一発殴れないだろうか」

暫くして大人しく泣き止んだ男の開口一番は先程よりは怒りの割合が高まっているものの、それでも口にしたのは受けた行いからするとあまりにも優しすぎる、怒りの発散という点では下手だという他ない控えめなものだった。精神治療を終える頃には恐らく何回殺していいかの話に発展するのだろうがそれはまだまだ先の話。
殺す前提で話すのはとても良くないことなので今のうちに前主人の件が恙なく終わるほうがいいとは思われる。前主人がそんな幸運に恵まれるかは知らないが。


眼鏡を付け直すもやはり目元は赤かった。それでも平静なままある程度振る舞えるようになったのは回復と言えるだろう。男はそっと立ち上がった。片手で自分の顔、具体的には目尻を指でなぞるようなしぐさを挟み。

「などという一割冗談はともかくとして、……今私はあまりいい顔をしていないだろうから、一旦失礼しようと思う」

顔を洗ったり精神を落ちつけたりと色々必要になると思うから。
(-39) 2021/10/17(Sun) 18:04:43
アンタレスは、暴食を警戒していたが宣言すると思っていたので見ていなかった。...疲れている。
(a19) 2021/10/17(Sun) 18:05:07

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

男が殴ろうとしたのはあなたの胸、つまりは腰より上にあたる。あなたが思い切りしゃがみ込んだことで空を切った拳に舌打ちをするのとほぼ同時、立ち上がる動作から繋げて来れるであろう攻撃を想定して一先ずは放電で逃れようと意識を集中――した矢先の出来事だった。

眼前で叩かれる手、聴覚をひどく刺激する音、跳ねた肩、……閉じてしまう瞳。集中を乱されたが故に雷光も僅かな残滓を残して消え失せてしまった。己が何をされたのか自覚したところでこの一瞬に視覚情報を失った事実は変わらず、続いて瞳を開こうにも直前と異なる景色が広がっているのは間違いない。

瞳を開いた男が目にする光景はどのようなものなのだろう。この一瞬、男からあらゆる行動を奪ったあなたに可能な行為は、少なくはなかったはずだ。その『行為』は男に何をもたらし、あなたに何をもたらすのだろうか。
(-40) 2021/10/17(Sun) 18:05:07
イクリールは、キンウに、(*˘︶˘*)ノ
(a20) 2021/10/17(Sun) 18:06:39

ルヴァは、見えているが気にしていない。脚一本なら回復するのだろうし。
(a21) 2021/10/17(Sun) 18:07:04

キンウは、せめて美味しく食べられることを願うのみだ。本当にそれでいいのか?
(a22) 2021/10/17(Sun) 18:09:03

【人】 知能犯 ルヴァ

>>a16 ナフ

「……丁度いいと思うんだけ、ナフ。ついでに約束も果たさない?」

処刑が終わったあと、見下ろし終わって半回転。少年はあなたを見ているよと振る舞う。

あなたが望むならこの場所は丁度いい。死体が1つ増えるだけだ。
(50) 2021/10/17(Sun) 18:25:41

【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ

アマノは既に警戒を済ませ、出る方向は彼の立つ扉の一箇所。壁面は…流石に硬い。全力を持っても破壊に8秒はかかる。論外だ。
故に…生きるのならば正面から突破しなくてはならない。

「ーーーで
           は   」

地面を蹴り、飛び上がった先は自室の天井。
空中で姿勢を転換、天井に"着地"し、蹴る。
壁面、天井、壁面、壁面、床、壁面、壁面、………

一瞬でも視線を逸らせば、懐に飛び込める。
彼の能力が発動する前ならば…体制を崩させての脱出、可能性は高まる。
自分なら、出来ない事はない。

ーーーここだ。
絶好の足場、"敵"の視線も多少は揺らいだろうか。
熱された脚の筋繊維が収縮を極め、後はそのバネを伸ばすのみーーー
(-41) 2021/10/17(Sun) 19:02:43

【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ

『でしたら、また夢の話でもしましょうか』

踏み切ろうとした時、脳裏を掠める思考。
その分、踏み切るのが遅れる。
それはコンマ数秒の話であり、同時に2人の戦いならば勝敗を分つほどの。
「……………はは」
人というのは…致命的に考えることが多い。
(-42) 2021/10/17(Sun) 19:04:23

【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ

蘇生の為の棺の中。

落ちた崖の底の底に揺蕩う意識は、細胞の再生とともに記憶を浮かび上がらせていた。ひとつ。ひとつ。気泡が上がっては耳の横で、視界の端で弾けていく。

(ここは海溝だ)

意識は、いつか見た調査資料の水音を感じた。肉体には血液が充填されていくが、それは生物の体温を伴わず、じっとりと滞ってその時を待っている。 ご、ぷ、 一際大きな水音が影を伴ってゆっくりと、崖の底へ、落ちていく。

力強い鰭の動きは失くしたのか、ただ水流に任せて落ちて行く。海底で海百合や蟹、目ばかりが大きい魚やめくらの生き物たちを
その身を捧げるのだろう。鯨の墓。墓守はそこに行くべきだろうか。

きらきらと輝く海面は遠い。


その時まで私は待っているよ。じゃあ、又いつか。



トラヴィスは、彼の知る墓場は星の上にないことを思い出した。
(-43) 2021/10/17(Sun) 19:07:21

【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ

寒い、と、彼は感じた。
マリンスノー降る静かな海底へ、沈みゆくばかりの己ではいけない。けれど身動きが取れぬほどに体は強張り凍りつくようで、慣れ親しんだ、臓腑を煮え立たせるような、あの熱がここには足りない。

(あれはなんだったか)

指が痙攣する。爪先から泡がぽつりと上がった。
私の焔は、どこにあっただろう。

親愛なるトラヴィス様もそのように怒られるのですね


────嗚呼。それは怒りだ。慣れ親しんだ私の憎悪。憎むべき罪。静かな海は私の居場所ではない、星々のそら、目を灼く程の偉大な焔!私は手にしなければならない、それを、この手で掴み潰し上げねばならない!

痛がって……嫌がって、よかったんだ


そう────
苦痛と絶望は全て!跳ね除け、支配し、息の根を止め、二度と甦らぬよう見張らねばならない、これが、生存、
生存、生存の為の焔!


亡霊でなど居られるものか!
(-44) 2021/10/17(Sun) 19:19:42
トラヴィスは、心臓を動かした。
(a23) 2021/10/17(Sun) 19:20:04

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

あなたの目が閉じられたのを見、雷光が散っていく様を見た。典型的で卑怯で単純な手でも、不意打ちともなれば効力は十分だ。

目の前には、欲を湛えた柘榴色が、覗き込むほどの至近距離に。それ以外には何も目に映させんとでも言わんばかりに。甘ったるく、あなたのターコイズを覗き込もうと。
そっと打ち鳴らし終わった片手を拳の形へ。もう片手であなたの肩を掴もうと。そして、あなたの腹、鳩尾を狙って打ち込みにかかる。グッと後ろへ引く。麻痺のせいで動作自体は一瞬一瞬の遅れが出ている。普段通りのあなたであれば避けられそうなものだが、さて。

威力も普通の人間程度には抑えられている。しかし、当たれば当然そのくらいのダメージは出るだろう。
(-45) 2021/10/17(Sun) 19:49:10

【人】 不覊奔放 ナフ

>>50 ルヴァ
「………、」

センセェ、と慕う死体を見ていた。あれももう肉の、細胞の塊だなという意識はある。あった。ずっと死体にはその感覚が付き纏っている。

それでも目を離せなかったのだが、呼ばれて初めてあなたを振り返る。目配せを受け取った、トドメを刺した人。

「……いーな」

返事はたった一言。言ったそばから、あなたの目の前まで踏み込み、しゃがむ。初めの合図もあったもんじゃない。
一発目の様子見に、そこからあなたの腹をぶん殴ろうと。
(51) 2021/10/17(Sun) 19:55:49

【秘】 看護生 ミン → 『不死兎』 ニア

他の人とも話をしていて、自分が奇妙に見えるというのは理解してきた。だから、怯えることもなく答えることができた。

「もちろん、痛いのも処刑も『それそのもの』は好きやないよ。ただ、ニアはんの言う通りただ罰が欲しいだけなんよ。
しんどいのに耐えてる間は、『囚人として正しいことしてるなぁ』って思えるから。ちょっとだけ気持ちが楽になるんよ。
……それでも、あの処刑はさすがに辛かったけどなぁ」

そう言ってから、自身の処刑のことを思い出したのか。少し目を伏せる。でもそれはごく少しの間だ。

「けど、普通に見えるっていうのは嬉しいわ。ありがとうなぁ」
(-46) 2021/10/17(Sun) 20:06:04

【人】 知能犯 ルヴァ

>>51 ナフ

「…………っ」
それが了承の意味なのは認識し、返事をしようと口を開こうと。

だから、貴方のその次の反応に対応はできない。向かってくるのを認識し、己の身体は唐突な突進に僅かに後ろに倒し。

但し少年の反射的な反応はそれだけだ。避けることもしない。そうならないように制御する。殺される約束だから。騒動の主犯にもなった少年は案外約束を違えない。

腹に素早くも鈍い一撃が入り、少年は貴方の力によって踏ん張ることもできずに大きく後ろによろける。右手に銃を握ったままにはしてあるが。

「……条件は失血。忘れないで、ね」

攻撃の合間にそんなことも言いながら。時間があれば、どうすれば楽しいかなんて要望も聞いたりもしながら。
(52) 2021/10/17(Sun) 20:19:41

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

くるくる包丁を手の中で回すのを、刃が水平に向いたときに止め。
「今度は何もしない気か?」
あなたの肋骨の隙間へ向けて、突き出す。
骨がどのように配置されているかは昨日見たばかりだ。覚えているから、きっと阻まれることはない。
真っ直ぐ突き刺されば肺を貫くだろう。

それであなたが何かしそうな動作でも見せればすぐ逃げられるよう、足元にも注意を払っていた。
(-47) 2021/10/17(Sun) 20:34:49

【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ

廊下に控えさせたサポートAIはできれば使わないに限る。限るが故に、男は深く集中し意識をただあなたに向け続けていた。
あなたの素早さや力量は理解している。処刑の際に見た動きと今のこの翻弄する動きを思うに、あなたそのものを捉えていなければすぐさまやられると思ったのだ。雷鳴は音を強めていくばかり、あなたを視界に収めきれなくなったその一瞬。

聞こえてきたのはあなたの笑い声だったが、そのことに男は違和を挟む余地はない。少なくとも現段階ではそういった思考は埒外にあり、故にそのコンマ数秒は文字通り致命的なものになったであろう。

この一撃で終わらせるつもりであった男は再度あなたを捉え、ただ意識ごと生を刈り取る暴力としての雷撃であなたを射抜くだろう。室内が不自然に照らされ、明滅し、そして静まり返ることになる。
(-48) 2021/10/17(Sun) 21:15:13

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

刺された直後 貴方の手を右手で掴み、ナフにしたように あれよりは軽度に その手を凍らせようとする。勿論触れられて直ぐに反応できるなら、それを避けることも可能だろう。
死にたくないという願いが 無意識下の能力行使に繋がる。


「...か、はっ......、ふ っ......、」

肺が破れた影響か 上手く呼吸ができない。ヒュッと喉の鳴る音や咳き込みが止まらず 苦しげに息を吐いて、身体を軽く曲げながら貴方に視線を送る。

もしもまだ貴方の手を掴んでいるのならば 掴む手の力が増すだろう。呼吸は段々と浅く 荒く、耐えきれずに目には涙が溜まる。

苦痛に歪む表情と 目に溜まる涙と、上手く息が出来ていない哀れな男の姿がよぉく......その目に映るはずだ。それがまた嫌で、怪我をしていることをお構い無しに左手で口元を覆う。

ほんの少しでも 貴方が見えるその様を隠したくて。


前回とは違う 別の痛みに 苦しさに、死にたくないという気持ちから早く殺してくれと思う訳だが......、そうしたことを貴方に告げるのは文字通り死んでも嫌だった。
(-49) 2021/10/17(Sun) 21:20:04
トラヴィスは、息をしている。
(a24) 2021/10/17(Sun) 21:29:16

【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス

「兎の服…………、おお、兎の為に……、選んでくれたのか」

カップを手に取る。じ……と見つめながら、
手のひらの上でくるりと回して、頷きをひとつ。
配膳のロボが動き出すのを察知すれば直ぐに定位置に戻して、
紅茶が注がれる様子を再びじ……と見つめた。暖かそう。

「…………、良いの? じゃあ、飲んでみる」

トラヴィスの真似っこをしながら口に運ぶ。こくり頷く。
うん、……美味しい。飲み比べの為に味覚えておこう。

「ブランデー……、ワインだな、存在だけは知ってるぞ!
 果実酒……、ワインもこう、飲み方が沢山、なんだよな」

そう考えるとお茶とも似てるかも?首を傾げつつ……
墓守に似合うな、と思ったが口にはしなかった。オーラは出てる。
実は推定600歳以上のご長寿兎だから年齢的には飲めるんだな、酒……
(-50) 2021/10/17(Sun) 21:37:41

【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミン

疑問の答え、頷きを落としながら、あなたのその答えを聞く。

「それそのものは好きじゃない…………、
 囚人として、正しいこと……、やはり、罪の意識、
 後悔から来るものなのだろうか…………?
 キミは償いたい、という気持ちが大きいんだね、きっと」

なるほど、と返事をしながらも……この兎は聡い。
あなたの様子の変化を見逃す事は無かったのかもしれない。

「嫌な事を思い出させたのなら…………、済まないね」

そうして最後の言葉で生まれる疑問が、また一つ。

「キミは……"普通"で居る事を、強く望んでいるのだろうか」
「いや……"正しい存在"で居る事、の方が近しいのだろうか」

「あれ程の物を望むまでに、キミの罪は……、
 重い物、だったのだろうか?…………、ぁ」

ハッとした。謝って直ぐに質問攻めするとは何事か。悪い癖だ。
純粋な疑問だから答える義務は無いよ、と弁明した。ワタ……
(-51) 2021/10/17(Sun) 21:53:04

【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア

「お口に合ったかい?良かった。……今回、君は大人しく、問題行動もなかった。無礼講が終わったあとも、たまにはこうしてお茶を飲める機会が作れるのではないかな────あー、いや、私の反省期間が終わったらということになるけど」

穏やかな顔から一転、決まり悪そうに目を逸らす。
机の上では「ひとくち」の済んだティーカップに、ロボが砂糖とミルクを黄金比で入れ混ぜていた。

「ワインやブランデーは……お茶よりは、だいぶ選ぶ経験を問われるかなあ。酒というのも、つまり発酵物だからね。紅茶程度の風味の変化なら穏やかなものだが、酢やヨーグルトを思えば振れ幅が大きいだろう?それを数十年やるんだから、……味の種類がねえ、……多いんだね……」

価格幅も広いんだよね……という世知辛さが、語尾の躊躇いに如実に現れていた。金にはあまり困らない立場とはいえ(遺産もある。)、競りにでるようなものには流石に厳しさを覚えるのだ。飲んでみたさはあるけどねえ……
(-52) 2021/10/17(Sun) 21:57:56

【人】 不覊奔放 ナフ

>>52 ルヴァ
「あ」

なんと忘れていた。手の感触とよろける姿を見て、一旦止まった。
肉弾じゃ、失血死を遂げさせるのは……難しいな。胸に手が突き立てられるほどの力はない。

「そっちも反撃してくれた方が嬉しいしィ、」

覚えたての嬉しいを告げながら、処刑道具を眺める。ここが処刑室で本当に助かった。血が出る武器、で思いつくのが刃物しかない。小ぶりのナイフを一つ手に取り。

「殺せそうなら俺を殺してくれてもかまわンぜ」

そんなことを言いながら再度あなたへ向かう。仕切り直しの気持ち。軽やかに頭上を跳ね飛んで、あなたの背後へ回ろうと。
(53) 2021/10/17(Sun) 22:02:17

【人】 墓守 トラヴィス

水面の輝き。
或いは恒星の瞬きを、手にしたような気がした。

「────ああ、」

声を上げるための気道は開いている。
温かい。
爪の先が、かつ、とポッドの蓋に当たって音を立てた。袖口が見えない。随分と薄着になったものだ。

音もなくポッドが開いた。海溝は遥か遠く、今は光の騒がしい暗黒の中。船があるのだけは海に近いのかな、と空想に思考の大半を支配されながら、棺の外へ足を伸ばした。
(54) 2021/10/17(Sun) 22:09:02
アンタレスは、処刑を見届けた後 処刑室からさっさと出た。...何処へ向かうとか そうしたものは無い。
(a25) 2021/10/17(Sun) 22:20:07

【人】 知能犯 ルヴァ

>>53 ナフ

「できるかなあ……、っ」
殺しても構わない。そう言われたらその通りにするだろう。ただ確率的には低そうだ。

だからそんなことを言いながら、貴方が武器を選ぶ間に急いで銃を構え直す。片手で連射する程の経験は積んでいない。

但し貴方が跳躍をすれば、少年は貴方が頭上に来る前には迷わず一歩前に進んでは後ろに振り向いて。後方上部に構える。

貴方の跳躍の軌道を読んで、あなたが後ろ側に着地する前に発砲するつもりだ。流石に、確実に照準を合わせる暇はないので、避けなくても致命傷を狙える程ではない。

又、貴方がそれを見て行動を変えてくると、対処できないだろう。精々、戦闘訓練は受けていない少年は、一般的に軌道を予測して先回りするしかない。先程殴られた痛覚も残っていれば、それに惑わされなくても反射に対応できるほどではない。
(55) 2021/10/17(Sun) 22:20:22

【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス

「そう?大人しくする事しか、……出来なかったけれど。
 …………、ふふ、そう言えばトラヴィスは身体、
 もう……平気そうかい?」

最後に見た姿が先のジャックで操られた後とかだったので……
心配しつつ、ロボの挙動を見つめる。
砂糖が溶け、ミルクが混ざり、色が淡くなるのを見る。

「選ぶ経験……、? 数十年、なるほど、…………、
 年単位での変化を、幅広く楽しむ、という物なのだろうか?」

それならお金に関わらず、まだ口に出来ていない物も
沢山ありそうだな、と思うとどこか冒険心をくすぐられる。

「そう考えると、人と似ている……、気もするな。お酒」

言いつつ、ロボの動きを見守り終えてから、
お花のカップに手を伸ばして、ミルクティーを飲んでみる。
目が一瞬だけ見開いた。……! 美味しい!
(-53) 2021/10/17(Sun) 22:24:00

【人】 不覊奔放 ナフ

>>55 ルヴァ
「あッ、はァ!」

笑い声一つ。銃口がこちらを向くのが見えて、発射される音が聞こえて、その身に、左肩に銃弾が突き刺さったころのこと。
あなたになら、銃口を見ていたのがきっと分かるだろう。分かるならば、避けなかったのだということも分かるはずだ。

その後の着地。身体を捻り、あなたの方を向いての着地。だから恐らく、銃弾は男の正面から当たったはず。血が溢れ出る傷口を顧みもしない。
着地から床を踏みしめるまではノーモーション。すぐにあなたに向けて飛びかかる。タックルでも仕掛けるように。
銃を持った相手だから、一応は両腕を頭の前に掲げて盾とし、あなたに接敵。叶えば、懐に飛び込んで首から胸元へとナイフを振り抜こうと。
(56) 2021/10/17(Sun) 22:36:33

【人】 知能犯 ルヴァ

>>56 ナフ
(むりだったか。)

ここで心臓に当てなければ、貴方は向かってくるだろうと知っていた。あなたの戦闘は見たことがある。あなたの弱点も知っている。でもそれが実行できるかは。

それでも全力で反抗すると決めたのなら、諦める選択肢はない。

少年は身体を制御するのに長けている。それはいつもは感情で暴走しないように抑えるのが主だったが、何も力を抑えるだけではない。チャンドラ相手には射程がどうしても足りなかったが、ナイフ相手のあなたなら又は。

銃をぱっと、一瞬の気の隙を作る狙いで目の前で手放す。

そしてすぐさま拳銃を右手でキャッチし直すように、右腕を構えた姿勢から左へ移動させる。身体も捻って左に。
そのまま少年の脳は命令する。リミッターを外せと。それは体組織を壊しながら、常人を超えた力を出すことを数回だけ可能にするだろう。

そのまま身体ごと腕を右に捻って。
全力で
貴方の腕や頭めがけてなぎ払い、突き飛ばそうとする。

この際腕がナイフに刺さるかもしれない。それでも構わない。近づかれ、庇われてしまったのなら一旦距離を取らなければいけない。撃つだけでは対処法がバレてしまうだろうから。

……とはいえ、少年の身体能力は平均少々下。彼の全力だとしても、その2倍だろうか。全力というのは聞こえがいいが、男性二人分でしかない。少年が全力を出してやっと出した力をあなたはどうするだろうか。
(57) 2021/10/17(Sun) 23:04:15

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

様子を伺おうと意識を巡らせようとしていたはずなのに、至近距離に柘榴色があれば自然と溺れてしまうのがこの男だ。欲という甘い毒に蝕まれる思考の中、どこか遠くで敗北を確信してしまった男が浮かべたのは笑みだった。

抵抗の意思は身体の末端まで届くことなく、避けようとする素振りはあれど十分あなたに捕らえられてしまう程度のものへと収まってしまう。もう片方の手の所在が知れぬままだったが、それもこの普段通りを失ってしまっている男が鳩尾にあなたの拳を被弾するまでのことだっただろう。

「ゔ……ッ……!」

息が詰まる。内側に衝撃が伝わって、身体ごと揺さぶられたような心地になった。辛うじて意識は飛ばずに済めど、集中もできない上に自分の継戦能力はもうとっくに尽きている。あなたの支えがなければ男は膝から頽れるだろうし、支えがあったとしても戦闘不能になったことは容易に伺えるだろう。
負けたか、と男の口元が動いた。
(-54) 2021/10/17(Sun) 23:15:14

【独】 中堅看守 アンタレス

処刑室を出て暫く歩いてから、周りに人がいないことを確認して壁に寄り掛かる。

死にたくないからとアマノを殺し、同僚に票を入れ......。ゲームとしては許される行為だとしても、自分の感情を 行動を 酷く醜いものだと感じた。

やはりナフに告げた通り、毒薬は自分に使うべきだったかなどと今更考えてももう遅い。同僚へ一撃を与えることすら躊躇って見ているだけに終わった。

結局 ニアの所へも顔を出せず、半端だと感じる。...嗚呼 疲れた、出来れば何事もなく 終わりたいものだ。
男の願いは やはり 叶わないわけだが。
(-55) 2021/10/17(Sun) 23:24:04

【人】 不覊奔放 ナフ

>>57 ルヴァ
目の前で離された銃を、見はするが隙ができるほどではない。
戦う際、男はもはや考えてなどいない。一瞬一瞬を繋ぎ合わせて動作としている。あなたとは違い、むしろ考えたらそれが隙である、ような。

しかして。思考するあなたと試行する男の行動が偶然似通った・・・・・・のを知ったとき。
男は今までになく、歓喜するように声なき声を上げて笑った
。身体の損傷を度外視して動くのは男もよくやることだ!

「はッ………、ァ、」

たのしい。あなたはきっと男からそれだけを感じ取れるはずだ。
振り回される腕にせめてとナイフを大きく振るう。刺さったとしても、突き飛ばされてそれはすぐさま抜けるだろう。もし仮に刺さっていたとしたら、抜ける際に傷を大きくするかもしれないが。

蹈鞴を踏んで後ろへ数歩。全力の腕に当たってしまったからには、男も無事とはいかない。頭は避けたものの、胸に、肩に、酷い痛みを感じる。肩なんかは、さっきの傷が更に悪化したような。

「あは、」


男は笑っている。
(58) 2021/10/17(Sun) 23:24:53

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

あなた、であるから使える戦法を堂々と使う。強さの比べ合いではなく、あなたとの遊びであるからこそ。男は案外卑怯で、狡猾なのだ。

浮かべられた笑みが、自分の浮かべるものと違うことを知っている。その笑みの意味を察する前に、拳があなたの腹に突き刺さり、その内臓を震わせたのを感じ取った。

「……ァー……、すげェ、イイ、」

胸の内に広がる充足感。力が抜けるあなたの身体と、背筋に走る快楽。やっぱり、自分は碌なもんじゃない。
掴んだあなたの肩から、手は胸ぐらへとスライドさせた。そして。

「アマノォ、愛してるぜ。
全部俺によこせ


横暴に、けれどとびきり甘ったるく囁いて。
あなたの頭を床に叩きつけるだろう。 
あなたが死ぬまで何度も。
(-56) 2021/10/17(Sun) 23:36:53

【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア

「いいや。君のおかげで精神が安定した者も多くいるさ。私とかね。おかげさまで調子は良好……検査も受けたし、特に後遺症は無いよ。肩の荷が降りた気持ち……なのは、後遺症に入るのかな」

自分もカップに口をつけ、馴染みの味わいであることを確認する。ミルクティーに合う茶葉というだけのことはある。単に滑らかな口当たりになるだけでなく、互いが魅力を引き立てるようなバランスは、やはり長く楽しまれているだけのことはある組み合わせだ。鼻先を擽る香りに、自然口元の笑みも深くなった。

「言われてみれば、酒と人とはスケール観はかなり近いものがあるかも………………あ、……口にあった、ようだね。よかった」

あからさまな反応を見れば、こちらも嬉しくなるというものだ。
……全てを燃やしたいのだと、彼女は言うけれど。燃やすのに躊躇うものを幾らでも見つければいい、と男は考えている────文句が出たら治安のためとでも言えばよいのだ。犯罪思想を失くせる可能性を増やす行為は健全極まりない行為なのだから。

「茶菓子もあるよ。クッキーに砂糖細工、チョコレート…… せっかくだからね、お気に入りを見つけられたらいいかなって」
(-57) 2021/10/17(Sun) 23:37:26

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

殺すのも殺されるのも好まない男ではあれど、不思議と口元は力ない弧を描き浅い吐息に笑みを混ぜ込んだ。あなたが楽しいのならば、あなたが気持ちいいのであれば、悪くない――いいや、これは、嬉しい。

毒に蝕まれた故か、今際に在るが故か、それとも甘く囁かれた愛故か、そんな横暴な言葉とその後の暴力を男は全て受け入れ、そうして
全てをあなたに捧げる
ことだろう。

一度、割れて。二度、飛び散り。三度、拡がり。
四度、五度、と繰り返す度に床を男だったものが汚し、そうして繰り返している内に男はただ与えられた刺激に揺れ震えるだけの肉と化す。光を失ったターコイズが映しているのはあなたのことか、瞼の裏か、それともあなたが男で作った血の池か。
それがいずれであっても、男は知る由もない。
(-58) 2021/10/17(Sun) 23:57:14

【人】 知能犯 ルヴァ

>>58 ナフ

貴方は知らない話だが。アマノに『頭と両腕以外ならどこまで傷ついていいか』には、『頭だけ残してもらえればいい』と答えた。

目的を達成するのに、時に命すらいらない。それが今あなたと踊る舞台の由来だし、本当に、お互いよくやることだ。

ただ、少年は楽しんではいない。刺された腕と、全力を使った反動の痛みに苦しんでいる。
それを表情に出すことはなく、あなたと共に笑う。弱みを見せぬように。他の誰にも。

ナイフは外される。傷口が更に開いていき、赤い血が流れ始めていく。

両腕の痛みに耐えながら、息を制御できず粗く肺を揺らし、それを放棄しても壊れていく筋組織を出来る限り制御しつつ、銃をやっと構え直す。

もし間に合ったのなら、笑うあなたの心臓に向けて発砲するだろう。

出来たとしても、発射する前も、したあとの反動も、腕が銃に逆らえず、大きく揺れる。壊れていく腕と共に、傷口が開くのを感じる。命が流れるのを感じる。

それでもにこりと笑う。また来るのなら、また力任せに振り払うだろうという圧をもかけながら。楽しませるために、
出来るなら勝つために。
(59) 2021/10/18(Mon) 0:07:50

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

苦しげな様子を見て、刃を少々ひねる。より苦しくなるように。
そして足元から、掴まれた手に視線を移す。

「やっぱり何か、」
掴まれた手を振り払うついでに刃を引き抜こうとして、捻ったせいか少々引っかかりがある。
引っかかる分、あなたは苦しいだろうが。
あなたの能力が発動する前に振り払うことは成功しない。
冷たいものを触ることは慣れているが、手が氷るのは初めてだ。
ひどい凍傷のような感覚に表情を歪めて、手ではなく腕の力で乱暴に引き抜く。その拍子に包丁は床に転がる。
強く掴まれていたとしても再度腕を回して振り払う。

首を押さえていた手を思わず放し己の凍った手を握れば、まだ止まっていない出血が再開する。
それでも……あなたにだって見えるだろう。あなたの顔を見て満足そうに口角を吊り上げる女の顔が。
「早いとこ終わらせたほうがいいな、なあ」

無事な手が、再度包丁を拾う。
早く済ませるなら、狙うのはやはり首だった。あなたがそこから動かないなら、狙い、突き刺すのは喉の中心だ。
(-59) 2021/10/18(Mon) 0:28:22

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「……ッあ゛ー………、」

受け入れられた。受け入れられるだろうと思っていたが、今この瞬間、それが確定した。悪魔でも人でもなんでも、というあなたの言葉に嘘がないことをやっと男は実感として信じた。こんなことをしなくても、感覚として信じては、いたのだが。

そして、男も。本当にあなたのことが欲しくて堪らず、あなたに他にはない欲を抱き、それを男の中では愛としているんだなと、より深く飲み込んだ。

ぐしゃ、ごしゃ、と硬質なものが砕ける音と、びちゃ、と粘度のある液体や柔らかい物質が立てる音が混ざり合って響く。
あかく、あかく、
全てが濡れていく。あなただったものも、部屋も、男も。
今あなたの目に映っているものが何であろうが、あなたが最後に見た赤色は自分だ。それでいい。あなたが目覚めて一番に認識するのもできればこの目の色であって欲しいが、さて。
男は冷静だ。冷静に、

あなたの反応が完全になくなってから、ふるりと背を震わせた。
ごそ、とあなたの衣服に手をかける。
もっともっと、あなたが欲しい、今すぐに。
(-60) 2021/10/18(Mon) 0:45:20

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

...ア゛ッ ...ぁ 、あ゛ァ 、はッ......げほっ、


口元を覆う手があろうとも、隙間から声が漏れる。中で刃を捻るその感覚に苦痛が増して、耐えきれず顔を 視線を下げた際に涙が零れた。

一度零れてしまえば、目の縁に溜まっていた涙は下へ下へと落ちていく。保とうとしたものが崩れ、緩く頭を振って痛みから逃れようと 逃れたいのだと言葉を紡ごうとするも、咳と苦しげな呼吸と そして血反吐を吐く音のみが喉から鳴る。

「ぅ 、ぁ゛ あ゛ッ......!!」

もはや悲鳴を堪えることすら苦しい。乱暴に引き抜かれた傷跡からは絶えず血が流れ出す。貴方を掴んでいた手で傷を押さえ、肩で息をしながらそちらへ視線を向ければ 満足そうに口角を上げる姿が目に入るのだろう。

死にたくない 早く殺して欲しい


どちらも男の感情で 貴方へ今向けるのは、前者だ。狙われているであろう喉の前へと既に怪我を負っている左腕を出し、狙った箇所へ突き刺さることを防ぐ。

それと同時に傷を押さえていた右手を離し、氷のナイフを手の中へ生成してからそれを貴方の足 大腿を狙って薙ぐように振るう。

ここにきて男は、従順な死を選ぶことをやめた。
(-61) 2021/10/18(Mon) 1:02:47

【人】 不覊奔放 ナフ

>>59 ルヴァ
知らない話だが、知ったらきっと酷く笑っただろう。機嫌良さげに。目的に対して容赦ない様子は好きだ。

男は、あなたが楽しいわけがない、と知っている。ひとに興味がないのだ、自分の楽しみに付き合うのが楽しいはずがない。ひとに興味がないから、痛みも血肉も好きなはずがない。
あなたは頭がいいから、約束を破るより守った方が面倒が少ないと思っている、と思っている。

男がぼんやり抱くのは、律儀だな、という感想のみ。
それも愉悦に押し流されて。

笑みの圧に負けるくらいならば、こんな勝負を仕掛けていない。構え直すまでは数秒くらいあるだろうか?ならば、男にとっては十分な隙だ。
そうでなかったとしても、男は蹈鞴を踏んだ3歩目で跳ね飛ぶ。高く、と思わせて、低く。次には高めに。狙いを付けづらいように。ぱたぱたと血の雨が降る。これには何の効力もないが、ただ重力に従って降っていく。

最終的に着地するのはあなたの眼前。もしそこまでの接近を許してしまえば、近過ぎて腕を振り回すのも困難なのではなかろうか。
男はといえば、横から水平に差し込むように、ナイフをあなたの首へと突き立てようとするだろう。
(60) 2021/10/18(Mon) 1:07:21

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

男だった肉には当然抵抗などは行えず、また、衣服を脱がせる際の協力もできようもない。男の生前に脱がした時よりは若干手間がかかるかもしれないが、あなたが脱がしていくのであればかつてあなたが見た通りの肢体が曝け出されることになる。

いや、正確に言うならば見た通りではない。より正確に言うならば、あなたが先の戦闘で与えた通りの負傷、あるいは損傷がはっきりと残っており、襟足に灯る光は今や完全に消え失せていた。あなたがあれほど熱烈な愛を投げかけた後の身体の割に朱は差しておらず、寧ろ生命活動をやめた身体は熱を失っていく一方だ。

愛を囁くこともなく、しかし愛を受け入れる、先程まで男だったものがそこには在る。あなたはこの"男"に何を与えるだろうか? 
あなたには全てが許される。
男は全てを捧げるとあなたに伝えたのだから。
(-62) 2021/10/18(Mon) 1:22:05

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

イクリールにとって、アンタレスは真面目で、つまらない人間だが、今だけは違った。
防がれた時点で柄から手を離し、退く。太腿を氷が掠る。

「あぁー……どうしようか……?」
絶対に逃げたほうがいい。一対一で、もし真面目に攻撃されれれば勝つ可能性はない。戦いを間近で見たのだから確実だ。
けれども……今を逃したら、彼を食べる機会は来ないだろう。それに、同じものはもう見られないと思うと。

もう一本、先程よりも刃の太い包丁を背から取り出す。
諦めていないことはあなたの目にも明らかだ。
「死んでくれないのか?」
それなのにわざわざあなたに問う。
(-63) 2021/10/18(Mon) 1:34:44

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

はやる気持ちがある。服を脱がせるのがより一層もどかしく感じられて、ボタンを数個引きちぎる羽目になった。

痣が浮く身体、停止した鼓動と機械の駆動音、冷えていく温もり、名前を呼ばない口、こちらを見ない目。

男は、人の反応が好きだ。そうじゃないならものと同じで、ならばどれだって構わなくて、だから死体には興味はない。
ないのに。

「……アマノ」


返事はない。俺がなくした。

あなたと褥で抱き合う時は、全て脱ぎ去って全身で抱き合っていたけれど。今は、自分は前だけを寛げて。
あなたの女の部分は使えるだろうかと触れて、ぬるさに目を伏せる。がっかりしたわけじゃない、
直後熱い息を吐き。


あなたを男として抱くのは、あなたが起きてるときがいいな。

そう思ったから、それ以上濡れもしない熱くもならないあなたの雌を、そそり立った下卑た雄で押し入り、蹂躙する。自分の熱が移っても、熱くなどなりようもない。反応して締め付けることもなく、その上の雄の象徴が硬くなるわけもない。

けれど。なんとも言えず。それに欲情して。

あなただったものに、暴行を加え。精を中に注ぎ込んだ。
ひとりで。
(-64) 2021/10/18(Mon) 1:42:37

【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ

一瞬の遅れ、拘束具──メチャオモティウムを携えた片足を、蹴り上げる。
風切り羽のようにしなるソレは、およそ一般兵の全力の蹴り以上の速度で足元を狙う。

速度さえ保たれているのならば、片足の重量、15tの蹴撃。
当てさえすれば、負傷では済まない。負傷では済まさない事は、後で謝ろう──などと。
余計な思考だ。兵器には。
必要な思考だ。人間には。

「───っ…」
眩い閃光が走る。想起されるのは、この船で出会った人々。
兵器のままでいたのなら、このような幻想を見る事もなかったのだろう。

この死が、人間であることの証左だというのなら。
振り抜いた脚は、光の中に沈んで消え、
この身に届いた雷撃は、身体を、心筋を根を張るように駆け抜ける。

「あ、がっ……………ゥ…ァぁアっ…!!」
心臓が止まるのならば、次は腕の筋肉。収縮させ、広げて、無理やりに血液を循環させる。
腕が痺れるのなら足と、肉の焼け焦げる匂いを感じながら、
生きようと。生きようと。生きようと。生きようと。

───正確には、手に入れようと。
生きるという事、殺すという事。その意味を死の淵にて手に入れようと、腕を伸ばし。
(-65) 2021/10/18(Mon) 1:44:39
メサは、───黒の芥となって崩れおちる。
(a26) 2021/10/18(Mon) 1:45:09

【赤】 金糸雀 キンウ

―――

【はい】
【キンウは犯罪者囚人だから、ここにいるのです】

首を傾ぎ、黒檀の髪がさらりと落ちた。

【傷を作るのですか】
【……いいえ。キンウはわかりません。けれど、わかりたいと思っております】

とん、とん。
まだ覚束無い動作で端末を操作する。

【故に】
【教えてくださいますか、トラヴィス様】
【許されずとも、キンウは知りたいと思うのです】

刑期は元より長かったと記憶している。
あれからどれほど経ったのだったか。
今回の件で幾ら加算されるだろうか。

……それでも、いつかの未来。
こうなれたらいいと、掴みたいと。
思える未来がひとつ、できたのだ。

これは紛れもなく『私』のものだ。
(*20) 2021/10/18(Mon) 1:49:38

【赤】 金糸雀 キンウ

【セファー様……いえ】
【アマノ様】

口を閉ざした狼の名を、呼ぶ。

【あの後、チャンドラ様とお話はしましたか?】

あの後、どちらも慌ただしそうにしたり蘇生されたりしていたから。……少しばかり気になったのだ。
(*21) 2021/10/18(Mon) 1:50:50

【人】 知能犯 ルヴァ

>>60 ナフ

笑うだけで貴方を制圧できないのはわかっていた。とはいえ同じ顔である限り、どれぐらい弱っているか推測がつきにくい、筈だと信じ。

少年は確かに約束をあまり破らない。でも必要があったら容赦なく破るだろう。それでもここで貴方に殺されることを持ちかけた。

この処刑室という場所が命をあげる場所として丁度いいと思ったし、丁度処刑を終わらせた時期が丁度いいと思った。銃弾を今倒れている人を死体にしたとき、もうやることは終わったのと感じたのも大きい。確かにこれでゲームは終わったのだ。
それだけだ。


そして、誘われたのなら勝ってやりたかった。勝って、何事にも勝って、全てにおいて完全へと、否、長年勝てることのなかった暴力に一回でも勝りたくて。その後はわからないけど。


そう、構え直すまで数秒。きっと少年は構え直すまでの正確な時間はわかっていた。それが貴方にとって大きな時間であることも。それでも短縮することは叶わなかった。
その間は撃つことができない。グリップを握った頃にはその間に貴方が入り込んできた。視界には貴方を捉えていても。

まだ腕をあげられない。上げるには0.8秒は足りない。今撃ってもその先は心臓でも脳でもなく、貴方の右の腿だ。

銃声は響かないまま。
少年の首から血が湧き出した。少年は己の命が流れるのを感じた。己の体がどんどん制御を失うのを感じた。寒さを感じた。生理的な恐怖を感じた。又死ぬのだと理解した。

そのまま少年は0.8秒又はそれよりも長い時間を耐えきり、制御を失い始めた視界を頼りに貴方の心臓の前に銃口を恐らく突きつけ、冷たい指でトリガーを
(61) 2021/10/18(Mon) 1:53:15

【人】 模範囚 メサ

>>3:114
──さて、今やその性能を落とし、死に至った兵器。いや、この場では囚人メサと呼ぶべきか。
ともかく。蘇生に際して彼に不可欠なのものにも生憎と、戦いの記憶は含まれており。
つまりはこちらの戦いを思い出して貰う必要があるのだ。

時世が幾分か戻る事になるが、そこはそれ。
つきましては看守の要望により戦う事となった人形軍。
遡りて、看守ダビー殿の号令よりその一幕を綴るものとする。
(62) 2021/10/18(Mon) 1:56:51

【人】 模範囚 メサ

「───」
号令の直後。瞳が、獣のそれに変わった。同時、脚を一歩踏み鳴らす。
ゴゥン、と鈍い音がトレーニングルーム全体に響く。

震脚──と呼べるほど出来のいい物ではなく、またその目的とも異なる。
そのまま跳ねるように前へ。駆ける…否、跳ねた脚は、未だ宙に浮いている。仮想敵は、地の揺れに上体を一瞬沈めている。

手始めに選んだのは、前方の1体。ダミーの中でも、最もニュートラルな重心、態勢。恐らくはオーソドックスな格闘型。
近づけばそれは、脇を固め防御の姿勢をとる。予想通りだ。その虚弱な一般性も。

「        
1つ、

息を吐きつつ腕を払えば、前に出していた腕はミシ、と音をたててありえない方向に曲がる。
──勢いに任せて体を捻り、ゴムのように膝下をしならせる。
直後に迫るそれを守る手段はない。

「        
3つ、

脚が人形の頭部に衝突する音と、吹き飛ばされた"ソレ"が壁に衝突する音は、ほぼ同時に起こった。
蹴り飛ばされた頭部は、その軌道上にあった2体の人形の胴体を貫く。戦闘スタイルはわからずじまいだ。

「        次、」
ようやく崩れ落ちる"1つ目"の身体をひっつかんで、続く4つ目、剣術モデルの抜いた刃に刺さる様に放る。
機能を止めた剣士の懐に潜り込み、食用のカニの足を捥ぐように腕を外す。

「いつ、つ──」
視線を向けようとしたところで、その端に獣。
剣士の頭部を支えに、地を蹴り上げて攻撃から逃れれば、下の肉塊は細切れになる。

降りるわけにもいかず、手を突き放し、浮遊。
上空10m強、残りの敵を俯瞰する。
厄介だ、と次の挙動を思案するところ。ここまでが10秒弱。
(63) 2021/10/18(Mon) 2:02:57
メサは、>>62>>63 を繋げ忘れた。PLのせいです。
(a27) 2021/10/18(Mon) 2:04:15

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

左腕に刺さる包丁を 先の鋏と同じように壁際 床へと放り投げる。どちらも貴方に再度握らせたくないからと 端に寄せた。

右手の甲を口元へと持っていき、1度咳をする。血の混じるそれは男の手を汚すが、今気にかけることは難しい。

壁に凭れ 苦しげに顔を歪めながら、貴方を見つめて。出来ることなら引いて欲しい そう願うけれども、諦めていないことが分かるから 手の中のナイフはまだ消さない。

そして、貴方の問いに答える様子もない。

というよりは、それを行うことさえ苦しい。口を開いたところで咳が邪魔をするし、呼吸をするのも辛いのだから言葉を紡ぐ余裕などこれっぽっちも無いわけだ。

代わりに ナイフを一度 強く握りしめ、揺れる瞳で貴方を睨みつけた。死ぬことは避けられないとしても、貴方に傷を負わせてやるという意志を持って。
(-66) 2021/10/18(Mon) 2:04:37

【赤】 墓守 トラヴィス

「……私はね。傷であることを知られたくなかった。私はそれを気にしていると言いたくなかった。過去に何があるのかも、それが自分にどう影響していたのかも……言いたくなかった。『役割を果たせない』ということを指さされれば、きっと魂ごと死んでしまうと思っていた。傷を自ら切り開くような痛みがあった。傷は弱点だ。辛いことは傷だ」

端末を叩いていた指で、自分のこめかみを叩いた。
少し前のこと。今は少しだけ置いてきた景色。未だ痛みは鮮やかで、振り返るたびに膿んで崩れていくようだった。

「包帯に血が滲む他者の傷を、君は手を出して握ったりはしないだろう。心も、同じだ。傷つけたいのでなければ、不意に突いてはいけない。『その傷を知りたい』と思った時、真っ先に傷を持つ当人に問うことは、それに近い」

ゆるやかにね、と、トラヴィスは囁いた。
ゆるやかに、隣人の治癒を願うことだ。

「……待つことだよ。そして進むことだ。学び、歩み、お前たちの傷が癒えたら。傷を振り撒くような生き方のほかを、選べるようになる。我々はその日を待っている。チャンドラも、私も」
(*22) 2021/10/18(Mon) 2:06:54

【人】 不覊奔放 ナフ

>>61 ルヴァ
もしあなたの考えを知ることがあるなら、もう終わったならよかったのに、なんて言ったかもしれない。持ちかけられた話に待ても出来ず突っ込んだ獣が何を、という話ではあるのだが。

男は約束に頓着しない。他人がつく嘘もどうでもいい。
だから、あなたの命は、キャッシュバックされたら『ラッキー』で、されたので『ラッキーになった』というだけだ。

男は男で。
暴力は頭脳に劣るな、と考えているので。
やっぱりどう足掻いても交わることはなさそうだ。

噴き出す血を浴びて、悪魔が笑う。これほど人並みはずれていても、血の匂いは特に周りと変わらないなと感じた。

あなたの向ける銃口が見える。見えた。あなたの目が濁ってきたのを知っているし、照準は少しばかりずれている気がした。

「……俺なァ、今回、脳味噌でしか死んでねェン、」

呟いた言葉が聞こえるなんて思っちゃいない。
男は少し身を捩り、
あなたの照準に心臓を合わせた。


銃声が聞こえる。有り余る血が噴き出す。常人より多く、さながら作り物のスプラッター映画のように。強すぎる心臓が、止まれと言われてめちゃくちゃに暴れているかのように。

びくん、と一度跳ねて。
その場に倒れ込んだ。 血の海を作りながら。
(64) 2021/10/18(Mon) 2:11:26
ナフは、血の海に沈んでいる。
(a28) 2021/10/18(Mon) 2:12:37

ナフは、呼吸をしていない。
(a29) 2021/10/18(Mon) 2:12:51

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

男は反応を示さない。あなたを避けることはないものの、それだけだ。柘榴色に溺れたまま命尽きた男は四肢を投げ出してそこにある。

女の象徴にあなたが触れても男の身体は跳ねることもないし吐息を零すこともない。あの日の閨であれだけ快楽を求めしかし声を殺そうと手で口元を隠した男は、口元を隠す必要もなく声を失っている。

あなたが押し入った蜜壺はすっかり涸れ、それでも肉が押し引かれ動かされるままに筋が当然そうあるように収縮する。男の持つ雄も、男の腹の上で柔いまま力なく揺れるだけだ。常の男であれば身体の全てで歓喜を示し瞳に強く情欲を滲ませていただろうに、今はそのターコイズもすっかり光を失ったままあなたのことを見ていない。

これ
にあなたがどう欲情したかに関わらず、男の中はまたあなたの白濁で染められた。喜びを示す全ての手段を喪ったまま、そうして愛を受け取って。
あなたが蘇生を申請するまでの間、あるいはあなたが男だったものに何かしらの行為を働くまでの間、男の裸体はそのままそこにあることだろう。
(-67) 2021/10/18(Mon) 2:12:53

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

愛を叩きつけ、内側を汚したのは一度のみ。あとはずるりと雄を引き抜いた。
どうするべきかを少し考えながら、血溜まりにぴちゃぴちゃと指先を浸して遊ぶ。綺麗にした方がいいのだろうかとか、服を着せるべきかとか、そういう。

考えても答えは出なかったので、早々に蘇生を申請した。

あとは、あなたがしっかりと起きて、柘榴色をそのターコイズに映し、自分の名前を呼ぶまで。男は蘇生機のそばにいただろう。
跳ね回りもせずに、退屈な時間をただそこで過ごしたはずだ。
(-68) 2021/10/18(Mon) 2:23:29

【人】 知能犯 ルヴァ

>>64 ナフ

あなたの声は聞こえていた。何を言われたかもなんとか認識した。又は起きれば認識する。少年は死の記憶を忘れない。

身を捩ったのも銃口から感じ取った。どうあれど少年はしっかりと、止められずにトリガーを引いた。それが貴方の快楽からくる手加減であれ。少年は動作を完遂した。

再度反動。それを支えることができずに大きく後ろに倒れ、後頭部を打った。その衝撃が裂けた首を通して腕に伝わり、銃が己の手を離れた気がした。(血の海にはあるだろうから少しは操作はできただろうが、できたとて銃を持ち上げられるわけではない。つまり無意味だ。)

その後少年は青ざめた顔で天井を見上げたまま、動かなくなった。
(65) 2021/10/18(Mon) 2:25:28
ルヴァは、死体の二人目か、三人目となった。
(a30) 2021/10/18(Mon) 2:25:48

【赤】 知情意 アマノ

「……私は結局、まだ。まだ、あれ以降チャンドラと話せてはいないよ。避けているわけではなく、先に話に行くべき相手がいたからというのもあるし……
ジャック以降に死に過ぎている


一日一死ペースで死んでいるのだ、恐らく蘇生室で眠っている時間のほうが長い。会議でほんの少し言葉を交わした程度で、本当にそれだけで。……故に少しばかり目を伏せて。

「君がチャンドラの味方でいてくれたことを嬉しく思っている。これは本当だ。私も……少し合流は遅れるかもしれないが、まだ『ペットちゃん』の任を解かれたわけではない。彼の都合のいい時にでも、話に行きたいと思っているよ」
(*23) 2021/10/18(Mon) 2:27:50
ルヴァは、ホッとしてから気づいたけどもしかしてここに今死体4つあります?
(a31) 2021/10/18(Mon) 2:29:32

【人】 墓守 トラヴィス

一つ一つ。丁寧に。
力任せではなく。持ち込んだ鏡の全て。強化された肉体、その指先を強く押し込む。中指。人差し指。指を中心に硝子が割れ落ちる。また一つ。

「恐れるのではなく、理解せよ」

呟いて、また一枚。
探して歩みゆく。
(66) 2021/10/18(Mon) 2:32:00
アマノは、後追い起きたのかってくらい死体多いな……と思っている死体。
(a32) 2021/10/18(Mon) 2:32:35

アマノは、それでも先に蘇生装置に入れられていた。
(a33) 2021/10/18(Mon) 2:33:48

アマノは、先に蘇生室に消えていくだろうし、目を覚ますのも恐らくそこまで遅くなかったはずだ。
(a34) 2021/10/18(Mon) 2:33:52

トラヴィスは、起きたけど、まだ少しだけ夢の中。
(a35) 2021/10/18(Mon) 2:35:27

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

会話をするためにこれを行っているわけではない。
だからあなたの返事がなくても気分は害さないし、武器を手放さない様子を見て、自分を殺すつもりだと思った。
戦いそのものが好きなわけではなく、得たいのは結果だけだ。あなたの様子は好ましくない。できるなら一回目と二回目のように済ませたいのに。

「……ふ、ふふっ」
そう考える頭とは違って楽し気な笑い声が湧き出し、あなたに届く。

「約束、もうさすがに守る気はないか」
近づいたほうがあなたに有利だろうから、銃でも借りて来ればよかった。
そう思いながら足はあなたに向かっていく。切られた僅かな傷の痛みは気になるレベルではない。
あなたのどこをどうやって切ろうか。……考えて、ナイフを持つあなたの手を狙った。
下から、動きが最小になるように振り上げる。
(-69) 2021/10/18(Mon) 2:43:41

【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス

「おお、そう、なのかな? それなら……、嬉しいな」
「兎は後遺症……、というよりは寛解、に感じるけれど」

紅茶を飲んで笑みを浮かべる墓守、その表情を見る。
墓守が好きな味なのかな?美味しい?どちらにせよ、
好きと美味しいを共有できるのは嬉しい、と知った。

「数十年もの時を生きる生物も……、限られているからね」

前のも美味しかったけれどこっちも美味しいね、と。
いつものような分析ではなく、子供らしい感想を向ける。
尚、墓守の躊躇えばいい、という優しい思想には気付く筈もない。
いつも通り、優しいな〜って感じでいます。

「おお、おお…………、沢山ある、ね?
 兎……、此処に来てお菓子はまだ……ろりぽっぷ?
 しか食べてないや…………、砂糖細工、」

言葉が止まった。見た目が綺麗なそれが気になるらしい。
食べるという行為をあまりしない故か、
見た目、色、形……視覚から楽しみを感じるのかもしれない。
(-70) 2021/10/18(Mon) 3:01:56
アマノは、目を覚ました。それから最後の役目を果たすため、襲撃対象メサの部屋へ。
(a36) 2021/10/18(Mon) 4:22:50

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

楽しげな笑い声に 理解が出来ないというように顔を顰めた。何が楽しいのだろうか、何を思っているのだろう。男には分からない。

何故なら 男は、この行動をイクリールが嫌がるのではないかと そう思っていたから。材料にするのなら、やはり従順にある方が楽なのだから。...だから、分からない わけだが。

そう思うからこそ、2度目は何もせずに耐えていた。


約束については一瞬 目を伏せ、再度貴方へ視線を向ければ 既に足はこちらへと向かっているのが見えた。ならばと 手を狙ってくる貴方に逆に食らわせてやろうかと ナイフを振りかぶろうとして、......。

動きが止まった。


だから、貴方の目論見通り 男の手に傷を作り ナイフを手放させることが叶う。手を放れた氷のナイフは床に落ちる前に消え去った。

男はというと 切られた際は少しだけ顔を歪めるが、それよりもと 痛む左腕を動かし 口元を覆って、何度も咳を繰り返し血反吐を吐いた。壁に凭れた身体は 滑るようにしてずり落ちていく。

「ごホッ......、は 、ヒュッ......、は ッ、......ア、...ふ っ......、」

咳と吐息と下手な呼吸とを繰り返しながら、やがて座り込むようにその場に在るわけだが、貴方に向ける視線はまだ 諦めた色をしていない。

...狙っている 死ぬ前に貴方へ残せる、傷を。
消えてしまうとしても 死にたくないと願った抵抗の形を貴方に贈りたい。
(-71) 2021/10/18(Mon) 4:52:31

【人】 紅月夜 チャンドラ

兎が口ずさむのはもう何処にもない郷の歌だ。

もう遙かに遠くなった思い出の先、僅かに残るそれをなぞる様に、ゆっくりと紡ぐ。

これを知る人ももう居ないのだから、歌い間違えてしまったらそのまま伝わってしまうんだろうな、なんて過ぎれば小さく笑って。朝早くのロビーを見回っている。
(67) 2021/10/18(Mon) 6:50:34
ミズガネは、ロビーでぼんやりしている。
(a37) 2021/10/18(Mon) 10:13:47

キンウは、歌を聞いている。次に鳴く時、それを口ずさむ事でしょう。
(a38) 2021/10/18(Mon) 10:39:34

【秘】 看護生 ミン → 『不死兎』 ニア

「そうやねぇ。ミンはたっくさんの罪を犯した。世の中にはミンのことを恨んでる人がいっぱいおる。だから償いたい。って、そう思ってる」
「……あ、ううん、気にせんといて。あの処刑が怖かったんも事実やけど、そうしてって頼んだんはミンやから。自分のしたことを思ったら、怖いとか痛いとか言うてられへんもん」

彼女の疑問に答えていくことで、自分自身の考えを再認識していく。
当時の自分が、そして今の自分が何を思っているのかを意識しながら、ひとつひとつゆっくりと言葉を返す。

「正しい存在……どうなんやろ。人の痛みを忘れるような人間にはなりたぁないな、って思っとるけど。それが人として正しいことなんやとしたら、そうなんやろうね」
「ええんよ、別に自分がやった罪のことは隠しとらんし。そうやねぇ、ミンは記録上、『教唆犯』……他人に罪を犯すよう唆した共犯者やけど。
被害者もたくさんおるし、いっぱい犯人を作ったんも、『罪のない人に罪を着せた』ってことやからなぁ。法律で決められている量刑より、よっぽど重いことをしたと思っとるよ」

人格矯正手術を受けなければ……犯した罪を悔やむよう、人格を故意に歪められなければ。星に埋められて終わりだったはずの命だ。
自分はそれだけの罪を犯したし、見せしめとして苦しみながら生かされるだけの恨みを買っていると思っている。
(-72) 2021/10/18(Mon) 10:49:08

【秘】 模範囚 メサ → 中堅看守 アンタレス

「おや、アンタレス殿。お疲れ様です」
いつかの時空ならば部屋でいいだろう。
それなりに片付いており、貸与された本やサンドパンの部屋などが並んでいる。
見たところLvは83くらいだ。

「どうかしましたか?」
彼との話はまだそれほど多くない。そわそわしつつ聞く姿勢に。
(-73) 2021/10/18(Mon) 11:57:53
メサは、結構熱心に育てていた。裏でトレーニングルームとか行ってた。
(a39) 2021/10/18(Mon) 11:58:16

ミンは、ロビーに来てあんパンfoodスティックキャンディvilを注文した。
(a40) 2021/10/18(Mon) 12:01:47

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

明らかに躊躇があった気がする。それを疑問には思った。
……やはり約束を守ろう、という気はあるのか?
思ったけれども、座り込み弱り切ったあなたを見て強い警戒は続かない。
どれだけやる気があってもあなたに力はないように見える。

咳の音で、あなたが今どんな苦痛を受けているか分かる。
どんな気持ちだろう?どうせなら話しやすい場所を傷つけたほうがよかったかもしれない。
『次』はそういうところに気をつけようか?

「ほら、そろそろお休みをあげるから。よく見せろ」
凍って動かない手であなたの顎を持ち上げ、包丁は逆手に持ち替えて、あなたの首を一文字に切ろうと動かす。

その動きは悠長なくらいで、油断が見て取れるだろう。
何が起きても、即座に反応はできない。
(-74) 2021/10/18(Mon) 12:14:38
ミズガネは、今日のおやつはシナモンスティックvil
(a41) 2021/10/18(Mon) 13:19:04

メサは、死と生の挟間、どこかの時空にて朝ご飯を食べる。満漢全席foodロリポップvilが出てきた。
(a42) 2021/10/18(Mon) 13:30:35

メサは、死と生の挟間の分際でよく食べている。
(a43) 2021/10/18(Mon) 13:30:57

ミズガネは、満漢全席してるイマジナリーメサを幻視したかもしれない。
(a44) 2021/10/18(Mon) 13:40:42

【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ

静まり返った部屋で、男は何事も発することがない。

あなたの脚が例え焼け焦げようと脚が振り抜かれるのであれば、15tが慣性に従って運動を続けただろう。であればどうなるか。……焼け焦げ脆くなった脚だったものの影響をほぼ受けることなく、脚という枷から解き放たれた15tが飛んでくることになるのだ。

男はあなたが今際に何を思ったのか知る由もない。
しかし、男はあなたがが兵器などではない、人間であることの証左として、あなたに死をもたらして。あなたが生きようとした揺るがぬ事実として、男は脚部にその枷を被弾する。
骨が折れるでは済まない衝撃が脚部から全身へ伝わり、当然逃しきれる衝撃でもないため
男そのものが破壊される。


生きるという事、殺すという事。
あなたがそれを掴めていることを男は願っているし、それがかつてあなたと交わした探し求めている答え、あるいはいつか語ろうと話した夢に繋がればいいと思っている。
それは雷鳴が消えるその瞬間までずっと。そして、再度目を覚ましてからもずっと。
男という命が刈り取られている間だけは、できないけれど。



……生命が存在しなくなった部屋に転がる二つの遺体を、サポートAIが即座に回収し蘇生装置へと放り込んだ。室内修復に務めるために室内になだれ込んだ各マシンを置いて二人の遺体は蘇生室へと向かうことだろう。
(-75) 2021/10/18(Mon) 14:09:20

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 叛逆者 ミズガネ

「約束破る子の眠りが優しいとは限らないしね?」

冗談をひとつ添えて。腕の中にきてくれた貴方をこちらもぎゅ、と抱きしめる。

「僕もしらなーい♡…大事にするから、しちゃうから。
君が愛想尽かしても、その先もきっと」

伝わる温度に満足げな兎は僅かに鼻歌混じりだ。
(-76) 2021/10/18(Mon) 16:02:07
メサは、蘇生ポッドの中。
(a45) 2021/10/18(Mon) 17:12:18

【人】 不覊奔放 ナフ

三度目の蘇生は、軽やかな高揚に塗れて。
目を開いた瞬間は酷くスッキリとした朝の目覚めに似ていたのだが、ポッドを開けようと手を動かし、それが酷く重たいことに気付いた。

「………?」

精神は
元々育っていないせいで
カウンセリングルームに行くほど酷くもならないのだが、身体はそうもいかないらしい。短期間で培養と複製と増殖を繰り返した細胞は、あるべきところにあるくせに、まだうまく統率が取れていない。
寝起きの身体のだるさにも似た不調を抱えながら、気を取り直してポッドを開けた。

ずるり、とどこか這い出るようにして、ポッドの外へ。
(68) 2021/10/18(Mon) 17:57:23

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

首に刃が通る前、包丁を持つ手を右手で掴み 捻る。

それで刃物が手から落ちようとも 落ちずとも、また 首が切られようとも、生きている間は動けるのだからと 貴方を引き寄せて、いつかにしたように左手で髪を掬い 耳元で囁く。

「...—————————」
すまない イクリール


上手く言葉は 伝わっただろうか。
それとも 伝えることは叶わなかっただろうか。

なんであれ、貴方の身体を離すまいと髪を掬う手を離し、背に回して強く抱き締め、ヒール音を軽く鳴らしてから、口元に笑みを浮かべる。

直後、貴方の背後より パキンッ と 小さく音が鳴る。
油断により即座に反応が出来ないというならば、きっとそれは
貴方の腹と男の胸を貫くだろう。


咳き込みとともに 男の血が貴方の肩を濡らす。

一欠片くらい 共に苦しんでくれればいいという思いからの行いだ。
この体勢では貴方の顔を見ることは叶わないし、貴方からも男の顔を見ることは叶わないだろう。

2人を貫いた氷の刃は そのままに。
それは男がまだ 生きているという証。
(-77) 2021/10/18(Mon) 18:24:30
アマノは、蘇生装置の中で目を覚ました。何度目かの蘇生かつ蘇生直後の死を経た蘇生で意識が戻りきらない。
(a46) 2021/10/18(Mon) 19:17:29

アマノは、蘇生装置の中でぼんやりと虚空を見上げている。
(a47) 2021/10/18(Mon) 19:17:51

【秘】 中堅看守 アンタレス → 模範囚 メサ

「......いや、特に用はない。」

サンドパンの部屋をゆっくりと二度見した。
...あれは なんだ?

見ても理解が出来ない、本当になんだ?
理解出来ないのにレベルがわかる気がする。

少しだけ首を傾けつつ、問いへの答えのために口を開く。

「...元気なのかと、......それだけで。」

口を開いて答えて...、もしかしなくとも言わなくてよかったのではないかと目を逸らした。あまりにも話題作りが下手すぎる。
いや、実際それを確認するためだけにこの場を訪れたわけだが。
(-78) 2021/10/18(Mon) 19:44:25

【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア

「寛解、か……なんだかいい解釈だね。そんなつもりでいこうかな、わたしも」

頷いた男はテーブルの上の砂糖菓子──皿に載せられているのは、花や雪の結晶を模した淡い色合いのもの──をあなたの方に寄せ。うち一つの花を口に放り込んだ。薔薇の蕾。慣れ親しんだ形。
僅かに香料の風味があるが、アクセントには丁度いい。

「……時間を共有できる存在は限られている。そう言われれば、……うん。そうだね、君たちからは……多くのものが奪われている、……」

知っていたけれども、あらためて考えれば残酷な刑だ。『償う』ことを、『考えを改める』ことを、期待されているわけではないというように。きっかけを何も与えられないままならば、彼女は炎を求め続けるのだろう。永遠に続く寒さ。

「……残りはそう多くないけれど。おたべよ、これから、少しずつ。ご褒美の日に何を頼むか、楽しみができるじゃないか」
(-79) 2021/10/18(Mon) 20:03:39

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 紅月夜 チャンドラ

別に実際には優しくなくとも、あなたの手や、かの少女の手で眠りに付くなら満更でもない、のだが。
それは遠い先の話になりそうだ。

「はあ……好きにしろよ、もう」

だから、その時までは。宣言通り、好きにしたいしさせたいな、と思った。
(-80) 2021/10/18(Mon) 20:29:59

【人】 知能犯 ルヴァ

目を覚ます。少年は死の最後までをすべて覚えている。

だから暗くなる視界が一体どうだったかを思い出せるし、彼の最後も思い出せる。その時の恐怖とその他の感情も。

ナフのその言葉に応えるほど余裕がなかった己も思い出し、己への不完全さをも認識する。だから死は嫌いなのだが。もう次があるかは不確定なので、その件について思考するのはやめる。

見れば治療は終わっている。
『引き分けた』相手はまだ隣りにいるだろうかと起き上がるが、開かれたポットは既にここを離れたあとのようだ。
代わりにぼんやりと眺めているアマノの蘇生カプセル(>>a47)を見つける。

まだいたのか、と。一旦外に出たあなたのことは知らない。ぼんやりと閉まったままのその蘇生カプセルを見下ろしながら残された思考を続ける。
(69) 2021/10/18(Mon) 20:48:40

【人】 知情意 アマノ

>>69ルヴァ
意識がどうにもぼんやりして、思考が上手く働かない状態で。そうしてただ視界に映るに任せていた世界に変化が訪れる。変化を捉える。それまでの視界に存在しなかったそれは人の影だ。

像の特徴を把握し、それが誰であるかをようやっと認識した時、男はまるで今目覚めたかのように瞬きを数度繰り返した。実際、意識と思考が戻ってきたのだから目覚めたと言っても過言ではないのだが。

……ルヴァ


掠れて発音もままならない、不完全に不完全を重ねた声であなたを呼ぶ。きっとそれは装置外のあなたに聞こえるかも定かではないが、口の動きから読み取ることはできるだろうか。

男は装置の内部から出ようと腕に力を込める。あなたに当たらぬように、ロックがかけられないように、そして何より自分が蓋を開けられるように。
(70) 2021/10/18(Mon) 21:06:42
ナフは、ロビーの隅に座り込む。ここで待とう、色々を。
(a48) 2021/10/18(Mon) 21:22:13

【人】 知能犯 ルヴァ

>>70 アマノ

掠れた声に頷く。間違いない、己がルヴァだ。扉が開くのを待つ。

「もう動いていいのかな?」

扉が開いた後の貴方の体を一瞥し、己の認識していない死の蘇生であることを理解した。

貴方の声の掠れ具合から、心配というよりは確認の一言。
繰り返しの蘇生で人は心身を一時的にうまく制御できなくなる事もあると知っている。
己はそうなったことはない。蘇生ポットに長くいる習慣はあるが
(71) 2021/10/18(Mon) 21:28:05

【人】 知情意 アマノ

>>71ルヴァ
開けられ、
……開けられる以上は平気だろう、……本調子ではないがね……」

訥々とではありながら言葉を紡ぎつつ、そうしている内に徐々に感覚を取り戻してきているようだった。感情自体はまだ戻り切っていないような、それでいてどこか遠くをさまよっているかのような印象を受けるかもしれない。

「……エリアジャックでは、力及ばずすまなかったな」

脈絡もなく告げる。今でなければ伝達できない言葉であろうと思ったので。
(72) 2021/10/18(Mon) 21:38:51

【人】 知能犯 ルヴァ

>>72 アマノ

「そう。」
本調子でない貴方を見ている。貴方が本調子でないのなら、自主的に話すつもりはないようだ。回復するのを待っている。

貴方の言葉は聞いていて、答えるのだけど。

「構わない。残念だ……とは言わせてもらうけど。死んでも構わないのは言った通りだからね。」

本当にそれでもいい、という声をそのままに。あなたへの慰めではなく、本当にそのままの本音だ。もしかしたら貴方はその意図を知っているのだろう。
これは壮大な賭けであると同時に、壮大な自殺であったことも。
男は貴方の回りの誰かがやれなかったことを貴方達や周りを巻き込んで成し遂げた。

「いつお迎えがくるかはわからないけど、宣言通り君たちに大きく罪が被らないようにはしてあげるよ。」
己の罪が重くなるように、だ。
(73) 2021/10/18(Mon) 22:13:00

【人】 知情意 アマノ

>>73ルヴァ
暫くは黙って呼吸を繰り返す。こちらに対する返答をのみ口にした様子を聞いて、恐らくあなたはこちらの普段よりも不完全な姿を望んでいないのだろう、と判断したため。両の手指から両脚の爪先まで徐々に力を込めて、問題ないと判断してから一言だけ礼を挟んで口を開く。

「そうだな、お互い残念だった。……いや、君にとってはこれも想定された結末のうちのひとつに向かう道中か。では、理想的な結末ではなかったにしても……『おめでとう』を告げられる結末を得られるよう、そちらに関しては私も尽力を続けよう」

あなたが『愛』を抱えて『墓』になるというのならば、それを狙うというのならば、まだあなたにとっての計画は終わりではない。自分も最善とは言えないが目的や環境の改善はまだ想定できる範囲である以上利は得ているため、最期まで協力しようという心積もりだ。

「罪は遠慮なく君に押し付けさせてもらうし、私は自分の処遇があまり大きく悪化しないように足掻く。……まあ、君にはあまり関係のないことかもしれないがね」
(74) 2021/10/18(Mon) 22:46:24

【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミン

この少女もまた、あなたの話を聞くことで
疑問が解消され、新しい価値観に触れれた気がした。

自分の犯した罪に対して後悔を抱き、償いたいとする。
それは、この少女にとっては持ち得なかった感情だ。

「ログイン時の罪状については、記憶している。確か……、」

医療法違反、船舶不法占拠、教唆罪……
記憶を辿りながら、ポツリ呟きを落として。

「確かに、キミは罪によって沢山の命を背負っていて、
 今は……、それを自覚、しているんだな、きっと……」

「それはなんだか、…………窮屈、だな」

これは素直な感想。あなたの考えを責めるものではなく、

「それだと、キミの"怖かったという事実"が
 何処か見えない場所に、……行ってしまいそうだ」

数多の人間、その恨みに挟まれるあなたを想像しての感想だった。
例えそれが自分の罪によって持たされた事象だとしても。
あれを見て、鬱憤が晴れるような人間ばかりじゃない気がして。
あなたの気持ちを聞いたら、尚更…… ▽
(-81) 2021/10/18(Mon) 23:03:54

【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミン

「そうだ、ミン……"無礼講に参加する囚人"として、
 この無礼講を過ごしてみる気は……、無いかい?」

部屋にいる理由と照らし合わせながら、考えをひとつ。

「いや、なんだその……、この宴も、
 監獄側が囚人の為に作った物、……なのだろう?」

「そしてキミは、此処に居る事を科せられたんだ。
 普段とちょっと違う無礼講ご飯を食べる、くらいは……」

いいんじゃないかな?どう?と。つまりはご飯のお誘い。
あなたのその意思を邪魔したい訳ではないので、
かな〜り、遠回しな言い方になっているが……。

「人が居ない時間は把握済みだから
 …………、その時に改めて、も可能だぞ!」

あ!抜かりない!
他人に見られて『遊んでる』と思われない為の配慮だ!
(-82) 2021/10/18(Mon) 23:05:57

【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス

「ふふ、いいい解釈?……じゃあそれでいこう」

一緒に、嬉しそうな頷きを落とす。
砂糖菓子を寄せる動作、それをあなたが食べる動作、
薔薇の蕾をじ……と見て。
少女は透明な雪の結晶を手に取る。そして見る。じ……

「世間一般からしたら、兎達は……、
 多くのものを奪った側、なのだろう」
「実際は……、奪われたから奪い返したって所だけれど」
「結局その循環からは……、逃れられないのかも」

あ、結晶とけてきちゃった……慌てて口へ運ぶ。

「ご褒美……、ああ!確かに? 兎……、
 欲しい物が無いんだと、思っていた。
 でも多分、欲しい物が分からなかった、……のだな?」

事実、この少女は、自分には炎しか無いのだと……
信じていた。信じ続けていた。
きっかけを逃し続けた末に。炎しか与えられなかったが故に。

「ご褒美……、うーん、でも、そうだなあ……
 要求できるならば、トラヴィスとの茶会がいいな、やっぱ」

なんて、与えられたきっかけをまた欲しがるみたいに、
ちょびっとだけワガママを言うのでした。
(-83) 2021/10/18(Mon) 23:09:14

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

あなたの首には届かない。
「っこの、無駄な抵抗……」
掴まれて引かれた分逸れて、それでも包丁から手を離さない。
もう片手が使えればここで手放してしまってもよかったが。
ぐっ、と無理やり押し通そうと。

「はっ、おい、!」
あなたの"言葉"のあと、少々焦ったような動きに変わる。突き放そうと藻掻くがそもそもあなたの方が力は強いのだ。
音が聞こえた。
今この場で判断は誤っても、勘だけは正しく働いた。
これから起こることは、絶対に、ろくでもない!

視線を背後へ向けかけた直後に到達する、腹部に突き刺さる冷たく鋭い感覚がその答え合わせだった。
「いぃ……っ、ふざけッ、るな……!」
反射的に体を動かそうとして呻く。動けない。肩にかかる生温さも不快だ。
力任せに今度こそ掴まれた手を振り払って、逆手に持った包丁を滅茶苦茶にあなたの背中へ突き刺す。

「死ッ、ね!クソ野郎ッ、がッ!」

怒り半分、ここから逃れたい気持ち半分で、もう片手で突き放すようにあなたの肩を殴りつけている。
(-84) 2021/10/18(Mon) 23:20:38

【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア

「そうする。解ける、という意味も、なんだか悪くないじゃない?君も私も熱を欲するものだ。そういう感覚を……嫌うよりは、好む側かなと」

トラヴィスの求める熱よりは、彼女の炎は苛烈だが。けれどその目には金属すら地に伏せる様を、砂が硝子に溶けてゆくのを見たことだろう。きっとそれは、熱を思わせる景色だ。

「……んん。逃れられれば、いいなあ。私は……追いつけないなって、『寛解』してしまったから。少なくとも私と、私の血族を殺した男の間にはもう、何も為すことはないことを知っている。だから……、……その循環を厭うものがいれば、……それに寄り添うように生きていたいと思うよ。奪うのでなく、与えるように……」

ミルクティーは、彼女の欲しいものになり得るだろうか?砂糖菓子は、柔らかなレース編みのテーブルクロスは、花弁のティーセットは?
奪われ続けるものから比すれば、それは僅かなものにしか過ぎないだろう。けれど、トラヴィスは、0と1の違いを知った。だから、……でき得ることは、したいと思う。
ならば。

「……私との、……ああ、それは、ふふ。嬉しいね」
「いいよ。一緒に、沢山の君の欲しいものを探そう。これからゆっくり、時間をかけてね」

ワインを買おう、と、トラヴィスは決めた。
そしていつか彼女がこの世界を愛するようになった日に、それを共に開けることにしよう────

「楽しみだね」
(-85) 2021/10/18(Mon) 23:32:39

【人】 知能犯 ルヴァ

>>74 アマノ

貴方が正常に戻るまでをただ見ている。ああ配慮してくれたなと理解するが、それに礼を言うことはない。

「想定はしていた。勿論失敗がある以上、成功だけを見て動くのは良い策ではないね。その結末がどうなるかなど火を見るより明らかだ。その先のことも既に考えてある。」
戦争家ではないけどね、と一言。

「そうだね、君たちも自然に協力することになるだろうけど。今度こそ想定外を制御して、より都合のいい未来を望んでいるよ。君たちもこの先いい未来だといいね。
……そう、あまり関係ない。どうせ私はあの白痴と私のエリアから去ることができれば良いのだから。」

肯定。己が墓になった後のあなた達の未来までは保証しないし、する意味もない。存分になすりつけたあとは好きに生きればいい、己のように墓になるのを選ぶわけでもないのなら。

「もし出来なかったらその時だけエリアからは抜け出せるように君に頼んでおこうかな。そこであまりいい待遇を受けていなくてね。まあ、保険だ。ここまで『成功』したのなら、流石にその必要もなさそうだね。」

最悪凍土に行かなくても、きっと己は封じられるし、エリア移動は起こるだろう。それは少年にとってのより良い未来だ。
そもそも、己が凍土に行くのを予見していた発言が発覚していても凍土行き覆せない程度の大きなことをしたと考えている。なにもない可能性は低いと推測している。

「という訳で君が何処まで生きるかはわからないけど一旦は・・・お別れだ。遺言は……わたしを覚えててくれると嬉しいね、かな。何か他にあるかな。」

一旦は。存在の記憶を託し、凍土から帰る未来も思い描いてはいる少年だ。とはいえ貴方がそれを聞いてどう思うか。教えても教えなくてもいい話なのだろうと少年は思っている。
(75) 2021/10/18(Mon) 23:49:43

【人】 知情意 アマノ

>>75ルヴァ
「君であればそうだろうと思っていたが、やはりか。なら……私から口を出すことはないだろうな。君の知性に私は信用を置いている」

尊重する意思もまた、ある。自分一人が尊重したところで、というところはあるが。

「私の場合、この場面だと感情に従った方が君好みの結果が得られそうな気もするがね。そこは互いにとって都合のいい未来を目指すこととする。君は君の『愛』に殉じればいい」

この無礼講の場で出会い、ほんの僅かな間交わった縁だ。情のために罪を引き受けられているわけでも情のためにあなたの頼みを聞くわけでもない。
情がないとは言わないが、情と表現するのは何か違う気がするので。


「エリアから抜け出す件については私が改めて動かずとも、といったところではあるが頼みは聞き入れよう。保険は多いに越したことはない」

きっと暫くすれば、それこそあなたが凍土に行くなり封じられるなりすれば忘れ去られる程度のそれを保険と呼んでいいかは分からないが。
男は、あなたの問いに近いそれにほんの一瞬だけ思考を巡らせてから。

「遺言は遺言で一応受け取ってはおくが、それは言うまでもないことだろう。私が君という知性を忘れるなどという惜しいことをするわけがない。
 それと……そうだな、」

す、っと人差し指を立てて。

次会う時には
もう少し君の彼女について話を聞かせてもらいたいが、構わないかね?」
(76) 2021/10/19(Tue) 0:08:47

【秘】 模範囚 メサ → 不覊奔放 ナフ

「…ふむ。"ありがとうございます"!」
自分は正しい人になれる、と言われたような。
それは3000万に上る命の贖罪の長い道のりで、何にも勝る希望として、胸に。

「もう少しで無礼講も終わりです。また元の日々に戻るわけですが…その言葉は、その先長くまでとっておく事とします」
「また会った時には、話でもしましょう。出来るなら手合わせもいいかもしれませんね」
今回は…時間がないが。
(-86) 2021/10/19(Tue) 1:30:30

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

嗚呼 よかった。焦る声 痛がる声が聞こえる。
嫌がる声が 聞こえる。貴方への小さな仕返し 成功したらしい。

恐らく 振り払うのにそう強い力は必要ない。
もうあまり 力は出なかった。

あとは、貴方を受け入れることしか出来ない。

出来ない が、背中を無茶苦茶に刺され 喘ぐように呻きを発しようと、肩を殴りつけられ その衝撃に身を揺らそうと、その時だけは 満足そうに 口角を上げていた。

貴方に見えなくてよかったと 本当に 強く思う。

あれが 最後の抵抗だ
あとは 好きにするといい


目を閉じる。笑みを消して、その心地を受け入れた。

暫くすれば呻き声は消え、背に回した手と 立てていた膝は力を失ったように落ちる。
残るのは貴方が手を止めるまで無意味に揺れる身体と のしかかるような男の重みだけ。

氷も 解けた。...貴方を捕まえるものはもう何も 無い。
(-87) 2021/10/19(Tue) 1:40:39

【秘】 模範囚 メサ → 知能犯 ルヴァ

「ルヴァ殿は…恐らく、これ程にはならないかと」
正確に分析し、正直に答えた。端的に、殺せると。
配慮、世辞というのは持ち合わせていない。

「そうですね、人の命を狩るのは難しくない。拙でなくとも、小さな女性にもそれは可能です」
それは、この場での参加者がそのまま物語っていることで。

「殺したくない人…だけではありません。死にたくない人。戦いを望まない人。
 本来、そういう人たちの方が多いのでしょう。拙は、知りませんでしたが」

「拙は、それが出来ます。殺す事も出来るし、死ぬときは受け入れるでしょう。抵抗はしますが」
「もし、そういう人が居るのなら…拙は、その人たちを脅かしたくありません。
 また、脅かす者がいたら…それをよしとはしないでしょう」
もしもの話、本人にはそのつもりであったが。
恐らくは目的の核心に近い返答を。
「拙は、望まない人が傷つくことを拒みます。それが脅かされるなら…
 拙は今後、その人に誰も脅かされぬよう、力を使おうと思います」
つまりは、「戦う人の邪魔はしない」と。
あわせて、「望まぬ人を巻き込む者には、自分が出る」と。
(-88) 2021/10/19(Tue) 1:42:44

【人】 知能犯 ルヴァ

>>76 アマノ

「私が失敗しないとも言わないが、とはいえ同じ轍は踏むまい。」
この行動こそが失敗の挽回戦ではあったのだから。

「……感情に従う方が利ならそうするといい。私は君に細かい指示は必要なく、意味もないと思っているからね。ナフには……君が出せばいいんじゃないかな。私にはもうそこまで時間はないだろうし。」

感情を止める気はない。どのような情かは知らないが止められないとも思っている。貴方がそのほうがいいと判断するのなら尚更。貴方は己にある程度は似ているのだし。
少年はそれでも人間に情を持たない。貴方との会話を苦痛に思わなくても。それ以外で報いる以外はできずに、結局、彼は誰にも心を開くことはない。彼はそのような人間のまま。


「そう。なら心配することもないね。惜しいと思うのなら希望通りだ。」
貴方もそう思ってくれるなら、その声はきっとどこかに届くだろうと信じ。

「ふうん。」 
「その時はきっと映画の批評でもしながら語ってあげるよ。私の唯一愛した存在だからね。」

貴方が理解したことを理解して。
そしてさよならと言って。彼は先に蘇生室を後にするだろう。
(77) 2021/10/19(Tue) 1:47:52

【秘】 模範囚 メサ → 中堅看守 アンタレス

「そうですか」
サンドパンはつらら針を的に打って遊んでいる。5Hit!

「元気…ですよ?無礼講も楽しんでいます。
 スティックキャンディvilとかヒトデfoodとか、美味しかったですね」
大丈夫か!美味しいものを引いてくれ
他の看守より元気がないので、?を浮かべている。
他の人が元気なのかも。

「無礼講、看守殿にとってはどうなのでしょう」
自分語りの内容を相手に振ってみる。
(-89) 2021/10/19(Tue) 1:48:59

【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ

「えーッ、とォ、……なンだっけ、『どーいたしまして』?」

あなたの解釈は間違っていない。なれる、というより、男の中ではもう既にあなたは正しい感覚を持つ『人』であったが。
それはそれとして、ありがとうに対して返す言葉を思い出すのに時間がかかった。

「ン。……またあえたらいーなァ、俺ェ、お前のこと嫌いじゃねーし」
「手合わせは殺しちまうかもだが。……殺させちまうかもだしィ?」

これは、あなたを焚き付けるような。挑発の言葉。どう乗るか、乗るまいかは次に会った時の楽しみとして。

「またな」

この無礼講内で覚えた、次を望む言葉をあなたに贈る。
そうして、何もなければくるーっと踵を返して、ふらふらとどこかへ歩き始めるのだろう。
(-90) 2021/10/19(Tue) 2:07:05

【秘】 中堅看守 アンタレス → 模範囚 メサ

つらら針。...あそこだけ空間が違う気がする。
わざわざツッコミはしない。

「............ヒトデを、食べたのか?」

もっといいものを食べろという視線を送る。
シナモンスティックvilとか さつま揚げfoodとか.........大丈夫か?

あと 他の人が元気なのは本当にそうだと思うが。
...見えない面は、ともかく。

無礼講に関しては、悩むように口を開いた。

「...苦痛だ。簡単に 命が奪われていく。
楽しめるはずもない......、私は だが。」
(-91) 2021/10/19(Tue) 2:07:45

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

あなたの反応がなくなって何度かは続け、重みと消失した氷を認識してようやく突き刺すのを止めた。
「は……っあ、くそ、ほん……ッ」
あなたの体を投げ捨てるように、脇に倒す。

「……っっとに、私は化け物じゃないんだぞ」
上着を脱いで、大きな傷を触って確かめる。背中と……腹部。あなたの方も見て、ようやくそれが2人ともを貫いていたのだと分かった。舌打ち。道連れにでもするつもりか。
痛みはずっと続いている。首だけなら放置してもよかっただろうが、流れ続けるこれは放置できない。このまま治療室に直行できるわけではないから。

脱いだ服で背中と腹の傷を圧迫するように縛り付ける。これで少し動こうと保つだろう。
「死んでやるわけないだろ」

あなたを散々突き刺した包丁はもう使えないので投げ捨て、捨てられた包丁の方を取りに行った。まだ予備は手元にあったので拾いに行く必要はなかったが。
今度は……そうだ。さっき押さえつけやがった腕にしようかな、とすっかり慣れた手つきであなたの肩を切り取る。力を入れるほど増す痛みと出血で苛つきながら。

「……あぁ、本当に最悪……、」
以前のように足までやる余裕はなさそうだ。切り取ったものの処理は保留したまま、近くに置いておいたケースへ仕舞う。
「駄目だ駄目、先に……」
ケースは隠し置いて、治療室へと向かう。あなたの蘇生はそこで頼めばいいだろう。血の跡を残してイクリールが去った後……あなたを迎えに機械も来るはずだ。
(-92) 2021/10/19(Tue) 2:24:22

【秘】 知能犯 ルヴァ → 紅月夜 チャンドラ

「ねえ、チャンドラ様」

「君は僕のこと嫌いだろうけど、僕は君に言いたいことがあるんだ。」

あなたとすれ違う時、または出会えれば。呼び止めてそんなことを話し始める。

あなたが応じないのなら、それ以上追いかけることはないのだが。
(-93) 2021/10/19(Tue) 2:30:45

【赤】 金糸雀 キンウ

静かに、咀嚼する。
他人の傷を、今までどうしただろう?
―――考えるまでもない。
全部に触れた。全部を包んだ。そうしてそっと前を向かせ続けて。

結果が、今だ。


ゆるやかに、見守る事。願う事。祈る事。
それだけなら、ずっとキンウがし続けてきた事だ。
……癒える事なく腐れ落ちてしまったらどうするのだろう?
キンウはまだわからない。
もしかすれば、確実な事は未だ傷の残る男にも。
学び続ければ、見えないものも見えてくるのだろうか。

【きっと、長くお待たせしてしまうでしょう】

償いの時間はまだ多く残ったまま。

【けれど、期待は裏切らないよう尽力いたします】

待っていてくれるほどには期待してもらっているのだと、解釈した。
並べるようになる頃には……今の言葉をもっと理解できるようになっているはずだ。
(*24) 2021/10/19(Tue) 2:37:44

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

これは男が蘇生して間もない頃。

ふらつく身体で貴方の姿を探す。恐らくあれで死ぬ様は思い浮かばなかったので、蘇生装置は確認しなかった。

肩に羽織る上着の前を右手で掴み、もう片方の手は壁に触れ ゆっくりと、どこに居ようと見つかるまでは歩き続けるだろう。
(-94) 2021/10/19(Tue) 2:37:57

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知能犯 ルヴァ

「……なぁに、ルヴァ。
話くらいなら聞くけれど」

貴方とすれ違いざま、声を掛けられれば足を止めて。
貴方を見つめるだろう。
(-95) 2021/10/19(Tue) 2:38:19

【人】 環境破壊 イクリール

これは治療後のイクリール。元気。
これは中央の食材を乗せるところだけが小さく窪み、周りがやたら広い皿。
そしてそこに乗る主役は
ローストトラヴィス〜ケベジャンソース掛け〜

薄くスライスして花のような形に。花を添えろだとか言っていたし。そんなものはないので花になれ。

「……使いようなんだよな」
彼はハンテンヌマガエルではなかったので、きちんとおいしくなった。
トラヴィスは
血がすごいマズかった
のでよくよく血を抜いて調理した。いずれあの血もなんとかしたいものだ……。機会があれば……。

優雅な感じで食事を行っている。
でも食べる奴他にいないかな、と思ってテーブルの上には塊・状態のものも置いてある。食べる人、いませんか?
(78) 2021/10/19(Tue) 2:39:49

【赤】 金糸雀 キンウ

【何故そんなに死んでいらっしゃるのですか?】


毒殺の経緯は聞いたけれど、なんで?
短期間で死にすぎではないかと流石に不安になる。
あとで羽セラピーにでも行った方がいいでしょうか。

【傍にいると、キンウは約束をしましたから】
【……ちゃんとお話をされてくださいね】
【きっと、アマノ様とお話できないままであればチャンドラ様も寂しいと、キンウは思います】

アマノ様自身も。
呟きが空気を震わせることはなく、ただ唇だけが動いた。
……どんな思惑があったのだとしても、キンウは互いに悔いが残らなければいいと、思うのだ。
(*25) 2021/10/19(Tue) 2:44:32

【人】 墓守 トラヴィス

>>78 イクリール

「…… …… …… それ私?」

タイミング的に私かなと思った。
興味深いなと皿を眺めて近くに座る。どっこいしょ。

「美味しくなった?酒漬けだし煙も吸ったあとだから、あんまり美味しい自信は無いんだけど、実のところ」

食事も朝はだいたいサプリで済ませるし、健康的な生活をしていない。そらマズいのである。

「焼肉って言ってたから焼肉にするのかと思った」
(79) 2021/10/19(Tue) 2:45:14

【秘】 知能犯 ルヴァ → 模範囚 メサ

「それは一瞬で殺されちゃいそうだなあ」
ああ、遠慮はないのだな、そこまで仲良くもないものなと理解しながら、深刻に捉えないような返事をして。

「なるほど。それはいいな、安心する。」

貴方の話を理解した。ここに戦いをしたくない人がどれほどいるか。明日の己はそうは取られないのだろう。
ともあれ、己の目標は看守のみ。あなたの反感を買わないように動くのは不可能ではない……と判断した。

「できれば苦しむ君が誰かを殺すなんてそんなこと、起こらないのが一番なんだけどね。」

そんなことを言いながら、程々に雑談を挟んで。程々に解散するのだろう。

先の発言の本当の意図を貴方が知れるのは、次の日になってから。
(-96) 2021/10/19(Tue) 2:46:25

【人】 知情意 アマノ

男は四度目の死を経て蘇生室を出る。カウンセリングはこの無礼講終了後でいいだろう。精神治療の際に一緒に受ければいい……はずだ。
後で看守である主人や友に知られたらめっされたり大馬鹿者と言われたりするかもしれないが、まあ、許してほしい。


蘇生室を出て、カウンセリングルーム、トレーニングルーム、各人に割り当てられている個室を経て。であればここにいるだろうとやってきたロビーの隅、目当ての人物>>a48の姿を捉えればそばに歩いて行って近くへとやってくるだろう。許されるのならば隣に、壁に寄りかかって座るような形で。

「……ナフ、遅くなってしまったね。すまない、おはよう」
(80) 2021/10/19(Tue) 2:50:05

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

残り時間も少ない。
イクリールが今もっともいる場所は調理場だ。
丁度"あなた"の料理中。
食材の中にあなたの見慣れた指もあるだろう。

まだ、あなたの接近には気づかない。
そもそも誰かが立ち入って来ても特に気にはしないのだが。
(-97) 2021/10/19(Tue) 2:52:56

【人】 環境破壊 イクリール

>>79 トラヴィス
「なった。食べるか?」
切ろうか、と言う頃にはもう切ってる。皿もある。ソースもある。

「焼いてる焼いてる。これはあまり火は通さない料理なんだが、よく通しておいた。生っぽいとあまり……。
確かに色々抜いたし味付けも濃いほうだろうな」

「というか、ただ焼いただけでは不味かった。本当に」
ノー・フォロー。
(81) 2021/10/19(Tue) 2:57:21

【秘】 知能犯 ルヴァ → 紅月夜 チャンドラ

「反省はしないよ、そもそも僕は君に殺されて阻止されてるんだから。そろそろお迎えも来そうだし、そんな難しいことは言わないよ。」
やれやれといった雰囲気を出して、そんな余計な前置きをしながら。

「君は僕を見てはくれなかったけど、それでも君のことは優しいと思ってるよ。」

彼はアマノとあなたの応答を思いながら。全部壊したいと言っていたミズガネがあなたを殺さぬようにと条件を付けたのを覚えていながら。あなたが序盤、己のことを真剣に考えてくれたのを思い返しながら。

「僕達でない僕が嫌いならそれを続けるといい。僕もそれが良いと思っている。」

傲慢に。彼のプライドが助けを乞うことを許さないし、己の苦しみを表に出すことを許さない。だからこんな時も顔は笑顔で、一瞬の深刻な表情も見せやしない。
でもその代わり、その己が数百年良い子にして尚成功えなかった願望を、アマノやミズガネや、他の見知った囚人、見知らぬ囚人に押し付けることにした。

あなたにそれが伝わるかはわからないけど。

「それだけ。」
それだけだ。
(-98) 2021/10/19(Tue) 2:59:33

【人】 不覊奔放 ナフ

>>80 アマノ
男は、退屈が何より嫌いだ。
ではここで、動きもせずに何をしていたのかというと。人の流れを見、遠くの人のざわめきを聴き、この場の静けさを感じ……つまりは、そう、ぼんやりしていた。珍しく。
跳ね飛び回るにはちょっと身体が重い。枷もないのに。


「……、ン」

そんな風だから、隣にあなたが来た時も、ややいつもよりは反応が遅れた。隣に座るのを見、気持ちあなたの方へ寄った。

「退屈してたぜェ。……えー、ッとォ…おはよ?おかえり?おつかれ?……うーン?」

どの言葉を送るべきか、が曖昧だ。

「えェと、……会いたかったァ」
(82) 2021/10/19(Tue) 3:01:01

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

自分の調理光景など あまり見たくはないが、今回ばかりはそうも言っていられない。
残り時間が少ない中、話すチャンスはこの場でのみかもしれないのだから。

「......イクリール。」

背後より貴方の名を呼ぶ。
番号で呼ぶよりも早いので。


別に反応が欲しいとかそういった訳ではなく、念の為の声掛けだ。
反応があろうとなかろうと、適当な場に寄りかかり貴方を見ている。
(-99) 2021/10/19(Tue) 3:08:02

【赤】 知情意 アマノ

「……ちょっとナフとトレーニングルームでやりあって負けて殺されたり……メサの襲撃に行ったら15tが飛んできて衝撃で吹き飛んだり……」

ちょっとどころじゃない死に方をしている。毒殺から爆散までなんて本当に蘇生の時間と蘇生後の移動時間とあとちょっとくらいしかなかったんじゃないか。死のRTAである。
ただでさえ大丈夫じゃない男の精神がそりゃあもう大変なことになっているので、羽セラピーは素直に嬉しいだろう。実際に手はもう今虚空をもふ……になっている。
癒しがほしい。


「……ああ、そうだな。ありがとうキンウ。……全く、いつの間に寂しがり屋になったのやら」

彼も私も。唇の動きだけで呟いて笑った。
(*26) 2021/10/19(Tue) 3:08:25

【人】 墓守 トラヴィス

>>81 イクリール

「んん。料理はほとんど門外漢だからな。しないことはないけど……」

聞いていてもピンとはこない。なにか苦労したのだなと言うことは伝わったし、苦労させたことにやや申し訳なさは覚えた。なぜなら普通に不摂生の自覚があり、そこはちょっと胸を張っていられるところでもないため。ちゃんと生きよう……(実感)

切り分けられていくのを止める隙がなかったので、ふつうに手元に皿が来るまで見守ってしまった。私食べるの?これ。

「んん………………」
「 …… ……あー、いや、」
「…………うーん……」

「……食べると案外、……食べものだな……」

呻きながら、得た結論。
案外……食えるな……。
(83) 2021/10/19(Tue) 3:14:52

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知能犯 ルヴァ

「………そう」

「あの日の為に君がした事は、間違いなく嫌いだ。
僕の大事なものを巻き込んで、死なせて。迷惑でしかない。
………だけどね、別に君個人はどうも思ってない。嫌う程知らないからね」

貴方の雰囲気に小さく息を吐いて。見つめたまま兎は紡ぐ。
自身の在り方を、確認しながら。

「それと。本当に優しいのなら。きちんと君にも寄り添うべきであったと思うし、理解する為の時間を取るべきだった。
それを取捨選択で行わなかったのだから、自分では優しいと言いきれない」
「………だからまだ、足りない。目指す所にも、成した事も。けれど。優しいと思われてるなら嬉しいよ、自分では上手くやれてるか分からないしね」


「伝えてくれてありがとね、ルヴァ」
(-100) 2021/10/19(Tue) 3:18:20

【人】 知情意 アマノ

>>82ナフ
いつものあなたを思えば何ともらしからぬ姿に男は驚きもしていたが、同時に自分に生じていた違和を思うとそういうものなのかと思いかけ。……ロビーの時計が無礼講終了に向けて少しずつ進んでいるのを見てひとつ息を吐き、こちらもあなたの方に寄り添った。肩が触れるような形。

「ああ、私も会いたかったし君が待っていてくれて嬉しい。待たせてすまなかった。……蘇生後、襲撃に行ったらそこでも死んでしまってね。また君の知らない場所で死ぬことになってしまったよ」

少し、許されるのならばあなたに軽く頭を乗せようと。

「……もう少しでこの無礼講も終わってしまうが。ナフ、君は何か得られるものがあったかな」
(84) 2021/10/19(Tue) 3:20:26

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

鍋の中、ヘラを回す手を止めた。
そちらを振り返って。

「……何だ?早かったな、案外。あれはなかなか治すのに時間がかかると思ったが」
にやにや笑いながらあなたを見た。あなたを殺す時もよくこうやって笑っていただろう。
……ここには、丁度いい調理器具が沢山ある。
(-101) 2021/10/19(Tue) 3:23:36

【人】 不覊奔放 ナフ

>>84 アマノ
「……ンンン…」

よもやまた死んでいたとは。聞いて、唸り声を上げる。

「……………
俺も死ンでたのでェ、責めン


死んでなかったら、多分責めた。ちょっぴり。
肩が触れているにも関わらず、遠いなと思った。もう少しそばに寄りたいと思ったらあなたの頭が寄りかかっていた。避けるはずもない。

「あった。……ンー……いや、いいことだと思う。楽しー暇潰しのつもりで来たけどォ、暇潰しどころじゃなかった。生まれての71年間全部ひっくるめた分よりィ、頭使ったと思う」

得たもの、というには少し違う。これらを使ってこれから得るものが更にあるのだろう。
あなたの頭に頬を擦り寄せる。多分避けないだろうなと思いながら。

「……手に入ったモン、てェ言うならァ、お前」
(85) 2021/10/19(Tue) 3:28:25

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

目を逸らす。貴方の笑みは少し苦手だ。
調理の様子からもついでに逸らせる。

「......時間が、ないからと 頑張ったようだな。」

思ったより早くこの場に在ることに男自身も驚いている。
...カウンセリングは逃げてきた。

あとでぐったりするほど受けさせられる予感がしたからだ。

「...あまり聞きたくはないが、何にする気だ それは。」
(-102) 2021/10/19(Tue) 3:30:28

【人】 環境破壊 イクリール

>>83 トラヴィス
「案外……?いや、かなり食べ物だろ」
心外だ、という目線を送る。じと……

「焼いただけのも持ってくるか?
普通に不味いぞ。さすがにケベジャンソースでも誤魔化せないほど不味い」

「これは、美味しい。ケベジャンソースで誤魔化すんじゃない、ケベジャンソースも引き立て高め合っている。わかったか?
あぁ、ルコマッタも一緒に食べられればもっと美味かったんだがこの船にはないからな……」
食育。あと少々残念そうな顔。あったらなぁ、ルコマッタ。
(86) 2021/10/19(Tue) 3:35:16

【秘】 知能犯 ルヴァ → 紅月夜 チャンドラ

「巻き込むしか無かったのは理解いただきたいね、君の大事な人の中にはそもそも志願者も居るのだし。」
なんて言ってやっぱり反省はせず。

「どうも思ってないか。そんなものだよね、俺は囚人とばかり話してたから。」

今回の目的のために話していた彼は殆どの看守を避けたのだ。計画が失敗するのよりも、先に露見するのが怖かった。
それは何故か?『未遂』の罪では足りないから。
だから反省などしない。反省の意を示すことはない。

「……それが出来てたら変わったかなあ。僕も君ともっと話してたら良かったかなあ?」
だから、きっとあなたがもし本当に理解して、寄り添って選んでくれたのなら騒ぎを起こすことはなかっただろうなと推測しながらも。

「まあそんなこともないか」
過去の反省は意味がないとは言えないが、既にいい子の策を過去に試行しきった彼はそこまで楽観的じゃない。だから少年は自ずから避けたし、少年の選択は覆らない。

「どうせ僕がする事は終わったから、もうあとは好きにするだけだからね。チャンドラ様は優しかったよ。」

伝えてくれてありがとうにはそう返し。好きに伝えて好きに去っていった。優しいと繰り返したのは、だってそれを続けてほしいから。

「さようなら。」
(-103) 2021/10/19(Tue) 3:43:54

【人】 墓守 トラヴィス

>>86 イクリール

「んん。いや、食べたことは無かったからね。私。はじめての食材……ともなると、やはり感想はそうなりがちというところはあるよ」

『私』という食材は初体験である。
別に2度目は要らないが。

「不味いものは要らないが……いや、そうだな。君の技術に関心しているのは否めない。私の舌は肥えている筈だが、味を評価するだけならば、私が満足を覚えるほどだ。……ここまでなら、数いる『有能なシェフ』と言ったところだが」

しっかりと食べ終えてしまって、苦々しい顔でため息をつく。全く、『トラヴィスの食べるもの』として違和感のない味なのが、腹立たしさが無くはない。正直なところ。

「……貴様は、『歴史的に調理法の手法蓄積のない物質』を、『食用として管理されている訳ではない』質のものを、『調理法が研究され尽くした食用目的の高級品』レベルに仕上げている。…………憎悪するほどの才能だな。胸焼けがするよ」
(87) 2021/10/19(Tue) 3:45:59

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「へぇ……頑張ってくれた機械に感謝だな」
火を止め、あなたには分からないであろう黒い粉を入れている。

「一口食べかけただろ?あれと同じだよ。
味付けは違うけどね」
食べるだろ、だとか、そういうことは言わない。
少々の沈黙のあと、代わりに。

「……4回目」
とだけ声を発する。
(-104) 2021/10/19(Tue) 3:49:29

【人】 知情意 アマノ

>>85ナフ
「………………一体何があったんだ……」

自分も死んだ側なのであまり色々言えないが、それはそれとしてどうして更に死んだんだと思うことは止められず。避けられずに受け止めてもらえるのならば男はくったりと肩の力を抜いた。

「いいことだったのならよかった。それらが今後に君に更なるいいことを与えるように願うばかりだ、……願うというと少し距離があるか。君に更なるいいことをもたらすのを見ていたいと思うよ」

実際に得られるかは分からない。これからどうなるのかも分からないのだ。その上で、あなたの頬を当然ながら避けることもないので髪はされるがままにわしゃわしゃと揺れている。

「ふふ、私か。そうだな、私は君に全て捧げたし私も君の全てを貰ったつもりだ。
 ……だから、どうか君も忘れないでいてくれ。私が君を愛していることも、君が私を愛していることも」

例え何年、何十年会えずとも。……物好きの主人がきっとそこまで多くの空白を作らないように尽力してくれるのだろうと思うけれど。それでも、伝えておくべき言葉だと思ったから。
(88) 2021/10/19(Tue) 3:51:47

【人】 環境破壊 イクリール

>>87 トラヴィス
「……やはり"原材料の情報"が邪魔だな。今度から言わないようにしよう。言わなかった時は普通に食べられるからな……」
ラーメン
はそうだった。

「才能、なぁ……それはもっと感覚に頼る人間に言うべきではないか」
あなたが一度でいい、と思っているくらいには、まだこれには満足していない。

「あらゆる物質は研究され尽くしている。調理としてではなく、というだけで……それを調べて引っ張って、試すだけだ。
必要なのは試行錯誤の時間だろ。時間などいくらでもある。普通、を大事にする奴らがやらないだけさ」
イクリールは、それができると思っている人間だ。労力がかかることは分かっていても。
途中で挫折しないでいられることもまた才能と呼ぶ事が分からない。やらないことこそを"変わり者"と呼ぶのだ。
(89) 2021/10/19(Tue) 4:02:56

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

火を止める音で視線を戻す。
黒い粉は...、よく分からなかった。

「......何度も、同じものを食べて飽きないのか。」

味付けは違えど、同じものには変わりがないだろうと。
正直、食べるかどうかを問われなくてほっとした。

どれだけ美味しかろうと それは自分でできたものだから。

発された言葉には一度目を伏せる。
「......欲しい のか。」

次は、抵抗する気は起きなかった。
だから望むなら 好きに与えようと。

貴方の瞳を じっと 見つめている。
(-105) 2021/10/19(Tue) 4:03:20

【人】 不覊奔放 ナフ

>>88 アマノ
「ルヴァとやり合った」

端的に伝えた。けろりとしているところと、あっさり告げるところから、揉めたのではないということと蟠りはこの男にはないということくらいは伝わるだろうか。

「うン。……変な話だがァ、アマノ、俺ァよ、なンかァ……この期間で、ようやく考えることを許された気がするンだ。いや、考えはしてたンだけど、考えたからこの監獄にいるンだけどォ、」

相変わらず脳内の思考というやつはうまく言葉に纏まってくれない。それでも、一番初めにあなたの部屋に訪れて話した時よりは少しはマシになったんだろうか。なってたらいいなと思う。

そして、あなたの言葉を聞くと。
より一層強くぐりぐりと頬をあなたの頭に押し当てて。

忘れるかボケェ!
いーかァ?よく聞け?お前多分自分で思ってるよりずーッと俺のこと好きなンわかりやすいしィ、すぐ忘れられるようなモンじゃねーからなこンなん!
俺のもそーだよ、何のためにあンだけ言葉ァ探し回ったと思ってンだ!忘れられっかこンな、初めてで強烈なモン!」

「だから」

「すげーイイコにしてみせッから、待ってろ」

悪魔でいることを選んで、悪の糧となることを望みはするが。
あなたに会いに行くために、イイコを演じることは、辞さない。
(90) 2021/10/19(Tue) 4:10:54

【人】 墓守 トラヴィス

>>89 イクリール

「『やっただけだ』とお前たちはいつもそう言うね。聞き飽きたとまでは言わないけど。これほどまでに理解に遠い言葉はない……別に貴様らが『しなかった』ものたちを理解する必要はないのだから、埋められない溝だ」

情報を結びつけ、必要な形にする。『それだけのこと』で論文が一つ出来上がるという事実を、彼らは真の意味で理解することはないのだろう────欠如しない限り、必要であることは理解できない。根気でもあり、形として為すためのパーツを察するセンスでもあり、実行に至るまでの意思でもあり、行為を突き動かすための情熱でもあった。トラヴィスはその全てが必要であることを理解している。

「お前は、食べることが好きでそうしているのか」
(91) 2021/10/19(Tue) 4:15:58

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「同じではないよ?以前のものはまだ完成していなかったし」
スプーンを取り出して、一口味見している。
「……これもまだ完成じゃない」
追加で選んだ調味料の小瓶を手にしたまま、あなたと目を合わせた。

「私はさぁ。『この無礼講』だけが約束の期限とは言ってないよ。な」
やり切れないかもしれないとは言ったし、あのときはほぼ期限だと思っての発言だった。共通認識だってそうだっただろう。

「アンタレス君。普段どのあたりを担当しているんだ?教えてくれよ……模範的にしていれば、囚人でもエリアの希望、結構聞いてくれると小耳に挟んだことがあるんだ」
このような場でなければ、約束は果たせないだろう。殺すことも、調理環境も。

しかし『あと一回が終わっていない』という事実をあなたは無視しないのではないか、と思った。
本当なら蘇生後にすぐその場で殺して、楽しんだから終わりでさよなら、にしようと思っていたが。
ここでその一回は使わずに、あなたの心に残る痼にしてやりたい。それが『やり返された』ことへの『仕返し』だ。
(-106) 2021/10/19(Tue) 4:24:02

【人】 環境破壊 イクリール

>>91 トラヴィス
「どうでもいい括りだな……ま、私の話す言葉などよくあるものだろうね。
だから君、『拗ねてるのか?』とかよく言われるんじゃないか?私なら言うね、その態度は」
真面目にあなたを咎めるというよりは、子供をからかうような言い草だった。
あなたが怒ったとしても……最終日だし。

「それは当然好きでやっているよ、君たちが人を閉じ込めるのが趣味なのと同じで。
とびきり美味しいものが食べたいし……」

「昔は気に入ったものが食べられるものだったら良いな、と思ったりもしていたな。それで試してみてさ、味と同じくらい成功すると楽しいんだ、これが」
(92) 2021/10/19(Tue) 4:42:31

【人】 知情意 アマノ

>>90ナフ
「ルヴァと。そうか、お疲れ様」

言葉の内に何かしら燻っているようなものはないのだろうと判断し、それだけの言葉をかけるに留まった。きっと楽しかったのだろうからそれでいい。

「……確かに変な話だ。本来ならもっと早くに許されるべきことだったろうに、君は考えるための材料を与えられずにここまで来ていた。それは一般的には有り得ないとされていることだから。しかし、考える材料ときっかけを得た君はこの期間で大きく成長したし、これからもっと成長していくのだろうな」

初めの頃と比べてもあなたの思考は見えやすく、理解が追い付きやすくなっている。それはあなたが表現する方法を多く得たからだろうし、周囲との交流を経てあなた自身への理解が深まったからもあるのだろう。

それから、ぐりぐりされて目を丸くし、続く言葉を聞いて驚いたらいいやら困惑したらいいやらで言葉を失っていたが。あなたの意思が見える言葉に、男はくしゃりと表情を歪めて顔を伏せた。
嬉しい、嬉しくて、泣きそうなくらい胸が苦しくなる。


「私自身の愛の分かりやすさはともかくとして、いや、忘れられるものじゃないのならば本当に嬉しいがそれはさておきだ。……あんなにも必死に言葉を探してくれた君の愛を疑いようもない。君にとっての初めてがずっと色褪せぬよう、私も……私もこれまで通りに表現していこう。
 
――待っている。
私もこれまで通りいい子にして」

じっとその時を待とう、と呟いた声をあなたが聞いたかどうかは分からない。それでも男は一度あなたに向き直り、許されるのならば頬にキスを落とそうと。
(93) 2021/10/19(Tue) 4:45:03

【秘】 知情意 アマノ → 紅月夜 チャンドラ

男は一人、ひどく長く過ごしたように思われる無礼講エリアの中を歩き回っていた。時折周囲を見渡してはまた歩いていく、それの繰り返し。人探しをしているのだと容易に伺える動作を何度挟んだ頃だろう、どの辺りでの出来事だっただろうか、ようやっとあなたの姿を見つけると少し早足であなたのほうへ。

「チャンドラ。すまない、今時間はあるだろうか」
(-107) 2021/10/19(Tue) 4:57:55

【人】 不覊奔放 ナフ

>>93 アマノ
「ン」

それ以上返す言葉を持たないときの、短い返事は相変わらずだ。素っ気ないつもりはないと、きっと今なら伝わっているだろうけど。
つまりは楽しかったし燻るものは何もない。あなたの認識で間違いはない。

「……それが有り得ねーッてのも、初めて知った。から、それは収穫だな、デカい収穫。兄さンもセンセェもできた、知り合いも増えた、色ンな考え見たし、……ンー、」

それでも難しいこの言葉というやつは、あなたが言うようにもっと成長すれば追いついてくるんだろうか、この思考に。今はまだ分からないが、言葉を練るのが疲れたと言わんばかりに口を閉じた。休憩。

伏せたあなたの顔を覗き込むなんて野暮はしない。が、離れようともしないまま。

「俺はさておかンが、まァ、いい。
……ふ、ふふ。他のヤツになァ、蹂躙されンなよ、お前ェ。俺のなンだからなァ、イイコにしてェ、大事にしとけよ。アーーー……何?頑張る、からさァ」

多分、努力とか、こういうことを言うんだろう。途中で間違うかもしれないが、間違いを教えてくれる人は、今までよりは身近にいるはずだ。
待っていてくれるなら、それを信じる。口付けを避けるわけもないのだが、……周囲を見渡して。
(94) 2021/10/19(Tue) 5:03:34

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

ーー自分の身体であなたごと隠すようにして。
口にキスし返そうとする。 勿論、あなたが避けなければだが。
(-108) 2021/10/19(Tue) 5:04:32

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知能犯 ルヴァ

目を伏せる。
彼のしたことを考えれば。そして今回重なった罪を知れば。
この後がどうなるかの想像は、出来ないわけじゃない。


「さようなら、」

想像をなぞり、口にして。
(-109) 2021/10/19(Tue) 5:05:50

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知能犯 ルヴァ

それを破り捨てて、続ける。

「………次に会ったら、質問責めにするから。覚悟してて」

「またね」
(-110) 2021/10/19(Tue) 5:06:29

【人】 墓守 トラヴィス

>>92 イクリール

「拗ねているよ。でも、それこそお前たちが理解しなくていい話だし、私もそれを求めるべきではないと思う。……どう言えばいいかな。お前たちの才能そのもののことは、私は、……肯定しているんだ。だから、……それが人の傷にならない限りは、妨げられるのを好まない。私の感情や欲望と反する結論ではあるけれどね」

とはいえ、実際は人類の傷になりまくっているので、牢獄という壁で妨げられているわけだが。
怒るというよりは、諦念に近い。彼女は理解しないだろう。だが、彼女に理解されることは、誰に、何の利を生むというのか?

「……べつに、趣味ではないんだけど。仕事って概念、君の中にあるのかな」

「…………なんだか、そう聞いているとどこかファンタジックな話に聞こえてくるな。食べられそうな宝石だとか、お城のようなケーキだとか。…………食べたんだっけ?宝石」

彼女の収監データを引き出してみようと思ったが、リスト見て今食ったものを完全嘔吐しそうな未来が見えたので、やめた。

「好きという感情を拗らせずに抱き続けるというのも、稀有だねえ……」

きっと。トラヴィスが御伽噺を想起したのは、それが幼い頃の輝きのままだと感じたからだ。腐り落ち、捩れ曲がり、はじめの形を失った感情ではなく。
技術もセンスも才能だが、彼女の「犯罪者」としての特異性はここにあるな、と、それだけは素直に感心した。
(95) 2021/10/19(Tue) 5:10:35

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知情意 アマノ

「ん。大丈夫だよ。
…タマキの為なら忙しくても時間とるし?」

足を止めた兎は、冗談めかして答える。
特に急いだ様子もない事が貴方には分かるかもしれない。
(-111) 2021/10/19(Tue) 5:11:17

【人】 環境破壊 イクリール

>>95 トラヴィス
「まあ素直。私を理解者として選ばないほうがいいのは確かだけどね。そういうのはもっと思いやりの……優しい……うわ……」
思いやりと優しさへのアレルギーが出た。鳥肌。

「あるに決まってるだろう、仕事。私の仕事は人の傷になりまくる食堂だ……君、好きでもないことを仕事に?」
普通食堂は人の妨げになりまくらないのだ。

「ああ。宝石は高いから金銭面での苦労が中々……あとソファの肘掛けとか、タイヤとか?」
一気にファンタジックが生活感のあるものになってしまった。
ここでぬいぐるみのリボンが美味しそうに見えたことでも思い出せばファンタジックに帰ってこられたのに。

「こういうのを『拗らせていない』と思うのも稀有な感性だな」
一方イクリールの感心ポイントは、トラヴィスにとって全然うれしくない所だっただろう。
実際一体どこで拗らせただとか、どこで歪んだんだとか、言われることはそんなことばかりなので、あなたの言葉がレアなのは確かだった。
(96) 2021/10/19(Tue) 5:35:46

【秘】 知能犯 ルヴァ → 紅月夜 チャンドラ

あなたには、可能性の話を何も言ってないのになあと思いながら。聞いたのか、それとも何もなくとも期待しているのか。

「……またね。」
去りかけた足を止めかけ振り返り、一言を上書きして今度こそ、あなたから去っていった。
(-112) 2021/10/19(Tue) 5:38:42

【人】 知情意 アマノ

>>94ナフ
あなたがいつも通りの返事を寄越したのでこの話はここまでだ。いつも通りと言えてしまうほど、ともに過ごした時間は長いように思う。

「いい収穫だと言えるのなら何よりだ。……色んな人、色んな考えに触れる機会はそう多くもないだろうから」

特にこの監獄ではそうだと男は思っていたが、それが思い込みに過ぎなかったことを今はもう知っている。この監獄の狂気に関係なく、もともとかけがえのないことであっただけなのだ。男は沈黙が苦にならない性質であるためあなたが口を閉じても特に気に留めずにいる。

「当たり前のことではないと知った上に、耐えるべきではないとトラヴィスに口酸っぱく言われたんだ、もう蹂躙されないとも。そちらも殺し合いの楽しさに流されて他者に蹂躙されないようにくれぐれも気を付けたまえ。……ふふ、君の頑張りを私も楽しみにしているよ、ナフ」

周囲の人間に恵まれて、頼るべき相手も増えて。その結果、諦観よりも遥かに大きな希望を得ることができた。こうして明日を思えるようにもなった。これから先にあなたと紡ぐ未来もあると確信できる。
(97) 2021/10/19(Tue) 5:40:13

【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ

だから、当然。
こうしてささやかに、秘めやかに愛を伝えあう行為は幸福に満ちている。
避けないだけでなくあなたの胸に手を添えて、あなたより一回り大きい身体を可能な限り、指の一本ですらも周囲に晒さぬようにするような素振りで、あなたの身体で隠して。
唇へのキスを、穏やかな笑みとともに受け入れた。
(-113) 2021/10/19(Tue) 5:41:57

【秘】 知情意 アマノ → 紅月夜 チャンドラ

「ありがとう、……本当に」

変わらず接してくれることがどれだけ嬉しいか、友人として接してくれることがどれだけ嬉しいか。男は少し肩の力を抜いてから、一度深くあなたに頭を下げた。

「まずはエリアジャックの件。君のペットでありながら君に反旗を翻す形となってしまい申し訳なかった。主人である君にも何かしらの影響があるだろう、……実はキンウにもそのことについても少々お咎めを受けてね。悔いが残らぬようにとも背を押されてしまったものだから、沙汰が下る前に謝っておきたかったんだ」

背を押されなければきっと、近くにいられるのならいつでも伝えられると思ったままで……こうして話すのは遅れていたことだろう。
こんなぎりぎりになったのは概ね殆どを蘇生室で過ごしていたからではあるのだが、それについては自業自得なので何も言わない。
(-114) 2021/10/19(Tue) 5:49:38

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知情意 アマノ

「ふふ。キンウも心配性だね。
……正直、君の努力を無駄にした分は物凄く怒りたい…というか怒ってたのだけど。
こっちへの影響は気にしなくていい。
それは、俺がどうにかすべきことだから。……それに。喧嘩するの、楽しかったし。ね?」

ふわりと笑んで伝える。安心して欲しい、と言う気持ちを込めるが逆効果だろうか、少し心配になる。
(-115) 2021/10/19(Tue) 6:15:11

【人】 墓守 トラヴィス

>>96 イクリール

「……優しさへの感覚はだいぶどうかと思う。」

理解は求めないがコメントはした。もうちょっとなんかこう、なんとかならんのかね性格の方は。ならんか。

「好きなものを仕事にできない人間というのは大勢いるんだよ……能力であったり、体質であったり、そもそも好きなものが無かったり、理由は様々だけど。そのあたり本当に君は……いや、恵まれてはないか。捕まってるんだし」

そもそも社会的にそれは仕事じゃない。人の傷になりまくる食堂、犯罪って呼ぶ。

「…………全然味のイメージがつかない…けど。これの後だと、美味くはなるんだろうなと思わされる。釈然としないものがあるが…… ……『美味く食べる』ことはブレていないんだろう。こういった犯罪はもう少し露悪的になるものだ。冒涜、侵害。そちらに軸が傾くことのほうが、常人には容易だ。そちらの方が良くも悪くも評価される。味は、食べなければ理解できないから……」

けれど、彼女はあくまで『美味く食べる』のが主眼だ。そしてそれを喜びと感じている。ブレていない。はじめの目的を貫き続けているだけだ。

「腹立つな……」
(98) 2021/10/19(Tue) 6:31:06

【秘】 知情意 アマノ → 紅月夜 チャンドラ

「キンウはあのジャックが始まってすぐにも、君に害に及ぶようならばとこちらに『話して』いたからな。私個人としては喜ばしいと思っているよ、君を大切に思い味方する者がいる証左だから。
 努力はそう、だな。無駄にした。が……不幸中の幸いとも言うべきか、色々と考えが改められるいいきっかけにもなった。……すまなかった、ありがとう」

あなたが笑って答えるのならば、きっとこちらもそう受け取ったほうがいいのだろうと少しだけ微笑んで礼を告げて。それから普段通りから慇懃無礼さを抜いた様子で再度口を開く。

「そちらへの影響と言えば。もし君が私をこのままペットにしているなら、の話にはなるが……場合によっては手伝い業務を暫く休ませてもらいたい。
 トラヴィスに私が知っている範囲で理不尽な看守のリストアップを行う約束をしたのと、前の主人についての聴取と、……精神治療を手配してくれるそうだから」
(-116) 2021/10/19(Tue) 6:39:26

【赤】 金糸雀 キンウ

【殺されるところまでいくのはちょっとどころでは、ありませんよ】
【もっとお身体を大事にしてください】

端末の向こうでふえーん。羽もしょんもり。
この後、羽セラピーしに行った(確定ロール)

【ずっと前からですよ】
【ただ隠してしまえていた、だけで】

自分にも他人にも。
……気付いてしまった人達が、寂しくないようにと。
キンウはそっと、祈った。
(*27) 2021/10/19(Tue) 6:53:39

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

「...そうか。私には 分からない が、君には そうなんだろうな。」

貴方がそういうのであれば、否定すべきではない。受け入れることはこの先もないだろうし、理解も出来ないとは思うが。

目が合い 語られた続きの言葉には 思わず目を見開いた。

「...よくも、そんな.....、嫌がらせが 思いつくもの、だな。」

例え言葉にしていなくとも、こうした場で無くては叶うことのない約束だ。最初から考えていた訳では無いだろうと 後出しの意見を飲む必要がないだろうと 言える男であれば、良かった。

嫌がる表情は無いものの 考えるようにして手を動かし、口元を覆い隠して 暫し沈黙を。

「...GからI......、ひとつの場所に 留まることは少ない。
が、......主にこのエリアに、いる。」

わざわざエリアの希望権利を使うのかと あまり本気にはしていないが、貴方ならやりかねないのかもしれない。それでも真面目に答えを与えるのは 男が男である故に。

口元を覆う手とは反対の手が動き、胸元を一度撫でる。終わらない約束の残るその心地が どうにも気持ち悪くて、心が晴れない気がした。

貴方の目論見は 既に叶っている。
...またもや 大成功と言えるほどに。

そしてそれは、これから約束が叶うまでずっと 男が胸の中に抱え続けるものだ。

「ふっ、くっ...、は ははっ......、......嗚呼、最悪の気分だ。」
(-117) 2021/10/19(Tue) 8:41:34

【秘】 模範囚 メサ → 中堅看守 アンタレス

「思ってたより、歯応えがあって」
出たから、食べたんだろう。美味しかったのは確定ロールしちゃった。

頂いたのは、もっと美味しかった。嬉しい。

「拙も、思ってたより辛いことがありました。ただ、それは皆様と関われたからこそ生まれた物ですので…結論、感謝の方が強いですかね」
多くの囚人に想定されるような"羽目の外し方"とは違ったろうが、それ故に得た経験は多かった。
「ありがとうございました。また監獄にて会った際は、遠慮なく使って下さい」
(-118) 2021/10/19(Tue) 12:50:02

【人】 環境破壊 イクリール

>>98 トラヴィス
はぁ?という顔をしているので、もうどうにもならん。

「まあ捕まってずっとじゃない分まだマシか?あと……恵まれてるってことにしようかな」
ちょっと国境を越えるための手続きが長引いていると思えばいいか、の溜め。ちょっとではないが。

「出所後なら材料も手に入るだろうし作って送ってやろう……」
犯罪予告かもしれない。あるいはテロ行為。

「いやぁ、私の行為で君が不快になるのは良いな。『美味しくする』のが仕事なら『不快にする』のは趣味だな。
分析どうも……君犯罪者に詳しいね。トラヴィス君は犯罪者に詳しくなるのが趣味?」
仕事だとは思うが。仕事でも囚人の管理が適当なやつはザラだし、彼も彼で真面目なんだろうな〜と上から評価を下している。

襲撃は真面目とは思えないが。まったく。全然。
「私も腹が立ってきた」
思い出し腹立たせ。
(99) 2021/10/19(Tue) 12:57:08

【秘】 中堅看守 アンタレス → 模範囚 メサ

「......そうか。」

イクリールも食べそうだな 食べるだろうなと考えていた男。
メサに関してはそうしたゲテモノ......?を食べるイメージがなかったので驚いた。

「君が、そうした感情を得れたのなら 無礼講としての目的とは違うが......、いいことだと 思う。

私は 君を使うことは無いだろうが、...何か縁が、あれば その時は。」

言葉に迷うように、それでいて思うままに 告げる。

あとはもう 特に用はないというように軽くヒール音を鳴らし、背を向ける。呼び止める声もなければ、そのまま立ち去るだろう。

結論として感謝が強いと言葉にした貴方が、この先いい未来を得れることを少しだけ 祈ることにした。
(-119) 2021/10/19(Tue) 13:06:02

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

まず何を思うかといえば、お互い考えなんか理解できないが、君がやられて嫌なことは私が理解できていて本当によかったな、ということだ。
「私は君の理解者ってことかもな?ざまあみろ」

「……いや、わざわざ教えてくれるあたり実は喜んでいるのかな?」
エリアについては嘘かもしれないが。……嘘だったら嘘でその辺り抗議すればいいか。

「最期の最期でああいうことをするからだ。私は、そう、優しくないからやられっぱなしにはしてやらない。
しばらくずーっとそういう気分でいてくれ。私は最高の気分だ」
と宣言するもののちょっとわくわくくらいの面持ちだ。これで最高の料理が完成していればな〜、という惜しさ。
(-120) 2021/10/19(Tue) 13:13:11

【人】 不覊奔放 ナフ

>>97 アマノ
距離感が楽だ。言葉をやめても問い詰めもしない。そのくせ何か言いたいことがまとまらずにいるとそれとなくヒントをくれる。
色んな人は無礼講でなくともいるのに、考えに触れる場はそういえば多くはなかった。ぼんやりあなたの言葉を頭の中で噛み砕く。

「そりゃよかッた。俺ェ?俺はァ……、気ィつける。独房に鍵はかからンが、お前のモンだからなァ、守るわ出来るだけ」

未来は分からない、から絶対とは言い切れないが。男の思い的には絶対に近い。
自分の物陰で行われる愛の応酬に、小さく、これがあの悪魔かとは思えないほど穏やかに笑って。

「またな」

来る瞬間への挨拶を、
本当は言いたくないが、
述べた。
離れたく、ないなぁ。
(100) 2021/10/19(Tue) 16:06:11

【人】 墓守 トラヴィス

>>99 イクリール

「送るのはやめろ。私はあくまで看守なんだ、警吏の仕事までしてみろ、奴らの顔が目に浮かぶようだ……『監獄で罪を償った者からこれを?慕われておりますなぜいきんどろぼうめ』!」

一人で自動的に不快なきもちになった。
イクリールの試みは完全に成功している。チョロい上に自分をいたぶる手法にかけては誰よりも経験を重ねているのである。

「分析などなんの役にも立たんよ。現に貴様を更生させる手段を全く見つけられないでいる…………歪んでいればまだ正せるものを、『歪んでいない』まま犯罪を犯すのなら、性根の変えようなどないではないか」

「貴様が出所するのは盛大に祝いたいものだよ、全く。帰ってきたら次は本気で襲撃してやるから覚悟しておけ」

E:コルク抜きでな。
(101) 2021/10/19(Tue) 16:06:16

【秘】 看護生 ミン → 『不死兎』 ニア

「せやねぇ、今は自分のやったことを自覚するんが当たり前やと思っとるからねぇ」
「窮屈……なんかなぁ。ずっと、それが当たり前やと思っとったけど……そうやないんやね」

この無礼講で色々な人と話して分かったこと。他人から見て、自分は少しばかり極端すぎるということ。
そして、案外自分を気にかけてくれている人がいるということ。

「無礼講で……無礼講ご飯?」

唐突な(この囚人には見えた)意見、いや誘いだろうか。に首を傾げる。

そして他の人にも、無理をしていないか、と聞かれたことを思い出す。
仮に彼女の言う通りなら、無礼講で気を緩めることを許されているということなのだろう。
少しぐらいなら羽目を外してもいいだろうか……と考えたところで、ふと思う。

「……それって、ニアはんと一緒にってこと?
それやったら、行ってみよかな。ニアはんと話すん、楽しいし」

深い意味はない。ただ思ったことを素直に口に出しただけだ。
(-121) 2021/10/19(Tue) 16:13:19

【人】 環境破壊 イクリール

>>101 トラヴィス
「絶対送ろう」

イクリールはあなたの不快を応援します。
でも、ちょっと押しただけなのにという気持ちもあった。ちょっと押しただけなのに……。

「あー、それはマズい……適度に反省した風にしておかないと強制的な手段が来る。うーむ適度に犯罪者らしくするか……」
人格矯正系は嫌だ。
全く何も解決しないことを考えながら席を立つ。まずは犯罪者らしく、使った皿もなにも片付けない。

「祝い金も弾んでくれ……その時は私は"狼"を希望する」
あなたへ向けて首を掻っ切る動き。被襲撃側はもう御免だ。
(102) 2021/10/19(Tue) 16:36:06

【人】 知情意 アマノ

>>100ナフ
「ああ、まあ。そこはお互い様と言ったところか。……守るために色々利用するといい、看守も囚人も。君は『あのチャンドラの弟分』なのだから」

ペットだろうとなかろうと、看守にそう接されまた接することを許されているのだ。どういう形であれ後ろ盾があるという事実はもしもの時に使えるだろうと男は考えていた。そうして、あなたが絶対に近い思いを持つのであれば、きっと、そう悪い結果にはならないと思っている。

「……ああ、また。また後で」

穏やかに笑い細められた
ターコイズ
には寂寥と名残惜しさが滲んでしまってはいるものの、それ以上にあなたという
柘榴色
に溺れた幸福を溢れさせて。
『後で』がそう遠くないことをただただ願い、
あなたの物陰からそっと外に出る。

ここからはまた、私を守っていくための生を。
これまでとは異なる多くの感情を持ち、これまでとは異なる多くの縁を纏いながら。
そんな誓いを伝えるように、最後にまた一度あなたの胸をとんと叩いた。
(103) 2021/10/19(Tue) 16:42:48

【人】 模範囚 メサ

体組織は、常人よりも筋密度・骨密度が非常に高く、
それ故にその復旧には、人より多くの時間を要した。

蘇生ポッドの中。肉体はそのバイタルの全てを取り戻す。
心臓が鼓動を鳴らし、電気信号が脳に送られる。
───────何かを、掴もうとしていた気がする。
(104) 2021/10/19(Tue) 16:57:01

【人】 模範囚 メサ

瞼を開け、翡翠色の視界。
液体に沈んだ身体、張り付けられた医療器具。状況を把握。

深呼吸、吸って、吐く。
計測器が彼の復活を知らせ、死に由来した拘束を解く。
ここまで、意識を取り戻してから6秒。

けほ、と咽せ返りつつ、足早にロビーへと向かう。
(105) 2021/10/19(Tue) 17:03:48

【人】 模範囚 メサ

「S-586、メサ!ただいま生き返りました!!」
(106) 2021/10/19(Tue) 17:05:46
メサは、元気!
(a49) 2021/10/19(Tue) 17:06:27

【人】 知能犯 ルヴァ

いつか名を呼ばれる。多くが初めて会う顔と、彼奴は一回は会ったけど多分向こうはそれを覚えていないだろう……そして毎日見て来た顔。

『全てをやり終わった後の時間』は終わり。この計画、最後の目標へと。

「ああ久しぶり。はあ、遅いよね?確かに外に出ようにも出れないけどさあ。」
目を合わせずに話す。彼らが苛立つのを認識する。

「話はするからこのままにしてよね。ああいいよ。どうぞ。どうせ俺なんかが抵抗したって無理だってそこの人ならわかるでしょ」
そこ、で目を合わせる。一人だけ、やや困惑しているその目へと。

地続きの己の心臓が暴走しないように制御する。あと少しだ。焦りも恐怖も示す必要はない。

「何驚いてるんだい?君、これだけ私の担当してきて、データ見なかったのかい?そんなことないだろうに。」

拘束具をつけられて行く。重量を感じる。終幕へと近づいている。

離れていく。この無礼講のエリアから。

恐らく上手くいく。そして、さよならだ。

そしてもし新たに始まることができるなら、その時は。
また愛そうか。また話した約束を順にしていこうか。
(107) 2021/10/19(Tue) 17:14:56

【人】 叛逆者 ミズガネ

何時ぞや選んだ、シューベルトの名が冠された白ワインを机に置き、ぼんやりと想いを馳せる。

無礼講も終わりの時が近付いている。
終わればまた独房で、納得の行かない償いの為に消費される日常に帰ることになる。
嫌だな、とは思うが。それでも自分で思っていたよりは、随分落ち着いて時を迎えられる気がしていた。
それが縁と夢の為だと思うと、単純なものだ。大丈夫、自分はまだ"ひと"らしく在れている。

ぼんやりしていると、次第に眠気が近付いてくる。
今眠るのは時間が勿体ない、とも過るが。けれど大事な用があるなら起こすだろうという予測もあり、結局構わずそれに身を任せた。

叛逆者
は眠りに落ち、そして夢を見る。
共犯者と共に歩む、鮮やかな
の夢を。
(108) 2021/10/19(Tue) 17:23:39

【人】 不覊奔放 ナフ

>>103 アマノ
「……『あの トラヴィスの生徒』でもあるぜ」

打算は幾らでもある。そのために繋いだ縁ではないが。
何かと目立つ看守二人の名前、使い方を間違えないように。そして、その後ろ盾を無くさぬように。
そのためには『イイコの仕方』を学ぶ必要があるのだが……これはきっと、このエリアを出た後でも学べることだ。

とん、と叩かれる軽い衝撃が、それだけでこの心臓を揺らす。あなたを名残惜しむ柘榴色は、ずーっとあなたを見つめ続ける。

無礼講が終わりを告げ、あなたと空間さえも分つまで。いや、離れてからも。
ずっと、
あなた
を。
(109) 2021/10/19(Tue) 17:46:52
ナフは、メサに、緩やかに手を振った。おかえり。
(a50) 2021/10/19(Tue) 17:47:28

【人】 墓守 トラヴィス

>>102 イクリール

「実際のところ、上手く社会で生きてくれれば、こちらとしては何もいうことは無いのだがね」

首を振った。『とんでもないこと』をやらかすことさえなければ、彼女は実際、ただの変わった趣味の女なのだ。『とんでもないこと』へのブレーキがないのだけが致命的に問題なだけで。

「…………せいぜい情状酌量の工夫をしておくことだ。より軽い拷問になるように毎夜星に願えば、貴様の性根も矯正されるかもしれん。
日々の蓄積
は慣れたものだろう?」

フォークをくるりと一回転してみせて、トラヴィスはその女を見送るだろう。
キッチンの道具というのは拷問具に似ている。死んだ肉に使うぶん、殺し方はまだ優しいと言えなくもないな、と、自分の一部だった蛋白質の歯応えを思い返していた。

もちろん、情状酌量の余地はどこにもないのだが。
(110) 2021/10/19(Tue) 18:18:51

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

「...嫌な理解者だ 今からでもいい。
その理解を全て捨ててくれ。」

ざまあみろに対して(微妙に)嫌そうな顔をした。
この短い間に理解されていることが本当に嫌だ。

「.........君、いちいち腹が立つな。」

教えなきゃ良かった 嫌そうな顔継続。

なんだかこちらが悪いように聞こえるが元はと言えば、嫌がる形の弄び方をするからじゃないか?

流石にそれは口に出さなかったが、

「できる限り早く解消できるよう 願っているよ。
...本当に最悪だな、君は。」

言った。はっきりと告げた。
ここに来て隠さなくなった男である。
(-122) 2021/10/19(Tue) 18:27:59
メサは、手をふり返した。相変わらずの剛力だ。
(a51) 2021/10/19(Tue) 18:48:14

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「記憶でも飛ばされないと無理だ」
味の調整へ戻り、いくらか鍋の中へ加えたり取り出したりしてから。
ここで用意できる一番のもの、と納得して皿へ盛り、食べ始める。行儀は全くよくないので、立ったまま。

「……うん、そういう君は最高だな」
食べ終わった後も時間が終わりのアナウンスがあり、牢に返されるために引っ張られるまでここに居座るつもりだ。あなたがどれだけ嫌な顔をしていようと全く構わず……というよりは見物しながら、ずっとのんびりしている。
(-123) 2021/10/19(Tue) 19:27:47

【人】 模範囚 メサ

「拙とした事が、死んでしまいましたね…
 死ぬのも生き返るのも初めてで手こずりました、戻るのが遅くなりましたね」
初めての死、そして、生。
ここであった出来事は…確かに残っている。
死の淵で伸ばした掌を開け閉めしつつ。

「時間がありません、終わるまで…遊びましょう!」
(111) 2021/10/19(Tue) 19:54:03

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

「そうか。...次に会う時までに 他者の記憶を飛ばす方法を学んでおくとするよ。
君には、見られたくないものを沢山見られてしまったからな。」

溜息を零し、口元を覆う手を外して 腕を組んだ。
返しの言葉すら腹が立つ 顔には出さないが。

「......口が減らないな、君は。」

残り時間、何をしたいだとか 誰と会いたいだとか 全く思いつかず。
看守には 同僚達にはこの無礼講が終わろうともいつだって会う機会がある訳だから 今すぐに 会う必要もない。


だから 何処かへ向かうこともなく、見物には時折嫌そうな表情を見せて、貴方が引っ張られていく姿を見届けるまでは 小さな言い合いをしながらこの場に。
(-124) 2021/10/19(Tue) 20:03:24

【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミン

「兎はダメだって自覚しつつ、やってたからなあ…………、
 恨まれる事を承知で、全うしたいと、……願ったから」

「当たり前……、その辺りの感覚も人によって、だものな、」

あなたの首を傾げる様子を見る。
唐突なお誘いをした自覚はあった、ので。見守りつつ。

「そう……、ニアと一緒に…………おお、
 行ってみるかい? 嬉しいな……、有難う、ミン」

笑みを浮かべるという動作、この少女もこの空間に来てから
随分と感情を素直に出すようになったが……
それを咎める者は、此処には誰も居ないのだ。だから、

「じゃあ……、一緒にご飯を食べにいこう、お〜!」

なんて、少し楽しげに、あなたの素直な言葉に頷いて。
あなたとご飯を食べに行くために。
一緒にお部屋を後にするのでした。

無礼講に参加する、とある囚人たちの内緒のお話、その一幕。終幕――――
(-125) 2021/10/19(Tue) 20:15:16

【人】 総長 メレフ

オレンジジュースdrinkを完成した鳥の子色iroの湯呑みでひとり乾杯している。

「こいつだけは無理やり独房に持ち込ませてやるからな。」

風を感じれず久しい男のせめてもの慰めになるのだうか。
(112) 2021/10/19(Tue) 20:28:51

【人】 不覊奔放 ナフ

終わりを告げるのは天使のラッパじゃない。多分、アラームか放送か何か。酷く現実的な何かが、男を暗い日常へ連れ戻しに行くんだろう、きっと。

まぁいい。あの場所ーーこの監獄が、唯一俺が生きられる場所だ。

幸福の形を知った今ではちょっと退屈さが増してしまうのは否めないが。退屈を楽しむ感性でも身につけてみようか。やろうと思ってできるかは分からないが。
男としては随分前向き……というか。足元だけを見る思考ではなくなったことは確かだ。

迎えに来た顔馴染みの看守を見る。始まる前に蹴られたことを根に持っている様子もなく……いや、覚えているけど諦めている顔だなこれは、と思い至った。そんな感情まで理解できるのがなんだか少し面白かった。
ついでに言えば、男の起こした事態について非常に呆れているようでもあった。そりゃそうだ。

枷は重くなるぞと言われた。それはそうだろうなと思った。
飯は不味くなるぞと言われた。……菓子以外の物ももっと食っとくんだった。
その他のことについてはまた後日、と言われて、はァいと返事をしたら、珍しいものを見る目で見られた。

そうして、腕に枷がつけられる。
脚にもつけようとしゃがんだ看守が、靴はどうしたと聞く。

「ンー、ッとォ、」

「重たくなっちまッてさァ」

その一言は笑って、軽やかにーーー、
(113) 2021/10/19(Tue) 20:33:20

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知情意 アマノ

「…えっ、そんなに俺思われてる?えへへ、なんか照れちゃうけれど…改めてキンウにもお礼言いにいかなくっちゃ。
まあ暴れてすっきりしたことがあるなら、糧にはなったんだろうし!ありがとうだけ受け取っておくね」

貴方の微笑に気を良くした兎は誇らしげに腰を手をあてて。ほんのり胸を張ってみて。
「ペットのままかどうか、なんて言わなくてもわかるでしょ?」なんて当然の様に呟いた。


「お休みは了解。
ああ、あと…あの前主人ごみ屑の行方なら俺わかるから。あとで連絡しておくね♡」

「だから…ゆっくり、治療を受けておいで。いくらでも、俺は待っているから」

さて、と姿勢を正した兎は貴方からほんのりと離れて、振り返るととびっきりの笑顔で手を振った。

「それじゃあ俺、そろそろ最後の見回りしてくる!
お休み中も顔は見に行くからさ。…またね!」
(-126) 2021/10/19(Tue) 20:49:28

【人】 紅月夜 チャンドラ

長かったような、短かったような狂宴もこれで終わる。

悩み、友人を得て、喧嘩までして。寄り添い、寄り添われる幸せを知って。
気だるげな魔女のドレスで踊り、頼もしい後輩の協力も手に入れた。

なんだかはしゃいでしまったから、きっとエルちゃんにもベルくんにも呆れられるんだろうなぁ…。


最後のエリア巡回を終えて、大きく伸びをする。
さぁ。"俺"は"僕"へもどろうか。


そうしてまた、我儘に。この監獄に咲いていよう。
(114) 2021/10/19(Tue) 20:55:54

【人】 金糸雀 キンウ

自由で楽しかった時間はもう終わる。
金属の擦れる音は、随分久しぶりだと感じた。

声はもう封じているというのに、いつものように猿轡を掲げられた。
大人しく待つ間。僅かな間に。小さく小さく口を動かした。

『また、』

いつか、会いましょう。
(115) 2021/10/19(Tue) 20:57:30
メサは、再びマウンドに立つ。その背に1甲おろしを響かせながら───
(a52) 2021/10/19(Tue) 20:59:05

【秘】 金糸雀 キンウ → 紅月夜 チャンドラ

【チャンドラ様】

端末が鳴る。
短い言葉が表示される。

【今年は難しかったとしても、】
【チャンドラ様と過ごすハロウィンを、私はずっとお待ちしています】
(-127) 2021/10/19(Tue) 20:59:09

【赤】 金糸雀 キンウ

【トム様】
【セファー様】

【お二人と狼ができて、オリオンはとても、楽しかったです】

【また、お会いしましょう】
(*28) 2021/10/19(Tue) 21:00:00
 




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