15:35:34

人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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牧野瀬 幸! 今日がお前の命日だ!

【人】 経理課 富武 瑛

「ふむ……………………」

朝、集合場所に顔を出すと、脱落者のレッテルがいつの間にかなくなっていて首を傾げ。

「……これは皆の頭の中から昨日の記憶が消えましたか?」


消えてません。
(0) 2022/09/28(Wed) 21:20:35
富武 瑛は、昨日は部屋に帰るには帰ったが、とても遅い時間だった。
(a3) 2022/09/28(Wed) 21:22:52

「……すぅー……すぅー…………」


アンケートに真剣に向き合ったらこの部屋で眠っていた。
頬にテーブルの痕をつけながら器用に寝られるのは夜連勤のたわものだ。あとで同室者にものすごく連絡していたという。

【人】 経理課 富武 瑛

「ふむ………………」
(2) 2022/09/28(Wed) 21:45:10

【人】 経理課 富武 瑛

「ふむ……………………」
(4) 2022/09/28(Wed) 21:55:15
しばらくして起きれば慌てて集合時間までに出ていったが、
ふらふらと開いていない扉に向かえばそのまま頭をぶつけ、
しばし情けなくしゃがみこんでいる姿があった。


香りが今日も変わると思うので換気はしておいて、退室をした。

【人】 経理課 富武 瑛

>>+8 忌部

「え、いやぁ……素晴らしいものをお持ちだなと……」

表情はあまり変わらない。
特に引いてる様子などは見られないが、こういう時は大体において考えてることを頭の内に封じているときの癖のようだ。
(5) 2022/09/28(Wed) 22:07:29
富武 瑛は、鹿籠 吉弘に羨ましがってる…………と興味深げな目を送った。
(a7) 2022/09/28(Wed) 22:17:05

【人】 経理課 富武 瑛

>>+9 忌部

「え、本当に思っていますが。
 俺はどれも使ったことありませんしね……」

この旅行に来て大事な物羞恥心が大分投げ捨てられてしまった気がする。
そんな事は何一つ言わなくてもいいことである。
(8) 2022/09/28(Wed) 22:19:12

【人】 経理課 富武 瑛

「………………ふむ」

去っていく上司を見て、ぽつり。
(11) 2022/09/28(Wed) 22:32:39

【人】 経理課 富武 瑛

「……鹿籠くん、顔から色が抜け落ちているよ」

面白い様は沢山見せていただいたのだが、さて。
(13) 2022/09/28(Wed) 22:35:50

【人】 経理課 富武 瑛

>>+11 忌部

「いえ……いや、一つくらいは持っててもいいかもしれませんけどね……」

この男。
普段どこにいようと突発的に興奮するので、そのようなものを持っててもあまり意味がなかったりするのだ。
おそらくだが、使えるシーンがあるとすれば、家でうっかりニュース番組など見てしまった時だと思われる。
(14) 2022/09/28(Wed) 22:38:30
富武 瑛は、違う、そうじゃない。と思った。
(a10) 2022/09/28(Wed) 22:43:31

富武 瑛は、鹿籠 吉弘に「ふむ……」と呟いて、それから何かを耳打ちした。
(a11) 2022/09/28(Wed) 22:45:45

【人】 経理課 富武 瑛

>>+14 忌部

手厚すぎる。

 いえその、
俺は開発の必要性はあまりないんですけどね……


理由は黙秘するが。

「あぁ、そうだ忌部課長。
 この後少し時間が取れませんか」

少し、話したい事ができましたと。
あまり表情の変わらない顔で、そういった。
(18) 2022/09/28(Wed) 23:00:20

【人】 経理課 富武 瑛

>>+16 忌部

「愚痴というか……助言というか……」

なにやら意味不明なことをつぶやき。

「ちょっと一度部屋に戻るので、そうですね……落ち着いて話せる所が良いな。1階のカフェでもどうでしょう」
(19) 2022/09/28(Wed) 23:17:32

【人】 経理課 富武 瑛

>>+18 忌部

「はい、では後ほど」

こちらは既に朝食は終えていたようで。
一旦部屋に何かを取りに向かう。
その後、あなたを待たせないよう早くカフェに向かい、あなたの向かいに腰を落ち着けることだろう。
(22) 2022/09/28(Wed) 23:38:02
遡って名刺を貰った頃の反応の話。
鹿籠からの名刺を受け取り「ありがとうございます」の一言。

雲野も渡しておくことで3人での連絡が取りやすいだろうか。
とはいえそこらへんの紙に書く以外には手段がない。
名刺などは持っていないので。

「……同室になった時には、よろしくお願いしますね」

派遣について触れる鹿籠へは曖昧に笑い、頷く。
ついでに緑郷にも同じ表情を向けておいた。

就職先はきちんと考えよう。派遣で働くには色々といいところではあるけど。

それから、突然のパジャマパーティーには何事かと首を傾げる。
まぁでも、楽しそうだとは思うので唐突なそれに怪訝になることは無かった。

初日のまともすぎる部屋割、今では懐かしい。

それなりに話し込んだ後はきっと緑郷と部屋に向かったのだろう。
荷物の移動も手伝ってもらいながら、軽い雑談でもして。

だからその後に鹿籠がアンケートに答えていたことは知らない。
多分、きっと。現物を見かけない限り。
見かけていたら
「なんなんこのアンケート」
になっていたに違いない。

本当に眠っていたならブランケットひとつでも持ってくるべきだった。
そう思いはするものの、あの後は訪れていないのだから仕方ない。

遡りはこれまで、話は現在に戻る。

控えめのノックとともに扉を開いて中を覗く雲野。
スパの一件で若干気まずいのだ。

とはいえまだ色んな意味で生きているので、集まりは欠かさない。
定位置になっている椅子へと座り、2人を待つことにした。

その間、恐らく部屋割にも目を通していただろう。

「…鹿籠さんとおんなじなんや」

まさか、本当に同室になるとは。
3人揃いはしなかったが、現実になったそれに驚いていたとか。

この部屋に来るのも数度目だ。
マッサージによる血流の安定から眠ることが増えたがそれ以上は異常も、……異常も、なく……。
とんでもない体験をなんどかしたこと以外は異常はない。


「雲野はもう来ていましたか。
 お疲れ様です、やっと一緒の部屋で寝れますね」

相変わらず言葉選びがおかしい様子は初日程度に戻っている。
本日は発狂していないようだ。

「これは、愚痴でも憂いなんでもないのですが……」

今日のアロマは何にしようか、いくつもある瓶を振りながら悩むしぐさをする。あなたの気まずさなど気に求めないように。

「この会社って一度入ると
情でやめられなくするのめちゃくちゃ上手いですね。
 あれだけ死にたかったのに、もう離れたくなくなっちゃいました。一人ならともかく複数人で取りかかられるんですよ、僕そんなに死に急いでましたかね」


ここの二人にも自殺は止められようとしていたことはまだ知らない。

やっと一緒の部屋で寝れますね。


言葉選びの衝撃から一瞬のフリーズ。
いや、この人の場合特に裏もなくその言葉を使っているのだろうが。

「………お疲れ様です。えっと、同室よろしくお願いしますね。
荷物運びがあったら、うちもお手伝い出来るので」

部屋的にも今回は人のお手伝いに回れそう。
そんな訳で移動してくるであろう鹿籠へ告げて。

続く言葉に何かいいことでもあったんやろか。
そうした考えを抱きながら今日のアロマを楽しみに待つ。

「……多分。うちにも、緑郷にもそう見えてましたから。
やめられなくなりそうでよかったです」

本当に良かったのか。そんな疑問は置いておいて。
引き止められるのは人望故に。何があっても強く生きて欲しい所。

「はい。色々お世話をお掛けします。
 まあ……よくもわるくも性癖がばれてから止められているのですが。
 社長に証拠をスられたときはどうしようかと思いました」

今回の公表もそんな感じに近いですけどね、と続けて。
此度のアロマは前々日からシトラス、フローラルときた、ならば。
ウッディ系のサイプレスの香り。スッキリとした森林の香りで日本のお香にも似ているだとか。

「折角なんで荷物後で手伝ってください。
 実は今日うっかりここに泊まっちゃたんですよ……。
 連絡をしそこねたから、皆さんに心配かけちゃって……旅行を楽しんでる証拠ですね」

「あー、襲撃の手続きはまた緑郷にやらせてしまいそうですが。
 お声かけ……みなさんなされたんですか?」

くじ引き忘れてました。引きますね。
そろそろ被ってしまいそうな気がします。
引いたのは、<<千堂 歩生>>who

「あー……ええ、ふふ、そうですか」

引いてしまった、ものすごい確率で身内(同部署)を。
なんだか先日よりも鹿籠の様子がご機嫌そうに見えるかもしれない。

証拠をスる社長。なんというか、ある意味凄い。
把握しすぎているというか……探偵の才能がある?

広がるアロマの香りを取り込んで、ほっと一息。

「はい、勿論です。必要な時にお声かけいただければ。
…あ、本当に泊まったんですか。…今日は部屋で寝てくださいね」

後と言うならば、その時に声を貰う方がいいだろう。
微笑みながら頷いて、抱いていた気まずさは少し薄れたとか。

そしてお待ちかね(?)のくじ引きタイム。雲野は……。

「……いえ、現場を…。………いえ、何でもないです」

そんなことより、と引かれた紙の名前を軽く読み上げて。
機嫌のいい鹿籠に首を僅かに傾げた。


「おやっ、もうお二人ともいらっしゃってたんですね。
 ちょっと出遅れちゃいました!」

ひょいといつも通りにドアを開けば既に二人揃っていたらしい。
それから一拍遅れて今日も変わったアロマの香りに気が付いた。
緑の匂いは初日とはまた違う爽やかさを感じさせる。

「それからそれから……お次は千堂さんですかあ。
 千堂さんについても幾らか噂は伺っていますけど……
 うーん、噂からはちょっと予想がつかないですね!」

ともあれ鹿籠がくじを引く所には居合わせたのだろう。
今日も勢いよく滑る鹿籠の口、およびその発言に
雲野がフリーズした所には居合わせていなかったかも。

「緑郷、榑林さんには直接お話を伺って来ましたよ!
 
まあ……他に方法が思い付かなかっただけですが!

 せっかくですし、今回は鹿籠さんがお話に行かれますか?」

襲撃の手続き、つまりゲーム側の進行には頷き了承を返しつつ。
その前段階、予告もとい余命宣告だの証拠を抑えるだの
そのあたりの事は鹿籠が担当するだろうか、と首を傾げた。
ちょっとした話の取っ掛かりくらいにはなるだろうし。
こんな話の取っ掛かりでいいのか?

「せっかくだし、声かけてきてもいいですか。
 僕囁いてるだけの設定なんですが……」

余命宣告をささやく狂人は死神かなにかだろうか?
間違いではないかもしれない。

「え、
現場を!?


つい聞き逃してた台詞に意識が戻された。
首をかしげられたあとには、同じように首をかしげている。
前日までの愁いや暗さが大分解消されていた。


「どうぞどうぞ!緑郷は構いませんよ〜!!」

バッチリ囁いて来ちゃってください、と
余命宣告
コンタクト的何らかを鹿籠に一任しつつ。

「うん?現場……
現場を?


同じく流しかけたものの、流しきれなかったみたいです。

流してよかったのに。


たまたま、偶然。選んだ人物の現場を目撃した。
それだけなんです。本当に。

凄いハプニングイベント(?)やんね。

ふいっと視線を逸らし、誤魔化すように冷蔵庫の方へ。
そういえばアイスがあった。アイスを食べよう。

「…………2人も食べます?」

鹿籠が買ってきてくれたそれを指さし、問いかけた。

「性癖を話させるのと性癖を目撃をした詳細を話させるのはどっちが趣味が悪いですかね」


どっこい。

「どうぞ食べてください、食べます、そして。
 話せることは何でも話してくださいね。
聞きます」


「緑郷さんも、あの愉快なスパ以外でも覗けたものないんですか?戦果が知りたいです」

僕ですか、自分の性癖がバレたときが一番の爆弾でしたね。

 


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望月 ロビン
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緑郷 溢
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雲野 とばり
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犠牲者 (4)

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榑林 由希子(3d)
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実波法務部……?

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