21:56:58

人狼物語 三日月国


186 【身内】Gorgeous【R18】

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視点:


一日目

村人:1名、囁き狂人:4名、人狼:1名

【人】



  というか、寒すぎない?
  暖を取らないと死んじゃいそう。
   

(0) 2022/12/04(Sun) 0:00:00

【人】 原村 陽介

[半信半疑ではあったけれど
なんとメールの返信があった。
一人3万円というのは学生の身分としては
少し尻込みしてしまうが、二人合わせて
2万円ならと思う。]


  蘭香さんに相談してみよ。


[どちらにせよ行くなら
2人で行くことになりそうだし
それならと蘭香さんに大丈夫かどうか
聞くことにした。
多少はこちらの方で強引に誘ったと思う]*
(1) 2022/12/04(Sun) 20:15:40

【人】 白金 蘭香



[仕事終わりに携帯を確認すると、
 お隣の陽介くんからお誘いがあった。
 内容的にはほぼ有無を言わさないような
 決定事項にも見えたけれど、
 陽介くんから誘ってもらったことだし、
 いいよ、と返事を返して。 ]


 金曜日までお仕事頑張りますか……。


[わくわく、というか、ソワソワ、というか。

 帰宅してからご飯を済ませ、
 ちょっとだけ彼のことを考えながら
 お風呂に入って。
 おかげさまで夢の中にも出てきたけど
 陽介くんには内緒にしちゃう。]


(2) 2022/12/04(Sun) 21:53:15

【人】 白金 蘭香

* * *


[そんなわけで土曜日。
 お迎えに行くのはなんだか恥ずかしくて
 マンションの玄関先で待った。
 しっかり化粧をするか悩んで、
 彼の隣にいるなら、と
 濃くないナチュラルメイクにした。]


 久しぶりにお出かけできるなぁ…。
 手、繋いだり出来るかな。


[お財布と携帯を入れた
 ショルダーバッグを肩から斜めにかけて、
 タートルネックで胸元が少し切れてる
 白のニットトップスに、
 スキニージーンズとニーハイブーツで
 動きやすさ重視の服を合わせて、
 陽介くんのことを待っておくことにした。]*


(3) 2022/12/04(Sun) 21:53:48

【人】 村岡 薊

──── 土曜日


[ 彼が希望通りに朝からいたなら、
  少しだけ朝の運動をねだって、
  時間に間に合うように場所を移動する。

  相手のカップルはまだ来ない時間。
  だから、おじさまに移動した部屋でも。 ]*


(4) 2022/12/04(Sun) 22:11:43


  ねぇおじさま、今日……
  私が男の子に手解きしても、いいでしょう?
  おじさまにも、女の子に手解きしてほしいの…

  でもその前に、見せつけてあげたいから、
  睦み合いをしましょう?


[ 今日の部屋は広い4人部屋。
  ベッドは4台あるし、対面になっている。
  それを2台ずつくっつけてもらい、
  2つの対面ベッドにすることで、
  お互いのことが見えるという風にしている。

  扉から奥にあるほうで、彼に口付けて
  ベッドに雪崩れ込めば、貪り求めた。  ]*



【人】 原村 陽介

──土曜日──

[パーカーの上からジャケットを羽織り
髪の毛を少しワックスでセットして……
荷物は特に持ってなくて財布と携帯ぐらい。
そもそもあんな事になるとは思ってなかった……のだが]


  おはよ、蘭香さん。
  急に誘っちゃってごめんね。


[彼女を見つけるとパッと笑顔になって
そのままぎゅっ、と手を握った。]

  今日も綺麗だね。
  その服似合ってる。

[と言ってそれから目的地の方に向かおう。
指定された場所はホテルの一室だった筈。
一軒家とかなら行かなかったかもしれないけど
ホテルなら、何か怖い事には
巻き込まれないだろう、なんて思いながら]
(5) 2022/12/04(Sun) 23:10:18

  僕もか?
  なるほど、それで呼んだのか。

[彼女の方から昨日
話は聞いていたから大まかな事は知ってるが。
相手方の女性がいいなら、まぁ断る理由も無いが。]


  ん、良いのか?
  いきなりだと、驚くかもしれないが。

[彼女はこうした事を何度か
こなしていて慣れているだろうし。
僕が口を挟むことでは無いか、と思う。]


  睦み合いと言うなら
  恋人っぽく、と言うことか?

  なぁ、……まぁ、想像でしかないが。

[彼女の身体を抱きしめながら
押し倒されたベッドで彼女と口づけを交わし
太腿やお尻のあたりを手で撫でる。
胸板に当たる彼女の豊かな乳房の感触も良いが。]


  おや、昨日の匂いがまだしてるな?


[と彼女を抱きながらそんな事を。
昨日もしっかりと彼女を抱いたわけだが
その残り香がする、なんて]*



  ふふ、いきなりだからこそ、
  緊張もするし、気分も高鳴るのよ。

  それに、歳の離れた相手に
  どうやったらもっと好きになってもらえるか、
  気になるんだったらこういうことからは、
  目を背けられないと思うの。


[ 何もしていなければ緊張されてしまうかも。

  だからこそ、先に来たこちらは1発目を済ませて
  輪の中に入りやすいようにしてしまいたい。
  そう思いながら、彼の問いには首を縦に振り
  お尻から太ももまでを撫でられると体が軽く震える。
  まだ感覚が敏感に残っているのかも、と
  感じながらベッドを大いに乱して、
  相手が来るまでに服は脱いで、1回は中に出された。 ]





  ぁ、も……え、っち……!!


[ びくっと体を震わせて、全てを受け入れ、
  その間にカップルが来ているなんて、
  思いもよらなかったけれど、
  顔が見えたら、あらあら、と口にして
  バスローブを着ることにしたことだろう。 ]*



【人】 白金 蘭香



[まだあどけなさも残る年下の彼氏。

 長いようで短かった高校生活も終わりが近づいて
 次の春からは大学生になるわけだけれども、
 時間が過ぎるのは本当に早かった。

 だから少しまだ慣れない感じが残って
 接し方もいまいち定まっていない気がする。 ]


 おはよう、陽介くん。
 …そう?そういってもらえて嬉しい。
 どこにいくのか、案内してもらえる?


[おでかけ、としか聞いていないので
 さりげなく手を繋いできたら彼に少し驚きながら
 彼の進む方向に歩いていく。
 ホテルに着いたなら、流石に一歩が重たく、
 どんなところなの?と焦りさえ覚えて。]

(6) 2022/12/04(Sun) 23:45:28

【人】 白金 蘭香



 大丈夫……?ここ、いいホテルよ…??


[陽介くんに小声で聞きつつも、
 ルームキーを渡されたら、間違ってないのか、と
 一緒に部屋に向かって。
 何も気にせず開けたら多分、部屋間違えたのかもと
 一瞬足を止めるかもしれないけれど、
 間違っていないはずなんだから、
 陽介くんに何事?って
 聞いちゃったかもしれない。]


(7) 2022/12/04(Sun) 23:46:08


 え、っと………部屋、間違いじゃ、ないのよね?


[ベッドがあるところに行く前から、
 聞こえるのはギシっというベッドの動く音と
 女の人の喘ぎ声と、肌が触れ合う音。

 陽介くんの手をぎゅっと握って、
 念を押すように彼に聞くことにして。]*




  高揚するのは君の方じゃないか?
  
  男女は逆だが
  確かに歳の差は相手もあるようだしな。
  ふぅん、なるほど
  つまり薊は好きになってもらいたい訳だ。

[軽口を叩きながら彼女を抱く。
相手がこれで輪の中に入って来やすいかは
わからないが、しかしダメならダメで。
空いた時間で薊を抱けると言うだけだ。

上にいる彼女の乳房に吸い付いたり
下から何度も突き上げて、そのまま中に射精する。
昨日だって何度も出した訳だが、今日も挨拶のように中に出す。]


  なんだ。
  薊も好きだろ、こういうのは。

[彼女に少し笑いかけていると
どうやら元々の目的のカップルが来たようで……]*

【人】 原村 陽介


  一応、合ってるはずなんだけど。

[>>7良いホテル
泊まったことは無いかもしれないぐらい。
それでもルームキーは合ってたし、先に相手が居て待っているとのことだったから]
(8) 2022/12/04(Sun) 23:54:33

  え、えっと……!?

  ちょっと待ってて、蘭香さん。
  見てくるから。

[ドアを開けた時から
完全に、完全な音が聞こえてくるものだから
驚いて、そのまま蘭香さんには扉のところで待ってるようにと。
ぎゅっ、と手を握り返して、そのあと離してから
部屋の奥へ。

裸体の女性がちょうどローブを羽織るところで
目線を下に落としながら
顔を赤らめて彼女がいる方に声をかける。]


  あ、あの、部屋間違って、ないですよね?
  貴女が例の、サイトの?


[と言う。
間違ってないなら、蘭香さんも呼ぶが
それはそうと完全に、さっきまでヤッていたのは
間違いないようなので、顔を赤くしながら
蘭香さんの横にぴったりとくっついていた。]*



  おじさまだって、見られるの…嫌ではないでしょう?

  そ、うね……好きに、なってもらえるものなら…?


[ 彼の問いに動揺を見せ、返答に狼狽えた。
  彼に好きになってもらいたいと伝えたわけでもなく
  ただ、年上の人に好きになってもらいたいと
  言っただけなのにも関わらず、ではある。

  下着は脱がされ、ぐっと腰を掴まれて
  中に熱いものが注がれるとお礼のように唇を重ね、
  落ち着いた頃合いを見て一旦体を離した。  ]






  えぇ、本当に来てくれたのね。
  …………ふふふ、まだまだ若いのかしら。
  ねぇあなた?あなたの恋人に手解きをしてあげるから
  あなた、この方に手解きされてみない?


[ 顔が赤い依頼主を舐めるように見つめて、
  恋人が顔を出したのなら、
  そちらに視線を移して、提案を出す。
  この方、と言いながらベッドの上にいるおじさまを
  手で示してあげることで、何が起きるのか、
  簡単に伝わるといいと思いながら。

  提案を2人から拒否されなければ、
  若い男の子を連れて未使用のベッドに腰を落とす。
  もうおじさまのことも、目の前の男の子の恋人も
  彼女の中からはシャットアウトされてしまうけれど。 ]*





[何が起きているのか理解する時間もなく
 陽介くんが中を確認しに行き、
 いつの間にか手招きをされていた。

 寝室に入ってみれば、バスローブを着る女性と
 乱れたベッドに少し年齢が上のような男性。
 それが目に入るだけで容易に理解ができた。]


 え、っと…?手解き……??
 陽介くんがいいなら、それは別に……


[そう、これは陽介くんが希望したことのはず。

 だから彼がいいよ、と言えばそれで終わる。
 隣にいたはずの陽介くんがいつの間にか
 隣からいなくなってしまえば、
 恥ずかしいような、緊張のような、
 そんな感情を持って男性の方へと
 近づいていくつもり。





 恋人さんが、あぁなのって、大丈夫なんですか?


[2人の関係性なんて知らないし、
 こういうことをする仲なら恋人だろうと
 たかをくくって会話を始めてしまったけれど
 違ったらどうしよう、とも思った。

 違う場合はどうしてこう言うことに付き合うのか
 理由が気になってしまうけれど、
 手解きされると言うのであればそんなことを
 聞く余裕なんてないのかもしれない。
 ブーツを脱いでから、ベッドの上に座って、
 蘭香です、と下の名前だけ名乗っておいた。]*




  俺は……
  いや、蘭香さんが良いなら大丈夫だよ。

[彼女はこちらを伺って来たけど
それはこちらも同じことで。
彼女自身が良いなら手解きでも何でも
構わないのだけど。
急に連れて来たのはこちらなので。]


  あの。
  蘭香さ、……恋人に好きになってもらうのは
  どうすれば、と聞いたと思うんですけど
  ……て、手解きってそういう?

[提案に乗りながら、メールの相手の方を見て問う。
部屋に先に来てやっていた事をみると
好きになってもらうのは
つまりセックスなんだろうか。

まだ蘭香さんとは一回、二回しかした事ないんだけど。
気まずげにベッドの上で彼女に問う]


  こい……

[目の前に来た若い女……いや薊とそうは変わらないかもしれないが……が言った言葉
恋人と言われた事に少し驚いたが
確かにまぁ、普通はそうなるのだろうかと
訂正するのも面倒なので話を合わせていく。]


  それを気にするなら
  君の方も恋人が他の人としてても気にならないのかな?
  
  全く気にならないと言えば嘘だが
  彼女が好きな相手が誰か分かってれば
  そう気にする事でもない。
  だから気楽に遊びなり、勉強なりと思ってくれれば。

  僕は保科という。よろしくね、蘭香ちゃん。
  見ての通りおじさんで済まないが。

[ブーツを脱いだ彼女にはそんな事を。]

 




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