人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【人】 Dope キエ

>>58 ヴェルクさん
足が震えた。
立っているのが精一杯だったこの身体は、既にだいぶ熱を失いかけているのだろう。
貴方の手が随分熱いと感じるほどに。

やってみろ、と言われたからには、そりゃやってやろうという気はある。
しかし不思議なことで、指も手も全然動いてくれない。
それも次第に難しくなって、ゆっくりと貴方に向けて重心が傾いていく。

歌はまだ続いている。
効果は、もうかけらほどしか込められていない。
衝動が高揚に、高揚がわくわくに、わくわくはちょっと気を引く程度に。
それでも後を引く持続力はあって。それは対象の気力次第。


浅い息で、冷たい身体で、踠きようもなく踠く。
殺したい、殺したい、壊したいなぁ、苦しいんだろうな、
傷付けたくないな。



>>59 レヴァティさん
そんなことを思っていたら、貴方の大きな声が聞こえた。
同時に、何かがヴェルクの頭に当たったのも感じとった。

なんとか重たい頭を動かして、突きつけられたものを見る。

[▽]
(60) 2022/06/23(Thu) 3:08:54

【人】 Dope キエ

>>59

歌が、止まった。

なん、で、?


全然訳がわからなかった。処刑対象はこっちだ。
思わず、小さな小さな掠れた声で溢し。
動かない腕が、銃口を逸らさせようと必死に空を切る。わやわや。
(61) 2022/06/23(Thu) 3:11:13
キエは、反応できない。聞こえた無邪気な大声にも、自分とヴェルクを引き剥がす動きにも、……自分を包む動きにも。
(a17) 2022/06/23(Thu) 5:06:13

キエは、……痛い。痛いけど、呻き声ひとつあげずに大人しくしている。
(a18) 2022/06/23(Thu) 5:06:59

キエは、何もできない。
(a19) 2022/06/23(Thu) 5:07:16

【人】 Dope キエ

>>68 ニアさん
ーーー血に染まる貴方を、そして、染まりながらも攻撃を止める貴方を。

唯一、悪辣とした笑みで眺めた。


貴方が肉体を蹂躙する者であるならば、私は精神を蹂躙する者である。
両極の、決して交わらぬ、譲られぬ支配。

これだから、貴方は面白い。


たった一人
と認めた貴方が下がるのを、見届けたのだろう。その時は。
(69) 2022/06/23(Thu) 12:35:58

【秘】 害獣 シャト・フィー → Dope キエ

【5日目、地底廃教会】


賑やかな声の残響が落ち着いた頃、空の色彩がそっと夕べに移り変わるようにその調べは紡がれ始めたのだろう。
ゆるやかに空間を包む、子守唄。遊び疲れた子供達に、そっと毛布を掛けるような。


いつしか、そっと目を閉じていた。
思い出したのは、個が曖昧になる程に近しかった、“ボクたち”のこと。
沢山駆け回って、お腹いっぱいになって、狭くもない部屋の中なのにぎゅうぎゅうにくっついて眠った、その体温。

だけど、
寂し
かったり
悲し
かったりは今は呼び起こされなくて。
ただ、
あったかかったなぁ
って、温もりの記憶を胸に抱いた。

やがて、その旋律の最後の一音が、高い天井に吸い込まれた後。
眠ってしまったかのように、随分と長いこと、瞑目したまま沈黙していて。

それから、静かに口を開いた。

「キエ、あのね。ボク、このおうた、すき。 おぼえたいな。」
(-4) 2022/06/23(Thu) 13:12:12

【秘】 Dope キエ → 害獣 シャト・フィー

【地底廃教会】


ずっとずっと昔に聞いた歌。
いつも が歌ってくれた歌。
歌に自信はあるけれど、この歌だけはきっと には敵わなくて、それがなんだか心地よくて。

だから、好きで歌っている。貴方が目を閉じていても、途中でそれを止めることはない。
尾を引くような、余韻を残す癖。そうして歌を終えてもじっとしている貴方に、よもや寝てしまったかとも思ったが。

「……よかった。一番好きな歌です。
貴方に大切な人ができたら、歌ってあげてください」

そうして、貴方に歌を教え始めるだろう。
ゆっくりと、少しずつ。
(-7) 2022/06/23(Thu) 14:20:19

【秘】 害獣 シャト・フィー → Dope キエ

【地底廃教会】


「たいせつな、ヒト? ん、わかった。」

大切な人が出来る、ってのはよくわかんない。
けど、なんだか……この歌を誰かのために歌ってあげたいってなるのは、大事なことの気がして、神妙に頷いた。


歌うこと初心者の獣にとっては、きっと遊び歌より旋律的な調べは少し難しくて。
だけど言葉の配置がゆっくりなぶん、覚えるのはさっきより早かったかも。

それで、覚えたら、一回、通して歌う。
さっきみたいに、
あったかい
記憶をそっと抱き締めるみたいに。

貴方の声より随分細くて、ところどころひっくり返ったり、調子を外したり下かもしれないけど。
それでも、丁寧に、ていねいに。
(-9) 2022/06/23(Thu) 14:40:29

【人】 Dope キエ

>>70

ーーー聞こえた。

言葉を疑いもしない。一度だって疑ったことはない。
でもだからこそ、重くて石のような身体に力が込められる。

もうこれ以上一言分も発するのが億劫な喉を震わせられる。
(71) 2022/06/23(Thu) 15:12:14

【鳴】 Dope キエ

「レヴァティ、さん」
「ね、離してくださいな」

「大丈夫ですよ、ありがとうございます」
「私を向こうに行かせてください」

「すぐ戻ってきますからね」



……何故笑っているのか、聞かれたっけか。
笑っている方が、やりやすいでしょう?

貴方たちは悪くないんです。私が自分勝手なだけで。
(=2) 2022/06/23(Thu) 15:17:36

【秘】 Dope キエ → 害獣 シャト・フィー

わかった、のその一言がどれだけ安心するか。
出来るかどうかはわからない、けれど。

遊び歌を教えたときのように、詰まれば横から口を出して。
それでもさっきよりゆっくり、丁寧に。

覚えが早い、とまた褒めて。
通して歌われる一回を、よく耳を傾けて静かに聞く。
ひっくり返ったってズレたって、丁寧さも真剣さもしっかり伝わるもので。

「……上手ですね」

あなたの歌を、そう評した。
(-12) 2022/06/23(Thu) 15:38:25

【秘】 害獣 シャト・フィー → Dope キエ

褒められれば一転、先程までの真剣な表情は吹っ飛んで、ぱぁっと嬉しそうに咲く。

「じょうず? えへへ!」

客観なんてまだ出来ないから、好きな歌を歌えるようになって、それを貴方に褒められたのが嬉しくて堪らないのだ。

軽やかな笑い声が、再び空間を賑やかすだろう。


それで、2曲を教えて貰って満足……とはいかずに。
だって幼獣は体力が有り余ってるし、色々知るのが楽しくて堪らないものだから。

ほかにもおしえて!とか。そのうち慣れてくれば、こんなのもある?とか。
なかなか貴方を解放しようとはせずに、それから何曲も聴きたがってねだったの……かも。
(-15) 2022/06/23(Thu) 16:29:16

【秘】 Dope キエ → 害獣 シャト・フィー

世辞でもなんでもなく、好ましいと思ったので褒めた。
ので、素直に喜ぶ貴方の様子が微笑ましくて仕方ない。

ちり、と胸を焦がすような衝動は、見て見ぬ振りをして握り潰しながら。



その後強請られるがままに教え、歌い、楽しく過ごしていたが。
やっぱり子どもじみたその体力に完全についていくことは叶わず。

声が出なくなったらお開き。
それでもずーっと、楽しげに笑っていただろう。
(-19) 2022/06/23(Thu) 18:41:46

【鳴】 Dope キエ

「ありがとう、ございます」


振り絞った力の半分を、一度貴方を抱きしめるために使う。
貴方は悪くない、沢山頑張った。

だからあとは私に任せてね。

ごめんを言うのは私の方だが、それは最後まで伏せておいた。


そして、貴方の腕の中から、するりとすり抜けていく。
べったりと残る血の跡に乗る力は、やっぱり何もないまま。
(=4) 2022/06/23(Thu) 21:28:34

【人】 Dope キエ

>>70 ヴェルクさん
レヴァティの腕から抜け、重たい身体を前に突き動かすように、もう自分が自分をどう動かしてるかすらも分からないままに、貴方へ向かった。

振り上げられたナイフを止めるように、レヴァティを庇うように、貴方を抱きしめるように。

深く、深く、ナイフを胸で受け止める。


ーー衝撃だな、と思った。
痛いはもう既に振り切れていて、熱いやら痺れやらに変換されていく。

それでも貴方を少しでも、抱き締めるまでは動き続ける。
残した半分の力を全部注いで、燃え尽きにいった。
(73) 2022/06/23(Thu) 21:33:23

【魂】 Dope キエ

「レヴァティさんを、よろしく、お願いします」

「すぐ、もどります、ので」



こぷ、こぷ、と口からあぶくの弾けるような音と共に、貴方に最期の言葉を告げた。
(_3) 2022/06/23(Thu) 21:35:03

【独】 Dope キエ

私は、自分勝手な男です。
私は、決して神聖な人物ではないのです。

人は救われる為に祈る。
人は己の為に祈る。

人は身勝手を神に押し付け、話し相手を欲して神に語り、どうにもならない痛苦を喘ぐように神に祈る。


私は自分勝手な男だ。
人のことなど解ろうとしないが。

何故、私は自らこの胸を刺されに行けたのだろうか。
何故、最期に、出来るだけ誰も傷付かないようにと祈ったのだろうか。
神頼みなど、何の意味もないのに。

ーー理解できるだろうか、今からでも。
他人も、……自分も。
(-41) 2022/06/24(Fri) 23:30:54
キエは、やがて、呼吸を再開する。
(a31) 2022/06/24(Fri) 23:31:14

【人】 Dope キエ

>>101 ベンベン音
自分が呼吸していることを自覚する。
夢のような、微睡んでいるような、浮上しきるかしきらないかの中。
それでもぼんやりとでも思考というものがあり、意識があり。

あぁ、私は死んだのか、生き返ったのか、と思う。


のも束の間。
何やら装置の外から
ベンベンベン!
が聞こえる。
そのベンベンベンを注意する機械の音声を聞きながら、ゆっくりと目を開けて。

「……迎えに来てくださったんですねぇ」

まさかずっと待っていたなんて思わなかった、ので。
そんな独り言を溢した。
(102) 2022/06/25(Sat) 1:17:17

【人】 Dope キエ

>>103 声がぐずぐずしている気がします
貴方の声の調子にぎょっとして、できるだけ急いで蘇生装置のハッチを開けた。
ちょっともたもたはしたが。


「ずっと待っててくださったんですか?じゃあ、お待たせしてしまいましたね……すぐのつもりだったんですよ」

もうどこにも傷はない。血の気もちゃんとある。
声だってちゃんと出ている。 生きている。


>>104 下がる貴方
レヴァティから視線をその後ろに。
彼がずっと待っていられたなら、きっと貴方は彼を殺さなかったんだろう。
どうして下がるのか、その動揺の色の意味は、解らない。

……分からない、んだけれど。


「………生き返ってしまいました、ヴェルクさん」

へら、と笑う。いつものにこやかさよりは、やや眉を下げつつ。
そのまま、ゆっくりと装置から足を踏み出して。

「お待たせして申し訳ありません」
(105) 2022/06/25(Sat) 2:13:17

【人】 Dope キエ

>>106 本当ですか?
「あぁ、擦っちゃだめですよ、痛くなっちゃいますからね」

立ち位置を交換する様子を見て、装置から出た状態のままで立ち止まった。
きっと、彼らの中で何かあるんだろう。
自分は受け取り、受け止める側だ。今それに間違いはないだろう。


>>107 ヴェルクさん
そんな貴方の様子は初めて見た。だから、
……いや、今までだって、
貴方がどんな思いでいるのかわからない。
今までで一番楽しくなさそうな顔だ。でも、なんとなく、今までで一番自然だなと感じた。

彷徨う目は、懺悔でもしにくる人々の声のように揺れている。
急かしもせず、かといって目を離しもせず。
だから、見つめてくる貴方の目を真っ直ぐに見返していただろう。蕩けるように、ゆっくりと目を細めて。

貴方の手が、少しだけ触れた。 お互いに生きた温度。

「……ただいま戻りました」

貴方が何にも言わないから、私から言っちゃおう。
むずむずと口が耐えきれず笑みに歪んで、ころころと笑いながら。
(108) 2022/06/25(Sat) 3:07:52

【人】 ただのひと キエ

>>109 >>110 大好きな二人
何笑ってんだ、は自分が何度も聞いたっけ。
にこーっと笑ったまま、答えない。自分でもなんて言っていいかわからないから。
でもそう、あえていうなら嬉しいのだと思う。

「わぁっ!」

抵抗する間も無く、する理由もなく。
二人に抱きしめられれば顔面から力が抜ける。
大きくもない手を、腕を、めいっぱい伸ばして二人の背中に添え、その答えとした。
(111) 2022/06/25(Sat) 15:50:30

【人】 ただのひと キエ

>>112 >>113
おかえりの言葉も、じんわり感じる体温も心地よい。
涙が出そうなほど幸せで、幸せは苦しくて、幸せは壊したく、私は苦しみたい。
……でも、なんだろう。この二人との関係は……壊さなくてよかったなと思う。
二人の顔を見て、はっきりとそう思うのだ。


「あぁ、だから目はーー……行ってしまいました」

先に部屋を出ていくレヴァティを見送り、ぽつりと。
その後、まだくっついたままの身体を、名残惜しそうにのんびりと離し。

「……無礼講ももうすぐ終わっちゃいますからね。
私達も行きましょうか、ヴェルクさん」

また拘束が戻っても、またエリアが離れてしまっても、ちゃんと思い出を噛み締められるように。
これからを耐えられるように。遊ばないと。
(114) 2022/06/25(Sat) 22:38:59

【人】 ただのひと キエ

「あっ、えっ?」

名指しで呼ばれたことに結構びっくり、しつつ。
騒ぐ準備なんてしてたんだなぁ、とも思いつつ。

何が行われるのかは全く知らないが、とりあえず
バカデカ騒音アナウンス
声の聞こえる方向に近づいていく。
多分そのうち、トレーニングルーム前に現れる、はず。
(117) 2022/06/26(Sun) 0:22:43

【人】 ただのひと キエ

>>122 アナウンサーさん
タイミングはヴェルクと同じくらいかもしれない。何せ向かう方向が同じだったもので。
でも途中で花を拾ったりはしていないので、もしかしたらちょっとだけ先かも。

「レヴァティさん、何があるんですか?この中で何を?」

言いながらトレーニングルームの内側を覗き込もうと。ひょい。
(126) 2022/06/26(Sun) 1:45:10

【人】 ただのひと キエ

>>128 主催者さん
説明では何が何だかわからないし、花見という文化についてはわからないが。
覗き込み、宴会っぽさとたくさんの植物があり、自信満々ドヤドヤしい貴方を見れば、なんとなく察した。

「これレヴァティさんが全部?すごいですね……」

一部無法地帯っぽくなってるところ含め圧巻だったので、素直に褒めた。

「入っていいんです?」
(129) 2022/06/26(Sun) 2:00:59

【人】 ただのひと キエ

>>132 上機嫌さん
イェー!状態の貴方に、微笑ましそうに目を細め。
続いて、シートのほうを刺されたのを見る。

しかし、一歩だけ中に足を踏み入れた後、じっと貴方の方へ向き直り。

「……呼び込みはまだ続けるんです?」

訳:貴方はまだご一緒できないんですか。
(137) 2022/06/26(Sun) 3:07:46

【人】 ただのひと キエ

>>138 レヴァティさん
「わかりました、ではそうしましょう」

待つことは苦手ではない。3人一緒の方が嬉しいし。
なので、あっさりと了承して隣で待つことに。

さほど待たずにお花を持ったヴェルクが来たのを見、(>>139)話が終わるまではにこにこと苦でもなさそうに待っている。
(141) 2022/06/26(Sun) 3:45:37

【人】 ただのひと キエ

>>142 >>143 お二人
そばで待っていた男が二人の話題に入ることはなかったが、目の前でばら撒かれて芽吹き花が咲く様子には目をぱちくりさせた。
綺麗だなぁ。
後片付けのこととかは考えていない。


「あぁ……えぇ、いいですね。お腹も空いていますし……クッキーvilとかハンバーグfoodとか」

適当に注文できるものを挙げながら。
二人が足を進めるなら、自分もシートの方へ向かうだろう。
(144) 2022/06/26(Sun) 4:45:16
キエは、ハンバーグ食べれるかな私、となった。
(a48) 2022/06/26(Sun) 4:47:03

【人】 ただのひと キエ

>>152 山盛り太郎さん
「山盛りは無理です」


一口二口が限界!
なんて言ってたら先を促され(>>148)たので、お言葉に甘えて先へ。
行こうとして、聞こえた呼び名に首を傾げたり。
両者の顔を見比べたり、したとか。

……コードネームでもつけてたんだろうか、と勝手に。



して、ヴェルクが追いついて(>>157)注文することにより、ハンバーグとコロッケというなんだかヤンチャな食事がこの辺に運ばれるんだろう。
ハイカロリー!!
(162) 2022/06/26(Sun) 17:34:37
キエは、デカデカフロランタンに慄いている。
(a61) 2022/06/26(Sun) 17:35:20

キエは、たすけて。
(a63) 2022/06/26(Sun) 18:50:04

【人】 ただのひと キエ

>>164 >>168 お二人
「食べられませんってぇ……!」

ハンバーグに囲まれている。なんの儀式?
キツい。一個すら食べられるか分からない。
最終的にはお腹に収めてくれる子がいるので心配はしてないけど……匂いが……お肉の匂いが……。

それでも、一番小さそうなのを手元に引き寄せて、一口二口は食べるつもり。せっかくなので。

「……終わっちゃいますね」

ぽつり、と。

ずっと一緒ならいいのに……
(169) 2022/06/26(Sun) 20:09:39
キエは、フロランタンも、小さいひとかけくらいならもらうかも。
(a65) 2022/06/26(Sun) 20:10:14

【人】 ただのひと キエ

>>171 >>173 お二人
「シャトさんにお任せします」

全然無理しなかった。
なんとか美味しく感じる分だけを口に収め。

「私はDですけど……抜け出すとかしちゃだめですよ、刑期伸びますよ」

巡り巡って良くないことになるので、大人しくしていた方がいいに決まってる。
それでも、遊びに来たい、一緒にいたいと思ってくれるのにどうしようもなく嬉しくなってしまう。

「ふふ。お二人とも、大好きですよ」

繕いようもなく柔い笑みで、朗らかに宣った。
(175) 2022/06/26(Sun) 20:34:58

【置】 ただのひと キエ


ーーー祈りはからに。

とは、限らないらしいと、知った。
(L2) 2022/06/26(Sun) 20:58:03
公開: 2022/06/26(Sun) 21:00:00
 




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