人狼物語 三日月国


154 【身内】Cute, Beautiful, Awesome 【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


プロローグ

【人】 とある書物




    キュート。可愛い。素敵。

    
      
    
(0) master 2022/06/12(Sun) 7:53:18
到着: 後藤拓真

【人】 後藤拓真



ここは日本にある大きめの都市、 桜路さくらみち
僕はこの街にある櫻之路大学に通っている、後藤拓真。
大学進学とともにこの街に来た訳だが、
知らない人ばかりで友達という友達ができるか
正直なところ心配が大きかった。

そんな僕も大学生活に慣れて、
ひとりの、
というより唯一の
友人ができていた。
これはそんな友人の惚気話のような、
僕の知らない話である。*



(1) 七瀬杏 2022/06/12(Sun) 8:38:28
到着: 堀江豊久

【人】 堀江豊久




   “彼女ちゃんが可愛くて死んでもいい。
   話聞いてくれる男友達いてくれて感謝しかない……。”


[ だってどれだけ彼女が可愛くて、
  彼女のことを好きなのかとか
  女の子相手に話せる訳ないじゃん?

  そうなったら、男友達は大事。
  大学に入ってから出来た男友達のひとり。
  基本的に深入りせず広く浅くタイプだけど
  拓真とはどういうわけか深く仲良くしてる。 ]



(2) anzu_kin_ 2022/06/12(Sun) 11:20:42

【人】 堀江豊久



[ この街には昔から住んでる。
  生まれも育ちも、というところ。
  だから大学からこっちに引っ越してきた拓真には
  母さんがよく行ってる安いスーパーとか
  ライフハックになるような場所を教えて
  大学での友達の地位を確立した。

  だからこそ、大学に入ってできた彼女の話は
  信頼して話すことができていたんだと思う。
  口堅いやつのほうが明け透けに話せるとかいうやつ。
  ……拓真との話はまぁそれくらいにしよ。  ]


(3) anzu_kin_ 2022/06/12(Sun) 11:40:58

【人】 堀江豊久



[ 今の彼女、多分奥さんになってくださいって
  お願いするであろうその女の子の話だよ。
  まぁ、その子とお付き合いする前に、
  何人かの女の子とは付き合ってきたんだけど、
  それを知ってる高校の同級とかが
  彼女見たら多分、趣味変わった?とか言われる。
  それくらい、元カノたちとは違う。

  でも世界で、いやこの世で1番好き。
  断言してしまうほどに、本当好き。
  どこが好きじゃなくて全部が好きなんだよ。 ]



(4) anzu_kin_ 2022/06/12(Sun) 11:41:51

【人】 堀江豊久



   ……………早く会いたいなぁ。


[ お泊まりしてない時は別々だから、
  大体の夜は彼女との写真見てため息ばっかり。
  いや、ため息ついてたらダメなのわかるんだけど
  というか次の日行けば会えるんだけど、
  やっぱりもっと会いたくなっちゃう。
  大好きな彼女のことを夢に見ない日なんてあるかな。
  覚えてない日もあるけど、夢には見てる。
  見ていてほしいっていう勝手な願望。
  そういうことばかり考えて、寝てる。
  勉強もちょっとはやるけど、うん。二の次だね。 ]*



(5) anzu_kin_ 2022/06/12(Sun) 11:42:28
到着: 穂積紗優

【人】 穂積紗優



 ふぁ……


[深夜まで続くバイトのお陰で朝は起きるのが辛い。

大学から実家を出て一人暮らしを始め、
何かとお金がかかる世の中だから、時給が高いという理由で、
友人に紹介されたガールズバーで働いている。

私服で働けるのはラクだけど、
あんまり人と話すのが上手くない私としては、
接客業は最初の頃は苦手だった。

一年の頃は慣れないバイトと大学生活を繰り返して、
眠気と戦いながら授業を受けてたりなんかして。
そんな時に隣に座っていたのが、今の彼、堀江クンだった。]
(6) milkxxxx 2022/06/12(Sun) 23:07:35

【人】 穂積紗優

[君、可愛いね。なんてありきたりな台詞はお店でもよく聞く。
そつなく返事をしながら眠気を取り去ってくれたことには、
感謝をしたものだけど、ただそれだけだと思っていた。

だけど、受ける授業がまた一緒だったり、
興味を持ったサークルが偶然同じだったりして、
彼と顔を合わせることは多くなっていった。

色んな女の子に声をかける彼を時折見ながら、
話しかけられれば相手をして、そんな日々。

授業が同じことで彼からノートを借りることもあったけど、
あまり授業は真面目に受けていないのか、
重要な部分が抜けていたりして、結局違う人に借り直して、
二人でノートを写すことも日常茶飯事だった。]
(7) milkxxxx 2022/06/12(Sun) 23:08:21

【人】 穂積紗優

[ぁふ、と欠伸を噛み殺して朝日に眉を顰める。
今日は久々に一限目からの授業だから、本当に眠い。
教本とノートの詰まった鞄を抱えて、構内へと入れば、
同じように登校して来ている学生の姿が見える。

その群れの中に見知っている姿を見つけて、少し歩調を速めた。
朝日の中に金のような緑のような髪が光る。
少し怠そうに背中を丸めるその姿。

追いついたら、ポン、と背中を叩いて堀江の隣に並んだ。]


 …………おはよ。
 早起きできてるじゃん、エラいね。


[見慣れたカレシ様の顔に、少しだけ目を細めた。*]
(8) milkxxxx 2022/06/12(Sun) 23:08:55
穂積紗優は、メモを貼った。
(a0) milkxxxx 2022/06/12(Sun) 23:11:48