人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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【人】 ユスターシュ

 ― 開店前日:MiraggiO ―


 そうかよ
 でも、張り切り過ぎない程度に
 手は抜いておけよ〜


[不真面目らしく、返答。>>38
 気張りすぎるのを心配してるなんて
 素直にいう柄でもない。


 湿っぽい話題はこの場に出ず、いつも通りに流れていく。

 窓ガラスの件は落ち着いたが
 こっちはこっちでガラスが割れる。>>0:434
 
(47) 2022/05/23(Mon) 7:56:08

【人】 ユスターシュ

 

 おい、どうした?



[視線をマスターに向けて真剣な顔をして見た。
 ……単にグラスを落としただけ? のように見えた。
 音程度で手を滑らせるとも思わなかったが、それについては突っ込まない。]



 大丈夫ならいいんだけどな
 マスターも無理すんなよ?


[グラスを片付けるのを横目に、息を吐きだした。>>0:438
 
(48) 2022/05/23(Mon) 7:56:23

【人】 ユスターシュ

 
[ウーヴェが此方に手をあげれば>>0:502、こっちも大丈夫だ、と手をひらりと。

 カイルが礼を言いそびれていたようだが>>40
 ユスターシュにとっては大した事でもないから気にしていないし言われても適当にへらりとかわしただけだったであろう。
 そういうのは、気付かれない位で丁度いい。そう思っている。
 照れ屋なんてそんなものじゃ、ない、きっと、そう。




 おう、楽しめるかは心意気次第だ
 大いに楽しめ。
 

[ニッと笑う。]
 
(49) 2022/05/23(Mon) 7:56:38

【人】 ユスターシュ

 
[ヴィムとウーヴェが店に入ってくるのはどのタイミングだっただろうか。
 その時俺は二人に向かって手をひらりとあげて
 こう告げる。]


 お帰りさん、二人とも



[今は、同じ酒場居場所で共にいる同士
 こんな言葉をかけたっていいだろう?]

 
(50) 2022/05/23(Mon) 7:56:50

【人】 ユスターシュ

 ─『 MiraggiO 』─

[霧が出れば、開店の時間。
 俺にとっては、チャンスでもある。
 あの宿屋の夫婦に、話を聞いてほしい。そんな俺の頼みを聞いてくれるお人よしの人間がいてくれたら……。


 どこか緊張しつつ、それでも店員として客のもてなしをするのも楽しみにしつつ。
 その時間がやってくる。


 せいぜい、亡霊に引きずられないよう
 気を付けて来いよ、生ける者達さんよ。]

 
(51) 2022/05/23(Mon) 7:57:11

【人】 ユスターシュ

[彼が用意出来るのは
 フライドポテト、軟骨のから揚げ、普通のから揚げ。
 イカリングもご用意出来るぜ。

 ま、それだけあれば酒のつまみには上等だろう?

 客が来れば、魔法でまずは歓迎しようか。
 カイルの元気な声と共に>>46
 小さく淡い光が複数。
 蝶のように店の中をひらひら舞い踊る事となる。]**
 
(52) 2022/05/23(Mon) 7:58:53
ユスターシュは、メモを貼った。
(a4) 2022/05/23(Mon) 8:13:22

ユスターシュは、メモを貼った。
(a5) 2022/05/23(Mon) 8:26:08

【人】 ユスターシュ


[客の気配を感じた。
 酒場に人が入れば笑顔で迎える。>>93


 お、らっしゃーせー!

 今宵は飲めや食えや歌えや踊れ
 陽気な一時を、なーんてな。


[この男のノリはどこまでも軽い。
 だがそれは一旦なりを潜める。]

 ……んん?



[その髪の色、顔立ち、どこかで見た覚えがある気がしてなかなかった。
 なにせ10年以上も前。しかも相手は成長している。一瞬で繋がらなかった。
 それでも、覚えがあるのはわかった。


 カイルを見るノアをまじまじこっちは見ていた。>>94
 
(100) 2022/05/23(Mon) 20:10:12

【人】 ユスターシュ

 
 
 どうぞ、空いてるお席にお座り下さい


[まずは席の案内を優先した。
 相手は自分に反応しただろうか。]


 お勧め>>95……そうだな、
 お勧めはやっぱうちの料理長の海鮮料理
 ……ですよ。
 うちの自慢ですので。



[今は店員。相手は客。そう思って口調を改めた。
 他の注文出来る料理も説明してはおいた。
 そうして注文を聞けば、ニンマリ笑う。]


 注文入ったぜー!
 烏賊のアヒージョと、ワインだ


[そう言って厨房に誰かいないかー? と声をかける。誰もいなさそうなら自分でとりに行くつもりで。

 でもその前に。]
 
(101) 2022/05/23(Mon) 20:11:54

【人】 ユスターシュ

 

 ……なぁ、やっぱり
 お客さん、俺と知り合いですよね?
 そう、その髪……

 お前、ノアだったりするか?



[そう問いかけてみた。

 そう言った合間かその後か。
 新たな客が入ってくれば、お好きな席にどうぞと声をかけるのはやっていた。]*
 
(102) 2022/05/23(Mon) 20:12:05
ユスターシュは、メモを貼った。
(a14) 2022/05/23(Mon) 20:21:56

【人】 ユスターシュ

 
[注文はつつがなく聞き終わった。>>110
 
ま、丁寧だったな。


 名を尋ねてみれば、返って来たのは己の名前。その前に何か言いかかった事は、
一回目じゃないのは忘れているが、
その通りの年齢だから聞き流した。]


 なんでってそりゃあ、見ての通り
 俺がここの店員だからだよ。


[つまりは
んでいる。
 その事を何でもない事のようにからりと説明した。>>112
 
(116) 2022/05/23(Mon) 21:56:28

【人】 ユスターシュ

 

 なんだ、お前ちゃんと生きてたのか
 良かった良かった。


[……本当に、よかった。
 そんな湿度は隠して、
肩を叩こうとしてすり抜ける。

 それでもいつも通りの軽いノリのまま接客を続ける。]


 と、待ってろ。
 今注文の品もってきてやる。


[厨房に頼んだがそれを気にせず自分で取りに向かった。
 誰かが何か用意してくれていたのならそれを受け取るし、誰もいなかったのなら自分で全部盛り付け等々やった。

 そんな厨房で、少しだけ、壁に頭をこっそりつけた。]
 
(117) 2022/05/23(Mon) 21:56:55

【人】 ユスターシュ

 

 ……そ、か。あいつは、生きてんのか。
 
よかった……。




[それは、独り言。
 すぐに気を取り直して、
 死人に相応しくない笑みに戻る。]
(118) 2022/05/23(Mon) 21:57:02

【人】 ユスターシュ

 
[手慣れた様子で料理を危なげもなく運び、
 テーブルにおいた。]


 ほら、お待たせしました。
 うちの自慢の料理長の料理はうまいぞー

 ……なんだ、色々話したい事もある気はするんだが……

 あ、まずは言っておくぞ。
 俺に変に気を使うなよ。
 結構ここでの生活楽しんでいるしな。


[相手の困惑を気まずさと受け取り笑っておいた。>>113
 楽しんでいるのは、嘘じゃない。
 消えない焦燥感があるだけで。]

 
(119) 2022/05/23(Mon) 21:57:20

【人】 ユスターシュ

 

 まずは食え、そして飲め。 
 ほれほれ


[嫌がられなければワインをグラスについでしまおうと。

 他の接客が滞ってないか、ノアに他に声をかけたそうな奴がいないかとか。
 周りを一回見てはおいた。]** 
 
(120) 2022/05/23(Mon) 21:57:28
ユスターシュは、メモを貼った。
(a19) 2022/05/23(Mon) 22:01:01

【人】 ユスターシュ



 いや、だってほら実際そうだし?



[あくまでカラリ、とヘラヘラ返す。
 
 困惑されている気配は伝わる。>>146
 それは仕方ないだろう。
 だから肩を軽くすくめた。]


 おっ、言うねぇ。


[はっきりした物言いに>>147嬉しそうに笑う。
 なにせ自分が死んだ上に
 同類に囲まれる生活を送っている身。
 知人生者にそう言って貰えるのはおじさん心として嬉しさはあった。

 あの時と同じような行動をしながら、
 あの時と違う結果に苦笑いしか出来なかった。>>147
 それが、やはり少し……寂しかったが隠した。]

 
(192) 2022/05/24(Tue) 9:02:01

【人】 ユスターシュ

 
[続く言葉を聞けば……>>148
 流石に表情が固まった。

 気持ちはわかる。
 守るものを手にし、己の生を中途半端に終えてしまった。
 そんな己の事情を知らないノアが悪い訳じゃない。


 だが、それでも。
 男の心の傷が、疼いた。]

 
(193) 2022/05/24(Tue) 9:02:24

【人】 ユスターシュ

 

 ─── 守るものが出来たからってな

 
なない保証はねぇよ。


 
(194) 2022/05/24(Tue) 9:02:31

【人】 ユスターシュ

 
[つい、言葉に出てしまった。
 しまった、という顔をしてすぐ気を取り直したが。
 でも悪い、と口に出来ないまま
 ヘラヘラした調子に戻る事になった。



 
は重い。>>149
 知人となればなおさら。
 分かっているから彼は笑う。

 誰かの死を一々抱えていたら生きるのが苦しくなる。
 生者は生きる為に抱えるものが多い。
 それ以上無意味に増やすことはない。


 そう彼が思っても相手はそうはいかないのだろう。>>149
 戻る頃には普通にしているようだが
 気取れない程鈍感じゃない。
 鈍い振りはいくらでも、するが。]

 
(195) 2022/05/24(Tue) 9:02:42

【人】 ユスターシュ

 
[美味しそう、と評価がくれば>>150自分の手柄のようにドヤっとした顔をした。]


 そうだろそうだろ〜?
 あそこにいる金髪のやつ、
 あいつの料理なんだけどな。
凄いだろ?



[店員自慢はしっかりと。]


 おう、そうしてくれ。
 湿っぽいのは苦手なんだよ
 そっか、色々そっちもあるよな

 ……あぁ、俺もお前と話がしたい



[お互いあれこれ突っ込むにはまだ再会したばかり。
 おまけに自分は店員という立場。
 世話になっている分は働くのが恩義への流儀だろう。
 それでも、自分の願いを>>51放置する気はなかった。
 相手の事も気になる。]
 
(196) 2022/05/24(Tue) 9:03:42

【人】 ユスターシュ

 

 なんだよ、ワイングラス一杯位
 葡萄ジュースと変わらないってーの

 お前だって年食ったなら酒位飲むだろ?
 遠慮すんなってほらほら


[3分の1よりは多めの4分の3で仕方なく止めた。

 カイルから声がかかったのはそんな時>>172


 え? そうなのか?
 わかった。


[そう言って見送った。
 重く捉えないで、と言われれば
任せとけ
、なんていい笑顔を返した。
 いい笑顔の使いどころはきっと、そこではないであろうが気にしない。
 ノアのその時の様子を知らないから、こっちは心配はすれど現状そこまで重くは捉えていない。]

  
(197) 2022/05/24(Tue) 9:04:08

【人】 ユスターシュ

 

 おい、ノア。お前さん具合大丈夫か?
 うちの店員が前にお前さん調子悪いの見たって
 今聞いたんだよ。

 ……気を付けろよ。
 ここはなにせゴーストの酒場だ

 只のみ食いするだけならいいけど
 うっかりすると
引きずり込まれたり……


 そんな噂、知らないか?>>0:n4


[彼らがむやみにそういう行為をするような奴らでないとは思っている。
 それでも、ここはゴーストの酒場に変わりはない。

 脅し過ぎだっただろうか。
 それならば悪いな、と軽い調子で笑っただろう。]
 
(198) 2022/05/24(Tue) 9:04:35

【人】 ユスターシュ

 

 そういやお前さんも物好きだな
 そんな噂の場所に来るなんてさ。

 怖いもの見たさでもあったのか?


[あくまで軽い調子で。
 返答を拒否されればすぐ引くつもりで問いかけた。
 ちらりと見渡した感じ、もう少し話していても大丈夫だろうと話を続けた。]
 
(199) 2022/05/24(Tue) 9:04:48

【人】 ユスターシュ

 
[時に、ユスターシュは娘が出来てからは大分酒は減った
(やめたとは言っていない)

 酒好きはそうは変えられない。


 カクテルの気に入っているやつなら
 いくつかはレシピは覚えている。 
 細かいオーダーさえされなきゃ  
 応えは出来る、そうだ。>>134 
 
 (作るより飲む方が好きだから半飲み専と自称しておくよ)
]**

  
(200) 2022/05/24(Tue) 9:05:01

【人】 ユスターシュ

 
[理不尽な死なんて経験しないに越した事はない。
 命は一つ。
 知らないまま穏やかに死ねるのなら、それが一番いい。
 
 だからこそ警告する。
 理不尽はいつ、どんな形で来るか
 誰にも予測出来ないのだから。

 名を呼ばれても視線を向けただけ。>>220
 守る存在がいるのなら、
 忘れてほしくなかったから。]

 
(236) 2022/05/24(Tue) 20:41:05

【人】 ユスターシュ

 

 ……別に。
 分かればいいんだよ。


[それは紛れもない本音。>>221

 踏まれて痛い場所だからといって
 大人げない態度をしているとは思っている

 (そんな顔させたくねぇんだけどな)


 折角の再会だと言うのに。

 ノアはどこか
 彼の地雷を踏んだ以上に何か
 あるように見えた。>>222
 
 今はまだ、鈍い振りをしておいてやるよ。
 それは優しさじゃない。
 踏み込むのが下手糞な性分のせいだ。]

 
(237) 2022/05/24(Tue) 20:41:13

【人】 ユスターシュ

 
[カイルを褒められれば嬉しそうに笑う。>>224
 

 だろだろ〜?


[ここの奴らを褒められるのは悪くない。
 なお、自分が作ったのを褒められたとしたらその時もドヤ、とした顔はしただろう。]


 なぁーに言ってんだよ
 酒の一杯なんてアルコール実質ゼロだぜ?


[どこの世界の話だろうか。
 単に彼基準の話である。]


 ……なん…だと!?
 そんな飲まなくてお前よく平気だな!?


[あくまで自分基準ではありえない。
 信じられない、という慄いた顔をした。

 流石にワイングラス8分目程度で止める予定だった。>>225
 飲んだらつぎ足すつもりだったと加えつつ。]

 
(238) 2022/05/24(Tue) 20:41:23

【人】 ユスターシュ

 

 あ、そんな前の話だったのか?
 そっかそっか。
……ってなんで具合悪い時にこんな何もない建物んとこに?


 ま、普通に噂くらいは聞くよな。
 俺も生前聞いてたし。興味なかったけどな

 ははっ、店員だからと思っとけ
 ま、んな事する気ないけどな。


[自分は、その気はない。>>226
 生きていてくれるのが嬉しいのだから。

 その内心は彼に届かず。


 その言葉に軽く、そうかよと返した。]
 
(239) 2022/05/24(Tue) 20:41:39

【人】 ユスターシュ

 

 あー、成程成程?
 年取ると人間色々あるからなぁ…… 

 なんだ、
結婚するのか? 



[言い回しで>>227誤解して何でもないようにサラリと質問。
 さて、反応はどうだったか。]


 ……知ってる。
 ギルドで見なくなったし、そうだと思ってたよ。

 
[そこの事情に突っ込んでほしいのかどうか
 探るように相手を見た。


 不真面目はいつもの事か。
 客の話を聞くのも仕事の内と見て貰えるか。
 呼ばれたら立つつもりで席にドカッと座った。
 視線を合わせて相手を見る。

 相手から来たのは己への質問。>>228
 
(240) 2022/05/24(Tue) 20:41:58

【人】 ユスターシュ

 

 そうだな。否定しない。
あったよ。


 いつ死んだって未練なんかなかった
 そんな10年以上前とは違う
 大きな事があった。


[己の話を話したいか、話したくないか
 それで聞かれると後者だ。
 だから酒場のやつらにもろくに話してないのだから。

 だがそれでも、今この場で話さないといけない理由が己にある。]


 それで、人間生者に頼みたい事もある。
 悪いけど、少し聞いてくれるか?

 ……面倒に巻き込まれたくないなら
 この時点で断ってくれていい。


[強制は出来ない。
 断られるのならそれを受け入れるつもりはある。

 いつになく真剣な顔をして
 ノアの目をじっと見た。]*
 
(241) 2022/05/24(Tue) 20:42:13
 




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