人狼物語 三日月国


159 【身内RP】旧三途国民学校の怪【R18G】

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占い:ミナイユメカワ
対象:ユメカワ、判定:【人狼】

[犠牲者リスト]
トリカイ

二日目

事件:幽界の歪み

本日の生存者:ネコジマ、シロマ、クリス、ユメカワ、ライカ、ミナイ、ウラミチ、カナイ、マユミ以上9名


【独】 不知 ミナイ

/*
占い:ミナイ → ユメカワ
対象:ユメカワ、判定:
【人狼】


笑わすな馬鹿野郎。
(-0) toumi_ 2022/07/06(Wed) 21:01:44

天のお告げ(村建て人)

【〜本日の吊り占い〜】

今日のラッキーパーソンは<<クリス>>whoさん!

高い所だとよりラッキーかも?
みんなで登らせてあげよう!
(#0) 2022/07/06(Wed) 21:03:46

【独】 奔放 クリス

──これでいいのだろうか。

──これで、合ってるのだろうか。


自分は、上手くできているだろうか。
(-1) chizuaquarii 2022/07/06(Wed) 21:06:28

【独】 かれがれ ユメカワ

/*
狼二人揃ってクリスどうやって落とそか……って話してたら
吊りが初手でスナイプするの、もう全員死んでねって言ってる
(-2) unforg00 2022/07/06(Wed) 21:10:02

【秘】 友達 ネコジマ → 奔放 クリス

あなたがひとりになった、どこかのタイミング。
廊下だろうか、それとも校舎の周りか。はたまた他の場所か。
彼が後ろからついて来てるのに、あなたは気付いていただろう。

「栗栖ニイ」

しばらく歩いていても、別に声は掛けられなかったから、
結局猫島の方がしびれをきらして呼びかけた。
あなたからしなくても、猫島がそうするって知っているからね。
昔と変わっていないみたい。
(-3) 66111 2022/07/06(Wed) 21:16:33

【秘】 奔放 クリス → 元弓道 マユミ

『所詮どれも創造された話だ』
『それが形を持つと想像したって、何ら悪くないだろう?』

然し乍ら、その手の話は探偵とは無縁であり、不得手の部分だ。
つまり、探偵と名乗りながらも、その事実ではなく、真実をそこに並べるだけ。


『甘言を齎すのが悪魔とは聞くね』
『然しながら、どういう物であっても、悪魔と名づけてしまえばいい』
『“ここから現れるのはきっと悪魔だ”なんてね』


つまり、“わからないもの”が悪魔であると。


自らにとって、悪魔と呼んでしまえる人を、ふと思い浮かべて。
ポチポチと打ち込みながら、フフフ、と笑いをこぼした。

『そっちの方が』
『なんだか身近な存在に感じれて、おもしろいからね!』


相馬栗栖は、きっとそういう考え方をする。
(-4) chizuaquarii 2022/07/06(Wed) 21:21:20
陽葉 シロマ(匿名)は、メモを貼った。
wazakideath 2022/07/06(Wed) 21:30:21

友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a0) 66111 2022/07/06(Wed) 21:39:54

【人】 友達 ネコジマ

>>a0

「ねこや」

「どした」

「………」

「どこ?」

「誰の?」

「知らんか」

「知らねぇすよね」

「そりゃそう」
(0) 66111 2022/07/06(Wed) 21:40:38
友達 ネコジマは、メモを貼った。
(a1) 66111 2022/07/06(Wed) 21:41:50

ネコジマは、猫のあとをついてった。道案内はたぶんしていないなと思うけれど、なんとなく。
(a2) 66111 2022/07/06(Wed) 21:42:27

【神】 友達 ネコジマ

『だれの? 猫島のじゃないです』

白いタオルの写真。真新しくはないけれど、
何十年も放置されていたように見えるほど古くもない。
端っこに何かが飛び散ったみたいな点々。
見えづらいけど、多分赤い。

鳥飼が首にかけていたような気がするし、
かけていなかったような気もする。

>>1:G2の写真の後姿は、丁度校舎を見上げながら
片手で帽子をおさえているところで、首元は見えなかった。


少なくとも、今この画面を確認できる人間の内の、
誰のものでもないことは確かだった。
(G0) 66111 2022/07/06(Wed) 21:44:46
陽葉 シロマ(匿名)は、メモを貼った。
wazakideath 2022/07/06(Wed) 21:48:51

【秘】 奔放 クリス → 友達 ネコジマ

どのタイミングだったか。
この男がずっと誰かといるわけがない。

気が向けばどこかへいく。
気が向かなくてどこかへいく。

気分屋を演出して。
誰かの意思は尊重しない。
そんな彼がどうしてこうやって暮らせていけているのか。

きっと、巡り合わせが良かったのだろう。

「やあ、猫島」

一人分の足音が二人分になったときから気づいているのに。

「だあから、あの時に言えばよかったのに」
なんて、言葉だけで笑った。
(-5) chizuaquarii 2022/07/06(Wed) 21:53:52

【赤】 陽葉 シロマ

 
 
出席を取ります

 
(*0) wazakideath 2022/07/06(Wed) 22:00:58

【赤】 陽葉 シロマ

どこかの教室で、少女が教鞭を執っていた。

鳥飼
。」

「……
夢川
。」

名前の増えた出席簿を満足気に読み上げ、閉じる。
前回との違いは、名前が増えたことと──鳥飼の麦わら帽子が無くなり、首元に無数の引っ掻き傷ができたことだろうか。

「わざわざ死体の喉から引っ張り出す子もいないだろうし……正に一石二鳥だったね」

うんうん、と頷いている。
(*1) wazakideath 2022/07/06(Wed) 22:01:38

【独】 奔放 クリス

昔は逆だった。

本当は、今向こうに行っているのは自分の方だったのじゃないかと。

想像を超えない。自分は届いていない。

早々にリタイアした。倒錯した復讐劇は、今もなお続いている。
(-6) chizuaquarii 2022/07/06(Wed) 22:14:22

【人】 陽葉 シロマ

>>ライカ

「……うん?」

どこかの廊下。ふと、校庭を見ていると。
何か違和感があった。
指折り数えて、また数えて。

「…………」

そうして階段を降りようとした矢先、見慣れた後ろ姿が目に入った。

「夏彦、一人でどうしたんだ?」

少し通り過ぎ、窓から差す月明かりの下に出る。
(1) wazakideath 2022/07/06(Wed) 22:20:59

【赤】 かれがれ ユメカワ


どこかの教室。
並べられた机。
ひとり。机に突っ伏す青年と違い、ただ普通に座っている。

「はあい」

教師が生徒の名前を読み上げ、生徒が返事をする。
何の変哲も無い朝の光景の模倣。
青年の様子と、ここが既に廃れた場所である事を除けば。

「一石二鳥。
 喉から……中に何か隠したの?」

鳥飼だけに?

そんなしょうもない言及はしないでおくとして。
別れる前に言っていた言葉から、何かを隠した、と推測した。

「……ああ、そうだ。これ、稔から借りて来たんだけど…
 骨と一緒にあの缶に入ってたんだ。
 先生、何か知らない?」

連想ののち、取り出したのは誰かの名前らしきものが書かれた布。
あなたと最年少の少年が掘り返した缶に入っていたものだ。
(*2) unforg00 2022/07/06(Wed) 22:39:17

【人】 憂愁 ライカ

>>1 シロマ

「…………白間センパイ」

崩れていく、変わっていく日常。
それをW見出すW余裕もなく、階段に腰を下ろした小さな自分。


「やなこと、あって。
 多分、自分の、せい………で。」

見上げた先───優しい月光に照らされるは
自分が尊敬と信頼を寄せる、貴方だった。

潤みかけた目元を袖で乱暴に拭って
そっと立ち上がれば、貴方月明かりの元へと一歩。

「……センパイ、一人なの。
 僕、一緒に居ても良い……?」

ひとりでは、歩く勇気が出ないから。
隣に温もりが一人分、欲しかった。
(2) osatou 2022/07/06(Wed) 22:44:04

【神】 かれがれ ユメカワ


点々と汚れたタオルの画像。

状態を見るに最近持ち込まれたもののようではあるけれど。
鞄だとかに入れていたなら、という仮定はさておくとして
すぐ目につく形で持っていたのは、さて誰だっけ。

『俺のじゃないよ』
『持って来そうなのって 牧夫兄とか、裏道くらい?』

少し考えてもぱっと出てくるものはなくて。
だからとりあえず確かな事と、それから妥当な推測。
一先ずはそれだけを所有者を問う連絡に対して返した。
(G1) unforg00 2022/07/06(Wed) 22:59:26

【独】 かれがれ ユメカワ

/*
そういや占い、初手は何処抜いたんだろうな……
オレだったらカナイネコジマミナイ辺りいくけど……
ユメカワ?占うまでもなく狼だから占わなくていいよ(暴言)
(-7) unforg00 2022/07/06(Wed) 23:14:09

【置】 君の ライカ


朝、おはようって挨拶しあって。
昼、一緒にお弁当を食べて。
夕、色んな所でデートして。
夜、ときどき電話で君の声を聴くのが、寝る前のささやかなご褒美。

「……うん、遅くにごめん。
 たまには……良い、でしょ。」

僕の方が朝早いから、帰ってシャワーを浴びるとすぐ眠くなる。
君の方がちょっぴり夜更かし。

「今日?
 うん、楽しかったね。」

朝になったらまた挨拶しあって、
背伸びで君の寝癖を直してあげて、
転ばないように君の手を握るWいつも通りWが始まるのに。

「……ありがと、
 じゃあ、うん……おやすみ。」

それでも待ちきれなくて、寝るのが勿体無く思えるくらいに
君がすごく好きで仕方ないんだ。

「また明日。」

君と過ごす優しくて甘い日常が
ずっと続くものだと、信じてる。
(L0) osatou 2022/07/06(Wed) 23:16:43
公開: 2022/07/06(Wed) 23:30:00

【独】 かれがれ ユメカワ

/*
もうだいぶかなりキュートアグレッションで
むちゃくちゃにしてやる(乱暴者)
になってきてるんですけど
多分死体発見後に一旦集まるかなんかする事になりそうだし
カチコミはそれまで待った方が良い気がするんだよな……
(-8) unforg00 2022/07/06(Wed) 23:44:07

【人】 かれがれ ユメカワ


職員室の横、来客用の玄関。

普段は使う事が無いし、せっかくだから。
そんな理由でそこを通って校庭へ向かう。

その途中、ふと廊下に設えられた大きな鏡が目に入って。
夜の学校、鏡、いかにもな組み合わせだな。
ほんのすこし足を止め、そんな事を一人思った後。
鏡から視線を外し、その前を通り過ぎていった。

通り過ぎていった。その後も、
鏡の中の夢川は、暫し立ち止まったままそこにいた。
(3) unforg00 2022/07/07(Thu) 0:54:01

【人】 かれがれ ユメカワ


ざりざりと、校庭の砂を靴底が踏む。

足音は今はひとつきり。
夢川深雪という人間はきっと自他共に認める寂しがり屋で、
普段から、基本的に他者の存在する場に居る事が大半だけど。
今は誰かと居ても物寂しいばかり、一人とそう変わらない。

だから構わないのだと自分に言い聞かせて。
未だ姿を見掛けない友人は、
単に何か忘れ物でも取りに戻ったのではないか、と。
そんな些細な疑問を解消すべく、一人校庭へ向かう事にした。
(4) unforg00 2022/07/07(Thu) 0:55:03

【人】 かれがれ ユメカワ


そうして、校庭に停められた自転車の前まで来たけれど。

……はて、いったいどれが誰の自転車だっただろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これでは皆で捜している友人が、
今ここに居るのか居ないのかさえ定かじゃない。

「…………あれ、」

そもそも、なんで探してるんだっけ。

そういえば。皆でここに遊びに来て随分経った気がするのに
今日の月は、まだ随分高い所にある気がするような。


────ざあ、

湿気を帯びた風が一つ吹いて、空を見上げた。
答えの無い疑問は、ひと気の無い校庭に転げていくばかり。
(5) unforg00 2022/07/07(Thu) 0:58:01

【秘】 友達 ネコジマ → 奔放 クリス

「今会えたからいいんすよ。
 …猫島は栗栖ニイと二人で話したかったんですし」

かち合った視線を逸らして、所在なく明後日の方をチラチラと
見やりつつ、煙草の箱より少し小さいくらいのプラスチックの
ケースから折り畳まれた紙を取り出してあなたに渡す。
広げるとそこには、鉛筆の文字が連なっていた。

これは何?と分かり切ったことをあなたが聞くことはあるだろうか。
数年前の別れの頃、自身がこの三途に戻ってくるのなら持ち帰ってくると
どこか確信めいて言っていた、あのあいまいな謎のことに違いない。


「これ、真相はどんなものだと思います?
 これだけじゃ分からないっていうのが正しいですけど」

夫婦が死にました。心中か、殺されたかのように見えます。
夫婦はもうすぐ離婚をするところでした。夫のDVが原因です。
周りの人間が離婚話を進めていましたが、
妻は夫への依存心を捨てきれていませんでした。
夫婦には子供がふたりいて、ひとりは未成年です。
調査の結果出てくる証拠は、上の子が犯人である説を示すものばかりです。
下の子は自分が二人とも殺したと言い、上の子は無理心中に違いないと言います。


「一番最初に浮かぶ可能性は、どういうものでしたか 

それはある種、祈るような すがるような
そんな仕草に見えたかもしれない。>>a3
(-9) 66111 2022/07/07(Thu) 1:54:25