人狼物語 三日月国


159 【身内RP】旧三途国民学校の怪【R18G】

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【独】 陽葉 シロマ

もしかして おまじない効いた?
(-2) wazakideath 2022/07/02(Sat) 21:02:00

【人】 陽葉 シロマ

「……なあ、牧夫どこかな。
 さっきから見当たらないんだけど」

上背の少女が周囲を見渡し、ぽつりと呟く。
少し黴臭い廊下の奥を見る。

「トイレ……にしては長いし。
 散策も兼ねて、手分けして探さない?」

口振りからして、まだ本気で行方不明になったとは考えていない。
はぐれた程度に捉えている。
(1) wazakideath 2022/07/02(Sat) 21:29:41

【独】 陽葉 シロマ

相方……誰だ!?
ちなみに予想はネコジマorカナイです
PL的にユメカワもあり得るけど……
(-6) wazakideath 2022/07/02(Sat) 21:32:53

【独】 陽葉 シロマ

もう赤窓入場ロールは練ってるんだけど
散開の流れにならないとできないのだった
(-7) wazakideath 2022/07/02(Sat) 21:38:29

【人】 陽葉 シロマ

「そんなに大きい校舎でもないし、一人でも大丈夫だとは思うけどね。
 大声出したら聞こえるだろう?」

一人で探索することに関しては否定しないようだ。
(10) wazakideath 2022/07/02(Sat) 22:11:09

【神】 陽葉 シロマ

『それにいざとなったらこっちもあるしさ』

ピロン。複数のスマートフォンから通知音。

『牧夫は相変わらず未読だけど』
(G0) wazakideath 2022/07/02(Sat) 22:12:27
シロマは、このライオンなんか違和感あるな…と思った。
(a1) wazakideath 2022/07/02(Sat) 22:28:32

【人】 陽葉 シロマ

出来上りつつある組み合わせを見る。
相馬と来家。
猫島と夢川。
ここから導き出される答えは……!

「ふむ、同性の二人組を作る流れだね」

薬袋を見る。動く気はあまり無さそうだ。
永瀬を見る。ヨシ。

「マユちゃん、私と一緒に行くかい?」

ひとつ学年は上だが、距離感は幼馴染のそれだ。
(14) wazakideath 2022/07/02(Sat) 22:40:11

【人】 陽葉 シロマ

>>16 マユミ

「ふふ……はいはい。
 つよーい私達ならいい勝負ができるだろうね」

相馬の一言に小さく笑い、返事をする。
少なくとも危ないことをしないようにはするつもりだ。
つまり、危険が無い限りは自由にさせるということである。

「じゃあ私達は職員室でも行ってみようか?
 いや、時代的に主事室も色々ありそうだ」

歩き出す少女の足取りも、普段よりどこか浮ついていた。
(19) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:11:34

【人】 陽葉 シロマ

>>【職員室】 >>19

「さて、何となく来てみたけど。
 一階だし結構荒れてるね」

割れた窓、そこから入り込む雨風。
既に自分達と似たようなことをした人間がいたのだろう、棚にも荒らされたような跡が散見される。

「ん〜…誰かの答案とかないかなあ」

そこへ新たに手を加える。
(20) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:14:14

【赤】 陽葉 シロマ

 
 
出席を取ります

 
(*0) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:19:02

【赤】 陽葉 シロマ

散開した後。
どこかの時間、どこかの教室。
教卓の前で、少女が教鞭を執っていた。

「……
鳥飼
。」

机に被さる様にして、麦わら帽子の青年が座っていた。
いや、そうさせられていた。

「まだ一人かぁ。
 ふふ、道のりは長いね」
(*1) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:20:34

【独】 陽葉 シロマ

これでマユミ狼だったら笑う
(-10) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:22:00

【独】 陽葉 シロマ

さあ相方は誰だ〜〜〜〜〜!?!?!?
俺ァ待ってるぜ お前をよ
(-11) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:22:38

【独】 陽葉 シロマ

ちなみに村人だった場合、性自認が男(ナイショ)の女子高生やる予定でした
狼なので空襲で焼け死んだ女になります
(-12) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:23:44

【独】 陽葉 シロマ

あ!!!!肩書き変えるの忘れピッピ
(-13) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:24:08

【独】 陽葉 シロマ

ンヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ユメカワじゃね〜〜〜〜〜〜か!!!!!!!!
(-14) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:32:13

【赤】 陽葉 シロマ

「や、深雪ちゃん。
 ごめんね?彼、攫いやすそうだったからさ」

まだ細い息を残す青年の頭を、麦わら帽子越しに撫でる。
言葉からして、貴方の友人であると知っているようだ。
今回の面子の中で違和感なく過ごす程度には、記憶をある程度把握しているのだろう。

「私はここの在校生だったんだけど……君は多分最近の子だよね」

つまり、若く見積もっても生きていれば──貴方達の祖父母程の年齢になる。
(*3) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:43:47

【人】 陽葉 シロマ

>>【職員室】 >>25

「見出す、ね。
 そうだなあ……出席簿とか名簿は面白そうだ。
 皆のおじいちゃんおばあちゃんの名前とか、案外あるかもしれない」

棚の中でも、校長室に近い方の棚へ向かう。
ここに無ければ更に奥、校長室を見るつもりだった。

「ん〜……校長室だと今度は違う気がするんだよなあ」

恐らくそちらには出資者やその類、卒業生達より上の世代が並ぶ名簿だ。
そこまで遡ってしまうと、逆に身近では無くなってしまう。
曽祖父や曾祖母が生きていれば、多少面白味があるかもしれないが。

「……、……お!
 えーと……、ここら辺かな?」

棚の中で散らばっていた在校生名簿が数冊。
中から、最も若い年月日の物と二番目に若い年月日の物を取り出した。
二番目に若い年月日の名簿を永瀬に差し出して。

「マユちゃんはこっち見てくれるかい。
 見覚えのある苗字があれば、当たりだ」
(30) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:56:13

【独】 陽葉 シロマ

だって、ねえ?
こっちには自分の名前が載っているもの。

君に任せるわけにはいかないのさ。
本当は破いてしまいたいけれど、この状況では流石にばれてしまうだろうし、ね。
(-15) wazakideath 2022/07/02(Sat) 23:58:50
陽葉 シロマ(匿名)は、メモを貼った。
wazakideath 2022/07/03(Sun) 0:27:03

【人】 陽葉 シロマ

>>【職員室】>>35 >>37

「まあね、天井超えちゃったかな」

そんな軽口を返しながら、こちらも名簿を捲る。
しかし。

「……案外旧字が多くて大変だね。
 私も無さそうだ」

しかもパソコンなど無い為、当然手書きときている。
読みにくいったらこの上ないだろう。

「行くかい?校長室。
 きっと鍵が主事室にある筈さ。掃除をしなきゃいけなからね」

視線で示すのは職員室の隣。
かつて主事室と呼ばれていた部屋だった。
(41) wazakideath 2022/07/03(Sun) 0:34:34

【赤】 陽葉 シロマ

「心配しなくても、酷いことするつもりなんて無いよ」

まるでこの行いが酷いこと≠ナは無い風に告げて微笑んだ。

「……私ね、先生になりたかったんだ」

目を伏せた少女は語る。

でも生徒がいなくちゃ、先生はできないだろう?


だから攫った。只其れだけ。
その精神性は、当時のまま育っていない。
(*5) wazakideath 2022/07/03(Sun) 0:48:47

【神】 陽葉 シロマ

>>G4

そんな報告に続けて。

『残念ながらまだ収穫は無し』
『写真とかあればすごく面白かったんだけどね』
『校長室には何かあれば良いなあ』
(G5) wazakideath 2022/07/03(Sun) 1:06:46

【人】 陽葉 シロマ

>>【職員室】>>42

「ああ、そうそう。用務員さんの部屋だ。
 昔は主事さんが寝泊りしてたっておばあちゃんが……」

祖母の話を嬉々として語りながら、畳の敷かれた主事室を少し迷ってから土足で上がる。
とっくに砂埃だらけだ。靴を脱いだら靴下が真っ黒になってしまうだろう。
鍵を入れるなら恐らくここだ、と目星を付けて机の引き出しに手をかける。

机の一番上の引き出しが、施錠されている。もしくは何かが引っかかっている。
勿論、強硬手段に出ても良いだろう。

「……」

どうする?と言いたげな視線を貴方に向けた。
『これ以上の遠回りは流石にちょっと面倒だよね』という顔でもある。
(43) wazakideath 2022/07/03(Sun) 1:07:57

【独】 陽葉 シロマ

>>41
これ現代は用務員って呼ぶべき所を、シロマが昔の癖で『主事さん』って言ったやつなんですが

>>42
拾われてて嬉しい〜〜〜〜〜

>>43
という気持ちをさりげなく込めました
(-16) wazakideath 2022/07/03(Sun) 1:11:58

【独】 陽葉 シロマ

そして全体的に迷う様子が無いのも意図的なやつです
どっかで地の文に出そうかな その内突っ込まれそうな気もするが
(-17) wazakideath 2022/07/03(Sun) 1:13:44

【人】 陽葉 シロマ

>>【職員室】 >>46 >>49

「時には正面突破も必要だよね〜、うんうん」

期待通りの正攻法を満足そうに見届けた後、二人で覗けるように引き出しを全開にする。
奥の方に錆の付いた鍵束が見えた。
それを手に取れば、写真を一枚撮る。

「戦果ひとつめ、っと。
 さて、戻ろうか?大将の部屋に突入だ」

画像を送信しつつ、貴方に笑いかける。
気分は探検隊だ。
(52) wazakideath 2022/07/03(Sun) 9:47:51

【神】 陽葉 シロマ

*画像が送信されました*

写真には紐でまとめられた鍵束が映っていた。
どれも錆や形から、時代を感じさせる物である。

『収穫ひとつめ!』
『色々な所が開くんじゃないかな』

どうやらこちらの二人は順調に探索を進めているようだ。

『皆は何か見つかった?』
(G6) wazakideath 2022/07/03(Sun) 9:48:40

【神】 陽葉 シロマ

『私とマユちゃんはこれから校長室に突入だね』
『写真とか撮ってみたら?案外何か写ってるかもよ』

心霊写真、心霊動画。
状況と偶然が作り出すそれは、いつの時代も人の興味を引く物だ。
(G8) wazakideath 2022/07/03(Sun) 10:02:40

【赤】 陽炎 シロマ

「……ふふ。
 こんな良い子を除け者になんて、する筈無いじゃないか」

さみしがりの貴方に近付いて。
自分よりも低い位置にある頭へ手を伸ばす。

「ああ、これからも皆で一緒にいよう。
 先生のこと──手伝ってくれるかい?深雪。」

これまでにもこの校舎を訪れた者はいた。
しかし殆ど大学生の年頃であったりして、白間にとって彼らは生徒というより『大人』だった。

自らも少女と呼べる年齢であるが、長い月日をこの校舎で過ごした故に。
自身を『大人』と考えている。
彼女の刻は、あの夏で止まっているというのに。
(*7) wazakideath 2022/07/03(Sun) 10:33:46

【人】 陽葉 シロマ

>>【職員室】 >>57 >>59

普段よりもほんの少し柔らかい表情に、こちらも微笑ましそうな気持ちになる。

「構わないよ。マユちゃんはもう手荷物たくさんあるし、私が持っておこう。
 いざという時は守って貰おうかな……ん?」

連続して鳴る通知音に、スマートフォンを取り出して。
次々にアップされる顔に見える染みや落書き、転けやすそうな穴を眺めていた。
……ので、息を吸ったことに気付いたのは、耳を劈くような大声が聞こえた後であった。

キーン……

キーン……


キーン……


「……まずは向こうの様子見に行こうか?
 校長室はその後にしよう」

相変わらず耳がキーンしているが、何でも無い風に装った。
声の聞こえた方を指し示す。
(62) wazakideath 2022/07/03(Sun) 11:29:53