人狼物語 三日月国


156 【身内】One More×Happy!【R18】

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到着:配信者 ハグ

【人】 配信者 ハグ



  [これはあの日、恋が実ってからの話。]

 
(1) guno 2022/06/18(Sat) 18:04:11

【人】 配信者 ハグ

― 合宿直後 ―

[色々あった合宿が終わり、皆と別れて帰りの車の中。

助手席でスマホをいじっていた俺は
キミちゃんからのラインにOKのスタンプを送り
既読がつくのを確認してアプリを閉じた。

二人きり、走行音だけが響く車内は妙に静かでさ。
スマホを見ててもなんとなーく落ち着かなくて
どーでもいいニュースなんかを流し読みしながら
全然頭には入ってこなかった。

ちらりと窓から外を見れば
車はもう
そう言う
感じのエリアに入ってて、
目的地に入っていくのを確認しながら
やっぱりそわそわしていたんだった。]
(2) guno 2022/06/18(Sat) 18:13:56

【人】 配信者 ハグ

[部屋どれがいい?って聞かれたんで
結局スタンダードな室内に
ちょっとしたプールついてるやつを選んでみたよ。
泳ぐかどうかはわかんねーけど。まあ、せっかくだし。

駐車場に車停めて、部屋入って。
その間妙に静かだなーって過りはしたけど、
こいつも俺と同じように多少ドキドキとかしてんのかなって。

………思ってたんだけど。]
(3) guno 2022/06/18(Sat) 18:30:52

【人】 配信者 ハグ

うお。中こんな感じになってんだ、へえーー。

[扉を開けて、きょろきょろする。
まず目につくのはテレビとソファとでかいベッド。
ガラス張りの風呂があって、その隣にプールが設置されてる感じ。

パッと見やたら設備がいいだけで
フツーのホテルとそんなかわんねーけど、
アレな自販機とかあるあたりは
やっぱそういう場所って感じだ。

とりあえずソファにバッグを放り投げて
勢いよくベッドにダイブした。
うわめっちゃ柔けえ。ふっかふかだ。]
(4) guno 2022/06/18(Sat) 18:52:31

【人】 配信者 ハグ

[さっきまでの緊張がちょっとだけ飛んで
ひとしきりクッションに顔うずめた後に振り向いて。

育夢も我慢しなきゃならんって時のことを
わかってくれると嬉しいんだよな♡

ってイ〜イ笑顔で言い放った恋人に、
がさごそ紙袋漁るような音の正体と
さっき自販機前で何してたのかを知ることになる。]


………か、 要………さん??


[壁を背にじり、と後退する俺はこの時点で、
よからぬ気配を感じていたのだ。きっと。**]
(5) guno 2022/06/18(Sat) 19:18:16

【独】 配信者 ハグ

/*
なにするかは明確に決めてないけどとりあえずラブホ補完しよ!!!って話だったので導入こんな感じで……
(-0) guno 2022/06/18(Sat) 19:19:31

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
 
それなら解らせてやらないとな、って思ったワケ。

 
 
(-2) もくもく 2022/06/18(Sat) 20:49:06

【独】 配信者 ハグ

/*
ひゃーー弥勒がいる〜〜
新鮮な推しの供給......圧倒的感謝......
(-3) guno 2022/06/18(Sat) 21:07:44

【独】 配信者 ハグ

/*
弥勒くんのこと好きすぎてなんかもう動いてるところを見ていたいだけのオタクになってるよおれは
(-4) guno 2022/06/18(Sat) 21:09:52

【人】 配信者 ハグ


へ、へえー……
その、ずいぶんいろんなモノが売られてるんです、ね……?

[まあ、そう。
ここはそういうことをする場であって、
そういうことをするために来たわけだ。

イチャイチャすることに異論があるはずもないが
にんまり笑いながら色とりどりのおもちゃを手にする要に
どことなく不穏なものを感じはするわけですよ。
気のせい?俺の気のせい??

ローターやらなんやらはまだしも
なんかよくわからん形状のものまで。
用途を深く考える前に、
ベッドに上がってきた要が距離を詰めて、
指先にちゅ、とキスを落とす。]
(10) guno 2022/06/18(Sat) 21:35:01

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


ん、ッ……

[ちろちろと指の合間を這う舌先に
ぞくりと覚えのある感覚が過る。
思わず息を詰めて、ごく、と喉を鳴らした。

はしゃいでいた気持ちが引っ込んで
代わりにじんわりと芯から興奮がこみ上げてくる。]

………ん、シャワーは、いい………

[どうせ汚れるんだし、
…とは、言わないけれど。

触って、と告げる代わりに、
取られた指先で要のくちびるをぬぐった。
とろんと熱を帯び始めた眼差しで、顔を見つめて。**]
(-5) guno 2022/06/18(Sat) 21:36:37

【独】 配信者 ハグ

/*
3年間の間悶々している弥勒くんちょう見たいな……
(-6) guno 2022/06/18(Sat) 21:47:58

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「シャワー浴びないの? せっかちだな。
 なんだ、育夢も早くやりたいんだ?」
 
 
ほら、こんなふうに。
直ぐにとろんととろける瞳が俺を誘ってる。
ニヤリ。意地悪めいて笑うけど、こんなキス一つで蕩ける育夢だって期待してんだろ?
でも、ここは俺も我慢のしどころ。
さっき言ったように、育夢にも我慢をしなきゃならない、その状態を教え込みたいと思ってるからな。
まあ所謂焦らしプレイ?
俺自身がどこまで耐えられるか分かんないけど。
 
指先で唇を拭われて。
その唇にも、育夢の目を見つめながらキスをして。
掌、手首、手首と肘の間、と唇を辿らせていく。
時折かぷり。ごくごく軽く歯を立てて。
 
(-7) もくもく 2022/06/19(Sun) 7:29:19

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「取り敢えず脱ぐか。
 着たままも燃えるけどあんまり汚したり皺にしてもな。
 大丈夫。がっつかないで、今はゆっくり、
 じ〜っくり可愛がってやるからな。」
 
 
するり。ハグの上着を肩から落として。
俺も上着を落として。
シャツはどうするかな。先ずは服の上から腹を撫でて、胸の辺りまで辿って…やめる。
代わりに首筋にキスをして。
自分がつけたばかりのキスマークを見つけて思わず頬が緩む。
悩みながらも、一先ず上半身は脱がせてしまおう。
シャツも脱がせたなら、さりげなく両手をまとめて。
 
(-8) もくもく 2022/06/19(Sun) 7:29:37

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「ってわけで。これ着けてやろうぜ。」
 
 
カチリ。
ベッド脇にあった物を手繰り寄せてあっという間に嵌めたのは、豹柄のついた、手首に負担のかかりにくいタイプの手錠。
後ろ手にしなかったのは俺の優しさ。
 
 
「目隠しもする? 流石にそれは怖いならやめとくけど。
 まあ、何されてるかわからない中俺に身を委ねて
 完全に任せてくれるのも嬉しいけどな。」
 
 
クルクル。指先に引っ掛けた、手錠と揃いの目隠しを回して。
ボールギャグもセットになってたけど。
ん〜、言葉のやりとりはしたいからこれは俺的にパス。
どうする? なんて上機嫌に聞きながら、手のひらで育夢の下腹をやんわり撫でていた。**
 
(-9) もくもく 2022/06/19(Sun) 7:29:57

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


っな、そんなこと......!
......な、なくは、ねーけど......


[意地悪く笑う要にかあっと頬が熱くなる。
そりゃ、俺だって叶わない恋だと思ってたし。
やりたい盛りのお年頃ですし?
昨日身体を重ねて、それがその、
......気持ちよかったのもあって。
簡単に火がついてしまうのは否めない。
しょーがないだろ。こいつのことめっちゃ好きなんだもん。]

ん......、

[重なる唇に目を細める。
要の唇があちこちに落ちて、
時折走る甘い痛みにぞくぞくと期待に身体が疼いて。
下半身に熱が溜まっていくのがわかる。]
(-10) guno 2022/06/19(Sun) 8:51:47

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

ん、お、おう。

[言われるまま上半身を脱いでいく。
そう、今は二人きりで。このあとの予定はなにもなくて。
可愛がってやる、なんて言われたら
どうしたって期待してしまってじんわり赤面した。

時折微妙なところを撫でる手のひらに
腰がむずむずするのを感じながら、
ベッド脇に適当に服を放って
要の身体に身を刷り寄せていると、
かちゃん、と音がした。......かちゃん?]
(-11) guno 2022/06/19(Sun) 8:53:21

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

......ん、? は??

[手首に違和感を感じて見下ろせば
所謂手錠らしきものに拘束されており。
ぶんぶん手を振って戸惑い混じりに要を見る。]

え、ちょ、......なにこれ、手錠!?

[ラブホってこんなものまで売られてるんですね。
プレイ用のものらしく、拘束感の割に痛くはねーけど、
当然ながら自力で外せそうにはない。諦め、半目になり。]

そーいや縛りたいとか言ってたなお前......
や、べ、別に怖くはねーけどさ......

[からかうような要にむきになったのが半分。
ちょっと興味なくもないなって思ったのが半分。
緩く下腹を撫でる手がもどかしくて
もじもじと小さく膝を擦り合わせていた。**]
(-12) guno 2022/06/19(Sun) 9:01:15

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


ほら可愛い。 どこがって、否定しきれてないとこ。
キスすると直ぐに蕩けるとこ。
あと、あんなに沢山、たくさん、抑えきれずにやや乱暴に強引になっちゃった後なのに無防備なとこ。
全部が全部、俺を滾らせていく。
 
(-13) もくもく 2022/06/19(Sun) 10:28:02

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「うん、手錠。
 いや〜縄とかもよかったけどさ、驚いた顔見たくて。
 それに、手順間違えると途中で解けたら興醒めだろ?
 
 怖くないなら、ほい。」
 
 
ちょっとムキになってる?
それとも興味ある? 両方かな。
半目でこっちを見てくる育夢の前側から、抱きしめるみたいにして目隠しもしてしまう。
ペロ、と自分の唇を舐めて。
手錠の間に縄を通して、両手を上げさせながらベッドの一部に固定する。
ある程度は動けるけど、ある程度からは動けない。
 
(-14) もくもく 2022/06/19(Sun) 10:28:19

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「…これで。俺だけが、育夢のこと好きにできるな。」
 
 
ボソッ、と耳元で囁いて。
掌で育夢の腹を撫でて。そのまま辿って、胸元へ。
はむ、と外耳を甘噛みしながら乳輪をそろりと撫でていく。
くるりと指先で円を描いて、でも先端にはまだ触らない。
ちゅ、くちゅ、と耳をしゃぶって音を出すけど、肝心な場所には触らないで。
 
 
「好きだよ、育夢。何度でも言っちゃうな。
 これからはずっとお前だけ。
 …離してなんかやらないから。」
 
 
最後、1トーン低い声で囁きながらきゅっと先端を摘む。
クリクリ捏ねて、ピンッと弾いて。
ローションを指先に塗っては塗り込めるように。
ぬるぬる、つるつる。滑りが良くなった分、少し激しく。
 
(-15) もくもく 2022/06/19(Sun) 10:28:38

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「下も脱がないと、汚しちゃう…?」
 
 
なんて、笑い混じりに聞いたのは。
まだ、そちらには手をつけてもなかったからで。**
 
(-16) もくもく 2022/06/19(Sun) 10:29:01

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

[視界が遮断されて、代わりに要の気配が近くなる。
こいつのこと信用してるし、怖く…はないけれど、
確かにどことなく本能的な心もとなさはある。
要が何かごそごそして手を固定したらしく、
引っ張っても上手く動けなくなった。]

ッ、………

[耳元で囁く声にぞくりとする。
目が見えないってだけで、いつもよりも
触れる掌の感触を鮮明に感じてしまう気がする。

ぐちゅぐちゅ濡れた音が耳を擽るから
なんだか耳から犯されているみたいで
自然と息が荒くなって。]
(-17) guno 2022/06/19(Sun) 11:55:11

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

 
ひゃんっ!?!?


[身体を這う手は気持ちいいところを微妙に外して
なんとなくもどかしく感じていたけれど。
そんな中、胸元をじれったく撫でていた手が
急に先端を抓って、びくん、と大きく腰が跳ねた。

ぬるぬるに擦られて、気持ちよくて。
焦らされてたとは言え乳首触られてるだけで
なんだかいつもよりも声を押さえられない。]

ぁっ、......ふぁぁ、んん......っ!
んぁあ、なに、っ......それ、あ、やぁ、
かな、めぇ...... あっ、ああッ......!

[いや、別に目隠しされるくらい
大したことないと思ってたんだけど、
俺ってそう言えばこいつの声に弱いんだったな......??

低い声にどうしようもなく昂って、
脳内が蕩かされていくようで。
やばい、なんか、これ。も、これだけで......]
(-18) guno 2022/06/19(Sun) 11:58:42

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


っ......!

[笑い混じりの声にぶわっと顔が赤く染まる。
はぁはぁ息を吐きながら身をよじって]

ち、ちが......っ、
......ま、まだっ、汚してねーし.........っ


[直接触られてもいないのに。
あれだけで達しそうなった己を恥じるように弁明する。

張り詰めたそれは射精こそしていないけれど、
先走りで下着の中をべたべたにしてしまっていて。
興奮しているのは一目瞭然だったし。
汚してないと言うにはちょっと苦しい状態だったけれど。**]
(-19) guno 2022/06/19(Sun) 12:02:03

【独】 配信者 ハグ

/*
兄からはこう見えてるけど
育夢は育夢で兄に劣等感抱いて生きてるので
言う程気にしてないわけでもないんだけどねっていう。あれ。
(-20) guno 2022/06/19(Sun) 16:51:15

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
まだ、ここはそんなに開発されてないと思うわけ。胸なんてさ。
なのにこんなに素直に反応してくれて。
つい嬉しくて。ついやり過ぎてしまいそうになる。
だけど、まだまだ始めたばかり。
だからここだけで楽しませたとしても、イかせるつもりはなくて。
 
いやあ? テント張ってるから気持ち良いとは思ったよ?
でも既にイきそうだったなんて。
嬉しい反面、それじゃあ趣旨に反するよな、と自省。
まだまだ、気持ち良くしても我慢してもらわないとさ。
それこそ、やだやだいかせてって何度もお願いしてくるくらいまで。

 
(-21) もくもく 2022/06/19(Sun) 17:09:12

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「まだ? だってこんなに…大きくしてんのに?」
 
 
耳元でクスクス笑って。
だけど一度離れて、ズボンを下ろして。
下着一枚にすると、おや? この濃い染みは何だろうな?
下着越しにふうっと息を吹きかける。
直接感じにくい? それともひんやりした?
ズボンを完全に脱がせて、下着に手をかけて。
 
(-22) もくもく 2022/06/19(Sun) 17:09:32

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「いけないご主人様だな、育夢。
 汚してないなんて嘘ついて。
 我慢の効かないここにはお仕置きだな?」
 
 
下着を引き摺り下ろして、見えないのを良いことに。
手にしたのはコンドームなんだけど。
それを被せるでなく、緩やかに根元で結ぶ。
本当に緩くしてるから、射精を止めることなんてできやしない。
あんまりそっちで無理させると危険なんて話も聞くから。
だから、これは単なるポーズ。
けど、見えてない育夢がどのくらいの強さで縛られてると感じるか、なんて分からない。
きちんと緩いと感じるか。
それとも、縛られたって暗示でイけなくなるか。
どうかな…なんて首を傾げつつ、パシャっとシャッター音を響かせる。
う〜ん、良い絵!
 
(-23) もくもく 2022/06/19(Sun) 17:09:50