人狼物語 三日月国


157 【R18突発】今となっては昔の物語たち【おたたん村】

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視点:


昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。

村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。

【人】 知識の塔AI ルドルフ

おはようございます。
本日はどの作品をご覧になりますか?
(0) 2022/06/23(Thu) 1:10:34
村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

2人目、笛吹 マルコ がやってきました。

【人】 笛吹 マルコ

なんだか最近やけに身体が重たい気がするな。
(1) 2022/06/23(Thu) 1:26:48
天の声(村建て)は、メモを貼った。
2022/06/23(Thu) 1:28:52

3人目、  レーテ がやってきました。

【人】   レーテ


 重たい気がするの?

 それならさ、誰かに持ち上げてもらったら?
 重たくなったかどうか、そしたらわかるよ。


[ 言いながら相手のお腹を突いてみる
 1ぷに、2ぷに、3ぷに
 こうやると相手は怒るのだったか、喜ぶのだったか。
 
 重たい気がするなんて言われても
 触った感じで伝わるのは相手のお腹の柔らかさだけ
 確かにそれは前よりもぷよぷよしてる気はするけど ]
(2) 2022/06/23(Thu) 18:42:39

【人】   レーテ


 んー、よくわからないや
 
 
[ 急に重たくなる、大きくなる
 そういうこともあるのは知ってる
 だけどそれは大抵、自分より小さい子の場合。

 自分よりも大きな人が急に重くなる
 そんなこと今まで無かったように思うから ]


  まぁ、いいや


[ 知らないものは知らない
 考えたって無駄なものは無駄。

 ぷよぷよお腹を突いていた手を下ろし
 代わりに自分の服を握ってみる* ]
(3) 2022/06/23(Thu) 19:21:48

【人】 笛吹 マルコ

  や、やめろ、やめるんだ……。
  私の腹を突くんじゃあない。


[日々食べては娯楽に興じる生活を続けているとどうしても腹が出てくるようになってきて久しい。
>>2突かれると柔らかな反動と共に肉の波が波紋のように広がっていくことを感じてしまう。

怒るでも喜ぶでもなく波紋が生じた肉を護るように腹を抱き>>3手が離されるや否や距離を取って腹をガードした]


 くっ、レーテもいつかはこうなるんだからな!


[あっさりと興味を喪った様子にがうと吠えるが現時点では一矢も報いることはできていない**]
(4) 2022/06/23(Thu) 19:52:53
4人目、兄 ヘンゼル がやってきました。

【人】 兄 ヘンゼル

  ……レーテはそうやってすぐに突くよね。
  突くの好きなの?


>>3着ている服を握るレーテを氷の様な眼差しで見つめる。
冷たい印象を与えるそれは瞳の色合いの問題であり、
熱量に左右されたものではないことは知っていよう。

その証拠に、ほぅ、と息を吐くと指先をレーテの頬へと伸ばしてぷにと突いた。
1ぷに、2ぷに、3ぷに]


  ……前より柔らかくなったんじゃない?


[数えてはいないがそれなりの月日をレーテと生を共にする仲だからだろう。
まるでレーテ頬マイスターかのような評を唱えると頬から手を離した**]
(5) 2022/06/23(Thu) 20:00:41

【人】   レーテ


  んー、好き。かぁ
  ううん、どうだろ

  突けたら突くけど
  なければ別にそれでいいし
  だから、よくわからないや


[ どうしてもというものではない
 ただ、機会があればなんとなく手が伸びる
 それを好きかと言われれば、自分でもよく分からない>>5

 足元に転がる小石を蹴るのと同じ
 寒い時、一枚余分に布を体に巻くのとも
 そこに在るから触れ、突き、言葉を交わす
 自分にとってはただそれだけのことで ]
 
(6) 2022/06/23(Thu) 22:10:59

【人】   レーテ

 
  う?レーテの頬っぺたが
  前よりも……?


[ それは、自分自身に対しても同じ
 例えば今のように頬を突かれたとして
 それが自分にとって、好ましいものかと問われれば判断に困る。

 よほど気持ちが良いものや、痛みを感じるものでなければ
 それらは毎日口にする食事と同じ
 『どちらでもない』に属するものだから ]
 

  ね、マルコさん

  レーテはお腹より先に
  頬っぺたが柔らかくなったみたい


[ それが良いことか、悪いことかはわからないけれど。
 彼にとっては>>4好ましくないものらしいから
 とりあえず報告だけはしておくことにして
 頬からヘンゼルの手が離れたなら
 握っていた自分の服の裾を捲りたくし上げ ]
(7) 2022/06/23(Thu) 22:11:49

【人】   レーテ


  んー、ねぇ。
  お腹は?お腹も前より柔らかくなった?


[ 確認するように求めてみる*  ]
(8) 2022/06/23(Thu) 22:12:08

【人】 ヘンゼル

  へぇ〜?


>>6青白い双眸で見つめると、はぁ、と小さく吐息を漏らした]


  てっきり興味本位で突いてたのかと思ってた。
  いや、でも、あれば突くのだからそうなのかな。


[よくわからないなと小首を傾げる。

ここの島民は好ましくないことはしない。
しなくても生きて知識の塔から得られる娯楽に興じられる。
何よりも心が動かないことをしている程に人生は長くはない]


  わからないものはわからないしね。
  ボクも未だにレーテのわからないことがあるし。
  ……ま、それもまた良しなのだけれども。


[少しばかり違うとすれば自分が時々わからないことをわからないで良しとしないことがあるということだけである]
(9) 2022/06/23(Thu) 23:58:23

【人】 笛吹 マルコ

>>7話を振られて帽子を目深にかぶったままに口早に言葉を並べる]


 それはそうだろう、そうだろう。
 女は肉付きがよくなっていくものだからな。
 そして段々と私のようになっていくのだよ。


[ハハハハハ、と乾いた笑いをあげる]
(10) 2022/06/23(Thu) 23:58:40

【人】 ヘンゼル

[それをややジト目で見つめると>>7お腹を見せられたので手を伸ばした
1ぷに、2ぷに、3ぷにぷに。
腰回りのラインは細く括れており無駄な肉はない。
それでいても触ると柔らかいのだから不思議なものだ]


 ……さぁ?



>>8それでいても前より柔らかくなったかはわからない]


 そんな気もするし、違う気もするし。


[釈然としない言葉を並べて瞳を見つめよう]
(11) 2022/06/23(Thu) 23:59:25
村の設定が変更されました。

【人】   レーテ

[ 吐息を漏らす様子に>>9小さく舌を突き出して返す 
 相手の反応が不快だったわけではない
 苛立ったわけでも、勿論。

 だけど、塔で観た映像のいくつかには
 溜息や吐息を漏らす相手に対して
 舌を出したり眉間に皺を寄せたり、そんな描写があったから。

 自分がそうしたいのかはよくわからない
 わからないけれど、なんとなくやっていることの一つ ]


  興味……なのかなぁ
  んー。どうだろ
  レーテは、好きもよくわからないし
  興味っていうのもよくわからないや
 

[ だって、何も変わらない
 映像作品のように新しいことなんて起こらない
 せいぜい、この前までいたヒトがいなくなって
 いなかったヒトが増えるぐらい。

 自分にとって、好きか嫌いかなんて
 その作品を何度も見るかどうかくらいで ]
(12) 2022/06/24(Fri) 13:15:39

【人】   レーテ


  あ、でもね。ヘンゼルには興味あるよ
  さっきの"はぁ"って息を漏らしたのとか
  レーテみたいに映像の真似っこ?
  それとも、自然にそうなるの?
  
 
[ 考え方にしてもそう
 同じものを食べ、同じ場所で生きているのに
 外見を含め、自分と彼とでは随分と違う。
 それは目の前のもう一人もそうだけど>>10 ]


  マルコさんは長く生きてるから
  レーテと違ってもわかるけど

  ヘンゼルはレーテとそんなに変わらないはずなのに
  全然違うの。そこだけ、興味ある


[ 自分のお腹をマルコが触らなかったとして
 それは長く生きている分
 お腹の感触なんて珍しくもないから
 飽きたのだろうと推測する程度、だけど ]
(13) 2022/06/24(Fri) 13:16:34

【人】   レーテ


  ヘンゼルの頬っぺたも
  あんまり柔らかくなってないみたいだし
  お腹はどうだろう……?うーん


[ 瞳を見つめ返しながらぺたぺた
 片方の手で勝手に頬やらお腹やらを突いていく

 自分とは違う感触
 やっぱりこれも違う、なんて唸りながら ]
(14) 2022/06/24(Fri) 13:16:54

【人】 ヘンゼル

  今日はアレかな、アレ……。
  タイトルは読めなかったけど、アレ。


>>12舌を突き出した表情を見つめるとアレ、アレと語彙力に乏しい言葉を投げかける。
その作品の中では相対している男の態度に女がそんな反応を返していた。
仕草や言葉遣いは塔で観た映像に近しくなる傾向がある。
誰かが面白いと言った作品を皆が見始めると翌日にはよくわからないままに動きを真似て言葉を真似ている。

そういうのはよくあることなのだ。
なんとなくそうしてしまうのは本当によくあること]


  そーお?
  レーテは割とはっきりとしていると思うよ。


[一歩とレーテに近づいてお腹を撫でていた手を腰へと回して身を寄せる]
(15) 2022/06/24(Fri) 20:00:45

【人】 ヘンゼル

  真似っこしてるつもりはないよ。
  でも自然とそうなるからね。
  観たものを心が勝手に真似っこしているのかもね。


>>13違うことに興味があるらしいが他の人ともまた違うはずなのにおかしいなと小首を傾げる。
小首を傾げた分だけ鼻筋がズレ、瞳を見つめたままにレーテの唇にキスをした。

その作品の続きは女が去ろうとしたところを男が止めて唇を重ね合わせるというものだ。
唇の味わいを噛みしめるとそっと瞳の距離を取る。
その行為をマルコに見られていても気にすることはなかったのは公然とレーテを独占すると示しているからでもある]


  むう、それはいろいろ擽ったい……。


>>14ほっぺやお腹を突かれると身を捩るが離れることはしなかった]
(16) 2022/06/24(Fri) 20:01:20

【人】 ヘンゼル

  多分、ボクとレーテでは観方が違うのかもね。
  それはそれで面白く興味深いよ。
  同じ作品でも好きになる人物は違うのもよくあることだし。


[そういうものではないかなと思っている]
(17) 2022/06/24(Fri) 20:01:27

【人】 笛吹 マルコ

  いやいや、私もまだまだ若いぞ。
  先日も蹴り玉で活躍してきたからな!


>>13腹を引っ込めて自作の横笛をぴいひゃらを吹く。
映像で観た綺麗な銀色の笛と違い自作のこれは笛の形をした別物だった。
だが、それで良い。
何もないところから知識の塔で書籍を読み漁り漸く作り上げた逸品なのだ。

丁度若い二人がいつものように乳繰り合い始めたようだしこのまま仲間を求めて去るとしよう]


 後は若い二人にお任せするとしよう。
 私も新たなる出会いを求めて旅立つぞ!


[夢はオーケストラなるものができる程度に人を集めることだ。
いつしかこの島に独自の音楽を流行らせられたら良いと願っている**]
(18) 2022/06/24(Fri) 20:39:20

【人】   レーテ


  うー?
  う、うん。そう、みんなと一緒に観たやつ

  あの映像、あんまり面白くなかったけど
  レーテぐらいのヒトがいっぱいだったから
  真似っこしたほうがいいかなって


[ アレと呼ばれた映像>>15
 特別に心に残ったわけではないけれど
 自分と同じぐらいのヒトが多く使われていた分、参考になることは多かった。

 例えばそう、椅子に座る時
 そのまま座らずに、洋服を押さえながら座ることや
 髪を梳かす時
 上から下まで一度に梳かさず、小分けにして梳かすこと。

 映像の中で自然に行われていることの一つ一つが
 真似をしてみれば、意外と役に立つものだったりもして ]
 
(19) 2022/06/24(Fri) 23:22:49

【人】   レーテ


  はっきりしてる?
  んー、どうだろ
  レーテよりはっきりしてる子、沢山いるよ


[ わかりやすい子はもっと、わかりやすい
 例えば、一緒に映像を見た子のなかでも
 話し方、生活の仕方まで映像に寄せている子もいる。

 着ていた服を泥か何かで黒っぽく染め
 読めない本の中身を、木の枝で板に書き写す真似までしてる ]


  レーテは一通り真似っこしてみるもん
  そういう意味では、きっとわかりにくい


[ それでもはっきりしていると思うならそれは
 ヘンゼルが自分の近くにいるからだろう。

 ぺたぺた、頬やらお腹を触れてみたとして
 近くにいない、触れない相手なら
 変わったところでわからないだろうから ]
(20) 2022/06/24(Fri) 23:24:08

【人】   レーテ


  う?
  ヘンゼルは自然と真似っこになるの?
  んー。勝手にそうなるの、不思議

  
[ それとも、自分にとっての"なんとなく"が
 ヘンゼルにとっての"自然と"なのだろうか>>16

 疑問への答えは見つからないまま
 小首を傾ぐ仕草を合図に
 軽く瞼を閉じ口付けを受け入れて ]


  んー、ヘンゼルのお腹
  マルコさんより硬い……かな


[ 唇が離れたならそんな感想を。

 キスを受け入れ、三人が二人に減っても>>18
 お腹を突く手が休まることはなく ]
(21) 2022/06/24(Fri) 23:24:29