人狼物語 三日月国


156 【身内】One More×Happy!【R18】

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「え、食べ始めて1日終わっても良いなら食う。
 むしろ誘ってくれるなら喜んで♡」
 
 
ほら、そんなふうに誘われるとさあ!
折角の遠慮が引っ込んで。
にんまり笑いながら首筋に吸い付いてキスマークをつける。
そのままもぞもぞ、布団の中へ。
折角裸なんだと、胸の粒に吸い付いて。舌先で転がして弾いて、舌の腹で舐め潰して。
腰を抱き寄せて菊花を探ると、昨日俺が出したのがまだぬちゅって音をたてたかも。
 

う、

[か、と顔が赤くなって。]


い、1日って…… お前そんなに余力残ってんの!?
…………、いや、俺はいいんだけどさ……………


……んっ、ぁ………っ

[ごにょごにょしてる間に
首筋にキスマークが増えて息をつめた。

最近あんまり休み合う日がなくって
俺も結構溜まってたもんだから
昨日はその、…あられもなく乱れちゃったりして。

まあがっつりヤった次の日だし
賢者モードなのかなーくらいに思ってたけど
別にそういうわけでもねーのかよ。

俺はまあ、こいつとイチャついて過ごすの好きだし。
それも贅沢な休みの使い方だと思ってるからいいんだけど。
要がなんか休みの日にしたいことあるならそれも聞きたいわけよ。]


ぁ、っ…… 要、……
…ぁぅん……ふぅ、…っ

[とか言いつつ、にんまり笑う要が布団の中に消える。
乳首に感じる刺激にぞくぞくと腰が重くなって。
柔らかかった俺のがぴくりと震えて大きくなり始める。

後ろを緩く触られるとまだ柔らかいそこが
どろりと中の残滓を零して、きゅうと収縮した。]


「一晩寝たら元気だって。
 仕事疲れはあるけどまだまだ若いってこと。
 まあ、酒は相変わらず苦手だけどな〜。」
 
 
営業にとっては致命的かもしれないけど、俺はどうにも酒に弱い。
ふにゃふにゃになって、育夢への想いが止められなくなるくらいにはあの頃から弱くて。
まあその勢いのおかげで今があるけど、仕事はそうはいかないからな。
そこは話術でなんとかしてる。
それはそれとて、休みの日にはイチャイチャしたい。
必要なものを買うとか、珍しいところに出かけるとか。
そんなのも楽しいけど、一緒に住んでるから。
こうしてぐだぐだ、イチャイチャ、一日過ごすのだって贅沢だ。
ほら。触るとすぐに甘い声。
俺のがまだ残ってる菊花は収斂するけど残滓のお陰で指先はぬるりと入り込むことができた。
くちくち、入口を掻き回してほぐしていく。
乳首から更に下へ。肋骨の辺りに唇を這わして、その硬さを楽しんだ。
脇腹にたどり着くとかぷ、と甘く噛んで。
 

あ、そぉ…… 

……んっ、 はぁ……  ふ……

[本人の申告通り、昨晩あんだけしたのにピンピンしてて。
まあ1日寝たら回復するのは俺も同じではあるし
ちょっと触られるとすぐスイッチ入っちゃうんだけどさ。

まだぬるついてる後孔は
すぐに要の指を受け入れて
きゅう、と甘く締め付ける。

要の頭がだんだん下へ下へと下がっていくから
一旦下肢を弄っていた手を離して、
は、と熱っぽい息を吐きながら
髪をゆるゆると撫でた。]

 
「はーぐむっ♡」
 
 
満面の笑みで起き上がって。
改めて育夢に飛びつくようにして抱きついて。
育夢の軽いキスじゃ収まらないとばかりに唇を重ねる。
舌先を捻じ込んで、両手で頭を挟み込んで逃さないようにしながら舌先で歯列をなぞる。
深く深くキスしながら腰を揺らす。中に挿れてないけれど、早く入りたいとせがむように。
いや、やっぱり我慢できない。
頭を挟み込んでいた手を片方は脚に回して。
後頭部を押さえ込んで深くキスしたまま、肉杭の先端で菊花を探る。
脚に回した手は片膝を折らせて。
菊花を探し当てたなら、ぐっと腰を押し込んでしまう。
入るかな? それとも、ずれて強く擦り付けることになるかな。
それとも流石に一気には入らない?
でも早くしたくなって。早く愛し合いたくて。
気が逸るままに腰を揺らして、早く繋がりたいと全身で強請る。**
 


うぉわっ、………んんんっ、

[勢いよく覆いかぶさってくる要に
ぼふっと背中がベッドに沈んだ。
両手で頭を固定されて深々とキスされて、
息も上手くできないまま口内を貪られる。

性急な口づけになすがままにされながら、
体にじんわりと熱が灯っていく。]

ん〜〜〜〜っ…… 

[その間にも要の手が下半身に伸びて
ぐりぐり後ろに熱が押し付けられる。
やがて孔を探し当てたらしい要が、
ぐいぐい腰を押し付けてきて、
先端がずりゅっと穴を強く擦りつけた。
多分入ろうとしてるんだろうなって思うけど、
勢いの方が勝ってるのかなかなかうまくいかないっぽい。]


……っは、かなめっ……

[要が唇を解放してくれないので
ぺちぺち軽く胸を叩いて、喋らせろの合図。

はあはあ軽く息を整えた後に、
抱きついたまま勢いつけて横に体重をかけ
ごろんと体勢を逆にしてしまおうか。]

な、かなめ?
たまには俺が動いてやろっか♡

[せっかちなダーリンに
いわゆるマウントポジションを取れたなら。
孔に要の先端を擦りつけながら、
要を見下ろしてにまっと笑おうか。

いや、いつも要がガツガツ動く体位が多いからさ?
たまにはこーゆーのもありかなって?**]

 
「ん〜…、んんっ?」
 
 
深く口づけしながら、早く入りたいと意思表示して。
するとぺちぺち叩かれたから唇を外した。
なに?と首を傾げると反転する世界。
普段あんまりしない体位で、育夢が誘ってくる。
ゾクゾクと背筋が震えるような期待。
ちょっと驚いたけど、へらっと気の抜けた笑みを浮かべた。
 

 
「育夢が誘ってくれんなら喜んで♡
 ああでも、俺がガツガツやりたくなって
 またひっくり返すかもしれないけどな。
 だって、上で腰振る育夢絶対エロいもん♡」
 
 
それならと、俺は自由になった両手を育夢の体に伸ばす。
育夢の太ももに添えて安定させながら、指先でさわさわとその感触を楽しむ。かつ、撫で揉むようにして反応を見て。
いつもは自分からなものだから少し期待するような眼差しを送り、育夢の行動を待つ。
 
先端はもうその期待から先走りが光っているし、育夢の中にも俺の残滓がある。
たぶん、ローションなしでも大丈夫じゃないだろうか。
それに、育夢の中は俺の形になってるから。俺専用だから。
 
なんて考えると、柄になくドキドキして。
太ももに添えてた指先を桃尻に伸ばして、もみもみと動かしてしまうのだった。**
 

[体をひっくり返せば少し驚いたような要の顔。
それが意図を察したのかすぐに笑みへと変わる。]

な、なんだよ、それえ…

[じわ、と顔が赤くなる。

いや、まあさ。
俺もこいつにガツガツヤられるの好きだから
あんまり上にならないってのは大いにあるんだけど。
たまにはね?

要が安定するように太ももを固定して
尻やらを撫で揉むのに促され。

ぬるついてる要のを何度か孔に
擦りつけて位置を確かめた後に
ぐぐっと重心を落としていく。

昨日も散々抱かれて柔らかいそこは
そこまで抵抗なく熱を飲み込んで。]


んんんっ………

[思えば付き合って数年。
数えきれないほど体を重ねてさ。
こいつを受け入れるのにもずいぶん慣れたもんだけど
やっぱり要のが入ってくるこの瞬間は
押し広げられて太いので満たされる
心地よい圧迫感に背筋がぞくぞくする。

一番広い傘の部分を飲み込んで、
何度かぐりぐりと入り口に擦りつけて広げた後
ゆっくり腰を落としていく。
押し出された残滓がどろりと太ももを伝って
要の腰を汚したかもしれない。]

はぁ………んんっ………
ん、ぁ………っ

[時々、イイところに引っかかって悶えつつ。
全部入るまで降ろし切って要の方を見た。]


ん、はぁ、……はいった… かなめの………っ 
んん……、デケ、……っ はぁぁぁ……♡

[要はどんな顔してたかな。
俺は既にきもちよさそうにとろんとしてて。

なんか、自分のペースで入れるとさ
より要の形を感じる気がするんだよな。

奥の奥まで熱くて太いのがみっちり埋まってて、
ぴたっと吸い付いてフィットしてる感じ。
それだけでなんだかたまんなくって
甘く息を吐いて表情を蕩けさせた。

せっかくなんで馴染むまで少し
そのまま動きを止めて
要の感触を堪能することにする。

体を前に倒して要にキスしたり、
首筋に吸い付いて痕残したりしてるうち
中がきゅうきゅう蠢いて、腹の奥がうずうずして、
どうしようもなくなってきて。]

 




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